JP2009066810A - インサート成型金型及び軸状成型品 - Google Patents

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【課題】金型型締めのずれによらず、インサート部材の変形および成形バリの発生を低減できるインサート成形金型及び該インサート成形金型により成形される軸状成形品を提供する。
【解決手段】固定金型1と、可動金型2と、円筒形状で、インサート部材3を挿入する穴4aが設けられた可動入子4と、可動入子4と連結し固定金型1と可動金型2との型締めの際に型の軸線方向に可動入子4とともに移動するスライド機構7と、を備え、固定金型1、可動金型2それぞれに、可動入子4の外形と合致する半円筒形状の凹部1a,2aが設けられており、インサート部材3が挿入された可動入子4を可動金型2に装着し型締めした際に、スライド機構7が移動して穴4aを軸状成形品の軸となる位置に配置するとともに、固定金型1と可動金型2の凹部1a,2aを可動入子4の外形に合致させることにより穴4aに対する固定金型1及び可動金型2の位置決めがされる。
【選択図】図3

Description

本発明は、インサート成型金型及び該インサート成型金型で成型された軸状成型品に関するものである。
インサート成形金型は、インサート部材を内部に設けた後に樹脂を注入して所定の形状を成形するものである(例えば、特許文献1参照。)。
図1にインサート成形品の概略図を示す。インサート成形品である軸状成形品20は、軸22及び機能部品部であるスクリュー部21からなり、軸22に金属製の円筒状(パイプ状)のカラーがインサート部材3としてインサートされたものである。
図1のような成形品において、円筒状のカラー(インサート部材3)を装着する手段として、一つ目の手段として、カラーを成形金型内に装着しその状態で樹脂を注入するインサート成形による方法がある。二つ目の手段として、成形品にカラーを圧入で挿入する方法がある。前者の場合はカラーの装着をロボットで行うことにより、人手をかけずにインサートした状態まで加工することができ、大量生産を行う場合にはコスト的に優位である。後者の場合はロボットの導入は必要ないが、圧入するための治具を製作し人手による圧入工程が必要となりコストは高くなる。以上のことから前者のインサート成形による方法で加工することを前提とする。
図2に従来のインサート成形金型の概略図を示す。固定金型91および可動金型92は、軸状の成形品に対応する型を2分割したもの(製品形状部95)を有している。金型91,92の軸12に対応する型はインサート部材の外周半径と同一になるように形状が加工されており、インサート成形に当たっては、インサート部材3を固定金型91または可動金型92の一方にセットし、型締めを行うことでインサート部材3が金型91,92に保持されるようになる。
特開2007−62040号公報
しかしながら、固定金型91と可動金型92の型締め時の合わせ位置は少なからずずれがあり、ずれを低減させるための一般的な位置決め部材を用いたとしても金型91,92の組付け精度、金型の仕上がり精度によって0.01mm単位でのずれは発生してしまう。一方、金型のインサート部材3を装着する部分はインサート部材3とのクリアランスが0.04mm程度あるとバリが発生することがあるため、それ以下にすることが必要である。またインサート部材3の外径はφ6mmで、製作公差は少なくとも0.03mm程度の幅が必要である。このため実際のクリアランスがほぼ0になることもあり、この状態で金型の型締め時のずれがあった場合にはインサート部材3の変形もしくは型締め不具合による成形バリを生じてしまうことがあった。
本発明は、以上の従来技術における問題に鑑みてなされたものであり、金型型締めのずれによらず、インサート部材の変形および成形バリの発生を低減できるインサート成形金型及び該インサート成形金型により成形される軸状成形品を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために提供する本発明は、以下の通りである。
