JP2009065446A - マスタ装置、無線通信システム、及び接続確立方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マスタは、インクワイアリ処理(S120)により無線通信可能領域にあるスレーブを発見すると(S130:YES)、発見した順に接続要求を送信する(S140)。接続要求の送信先から認証のためのPINコードを受信し(S150:YES)、認証ができると(S160→S170:YES)、認証ができたスレーブ装置と接続を確立する(S180)。これによれば、発見できたスレーブ装置を例えば表示手段に表示して使用者の入力に基づき選択し、或いは予めスレーブ装置を登録しておいてその登録した中からスレーブ装置を選択する、という手順を踏まなくても、所定のスレーブ装置と接続を確立することができるようになる。
【選択図】図4
Description
例えばBluetooth(登録商標)システムでは、Bluetooth(登録商標)の機能を備えた複数のデバイスのうち、1台のデバイスがマスタになり、残りのデバイスが、マスタに接続するスレーブとなる。そして、例えば以下のような手順により、マスタとスレーブとの接続が確立される。
(1)マスタが、無線通信可能領域に存在するスレーブを探索(inquiri:インクワイアリ手順)し、存在を認識できたスレーブの情報を自身が備える表示装置に表示する。このインクワイアリ手順では、マスタは、通信可能なスレーブのBluetooth(登録商標)アドレス(以下、BDADDRと記載する)を取得し、例えばそのBDADDRを表示装置に表示する。
(2)マスタが、使用者の入力に基づき新規に接続を確立するスレーブを選択する。
(3)マスタが、選択したスレーブにPIN(Personal Identification Number:個別識別番号)コードを要求する。
(4)スレーブにおいて入力されたPINコードとマスタにおけるPINコードとが一致すると、マスタは、そのスレーブとの接続を確立する(ペアリング)。
請求項2のマスタ装置は、請求項1のマスタ装置において、受信手段により認証情報が受信されたか否かを判定する受信判定手段を備えている。
請求項3のマスタ装置は、請求項1,2のマスタ装置において、接続要求送信手段は、認証手段により認証ができないと判定されると、探索手段により探索できたスレーブ装置のうち、その認証ができないと判断されたスレーブ装置以外の他のスレーブ装置であって、まだ接続要求を送信していないスレーブ装置に接続要求を送信するようになっている。
そして、接続要求送信手段は、探索手段により探索できたスレーブ装置に対し、ソート手段による順位付けに従った順に接続要求を送信するようになっている。
このような請求項5のマスタ装置によれば、スレーブ装置に対し全く無作為に接続要求が送信されることを抑制し、接続要求の送信先がある程度コントロールされるようになるため、使い勝手が向上する。
請求項6のマスタ装置は、請求項1〜5のマスタ装置において、探索指令を入力するための入力手段を備え、探索手段は、入力手段を介して探索指令が入力されると、スレーブ装置の探索を開始するようになっている。
次に、請求項8の発明は、マスタ装置とスレーブ装置とが、互いに認識される接続情報の下に無線通信を行う無線通信システムにて、そのマスタ装置とスレーブ装置との間の接続を確立する接続確立方法である。
図1は、本発明が適用された無線通信システム1の構成図である。
図1に示すように、本実施形態の無線通信システム1は、無線通信端末10と、無線通信装置20とから構成される。この無線通信端末10及び無線通信装置20は、Bluetooth(登録商標)で無線通信を行うものであり、ここでは、無線通信端末10がスレーブ、無線通信装置20がマスタである。つまり無線通信装置20が無線通信端末10に対して接続を行うようになっている。
図2は、本発明の無線通信システム1を、特に、車両システムに用いた場合の例を表す構成図である。
図4の処理では、まず、S110で、新規に無線通信端末10と接続するか否かを判定する。具体的に、端末登録釦16が押されたか否かに基づき判定する。端末登録釦16が押されたと判断すると、新規に接続すると判定し(S110:YES)、S120に移行する。
一方、S230で接続の確立が成功しなかったと判定すると(S230:NO)、S240に移行し、使用者に接続が確立しなかった旨を通知する。具体的に、前述のように、通知機器17としてのLEDを点滅させると共に、出力装置15としてのブザーにより音を発することで通知する。
S240の後は、当該処理を終了する。
ここでは、前提として、図5に示すように、無線通信装置20(ここでは、マスタと記載する)の周辺(無線通信可能領域)に、無線通信端末10が3台存在するとする(ここでは、それぞれ、スレーブA,B,Cと記載する)。マスタは、スレーブA→スレーブB→スレーブCの順でその存在を認識(BDADDRを取得)する一方、ここでは、スレーブBとマスタとの接続を確立したいものとする。具体的に、スレーブBの所持者(図3で言うと、作業者B)が、そのスレーブBを介してマスタと通信を行いたいものとする。また、ここでは、スレーブA,Cとマスタとでは通信は行われないこととする。
まず、マスタから、スレーブA,B,Cに、BDADDR要求信号を送信する(T310、T410、T510、S120)。
そして、スレーブAにおいてPINコードが入力されず所定時間が経過すると、タイムアウトが発生し(S150:NO)、接続要求の送信先が、スレーブAの次に発見されたスレーブBに切り換わる(S190:YES→S210)。そして、マスタは、そのスレーブBに接続要求を送信する(T430、S140)。
