JP2009065578A - 固体撮像装置及びその画像信号出力方法 - Google Patents
固体撮像装置及びその画像信号出力方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009065578A JP2009065578A JP2007233579A JP2007233579A JP2009065578A JP 2009065578 A JP2009065578 A JP 2009065578A JP 2007233579 A JP2007233579 A JP 2007233579A JP 2007233579 A JP2007233579 A JP 2007233579A JP 2009065578 A JP2009065578 A JP 2009065578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blocks
- image signal
- solid
- imaging unit
- state imaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
【課題】撮像部により得られた画像信号を複数のポートに出力し、複数のプロセッサーにより並列的に信号処理を行わせる際、その処理速度を向上させる。
【解決手段】複数の隣接するブロックS1〜S8に分割された、撮像素子が二次元的に配列されてなる撮像部11を設ける。撮像部11は、境界部分で少なくとも1つの重複するブロックS3〜S4を有する、連続して隣接する複数のブロックからなるブロック群15A、15Bを形成する。各ブロックから得られた画像信号をそれぞれ記録するように、複数の記録手段b1〜b8を複数のブロックS3〜S4に対応させて設ける。各ブロック群15A、15Bに対応する複数の記録手段毎に、記録された画像信号を異なるポートCH1、CH2に出力させる。
【選択図】図1
【解決手段】複数の隣接するブロックS1〜S8に分割された、撮像素子が二次元的に配列されてなる撮像部11を設ける。撮像部11は、境界部分で少なくとも1つの重複するブロックS3〜S4を有する、連続して隣接する複数のブロックからなるブロック群15A、15Bを形成する。各ブロックから得られた画像信号をそれぞれ記録するように、複数の記録手段b1〜b8を複数のブロックS3〜S4に対応させて設ける。各ブロック群15A、15Bに対応する複数の記録手段毎に、記録された画像信号を異なるポートCH1、CH2に出力させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、撮像部により得られた画像信号を複数のポートに出力させる固体撮像装置及びその画像信号出力方法に関するものである。
近年、デジタルカメラ等の撮像装置において、撮影画像の高解像度化に従って画像信号の読み出し時間が増加するという問題がある。特に高速な連写や動画撮影を行うためには読出処理の高速化が求められる。
これに対して、撮像部を複数の部分領域に分割し、各部分領域から得られた画像信号を複数のチャンネルにより並列的に読み出すことにより、高速な読出しを実現する手法が多数開示されている。(特許文献1〜4参照)
特開2002−330356号公報
特開2004−80690号公報
特開2004−228157号公報
特開2005−278135号公報
上記従来技術により高速な読み出しが実現し、読み出された画像信号に対して種々の信号処理を行う後段のプロセッサーにも高速な処理能力が要求されるようになった。
これに対して、読み出された画像信号を上記読み出し技術と同様に、各部分領域から得られた画像信号に対して複数のプロセッサーにより並列的に信号処理を行わせることにより、信号処理の高速化を図ることが考えられる。
しかしながら、プロセッサーが信号処理を行う際には、高画質化を図る上で一般的に、1つの画素の信号に対してその上下左右の周辺画素の信号が参照されるので、撮像部を単に複数の部分領域に分割してなる部分領域から得られた画像信号を各プロセッサーに出力して信号処理を行わせる上記方法では、その部分画像の境界付近の画素の信号について信号処理を行うときに、その境界の外側に存在する周辺画素の信号を参照するため、その情報を有する他のプロセッサーとの間にデータのやり取りを行う必要があり、そのデータのやり取りにより処理速度が低下するという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑み、撮像部により得られた画像信号を複数のポートに出力し、複数のプロセッサーにより並列的に信号処理を行わせる際、その処理速度を向上させることができる固体撮像装置及びその画像信号出力方法を提供することを目的とするものである。
