JP2009074634A - ディスクブレーキおよびディスクブレーキ用キャリア - Google Patents

ディスクブレーキおよびディスクブレーキ用キャリア Download PDF

Info

Publication number
JP2009074634A
JP2009074634A JP2007245381A JP2007245381A JP2009074634A JP 2009074634 A JP2009074634 A JP 2009074634A JP 2007245381 A JP2007245381 A JP 2007245381A JP 2007245381 A JP2007245381 A JP 2007245381A JP 2009074634 A JP2009074634 A JP 2009074634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disc
pair
brake
carrier
ratio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007245381A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Nakayama
信一 中山
Daisuke Tanabe
大輔 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2007245381A priority Critical patent/JP2009074634A/ja
Publication of JP2009074634A publication Critical patent/JP2009074634A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

【課題】取付先に原因があるブレーキ鳴きについても、これを抑制することができるディスクブレーキおよびディスクブレーキ用キャリアの提供。
【解決手段】ディスク11を跨ぎディスク円周方向に離間して設けられて一対のブレーキパッドをディスク軸線方向に摺動可能に支持する一対のブリッジ部25,25と、該一対のブリッジ部25,25同士を連結し車両の非回転部に取り付けられる一対の取付部35,35がディスク円周方向に離間して形成されるインナビーム26と、インナビーム26に対向して設けられて一対のブリッジ部25,25同士を連結するアウタビーム27とを有するキャリア12を備え、インナビーム26のディスク軸線方向の肉厚tが、一対の取付部35,35間の距離Lに対して、0.25から0.35の比率で形成される。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両等の制動用に用いられるディスクブレーキおよびディスクブレーキ用キャリアに関する。
車両の制動用に用いられるディスクブレーキは、車輪と一体回転するディスクロータにブレーキパッドを押し付けて制動を行うものである。このようなディスクブレーキにおいて制動時にブレーキ鳴きを生じることがあるが、このようなブレーキ鳴きは車両の商品性に影響があり、極力抑制する必要がある。そして、このようなディスクブレーキのブレーキ鳴きを抑制することを目的として、ブレーキパッドを支持するキャリアの形状を工夫する技術がある(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−287266号公報
キャリアは取付部材を介して車体側に取り付けられることになるが、この取付部材の剛性不足が原因でブレーキ鳴きを生じてしまうことがあった。取付部材の剛性が不足すると、特にブレーキパッドの引き摺り発生時や緩制動時に、例えば300〜500Hz程度の低周波異音を生じ易い。上記した技術は、このように取付部材の剛性不足に起因するブレーキ鳴きについては想定しておらず、対処できないという問題があった。また、取付部材の剛性不足に起因したブレーキ鳴きに対しては、取付部材の剛性を上げることで対処可能であるが、取付部材の剛性向上が困難な場合がある。例えば、取付部材の剛性向上のための厚さ増により車両のトレッド等のスペックが変わってしまうと、新たな認証等が必要となり、現行生産車に対するブレーキ鳴き対策としては適さない。また、取付部材がプレスにより製造される部品であると、厚さ増が製造上困難な場合がある、等である。よって、このような取付部材の剛性不足に起因するブレーキ鳴きに対してもディスクブレーキ側で対応することが望まれている。
したがって、本発明は、取付先に原因があるブレーキ鳴きについても、これを抑制することができるディスクブレーキおよびディスクブレーキ用キャリアの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、ディスクを跨ぎディスク円周方向に離間して設けられて一対のブレーキパッドをディスク軸線方向に摺動可能に支持する一対のブリッジ部と、該一対のブリッジ部同士を連結し、車両の非回転部に取り付けられる一対の取付部がディスク円周方向に離間して形成されるインナビームと、該インナビームに対向して設けられて前記一対のブリッジ部同士を連結するアウタビームとを有するキャリアを備えたディスクブレーキにおいて、前記インナビームのディスク軸線方向の肉厚が、前記一対の取付部間の距離に対して、0.25から0.35の比率で形成されることを特徴としている。
