JP2009069925A - 情報処理システム及び情報処理プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】プロセスの変更時にその変更の影響を受ける他のマネジメントシステムの範囲を調査し、関わるべき管理部門に調整活動が必要であることを通知し、プロセスを遂行する現場での混乱を低減させる情報処理システムを提供する。
【解決手段】情報処理システムの業務モデル記憶手段は、マネジメント属性を有するプロセスを規定する業務モデルを記憶し、利用者記憶手段は、前記マネジメント属性を指摘可能な役割を利用者と対応させて記憶し、利用者抽出手段は、前記業務モデル記憶手段によって記憶されている業務モデルを変更した場合に、該変更した業務モデルのプロセスに関連する利用者を前記利用者記憶手段から抽出し、通知手段は、前記利用者抽出手段によって抽出された利用者に対して、該利用者に関連するプロセスが変更されたことを通知する。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理システム及び情報処理プログラムに関する。
企業組織等の業務は、複数のマネジメントシステムの管理下にある場合がある。例えば、そのマネジメントシステムとして、経営効率、内部統制(セキュリティ)、品質管理、環境マネジメント、ITサービスマネジメントといったものが挙げられる。
すなわち、管理対象となる現場での業務は、夫々のマネジメント別に分かれて存在しているわけではなく、重複して出現することも多い。
これに関連する技術として、例えば、特許文献1には、蓄積した業務プロセスモデルを用語以外の情報で検索し、また整合性が保証された部品を利用して業務プロセスモデルを編集し再利用できるようにすることを課題とし、記憶装置は、作業やその流れを階層的に記述した業務プロセスモデル、業務プロセスモデルに関連する関連情報ファイルと、業務プロセスモデルの部品間の参照関係などを記述するファイル間関連情報とを含むテンプレートを格納し、検索部は、業務フローの階層関係をキーに記憶装置から業務プロセスモデルを検索し出力し、部品交換部は、出力された業務プロセスモデルの部品交換をする際に、記憶装置のファイル間関連情報を参照して交換対象箇所と参照関係を持つ部品を抽出して交換部品の候補として提示してユーザに選択させ、選択された交換部品に交換した業務プロセスモデルを出力することが開示されている。
また、例えば、特許文献2には、分析者の技術的能力に依存することなく現行業務を正しくかつ論理性高くモデル化し、業務設計を効率よく行えるようにすることを課題とし、企業体での各業務単位毎に、その業務単位の目的及び手段、並びにその業務単位での情報の流れを入力する入力手段と、業務単位毎の目的及び手段に基づいて業務系統図を生成する系統図生成手段と、業務単位毎の情報の流れに基づいてデータフロー図を生成するデータフロー図生成手段と、業務系統図及びデータフロー図を出力する出力手段とを設け、データの追加や修正が行われたときには、その追加や修正に応じて業務系統図及び/又はデータフロー図が修正されて出力されるようにすることが開示されている。
特開2006−285313号公報 特開平10−177477号公報
ところで、複数のマネジメントシステムを用いると、現場が混乱したり、負担が大きくなったりするので、1つの統合マネジメントシステムを構築することを理想とする向きもあるが、現実にはそれぞれの管理部門等は専門性を持っており、その範囲においては合理的なマネジメントシステムが構築されていることも多く、統合化は簡単ではない。結局、現場が問題を吸収せざるを得ない状態にある。
本発明は、プロセスの変更による影響範囲を調査し、関わるべき利用者に調整活動が必要であることを通知し、現場の利用者の混乱を低減させる情報処理システム及び情報処理プログラムを提供することを目的としている。
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存する。
[1] マネジメント属性を有するプロセスを規定する業務モデルを記憶する業務モデル記憶手段と、
前記マネジメント属性を指摘可能な役割を利用者と対応させて記憶する利用者記憶手段と、
前記業務モデル記憶手段によって記憶されている業務モデルを変更した場合に、該変更した業務モデルのプロセスに関連する利用者を前記利用者記憶手段から抽出する利用者抽出手段と、
前記利用者抽出手段によって抽出された利用者に対して、該利用者に関連するプロセスが変更されたことを通知する通知手段
を具備することを特徴とする情報処理システム。