(1) 固定金型と可動金型とを有し、樹脂が注入されて、軸及び機能部品部からなり該軸にパイプ状のインサート部材がインサートされた軸状成形品が一体成形されるインサート成形金型であって、外形が円筒形状で、前記軸を形成する型であって前記インサート部材を挿入する穴が設けられた可動入子と、前記可動入子と連結し、前記固定金型と可動金型との型締めの際に軸状成形品を形成する型の軸線方向に前記可動入子とともに所定位置まで移動するスライド機構と、を備え、前記固定金型、可動金型それぞれに、前記可動入子の外形と合致する半円筒形状の凹部が設けられており、前記インサート部材が挿入された可動入子を前記固定金型と可動金型のいずれか一方に予め装着し型締めした際に、前記スライド機構が移動して前記可動入子の穴を軸状成形品の前記軸となる位置に配置するとともに、該固定金型と可動金型の凹部を可動入子の外形に合致させることにより前記可動入子の穴に対する前記固定金型及び可動金型の位置決めがされることを特徴とするインサート成形金型。
(2) 前記スライド機構は、前記可動入子を該可動入子の円筒のラジアル方向に微動可能に保持することを特徴とする前記(1)に記載のインサート成形金型。
(3) 前記可動入子の外形の少なくとも一部にテーパ部を設け、前記固定金型、可動金型それぞれの凹部の前記テーパ部に対応する部分に同一角度のテーパ部を設けることを特徴とする前記(1)に記載のインサート成形金型。
(4) 前記可動入子は、前記インサート部材を穴に固定するための加圧部材を有することを特徴とする前記(1)に記載のインサート成形金型。
(5) 前記(1)〜(4)のいずれかに記載のインサート成形金型により成形されてなることを特徴とする軸状成形品。
本発明の効果として、請求項1の発明によれば、可動入子内にインサート部材を装着し、可動入子の外周に習うように固定金型および可動金型の型締め時の合わせ位置を決めることにより、金型の合わせ位置のずれがある場合においてもインサート部材の破損および傷つけることがなく、インサート部材の真円度を維持し、インサート部材及び軸と成形品(機能部品部)の回転軸との同軸度を向上させることができる。これによって成形品を組付けしたときの回転トルクの低減と回転振れの低減が可能になる。
請求項2の発明によれば、インサート部材及び軸と成形品(機能部品部)の回転軸との同軸度を更に向上させることができる。
請求項3の発明によれば、可動入子の円筒部にテーパ形状を設けることで、円筒形状での位置合わせと比較してクリアランスの影響がなくなり、固定金型および可動金型に対する位置決め精度を向上させることができる。よってインサート部材及び軸と成形品(機能部品部)の回転軸との同軸度を更に向上させることができる。
請求項4の発明によれば、天側方向にインサート部材を装着する場合、加圧部材でインサート部材を押さえることで穴からの落下を防止できる。
請求項5の発明によれば、インサート部材の変形および成形バリの発生が低減し、装置に組付けしたときの回転トルクの低減と回転振れの低減を実現した軸状成形品を得ることができる。
以下に、本発明に係るインサート成形金型の構成について説明する。
図3は、本発明に係るインサート成形金型の一実施の形態における構成の要部を示す断面図である。
図3に示すように、本発明に係るインサート成形金型10は、図1に示す軸22にパイプ状のインサート部材3がインサートされた軸状成形品20を成形するための射出成形用の金型であって、固定金型1と、可動金型2と、外形が円筒形状で、前記軸22を形成する型であってインサート部材3を挿入する穴4aが設けられた可動入子4と、可動入子4と連結し、固定金型1と可動金型2との型締めの際に軸状成形品20を形成する型の軸線方向に可動入子4とともに所定位置まで移動するスライド機構7と、を備えるものである。
ここで、固定金型1は、軸状成形品20の機能部品部21の型となる製品形状部5と、可動入子4の外形と合致する半円筒形状の凹部1aと、を有している。また、可動金型2は、軸状成形品20の機能部品部21の型となる製品形状部5と、可動入子4の外形と合致する半円筒形状の凹部2aと、スライド機構7のスライド移動を誘導するための傾斜角ピン9と、を有している。なお、固定金型1の製品形状部5と可動金型2の製品形状部5とは型締めにより合わされて、軸状成形品20の機能部品部21の型となる。また、可動入子4の外径と、それと合致する固定金型1および可動金型2の凹部1a,2aの内径とは半径0.01mm以内の差に納められている。
