JP2009067565A - 作業車両 - Google Patents

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一郎 篠田
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Abstract

【課題】バッテリプラグを交換する際の作業性を向上させることができ、かつ車両の外観を向上させることができる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両としてのリーチフォークリフトは、車体本体の外装フレーム11の内側に配置された板状部材12と、この板状部材12にサブプレート26を介して取り付けられた第1バッテリプラグ21aとを備え、第1バッテリプラグ21aとサブプレート26とは、取付ビス24によって係止されるとともに、板状部材12とサブプレート26とは締結ボルト27によって締結され、締結ボルト27は、外装フレーム11に設けられた作業窓111から露出している。
【選択図】図3

Description

本発明は、作業車両に係り、特にバッテリプラグを備えた電動式の作業車両に関する。
従来、電動式のリーチフォークリフトでは、車体内部にバッテリを搭載し、このバッテリからバッテリケーブルおよびバッテリプラグを介して、駆動源である電動モータ等に電力を供給している。このようなバッテリプラグは消耗品であり、車体本体の前面に配置されたバッテリ箱等の外面に、所定の取付部材を介して交換可能に取り付けられている(特許文献1,2)。
しかし、特許文献1,2において、バッテリプラグは、車体の前方に搭載されたバッテリ箱等の外面に取り付けられているため、車体外部に露出しており、バッテリプラグの交換は容易であるが、外観上好ましくないという問題がある。
そこで、図6に示すように、電動モータ等のコントローラからの第1バッテリプラグ21aを、リーチフォークリフトの外装フレーム11の裏面に溶接等で固着されたプレート22とタップシート25との間に配設するとともに、取付ビス24により固定する構造も知られている。この場合、バッテリ側からの第2バッテリプラグ21bが下方から第1バッテリプラグ21aに嵌合することになる。以上によれば、外装フレーム11の裏面に第1、第2バッテリプラグ21a,21bを配設したため、外観を向上させることができる。
特開平10−338485号公報 特開2002−42777号公報
しかしながら、図6に示す従来のバッテリプラグ取付構造において、第1バッテリプラグ21aを交換する際には、取付ビス24を外すことによりタップシート25が落下してしまうため、交換作業が煩雑化し、手間がかかる。また、プレート22と外装フレーム11とは溶接により取付けられているため、外装フレーム11表面に歪みが生じたり、プレート22の位置合わせ等に手間がかかるという問題がある。
本発明の目的は、バッテリプラグを交換する際の作業性を向上させることができ、かつ外観を向上させることができる作業車両を提供することにある。
本発明の請求項1に係る作業車両は、車体本体の外装フレームの内側に配置された板状部材と、この板状部材にサブプレートを介して取り付けられたバッテリプラグとを備え、
前記バッテリプラグと前記サブプレートとは、係止部材によって互いに一体に係止されるとともに、前記板状部材と前記サブプレートとは締結部材によって締結され、前記締結部材は、前記外装フレームに設けられた作業窓から外方に露出していることを特徴とすることを特徴とする。
本発明の請求項2に係る作業車両は、請求項1に記載の作業車両において、前記板状部材は、前記車体本体に設けられたヘッドガードの基端側に取り付けられていることを特徴とする。
以上において、請求項1の発明によれば、バッテリプラグはサブプレートに取り付けられ、このサブプレートが締結部材により板状部材に取り付けられているため、作業員がバッテリプラグを交換する際には、作業窓から締結部材をサブプレートから外すのみでバッテリプラグとサブプレートを一体にして取り外すことができる。また、バッテリプラグを板状部材に取り付ける際には、バッテリプラグとサブプレートを一体にした後、締結部材によりサブプレートと板状部材とを締結することで、バッテリプラグを作業窓から取り付けることができる。したがって、バッテリプラグの交換の際に落下するような従来のタップシート等がないため、バッテリプラグ交換時の作業性を向上させることができる。
