JP2009083028A - ワーク反転装置 - Google Patents

ワーク反転装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009083028A
JP2009083028A JP2007254841A JP2007254841A JP2009083028A JP 2009083028 A JP2009083028 A JP 2009083028A JP 2007254841 A JP2007254841 A JP 2007254841A JP 2007254841 A JP2007254841 A JP 2007254841A JP 2009083028 A JP2009083028 A JP 2009083028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
workpiece
press
reversing device
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007254841A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4806671B2 (ja
Inventor
Yoshihiro Mibuchi
義弘 実渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JATCO Ltd
Original Assignee
JATCO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JATCO Ltd filed Critical JATCO Ltd
Priority to JP2007254841A priority Critical patent/JP4806671B2/ja
Publication of JP2009083028A publication Critical patent/JP2009083028A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4806671B2 publication Critical patent/JP4806671B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Abstract

【課題】作業者やハンドリングロボットによらず自動的にワークを上下に反転することのできるワーク反転装置を提供する。
【解決手段】ワーク反転装置30は、圧入装置10の搬出経路途中に配置され、開口31aを回転中心からみて外側にした状態で回転可能なワークボックス31と、ワークボックス31の側面に設けられる第1及び第2のローラピン41、42と、開口31aが圧入装置10と反対側を向いているときに、昇降ユニット11の動きを第1のローラピン41に伝達して第1のローラピン41を押し下げ、ワークボックス31を回転させる押下げレバー33と、開口31aが圧入装置10の側を向いているときに、ワーク受けリフター13の動きを第2のローラピン42に伝達して第2のローラピン42を押し上げ、ワークボックス31を前記回転と逆方向に回転させるワーク受けリフター13と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は加工装置から搬出されるワークを上下に反転するワーク反転装置に関する。
ワークを複数の工程を経て加工する場合、次工程の加工内容によってはワークを上下に反転させてから次工程の加工装置へと搬送する必要がある。
ワークを上下に反転させる方法としては、2つの加工装置の間に作業者あるいは特許文献1に開示されるようにハンドリングロボットを配置し、加工装置から搬出されるワークを持ち上げて上下に反転させた後、次工程の加工装置のコンベアに搬入する方法が考えられる。
特開平6−47465号公報
しかしながら、作業者がワークを手で持つと、不純物がワークに付着し、次工程の加工内容によっては好ましくない場合がある。また、作業者はワークを上下に反転する作業を繰り返し行う必要があり、作業者の工数、作業負担が大きい。ハンドリングロボットを利用すればこれらの問題は解消できるものの、製造コストを押し上げる要因となり、好ましくない。
本発明は、このような技術的課題を鑑みてなされたもので、作業者やハンドリングロボットによらず自動的にワークを上下に反転することのできるワーク反転装置を提供することを目的とする。
本発明は、第1の昇降機構が移動した後に第2の昇降機構が移動する加工装置に用いられ、前記加工装置の搬出経路に搬出されるワークを上下に反転するワーク反転装置において、前記搬出経路途中に配置され、前記ワークが通過可能な開口を有し、前記開口を回転中心からみて外側にした状態で回転可能なワーク収容部と、前記ワーク収容部の側面に設けられ、前記ワーク収容部の回転中心を挟んで両側に配置される第1及び第2の当接部と、前記開口が前記加工装置と反対側を向いているときに、前記第1の昇降機構の動きを前記第1の当接部に伝達して前記第1の当接部を押し下げ、前記ワーク収容部を回転させる第1の伝達機構と、前記開口が前記加工装置の側を向いているときに、前記第2の昇降機構の動きを前記第2の当接部に伝達して前記第2の当接部を押し上げ、前記ワーク収容部を前記回転と逆方向に回転させる第2の伝達機構と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、作業者によらず、加工装置の昇降機構の動きを利用して、自動的にワークを上下に反転することができるので、作業者の工数、作業負担を低減することができる。また、作業者が圧入加工後のワークに手を触れることがないので、ワークに付着する不純物を減らし、品質を向上することができる。
