JP2009087558A - 車両用灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、金属光沢色の外観のエクステンションの中にコントラストのある暗色部を、簡易な構成で実現する車両用灯具を提供する。
【解決手段】 プロジェクター型の前照灯の投影レンズ13、23の周囲を覆うように暗色部60を備えたエクステンション30を取り付けた車両用灯具とする。エクステンション30は樹脂材料により形成され、その表面に金属光沢膜41が蒸着により形成されている。その際に、エクステンション30の谷部32は後方に凹んでおり、その側面34には金属光沢膜41が形成されているない。この金属光沢膜41が形成されていない部分が暗色部となって観視され、高コントラストの模様を設けた車両用灯具を得る。
【選択図】図2

Description

本発明は車両用灯具に関する。
従来、多灯式の前照灯には、夫々の投光部間およびそれらの周囲には、反射面と類似の外観色となるように銀色の外観としたエクステンションと称される装飾部材を設けて、見映えを向上させた車両用灯具が知られている。
また、プロジェクター方式の前照灯において、投影レンズの周囲にリング状の発光部を設けた車両用灯具が知られている。
このようなリング状の発光部を備えた車両用灯具の一つとして備えたもの(例えば、特許文献1参照)が知られている。
特開2002−358806号公報
しかしながら、これら従来の車両用灯具は、以下のような問題があった。
すなわち、従来の車両用灯具のように単にエクステンションを設けた場合には、エクステンションの銀色により車両用灯具全体の一体感を高めることはできる。しかしながら、近年の車両用灯具は素通しのレンズカバーを設けたものが多く採用されているため、灯具内部の全体が銀色となった単調な印象を与えていた。
また、リング状の発光部を設けた車両用灯具は、リング状部の点灯時は意匠性の高い印象を与えるものの、非点灯時においては、単調な印象を与えることが多かった。
本発明は、以上の問題に鑑みなされたものであり、本発明は、金属光沢色の外観のエクステンションの中にコントラストのある暗色色もしくは異色部を、簡易な構成で実現する車両用灯具を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段とした。
すなわち、本発明は、光源と、反射面とを備えた投光部と、前照灯の周囲に設けられた樹脂製のエクステンションと、を有する車両用灯具において、前記エクステンションは、光源側に凹んだ谷部と照射方向側に突出した凸部とを有して、前記投光部の周囲を囲むように形成されており、前記谷部は、底面および前記投光部の主照射方向と略平行な側面を備え、前記凸部および底面に、金属光沢膜が形成され、前記側面に金属光沢膜が形成されていない、ことを特徴とする車両用灯具、である。
これにより、本発明は、投光部を囲むエクステンションを観視した場合において、谷部側面の金属光沢膜が形成されていない箇所が暗色部となって、投光部を取り囲むように観視され、凸部等の金属光沢膜が形成された明部とあいまって、コントラストの高い外観印象を与える車両用灯具を提供することができる。
また、本発明は、前記投光部が、更に投影レンズを備えたプロジェクター方式の投光部であり、前記エクステンションが照射方向側から観視してリング状の谷部を有する。
これにより、本発明は、投影レンズを囲むリング状に高コントラストの暗色部を簡易な構成で見せることができ、非点灯時における単調な印象を改善した車両用灯具を提供することが可能となる。
本発明の車両用灯具によれば、金属光沢色のエクステンションの中に高コントラストの暗色部もしくは異色部を設けたエクステンションを備えた車両用灯具を簡易な方法により提供する、という優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の一実施の形態について添付図面を参照して説明する。
[第一の実施の形態]
図1は、本発明の第一の実施の形態にかかる車両用灯具を正面方向(灯具の照射方向に正対する方向)から見た図である。また、図2は、図1の車両用灯具の横断面図である。
本実施の形態にかかる車両用灯具1は、走行用ビームを形成する投光部10と、すれ違い用ビームを形成する投光部20と、これらの周囲を取り囲むように設けられたエクステンション30とを有し、投光部10,20およびエクステンション30は、前方(灯具の照射方向に正対する方向)に開口したハウジング2の開口部3内に設けられている。開口部3は素通しのアウターレンズカバー4にて覆われている。