請求項2に係る発明は、ディスクを跨ぎディスク円周方向に離間して設けられて一対のブレーキパッドをディスク軸線方向に摺動可能に支持する一対のブリッジ部と、該一対のブリッジ部同士を連結し、車両の非回転部に取り付けられる一対の取付部がディスク円周方向に離間して形成されるインナビームと、該インナビームに対向して設けられて前記一対のブリッジ部同士を連結するアウタビームとを有するディスクブレーキ用キャリアにおいて、前記インナビームのディスク軸線方向の肉厚が、前記一対の取付部間の距離に対して、0.25から0.35の比率で形成されることを特徴としている。
本発明によれば、インナビームのディスク軸線方向の肉厚が、一対の取付部間の距離に対して、0.25から0.35の比率で形成されるため、一対の取付部を有するインナビームの肉厚を確保して効率的に剛性を向上できる。このように一対の取付部を有するインナビームの剛性を向上することで、一対の取付部において取り付けられる取付先の剛性不足を補うことができ、取付先に原因があるブレーキ鳴きについても、これを抑制することができる。
本発明の一実施形態を図面を参照して以下に説明する。
図1〜図3は、ディスクブレーキ10を示すものである。このディスクブレーキ10は、車両の車輪と一体に回転するディスク11と、ディスク11を跨ぐようにして車両の非回転部に固定されるキャリア(ディスクブレーキ用キャリア)12と、ディスク11の軸線方向両側に配設された状態でキャリア12に摺動可能に支持される一対のブレーキパッド13,14と、キャリア12に一対のガイドピン15,15を介してディスク軸線方向に摺動可能に支持されるキャリパ16とで主に構成されている。
キャリパ16は、一方のパッド13のディスク11とは反対側に配設されるシリンダ18と、このシリンダ18からディスク11の外周部を跨いで延出するディスクパス部19と、このディスクパス部19から他方のパッド1のディスク11とは反対側に対向するように延出する爪部20とを有するキャリパ本体21と、シリンダ18内に挿入される図示略のピストンとを有している。そして、キャリパ16は、シリンダ18とピストンとの間に導入されるブレーキ液圧によって、ピストンをパッド13の方向に移動させることで、このピストンと爪部20とで一対のパッド13,14を両側から把持することによりディスク11に接触させてディスク11の回転を制動する。
また、キャリパ16のシリンダ18側には、ピストンをブレーキ液圧ではなく、作動レバー22の回動により機械的に移動させて一対のパッド13,14をディスク11に接触させるパーキングブレーキ機構23が設けられている。パーキングブレーキ機構23の作動レバー22は、車室内に設けられた図示略のパーキングブレーキレバーに連結されており、パーキングブレーキレバーの手動操作力により回転する。
ここで、ディスクブレーキ10は、キャリパ16のシリンダ18側を車体側に配置するとともに、キャリパ16の爪部20側を車体に対し反対側に配置した状態で車両の非回転部に取り付けられることになる。以下では、車体側をインナ側、車体に対し反対側をアウタ側と言う。
上記したキャリア12は、鋳鉄等からなる一体成形品であって、図4に示すように、ディスク円周方向に離間するようにディスク円周方向における両端位置にディスク11を跨いで配置される一対のブリッジ部25,25と、これらブリッジ部25,25のディスク11よりもインナ側のディスク半径方向内側同士を連結させる、ディスク円周方向に延在するインナビーム26と、ブリッジ部25,25のディスク11よりもアウタ側のディスク半径方向内側同士を連結させる、ディスク円周方向に延在するアウタビーム27とからなり、ディスク円周方向に鏡面対称の形状をなしている。
一対のブリッジ部25,25は、それぞれ、ディスク軸線方向に沿う姿勢でディスク11の半径方向外側に配設されるとともにキャリパ16のガイドピン15が嵌合される摺動案内部30と、摺動案内部30のインナ側からディスク半径方向内方に延出してインナ側のブレーキパッド13をディスク軸線方向に摺動可能に支持するインナ側パッド支持部31と、摺動案内部30のアウタ側からディスク半径方向内方に延出してアウタ側のブレーキパッド14をディスク軸線方向に摺動可能に支持するアウタ側パッド支持部32とを有している。そして、一対のインナ側パッド支持部31,31の摺動案内部30とは反対側同士を連結させるようにインナビーム26が形成され、一対のアウタ側パッド支持部32,32の摺動案内部30とは反対側同士を連結させるように、インナビーム26に対向してアウタビーム27が形成されている。
一対の摺動案内部30,30には、それぞれ、キャリパ16のガイドピン15が嵌合されるガイド穴33がインナ側から所定の深さ位置まで形成されている。
インナビーム26は、ディスク円周方向に離間するようにディスク円周方向の両端部にディスク軸線方向の厚さが厚いボス状の一対の取付部35,35が形成されており、これら取付部35,35の間は、これらよりもディスク軸線方向の厚さが若干薄い連結部36となっている。そして、一対の取付部35,35のそれぞれの中心位置には、キャリア12を車両の非回転部に固定するためのボルトが螺合される取付穴37がディスク軸線方向に沿って形成されている。
本実施形態においては、キャリア12のインナビーム26の取付部35,35を除く連結部36のディスク軸線方向の肉厚(平面視での最小肉厚)tが、一対の取付部35,35間の距離(取付ピッチ)Lに対して、比率t/Lが0.25から0.35の範囲で形成されている。