可動入子4は、その上部に成形品の端部である軸を形成する型となる穴4aを有しており、その穴の一部にインサート部材3が挿入されている。インサート部材3はストッパ6によって軸方向の位置決めがなされている。ここで、インサート部材3の外径はφ6mm程度であり、その外径と0.02〜0.04mm程度のクリアランスで穴4aがあけられている。
また、可動入子4の下部にはネジ部分が下方に突出し、ボルト頭部分が可動入子4に埋め込まれたボルト8が設けられている。ボルト8の埋め込まれたボルト頭と可動入子4との間にはクリアランスとしての空間をもたせており、スライド機構7に連結された可動入子4はこのクリアランスの分だけスライド機構7上で円筒ラジアル方向に動くことができる。このクリアランス量は0.05mm程度とするとよい。
スライド機構7は、金型で一般的に用いられているものであり、傾斜角ピン9を通すスライド誘導穴7aを有している。金型開閉動作時に、スライド誘導穴7aと固定金型1に取り付けられた傾斜角ピン9との滑合によってスライド機構7自身が成形品の軸線方向に可動する。また、スライド機構7の上部には、可動入子4がボルト8で連結されており、可動入子4を該可動入子4の円筒のラジアル方向に前記クリアランス分だけ微動可能に保持している。なお、ボルト8は締め込む深さを一定に可能な段付きボルトである。
以下、インサート成形金型10における型締め動作を説明する。なお、可動入子4は固定金型1と可動金型2のいずれか一方に予め装着して型締めするが、図3では可動金型2に装着した場合を示している。
(S11) まず、金型10が開いた状態では、可動入子4は後退限(図3の下方側)にあり、可動入子4の穴4aにインサート部材3を挿入する。この手段としては人手、またはロボットで行うが、ロボットで行うことで全自動化が可能になる。インサート部材3はストッパ6により所定位置で支持される。なお、図3とは対称となる天側(上側)に本発明の構成を用いた場合、そのままではインサート部材3が穴4aから外れて落下し、落下した状態で型締めを行うと金型が破損してしまう。そこで、穴4a内でインサート部材3を固定するための加圧部材4bを設けるとよい。加圧部材4bとしては市販されているボールプランジャを用いて、インサート部材3を側面から加圧することで落下を防止する。
(S12) 固定金型1と可動金型2とを合わせるように型締めを開始する。
(S13) 傾斜角ピン9がスライド機構7のスライド誘導穴7aに挿入されていることから、固定金型1と可動金型2とが接近するにしたがってスライド機構7が傾斜角ピン9に誘導されて可動金型2の壁に沿って図中上方へ移動する。このときスライド機構7とともに可動入子4が前進(図3では上方へ移動)する。
(S14) 固定金型1と可動金型2とが合わさると同時に、可動入子4は固定金型1の凹部1a及び可動金型2の凹部2aに突き当たる。図4に、インサート成形金型10を型締めした際の構成を示す。ここで、スライド機構7の移動により可動入子4の穴4aが軸状成形品20の軸22となる位置に配置されるとともに、固定金型1と可動金型2の凹部1a,2aが可動入子4の外形に合致することにより可動入子4の穴4aに対する固定金型1及び可動金型2の製品形状部5の位置決めがされる。なお、固定金型1と可動金型2の合わさる位置は一般的に0.01mm台でずれる可能性があるが、各々の凹部1a,2aが可動入子4の外形(円筒形状部)に習うように合わさるため、ずれ量は0.01mm以内とすることが可能である。
最後に、型締めされた固定金型1及び可動金型2の製品形状部5と可動入子4の穴4aに樹脂が注入されて軸状成形品20が一体成形される。
なお、図4ではインサート成形金型10の一部を示しており、インサート成形金型10は、固定金型1及び可動金型2の製品形状部5の両側それぞれに、図1の軸状成形品20の軸22に対応するように、固定金型1及び可動金型2の凹部1a,2aと、それに対応する可動入子4、スライド機構7、傾斜角ピン9を有する。すなわち、図4では示していない、製品形状部5の軸方向の反対側(図の上側)に凹部1a,2aと、それに対応する可動入子4、スライド機構7、傾斜角ピン9をもう1セット有する。