さらに、加工装置の昇降機構の動きを機械的に利用するので、ワーク反転装置を設けるコストはハンドリングロボットを設ける場合と比べ格段に安くなる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、円筒形の変速機用クラッチハブ(以下、ワーク)1に円盤状プレート2を圧入する圧入装置10に、本発明に係るワーク反転装置30を取り付けた例である。圧入装置10により円盤状プレート2が圧入されたワーク1は、圧入装置10から搬出されるとワーク反転装置30により円盤状プレート2が下になるよう上下に反転され、次の工程のビーム溶接装置(図示せず)へと搬送される。
圧入装置10は、昇降ユニット11と、セット治具12と、ワーク受けリフター13と、搬出機構14と、第1のローラコンベア15とを備える。また、ワーク反転装置30は、ワーク収容部としてのワークボックス31と、ワークボックス31を回転可能に支持する第2の支持柱32と、第1の伝達機構としての押下げレバー33と、第2の伝達機構としての揺動アーム34とを備える。
まず、圧入装置10の各構成ついて説明する。
昇降ユニット11は、基台50に立設された第1の支持柱16に保持部11aを介して支持され、第1の支持柱16に沿って昇降する。昇降ユニット11の下側には圧入治具17が懸架される。また、保持部11aの下端近傍には押下げレバー33が側方に向けて固定される。
セット治具12は、圧入治具17の真下に配置され、基台50に固定される。セット治具12の上面には、ワーク1の底部に対応する凹凸を有するワーク受け部12aが設けられる。
ワーク受けリフター13は、テーブル13aと、基台50に固定されてテーブル13aを昇降させるエアシリンダ13bとで構成される。テーブル13aには、セット治具12の外径よりも大きく、ワーク1の外形よりも小さな開口12bが形成されており、テーブル13aは開口12bを介してセット治具12に外嵌される。開口12bがワーク1の外形よりも小さいため、エアシリンダ13bが伸張してテーブル13aが上昇すると、テーブル13aがワーク1の下面に接触し、セット治具12に載置されたワーク1をセット治具12から離間させることができる。
搬出機構14は、テーブル13aと平行に設けられるレール14aと、レールに沿って水平方向にスライド可能なスライドプッシャー14bとを備える。ワーク1がワーク受けリフター13によって上昇し、スライドプッシャー14bがレール14aに沿って移動すると、ワーク1はスライドプッシャー14bに押されてテーブル13a上を移動し、第1のローラコンベア15へと移動する。
第1のローラコンベア15は、複数のローラ15aと、複数のローラ15aを回転自在に支持するローラ保持枠15bとを備える。第1のローラコンベア15は水平面に対して傾斜した状態で図示しないフレームに固定される。
次にワーク反転装置30の各構成ついて説明する。
ワークボックス31は、圧入装置10の第1のローラコンベア15とビーム溶接装置にワークを搬送する第2のローラコンベア40の間、すなわち、圧入装置10の搬出経路途中に配置される。ワークボックス31は、図2に示すように、ワーク1が通過可能な開口31aを有し、ワーク1を収容するのに十分な空間31bを内部に有する略台形台形状の箱である。なお、ワークボックス31の形状は、ワーク1を収容可能な形状であれば、この形状に限らない。
ワークボックス31は第2の支持柱32に両側を枢着され、開口31aを回転中心O1からみて外側にした状態で回転することができる。また、ワークボックス31の内側には回転中心O1を挟む内壁に複数のローラ31cがそれぞれ配置される。
また、第1、第2のローラコンベア15、40にはそれぞれストッパ36、37が固定される。ストッパ36、37は、ワークボックス31の開口31aの縁部に当接することで、ワークボックス31の回転を、開口31aを圧入装置10と反対側を向けた払出し位置と開口31aを圧入装置10側に向けた受入れ位置との間に規制する。なお、ストッパ36、37の固定位置はこれに限らず、例えば、第2の支持柱32や図示しないフレームに固定してもよい。
揺動アーム34は、その略中央を基台50に立設された第3の支持柱38に支持され、揺動中心O2を中心として揺動することができる。揺動アーム34の先端は下側から上側に向けての力が作用したときのみ回転中心O3を中心として折れ曲がることのできる爪部34aとなっている。また、揺動アーム34の基端はテーブル13aの側面に遊びを持たせた状態で枢着される。
ワークボックス31の側面には、側方に延びる第1のローラピン41及び第2のローラピン42が取り付けられる。第1のローラピン41は、ワークボックス31が払出し位置にあるときに、回転中心O1よりも圧入装置10側にあり、かつ、押下げレバー33の真下にある。一方、第2のローラピン42は、ワークボックス31が受入れ位置にあるときに、回転中心O1よりも圧入装置10側にあり、かつ、揺動アーム34が揺動したときの爪部34aの軌跡上にある。
続いて、図3A〜図3Iを参照しながら、本発明に係るワーク反転装置30及びそれを備えた圧入装置10の動作について説明する。
まず、セット治具12にワーク(クラッチハブ)1を載置し、その上にワーク1に圧入すべき円盤状プレート2を載置する(図3A)。