つまり、キャリア12の比率t/Lを異ならせた複数のディスクブレーキを、実車に搭載し、制動時の音圧レベルを試験者が0点〜5点の6段階で評価した。ここで、試験者は、ブレーキ鳴きの聴感がないと判断できるときの評価を0点とし、聴感が大きくなるほど点数が大きくなるように評価し、一つの比率t/Lのキャリアを用いたディスクブレーキについて制動を150回行い、各回の評価の合計点を実車評価点とした。よって、実車評価点は大きいほど悪く、小さいほど良いものとなるが、統計上5点以下であれば市場では問題とならないため、5点以下を合格レベルとした。
その結果、図5に示すように、比率t/L=0.13では実車評価点が26点と大きく、比率t/L=0.23では実車評価点が7点と小さいものの、合格にはならず、比率t/L=0.27では実車評価点が3点となり高いレベルで合格となり、比率t/L=0.3では実車評価点が2点となりさらに高いレベルでの合格となることが分かった。これらのデータを結ぶと、比率t/L=0.25で実車評価点が丁度5点の合格レベルとなり、比率t/L>0.25であれば合格レベルを維持でき、比率t/L<0.25であると合格レベルから外れることが分かる。
また、ブレーキ鳴きに影響を与えるキャリアの剛性を、制動トルクが140N・mのときのキャリアの摺動案内部のディスク回出側端部且つアウタビーム側端部の変形量で表し、これを有限要素法により解析した。この場合、変形量が小さいほど剛性が高くなる。すると、図6に示すように、比率t/L=0.13のとき、変形量が0.325mmとなり、比率t/L=0.23のとき、変形量が0.022mmとなり、比率t/L=0.27のとき、変形量が0.019mmとなり、比率t/L=0.3のとき、変形量が0.017mmとなり、比率t/L=0.35のとき、変形量が0.017mmとなった。これらのデータを結ぶと、比率t/Lが高いほど剛性も高くなるが、比率t/Lが0.35を超えると剛性は高くならずサチレートしてしまう。つまり、比率t/L>0.35の範囲では重量が増大するだけで剛性向上には寄与しない。よって、キャリアの剛性の点からはキャリアの比率t/Lを0.35以下とするのが良いことが分かる。
加えて、キャリアの比率t/Lの変化に対する、キャリアの重量増の関係を見てみると、図7に示すように、比率t/L=0.23のとき、重量量が18%となり、比率t/L=0.27のとき、重量量が27%となり、比率t/L=0.3のとき、重量量が41%となり、比率t/L=0.35のとき、重量量が60%となる。そして、ディスクブレーキの製品上、従来品に対してキャリアとしての重量増の許容限界が60%であり、この許容限界内に収めるため、キャリアの比率t/Lを0.35以下とするのが良い。さらに、キャリパとの干渉を考慮した場合も、キャリアの比率t/Lを0.35以下とするのが良い。
以上の結果から、キャリアの比率t/Lを0.25以上、0.35以下とすれば、ブレーキ鳴きの実車評価が合格レベルとなり、その上で、無駄な重量増等のデメリットを抑えることができることになる。
以上に述べた本実施形態によれば、インナビーム26のディスク軸線方向の肉厚tが、一対の取付部35,35間の距離Lに対して、0.25から0.35の比率で形成されるため、一対の取付部35,35を有するインナビーム26の肉厚を確保して効率的に剛性を向上できる。このように一対の取付部35,35を有するインナビーム26の剛性を向上することで、一対の取付部35,35において取り付けられる取付先の剛性不足を補うことができ、取付先に原因があるブレーキ鳴きについても、これを抑制することができる。
また、キャリア12のインナビーム26のディスク軸線方向の肉厚tを厚くすれば良いため、車体側の取付先の厚さ増を行う必要がなく、車両のトレッド等のスペックが変わってしまうことがないため、リードタイムの短い比較的容易且つ低コストな改良で対応可能となる。
なお、キャリア12の寸法の具体例として、図8に示すように、インナビーム26の連結部36のディスク軸線方向の肉厚t=25mm、連結部36のディスク半径方向の高さh=20.5mm、一対の取付部35,35間の距離L=90mm、取付部35,35のディスク軸線方向の肉厚t1=34.25mm、ガイド穴33間の距離L1=118mm、取付部37からガイド穴33までの高さh1=54.5mmが採用できる。
本発明の一実施形態のディスクブレーキを示す平面図である。 本発明の一実施形態のディスクブレーキを示す正面図である。 本発明の一実施形態のディスクブレーキを示す背面図である。 本発明の一実施形態のディスクブレーキ用キャリアを示すもので、(a)は平面図、(b)は背面図である。 ディスクブレーキ用キャリアの比率t/Lに対する実車評価点の関係を示す特性線図である。 ディスクブレーキ用キャリアの比率t/Lに対する変形量の関係を示す特性線図である。 ディスクブレーキ用キャリアの比率t/Lに対する重量増の関係を示す特性線図である。 本発明の一実施形態のディスクブレーキ用キャリアを示すもので、(a)は平面図、(b)は背面図である。
符号の説明
10 ディスクブレーキ
11 ディスク
12 キャリア(ディスクブレーキ用キャリア)
13,14 ブレーキパッド
25 ブリッジ部
26 インナビーム
27 アウタビーム
35 取付部
t インナビームのディスク軸線方向の肉厚
L 一対の取付部間の距離