なお、可動入子4の外形である円筒形状部全てまたは一部に成形品側(製品形状部5側)の径が細くなるようにテーパ形状をつけて、またその部分と合致する固定金型1と可動金型2の凹部1a,2a側にも同一角度のテーパ形状をつけるとよい。これにより型締め時の可動入子4の位置を更に高精度に合わせることができ、インサート部材3及び軸22と成形品(機能部品部)21の回転軸との同軸度を向上させることができる。
つぎに、本発明に係る軸状成形品について説明する。
図1は、本発明に係るインサート成形金型10を用いて成形されたインサート成形品(軸状成形品)の概略図である。軸状成形品20は、複写機、プリンタの現像部に用いられ、両端部の軸22を保持して回転させることにより、中央部にある機能部品部であるスクリュー部21を回転させてトナー搬送、トナー攪拌の機能を果たすものである。両端部の回転保持される部分は磨耗しやすいため、金属製の円筒状のカラーをインサート部材3として装着している。
軸状成形品20では、可動入子4の穴4aで軸22を形成することにより、インサート部材3の真円度が維持されている。また、固定金型1及び可動金型2と可動入子4の穴4aとが適切に位置合わせされていることにより、インサート部材3及び軸22と軸状成形品20の回転軸との同軸度が向上している。これによって、軸状成形品20を装置に組付けしたときの回転トルクの低減と回転振れの低減が可能になる。
なお、これまで本発明を図面に示した実施形態をもって説明してきたが、本発明は図面に示した実施形態に限定されるものではなく、他の実施形態、追加、変更、削除など、当業者が想到することができる範囲内で変更することができ、いずれの態様においても本発明の作用・効果を奏する限り、本発明の範囲に含まれるものである。
本発明に係る軸状成形品の構成を示す概略図である。 従来のインサート成形金型の構成を示す断面図である。 本発明に係るインサート成形金型の構成を示す断面図である。 本発明に係るインサート成形金型を型締めした際の構成を示す断面図である。
符号の説明
1,91 固定金型
2,92 可動金型
1a,2a 凹部
3 インサート部材
4 可動入子
4a 穴
4b 加圧部材
5,95 製品形状部
6,96 ストッパ
7 スライド機構
7a スライド誘導穴
8 ボルト
9 傾斜角ピン
10 インサート成形金型
20 軸状成形品
21 スクリュー部(機能部品部)
22 軸

Claims (5)

  1. 固定金型と可動金型とを有し、樹脂が注入されて、軸及び機能部品部からなり該軸にパイプ状のインサート部材がインサートされた軸状成形品が一体成形されるインサート成形金型であって、
    外形が円筒形状で、前記軸を形成する型であって前記インサート部材を挿入する穴が設けられた可動入子と、
    前記可動入子と連結し、前記固定金型と可動金型との型締めの際に軸状成形品を形成する型の軸線方向に前記可動入子とともに所定位置まで移動するスライド機構と、を備え、
    前記固定金型、可動金型それぞれに、前記可動入子の外形と合致する半円筒形状の凹部が設けられており、
    前記インサート部材が挿入された可動入子を前記固定金型と可動金型のいずれか一方に予め装着し型締めした際に、前記スライド機構が移動して前記可動入子の穴を軸状成形品の前記軸となる位置に配置するとともに、該固定金型と可動金型の凹部を可動入子の外形に合致させることにより前記可動入子の穴に対する前記固定金型及び可動金型の位置決めがされることを特徴とするインサート成形金型。
  2. 前記スライド機構は、前記可動入子を該可動入子の円筒のラジアル方向に微動可能に保持することを特徴とする請求項1に記載のインサート成形金型。
  3. 前記可動入子の外形の少なくとも一部にテーパ部を設け、前記固定金型、可動金型それぞれの凹部の前記テーパ部に対応する部分に同一角度のテーパ部を設けることを特徴とする請求項1に記載のインサート成形金型。
  4. 前記可動入子は、前記インサート部材を穴に固定するための加圧部材を有することを特徴とする請求項1に記載のインサート成形金型。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のインサート成形金型により成形されてなることを特徴とする軸状成形品。
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