JP2009063468A - パドルシフト操作用ドライブロボット - Google Patents

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Abstract

【課題】取付作業性が良く、角度位置調整及びパドルシフトレバーに対する位置調整が容易であり、かつ制御を容易とする。
【解決手段】ステアリングホイル1に沿った形状に形成されたフレーム4の上部に取り付けた一対の固定フック5をステアリングホイル1の上部に係合する。各パドルシフトレバー2を操作するレバー操作部8は、フレーム4に角度位置可変に取り付けられた固定部8aと、固定部8aに対して径方向移動可能に取り付けられた可動部8bと、可動部8bを固定部8aに固定するロックレバー8cとから構成し、ステアリングホイル1に当接するまで移動して固定部8aに固定された可動部8bの先端に設けられた操作部8eをエア駆動により操作し、パドルシフトレバー2を操作する。
【選択図】図1

Description

この発明は、シャシーダイナモメータ上でパドルシフト操作方式の車両の試験を行う場合に、パドルシフトレバーを自動操作するパドルシフト操作用ドライブロボットに関するものである。
近年、車両のステアリングホイルに車両の変速部を操作するためのパドルシフトレバーを備えた車両が開発されており、このような車両をシャシーダイナモメータ上で自動運転するためのドライブロボットも開発され始めている。特許文献1には、そのような特許出願である車両自動運転装置が示されている。なお、この出願の発明に関連するその他の先行技術文献情報としては、特許文献2及び特許文献3がある。
特開2006−250880号公報 特開2006−3138号公報 特開昭62−207911号公報
しかしながら、前記した特許文献1に示されたものは、ドライブロボットの取付作業性が悪く、角度位置の変更も容易でなく、またパドルシフトレバーに対する位置調整も容易でなく、駆動源もソレノイドであり、制御等が複雑になった。
この発明は上記のような課題を解決するために成されたものであり、取付作業性が良いとともに、角度位置調整及びパドルシフトレバーに対する位置調整が容易であり、かつ制御も簡単にすることができるパドルシフト操作用ドライブロボットを得ることを目的とする。
この発明の請求項1に係るパドルシフト操作用ドライブロボットは、車両のステアリングホイルに取り付けられた一対のパドルシフトレバーを自動操作するパドルシフト操作用ドライブロボットにおいて、ステアリングホイルに沿った形状に形成されたフレームと、フレームの上部に取り付けられ、ステアリングホイルの上部に係合された一対の固定フックと、フレームに取り付けられるとともに、エアシリンダを有し、各パドルシフトレバーをそれぞれ操作する一対のレバー操作部と、レバー操作部のエアシリンダにエアを供給するエア配管とを備え、各レバー操作部は、フレームに角度位置変更可能に取り付けられた固定部と、固定部に対して径方向移動可能に取り付けられた可動部と、可動部を固定部に対して固定するロックレバーと、可動部の先端に設けられるとともに、エアにより駆動され、パドルシフトレバーを操作する操作部とを備え、可動部をステアリングホイルに当接するまで移動させて固定部に固定することにより、操作部のパドルシフトレバーに対する位置決めが行われるものである。
請求項2に係るパドルシフト操作用ドライブロボットは、前記操作部を樹脂により形成したものである。
以上のようにこの発明の請求項1によれば、フレームに取り付けられた固定フックをステアリングホイルに係合させるだけでドライブロボットの取付を行うことができ、取付作業性が良い。又、レバー操作部の固定部をフレームに角度位置変更可能に取り付けており、各種のパドルシフトレバーの形状変化に対応することができる。さらに、レバー操作部の可動部をステアリングホイルに当接するまで移動させて固定部に固定することにより、可動部の先端の操作部のパドルシフトレバーに対する位置決めを行うことができ、位置決めが容易となる。又、駆動源がエアであるので、駆動制御が容易となる。
請求項2によれば、レバー操作部の駆動部を樹脂製としたので、パドルシフトレバーの損傷を防止することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面とともに説明する。図1(a)〜(c)はこの発明の実施最良形態1によるパドルシフト操作用ドライブロボットの平面図、正面図及び右側面図を示し、1はステアリングホイル、2はステアリングホイル1のほぼ中央高さ位置に取付部3を介して取り付けられた一対のパドルシフトレバーであり、一方が増速操作するシフトアップ用であり、他方が減速操作するシフトダウン用である。4は馬蹄形をしたフレームであり、ステアリングホイル1に沿った形状に形成されている。5はフレーム4の上部に一対取り付けられた固定フックであり、ステアリングホイル1の上部に係合している。フレーム4の下部にも一対の固定フック6を取り付けており、固定フック6もステアリングホイル1の下部と係合させるが、固定フック6は必ずしも必要でない。7は両端がフレーム4の上部に取り付けられた取手である。