[2] 前記業務モデル記憶手段によって記憶されている業務モデルに対応する文書モデルに従って、プロセスの要素と関連を有する文書を記憶する文書記憶手段
をさらに具備し、
前記通知手段は、前記利用者抽出手段によって抽出された利用者に対して、該利用者に関連するプロセスに関連する前記文書記憶手段によって記憶されている文書を通知する
ことを特徴とする[1]に記載の情報処理システム。
[3] コンピュータを、
マネジメント属性を有するプロセスを規定する業務モデルを記憶する業務モデル記憶手段と、
前記マネジメント属性を指摘可能な役割を利用者と対応させて記憶する利用者記憶手段と、
前記業務モデル記憶手段によって記憶されている業務モデルを変更した場合に、該変更した業務モデルのプロセスに関連する利用者を前記利用者記憶手段から抽出する利用者抽出手段と、
前記利用者抽出手段によって抽出された利用者に対して、該利用者に関連するプロセスが変更されたことを通知する通知手段
として機能させることを特徴とする情報処理プログラム。
[4] 前記コンピュータを、
前記業務モデル記憶手段によって記憶されている業務モデルに対応する文書モデルに従って、プロセスの要素と関連を有する文書を記憶する文書記憶手段
としてさらに機能させ、
前記通知手段は、前記利用者抽出手段によって抽出された利用者に対して、該利用者に関連するプロセスに関連する前記文書記憶手段によって記憶されている文書を通知する
ことを特徴とする[3]に記載の情報処理プログラム。
請求項1記載の情報処理システムによれば、プロセスの変更による影響範囲を調査し、関わるべき管理部門の利用者に調整活動が必要であることを通知でき、管理部門間で調整が行われることになるので、現場での混乱を低減させることができる。
請求項2記載の情報処理システムによれば、利用者は、プロセスの変更によって発生する文書への影響を知ることができるようになる。
請求項3記載の情報処理プログラムによれば、プロセスの変更による影響範囲を調査し、関わるべき管理部門の利用者に調整活動が必要であることを通知でき、管理部門間で調整が行われることになるので、現場での混乱を低減させることができる。
請求項4記載の情報処理プログラムによれば、利用者は、プロセスの変更によって発生する文書への影響を知ることができるようになる。
以下、図面に基づき本発明を実現するにあたっての好適な一実施の形態の例を説明する。
図1は、本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、コンピュータ・プログラム、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させること、又は記憶装置に記憶させるように制御するの意である。また、モジュールは機能にほぼ一対一に対応しているが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係等)を含む。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。
プロセス、サブプロセス又はアクティビティを単にプロセスともいう。
なお、本実施の形態は、財務に関するプロセスに適用すると、内部統制に関するものとなる。また、利用者をその文脈に合わせて、ユーザ、担当者等ともいう。
本実施の形態は、図1に示すように、業務モデル記憶DB(データベース)110、ユーザ情報記憶DB120、文書記憶DB130、業務モデル編集モジュール140、ユーザ抽出モジュール150、ユーザ通知モジュール160を有している。
業務モデル記憶DB110は、文書記憶DB130、業務モデル編集モジュール140、ユーザ抽出モジュール150、ユーザ通知モジュール160と接続されており、マネジメント属性を有するプロセスを規定する業務モデルを記憶しており、業務モデル編集モジュール140、ユーザ抽出モジュール150、ユーザ通知モジュール160からアクセスされ、文書記憶DB130に記憶されている文書とリンクが張られている。つまり、業務モデル記憶DB110は、複数のマネジメントシステムにおける業務モデルを共有化して一元管理する。また、業務モデルは、複数のアクティビティからなるプロセスとして表現される。またプロセスはアクティビティ以外に他のプロセスをサブプロセスとして含むこともできる階層構造で管理される。ここでは各階層のサブプロセス、アクティビティをも総称して広義にはプロセスと呼ぶことにする。そしてその構成要素である全てのプロセスには、それぞれのマネジメントシステムが管理すべき対象なのかどうかを示すマネジメント属性が付与される。
