JP3124886U - ハンドリング装置 - Google Patents

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真也 棟近
彰 田中
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Abstract

【課題】保守作業頻度の少ない基板搬送用のハンドリング装置を提供する。
【解決手段】搬送経路外の床上に固着支持された支持台2と、該支持台2の上部に固着された減速機付モータ3の出力軸3Aと、該出力軸3Aに対して直角方向に延出して取り付けられた直角作動腕4と、該直角作動腕4の先端部に固着された減速機付モータ5の出力軸5Aと、該出力軸5Aに対して直角方向に延出して取り付けられた直角作動腕6と、該直角作動腕6の先端部に固着された減速機付モータ7の出力軸7Aと、該出力軸7Aに対して平行方向に延出して取り付けられた水平作動腕8と、該水平作動腕8の先端部に固着された減速機付モータ9の出力軸10と、該出力軸10を軸回りに回転し搬送材料13を把持するための把持ヘッド11と、とを有し、前記出力軸3A、出力軸5A及び出力軸7Aは平行であり、前記出力軸10は出力軸7Aに対して直角であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案はプラズマディスプレー基板、液晶基板、半導体ウエハー、ソーラー基板等の基板を搬送する為のハンドリング装置に関する。
プラズマディスプレー基板、液晶基板、ソーラー基板等の平板状の基板(以下、基板という)は、500枚程度を単位として、専用棚内に斜めに立てかけられた状態で収納され搬送保管されている。
従来、専用棚内から基板を一枚毎に取り出し次工程に搬送する場合において用いられるハンドリング装置としては、汎用型の円筒水平スカラ型式または多関節接上端スカラ型式のプレイバック方式制御機構を有する汎用ロボットを用いていた(例えば特許文献1参照)。
これら従来の汎用ロボットは、その構造上、基板の被搬送物の搬送を阻害する位置(専用棚の正面など)に配置せざるを得なかった。また、汎用ロボットに新たに腕(軸)を追加して基板の搬送に対応することも出来るが、ロボットの腕の動きが複雑になるとともに広い作動範囲(空間)が必要となり、専用棚とロボットを併せた設置面積が大きくなっていた。
また、近年、基板の製作原価を下げるために大きな寸法のものになってきているため、これらの基板を取り扱うハンドリング装置の設置空間や必要な動き(作動範囲)などの見直しも求められている。
基板の製造・搬送空間は高い清浄度(クリーン度)が要求され、特に半導体ウエハー等の製造空間は10クラスの清浄度を要求されていた。従って、基板を取り扱うハンドリング装置の設置面積や作動範囲が広いと、高い清浄度が要求される空間も大きくなり、これを実現する場合、費用が莫大な金額となる。
また、既存技術が短期間に陳腐化する基板製造業界においては、設備の更新期間が短くかつ更新時の建設期間は極限まで短縮されており、基板の搬送空間の大小は重大な要因となっていた。
特開平10−167462号公報
このような状況下、汎用ロボットを改良して腕や軸数を増やし対応しようとすると、構造が複雑化し、ハンドリング装置を構成する部材が増え、制御機構も複雑となり、製造費用が高くなるという問題点があった。
また、汎用ロボットの腕を追加することにより、
(1)基板搬送時の位置決め精度の悪化、(2)消耗部材も多数化、(3)保守作業の多頻度化、(4)停止時間の長期化、(5)ハンドリング装置の稼働率の低下、(5)ひいては基板の生産性の低下をまねいていた。
そこで、本考案は、基板を収納する専用棚との関連において出来るだけ小さい設置空間や作動範囲を実現し、保守作業頻度の少ない基板搬送用のハンドリング装置を提供することを目的とする。
本考案の請求項1に記載のハンドリング装置は、搬送経路外の床上に固着支持された支持台2と、該支持台2の上部に固着された減速機付モータ3の出力軸3Aと、該出力軸3Aに対して直角方向に延出して取り付けられた直角作動腕4と、該直角作動腕4の先端部に固着された減速機付モータ5の出力軸5Aと、該出力軸5Aに対して直角方向に延出して取り付けられた直角作動腕6と、該直角作動腕6の先端部に固着された減速機付モータ7の出力軸7Aと、該出力軸7Aに対して平行方向に延出して取り付けられた水平作動腕8と、該水平作動腕8の先端部に固着された減速機付モータ9の出力軸10と、該出力軸10を軸回りに回転し搬送材料13を把持するための把持ヘッド11と、とを有し、前記出力軸3A、出力軸5A及び出力軸7Aは平行であり、前記出力軸10は出力軸7Aに対して直角であることを特徴とする。