8はフレーム4に取り付けられた一対のレバー操作部であり、図示しないエアシリンダを有し、各パドルシフトレバー2をそれぞれ操作する。図2に示すようにレバー操作部8がフレーム4の中央高さ位置から上方にほぼ30°移動可能なようにフレーム4に溝4aが設けられている。又、図3(a),(b)にも示すように、レバー操作部8は、フレーム4にその溝4aに沿って移動し、角度位置変更可能に固定された固定部8aと、固定部8aにガイド軸8dを介して径方向移動可能に支持された可動部8bと、固定部8aに可動部8bを固定するロックレバー8cとから構成され、レバー操作部8のセットの際には、可動部8bをステアリングホイル1の中心に向けスライドさせ、可動部8bがステアリングホイル1に当接した位置で、ロックレバー8cを回動し、可動部8bを固定部8aに固定する。可動部8bにはエアーシリンダが設けられるとともに、可動部8bの先端には、エアシリンダのエアによる駆動によりパドルシフトレバー2を操作する操作部8eが形成され、操作部8eは樹脂により形成される。9はフレーム4に取り付けられたエア配管の取付台であり、取付台9にはエア配管10が取り付けられ、エア配管10はレバー操作部8の可動部8bのエアシリンダに連結される。
前記構成において、ドライブロボットの取付に際しては、まず取手7を持って固定フック5をステアリングホイル1の上部に係合させ、固定フック6がある場合には固定フック6をステアリングホイル1の下部に係合させる(係合させた状態でフレーム4に設けた孔にボルト、ナットにより取り付ける)。レバー操作部8の固定部8aは溝4aに沿ってほぼ30°の範囲で角度調整可能にフレーム4に取り付けられており、パドルシフトレバー2の形状に合わせて最適な角度位置に固定部8aを固定する。次に、レバー操作部8の可動部8bをステアリングホイル1の中心に向かってスライドさせ、ステアリングホイル1に接触した位置でロックレバー8cを回動して可動部8bを固定部8aに固定する。これにより、パドルシフトレバー2とレバー操作部8の操作部8eとの位置関係も所定位置に定まり、セッティングが完了する。ここで、エア配管10からエアを供給し、レバー操作部8の可動部8bのエアシリンダに供給し、操作部8eを駆動し、操作部8eにより一方のパドルシフトレバー2を押圧することにより、変速機をシフトアップ又はシフトダウンする。
前記実施最良形態においては、フレーム4に取り付けられた固定フック5あるいは固定フック5,6をステアリングホイル1に係合させるだけでドライブロボットの取付を行うことができ、取付作業性が良い。又、レバー操作部8をフレーム4に対して0〜30°の範囲で角度位置変更可能としたので、多種のパドルシフトレバー2の形状に対応することができる。さらに、レバー操作部8の可動部8bをステアリングホイル1に接触するまで移動させて固定すると、可動部8bの先端の操作部8eとパドルシフトレバー2との位置関係も定まり、セッティングも終了するので、レバー操作部8の位置調整が容易となる。又、操作部8eを樹脂により形成したので、操作部8eによりパドルシフトレバー2を操作する際にパドルシフトレバー2を損傷する恐れがない。また、レバー操作部8の操作部8eによるパドルシフトレバー2の操作はエア駆動により行うので、位置制御等の操作が簡単になる。
この発明の実施最良形態によるパドルシフト操作用ドライブロボットの平面図、正面図及び右側面図である。 実施最良形態によるパドルシフト操作用ドライブロボットのレバー操作部の角度位置調整範囲を示す図である。 実施最良形態によるパドルシフト操作用ドライブロボットのレバー操作部の位置決め動作の説明図である。
符号の説明
1…ステアリングホイル
2…パドルシフトレバー
3…取付部
4…フレーム
5…固定フック
8…レバー操作部
8a…固定部
8b…可動部
8c…ロックレバー
8e…操作部
10…エア配管

Claims (2)

  1. 車両のステアリングホイルに取り付けられた一対のパドルシフトレバーを自動操作するパドルシフト操作用ドライブロボットにおいて、ステアリングホイルに沿った形状に形成されたフレームと、フレームの上部に取り付けられ、ステアリングホイルの上部に係合された一対の固定フックと、フレームに取り付けられるとともに、エアシリンダを有し、各パドルシフトレバーをそれぞれ操作する一対のレバー操作部と、レバー操作部のエアシリンダにエアを供給するエア配管とを備え、各レバー操作部は、フレームに角度位置変更可能に取り付けられた固定部と、固定部に対して径方向移動可能に取り付けられた可動部と、可動部を固定部に対して固定するロックレバーと、可動部の先端に設けられるとともに、エアにより駆動され、パドルシフトレバーを操作する操作部とを備え、可動部をステアリングホイルに当接するまで移動させて固定部に固定することにより、操作部のパドルシフトレバーに対する位置決めが行われることを特徴とするパドルシフト操作用ドライブロボット。
  2. 前記操作部を樹脂により形成したことを特徴とする請求項1記載のパドルシフト操作用ドライブロボット。
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