なお、マネジメント属性とは、マネジメントすべき側面の種別(例えば、環境、品質、労務、安全、プライバシー管理等)をいう。ユーザには責任を負うマネジメント属性が割り当てられる。また、プロセスは、マネジメント属性を1つ又は複数有する。マネジメント属性を、マネジメントシステムに関与する者によって、新しいマネジメントが作成された際、プロセスが追加・編集された際、又はプロセスの説明文等が追加・編集された際に機械的に付与する。また、ユーザによって設定されてもよい。
ユーザ情報記憶DB120は、ユーザ抽出モジュール150と接続されており、マネジメント属性を指摘可能な役割をユーザと対応させて記憶しており、ユーザ抽出モジュール150からアクセスされる。なお、役割はマネジメント属性そのものであってもよい。
文書記憶DB130は、業務モデル記憶DB110、ユーザ通知モジュール160と接続されており、業務モデル記憶DB110によって記憶されている業務モデルに対応する文書モデルに従って、プロセスの要素と関連を有する文書を記憶しており、ユーザ通知モジュール160からアクセスされる。
業務モデル編集モジュール140は、業務モデル記憶DB110と接続されており、利用者の操作に応じて、業務モデル記憶DB110によって記憶されている業務モデルを編集する。また、業務モデルを編集したことをユーザ抽出モジュール150に通知するようにしてもよい。
ユーザ抽出モジュール150は、業務モデル記憶DB110、ユーザ情報記憶DB120と接続されており、業務モデル記憶DB110によって記憶されている業務モデルを変更した場合に、その変更した業務モデルのプロセスに関連するユーザをユーザ情報記憶DB120から抽出する。つまり、業務モデル編集モジュール140から業務モデルが編集されたことの通知を受け、変更した業務モデル内のプロセスのマネジメント属性を業務モデル記憶DB110から取り出し、そのマネジメント属性が指摘している役割を有しているユーザを、ユーザ情報記憶DB120から抽出する。また、ユーザ抽出モジュール150は、業務モデル編集モジュール140からの通知を受けないようにしてもよい。その場合、業務モデル記憶DB110を監視しており、業務モデルの変更を検知するようにしてもよい。
ユーザ通知モジュール160は、業務モデル記憶DB110、文書記憶DB130と接続されており、ユーザ抽出モジュール150によって抽出されたユーザに対して、そのユーザに関連するプロセスが変更されたことを通知する。さらに、変更されたプロセスを業務モデル記憶DB110から取り出して通知するようにしてもよい。さらに、ユーザ通知モジュール160は、ユーザ抽出モジュール150によって抽出されたユーザに対して、そのユーザに関連するプロセスに関連する文書記憶DB130によって記憶されている文書を通知するようにしてもよい。つまり、変更された業務プロセスにリンクされている文書モデルを辿り、さらに、その文書モデルにリンクされている文書を特定し、その文書をユーザ抽出モジュール150によって抽出されたユーザに対して通知するようにしてもよい。
図2を用いて、本実施の形態を実現するシステムの構成例を説明する。
業務モデルリポジトリ210、ユーザ情報ディレクトリ220、文書リポジトリ230、業務モデル操作モジュール240、マネジメントシステム別関与者抽出モジュール251、操作者マネジメント種別判定モジュール252、変更イベント生成/発生モジュール260、メール送信モジュール261、ワークフロー起動モジュール262、マネジメントシステム種別属性管理システムモジュール270、マネジメントシステム種別フィルタモジュール280、エディタ290A、エディタ290Bを有している。なお、業務モデルリポジトリ210は業務モデル記憶DB110に、ユーザ情報ディレクトリ220はユーザ情報記憶DB120に、文書リポジトリ230は文書記憶DB130に、業務モデル操作モジュール240、マネジメントシステム種別属性管理システムモジュール270、エディタ290A、エディタ290Bは業務モデル編集モジュール140に、マネジメントシステム別関与者抽出モジュール251、操作者マネジメント種別判定モジュール252はユーザ抽出モジュール150に、変更イベント生成/発生モジュール260、メール送信モジュール261、ワークフロー起動モジュール262はユーザ通知モジュール160にそれぞれ対応している。
業務モデルリポジトリ210は、業務モデル操作モジュール240、マネジメントシステム種別属性管理システムモジュール270と接続されており、文書リポジトリ230内の文書モデル232と関連付けられている業務モデル211を記憶している。つまり、業務は、プロセス志向でモデル化され業務モデルリポジトリ210に格納される。