本発明の固体撮像装置は、複数の隣接するブロックに分割された、撮像素子が二次元的に配列されてなる撮像部であって、境界部分で少なくとも1つの重複するブロックを有する、連続して隣接する複数のブロックからなるブロック群を複数形成する撮像部と、各ブロックから得られた画像信号をそれぞれ記録するように、複数のブロックに対応させて設けられた複数の記録手段と、各ブロック群に対応する複数の記録手段毎に、記録された画像信号を異なるポートに出力させる出力手段とを備えたことを特徴とするものである。
本発明の固体撮像装置の画像信号出力方法は、複数の隣接するブロックに分割された、撮像素子が二次元に配列されてなる撮像部であって、境界部分で少なくとも1つの重複するブロックを有する、連続して隣接する複数のブロックからなるブロック群を複数形成する撮像部により画像信号を得、各ブロックから得られた画像信号を複数の記録手段にそれぞれ記録し、各ブロック群に対応する複数の記録手段毎に、記録された画像信号を異なるポートに出力させることを特徴とするものである。
上記装置および方法においては、複数のブロックが、撮像部を撮像素子の列毎に分割してなるものであってもよい。
また、撮像素子が、CCDおよびCMOSのいずれかであってもよい。
本発明の固体撮像装置及びその画像信号出力方法によれば、撮像部から得られた画像信号を複数のポートに出力する際、境界部分で少なくとも1つの重複するブロックを有するブロック群から得られた画像信号を各ポートに出力させることにより、各ポートに出力された画像信号に対してプロセッサー等において信号処理を行う際、上記従来技術では、他のプロセッサーとの間にデータのやり取りを行うことにより取得している境界の外側に存在する周辺画素の信号を、その重複するブロックから得られた画像信号としてそのプロセッサーに保有させているので、プロセッサー間のデータのやり取りを低減でき、処理速度を向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明による固体撮像装置及びその画像信号出力方法の実施の形態について説明する。図1は、本発明による固体撮像装置の第1の実施形態の概略構成を示す図である。
図1に示すように、固体撮像装置10は、撮像部11、水平転送用CCDH1〜H8、読み出しアンプA1〜A8、A/D変換器C1〜C8、バッファ(記録手段)b1〜b8、バッファ制御手段(出力手段)12等を備えている。
撮像部11は、それぞれ複数の垂直CCD列から構成される、複数の隣接するブロックS1〜S8に分割されており、光学像を画像信号に変換する。また、撮像部11は、境界部分で重複するブロックS4〜S5を有する、連続して隣接する複数のブロックS1〜S5からなるブロック群15Aと、連続して隣接する複数のブロックS4〜S8からなるブロック群15Bを形成する。
水平転送用CCDH1〜H8は、ブロックS1〜S8の端部にそれぞれ設けられており、ブロックS1〜S8の各垂直CCD列から垂直方向に転送された画像信号を水平方向に転送する。
読み出しアンプA1〜A8、A/D変換器C1〜C8、およびバッファ(記録手段)b1〜b8は、ブロックS1〜S8に対応させて設けられており、水平転送用CCDH1〜H8により転送された各ブロックからの画像信号を、それぞれ読み出し、デジタル化し、記録する。
バッファb1〜b8にブロックS1〜S8から得られた画像信号が1ライン分記録されると、バッファ制御手段12が、ブロック群15Aに対応するバッファb1〜b5に記録された画像信号をチャンネル(ポート)CH1に出力させ、ブロック群15Bに対応するバッファb4〜b8に記録された画像信号をチャンネルCH2に出力させる。
ここで、各バッファb1〜b8は、ダブルバッファ構成を有し、A/D変換器C1〜C8によりデジタル化された画像信号の記録処理と、チャンネルCH1〜CH2への出力処理を同時に行うことができる。
チャンネルCH1、CH2は、入力された画像信号に対し各種画像処理を施すプロセッサー13A、13Bにそれぞれ接続されている。これにより、プロセッサー13A、13Bにより並列的に信号処理を施す。
なお、ここでは、撮像部11の境界部分で重複するブロックS4〜S5を有するブロック群15A、15Bから得られた画像信号を2つのチャンネルCH1、CH2にそれぞれ出力させる場合について説明したが、境界部分で少なくとも1つの重複するブロックを有する、連続して隣接する複数のブロックからなるブロック群を3以上とし、その各ブロックから得られた画像信号を同数のチャンネルにそれぞれ出力させるようにしてもよい。
さらに、処理の高速化の程度に応じて、ブロックやチャンネルの数を適宜決定することができる。
次に、図2を参照して本発明による固体撮像装置の第2の実施形態について説明する。なお、図2の固体撮像装置において図1の固体撮像装置と同一の構成を有する部位には同一の符号を付してその説明を省略する。図2の固体撮像装置20が図1の固体撮像装置10と異なる点は、撮像部の垂直CCD列毎に分割されたブロックS21〜S28を形成し、その各ブロックS21〜S28、即ち垂直CCD列毎に読み出しアンプ、A/D変換器、およびバッファを設けている点である。
図2に示すように、固体撮像装置20は、撮像部21、読み出しアンプA21〜A28、A/D変換器C1〜C8、バッファb1〜b8、バッファ制御手段12等を備えている。
撮像部21は、それぞれ垂直CCD列から構成される、複数の隣接するブロックS21〜S28に分割されており、光学像を画像信号に変換する。また、撮像部21は、境界部分で重複するブロックS24〜S25を有する、連続して隣接する複数のブロックS21〜S25からなるブロック群25Aと、連続して隣接する複数のブロックS24〜S28からなるブロック群25Bを形成する。
読み出しアンプA21〜A28、A/D変換器C1〜C8、およびバッファb1〜b8は、ブロックS21〜S28に対応させて設けられており、各ブロックS21〜S28の垂直CCD列から垂直方向に転送された画像信号をそれぞれ読み出し、デジタル化し、記録する。
バッファb1〜b8にブロックS21〜S28から得られた画像信号が1ライン分記録されると、バッファ制御手段12が、ブロック群25Aに対応するバッファb1〜b5に記録された画像信号をチャンネルCH1に出力させ、ブロック群25Bに対応するバッファb4〜b8に記録された画像信号をチャンネルCH2に出力させる。
なお、ここでは、撮像部21の境界部分で重複するブロックS24〜S25を有するブロック群25A、25Bから得られた画像信号を2つのチャンネルCH1、CH2にそれぞれ出力させる場合について説明したが、境界部分で少なくとも1つの重複するブロックを有する、連続して隣接する複数のブロックからなるブロック群を3以上とし、その各ブロックから得られた画像信号を同数のチャンネルにそれぞれ出力させるようにしてもよい。
この第2の実施形態では、撮像部の垂直CCD列毎に読み出しアンプ、A/D変換器、およびバッファを設け、各垂直CCD列得られた画像信号を並列的に読み出し、デジタル化し、記録するようにしているので、処理速度をより向上させることができる。
次に、図3を参照して本発明による固体撮像装置の第3の実施形態について説明する。なお、図3の固体撮像装置において図1の固体撮像装置と同一の構成を有する部位には同一の符号を付してその説明を省略する。図3の固体撮像装置30が図1の固体撮像装置10と異なる点は、単位セルごとにアンプを持つCMOS素子が二次元的に配列されてなる撮像部を設けている点である。
図3に示すように、固体撮像装置30は、撮像部31、Row選択部32、A/D変換器C1〜C8、バッファb1〜b8、バッファ制御手段12等を備えている。
撮像部31には、光を検出して電荷を発生する光電変換部、読み出しアンプ、及びその発生した電荷を読み出すためのスイッチを有する多数のCMOS素子と、そのスイッチをオン/オフするための多数の垂平配線と、各CMOS素子で発生した電荷が読み出される多数の垂直配線とが設けられている。
この撮像部31は、それぞれ複数のCMOS素子列から構成される、複数の隣接する短冊状のブロックS31〜S38に分割されており、光学像を画像信号に変換する。また、撮像部31は、境界部分で重複するブロックS34〜S35を有する、連続して隣接する複数のブロックS31〜S35からなるブロック群35Aと、連続して隣接する複数のブロックS34〜S38からなるブロック群35Bを形成する。
Row選択部32は、撮像部の垂平配線毎に順次スイッチをオン状態とするスキャン信号を出力し、各垂平配線に接続されたCMOS素子から光変換された電気信号を垂直配線に流れ出させる。
A/D変換器C1〜C8、およびバッファb1〜b8は、ブロックS31〜S38に対応させて設けられており、各ブロックS31〜S38の垂直配線に流れ出した画像信号をそれぞれデジタル化し、記録する。
バッファb1〜b8にブロックS31〜S38から得られた画像信号が1ライン分記録されると、バッファ制御手段12が、ブロック群35Aに対応するバッファb1〜b5に記録された画像信号をチャンネルCH1に出力させ、ブロック群35Bに対応するバッファb4〜b8に記録された画像信号をチャンネルCH2に出力させる。
なお、ここでは、撮像部31の境界部分で重複するブロックS34〜S35を有するブロック群35A、35Bから得られた画像信号を2つのチャンネルCH1、CH2にそれぞれ出力させる場合について説明したが、境界部分で少なくとも1つの重複するブロックを有する、連続して隣接する複数のブロックからなるブロック群を3以上とし、その各ブロックから得られた画像信号を同数のチャンネルにそれぞれ出力させるようにしてもよい。