投光部10は、本実施の形態ではプロジェクタ型の前照灯を用いている。例えばHIDやハロゲンバルブあるいはLEDなどの光源11、第一焦点近傍にある光源11の光を第二焦点に反射する楕円系反射面12、楕円系反射面12からの光を投影する凸レンズからなる投影レンズ13を有する。そして、その主照射方向Xは車両前方に向いている。なお、本発明において、前照灯は本実施の形態のプロジェクタ型に限定されず、光源近傍を焦点として放物面系の反射面で照射する反射型の前照灯であってもよい。
投光部20は、本実施の形態ではプロジェクタ型の前照灯を用いている。例えばHIDやハロゲンバルブあるいはLEDなどの光源21、第一焦点近傍にある光源21の光を第二焦点に反射する楕円系反射面22、楕円系反射面22からの光を投影する凸レンズからなる投影レンズ23を有し、さらに、すれ違い用の配光パターンを形成するシェード24を備えている。そして、その主照射方向Yは車両前方に向いている。なお、本発明において、前照灯は本実施の形態のプロジェクタ型に限定されず、光源近傍を焦点として放物面系の反射面で照射する反射型の前照灯であってもよい。
ハウジング2の周囲には断面U字状のシール溝5を形成し、該溝内にアウターレンズカバー4の脚部を挿入して、接着剤にて気密的にて取り付けている。
本発明において、エクステンション30は、投光部10の投影レンズ13を取り囲むリング状とした走行用ビームエクステンション部30Aと、同様に投影レンズ23を取り囲むリング状としたすれ違い用ビームエクステンション部30Bとが一体に形成され、その表面に金属光沢膜41を備える。
また、走行用ビームエクステンション部30Aおよびすれ違い用ビームエクステンション部30Bの各々には図2にその断面を示したように前方、すなわち図面X方向およびY方向に突出した凸部31と、後方に凹んだ谷部32が設けられている。
図3は、谷部32の断面を拡大して示す図である。谷部32は両隣の凸部31、31の間に挟まれており、底部33と、底部33と凸部31の間を連結する立ち壁からなる側面34とからなる。底部33および凸部31の表面には、金属光沢膜41が形成されており、側面34には、金属光沢膜41が形成されていない。図3において、側面34の一部、すなわち凸部31側の領域にも金属光沢膜41が付着しているが、側面34の底部33側に金属光沢をなす膜は形成されていない。また、側面34は、投光部の主照射方向Xと略平行に形成されている。
なお、本発明において、「金属光沢膜が形成されていない」とは、特に断りのない限り、このように一部に金属光沢膜41が形成されていても、金属光沢をなす領域がその深さ方向の半分に達していず、金属光沢膜による金属光沢が発揮していない領域が深さ方向の半分以上の状態までをも含めて、定義する。
このようなエクステンション30は、次のようにして作成する。
アクリル等の透明樹脂材料を所定のキャビティを有する金型内を用いて射出成形して基材を形成する。次にかかる基材を真空蒸着装置の真空槽内に底部32および凸部31が下方を向くようにセットし、真空槽内の下方にある蒸着源を加熱して、アルミニウム(Al)もしくはアルミニウム合金を基材表面に蒸着して金属光沢膜41を設けたエクステンション30を製造する。このとき、蒸発物質であるアルミニウムは、底部33および凸部31の表面には、金属光沢膜41が形成されるが、谷部32の側面34には、回り込まないもしくは少量回り込むが完全には回り込まない程度の厚みとなるように、蒸着量を制御する。これにより、側面34に金属光沢膜を形成していない状態を、エクステンション30表面への金属光沢膜41形成工程と同時に実現できる。
谷部32は、その深さと開口部の幅とを比較したとき、深さが開口部の幅よりも長い寸法としており、好ましくは深さの寸法が開口部の幅の寸法の2倍以上となっている。2倍以上の深さを有している場合には、蒸着により金属光沢膜41を形成する工程において、金属蒸着物質が側面34に回り込んで付着した場合であっても、深さの半分以上の領域は、確実に非金属光沢色の状態を保つことができるからである。また、開口部の幅方向の寸法は、底部33の幅方向の寸法と同一もしくは僅かに広い寸法とする。大幅に広い寸法とすると蒸着により形成する金属光沢膜41が側面に形成されることになり、逆に底部33の寸法を大きくすると射出成形にて作成する際にアンダーカットとなりコストアップの要因となるからである。