昇降ユニット11が下降していくと、保持部11aから延びる押下げレバー33がワークボックス31の第1のローラピン41に接触し、ワークボックス31が図中時計回りに回転する(図3B)。この結果、ワークボックス31は、開口31aが圧入装置10側を向く受入れ位置まで回転し、開口31aの縁部がストッパ36に接触して回転を停止する。
昇降ユニット11がさらに下降すると、圧入治具17が円盤状プレート2に接触し、円盤状プレート2をクラッチハブ1内へと圧入する(図3C)。
圧入終了後、昇降ユニット11が上昇し、ワーク受けリフター13が上昇する(図3D)。ワーク受けリフター13のテーブル13aが上昇することで、これに枢着される揺動アーム34が傾斜して爪部34aが下降し、第2のローラピン42と接触するが、爪部34aは図中上方へと折れ曲がるので揺動アーム34の動きを阻害することはない。さらに、ワーク受けリフター13のテーブル13aがワーク1の下面に接触するので、ワーク1がテーブル13aによって持ち上げられてセット治具12から離間し、テーブル13aとともに上昇する。
ワーク受けリフター13のテーブル13aがさらに上昇すると、揺動アーム34の爪部34aがさらに下降する。そして、爪部34aが第2のローラピン42と干渉しなくなると、爪部34aは自重により揺動アーム34と直線上に並ぶ元の位置まで戻る(図3E)。
搬送機構14のスライドプッシャー14bがレール14aに沿って移動すると、ワーク1がスライドプッシャー14bに押されてテーブル13a上を移動し、第1のローラコンベア15へと移動する(図3F)。その後、ワーク1は自重によって第1のローラコンベア15の上を移動し、ワークボックス31内へと移動する。
ワーク1がワークボックス31内に収容されると、ワーク受けリフター13のテーブル13aが下降していき、揺動アーム34の爪部34aが上昇する(図3G)。
ワーク受けリフター13がさらに下降すると、爪部34aが第2のローラピン42の下側に接触して第2のローラピン42を押し上げ、ワークボックス31を図中反時計回りに回転させる(図3H)。ワークボックス31は、開口31aが圧入装置10と反対側を向く払出し位置まで回転し、開口31aの縁部がストッパ37に接触して停止する。そして、ワークボックス31内のワーク1が自重によって第2のローラコンベア40へと移動し、次の工程へと移動する。
このように、本発明に係るワーク反転装置30によれば、作業者によらず、圧入装置10の昇降機構(昇降ユニット11、ワーク受けリフター13)の動きを利用して、自動的にワーク1を上下に反転することができるので、作業者の工数、作業負担を低減することができる。また、作業者が圧入加工後のワーク1に手を触れることがないので、ワーク1に付着する不純物を減らし、品質を向上することができる。
さらに、本発明に係るワーク反転装置30は圧入装置10の昇降機構の動きを機械的に利用してワーク1を上下に反転するので、ワーク反転装置30を設けるコストはハンドリングロボットを設ける場合と比べ格段に安くなる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したものであり、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、加工装置として圧入装置を例に挙げて説明したが、少なくとも2つの昇降機構を備える加工装置であれば圧入装置に限らず本発明を適用することが可能である。
また、加工装置の昇降機構の動きをワーク収容部(ワークボックス31)に伝達する機構は、上記押下げレバー33や揺動レバー34に限らず、同様な動きの伝達が可能なリンク機構等に置き換えてもよい。
また、ローラピン41、42の取付け位置はワークボックス31ではなく、押下げレバー33、爪部34aでもよい。この場合、ローラピン41、42が接触する部位をワークボックス31の側面から突出させればよい。
また、本発明に係るワーク反転装置は、上記実施形態のように2つの加工装置の間に配置される必要はなく、例えば、最終工程において加工後のワークを所望の姿勢にするためにワークを上下に反転させる場合にも適用することができる。
本発明に係るワーク反転装置を備えた圧入装置の概略構成図である。 ワークボックスの斜視図である。 本発明に係るワーク反転装置及びそれを備えた圧入装置の動作説明図である。 同じく、本発明に係るワーク反転装置及びそれを備えた圧入装置の動作説明図である。 同じく、本発明に係るワーク反転装置及びそれを備えた圧入装置の動作説明図である。 同じく、本発明に係るワーク反転装置及びそれを備えた圧入装置の動作説明図である。 同じく、本発明に係るワーク反転装置及びそれを備えた圧入装置の動作説明図である。 同じく、本発明に係るワーク反転装置及びそれを備えた圧入装置の動作説明図である。 同じく、本発明に係るワーク反転装置及びそれを備えた圧入装置の動作説明図である。 同じく、本発明に係るワーク反転装置及びそれを備えた圧入装置の動作説明図である。 同じく、本発明に係るワーク反転装置及びそれを備えた圧入装置の動作説明図である。
符号の説明
1 ワーク
10 圧入装置
11 昇降ユニット(第1の昇降機構)
12 セット治具
13 ワーク受けリフター(第2の昇降機構)
30 ワーク反転装置
31 ワークボックス(ワーク収容部)
33 押下げレバー(第1の伝達機構)
34 揺動アーム(第2の伝達機構)
41 第1のローラピン(第1の当接部)
42 第2のローラピン(第2の当接部)

