JP2009079219A - シロキサン樹脂組成物、硬化物およびこれを用いた光半導体 - Google Patents
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Abstract
Description
R4は加水分解またはアルコリシスによって一般式(1)で表される有機基を生成する有機基を表す。ここでいうアルコリシスとは、加水分解反応または縮合反応において系中に存在する、あるいは生成するアルコールとR4に含まれる有機基とが反応し、アルコキシル基が置換する反応をいう。該R4に含まれる有機基としては、エステル基、酸無水物基などが挙げられる。R5は水素、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアシル基、炭素数6〜15のアリール基のいずれかを表し、複数のR5はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。xは1〜3の整数を表す。
R6は炭素数1〜10のアルキル基、炭素数2〜10のアルケニル基、炭素数6〜15のアリール基、アラルキル基、炭素数4〜10の(メタ)アクリロイルアルキル基のいずれかを表し、複数のR6はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。R7は水素、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアシル基、炭素数6〜15のアリール基のいずれかを表し、複数のR7はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。yは0〜3の整数を表す。
R8、R9は炭素数6〜10の無置換アルキル基、炭素数6〜10の置換アルキル基、炭素数6〜15のアリール基またはR11R12R13C−で表される基(R11〜R13はアルキル基であり、それぞれ同じでも異なっていてもよい。またR11〜R13のいずれか1つは水素原子であってもよい)のいずれかであり、複数のR8、R9はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。R10は水素、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアシル基、炭素数6〜15のアリール基のいずれかを表し、複数のR10はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。
R14は炭素数1〜10のアルキル基、炭素数2〜10のアルケニル基、炭素数6〜15のアリール基、アラルキル基、炭素数4〜10の(メタ)アクリロイルアルキル基のいずれかを表し、複数のR14はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。R15は水素、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアシル基、炭素数6〜15のアリール基のいずれかを表す。
ポリエチレン製密閉容器中で23℃にて樹脂組成物を1ヶ月間保存し、保存前の25℃における粘度a(mPa・s)および保存後の25℃における粘度b(mPa・s)を測定し、下式により粘度変化率を算出した。粘度の測定には(株)トキメック製EHD型粘度計を用いた。粘度変化率が小さいほど、経時による粘度変化が小さく保存安定性が良好である。本発明においては、粘度変化率は±10%以下であることが好ましく、±5%以下であることがより好ましい。
硬度の測定
直径30mmのアルミカップ3個に、樹脂組成物をそれぞれ厚さ2mmとなるよう滴下し、80℃の熱風循環オーブンで1時間加熱した後、150℃の熱風循環オーブンで1時間加熱して硬化膜を得た。得られた硬化膜をアルミカップから取り出し、3枚を重ねて6mm厚とし、タイプAのデュロメーターを用いて硬度を測定した。本測定法において、硬度は60以上であることが好ましく、70以上であることがより好ましい。
樹脂組成物を5cm角のガラス基板上にスピンコーティングにより塗布したのち、150℃の熱風循環オーブンで1時間加熱して硬化膜を得た。スピンコーティングの条件は硬化膜の膜厚が15μm(±5μm)となるように調整した。この硬化膜について、紫外−可視分光光度計UV−260(島津製作所(株)製)を用い波長400nmにおける透過率T(%)を得た。測定後、硬化膜の膜厚d(μm)を段差計サーフコム1400D((株)東京精密製)で測定し、下式にて膜厚20μmにおける可視光透過率T20μmを算出し、比較した。
T20μm=100×e(Ln(T/100)×20/d)
屈折率の測定
樹脂組成物を5cm角のガラス基板上にスピンコーティングにより塗布したのち、150℃の熱風循環オーブンで1時間加熱して硬化膜を得た。スピンコーティングの条件は硬化膜の膜厚が15μm(±5μm)となるように調整した。この硬化膜について、プリズムカプラー(メトリコン社製)を用い波長633nmにおける屈折率を測定した。
