JP2009064678A - 光源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】LEDチップの発効効率の低下を抑制でき、その上複数のLEDモジュールにおいて明るさがばらつくことを抑制できる光源装置を提供することにある。
【解決手段】光源装置は、複数のLEDチップをパッケージに収納してなる複数のLEDモジュール1と、複数のLEDモジュール1それぞれに対応する形に設けられた複数の冷却路2と、冷却手段100より供給された冷却用の冷媒を複数の冷却路2それぞれに分配する分配手段3とを備え、分配手段3は、冷却手段100から送出された冷媒が流入する主流路と、複数の冷却路2それぞれに対応する形に設けられ主流路と冷却路2と連通させる複数の分岐流路とを有し、複数の冷却路2それぞれにおける冷媒の流量が等しくなるように主流路から分岐流路に冷媒を供給する。
【選択図】図1

Description

本発明は、LEDチップを用いた光源装置に関する。
従来から、放電ランプやレーザ発振器などを光源として用いた光源装置が提供されているが、近年、低消費電力化や長寿命化などを目的として、放電ランプなどの代わりにLED(発光ダイオード)チップをパッケージに収納してなるLEDモジュールを光源として用いた光源装置が種々提案されている。例えば、紫外線を放射するLEDチップ(紫外線LEDチップ)を用いた光源装置(紫外線硬化装置)が提案されており、このような光源装置は、紫外線を受光することによって硬化する紫外線硬化材、例えば、紫外線硬化型のインク(インキともいう)などを硬化させる印刷システムなどに利用されている(例えば、特許文献1参照)。
この種の光源装置では、放電ランプなどを用いた従来の光源装置と同程度の光量が得られるように、複数(例えば数十個)のLEDモジュールからなるLEDユニットを用いている。
ここで、LEDチップに通電してLEDチップを発光させると、当然ながらLEDチップ自体が発熱する。このとき、LEDチップの数が少なければ問題ないが、上記光源装置のように、数十個のLEDモジュールを用いたものでは、LEDチップによる発熱量が大幅に増加することになり、LEDチップの発光効率は負の温度係数を有しているため、発熱量が増えれば増えるほど、LEDチップの発光効率は低下してしまう。
そこで、上記のような光源装置を使用する際には、冷却水などの冷媒(冷却用流体)によりLEDチップを冷却する冷却手段を用いることが提案されている(例えば、特許文献2参照)。上記特許文献2では、複数のLEDチップと、複数のLEDチップを載設するヒートシンクとからなるLEDモジュールにおいて、ヒートシンクに冷媒の流路を形成することが例示されている。
特開2004−160925号公報 特開2006−19676号公報
ところで、LEDモジュールに形成した流路に冷媒を流すにあたっては、例えば、複数のLEDモジュールの流路を直列的に接続して複数のLEDモジュールの流路に順番に冷媒を供給する方法が考えられるが、この場合、LEDモジュールの流路を通過する度に冷媒の温度が高くなっていくので、複数のLEDモジュールにおいて放熱量に偏りが生じ、これによって、LEDモジュール毎に発光効率が異なって、輝度にばらつきが生じるという問題があった。
そこで、冷却手段から送出された冷媒が流入する主流路と、主流路に流入した冷媒をLEDモジュールの流路それぞれに供給する複数の分岐流路とからなる分配手段により、複数のLEDモジュールの流路を並列的に接続し、複数のLEDモジュールの流路に流す冷媒の温度を等しくすることが考えられる。
しかしながら、冷媒が主流路から分岐流路に流入すると、その分だけ主流路に流れる冷媒の流量が減少するので、主流路の冷媒供給口から遠い分岐流路ほど冷媒の流量が減ってLEDモジュールにおける放熱量が減少するから、このような分配手段を用いた場合でも、複数のLEDモジュールにおいて放熱量に偏りが生じ、これによって、複数のLEDモジュールの明るさが異なってしまうという問題があった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたもので、その目的は、LEDチップの発効効率の低下を抑制でき、その上複数のLEDモジュールにおいて明るさがばらつくことを抑制できる光源装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1の発明では、複数のLEDチップをパッケージに収納してなる複数のLEDモジュールと、複数のLEDモジュールそれぞれに対応する形に設けられた複数の冷却路と、冷却手段より供給された冷却用の冷媒を複数の冷却路それぞれに分配する分配手段とを備え、分配手段は、冷却手段から送出された冷媒が流入する主流路と、複数の冷却路それぞれに対応する形に設けられ主流路と冷却路と連通させる複数の分岐流路とを有し、複数の冷却路それぞれにおける冷媒の流量が等しくなるように主流路から分岐流路に冷媒を供給することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、冷媒によってLEDモジュールを冷却できるから、発熱によるLEDチップの発光効率の低下を抑制することができ、その上、複数のLEDモジュールの冷却路それぞれにおける冷媒の流量が等しくなるようにしているので、複数のLEDモジュールそれぞれにおいて冷媒によって吸収される熱量が等しくなって、複数のLEDモジュール間における温度差を小さくできるから、複数のLEDモジュールにおいて明るさがばらつくことを抑制できる。
請求項2の発明では、請求項1の発明において、上記主流路は、上記冷却手段から送出された冷媒が流入する第1流路と、所定数の分岐流路と連通し第1流路に流入した冷媒を上記所定数の分岐流路それぞれに供給する複数の第2流路とで構成され、上記分配手段は、複数の第2流路それぞれにおける冷媒の流量が等しくなるように冷媒の圧力を調整する複数の圧力調整用レギュレータを有していることを特徴とする。
請求項2の発明によれば、複数の第2流路それぞれにおける冷媒の流量が等しいので、第2流路それぞれに連結された所定数のLEDモジュールの組毎に等量の冷媒を供給することができるから、所定数のLEDモジュールの組それぞれにおいて冷媒によって吸収される熱量が等しくなって、所定数のLEDモジュールの組間の温度差を小さくでき、その結果、複数のLEDモジュールにおいて明るさがばらつくことを抑制できる。
請求項3の発明では、請求項1の発明において、上記主流路は、上記冷却手段から送出された冷媒が流入する第1流路と、所定数の分岐流路と連通し第1流路に流入した冷媒を上記所定数の分岐流路それぞれに供給する複数の第2流路とで構成され、複数の第2流路は、第1流路の長さ方向において互いに離間する形で第1流路に連通し、第1流路は、冷媒流入口から離間するにつれて断面積が小さくなる形に形成されていることを特徴とする。
請求項3の発明によれば、第1流路の断面積が冷媒流入口から離間するにつれて小さくなっているので、冷媒が第1流路から第2流路に流入することによって第1流路における冷媒の流量が減少しても、第1流路において冷媒の流速が低下することを抑制して、複数の第2流路それぞれにおける冷媒の流量を等しくすることが可能となり、所定数のLEDモジュールの組毎に等量の冷媒を供給することができるから、所定数のLEDモジュールの組それぞれにおいて冷媒によって吸収される熱量が等しくなって、所定数のLEDモジュールの組間の温度差を小さくでき、その結果、複数のLEDモジュールにおいて明るさがばらつくことを抑制できる。
請求項4の発明では、請求項1〜3のうちいずれか1項の発明において、上記主流路は、上記冷却手段から送出された冷媒が流入する第1流路と、所定数の分岐流路と連通し第1流路に流入した冷媒を上記所定数の分岐流路それぞれに供給する複数の第2流路とで構成され、上記所定数の分岐流路は、上記第2流路の長さ方向において互いに離間する形で上記第2流路に連通し、上記第2流路は、上記第1流路との連通口から離間するにつれて断面積が小さくなる形に形成されていることを特徴とする。
請求項4の発明によれば、第2流路の断面積が第1流路との連通口から離間するにつれて小さくなっているので、冷媒が第2流路から分岐流路に流入することによって第2流路における冷媒の流量が減少しても、第2流路において冷媒の流速が低下することを抑制して、複数の分岐流路それぞれにおける冷媒の流量を等しくすることが可能となり、複数のLEDモジュールそれぞれにおいて冷媒によって吸収される熱量を等しくして、複数のLEDモジュール間の温度差を小さくできるから、複数のLEDモジュールにおいて明るさがばらつくことを抑制できる。
請求項5の発明では、請求項1〜4のうちいずれか1項記載の発明において、上記主流路は、上記冷却手段から送出された冷媒が流入する第1流路と、所定数の分岐流路と連通し第1流路に流入した冷媒を上記所定数の分岐流路それぞれに供給する複数の第2流路とで構成され、上記所定数の分岐流路は、上記第2流路の長さ方向において互いに離間する形で上記第2流路に連通し、上記第2流路における上記第1流路との連通口から遠い上記分岐流路ほど断面積が大きいことを特徴とする。