Claims (5)

  1. 第1の昇降機構が移動した後に第2の昇降機構が移動する加工装置に用いられ、前記加工装置の搬出経路に搬出されるワークを上下に反転するワーク反転装置において、
    前記搬出経路途中に配置され、前記ワークが通過可能な開口を有し、前記開口を回転中心からみて外側にした状態で回転可能なワーク収容部と、
    前記ワーク収容部の側面に設けられ、前記ワーク収容部の回転中心を挟んで両側に配置される第1及び第2の当接部と、
    前記開口が前記加工装置と反対側を向いているときに、前記第1の昇降機構の動きを前記第1の当接部に伝達して前記第1の当接部を押し下げ、前記ワーク収容部を回転させる第1の伝達機構と、
    前記開口が前記加工装置の側を向いているときに、前記第2の昇降機構の動きを前記第2の当接部に伝達して前記第2の当接部を押し上げ、前記ワーク収容部を前記回転と逆方向に回転させる第2の伝達機構と、
    を備えたことを特徴とするワーク反転装置。
  2. 前記加工装置が圧入装置であり、
    前記第1の昇降機構が、セット治具上に載置された前記ワークに向けて圧入治具を下降させる昇降ユニットであり、
    前記第2の昇降機構が、圧入加工後の前記ワークを前記セット治具から持ち上げ、前記ワークが前記収容部に入った後に下降するワーク受けリフターである、
    ことを特徴とする請求項1に記載のワーク反転装置。
  3. 前記第1の伝達機構が、前記昇降ユニットとともに下降し、前記ワーク収容部の前記開口が前記加工装置と反対側を向いているときに前記第1の当接部に接触する押下げレバーであることを特徴とする請求項2に記載のワーク反転装置。
  4. 前記第2の伝達機構が、基端が前記ワーク受けリフターに連結されるとともに、先端が前記第2の当接部に接触し、前記先端と前記基端の間を中心にして揺動する揺動アームであることを特徴とする請求項2または3に記載のワーク反転装置。
  5. 前記揺動アームの先端が、下側から上側に向けての力が作用したときのみ折れ曲がることのできる爪部で構成され、前記ワーク受けリフターが上昇して前記爪部が前記第2の当接部に接触するときは前記ワーク受けリフターの動きを前記第2の当接部に伝達せず、前記ワーク受けリフターが下降して前記爪部が前記第2の当接部に接触するときは前記ワーク受けリフターの動きを前記第2の当接部に伝達する、
    ことを特徴とする請求項4に記載のワーク反転装置。
JP2007254841A 2007-09-28 2007-09-28 ワーク反転装置 Active JP4806671B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007254841A JP4806671B2 (ja) 2007-09-28 2007-09-28 ワーク反転装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007254841A JP4806671B2 (ja) 2007-09-28 2007-09-28 ワーク反転装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009083028A true JP2009083028A (ja) 2009-04-23
JP4806671B2 JP4806671B2 (ja) 2011-11-02