メチルトリメトキシシラン 6.8g(0.050mol)、フェニルトリメトキシシラン 29.7g(0.15mol)、ジメチルジメトキシシラン 30.1g(0.25mol)、3−トリメトキシシリルプロピルコハク酸無水物 13.1g(0.050mol)を反応容器に入れ、この溶液に、水22.5gを、撹拌しながら、反応温度が40℃を越えないように滴下した。滴下後、フラスコに蒸留装置を取り付け、得られた溶液を105℃で3時間加熱撹拌して加水分解により生成したメタノールを留去しつつ反応させた後、室温まで冷却し、ポリマーAを得た。ポリマーAの粘度は10000mPa・sであった。
メチルトリメトキシシラン 6.8g(0.050mol)、フェニルトリメトキシシラン 49.6g(0.25mol)、ジメチルジメトキシシラン 18.0g(0.15mol)、3−トリメトキシシリルプロピルコハク酸無水物 13.1g(0.050mol)を反応容器に入れ、この溶液に、水22.5gを、撹拌しながら、反応温度が40℃を越えないように滴下した。滴下後、フラスコに蒸留装置を取り付け、得られた溶液を105℃で2.5時間加熱撹拌して加水分解により生成したメタノールを留去しつつ反応させた後、室温まで冷却し、ポリマーBを得た。ポリマーBの粘度は6000mPa・sであった。
メチルトリメトキシシラン 6.8g(0.050mol)、フェニルトリメトキシシラン 44.6g(0.225mol)、ジメチルジメトキシシラン 24.0g(0.200mol)、3−トリメトキシシリルプロピルコハク酸無水物 13.1g(0.0250mol)を反応容器に入れ、この溶液に、水25.6gを、撹拌しながら、反応温度が40℃を越えないように滴下した。滴下後、フラスコに蒸留装置を取り付け、得られた溶液を105℃で4時間加熱撹拌して加水分解により生成したメタノールを留去しつつ反応させた後、室温まで冷却し、ポリマーCを得た。ポリマーCの粘度は4000mPa・sであった。
メチルトリメトキシシラン 6.8g(0.050mol)、フェニルトリメトキシシラン 37.7g(0.190mol)、ジメチルジメトキシシラン 30.1g(0.250mol)、3−トリメトキシシリルプロピルコハク酸無水物 5.2g(0.010mol)を反応容器に入れ、この溶液に、水22.5gを、撹拌しながら、反応温度が40℃を越えないように滴下した。滴下後、フラスコに蒸留装置を取り付け、得られた溶液を105℃で3時間加熱撹拌して加水分解により生成したメタノールを留去しつつ反応させた後、室温まで冷却し、ポリマーDを得た。ポリマーDの粘度は3000mPa・sであった。
メチルトリメトキシシラン 6.8g(0.050mol)、フェニルトリメトキシシラン 24.7g(0.125mol)、ジメチルジメトキシシラン 30.1g(0.250mol)、3−トリメトキシシリルプロピルコハク酸無水物 13.1g(0.0500mol)、トリメチルメトキシシラン 2.6g(0.025mol)を反応容器に入れ、この溶液に、水21.6gを、撹拌しながら、反応温度が40℃を越えないように滴下した。滴下後、フラスコに蒸留装置を取り付け、得られた溶液を105℃で3時間加熱撹拌して加水分解により生成したメタノールを留去しつつ反応させた後、室温まで冷却し、ポリマーEを得た。ポリマーEの粘度は2000mPa・sであった。
メチルトリメトキシシラン 6.8g(0.050mol)、フェニルトリメトキシシラン 47.6g(0.240mol)、ジメチルジメトキシシラン 18.0g(0.150mol)、3−トリメトキシシリルプロピルコハク酸無水物 13.1g(0.0500mol)、ジフェニルジメトキシシラン 2.44g(0.0100mol)を反応容器に入れ、この溶液に、水24.1gを、撹拌しながら、反応温度が40℃を越えないように滴下した。滴下後、フラスコに蒸留装置を取り付け、得られた溶液を105℃で2.5時間加熱撹拌して加水分解により生成したメタノールを留去しつつ反応させた後、室温まで冷却し、ポリマーFを得た。ポリマーFの粘度は3000mPa・sであった。
メチルトリメトキシシラン 6.8g(0.050mol)、フェニルトリメトキシシラン 39.7g(0.200mol)、ジメチルジメトキシシラン 30.1g(0.250mol)を反応容器に入れ、この溶液に、水22.5gを、撹拌しながら、反応温度が40℃を越えないように滴下した。滴下後、フラスコに蒸留装置を取り付け、得られた溶液を105℃で3時間加熱撹拌して加水分解により生成したメタノールを留去しつつ反応させた後、室温まで冷却し、ポリマーGを得た。ポリマーGの粘度は5000mPa・sであった。
表1に示す組成で各成分を撹拌混合してシロキサン樹脂組成物を得た。これらにつき、前記の方法で、粘度変化率、硬度、可視光透過率および屈折率を測定した。結果を表1に示す。
カルボキシル基を有する化学式(6)のポリシロキサンX−22−3701E(商品名、信越化学工業(株)製、Rは直鎖アルキル基)7g、BPFG4g、アルミニウムトリス(アセチルアセトネート)0.03gを撹拌混合して得た樹脂組成物を用い、実施例1と同様の評価を行った。結果を表1に示す。
水素添加ビスフェノールAグリシジルエーテル10g、メチルヘキサヒドロフタル酸無水物10gを撹拌混合して得た樹脂組成物を用い、実施例1と同様の評価を行った。結果を表1に示す。
分子鎖両末端がビニルジメチルシロキサンで封止されたジメチルポリシロキサン10g(粘度5000mPa・s)、塩化白金酸0.01g、メチルハイドロジェンシロキサン2g(粘度20mPa・s)を撹拌混合して得た樹脂組成物を用い、実施例1と同様の評価を行った。結果を表1に示す。