請求項5の発明によれば、第2流路における第1流路との連通口から遠い分岐流路ほど断面積が大きくなっているので、冷媒が第2流路から分岐流路に流入することによって第2流路における冷媒の流量が減少しても、複数の分岐流路それぞれにおける冷媒の流量を等しくすることが可能となり、個々のLEDモジュールにおいて冷媒によって吸収される熱量が等しくして、複数のLEDモジュール間の温度差を小さくできるから、複数のLEDモジュールにおいて明るさがばらつくことをさらに抑制できる。
本発明は、LEDチップの発効効率の低下を抑制でき、その上複数のLEDモジュールにおいて明るさがばらつくことを抑制できるという効果を奏する。
(実施形態1)
本実施形態の光源装置は、図1に示すように、複数のLEDモジュール1と、複数のLEDモジュール1それぞれに対応する形に設けられた複数の冷却路2と、冷却手段100より供給された冷却用の冷媒を複数の冷却路2それぞれに分配する分配手段3とを備えている。
ここで、冷却手段100は、例えば、分配手段3に冷媒を送出するポンプ(図示せず)を備えるものであり、本実施形態における冷却手段100では冷媒として水を採用している。また本実施形態では、各サブユニット10を通った冷媒を冷却手段100に戻すようにしている。つまり、本実施形態では、冷却手段100と、分配手段3と、LEDモジュール1に設けた冷却路2とによって、冷媒の循環路を構成している。なお、本実施形態では、冷媒として水を例示しているが、冷媒は水に限定されるものではなく、シリコーン樹脂など、周知のものを採用することができる。また、上記ポンプは、吸込口(図示せず)より吸い込んだ冷媒を吐出口(図示せず)より送出するものであり、このようなポンプは従来周知であるから説明は省略する。
LEDモジュール1は、図3(a),(b)に示すように、複数のLEDチップ4と、複数のLEDチップ4を収納するパッケージ5とで構成されている。パッケージ5は、複数のLEDチップ4が一表面側(図3(b)における上面側)に載設された金属板からなるベース基板50と、ベース基板50の上記一表面側に複数のLEDチップ4を囲繞する形に設けられた金属板からなるカバー基板51と、ベース基板50とカバー基板51とを絶縁する絶縁材層52とを積層した積層体として構成される。ベース基板50とカバー基板51の材料としては、銅単体や銅系合金を用いている。
LEDチップ4は、例えば、紫外領域にピーク波長を有する紫外線LEDチップであり、LEDチップ4の一方の電極(アノード)は、ベース基板50にダイボンドにより直接接続され、他方の電極(カソード)は、カバー基板51にワイヤボンドにより接続されている(なお、ボンディングワイヤの図示は省略している)。つまり、LEDチップ4の一方の電極はベース基板50に電気的に接続され、他方の電極はカバー基板51に電気的に接続されている。なお、本実施形態ではLEDチップ4の一例として紫外線LEDチップを例示したが、LEDチップ4は紫外線LEDチップに限定されない。
カバー基板51には、ベース基板50に載設されたLEDチップ4を露出させる形の露出孔51aが厚み方向に貫設されている。露出孔51aの内周面は、ベース基板50からの距離が大きくなるほど露出孔51aの内径が広がる形に傾斜している。ここで、カバー基板51には、凸曲面(図示例では球面状)を有する投光レンズ53が、露出孔17を閉塞する形で固着されている。この露出孔51aの内周面はLEDチップ4が放射した光を投光レンズ53側に反射する反射面として利用されるため、当該内周面のベース基板11の上記一表面に対する傾斜角度や、反射率を調節することで、LEDモジュール1の配光を変化させることができる。なお、投光レンズ53は凸曲面を有するものに限定する趣旨ではなく、LEDモジュール1により所望の配光が得られるように特性やLEDチップ4に対する相対位置を変更すればよい。
したがって、LEDチップ4は、ベース基板50と、絶縁材層52と、カバー基板51と、投光レンズ53とで囲まれた密閉空間に位置する形でパッケージ5に収納され、湿度などの環境の影響から遮断されている。
