JP2009081659A - 電子メール管理システム、電子メール管理方法、及び電子メール管理プログラム - Google Patents
電子メール管理システム、電子メール管理方法、及び電子メール管理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009081659A JP2009081659A JP2007249418A JP2007249418A JP2009081659A JP 2009081659 A JP2009081659 A JP 2009081659A JP 2007249418 A JP2007249418 A JP 2007249418A JP 2007249418 A JP2007249418 A JP 2007249418A JP 2009081659 A JP2009081659 A JP 2009081659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- management
- response
- address
- destination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
【解決手段】メールクライアントはメールを発信する際、発信者欄に発信者本人のメールアドレスでなく管理用代替メールアドレスを用いることで、DSNとMDNによる応答メールを管理用代替メールアドレス宛に到着させるようにする。この管理用代替メールアドレス宛に届いたメールをSMTPサーバで処理する際、対応する送信済みメールの状態に反映し、受信箱へは配達しない。
【選択図】図1
Description
図1に示すように、本発明の電子メール管理システムは、クライアント10と、クライアント20と、メールサーバ30と、メールサーバ40を含む。クライアントとメールサーバ、また、メールサーバ同士はIPネットワークで接続されており、TCP/IPによる双方向通信が可能である。ここでは、クライアント10とメールサーバ30がIPネットワークで接続され、クライアント20とメールサーバ40がIPネットワークで接続され、メールサーバ30とメールサーバ40がIPネットワークで接続されている。クライアント10は、メールサーバ30を利用して、クライアント20宛の電子メール送信を行う。電子メールはメールサーバ40に到着し、クライアント20に閲覧される。
図2は、SMTPサービス32の宛先解析部321の動作フローである。
(1)ステップS101
メールを受信したメールサーバ30は、宛先が管理用アドレスか否か判断する。すなわち、SMTPサービス32の宛先解析部321が、宛先のアドレスが予め設定された管理用アドレスに適合するか判断する。
(2)ステップS102
宛先が管理用アドレスの場合は、送達確認処理部322が送達確認処理を実施する。
(3)ステップS103
その他の場合、すなわち、宛先が管理用アドレス以外の場合は、通常配送処理を実施する。
(1)ステップS201
メールの内容を読み取り、DSN応答メールであるか判断する。DSN応答メールの形式はRFC1891で規定されているため、ここでは詳細は記載しないが、メールヘッダ(ヘッダ情報)から識別を行う。
(2)ステップS202
DSN応答メールである場合は、DSN応答メール処理を実施する。DSN応答メール処理では、送達確認処理部322は、DSN応答メールから、DSN応答メール内に記述される「元のメールを配達した宛先アドレス」(元のメールの宛先であるクライアント20のメールアドレス)と「配達結果」、及び「元のメールのメッセージID」(以下、元のメッセージID)を取得する。更に、元のメッセージIDから発信箱33内のメールを特定するための「メール識別子」を取り出す。送達確認処理部322が取得したこれらの情報から、発信箱33の1つのメールの宛先情報テーブル332の1つの宛先を特定し、配送状況を変更する。
(3)ステップS203
DSN応答メールで無い場合は、MDN応答メールであるか判断する。MDN応答メールの形式はRFC3798で規定されているため、ここでは詳細は記載しないが、メールヘッダ(ヘッダ情報)から識別を行う。
(4)ステップS204
MDN応答メールである場合は、MDN応答メール処理を実施する。MDN応答メール処理では、送達確認処理部322は、MDN応答メールから、「MDN応答メールの発信者のメールアドレス」(元のメールの宛先であるクライアント20のメールアドレス)と、MDN応答メールに添付されている「元のメッセージID」を取得する。更に、元のメッセージIDから発信箱33内のメールを特定するための「メール識別子」を取り出す。これらの情報から、発信箱33の1つのメールの宛先情報テーブル332の1つの宛先を特定し、当該メールの開封状況を変更する。
(5)ステップS205
MDN応答メールで無い場合、すなわち、その他の場合は通常配送処理を実施する。
(1)ステップS301
クライアント10は、クライアント20宛のメール発信動作において、はじめにIMAPサービス31を利用して発信箱33にメールを追加する。
(2)ステップS302
IMAPサービス31は発信箱33に追加したメールの状態を「発信中」とし、そのメールに紐付けた宛先情報テーブル332を作成し保存する。
(3)ステップS303
宛先情報テーブル332は、宛先毎の状態を保持する。すなわち、宛先毎にメールの配送/開封状態を保持する。また、IMAPサービス31は、クライアント10への成功応答の中に、追加したメールを一意に示すメール識別子を含める。
(4)ステップS304
次に、クライアント10は、受け取ったメール識別子を埋め込んだメッセージIDを生成し、SMTPサービス32に接続し、追加したメールにメッセージIDを付加するよう設定する。なお、SMTPサービス32がメッセージIDを付加するようにしても良い。
(5)ステップS305