さらに、処理の高速化の程度に応じて、ブロックやチャンネルの数を適宜決定することができる。
次に、図4を参照して本発明による固体撮像装置の第4の実施形態について説明する。なお、図4の固体撮像装置において図1の固体撮像装置と同一の構成を有する部位には同一の符号を付してその説明を省略する。図4の固体撮像装置40が図1の固体撮像装置10と異なる点は、撮像部が二次元的に配列された多数のCMOS素子からなり、そのCMOS素子の列毎にA/D変換器、およびバッファを設けている点である。
この撮像部41は、それぞれCMOS素子列から構成される、複数の隣接する短冊状のブロックS41〜S48に分割されており、光学像を画像信号に変換する。また、撮像部41は、境界部分で重複するブロックS43〜S44を有する、連続して隣接する複数のブロックS41〜S45からなるブロック群45Aと、連続して隣接する複数のブロックS44〜S48からなるブロック群45Bを形成する。
Row選択部42は、撮像部の垂平配線毎に順次スイッチをオン状態とするスキャン信号を出力し、各垂平配線に接続されたCMOS素子から光変換された電気信号を垂直配線に流れ出させる。
A/D変換器C1〜C8、およびバッファ(記録手段)b1〜b8は、ブロックS41〜S48に対応させて設けられており、各ブロックS41〜S48の垂直配線に流れ出した画像信号をそれぞれデジタル化し、記録する。
バッファb1〜b8にブロックS41〜S48から得られた画像信号が1ライン分記録されると、バッファ制御手段12が、ブロック群45Aに対応するバッファb1〜b5に記録された画像信号をチャンネル(ポート)CH1に出力させ、ブロック群45Bに対応するバッファb4〜b8に記録された画像信号をチャンネルCH2に出力させる。
なお、ここでは、撮像部41の境界部分で重複するブロックS44〜S45を有するブロック群45A、45Bから得られた画像信号を2つのチャンネルCH1、CH2にそれぞれ出力させる場合について説明したが、境界部分で少なくとも1つの重複するブロックを有する、連続して隣接する複数のブロックからなるブロック群を3以上とし、その各ブロックから得られた画像信号を同数のチャンネルにそれぞれ出力させるようにしてもよい。
この第4の実施形態では、撮像部のCMOS素子の列毎にA/D変換器およびバッファを設け、各CMOS素子列から得られた画像信号を並列的にデジタル化し、記録するようにしているので、処理速度をより向上させることができる。
上記各実施の形態によれば、撮像部ら得られた画像信号を複数のチャンネルCH1、CH2に出力する際、境界部分で少なくとも1つの重複するブロックを有するブロック群から得られた画像信号を各ポートに出力させることにより、各ポートに出力された画像信号に対してプロセッサー等において信号処理を行う際、上記従来技術では、他のプロセッサーとの間にデータのやり取りを行うことにより取得している境界の外側に存在する周辺画素の信号を、その重複するブロックから得られた画像信号としてそのプロセッサーに保有させているので、プロセッサー間のデータのやり取りを低減でき、処理速度を向上させることができる
10、20、30、40 固体撮像装置
11、21、31、41 撮像部
S1〜S8、S21〜S28、S31〜S38、S41〜S48、 ブロック
15A、15B、25A、25B、35A、35B、45A、45B ブロック群
A1〜A8、A21〜A28 読み出しアンプ
C1〜C8 A/D変換器
b1〜b8 バッファ(記録手段)
12 バッファ制御手段(出力手段)
13A、13B プロセッサー
CH1、CH2 チャンネル(ポート)
11、21、31、41 撮像部
S1〜S8、S21〜S28、S31〜S38、S41〜S48、 ブロック
15A、15B、25A、25B、35A、35B、45A、45B ブロック群
A1〜A8、A21〜A28 読み出しアンプ
C1〜C8 A/D変換器
b1〜b8 バッファ(記録手段)
12 バッファ制御手段(出力手段)
13A、13B プロセッサー
CH1、CH2 チャンネル(ポート)
Claims (5)
- 複数の隣接するブロックに分割された、撮像素子が二次元的に配列されてなる撮像部であって、境界部分で少なくとも1つの重複する前記ブロックを有する、連続して隣接する複数の前記ブロックからなるブロック群を複数形成する撮像部と、
前記各ブロックから得られた画像信号をそれぞれ記録するように、前記複数のブロックに対応させて設けられた複数の記録手段と、
前記各ブロック群に対応する複数の前記記録手段毎に、記録された前記画像信号を異なるポートに出力させる出力手段と
を備えたことを特徴とする固体撮像装置。 - 前記複数のブロックが、前記撮像部を撮像素子の列毎に分割してなるものであることを特徴とする請求項1記載の固体撮像装置