ところで、パッケージ5は、LEDチップ4のヒートシンクを兼ねており、ベース基板50の他表面(図3(b)における下面)には、円形状の一対の流通口50aが開口し、ベース基板50の内部には両流通口50a間を連通する連通路50bが形成されている。本実施形態の光源装置では、これら一対の流通口50aおよび連通路50bによって、冷却用の冷媒(冷却用流体)を流す冷却路2が構成されている。この連通路50bは、ベース基板50においてLEDチップ4が載設されている部位の近傍を通る形に形成され、連通路50bを通る冷媒とLEDチップ4との熱的な結合度を高めている。
また、ベース基板50の長手方向両端部それぞれには、ベース基板50をホルダ6に取り付けるための取付孔50cが形成されている。さらに、ベース基板50には別のLEDモジュール1のカバー基板51との接続に用いられる接続孔50dが形成され、カバー基板51には別のLEDモジュール1のベース基板50との接続に用いられる接続孔51bが形成されている。ところで、ベース基板50の上記他表面における各流通口50aの周囲には、それぞれ円形に開口した凹所50eが形成されており、流通口50aは、凹所50eの内底面に開口している。また、流通口50aは凹所50eと同心上に形成されている。
分配手段3は、冷却手段100から送出された冷媒が流入する主流路30(図4参照)と、複数の冷却路2それぞれに対応する形に設けられ主流路30と冷却路2と連通させる複数の分岐流路とを有するものであり、複数のLEDモジュール1が取り付けられた複数のホルダ6と、複数のホルダ6と冷却手段100を連結する配管部8とで構成されている。本実施形態の光源装置においては、複数(2〜10程度)のLEDモジュール1およびホルダ6によってサブユニットを構成し、このようなサブユニットを複数搭載することによって、数十個のLEDモジュールを備えたLEDユニットを構成している。
ホルダ6は、図2に示すように、LEDモジュール1を並べて取り付ける取付面60を有した支持基台として機能するものであり、例えば、絶縁性材料のなかでも比較的熱伝導率が高いAlN(窒化アルミニウム)により矩形板状に形成されている。ホルダ6の内部には、冷媒を通す供給路61と、排出路62とが形成され、取付面60には、供給路61に連通した複数の供給口61aが供給路61の長さ方向において互いに離間する形に形成されており、本実施形態では、供給口61aが上記分岐流路となる。また、取付面60には、排出路62に連通した複数の排出口62aが排出路62の長さ方向において互いに離間する形に形成されている。ここで、供給路61および排出路62それぞれは、流路断面積が一様(内径が一様)な円柱状の穴部からなる。また、供給口61aと排出口62aはそれぞれ円形に開口するとともに、開口径は上述した流通口50aの開口径に略一致する。また、供給口61aと排出口62aとの距離は、ベース基50の両流通口50a間の距離と等しくしている。
このようなホルダ6に、LEDモジュール1を取り付けるには、ベース基板50の上記他表面をホルダ6の取付面60に当接させた状態で、取付孔50cを通して取付ねじ(図示せず)をホルダ6のねじ孔(図示せず)に螺合させればよい。このとき、ベース基板50の一方の流通口50aの口軸が、供給口61aの口軸に一致し、他方の流通口50aの口軸が、排出口62aの口軸に一致するようになっている。なお、LEDモジュール1をホルダ6に取り付けるにあたっては、ベース基板1の凹所50e内に、ゴム弾性を有した円環状のOリング54を配置しておき、凹所50eの内底面とホルダ6の取付面60との間でOリング54を圧縮する形でLEDモジュール1をホルダ6に取り付けることにより、供給口61aと排出口62aと各流通口50aとを隙間なく結合する。
ところで、隣接するLEDモジュール1は、接続板7によって電気的に接続される。接続板7は、長帯状の金属板より曲成され、ベース基板50の前面(ベース基板50の上記一表面)に重なるベース側片7aと、カバー基板51の前面(カバー基板51におけるベース基板50とは反対面)に重なるカバー側片7bと、ベース側片7aとカバー側片7bとを連結する連結片7cとを連続一体に備えている。この接続板7のベース側片7aおよびカバー側片7bそれぞれには、接続ねじSが挿通される貫通孔7dが形成されている。
接続板7を用いて隣接するLEDモジュール1のベース基板50とカバー基板51とを電気的に接続するには、接続板7のベース側片7aを一方のLEDモジュール1のベース基板50の前面に重ねるとともに、カバー側片7bを他方のLEDモジュール1のカバー基板51の前面に重ねた状態で、ベース側片7aの貫通孔7dを通して接続ねじSをベース基板50の接続孔50dに螺合するとともに、カバー側片7bの貫通孔7dを通して接続ねじSをカバー基板51の接続孔51bに螺合すればよい。