このとき、クライアント10は、追加したメールにDSN/MDN要求を付け、応答先が自身の管理用アドレスとなるよう設定する。なお、クライアント10からメールを受け取ったSMTPサービス32の宛先解析部321が、応答先がクライアント10の管理用アドレスとなるよう設定するようにしても良い。
(6)ステップS306
次に、SMTPサービス32は宛先のSMTPサービス42に接続し、メールを配送する。
(7)ステップS307
SMTPサービス42は、受信したメールをクライアント20の受信箱に追加する。メールの状態は初期状態の「未読」となる。
(8)ステップS308
次に、SMTPサービス42は、DSN要求に従い、DSN応答メールを生成し、返信先であるクライアント10の管理用アドレス宛に送信する。なお、DSN応答メールは、DSN応答メッセージを含むメールである。
(9)ステップS309
SMTPサービス32は、DSN応答メールを受信する。ここで、宛先が管理用アドレスであるため、送達確認処理部322が送達確認処理を実施する。送達確認処理部322は、ヘッダ情報からDSN応答であることを識別し、DSN応答メール内に記述される「元のメールを配達した宛先アドレス」(元のメールの宛先であるクライアント20のメールアドレス)と「配達結果」、及び「元のメッセージID」を取得する。更に、元のメッセージIDから発信箱33内のメールを特定するためのメール識別子を取り出す。
(10)ステップS310
送達確認処理部322が取得したこれらの情報から、発信箱33の1つのメールの宛先情報テーブル332の1つの宛先を特定し、状態を「未開封」に変更する。配達結果がエラーの場合は状態を「エラー」とする。
(11)ステップS311
一方、クライアント20は任意にPOP/IMAPサービス41を利用してメールを閲覧し、新着メールを検出する。
(12)ステップS312
クライアント20では、新着メールにMDN要求が存在した場合、MDN応答メールを生成し、返信先であるクライアント10の管理用アドレス宛に送信する。なお、MDN応答メールは、MDN応答メッセージを含むメールである。
(13)ステップS313
MDN応答メールは宛先のSMTPサービス32に配送される。
(14)ステップS314
SMTPサービス32の送達確認処理部322が再び送達確認処理を実施する。送達確認処理部322は、ヘッダ情報からMDN応答メールであることを識別し、「MDN応答メールの発信者のメールアドレス」(元のメールの宛先であるクライアント20のメールアドレス)と、MDN応答メールに添付されている「元のメッセージID」を取得する。更に、元のメッセージIDから発信箱33内のメールを特定するための「メール識別子」を取り出す。これらの情報から、発信箱33の1つのメールの宛先情報テーブル332の1つの宛先を特定し、「開封済」に変更する。このとき、送達確認処理部322は、宛先情報テーブル332の全ての宛先の状態が「開封済」となった場合、その送信済みメールの状態を「開封済」に変更する。
(15)ステップS315
その後、クライアント10では発信箱33を閲覧した際、送信済みメール状態が「開封済」になったことを確認できる。例えば、メール状態を示すステータス情報等の文字表示やアイコン等の画像表示により、送信済みメール状態を確認できるようにする。
本発明の第2実施例として、IMAPを利用しないメールシステムにおける実施が考えられる。例えば、インターネットブラウザをメールクライアントとして利用するWebメールシステムにおいて、本発明と同様の方式が利用可能である。特に図示しないが、その場合の構成図は、図1のIMAPサービスをWebメールサービスに置き換えたものと同等である。また、特に図示しないが、動作フローや動作シーケンスにおいても、本発明におけるIMAPサービスをWebメールサービスに置き換えたものと同等となる。すなわち、メール閲覧提供部は、IMAPサービスに限らず、Webメールサービスでも良い。
本発明の電子メール管理システムは、DSN応答メールやMDN応答メールを管理用アドレスで受け取り、メールサーバで処理することを特徴とする。また、発信箱のメール識別子をメッセージIDに埋め込み、DSN/MDN応答メールに対応する発信箱のメールを特定することを特徴とする。
20… クライアント
30… メールサーバ
31… IMAPサービス
32… SMTPサービス
321… 宛先解析部
322… 送達確認処理部
33… 発信箱
331… 送信済みメール
332… 宛先情報テーブル
40… メールサーバ
41… POP/IMAPサービス
42… SMTPサービス
43… 受信箱
Claims (18)
- 発信箱に電子メールを格納し、前記電子メールに対応する宛先情報テーブルを作成し、前記宛先情報テーブルに宛先毎の前記電子メールの状態を格納するメール閲覧管理部と、
状態確認要求の応答先を管理用代替アドレスとして前記電子メールを送信し、前記電子メールに対応する応答メールを前記管理用代替アドレスで受信し、前記応答メールを受信箱に配達せずに前記電子メールの状態を示す情報を更新するメール転送処理部と
を具備する
電子メール管理システム。 - 請求項1に記載の電子メール管理システムであって、
前記メール閲覧管理部は、前記電子メールを示すメール識別子を提供し、
前記電子メールは、前記メール識別子が埋め込まれたメッセージIDを含み、
前記メール転送処理部は、前記応答メールを受信した際、前記応答メールに含まれる前記メッセージIDから前記メール識別子を取得し、前記電子メールを特定する
電子メール管理システム。 - 請求項2に記載の電子メール管理システムであって、
前記メール転送処理部は、
前記応答メールの宛先が前記管理用代替アドレスか否か判断する宛先解析部と、
前記応答メールの宛先が前記管理用代替アドレスであれば、前記応答メールのヘッダ情報を読み取り、配送状況通知か開封確認通知かを判断する送達確認処理部と
を具備する
電子メール管理システム。 - 請求項3に記載の電子メール管理システムであって、