また、外装フレームの内側の板状部材にバッテリプラグが取り付けられているため、バッテリプラグ取付構造が全面的に外部に露出することがない。よって、リーチフォークリフトの外観を向上させることもできる。
請求項2の発明によれば、板状部材はヘッドガードの支柱に取り付けられているため、板状部材を取り付けるための部材等を新たに用意する必要がなく、部品点数を抑えることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係る作業車両としてのリーチフォークリフト1の全体を示す斜視図である。図1において、リーチフォークリフト1は、内部に走行用電動モータ、荷役用電動モータ、および荷役用電動モータによって駆動される油圧ポンプ等が収容されている車体本体2と、車体本体2の前方に装着されて当該油圧ポンプからの圧油で駆動されるリフト装置3と、車体本体2から上方に延設されてオペレータの頭上を覆うヘッドガード4とを備えている。
これらのうちの車体本体2には、前方側に延出した左右一対のリーチレッグ5が設けられており、これらのリーチレッグ5に沿ってリフト装置3が前後に移動自在に設けられている。また、図示を省略するが、車体本体2の後方側には、左右方向の略中央位置に駆動輪が設けられ、駆動輪の左右には、アシスト輪6が設けられている。駆動輪は走行用電動モータによって駆動される。このような車体本体2には、オペレータが立ち姿勢で運転操作を行う運転部7が設けられている。
リフト装置3は、左右に立設された一対のマスト8と、これらのマスト8に沿って上下に昇降するリフトブラケット9と、マスト8に取り付けられて前記リフトブラケット9をチェーンを介して昇降駆動させる図示略のリフトシリンダとを備えている。リフトブラケット9には、左右一対のフォーク爪10が前方に向かって延設されている。なお、リフト装置3の前後への移動は、車体本体2の下面に取り付けられたリーチシリンダで行われるとともに、フォーク爪10がリフトブラケット上のチルトシリンダにて前後にチルトするようになっている。
ここで、図2はリーチフォークリフト1の側面図、図3はバッテリプラグ取付構造20の要部を示す断面図、図4はバッテリプラグとしての第1バッテリプラグ21aとサブプレート26とを示す分解斜視図、図5は図3での白抜き矢印方向から見たバッテリプラグ取付構造20の正面図である。
図2に示すように、車体本体2の外装フレーム11には、略正方形状にくり貫かれた作業窓111が設けられている。この作業窓111は、作業員が車両本体2に取り付けられた第1バッテリプラグ21aに対して、第2バッテリプラグ21bを挿抜する際や、第1、第2バッテリプラグ21a,21bをリーチフォークリフト1の外部から交換する際に使用するものである。
図3〜5に示すように、バッテリプラグ取付構造20は、第1バッテリプラグ21a、第2バッテリプラグ21b、サブプレート26、第1バッテリプラグ21aをサブプレート26に固定するための係止部材としての取付ビス24、サブプレート26を板状部材12に締結するための締結部材としての締結ボルト27で構成されている。ここで、板状部材12は、外装フレーム11の内側に位置し、ヘッドガード4(図1)の支柱部材4aの基端側に取付けられている。なお、この支柱部材4aは、外装フレーム11の裏面に上下2箇所で固定されている。
第1バッテリプラグ21aは、先端にコネクタ部210aを有しており、図示しないコントローラにバッテリケーブル211aを介して接続されている。第1バッテリプラグ21aには、一対の挿通孔212が設けられており、これらの挿通孔212に挿通された取付ビス24により、第1バッテリプラグ21aはサブプレート26に固定されている。
サブプレート26は、第1バッテリプラグ21aを取付ビス24で取り付けるための矩形状の板状部材である。このサブプレート26には、取付ビス24を螺合させるビス止め孔261と、締結ボルト27を挿通させて板状部材12に取り付けるためのボルト孔262とが設けられている。この際、締結ボルト27は、作業窓111を通して外部から操作可能な位置に露出している。