上述したように接続板7を用いて隣接するLEDモジュール1を接続することにより、隣接するLEDモジュール1においてベース基板50とカバー基板51とが互いに接続され、結果的に複数個のLEDモジュール1においてLEDチップ4を直列接続することが可能になっている。
配管部8は、図1に示すように、冷却手段100に連結され冷却手段100から送出された冷媒が流入する供給管80と、供給管80と複数のホルダ6それぞれとを連結し供給管80に流入した冷媒をホルダ6の供給路に供給する複数の分岐供給管81と、冷却手段100に連結され冷却手段100に冷却炉6を通過した冷媒を流入させる排出管82と、排出管82と複数のホルダ6それぞれとを連結し排出路62より排出された冷媒を排出管82に流入させる分岐排出管83とを備えている。
ここで、供給管80、分岐供給管81、排出管82、および分岐排出管83それぞれは、流路断面積(長さ方向に直交する面内における内部空間の断面積)が一様(内径が一様)な円筒状の配管からなる。また、複数の分岐供給管81は、図4に示すように、供給管80の長さ方向(図4における左右方向)において互いに離間する形で供給管80に連結され、その流路断面積はいずれも等しくなっている。さらに、供給管81の内径は分岐供給管81の内径より大きく、分岐供給管81の内径は供給路61の内径と等しく、排出管82の内径は分岐排出管83の内径より大きく、分岐排出管83の内径は排出路62の内径と等しくしている。
このような配管部8とホルダ6とによって構成された分配手段3では、冷却手段100から送出された冷媒は、図1に示すように、供給管80に流入し、供給管80から分岐供給管81に流入する。そして、分岐供給管81に流入した冷媒は、ホルダ6の供給路61および供給口61aを通じて冷却路2に流入し、冷却路2を通ることでLEDチップ4より熱を吸収する。冷却路2を通った冷媒は、ホルダ6の排出口62aより排出路61に流入し、分岐排出管83、排出管82を経て冷却手段100に戻される。
このように本実施形態の光源装置では、供給管80および分岐供給管81それぞれの内部空間およびホルダ6の供給路61によって、分配手段3の主流路30が構成されており、また、上述したように供給口61aが分岐流路を構成している。そして、分配手段3の主流路30は、冷却手段100から送出された冷媒が流入する第1流路30a(図4参照)と、所定数の分岐流路と連通し第1流路30aに流入した冷媒を上記所定数の分岐流路それぞれに供給する複数の第2流路30b(図4参照)とで構成され、本実施形態の光源装置では、供給管80の内部空間が第1流路30aを構成し、分岐供給管81の内部空間およびこれと連通するホルダ6の供給路61が第2流路30bを構成している。ここで、複数の分岐供給管81は、上述したように、供給管80の長さ方向において互いに離間する形で供給管80に連結されているため、複数の第2流路30bは、第1流路30aの長さ方向において互いに離間する形で第1流路30aに連通している。
また、配管部8における複数の分岐供給管81それぞれには、水量調整手段84が設けられており、これによって、供給管80における冷媒流入口からの距離に関わらずに、複数の分岐供給管81における冷媒の流量(すなわち第2流路30bを流れる冷媒の流量)を等しくしている。このような水量調整手段84としては、例えば、圧力調整用レギュレータを採用することができ、この場合、圧力調整用レギュレータによって、複数の分岐供給管81それぞれにおける冷媒の流量が等しくなるように冷媒の圧力を調整すればよい。なお、水量調整手段84としては、オリフィスを利用することもでき、この場合、供給管80の上記冷媒流入口から遠い分岐供給管81ほど開口(流路断面積)が大きいオリフィスを用いればよい。
すなわち、本実施形態における分配手段3は、複数の第2流路30bそれぞれにおける冷媒の流量が等しくなるように冷媒の圧力を調整する複数の圧力調整用レギュレータからなる水量調整手段84を有しているので、供給管80から分岐供給管81に流入する冷媒の流量(第1流路30aから第2流路30bに流入する冷媒の流量)は、いずれの分岐供給管81においても等量となるように調整される。