前記送達確認処理部は、前記応答メールが配送状況通知である場合、前記配送状況通知の応答メールから、前記電子メールの宛先のメールアドレス、配達結果、及び前記メッセージIDを取得し、前記メッセージIDから前記メール識別子を取り出して、前記宛先情報テーブルの宛先を特定し、前記電子メールの配送状況を変更する
電子メール管理システム。 - 請求項3又は4に記載の電子メール管理システムであって、
前記送達確認処理部は、前記応答メールが開封確認通知である場合、前記開封確認通知の応答メールから、前記応答メールの発信者のメールアドレス及び前記メッセージIDを取得し、前記メッセージIDから前記メール識別子を取り出して、前記宛先情報テーブルの宛先を特定し、前記電子メールの開封状況を変更する
電子メール管理システム。 - 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の電子メール管理システムであって、
前記管理用代替アドレスは、前記電子メールの発信者のメールアドレスのメールアカウントに管理用代替アドレスであることを示す所定の管理用識別情報が付加されたアドレスであり、メールアカウント毎に一意となるアドレスである
電子メール管理システム。 - (a)電子メールを送信する際、前記電子メールにDSN/MDN要求を付け、応答先が管理用代替アドレスとなるように設定するステップと、
(b)前記電子メールに対応するDSN/MDN応答メールを前記管理用代替アドレスで受け取り、前記DSN/MDN応答メールを受信箱に配達せずに前記電子メールの状態を示す情報を更新するステップと
を含む
電子メール管理方法。 - 請求項7に記載の電子メール管理方法であって、
(c)前記電子メールを示すメール識別子を埋め込んだメッセージIDを生成し、前記電子メールに付加するステップと、
(d)前記DSN/MDN応答メールに含まれる前記メッセージIDから前記電子メール識別子を取得し、前記電子メールを特定するステップと
を更に含む
電子メール管理方法。 - 請求項7又は8に記載の電子メール管理方法であって、
前記(b)ステップは、
(b1)前記DSN/MDN応答メールの宛先が前記管理用代替アドレスか否か判断するステップと、
(b2)前記DSN/MDN応答メールの宛先が前記管理用代替アドレスの場合は、送達確認処理を実施するステップと、
(b3)前記DSN/MDN応答メールの宛先が前記管理用代替アドレス以外の場合は、通常配送処理を実施するステップと
を含む
電子メール管理方法。 - 請求項9に記載の電子メール管理方法であって、
前記(b2)ステップは、
(b21)前記DSN/MDN応答メールのヘッダ情報を読み取り、DSN応答メールかMDN応答メールかを識別するステップと、
(b22)前記DSN/MDN応答メールがDSN応答メールである場合、前記DSN応答メールから、前記電子メールの宛先のメールアドレス、配達結果、及び前記メッセージIDを取得し、前記メッセージIDから前記メール識別子を取り出して、前記宛先情報テーブルの宛先を特定し、前記電子メールの配送状況を変更するステップと、
(b23)前記DSN/MDN応答メールがMDN応答メールである場合は、前記MDN応答メールから、前記MDN応答メールの発信者のメールアドレス及び前記メッセージIDを取得し、前記メッセージIDから前記メール識別子を取り出して、前記宛先情報テーブルの宛先を特定し、前記電子メールの開封状況を変更するステップと
を含む
電子メール管理方法。 - 請求項7乃至10のいずれか一項に記載の電子メール管理方法であって、
(e)前記電子メールの発信者のメールアドレスのメールアカウントに管理用代替アドレスであることを示す所定の管理用識別情報を付加し、メールアカウント毎に一意となるアドレスを、前記管理用代替アドレスとするステップ
を更に含む
電子メール管理方法。 - 請求項7乃至11のいずれか一項に記載の電子メール管理方法であって、
(f)前記電子メールを送信する際、前記電子メールに対応する宛先情報テーブルを作成し、前記宛先情報テーブルに宛先毎の前記電子メールの状態を格納するステップ
を更に含む
電子メール管理方法。 - (a)電子メールを送信する際、前記電子メールにDSN/MDN要求を付け、応答先が管理用代替アドレスとなるように設定するステップと、
(b)前記電子メールに対応するDSN/MDN応答メールを前記管理用代替アドレスで受け取り、前記DSN/MDN応答メールを受信箱に配達せずに前記電子メールの状態を示す情報を更新するステップと
をコンピュータに実行させるための
電子メール管理プログラム。 - 請求項13に記載の電子メール管理プログラムであって、
(c)前記電子メールを示すメール識別子を埋め込んだメッセージIDを生成し、前記電子メールに付加するステップと、
(d)前記DSN/MDN応答メールに含まれる前記メッセージIDから前記電子メール識別子を取得し、前記電子メールを特定するステップと
を更にコンピュータに実行させるための
電子メール管理プログラム。 - 請求項13又は14に記載の電子メール管理プログラムであって、
前記(b)ステップは、
(b1)前記DSN/MDN応答メールの宛先が前記管理用代替アドレスか否か判断するステップと、
(b2)前記DSN/MDN応答メールの宛先が前記管理用代替アドレスの場合は、送達確認処理を実施するステップと、
(b3)前記DSN/MDN応答メールの宛先が前記管理用代替アドレス以外の場合は、通常配送処理を実施するステップと
を含む
電子メール管理プログラム。 - 請求項15に記載の電子メール管理プログラムであって、
前記(b2)ステップは、
(b21)前記DSN/MDN応答メールのヘッダ情報を読み取り、DSN応答メールかMDN応答メールかを識別するステップと、