業務モデル211は、階層構造となっており、業務マップをルートとして、その下に業務プロセス、業務プロセスはアクティビティ又はサブプロセスとなっているプロセスからなっており、個々のプロセスの構成要素にはさらに規定、作業標準、手順書等の文書部品の属性が含まれているものである。また、規定は文書リポジトリ230内の文書モデル232内の会社規定又は業務規定に引用リンク201、202によって関連付けられており、作業標準は文書リポジトリ230内の文書モデル232内の標準・作業標準・様式に引用リンク203、204によって関連付けられており、手順書は同様に標準・作業標準・様式に引用リンク205によって関連付けられている。
文書リポジトリ230は、文書モデル管理モジュール231、マネジメントシステム種別フィルタモジュール280を有しており、また、文書モデル232、各マネジメントシステムの視点から引用文書部品の構造やレイアウトを規定することで作成された品質管理マニュアル233、環境マニュアル234、労働安全衛生マニュアル235、財務管理マニュアル236などを記憶している。
文書モデル232は、マネジメント属性には関係なく、組織や業務における位置付けによって共通に文書部品の構造を規定したモデルである。企業理念、経営方針を頂点とし、その下に会社規定、業務規定、標準、作業標準、様式などの階層分類による文書モデルにすることが一般に行われる。本実施の形態においては、この文書モデルにおける文書部品が業務モデルリポジトリ210内の要素(業務モデル211を構成する各ノード)への引用リンクであることを含む構造として定義される。
文書モデル232が現場にとっては重要なものである。そこにはすべてのマネジメントシステムから要請されることが格納されているからである。また、この文書モデル232は業務モデルリポジトリ210内の業務モデル211と品質管理マニュアル233、環境マニュアル234、労働安全衛生マニュアル235、財務管理マニュアル236などとの中継を行う役割も有している。つまり、会社規定は品質管理マニュアル233、環境マニュアル234、労働安全衛生マニュアル235、財務管理マニュアル236などからそれぞれマネジメント種別フィルタモジュール280でフィルタリングされた結果、引用リンク206A、B、C、Dによって参照されている。業務規定も品質管理マニュアル233、環境マニュアル234、労働安全衛生マニュアル235、財務管理マニュアル236などからそれぞれ引用リンク207A、B、C、Dによって参照されている。標準・作業標準・様式も品質管理マニュアル233、環境マニュアル234、労働安全衛生マニュアル235、財務管理マニュアル236などからそれぞれ引用リンク208A、B、C、Dによって参照されている。
品質管理マニュアル233、環境マニュアル234、労働安全衛生マニュアル235、財務管理マニュアル236は、それぞれエディタ290A、エディタ290B、文書モデル管理モジュール231と接続されており、具体的な文書の例である。そして、マネジメントシステム種別フィルタモジュール280を介して、それぞれエディタ290A、Bによって編集、参照等される。
文書モデル管理モジュール231は、文書モデル232を管理し、品質管理マニュアル233、環境マニュアル234、労働安全衛生マニュアル235、財務管理マニュアル236などを文書モデル232に関連する文書として管理する。
マネジメントシステム種別フィルタモジュール280は、それぞれのマネジメントシステムに関係するものだけを抽出することにより、文書を変換等することができる。
ユーザはエディタ290A、Bでその結果である文書を参照、編集できる。業務モデルを編集する場合は、そのユーザがどのマネジメントシステムの関与者なのかをユーザ情報ディレクトリ220の情報を操作者マネジメント種別判定モジュール252から受け取り、その情報に基づいて編集する。
ユーザ情報ディレクトリ220は、マネジメントシステム別関与者抽出モジュール251、操作者マネジメント種別判定モジュール252、エディタ290Aからアクセスされる。ユーザ情報ディレクトリ220には、エディタ290A、エディタ290B等を操作するユーザ情報を管理する情報を記憶する。具体的には、例えば図3に示すようなユーザ情報テーブル300を記憶している。ユーザ情報テーブル300はユーザID欄310と役割欄320を有しており、ユーザを特定するユーザIDと役割とを対応させている。また、エディタ290Aを操作するユーザは、管理者であり、ユーザ情報ディレクトリ220内のユーザ情報を編集する。