- 前記撮像素子が、CCDおよびCMOSのいずれかであることを特徴とする請求項1または2記載の固体撮像装置
- 固体撮像装置の画像信号出力方法であって、
複数の隣接するブロックに分割された、撮像素子が二次元に配列されてなる撮像部であって、境界部分で少なくとも1つの重複する前記ブロックを有する、連続して隣接する複数の前記ブロックからなるブロック群を複数形成する撮像部により画像信号を得、
前記各ブロックから得られた画像信号を複数の記録手段にそれぞれ記録し、
前記各ブロック群に対応する複数の前記記録手段毎に、記録された前記画像信号を異なるポートに出力させる
ことを特徴とする出力方法。 - 前記複数のブロックが、前記撮像部を撮像素子の列毎に分割してなるものであることを特徴とする請求項4記載の出力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007233579A JP2009065578A (ja) | 2007-09-10 | 2007-09-10 | 固体撮像装置及びその画像信号出力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007233579A JP2009065578A (ja) | 2007-09-10 | 2007-09-10 | 固体撮像装置及びその画像信号出力方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009065578A true JP2009065578A (ja) | 2009-03-26 |
Family
ID=40559727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007233579A Withdrawn JP2009065578A (ja) | 2007-09-10 | 2007-09-10 | 固体撮像装置及びその画像信号出力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009065578A (ja) |
-
2007
- 2007-09-10 JP JP2007233579A patent/JP2009065578A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2252047B1 (en) | Solid-state imaging apparatus | |
JP5511220B2 (ja) | 固体撮像装置 | |
JP5290923B2 (ja) | 固体撮像装置および撮像装置 | |
JP5888914B2 (ja) | 撮像装置およびその制御方法 | |
KR102104223B1 (ko) | 촬상 소자, 제어 방법 및 촬상 장치 | |
US20090303364A1 (en) | Solid-state imaging apparatus | |
JP2005347932A (ja) | 固体撮像装置および撮像システム | |
JP4474656B2 (ja) | 画像読取装置、画像形成装置およびプログラム | |
JP2008103992A (ja) | 固体撮像装置 | |
JP5263239B2 (ja) | 固体撮像素子および撮像装置 | |
JP6025348B2 (ja) | 信号伝送装置、光電変換装置および撮像システム | |
JP5400428B2 (ja) | 撮像装置、撮像素子およびその駆動方法 | |
JP4734270B2 (ja) | 固体撮像装置及びその駆動方法 | |
JP2018110353A (ja) | 撮像素子及び撮像装置 | |
JP2006229798A (ja) | 固体撮像素子、固体撮像素子の駆動方法および撮像装置 | |
JP2021166345A5 (ja) | ||
JP2006319407A (ja) | 撮像素子、画像信号処理装置、及び撮像装置 | |
JP4284282B2 (ja) | 撮像装置及び固体撮像素子 | |
JP4341630B2 (ja) | 固体撮像装置、固体撮像装置の駆動方法および撮像装置 | |
JP2009065578A (ja) | 固体撮像装置及びその画像信号出力方法 | |
JP7344045B2 (ja) | 撮像素子 | |
JP2010109565A (ja) | 固体撮像装置 | |
JP5847870B2 (ja) | 固体撮像装置 | |
JP6331357B2 (ja) | 撮像素子およびカメラ | |
JP2005312081A (ja) | 撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20101207 |