硬化剤
SI−100L(商品名、スルホニウム塩系熱酸発生剤、三新化学工業(株)製)
IS−1000(商品名、イミダゾールシラン化合物、(株)日鉱マテリアルズ製)
Claims (11)
- (a)が下記一般式(2)および(3)で表されるシラン化合物を加水分解および縮合して得られるポリシロキサンであることを特徴とする請求項1記載のシロキサン樹脂組成物。
R4 xSi(OR5)4−x (2)
(R4は加水分解またはアルコリシスによって一般式(1)で表される有機基を生成する有機基を表す。R5は水素、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアシル基、炭素数6〜15のアリール基のいずれかを表し、複数のR5はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。xは1〜3の整数を表す。)
R6 ySi(OR7)4−y (3)
(R6は炭素数1〜10のアルキル基、炭素数2〜10のアルケニル基、炭素数6〜15のアリール基、アラルキル基、炭素数4〜10の(メタ)アクリロイルアルキル基のいずれかを表し、複数のR6はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。R7は水素、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアシル基、炭素数6〜15のアリール基のいずれかを表し、複数のR7はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。yは0〜3の整数を表す。) - 上記一般式(3)で表されるシラン化合物が、下記一般式(4)および/または(5)で表されるシラン化合物を必須成分として含むことを特徴とする請求項2記載のシロキサン樹脂組成物。
R8R9Si(OR10)2 (4)
(R8、R9は炭素数6〜10のアルキル基、炭素数6〜10の置換アルキル基、炭素数6〜15のアリール基またはR11R12R13C−で表される基(R11〜R13はアルキル基であり、それぞれ同じでも異なっていてもよい。またR11〜R13のいずれか1つは水素原子であってもよい。)のいずれかであり、複数のR8、R9はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。R10は水素、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアシル基、炭素数6〜15のアリール基のいずれかを表し、複数のR10はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。)
R14 3SiOR15 (5)
(R14は炭素数1〜10のアルキル基、炭素数2〜10のアルケニル基、炭素数6〜15のアリール基、アラルキル基、炭素数4〜10の(メタ)アクリロイルアルキル基のいずれかを表し、複数のR14はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。R15は水素、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアシル基、炭素数6〜15のアリール基のいずれかを表す。) - (a)カルボキシル基含有ポリシロキサン、(b)エポキシ化合物および/またはオキセタン化合物、(c)硬化剤および(d)溶剤を含有し、溶剤の含有量が組成物全体の30重量%以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のシロキサン樹脂組成物。
- (b)のエポキシ化合物および/またはオキセタン化合物が分子内に2個以上のエポキシ基および/またはオキセタニル基を有する化合物であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のシロキサン樹脂組成物。
- (b)のエポキシ化合物および/またはオキセタン化合物が芳香環を分子内に2個以上有する化合物であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のシロキサン樹脂組成物。
- (b)のエポキシ化合物および/またはオキセタン化合物が脂環構造を有する化合物であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のシロキサン樹脂組成物。
- (a)カルボキシル基含有ポリシロキサン、(b)エポキシ化合物および/またはオキセタン化合物、(c)硬化剤および(e)金属酸化物粒子を含有し、該金属酸化物粒子の数平均粒子経が5nm以上100nm以下であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のシロキサン樹脂組成物。
- (c)の硬化剤が金属キレート化合物であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のシロキサン樹脂組成物。
- 請求項1〜9のいずれかに記載のシロキサン樹脂組成物を硬化してなる硬化物。
- 請求項10に記載の硬化物で封止された光半導体。
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