請求項2に記載のハンドリング装置は、請求項1において、コンピュータを内蔵した制御部15を連結させ、搬送材料の搬出・搬送を自動化させるようにしたことを特徴とする。
本考案は、基板を収納する専用棚との関連において出来るだけ小さい設置空間や作動範囲を実現し、保守作業頻度の少ない基板搬送用のハンドリング装置を提供することができ、基板搬送時の位置決め精度を向上させ、保守作業の頻度を低下させ、装置の停止時間を減らすことができる。
以下に図面を用いて本考案の実施の形態を詳細に説明する。図1は本考案のハンドリング装置の一実施の形態を示す斜視図である。本実施の形態のハンドリング装置1は、支持台2によって床上に固着支持されており、支持台2の上部に固着された減速機付モータ3の出力軸(第1軸)3Aは、基板(搬送材料)を搬入・搬出するに最適な高さ位置になるように設置されている。ここで、搬送材料を搬入・搬出するに最適な高さ位置とは、専用棚内に斜めに立てかけられた状態で収納されている搬送板材料の高さの約1/2〜1倍であることが好ましい。すなわち、専用棚に立てかけて収納してある基板の高さ方向の約1/2〜1倍の位置に出力軸3Aが位置していることが望ましい。出力軸3Aが1/2よりも低い位置にあると、直角作動腕4,6の動作範囲を超える。一方、1倍よりも高い位置にあると、直角作動腕4の作動角度が大きくなり動作時間が長くなる。
次に、出力軸3Aには、出力軸3Aに対して直角方向に延びる直角作動腕4が取付けられており、更に直角作動腕6が直角作動腕4の先端部に固着された減速付モータ5の出力軸(第2軸)5Aに取付けられている。直角作動腕6の先端部には減速機付モータ7が固着されており、減速機付モータ7の出力軸(第3軸)7Aには、直角作動腕6と直角方向に水平作動腕8が取付けられている。水平作動腕8の長さとしては、搬送材料13の長手方向長さの約1/2〜1倍程度のものが好ましい。1/2倍よりも短いと、支持台2、直角作動腕4,6と干渉するおそれがある。一方、1倍よりも長いと水平作動腕8が不必要に長くなり、水平作動腕8の先端変形が大きくなり、これを改善するための構造が別途必要になり複雑かつ重たくなる。
なお、直角作動腕4、直角作動腕6及び水平作動腕8の端部に設けられた各減速付モータ3,5,7は任意の角度に回動可能である。
次に、水平作動腕8の先端部には、減速機付モータ9が水平作動腕8の第3軸7Aに対して直角方向に固着されてあり、減速機付モータ9の出力軸10には搬送材料13を把持する為の把持ヘッド11が、出力軸10回りに360度回動自在に固着されている。
把持ヘッド11としては、エアーでの吸着、電磁石、機械的クランプなど、種々のものが適用出来る。なお、前記減速機付モータから各出力軸への動力伝達方法は、ベルト、チェーン、歯車等の公知の伝達機構を用いることが出来る。
本実施の形態のハンドリング装置にコンピュータを内蔵した制御部15を連結させ、次に説明するように、搬送材料の搬出・搬送を自動化させることができる。なお、本実施の形態のハンドリング装置は、搬送材料の収納位置との関係においては、搬送材料の搬送経路外であって、専用棚の側面に支持台2を設置することが好ましい。
専用棚の側面に支持台2を設置するとは、ハンドリング装置と搬送材料とが、以下のような位置関係におかれていることをいう。すなわち、ハンドリング装置の支持台2が搬送経路外に設置されてあり、ハンドリング装置の水平作動腕8が専用棚の搬送材料と平行に立てかけられてある搬送材料と平行になり、ハンドリング装置の把持ヘッド11が搬送材料を正面から把持出来るような位置関係をいう。
次に、図2を用いて本実施の形態のハンドリング装置の制御系を示すブロック図について説明する。図2において、コンピュータ部30は、作業条件データ(搬送材料の収納位置、搬送枚数など)、ハンドリング装置の動作データ(搬送経路、速度スピードなど)など一連の搬送作業に関するデータを予め記憶しており、搬送作業を演算処理する。入出力部31は、コンピュータ部30と外部装置との信号処理をする。
減速機付モータに付設する各モータ駆動部33,35,37,39は、コンピュータ部30からの出力信号を受けて、それぞれ、直角作動腕4、直角作動腕6、水平作動腕8、把持ヘッド11を動作させる。
教示部32は、ハンドリング装置を手動操作で動かすためのもので、この手動操作によりハンドリング装置に所要の動作(各工程毎の位置座標などのデータ)を教示しながら、コンピュータ部30へそのデータを記憶させる。また、コンピュータ部30は、外部制御部40から入出力信号の授受により周辺装置と同期の取れた連携作動を可能とすることができる。