以上のような構成により、観視者40が、エクステンション30を正面方向および正面斜め方向から観視すると、谷部32の領域に暗色部60が観察される。暗色部60は、その周囲が金属光沢膜41に囲まれているので、高コントラストとなる。
従って、車両用灯具1は、図1に示したように投影レンズ13,23の各々の周囲にリング状となって暗色部60が観察されるものとなり、車両用灯具1の全体印象を意匠性の高いものとすることができ得る。
[第二の実施の形態]
本発明の第二の実施の形態について図4を用いて説明する。図4はエクステンションの谷部の断面を拡大して示す図である。なお、第二の実施の形態については、上述の第一の実施の形態と異なる箇所についてのみ説明する。
エクステンション30の谷部形状が異なる。谷部52は、谷部32は両隣の凸部51、51の間に挟まれており、底部53と、底部53と凸部51の間を連結する立ち壁からなる側面54とからなる。底部53および凸部51の表面には、金属光沢膜41が形成されており、側面54には、金属光沢膜41が形成されていない。図4において、側面54の一部、すなわち凸部51側の領域にも金属光沢膜41が付着しているが、側面54の底部53側に金属光沢をなす膜は形成されていない。また、側面54は、投光部の主照射方向Xと略平行に形成されている。
この実施の形態においては、底部53は平坦面ではなく底部中央が正面方向に突出する傾斜面とされている。この構成により、観視者40が、エクステンション30を正面方向から観視すると、谷部52の領域に暗色部60がより一層明確に観察される。これは、底部53を傾斜面とされ、且つ、金属光沢膜41が形成されているので、観視者40には、図4に点線矢印にて示すように金属光沢膜により反射して金属光沢膜が形成されていない側面54が観察されるものになる。
以上のように構成することにより、車両用灯具は、第一の実施の形態にかかる車両用灯具と比較して、より一層に高コントラストの暗色部60を設けた車両用灯具とすることができ得る。
尚、本発明の車両用灯具は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、例えば、暗色部60の形状をリング状ではなく、菱形形状やΩ状等となるように谷部を設けたエクステンションとしたり、エクステンションを着色したアクリル材料を用いて暗色部を黒色以外の有彩色に観視される異色部とするもの等も、本発明に含まれる。また、谷部の底部形状を拡散面に変更等の本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明の第一の実施の形態にかかる車両用灯具を正面方向(灯具の照射方向に正対する方向)から見た図である。 図1の車両用灯具の横断面図である。 第一の実施の形態にかかるエクステンションの谷部断面を拡大して示す図である。 第二の実施の形態にかかるエクステンションの谷部断面を拡大して示す図である。
符号の説明
1 車両用灯具
2 ハウジング
4 アウターレンズカバー
10,20 投光部
11,21 光源
12,22 楕円系反射面
13,23 投影レンズ
30 エクステンション
31,51 凸部
32,52 谷部
33,53 底部
34,54 側面
41 金属光沢膜
60 暗色部

Claims (2)

  1. 光源と、反射面とを備えた投光部と、
    前照灯の周囲に設けられた樹脂製のエクステンションと、を有する車両用灯具において、
    前記エクステンションは、光源側に凹んだ谷部と照射方向側に突出した凸部とを有して、前記投光部の周囲を囲むように形成されており、
    前記谷部は、底面および前記投光部の主照射方向と略平行な側面を備え、
    前記凸部および底面に金属光沢膜が形成され、前記側面に金属光沢膜が形成されていない、ことを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記投光部が、更に投影レンズを備えたプロジェクター方式の投光部であり、
    前記エクステンションが照射方向側から観視してリング状の谷部を有する、ことを特徴とする、請求項1に記載の車両用灯具。
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