業務モデル操作モジュール240は、業務モデルリポジトリ210、エディタ290Bと接続されており、エディタ290Bからの操作(追加、削除、属性変更、構造変更等)、参照等に応じて、業務モデルリポジトリ210内の業務モデル211を操作等する。
マネジメントシステム種別属性管理システムモジュール270は、業務モデルリポジトリ210、操作者マネジメント種別判定モジュール252、変更イベント生成/発生モジュール260、エディタ290Bと接続されている。
エディタ290Bからの業務モデル211への操作等を受け取り、そのユーザのマネジメントシステムの種別を操作者マネジメント種別判定モジュール252から受け取り、業務モデル211の操作等を行い、必要に応じて変更イベント生成/発生モジュール260への通知の指示を行う。
また、マネジメントシステム種別属性管理システムモジュール270は、業務モデルリポジトリ210内の業務モデル211が変更されると、その属性情報を付与する。属性情報の付与に関する処理は、具体的には、次の(1)〜(8)の規則に従う処理である。なお、マネジメントシステム種別属性管理システムモジュール270がこの規則を記憶しており、その規則に従って処理を行う。なお、カウンタについては、図5を用いて後述する。
(1)各プロセスの属性には、マネジメントシステム属性毎の(0を含む自然数の値を持つ)カウンタを持つ。なお、マネジメントシステム属性としては、例えば環境、品質等がある(図5参照)。
(2)任意の階層にプロセスが追加された場合、操作者の役割から特定されるマネジメントシステム種別属性のカウンタのみを1に初期化し、その他を0に初期化して追加する。
(3)すでに存在するプロセスに属性が追加された場合は、操作者の役割から特定されるマネジメントシステム種別属性のカウンタのみを参照し、その値が0の場合に限り1に設定する。
(4)マネジメントシステム種別属性のカウンタが増加した場合、それが属する上方向の全ての階層のプロセスのカウンタも1増加させる。
(5)プロセスそのものあるいはプロセスの任意のマネジメントシステム種別に属する全ての属性が削除された場合は、それが属する上方向の全ての階層のプロセスの当該マネジメントシステム種別のカウンタを1減ずる。
(6)プロセスが削除された場合、それが属する上方向の全ての階層のプロセスの当該マネジメントシステム種別のカウンタを削除したプロセスが保持していたカウンタの値分減ずる。
(7)構造の編集(移動等)は、削除と追加に置き換えた処理がなされるものとする。
(8)以上の規則によって維持されたカウンタの値を参照し、そのそれぞれのマネジメントシステム種別カウンタ値が0ならば管理対象外、1以上であれば管理対象という判断をする。
業務モデルの変更に伴って、マネジメントシステムの属性であるマネジメントシステム種別のカウンタを用いて、ユーザが関与すべきマネジメントシステムを特定している。
前述の(1)〜(8)の規則に従う処理以外に別の方法も存在する。例えば、常にその属性を全てのプロセスで保っておく代わりに、上位階層から下位階層へ向かって参照しようとするタイミングでそれぞれの下位階層の情報を調べ上げるという方法であってもよい。
前述のマネジメントシステム種別属性管理システムモジュール270の働きによって、エディタ290Bからプロセスを参照(可視化、文書化等)する場合、トップレベルから階層を辿ってプロセスの情報を抽出する際に、当該マネジメント属性が付与されているプロセスの範囲のみを抽出することになる。そして、エディタ290Bはそのプロセス範囲のみを描画することとなる。
マネジメントシステム別関与者抽出モジュール251は、ユーザ情報ディレクトリ220、変更イベント生成/発生モジュール260と接続されており、ユーザ情報ディレクトリ220にアクセスし、業務モデル211が変更された場合、その変更された業務モデルのプロセスが関連するマネジメントシステムを特定し、そのマネジメントシステムに責任を負うユーザをユーザ情報ディレクトリ220から抽出し、そのユーザIDの集合を変更イベント生成/発生モジュール260へ渡す。
つまり、任意のマネジメントシステムによりプロセスのある部分に変更が必要となった場合、その変更部分及びその下層全てのプロセスについて、マネジメント属性を収集し、これをマネジメントシステムへの影響範囲とし、そのマネジメントシステムに関わるユーザを抽出することになる。
操作者マネジメント種別判定モジュール252は、ユーザ情報ディレクトリ220、マネジメントシステム種別属性管理システムモジュール270、マネジメントシステム種別フィルタモジュール280と接続されており、ユーザ情報ディレクトリ220にアクセスし、ユーザ毎にマネジメントシステムの種別を判定し、その結果をマネジメントシステム種別属性管理システムモジュール270又はマネジメントシステム種別フィルタモジュール280へ渡す。