以上の構成により、本実施の形態のハンドリング装置は下記に説明する動作を実行する。搬送作業は、まず、搬送材料を把持ヘッドで把持しつつ、次に、直角作動腕4及び直角作動腕6を円弧運動させることによって、搬送材料を専用棚から外部へ搬出し、また外部から専用棚へ搬入する。
なお、水平作動腕8の長さは、搬送材料の長手方向の1/2の長さよりも長く設定してあるので、水平作動腕8の長さの約2倍程度の幅の搬送材料までを、小さな設置面積のハンドリング装置1で搬送することができる。
次に、図3を用いて、専用棚について説明する。図3において、20は搬送材料であり、21は搬送材料20が片側に500枚程度斜めに立てかけて収納保管できる専用棚である。本実施の形態において、搬送材料の寸法の一例として、厚み:0.7〜2.8mm、幅×長さ:1100×1300〜3200×3600mm程度が挙げられる。
次に、図4〜図7の側面図を用いて、本実施の形態のハンドリング装置を用いた一連の搬送作業について説明する。図4はハンドリング装置の原点(待機位置)を示す。ハンドリング装置1は専用棚21から搬送材料の搬入搬出を阻害しないように搬送経路外の側面に設置されている。
次に、図5に示すように、減速機付けモータ3,5及び7を駆動させ、出力軸である第1軸、第2軸及び第3軸を回転させ、直角作動腕4,直角作動腕6及び水平作動腕8を動かして、把持ヘッドを11を専用棚に近づけて専用棚21内の搬送材料20を把持しようとする。
次に、図6に示すように、搬送材料を把持したまま専用棚21の上側を通過させて、次工程へ移載する。また、出力軸10を回転させることにより、搬送材料の向きを変えることもできる。
なお、図6に示すように、図5において説明した搬送材料の把持の動作を、専用棚の反対面から把持することもできる。水平作動腕8を有しない汎用多関節ロボットでは実現出来ない作用である。
以上の説明のように、プラズマディスプレー基板、液晶基板、半導体ウエハー、ソーラー基板等を搬送するハンドリング装置にあって、最小の設置面積、作動範囲を実現し、高い清浄度が要求される空間を小さくし、装置の稼働率を向上させ基板等の生産性を向上させることが可能となり、産業上の利用可能性が極めて高い。
本考案のハンドリング装置の実施の形態を示す斜視図である。 本考案のハンドリング装置の実施の形態の制御系のブロック図である。 基板を収納する専用棚について説明する側面図である。 本実施の形態のハンドリング装置を用いた一連の搬送作業について説明する側面図である。 本実施の形態のハンドリング装置を用いた一連の搬送作業について説明する側面図である。 本実施の形態のハンドリング装置を用いた一連の搬送作業について説明する側面図である。 本実施の形態のハンドリング装置を用いた一連の搬送作業について説明する側面図である。
符号の説明
1: ハンドリング装置
2: 支持台
3: 減速機付モータ
3A: 出力軸
4: 直角作動腕
5: 減速機付モータ
5A: 出力軸
6: 直角作動腕
7: 減速機付モータ
7A: 出力軸
8: 水平作動腕
9: 減速機付モータ
10: 出力軸
11: 把持ヘッド
13: 搬送材料
15: 制御部
20: 搬送材料(基板)
21: 専用棚
30: コンピュータ部
31: 入出力部
32: 教示部
33、35、37、39: モータ駆動部
40: 外部制御装置

Claims (2)

  1. 搬送経路外の床上に固着支持された支持台2と、
    該支持台2の上部に固着された減速機付モータ3の出力軸3Aと、
    該出力軸3Aに対して直角方向に延出して取り付けられた直角作動腕4と、
    該直角作動腕4の先端部に固着された減速機付モータ5の出力軸5Aと、
    該出力軸5Aに対して直角方向に延出して取り付けられた直角作動腕6と、
    該直角作動腕6の先端部に固着された減速機付モータ7の出力軸7Aと、
    該出力軸7Aに対して平行方向に延出して取り付けられた水平作動腕8と、
    該水平作動腕8の先端部に固着された減速機付モータ9の出力軸10と、
    該出力軸10を軸回りに回転し搬送材料13を把持するための把持ヘッド11と、
    とを有し、
    前記出力軸3A、出力軸5A及び出力軸7Aは平行であり、
    前記出力軸10は出力軸7Aに対して直角であることを特徴とするハンドリング装置。
  2. コンピュータを内蔵した制御部15を連結させ、搬送材料の搬出・搬送を自動化させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のハンドリング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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