Claims (2)

  1. ディスクを跨ぎディスク円周方向に離間して設けられて一対のブレーキパッドをディスク軸線方向に摺動可能に支持する一対のブリッジ部と、該一対のブリッジ部同士を連結し、車両の非回転部に取り付けられる一対の取付部がディスク円周方向に離間して形成されるインナビームと、該インナビームに対向して設けられて前記一対のブリッジ部同士を連結するアウタビームとを有するキャリアを備えたディスクブレーキにおいて、
    前記インナビームのディスク軸線方向の肉厚が、前記一対の取付部間の距離に対して、0.25から0.35の比率で形成されることを特徴とするディスクブレーキ。
  2. ディスクを跨ぎディスク円周方向に離間して設けられて一対のブレーキパッドをディスク軸線方向に摺動可能に支持する一対のブリッジ部と、該一対のブリッジ部同士を連結し、車両の非回転部に取り付けられる一対の取付部がディスク円周方向に離間して形成されるインナビームと、該インナビームに対向して設けられて前記一対のブリッジ部同士を連結するアウタビームとを有するディスクブレーキ用キャリアにおいて、
    前記インナビームのディスク軸線方向の肉厚が、前記一対の取付部間の距離に対して、0.25から0.35の比率で形成されることを特徴とするディスクブレーキ用キャリア。
JP2007245381A 2007-09-21 2007-09-21 ディスクブレーキおよびディスクブレーキ用キャリア Pending JP2009074634A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007245381A JP2009074634A (ja) 2007-09-21 2007-09-21 ディスクブレーキおよびディスクブレーキ用キャリア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007245381A JP2009074634A (ja) 2007-09-21 2007-09-21 ディスクブレーキおよびディスクブレーキ用キャリア