変更イベント生成/発生モジュール260は、マネジメントシステム別関与者抽出モジュール251、マネジメントシステム種別属性管理システムモジュール270、メール送信モジュール261、ワークフロー起動モジュール262と接続されており、マネジメントシステム別関与者抽出モジュール251からユーザIDを受け取り、マネジメントシステム種別属性管理システムモジュール270からそのユーザのマネジメントシステムを受け取り、そのユーザの該当するマネジメントシステムへ通知するようにメール送信モジュール261又はワークフロー起動モジュール262へ指示を行う。メール送信モジュール261は、変更イベント生成/発生モジュール260からの指示に従って、電子メールを送信する。ワークフロー起動モジュール262は、変更イベント生成/発生モジュール260からの指示に従って、該当するマネジメントシステムのワークフローを起動して、そのユーザに通知する。
つまり、前述のようにマネジメントシステム種別属性管理システムモジュール270は操作によって変更したプロセスが、どのマネジメントシステムの管理下にあるものかを管理しているわけであるが、言い換えれば変更の影響を受けるマネジメントシステムの種別を判定しているともいえる。変更イベント生成/発生モジュール260はその情報に従って、マネジメントシステム別関与者抽出モジュール251から通知すべきユーザの情報を得て、メール送信モジュール261による電子メールの送信する、又はワークフロー起動モジュール262によってワークフローシステムを起動するイベントを発生させる。
また、通知の内容は、例えば、あるマネジメントシステムの都合により業務のプロセスを変更した場合などに、他のマネジメントシステムに不具合が発生する可能性があり、その場合は調整が必要である旨となる。これによって、それぞれのマネジメントシステムが独立している場合であっても、調整が必要なことを感知でき、現場に矛盾した指示が出て混乱を招いてから初めて気が付くといった事態の発生を抑えることができるようになる。
エディタ290A,Bは、文書リポジトリ230内の品質管理マニュアル233、環境マニュアル234、労働安全衛生マニュアル235、財務管理マニュアル236を編集、参照等し、業務モデル操作モジュール240、マネジメントシステム種別属性管理システムモジュール270を介して、業務モデルリポジトリ210内の業務モデル211を操作、参照等する。また、エディタ290Aは、ユーザ情報ディレクトリ220と接続されており、ユーザの役割等を設定、編集等する。
図4に示されている具体的なプロセスの構造例を用いて、本実施の形態における処理を説明する。
業務プロセス400は、図4に示すようにサブプロセスA401、サブプロセスB402、サブプロセスC403からなるプロセス列であり、サブプロセスA401はサブプロセス410、サブプロセスC403はサブプロセス420を有する。つまり、この例は単純な二層のモデルである。
例えば、環境マネジメントシステムの管理の対象が二重線(サブプロセスA1411、サブプロセスA2412、サブプロセスA3413)、品質マネジメントシステムの管理対象が太線(サブプロセスC1421、サブプロセスC2422、サブプロセスC3423)で表現されるものである。もちろん、二重線、太線の線の形状による識別の他に、赤色、青色等の色による識別、楕円、四角等の形状による識別等が可能である。
そして、例えば調達のプロセスにおいて、環境保護の視点からの調達のためのプロセスが存在しており、さらに品質確保の視点からの調達のためのプロセスが存在している。両者は、互いの視点からの調達の詳細に対して興味がない、あるいはその逆の立場がある。両マネジメントの関与者がコラボレーション(協働した作業)している場合には、図4に示すように両者のプロセスを表示する。しかし、それぞれが個別に作業する場合は片側のプロセスのサブプロセスしか表示しない。
そして、下層であるサブプロセス410のみの部分に変更があった場合、環境マネジメントの関与者にのみ通知が行われる。反対にサブプロセス420のみの部分に変更があった場合は、品質マネジメントの関与者にのみ通知が行われる。上層のサブプロセスA401、サブプロセスB402、サブプロセスC403の部分に変更があった場合は、両方の関与者に通知が行われる。
このように、複数のマネジメントシステムのメンバが業務を調整する場合等に用いられる。つまり、業務のプロセスを参照(可視化/文書化等)する場合、トップレベルから階層を辿ってプロセスの情報を抽出する際に、調整を必要としているマネジメントシステムのいずれかのマネジメント属性が付与されているプロセスの範囲のみを抽出する。そして、それぞれの管理の対象範囲をわかりやすくするために、マネジメント属性に応じて識別したプロセスの描画を行う。