(b22)前記DSN/MDN応答メールがDSN応答メールである場合、前記DSN応答メールから、前記電子メールの宛先のメールアドレス、配達結果、及び前記メッセージIDを取得し、前記メッセージIDから前記メール識別子を取り出して、前記宛先情報テーブルの宛先を特定し、前記電子メールの配送状況を変更するステップと、
(b23)前記DSN/MDN応答メールがMDN応答メールである場合は、前記MDN応答メールから、前記MDN応答メールの発信者のメールアドレス及び前記メッセージIDを取得し、前記メッセージIDから前記メール識別子を取り出して、前記宛先情報テーブルの宛先を特定し、前記電子メールの開封状況を変更するステップと
を含む
電子メール管理プログラム。 - 請求項13乃至16のいずれか一項に記載の電子メール管理プログラムであって、
(e)前記電子メールの発信者のメールアドレスのメールアカウントに管理用代替アドレスであることを示す所定の管理用識別情報を付加し、メールアカウント毎に一意となるアドレスを、前記管理用代替アドレスとするステップ
を更にコンピュータに実行させるための
電子メール管理プログラム。 - 請求項13乃至17のいずれか一項に記載の電子メール管理プログラムであって、
(f)前記電子メールを送信する際、前記電子メールに対応する宛先情報テーブルを作成し、前記宛先情報テーブルに宛先毎の前記電子メールの状態を格納するステップ
を更にコンピュータに実行させるための
電子メール管理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007249418A JP4640620B2 (ja) | 2007-09-26 | 2007-09-26 | 電子メール管理システム、メールサーバ、電子メール管理方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007249418A JP4640620B2 (ja) | 2007-09-26 | 2007-09-26 | 電子メール管理システム、メールサーバ、電子メール管理方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009081659A true JP2009081659A (ja) | 2009-04-16 |
JP4640620B2 JP4640620B2 (ja) | 2011-03-02 |
Family
ID=40656094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007249418A Active JP4640620B2 (ja) | 2007-09-26 | 2007-09-26 | 電子メール管理システム、メールサーバ、電子メール管理方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4640620B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010506032A (ja) * | 2006-10-13 | 2010-02-25 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | ポリオキシラン、これを製造する方法および触媒 |
CN117294670A (zh) * | 2023-11-17 | 2023-12-26 | 麒麟软件有限公司 | 一种邮件追溯和撤回方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10308766A (ja) * | 1997-05-02 | 1998-11-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | メッセージ配送確認方法及びその装置並びにメッセージ配送確認用プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2000183949A (ja) * | 1998-12-15 | 2000-06-30 | Ricoh Co Ltd | ネットワークファクシミリ装置およびその制御方法 |
JP2001265675A (ja) * | 1999-09-24 | 2001-09-28 | Ricoh Co Ltd | 通信端末装置およびその制御方法およびネットワークファクシミリ装置およびその制御方法 |
JP2002334043A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-22 | Murata Mach Ltd | 通信装置 |
JP2004178109A (ja) * | 2002-11-25 | 2004-06-24 | Sharp Corp | 通信装置および通信方法 |
-
2007
- 2007-09-26 JP JP2007249418A patent/JP4640620B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10308766A (ja) * | 1997-05-02 | 1998-11-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | メッセージ配送確認方法及びその装置並びにメッセージ配送確認用プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2000183949A (ja) * | 1998-12-15 | 2000-06-30 | Ricoh Co Ltd | ネットワークファクシミリ装置およびその制御方法 |
JP2001265675A (ja) * | 1999-09-24 | 2001-09-28 | Ricoh Co Ltd | 通信端末装置およびその制御方法およびネットワークファクシミリ装置およびその制御方法 |