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009074634A true JP2009074634A (ja) 2009-04-09

Family

ID=40609805

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007245381A Pending JP2009074634A (ja) 2007-09-21 2007-09-21 ディスクブレーキおよびディスクブレーキ用キャリア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009074634A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019003919A1 (ja) * 2017-06-27 2019-01-03 日立オートモティブシステムズ株式会社 ディスクブレーキ

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5367065A (en) * 1976-11-26 1978-06-15 Aisin Seiki Co Ltd Disk brake support
JPS5423875A (en) * 1977-07-25 1979-02-22 Sumitomo Electric Ind Ltd Pad wear alarm device of disc brake
JPS54109575A (en) * 1978-02-16 1979-08-28 Nissan Motor Co Ltd Disc brake
JPH07259901A (ja) * 1994-03-25 1995-10-13 Aisin Seiki Co Ltd ディスクブレーキ用マウンティング部材
JPH11287266A (ja) * 1998-03-31 1999-10-19 Tokico Ltd ディスクブレーキ
JP2002507705A (ja) * 1998-03-23 2002-03-12 ボッシュ システム ド フラナージュ 剪断を減衰したディスクブレーキ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5367065A (en) * 1976-11-26 1978-06-15 Aisin Seiki Co Ltd Disk brake support
JPS5423875A (en) * 1977-07-25 1979-02-22 Sumitomo Electric Ind Ltd Pad wear alarm device of disc brake
JPS54109575A (en) * 1978-02-16 1979-08-28 Nissan Motor Co Ltd Disc brake
JPH07259901A (ja) * 1994-03-25 1995-10-13 Aisin Seiki Co Ltd ディスクブレーキ用マウンティング部材
JP2002507705A (ja) * 1998-03-23 2002-03-12 ボッシュ システム ド フラナージュ 剪断を減衰したディスクブレーキ
JPH11287266A (ja) * 1998-03-31 1999-10-19 Tokico Ltd ディスクブレーキ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019003919A1 (ja) * 2017-06-27 2019-01-03 日立オートモティブシステムズ株式会社 ディスクブレーキ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102526339B1 (ko) 입자를 포집하기 위한 브레이크 패드 및 브레이크 장치
US8342297B2 (en) Vehicle braking assembly with reduced squeal
JP5496458B2 (ja) ばね組体を有するディスクブレーキ
JP3197696U (ja) 自然に通風されるブレーキディスク
JP2016516961A (ja) 安定化されたブレーキ・パッドを有する固定キャリパー式ディスクブレーキ、並びに関連する組立体及びパッド交換方法
JP2016125659A (ja) ドラッグが縮小するブレーキキャリパ用パッドライナ
JP2014516143A (ja) 揺動パッド式ブレーキキャリパー
JP5832473B2 (ja) 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ
JP2016512315A (ja) 張力がかかるブレーキパッド
JP5994587B2 (ja) ディスクブレーキ用パッド
JP2009074634A (ja) ディスクブレーキおよびディスクブレーキ用キャリア
JP4718422B2 (ja) ディスクブレーキ
JPH0571810B2 (ja)
JP5148545B2 (ja) ディスクブレーキ装置
JP4532299B2 (ja) ディスクブレーキ
JP2015010624A (ja) 車両用ディスクブレーキ
JP2009174610A (ja) ディスクブレーキ
JP2016079986A (ja) ディスクブレーキ装置
JPH09296836A (ja) ディスクブレーキキャリパ
JP2003240028A (ja) ディスクブレーキ
JP4818307B2 (ja) ラジアルマウント式車両用ディスクブレーキ
JP4752824B2 (ja) ディスクブレーキ用キャリパの取り付け構造
JP2007285385A (ja) ディスクブレーキ装置
JP6027834B2 (ja) ディスクブレーキ
KR20080024574A (ko) Dih 주차 브레이크 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20090901

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20090901

A521 Written amendment

Effective date: 20090904

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A621 Written request for application examination

Effective date: 20091224

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A521 Written amendment

Effective date: 20091224

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

A977 Report on retrieval

Effective date: 20101119

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20101207

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20110204

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110830

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20111028

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20120508

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02