JP2009075159A - シュリンクラベル及びラベル付き容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ラベル基材の少なくとも1面側にコーティング層が形成されているシュリンクラベルであって、前記コーティング層が、ガラス転移温度(Tg)が60〜150℃の高Tgアクリル樹脂と、ガラス転移温度(Tg)が5〜45℃の低Tgアクリル樹脂と、ワックスとを含んでなり、前記高Tgアクリル樹脂と前記低Tgアクリル樹脂との重量比が、高Tgアクリル樹脂/低Tgアクリル樹脂=90/10〜25/75であるシュリンクラベルを提供する。
【選択図】 図1
Description
また、前記コーティング層に、ガラス転移温度(Tg)が5〜45℃の低Tgアクリル樹脂が含まれているため、シュリンクラベルが加熱収縮する際に、前記コーティング層がシュリンクラベルのラベル基材の収縮に追随して収縮することができ、収縮後に前記コーティング層に細かいひび割れ、シワ等が発生するのを抑制し、シュリンクラベルの収縮後の白化を抑制することができる。
さらに、前記高Tgアクリル樹脂と前記低Tgアクリル樹脂との重量比が、高Tgアクリル樹脂/低Tgアクリル樹脂=90/10〜25/75であるため、前記コーティング層の摩耗に対する耐性を高め、前記コーティング層を軟化しにくくする作用と前記コーティング層に細かいひび割れ、シワ等が発生するのを抑制する作用とを適度に保つことができる。
加えて、前記コーティング層にワックスが含まれているため、前記コーティング層が他材と接触したときの接触面積を減らすことができ、シュリンクラベルの滑り性が良好となる。この滑り性が良好となることにより、さらにシュリンクラベルの粉吹きを抑制できる。
前記コーティング層の厚みが0.05μm以上であることにより、コーティング組成物がラベル基材に塗布された場合の塗布ムラに影響されることなく、前記コーティング層がラベル基材上に確実に形成されるという利点があり、0.5μm以下であることにより、ラベル同士が粘着しにくくなり、コーティング層自体の破壊による粉吹きも低減されやすく、収縮時の白化が起こりにくくなるという利点がある。
また、前記ワックスの平均粒子径が0.2μm以上であることにより、シュリンクラベルの滑り性がより向上するという利点があり、2μm以下であることにより、ワックスが剥落すること、または、ワックス破壊されて粉吹きが起こることが抑制され得るという利点がある。
さらに、前記コーティング層の厚みが前記ワックスの平均粒子径より小さいことにより、ワックスが前記コーティング層から露出し、前記コーティング層が他材と接触したときの接触面積をさらに減らすことができるという利点がある。
好ましいラベル基材3としては、90℃の熱水に10秒間浸漬した場合の主延伸方向の収縮率が50%以上であるものが挙げられ、より好ましくは、さらに、90℃の熱水に10秒間浸漬した場合の、主延伸方向と直交する方向の収縮率が−3〜15%のものが挙げられる。また、好ましいラベル基材3としては、単層又は複層でなる熱収縮性の、スチレン系樹脂フィルム、ポリエステルフィルム、環状ポリオレフィンフィルム、及び、前記ポリエステルフィルムに不織布を積層したフィルムなどが挙げられる。なお、ラベル基材3は市販のものを用いることができる。
また、前記高Tgアクリル樹脂と前記低Tgアクリル樹脂との重量比は、高Tgアクリル樹脂/低Tgアクリル樹脂=90/10〜25/75の範囲である。
ラベル基材として、熱収縮性スチレン系フィルム(厚み50μm:グンゼ製、商品名「GMVS」)を用い、表1の実施例1に示す組成のコーティング層を形成させるため、固形分20重量%、有機溶剤80重量%のコーティング組成物を調製し、コーティング層の厚みが0.3μmとなるようにコーティング組成物をグラビア印刷によりラベル基材に塗布し、乾燥して、コーティング層を有するシュリンクラベルを製造した。なお、ワックスは、クラリアントジャパン社製 商品名「Ceridust3620」をビーズミルによって粉砕したものを用い、その平均粒子径は下記に示すワックスの平均粒子径の測定法に基づいて測定した。
粒子状のワックスを酢酸エチル中に分散させ、日機装株式会社製 「MICROTRAC MT3000II」を用いて平均粒子径を測定した。平均粒子径は体積平均を用い、その際のD50%の値を用いた。