第2バッテリプラグ21bは、図示しないバッテリにバッテリケーブル211bを介して接続され、第1バッテリプラグ21aのコネクタ部210aに嵌合されている。なお、第2バッテリプラグ21bは、第1バッテリプラグ21aと同様に、サブプレート26と同様の部材を介して板状部材12に固定可能である。
以上の第1バッテリプラグ21a、第2バッテリプラグ21b同士を嵌合させることで、バッテリケーブル211a,211bが電気的に導通し、バッテリからの電力が図示しないコントローラに供給される。
次に、図5を参照し、作業員が第1,第2バッテリプラグ21a,21bを交換する手順について説明する。
まず、作業員は、作業窓111から第2バッテリプラグ21bを第1バッテリプラグ21aから抜き外し、作業窓111から第2バッテリプラグ21bを外装フレーム11の外側へ取り出す。
次に、作業員は、作業窓111から締結ボルト27を取り外すことで、板状部材12(図3)から第1バッテリプラグ21aとサブプレート26とを一体にして取り外し、作業窓111から第1バッテリプラグ21aおよびサブプレート26を外装フレーム11の外側へ取り出す。この状態において、第1,第2バッテリプラグ21a,21bを交換する。
そして、第1,第2バッテリプラグ21a,21bを板状部材12(図3)に取り付ける際には、作業員は、第1バッテリプラグ21aとサブプレート26と一体にした状態で、締結ボルト27によりサブプレート26を作業窓111から板状部材12に取り付ける。その後、第1バッテリプラグ21aに第2バッテリプラグ21bを嵌合させる。以上より、作業窓111からの第1,第2バッテリプラグ21a,21bの交換作業が終了する。なお、図示しないバッテリを車体本体2から降ろす場合にも、以上の手順により第1バッテリプラグ21aを板状部材12に対して着脱させればよい。
本実施形態によれば、図5に示すように、第1バッテリプラグ21aは、サブプレート26に固定されており、作業窓111からはこのサブプレート26ごと第1バッテリプラグ21aを着脱できるため、第1バッテリプラグ21aを交換する際には、取付ビス24を外すことで脱落するおそれのある部品をなくすことができ、その交換作業を容易に行うことができる。また、第1,第2バッテリプラグ21a,21b等は、外装フレーム11の内側に位置し、外部に露出されることがないため、外観を向上することもできる。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成などを含み、以下に示すような変形なども本発明に含まれるものである。
例えば、係止部材としては、取付ビス24に限定されず、第1バッテリプラグ21aとサブプレート26とのそれぞれに、互いに係合し合う係合部を設ける等してもよい。
本発明は、電動式のフォークリフト等のように駆動源にバッテリを使用する作業機械に好適に利用できる。
リーチフォークリフトの全体を示す斜視図。 リーチフォークリフトの側面図。 本発明に係るバッテリプラグ取付構造の要部を示す断面図。 第1バッテリプラグとサブプレートとを示す分解斜視図。 外装フレームの外側から見たバッテリプラグ取付構造の正面図。 従来のバッテリプラグ取付構造の要部を示す断面図。
符号の説明
1…リーチフォークリフト、11…外装フレーム、20…バッテリプラグ取付構造、21a…バッテリプラグである第1バッテリプラグ、21b…第2バッテリプラグ、24…係止部材である取付ビス、26…サブプレート、27…締結部材である締結ボルト、111…作業窓。

Claims (2)

  1. 車体本体の外装フレームの内側に配置された板状部材と、
    この板状部材にサブプレートを介して取り付けられたバッテリプラグとを備え、
    前記バッテリプラグと前記サブプレートとは、係止部材によって互いに一体に係止されるとともに、前記板状部材と前記サブプレートとは締結部材によって締結され、
    前記締結部材は、前記外装フレームに設けられた作業窓から外方に露出している
    ことを特徴とする作業車両。
  2. 請求項1に記載の作業車両において、
    前記板状部材は、前記車体本体に設けられたヘッドガードの基端側に取り付けられている
    ことを特徴とする作業車両。
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