JP2009059831A - 固体電解コンデンサ - Google Patents

固体電解コンデンサ Download PDF

Info

Publication number
JP2009059831A
JP2009059831A JP2007224958A JP2007224958A JP2009059831A JP 2009059831 A JP2009059831 A JP 2009059831A JP 2007224958 A JP2007224958 A JP 2007224958A JP 2007224958 A JP2007224958 A JP 2007224958A JP 2009059831 A JP2009059831 A JP 2009059831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solid electrolytic
electrolytic capacitor
compound
esr
capacitor element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007224958A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Yoshimitsu
聡 吉満
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saga Sanyo Industry Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Saga Sanyo Industry Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Saga Sanyo Industry Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Saga Sanyo Industry Co Ltd
Priority to JP2007224958A priority Critical patent/JP2009059831A/ja
Publication of JP2009059831A publication Critical patent/JP2009059831A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)

Abstract

【課題】固体電解コンデンサの低ESR化を図り、且つ耐熱性に優れた固体電解コンデンサを提供する。
【解決手段】
固体電解質を有する固体電解コンデンサにおいて、前記固体電解質として、アルコキシ基を有するエチレンジオキシチオフェン誘導体と、アルコキシ基を有するプロピレンジオキシチオフェン誘導体との混合物をモノマーとし、ドーパントとしてアルコキシ芳香族スルホン酸イオンを用いた重合物である導電性高分子層を含む固体電解質を具えた固体電解コンデンサを作製する。前記アルコキシ基を有するエチレンジオキシチオフェン誘導体と前記アルコキシ基を有するプロピレンジオキシチオフェン誘導体の混合割合は、重量比で、3:2〜4:1であることが好ましい。
【選択図】図1