図5を用いて、前述のモデルのデータ構造例であるプロセスモデルテーブル500を説明する。
プロセスモデルテーブル500は、ID欄501、名前欄502、プロセス/アクティビティ種別欄503、環境属性欄504、品質属性欄505、環境カウンタ欄506、品質カウンタ欄507、上位ID欄508を有している。
ID欄501は、各プロセス、サブプロセス又はアクティビティを識別する識別子を記憶している。
名前欄502は、各プロセス、サブプロセス又はアクティビティの名前を記憶している。
プロセス/アクティビティ種別欄503は、プロセスであるかアクティビティであるかを示す符号を記憶している。「P」はプロセスであることを示し、「A」はアクティビティであることを示している。
環境属性欄504は、業務モデル211の要素である規定、手順等の環境属性を記憶している。
品質属性欄505は、業務モデル211の要素である規定、手順等の品質属性を記憶している。
環境カウンタ欄506は、マネジメントシステム種別属性管理システムモジュール270によって用いられる環境マネジメントシステムにおけるカウンタを記憶している。
品質カウンタ欄507は、マネジメントシステム種別属性管理システムモジュール270によって用いられる品質マネジメントシステムにおけるカウンタを記憶している。
上位ID欄508は、そのサブプロセス又はアクティビティの上位のプロセスIDを記憶している。つまり、サブプロセスA1411〜サブプロセスA3413の上位プロセスはサブプロセスA401であり、サブプロセスC1421〜サブプロセスC3423の上位プロセスはサブプロセスC403であることを示している。
なお、本実施の形態としてのプログラムが実行されるコンピュータのハードウェア構成は、図6に示すように、一般的なコンピュータであり、具体的にはパーソナルコンピュータ、サーバーとなり得るコンピュータ等である。業務モデル編集モジュール140、ユーザ抽出モジュール150、ユーザ通知モジュール160等のプログラムを実行するCPU601と、そのプログラムやデータを記憶するRAM602と、本コンピュータを起動するためのプログラム等が格納されているROM603と、補助記憶装置であるHD604(例えばハードディスクを用いることができる)と、キーボード、マウス等のデータを入力する入力装置606と、CRTや液晶ディスプレイ等の出力装置605と、通信ネットワークと接続するための通信回線インタフェース607(例えばネットワークインタフェースカードを用いることができる)、そして、それらをつないでデータのやりとりをするためのバス608により構成されている。これらのコンピュータが複数台互いにネットワークによって接続されていてもよい。
前述の実施の形態のうち、コンピュータ・プログラムによるものについては、本ハードウェア構成のシステムにソフトウェアであるコンピュータ・プログラムを読み込ませ、ソフトウェアとハードウェア資源とが協働して、前述の実施の形態が実現される。
なお、図6に示すハードウェア構成は、1つの構成例を示すものであり、本実施の形態は、図6に示す構成に限らず、本実施の形態において説明したモジュールを実行可能な構成であればよい。例えば、一部のモジュールを専用のハードウェア(例えばASIC等)で構成してもよく、一部のモジュールは外部のシステム内にあり通信回線で接続しているような形態でもよく、さらに図6に示すシステムが複数互いに通信回線によって接続されていて互いに協調動作するようにしてもよい。また、特に、パーソナルコンピュータの他、情報家電、複写機、ファックス、スキャナ、プリンタ、複合機(スキャナ、プリンタ、複写機、ファックス等のいずれか2つ以上の機能を有している画像処理装置)などに組み込まれていてもよい。
なお、説明したプログラムについては、記録媒体に格納して提供してもよく、また、そのプログラムを通信手段によって提供してもよい。その場合、例えば、前記説明したプログラムについて、「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」の発明として捉えてもよい。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通などのために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM)、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)等が含まれる。