コーティング層の厚みは、キーエンス製 超深度形状測定顕微鏡 「VK−8500」を用いて測定した。具体的には、熱収縮させる前のシュリンクラベルを用い、コーティング層のある部分とない部分の厚みの差を測定した。3点の測定で得られた値の平均値をコーティング層の厚みとした。
コーティング層を形成させるための組成物をそれぞれ表1の実施例2〜13の配合とした点以外は、実施例1と同様にして、実施例2〜13の各シュリンクラベル、各ラベル付き容器を製造した。
コーティング層を形成させるための組成物をそれぞれ表1の比較例1〜4の配合とした点以外は、実施例1と同様にして、比較例1〜4の各シュリンクラベル、各ラベル付き容器を製造した。
粉吹き防止性は、次に示す学振試験により評価した。具体的には、実施例1〜13、比較例1〜4で製造したシュリンクラベルのコーティング層同士を接触面積1cm2で接触させ、荷重500gをかけながら、距離120mmを往復運動(200回 速度 30cpm)させ、コーティング層の表面状態を次の基準で評価した。装置は、東洋精機製作所社製 染色堅ロウ度用摩擦試験機を用いた。結果を表1に示す。
なお、評価基準は以下の通りである。
◎:塗膜に傷がつかない。もしくは、塗膜表面に目視で確認できる傷が
往復60〜200回で発生する。
○:塗膜表面に目視で確認できる傷が、往復40〜60回未満で発生する。
△:塗膜表面に目視で確認できる傷が、往復20〜40回未満で発生する。
×:塗膜表面に目視で確認できる傷が、往復1〜20回未満で発生する。
白化防止性は、熱収縮後のヘイズ値を測定することにより評価した。具体的には、実施例1〜13、比較例1〜4で製造したシュリンクラベルを90℃の熱水に浸漬し50%収縮させたフィルムのヘイズ値をJIS K7105に基づき、積分球式ヘイズメーターで測定し、全光線透過量に対する拡散光線透過量の割合を測定した。結果を表1に示す。
なお、評価基準は以下の通りである。
○:ヘイズ値が25未満である。
△:ヘイズ値が25以上50未満である。
×:ヘイズ値が50以上である。
滑り性は下記の方法にて摩擦係数を測定することで評価した。具体的には、実施例1〜13、比較例1〜4で製造したシュリンクラベルのコーティング剤層同士を重ね合わせて、JIS K 7125に準拠して滑り速度100mm/minで滑らせ、摩擦係数を測定した。装置は、東洋精機製作所社製 摩擦測定機 TRを用いた。結果を表1に示す。
なお、評価基準は以下の通りである。
○:動摩擦係数が0.5以下である。
×:動摩擦係数が0.5より大きい。
粘着防止性は、下記に示す熱融着性により評価した。実施例1〜13、比較例1〜4で製造したシュリンクラベルを切り出して2つの試験片(各、幅15mm)とし、コーティング層同士を重ね合わせて、圧力0.3MPaの条件下、温度85℃で180秒間加圧した。
その試験片の、180°剥離強度を剥離速度 200mm/minで島津製作所社製 オートグラフ 商品名「AG−IS 500N」を用いて測定した。結果を表1に示す。
なお、評価基準は以下の通りである。
○:2N/15mm未満である。
×:2N/15mm以上である。
2・・・コーティング層
3・・・ラベル基材
4・・・容器
5・・・ラベル付き容器
Claims (5)
- ラベル基材(3)の少なくとも1面側にコーティング層(2)が形成されているシュリンクラベルであって、前記コーティング層(2)が、ガラス転移温度(Tg)が60〜150℃の高Tgアクリル樹脂と、ガラス転移温度(Tg)が5〜45℃の低Tgアクリル樹脂と、ワックスとを含んでなり、前記高Tgアクリル樹脂と前記低Tgアクリル樹脂との重量比が、高Tgアクリル樹脂/低Tgアクリル樹脂=90/10〜25/75であることを特徴とするシュリンクラベル(1)。
- 前記コーティング層(2)がセルロース樹脂を含んでなる請求項1に記載のシュリンクラベル(1)。
- 前記コーティング層(2)が液状滑剤を含んでなる請求項1または2記載のシュリンクラベル(1)。
- 前記コーティング層(2)の厚みが0.05〜0.5μmであり、前記ワックスの平均粒子径が0.2〜2μmであり、かつ、前記コーティング層(2)の厚みが前記ワックスの平均粒子径より小さい請求項1〜3のいずれか1項に記載のシュリンクラベル(1)。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載されたシュリンクラベル(1)が、前記コーティング層(2)が外側となるように装着されたラベル付き容器(5)。
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