以上述べた本実施形態の光源装置によれば、冷媒によってLEDモジュール1を冷却できるから、発熱によるLEDチップ4の発光効率の低下を抑制することができる。その上、複数の第2流路30bそれぞれにおける冷媒の流量が等しいので、第2流路30bそれぞれに連結された所定数のLEDモジュール1の組毎(つまりサブユニット毎)に等量の冷媒を供給することができるから、所定数のLEDモジュール1の組(サブユニット)それぞれにおいて冷媒によって吸収される熱量が等しくなって、所定数のLEDモジュール1の組(サブユニット)間の温度差を小さくでき、その結果、複数のLEDモジュール1において明るさがばらつくことを抑制できる。なお、ホルダ6の供給路61より供給口61aに供給される冷媒の流量は、供給路61における冷媒流入口より遠い供給口61aほど少なくなるが、供給口61aの数が少なければ(例えば2〜10程度であれば)、大きな影響はない。
なお、本実施形態では、冷却路2をLEDモジュール1のベース基板50に形成しているが、冷却路2は必ずしもベース基板50に形成する必要はなく、ホルダ6に形成するようにしてもよい。この点は後述する実施形態2,3においても同様である。
(実施形態2)
本実施形態の光源装置は、分配手段3の一部を構成する配管部8の構成が実施形態1と異なっており、その他の構成は実施形態1と同様であるから図示および説明を省略する。
本実施形態における配管部8の供給管80は、図5に示すように、実施形態1のような流路断面積が一様な円筒状(図4参照)ではなく、供給管80における冷媒の上流側(図5における左側)から下流側(図5における右側)にいくにつれて流路断面積が小さくなる円筒状に形成されている点と、水量調整手段84を備えていない点とで実施形態1と異なっている。したがって、本実施形態における第1流路30aは、冷媒流入口から離間する(図5における右側にいく)につれて断面積が徐々に小さくなる形に形成されている。その他の構成については実施形態1における配管部8と同様である。
このような本実施形態の配管部8の供給管80に冷却手段100から冷媒が流入すると、冷媒は供給管80内を流れ、分岐供給管81を経由して冷却路2に流入する。ここで、供給管80より分岐供給管81に冷媒が流入すると(第1流路30aより第2流路30bに冷媒が流入すると)、当然、第1流路30aにおける冷媒の流量が減少する。ここで、冷媒の流量と流速は、連続の式(流量=流路断面積×流速)より比例関係にあるため、流路断面積が一定であれば、流量が減少すればするほど第1流路30aにおける冷媒の流速は減少する。つまり、第1流路30aでは第1流路30aの冷媒流入口(主流路30の冷媒流入口)より離れるほど冷媒の流速は遅くなり、その結果、第1流路30aの冷媒流入口より遠い第2流路30bほど冷媒の流量が少なくなる。
しかしながら、本実施形態における第1流路30aは、上述したように、冷媒流入口から離間するにつれて断面積が徐々に(連続的に)小さくなる形に形成されているので、第2流路30bに冷媒が流れても第1流路30aにおける冷媒の流速をほぼ一定に維持することができ、これによって、第1流路30aの冷媒流入口より遠い第2流路30bであっても、この第2流路30bよりも第1流路30aの冷媒流入口に近い第2流路30bと同等の流速が得られるようになっている。そして、複数の第2流路30bの流路断面積はいずれも等しくしているので、複数の第2流路30bにおける冷媒の流量は等しくなる。
以上述べた本実施形態の光源装置によれば、実施形態1と同様に冷媒によってLEDモジュール1を冷却できるから、発熱によるLEDチップ4の発光効率の低下を抑制することができる。その上、第1流路30aの断面積が主流路30の冷媒流入口から離間するにつれて小さくなっているので、冷媒が第1流路30aから第2流路30bに流入することによって第1流路30aにおける冷媒の流量が減少しても、第1流路30aにおいて冷媒の流速が低下することを抑制して、複数の第2流路30bそれぞれにおける冷媒の流量を等しくすることが可能となり、第2流路30bそれぞれに連結された所定数のLEDモジュール1の組毎(つまりサブユニット毎)に等量の冷媒を供給することができるから、所定数のLEDモジュール1の組(サブユニット)それぞれにおいて冷媒によって吸収される熱量が等しくなって、所定数のLEDモジュール1の組(サブユニット)間の温度差を小さくでき、その結果、複数のLEDモジュール1において明るさがばらつくことを抑制できる。なお、ホルダ6の供給路61より供給口61aに供給される冷媒の流量は、供給路61における冷媒流入口より遠い供給口61aほど少なくなるが、供給口61aの数が少なければ(例えば2〜10程度であれば)、大きな影響はない。