そして、前記のプログラム又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、あるいは無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分であってもよく、あるいは別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して
記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化など、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図である。 本実施の形態を実現するシステムの構成例を示す説明図である。 ユーザ情報テーブルのデータ構造を示す説明図である。 プロセスの構造例を示す説明図である。 プロセスモデルテーブルのデータ構造を示す説明図である。 本実施の形態を実現するコンピュータのハードウェア構成例を示すブロック図である。
符号の説明
110…業務モデル記憶DB
120…ユーザ情報記憶DB
130…文書記憶DB
140…業務モデル編集モジュール
150…ユーザ抽出モジュール
160…ユーザ通知モジュール
210…業務モデルリポジトリ
211…業務モデル
220…ユーザ情報ディレクトリ
230…文書リポジトリ
231…文書モデル管理モジュール
232…文書モデル
233…品質管理マニュアル
234…環境マニュアル
235…労働安全衛生マニュアル
236…財務管理マニュアル
240…業務モデル操作モジュール
251…マネジメントシステム別関与者抽出モジュール
252…操作者マネジメント種別判定モジュール
260…変更イベント生成/発生モジュール
261…メール送信モジュール
262…ワークフロー起動モジュール
270…マネジメントシステム種別属性管理システムモジュール
280…マネジメントシステム種別フィルタモジュール
290A、B…エディタ

Claims (4)

  1. マネジメント属性を有するプロセスを規定する業務モデルを記憶する業務モデル記憶手段と、
    前記マネジメント属性を指摘可能な役割を利用者と対応させて記憶する利用者記憶手段と、
    前記業務モデル記憶手段によって記憶されている業務モデルを変更した場合に、該変更した業務モデルのプロセスに関連する利用者を前記利用者記憶手段から抽出する利用者抽出手段と、
    前記利用者抽出手段によって抽出された利用者に対して、該利用者に関連するプロセスが変更されたことを通知する通知手段
    を具備することを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記業務モデル記憶手段によって記憶されている業務モデルに対応する文書モデルに従って、プロセスの要素と関連を有する文書を記憶する文書記憶手段
    をさらに具備し、
    前記通知手段は、前記利用者抽出手段によって抽出された利用者に対して、該利用者に関連するプロセスに関連する前記文書記憶手段によって記憶されている文書を通知する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. コンピュータを、
    マネジメント属性を有するプロセスを規定する業務モデルを記憶する業務モデル記憶手段と、
    前記マネジメント属性を指摘可能な役割を利用者と対応させて記憶する利用者記憶手段と、
    前記業務モデル記憶手段によって記憶されている業務モデルを変更した場合に、該変更した業務モデルのプロセスに関連する利用者を前記利用者記憶手段から抽出する利用者抽出手段と、
    前記利用者抽出手段によって抽出された利用者に対して、該利用者に関連するプロセスが変更されたことを通知する通知手段
    として機能させることを特徴とする情報処理プログラム。
  4. 前記コンピュータを、
    前記業務モデル記憶手段によって記憶されている業務モデルに対応する文書モデルに従って、プロセスの要素と関連を有する文書を記憶する文書記憶手段
    としてさらに機能させ、
    前記通知手段は、前記利用者抽出手段によって抽出された利用者に対して、該利用者に関連するプロセスに関連する前記文書記憶手段によって記憶されている文書を通知する
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理プログラム。
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