JP2002334043A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-22 | Murata Mach Ltd | 通信装置 |
JP2004178109A (ja) * | 2002-11-25 | 2004-06-24 | Sharp Corp | 通信装置および通信方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010506032A (ja) * | 2006-10-13 | 2010-02-25 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | ポリオキシラン、これを製造する方法および触媒 |
CN117294670A (zh) * | 2023-11-17 | 2023-12-26 | 麒麟软件有限公司 | 一种邮件追溯和撤回方法 |
CN117294670B (zh) * | 2023-11-17 | 2024-04-05 | 麒麟软件有限公司 | 一种邮件追溯和撤回方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4640620B2 (ja) | 2011-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5129567B2 (ja) | 添付ファイル付きメッセージを処理するためのメッセージングプロトコル | |
US7499976B2 (en) | Warning and avoidance of sending email messages to unintended recipients | |
KR100493525B1 (ko) | 아바타 메일 제공시스템 및 방법 | |
US6963904B2 (en) | Method for correlating an electronic mail message with related messages | |
EP0950969A2 (en) | Method and system for out-tasking conversions of message attachments | |
US8886234B2 (en) | Techniques for unified messaging | |
JP2006331003A (ja) | 情報処理装置および電子メール制御方法 | |
US8111819B2 (en) | Message server and method for notification of a user about the delivery of an electronic message | |
CN104011752A (zh) | 用于显示电子邮件消息的方法及装置 | |
EP1639484A2 (en) | System and method for knock notification to an unsolicited message | |
US20060036698A1 (en) | Method and system to discourage a sender from communicating an electronic message to a user | |
JP4857246B2 (ja) | 承認装置、承認方法、及びプログラム | |
JP2009169866A (ja) | 電子メールクライアントおよびその制御方法ならびにコンピュータプログラム | |
JP4640620B2 (ja) | 電子メール管理システム、メールサーバ、電子メール管理方法、及びプログラム | |
JP2002208959A (ja) | 電子メールサーバ装置、電子メール転送制御方法及び記録媒体 | |
JP4507030B2 (ja) | ネットワークシステム、端末装置及び情報送信方法 | |
KR20080018393A (ko) | 인스턴트 메시징 서비스와 메일 서비스를 제공하는 실시간통합 메시징 시스템 및 그 서비스 방법 | |
JP6955525B2 (ja) | 電子メールチェックシステム、チェック装置及び電子メールチェック方法 | |
JP2018018218A (ja) | 制御装置、判定方法及びプログラム | |
KR101953231B1 (ko) | 아웃룩에서 다중 이메일 발송 시 수신 확인 기능을 제공하는 방법 | |
US20080192757A1 (en) | System and method for enabling transfer of data and communication between individuals | |
JP3912078B2 (ja) | 電子メール表示プログラムおよび電子メール表示方法 | |
KR20010077148A (ko) | 이메일 및 그 첨부 파일의 송/수신 방법 | |
JP2005284955A (ja) | 電子メール送受信システム | |
JP6056565B2 (ja) | 通信装置および電子メールの送信先決定方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100813 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100817 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101018 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101104 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4640620 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210 Year of fee payment: 3 |