なお、本実施形態における第1流路30aは、冷媒流入口から離間するにつれて断面積が徐々に小さくなる形に形成されたものに限定されず、例えば、冷媒流入口から離間するにつれて断面積が段階的に小さくなる形に形成されていてもよく、この場合、第2流路30bと連通する箇所において第1流路30aの断面積を小さくすればよい。さらに、これらは組み合わせるようにしてもよく、要するに、第1流路30aは、複数の第2流路30bにおける流速が等しくなるように、冷媒流入口から離間するにつれて断面積が小さくなる形に形成されていればよい。
また、本実施形態における配管部8では、供給管80を、冷媒流入口から離間するにつれて流路断面積が小さくなる円筒状に形成しているが、供給管80の冷媒流入口から遠い分岐供給管81ほど断面積(流路断面積)が大きくなる(つまり、第1流路30aの冷媒流入口から遠い第2流路30bほど断面積が大きくなる)ようにしてもよく、このようにしても、複数の第2流路81における冷媒の流量をそれぞれ等しくすることができる。
(実施形態3)
本実施形態の光源装置は、分配手段3のホルダ6の構成が実施形態1と異なっており、その他の構成は実施形態1と同様であるから図示および説明を省略する。
本実施形態におけるホルダ6は、図6に示すように、第2流路30bの一部を構成する供給路61が、上記実施形態1のような流路断面積が一様な形の円形状の穴部ではなく、第1流路30aとの連通口から離間する(図6における左側にいくに)につれて断面積が徐々に(連続的に)小さくなる形の円形状の穴部に形成されている。一方、分岐流路となる供給口61aは、いずれも流路断面積が一様な形の円形状の孔部となっており、複数の分岐流路の流路断面積はいずれも等しくなっている。
そして、本実施形態におけるホルダ6の供給路61に分岐供給管81から冷媒が流入すると、冷媒は供給路61内を流れ、供給口61aを経由してLEDモジュール1の冷却路2に流入する。ここで、供給路61より供給口61aに冷媒が流入すると(第2流路30bより分岐流路に冷媒が流入すると)、当然、供給路61における冷媒の流量が減少するが、本実施形態における供給路61は、上述したように、冷媒流入口から離間するにつれて断面積が徐々に小さくなる形に形成されているので、供給口61aに冷媒が流れても供給路61における冷媒の流速をほぼ一定に維持することができ、これによって、第2流路30bにおける第1流路30aとの連通口より遠い供給口61aであっても、当該供給口61aよりも上記連通口に近い供給口61aと同等の流速が得られるようになっている。そして、複数の供給口61aの流路断面積はいずれも等しくしているので、複数の供給口61aにおける冷媒の流量は等しくなる。
以上述べた本実施形態の光源装置によれば、実施形態1と同様の効果を奏する上に、第2流路30bの断面積が第1流路30aとの連通口から離間するにつれて小さくなっているので、冷媒が第2流路30bから分岐流路となる供給口61aに流入することによって第2流路30bにおける冷媒の流量が減少しても、第2流路30bにおいて冷媒の流速が低下することを抑制して、複数の分岐流路それぞれにおける冷媒の流量を等しくすることが可能となり、複数のLEDモジュール1それぞれにおいて冷媒によって吸収される熱量を等しくして、複数のLEDモジュール1間の温度差を小さくできるから、複数のLEDモジュール1において明るさがばらつくことをさらに抑制できる。
なお、本実施形態における供給路61は、冷媒流入口から離間するにつれて断面積が徐々に小さくなる形に形成されたものに限定されず、例えば、冷媒流入口から離間するにつれて断面積が段階的に小さくなる形に形成されていてもよく、この場合、供給口61aと連通する箇所において供給路61の断面積を小さくすればよい。さらに、これらは組み合わせるようにしてもよく、要するに、第2流路30bは、複数の供給口61aにおける流速が等しくなるように、複数の供給口61aと連通している領域においては、第1流路30aとの連通口から離間するにつれて断面積が小さくなる形に形成されていればよい。
ところで、図6に示す例では、複数の供給口61aの流路断面積をいずれも同じ大きさとしたが、複数の供給口61aについては、第2流路30bにおける第1流路30aとの連通口から遠い供給口61aほど断面積が大きくしてもよい。