Family

ID=40657164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007254841A Active JP4806671B2 (ja) 2007-09-28 2007-09-28 ワーク反転装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4806671B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104401719A (zh) * 2014-10-23 2015-03-11 西安巨浪精密机械有限公司 一种无动力自动翻料装置
CN110280997A (zh) * 2019-07-23 2019-09-27 上海嘉朗实业南通智能科技有限公司 一种开口销自动压装装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102528534B (zh) * 2012-01-17 2014-02-19 山东立辉拉床制造有限公司 轴套类零件自动上料装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62259742A (ja) * 1986-05-01 1987-11-12 Hitachi Seiko Ltd 基板加工機用のワ−クガイド駆動装置
JPH0265952A (ja) * 1988-08-31 1990-03-06 Nippei Toyama Corp ワーク姿勢変換装置
JP2006150531A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Hitachi Cable Ltd 板材反転装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62259742A (ja) * 1986-05-01 1987-11-12 Hitachi Seiko Ltd 基板加工機用のワ−クガイド駆動装置
JPH0265952A (ja) * 1988-08-31 1990-03-06 Nippei Toyama Corp ワーク姿勢変換装置
JP2006150531A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Hitachi Cable Ltd 板材反転装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104401719A (zh) * 2014-10-23 2015-03-11 西安巨浪精密机械有限公司 一种无动力自动翻料装置
CN110280997A (zh) * 2019-07-23 2019-09-27 上海嘉朗实业南通智能科技有限公司 一种开口销自动压装装置
CN110280997B (zh) * 2019-07-23 2023-12-15 上海嘉朗实业南通智能科技有限公司 一种开口销自动压装装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4806671B2 (ja) 2011-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2012026130A1 (ja) 板状部材収納用ラック、板状部材移載設備、及び板状部材収納方法
JPWO2007088927A1 (ja) 基板交換装置及び基板処理装置並びに基板検査装置
TWI517951B (zh) 機器人系統
JP4806671B2 (ja) ワーク反転装置
TW201524666A (zh) 多工序自動化加工系統
JP5024337B2 (ja) 搬送システム及び保管装置
JPWO2020054386A1 (ja) 基板移載装置及びその制御方法
JP2013145797A (ja) 搬送システム
WO2021171965A1 (ja) モバイルマニピュレータ
JP4790569B2 (ja) ワーク方向転換装置
JPH0334345A (ja) 位置修正型基板支持装置
KR100365680B1 (ko) 반도체 싱귤레이션 시스템의 패키지 이송 장치
JP3124886U (ja) ハンドリング装置
JPH1092902A (ja) ウエハ飛び出し防止機構を有するキャリアエレベータ装置
JP2013165177A (ja) ストッカー装置
CN216902884U (zh) 晶圆传送机械手及晶圆传送装置
JP2010264521A (ja) 部材組立装置及び部材組立方法
WO2021181924A1 (ja) グリッパ装置、搬送車、及び搬送方法
JP7470305B2 (ja) ピッキング装置
JPH08337310A (ja) ガラスの移載・位置決め装置
CN212196192U (zh) 一种陶瓷工件的检验包装装置
JP6423636B2 (ja) シーム溶接装置
JP2002313884A (ja) 板状体の位置のアライメント機構
JP2572593B2 (ja) 組立ライン用治具パレット装置
JP2003188225A (ja) ワーク昇降装置、ワーク昇降方法及び半導体製造装置、半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100910

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110802

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110815

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4806671

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140819

Year of fee payment: 3