マスタは、受信したPINコードに基づき認証処理を実行し(T460、S160)、認証ができれば(S170:YES)、リンクキーを含む通信応答をスレーブBに送信する(T470)。これにより、マスタとスレーブBとの接続が確立する。尚、T460で認証ができない場合には(S170:NO)、接続要求の送信先がスレーブCに切り換わり(S190:YES→S210)、スレーブCに接続要求が送信される(S140)。
〈変形例1〉
変形例1では、無線通信装置20が発見できた無線通信端末10(携帯電話)を、所定の順序でソートし、そのソートした順に、接続要求を送信するようになっている。
図7において、無線通信可能領域には、携帯電話(以下、単に携帯と記載する)A,B,C,D,Eが存在する。そして、無線通信装置20は、携帯A→携帯B→携帯C→携帯D→携帯Eの順序で発見している。
尚、この変形例1において、携帯A,B,C,D,Eから無線通信装置20に送信されるBDADDRに、その携帯A,B,C,D,Eの位置情報を付加し、無線通信装置20は、その位置情報に基づき、携帯A,B,C,D,Eを無線通信装置20からの距離が近い順にソートしても良い。
〈変形例2〉
変形例2では、無線通信装置20が発見できた無線通信端末10(携帯電話)を、通信頻度の高い順にソートする。より具体的に、図示は省略するが、無線通信端末10は、接続履歴を記憶部3のSRAM3cに記憶しており、その接続履歴に基づき、接続頻度を算出する。
例えば、上記実施形態において、無線通信装置20は、同時に、複数台の無線通信端末10と接続が確立できるようにしても良い。具体的に、リンクキーを複数記憶できるようにすれば良い。
また、上記実施形態(〈変形例2〉)において、無線通信端末10を、接続頻度の低い順にソートしても良い。
Claims (8)
- マスタ装置とスレーブ装置とが、互いに認識される接続情報の下に無線通信を行う無線通信システムに用いられる前記マスタ装置であって、
前記スレーブ装置を探索する探索手段と、
前記探索手段により探索できた前記スレーブ装置に対し、所定の順序で接続要求を送信する接続要求送信手段と、
前記接続要求に対して前記スレーブ装置から送信される認証情報を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された前記認証情報に基づき認証を行う認証手段と、
前記認証手段により認証ができたと判定されると、前記接続情報を生成し、その生成した接続情報を、前記認証情報の送信元の前記スレーブ装置とやりとりすることで、そのスレーブ装置と当該マスタ装置との無線通信接続を確立する接続確立手段と、
を備えていることを特徴とするマスタ装置。 - 請求項1に記載のマスタ装置において、
前記受信手段により前記認証情報が受信されたか否かを判定する受信判定手段を備え、
前記接続要求送信手段は、
前記接続要求の送信先である前記スレーブ装置から前記認証情報を受信していないと前記受信判定手段により判定されると、前記探索手段により探索できた前記スレーブ装置のうち、まだ前記接続要求を送信していない他のスレーブ装置に前記接続要求を送信するようになっていることを特徴とするマスタ装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のマスタ装置において、
前記接続要求送信手段は、
前記認証手段により認証ができないと判定されると、前記探索手段により探索できた前記スレーブ装置のうち、その認証ができないと判断されたスレーブ装置以外の他のスレーブ装置であって、まだ前記接続要求を送信していないスレーブ装置に前記接続要求を送信するようになっていることを特徴とするマスタ装置。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載のマスタ装置において、
前記接続確立手段により生成された前記接続情報を記憶する接続情報記憶手段を備え、
前記接続確立手段は、前記探索手段により探索できた前記スレーブ装置のうち、前記接続情報記憶手段に記憶された前記接続情報により接続の確立が可能なスレーブ装置とは、前記認証情報を受信できたか否かにかかわらず接続を確立することを特徴とするマスタ装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載のマスタ装置において、
前記探索手段により探索できた前記スレーブ装置を、所定のルールで順位付けするソート手段を備え、
前記接続要求送信手段は、前記探索手段により探索できた前記スレーブ装置に対し、前記ソート手段による順位付けに従った順に前記接続要求を送信することを特徴とするマスタ装置。 - 請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載のマスタ装置において、
探索指令を入力するための入力手段を備え、
前記探索手段は、前記入力手段を介して前記探索指令が入力されると、前記スレーブ装置の探索を開始することを特徴とするマスタ装置。 - マスタ装置とスレーブ装置とが、互いに認識される接続情報の下に無線通信を行う無線通信システムであって、
前記マスタ装置は、請求項1ないし請求項6の何れか1項に記載のマスタ装置であることを特徴とする無線通信システム。 - マスタ装置とスレーブ装置とが、互いに認識される接続情報の下に無線通信を行う無線通信システムにて、そのマスタ装置とスレーブ装置との間の接続を確立する接続確立方法であって、
前記マスタ装置が、
前記スレーブ装置を探索し、
探索できた前記スレーブ装置のうち、所定のスレーブ装置に接続要求を送信し、
前記接続要求に対して前記スレーブ装置から送信される認証情報を受信し、
受信された前記認証情報に基づき認証を行い、
認証ができたと判定すると、前記接続情報を生成し、その生成した接続情報を、前記認証情報の送信元の前記スレーブ装置とやりとりすることで、そのスレーブ装置と当該マスタ装置との無線通信接続を確立する、
ことを特徴とする接続確立方法。
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