この場合、第2流路30bにおける第1流路30aとの連通口から遠い供給口61aほど断面積が大きくなっているので、冷媒が第2流路30bから供給口61aに流入することによって第2流路30bにおける冷媒の流量が減少しても、複数の供給口61aそれぞれにおける冷媒の流量を等しくすることが可能となり、個々のLEDモジュール1において冷媒によって吸収される熱量が等しくして、複数のLEDモジュール1間の温度差を小さくできるから、複数のLEDモジュール1において明るさがばらつくことをさらに抑制できる。
なお、分岐流路となる供給口61の流路断面積を変更するにあたっては、供給口61の少なくとも一部の流路断面積を他部より小さくすれば足り、また供給口61の断面積を変更する代わりに、冷却路2の断面積を変更することで、複数の冷却路2それぞれにおける冷媒の流量が等しくなるようにしてもよく、また、Oリング54の内径を変更することで、Oリング54をオリフィスとして利用し、これによって、複数の冷却路2それぞれにおける冷媒の流量が等しくなるようにしてもよい。
また、本実施形態におけるホルダ6の構成はあくまで一例であって、これに限定する趣旨ではなく、本発明の趣旨を逸脱しない程度に変更することができる。また、本実施形態におけるホルダ6の構成は上記実施形態1に限らず上記実施形態2にも採用できることはいうまでもない。
実施形態1の光源装置の概略説明図である。 同上におけるLEDユニットの分解斜視図である。 同上におけるLEDモジュールを示し、(a)は斜視図、(b)は部分断面図である。 同上における配管部の説明図である。 実施形態2の光源装置における配管部の説明図である。 実施形態3の光源装置におけるホルダの平面図である。
符号の説明
1 LEDモジュール
2 冷却路
3 分配手段
4 LEDチップ
5 パッケージ
30 主流路
30a 第1流路
30b 第2流路
61 供給路
61a 供給口(分岐流路)
100 冷却手段

Claims (5)

  1. 複数のLEDチップをパッケージに収納してなる複数のLEDモジュールと、複数のLEDモジュールそれぞれに対応する形に設けられた複数の冷却路と、冷却手段より供給された冷却用の冷媒を複数の冷却路それぞれに分配する分配手段とを備え、
    分配手段は、冷却手段から送出された冷媒が流入する主流路と、複数の冷却路それぞれに対応する形に設けられ主流路と冷却路と連通させる複数の分岐流路とを有し、複数の冷却路それぞれにおける冷媒の流量が等しくなるように主流路から分岐流路に冷媒を供給することを特徴とする光源装置。
  2. 上記主流路は、上記冷却手段から送出された冷媒が流入する第1流路と、所定数の分岐流路と連通し第1流路に流入した冷媒を上記所定数の分岐流路それぞれに供給する複数の第2流路とで構成され、
    上記分配手段は、複数の第2流路それぞれにおける冷媒の流量が等しくなるように冷媒の圧力を調整する複数の圧力調整用レギュレータを有していることを特徴とする請求項1記載の光源装置。
  3. 上記主流路は、上記冷却手段から送出された冷媒が流入する第1流路と、所定数の分岐流路と連通し第1流路に流入した冷媒を上記所定数の分岐流路それぞれに供給する複数の第2流路とで構成され、
    複数の第2流路は、第1流路の長さ方向において互いに離間する形で第1流路に連通し、
    第1流路は、冷媒流入口から離間するにつれて断面積が小さくなる形に形成されていることを特徴とする請求項1記載の光源装置。
  4. 上記主流路は、上記冷却手段から送出された冷媒が流入する第1流路と、所定数の分岐流路と連通し第1流路に流入した冷媒を上記所定数の分岐流路それぞれに供給する複数の第2流路とで構成され、
    上記所定数の分岐流路は、上記第2流路の長さ方向において互いに離間する形で上記第2流路に連通し、
    上記第2流路は、上記第1流路との連通口から離間するにつれて断面積が小さくなる形に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項記載の光源装置。
  5. 上記主流路は、上記冷却手段から送出された冷媒が流入する第1流路と、所定数の分岐流路と連通し第1流路に流入した冷媒を上記所定数の分岐流路それぞれに供給する複数の第2流路とで構成され、
    上記所定数の分岐流路は、上記第2流路の長さ方向において互いに離間する形で上記第2流路に連通し、上記第2流路における上記第1流路との連通口から遠い上記分岐流路ほど断面積が大きいことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1項記載の光源装置。
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