Description


本発明は、固体電解質を有する固体電解コンデンサに関する。特に固体電解質として導電性高分子を有し、且つ耐熱性に優れた固体電解コンデンサに関する。
従来、固体電解コンデンサとして図1や図3に示すような構造のものが知られている。すわなち、コンデンサ素子1を有底ケース9に収納して封口部材10を挿入し、その後前記有底ケース9の開口端部を横絞り・カール加工して図1に示す構造の固体電解コンデンサが形成される。ここで、前記コンデンサ素子1は、図2に示すように陽極箔2と陰極箔3をセパレータ4を介して巻回してなるコンデンサ素子1内に、固体電解質を含浸させることにより形成される。
また、図3に示す固体電解コンデンサは、陽極リード12が植立された焼結体11の周面に、誘電体皮膜13、固体電解質14、陰極引出層15を順次形成してコンデンサ素子を形成し、該コンデンサ素子の陰極引出層15と陰極リードフレーム22、陽極リード12と陽極リードフレーム21を夫々接続する。ここで、陽極リード12と陽極リードフレーム21は、導電部材16を介して接続されている。前記陽極リードフレーム21と前記陰極リードフレーム22の端面を露出させて前記コンデンサ素子を外装樹脂で被覆して作製される。
上記の固体電解コンデンサに用いられる固体電解質としては、二酸化マンガンや、7,7,8,8−テトラシアノキノジメタン(TCNQ)錯体が知られているが、近年、反応速度が穏やかで、かつ陽極電極の酸化皮膜との密着性に優れた下式に示す3,4−エチレンジオキシチオフェンをモノマーとする導電性高分子を用いることが提案されている。(例えば特許文献1)
Figure 2009059831
このようなモノマーにより形成された導電性高分子を用いた固体電解コンデンサにおいて、さらなる低ESR化が望まれており、これらの要望を解決するため、
Figure 2009059831
で表される化合物と、
Figure 2009059831
で表される化合物の混合物をモノマーとして用いることが提案されている。(例えば特許文献2)
特開平02−15611号公報 特開2004−96098号公報
しかしながら、特許文献2の方法を用いた固体電解コンデンサでは耐熱性が十分でなく、耐熱性の向上が課題となっていた。また、ESRについても改善の余地があった。
上記課題を鑑みて、本発明は、固体電解質を有する固体電解コンデンサにおいて、前記固体電解質は、
Figure 2009059831
(Rは水素基または、炭素数が1〜5であるアルキル基である)
で表される化合物Aと
Figure 2009059831
(Rは水素基または、炭素数が1〜5であるアルキル基である)
で表される化合物Bの混合物をモノマーとし、アルコキシ芳香族スルホン酸イオンをドーパントとする重合物からなる導電性高分子層を含むことを特徴とする。前記混合物中の化合物Aと化合物Bの比は、3:2〜4:1であることが好ましい。また、前記ドーパントを有する溶質の溶媒に対する濃度は、40〜65wt%であることが好ましい。
モノマーとして化合物Aと化合物Bの混合物を、ドーパントとしてアルコキシ芳香族スルホン酸イオンを用いた導電性高分子層を形成することによって、ESRが低減し、且つ耐熱性に優れた固体電解コンデンサを提供することができる。
本発明の実施のための最良の形態について以下に説明する。
図1は、本発明の固体電解コンデンサの正面断面図、図3は本発明の固体電解コンデンサのコンデンサ素子の図である。
本発明の固体電解コンデンサは、コンデンサ素子と、陽極リード線および陰極リード線と、封止部材、有底ケースを具えている。前記コンデンサ素子は、陽極箔と陰極箔とがセパレータを介して巻回されて成る。前記陽極箔および前記陰極箔は弁作用金属からなり、少なくとも前記陽極箔には、表面に酸化皮膜が形成されている。また、前記陽極箔および前記陰極箔は、リードタブを介して前記陽極リード線および前記陰極リード線と接続されている。
前記コンデンサ素子内には固体電解質が形成されている。前記固体電解質は、
Figure 2009059831
(Rは水素基または炭素数が1〜5のアルキル基である。)
で表される化合物Aと
Figure 2009059831
(Rは水素基または炭素数が1〜5のアルキル基である。)
で表される化合物Bとの混合物の重合体である導電性高分子層を有している。前記重合体には、アルコキシ芳香族スルホン酸イオンがドープされている。
次に本発明の実施の方法について説明する。
表面に酸化皮膜が形成されている陽極箔と陰極箔とを、セパレータを介して巻回する。前記陽極箔と前記陰極箔はリードタブを介して夫々陽極リード線および陰極リード線と接続されている。尚、先に述べたように陰極箔の一部にも酸化皮膜が形成されていてもよい。その後切り口化成と熱処理を行って、コンデンサ素子を作製する。
コンデンサ素子に含浸する重合液を作製する。該重合液は、コンデンサ素子を作製した後に作製してもよいし、コンデンサ素子を作製する前に予め作製しておいてもよい。まず、酸化剤溶液を作製する。該酸化剤溶液は、溶質としてドーパントとなるアルコキシ芳香族スルホン酸イオンを含む。該アルコキシ芳香族スルホン酸イオンは、炭素数が1〜18のアルコキシ基を一つ以上含有し、且つ一つ以上のスルホン酸基を有するアルコキシベンゼンスルホン酸イオン、アルコキシナフタレンスルホン酸イオン、アルコキシテトラリンスルホン酸イオン等のことをいい、溶質として上記のアルコキシ芳香族スルホン酸イオンから選ばれる塩を少なくとも一つ以上有する。なかでもメトキシベンゼンスルホン酸第二鉄を含んでいることが好ましい。前記酸化剤溶液の溶媒としては、ペンタン等の炭化水素類、メタノール等のアルコール類、アセトニトリル等のチッソ化合物等を用いることができる。これらのうち、工業的に安価且つ作業環境上安全であるアルコール類が好ましく、なかでもエタノールが好ましい。前記酸化剤溶液の溶媒に対する濃度は40〜65wt%が好ましく、57wt%付近の濃度がより好ましい。
次いで、前記の濃度になるように作製された酸化剤溶液とモノマーを混合して、前述の重合液を作製する。前記モノマーとして、化合物Aと化合物Bの混合物を用いる。前記化合物Aと前記化合物Bの混合比は3:2〜4:1の範囲であることが好ましい。この範囲を外れると、ESR、耐熱性共に悪化する傾向がある。このような混合物をモノマーとし、前述の酸化剤溶液と混合して前記重合液を作製する。
上記のようにして作製された重合液を用いて化学重合を行い、前記コンデンサ素子内に固体電解質を形成する。具体的には、前記重合液に前記コンデンサ素子を浸漬する方法や、前記コンデンサ素子に前記重合液を塗布する方法等がある。その後加熱して熱重合を行い、固体電解質を形成する。
その後前記コンデンサ素子を有底ケースに収納し、該有底ケースの開口端部に封止部材を挿入して加締め加工を行い、固体電解コンデンサを完成させる。
(実施例1)
エッチング処理、化成処理を行った陽極箔2と、陰極箔3をセパレータ4を介して巻回し、巻き止めテープ5で止めて、コンデンサ素子1を作製した。尚、陽極箔2および陰極箔3には、リードタブ6を介して夫々陽極リード線7および陰極リード線8と接続されている。その後2wt%のアジピン酸アンモニウム水溶液を用いて、該コンデンサ素子1の切り口化成を行った。
一方、所定の容器に、モノマーとして化合物Aと化合物Bを重量比で4:1の割合で存在する混合物を50mg、酸化剤溶液として溶媒にエタノール、溶質にドーパント兼酸化剤としてメトキシベンゼンスルホン酸第二鉄を用いたものを、前記モノマー:前記酸化剤溶液の重量比が1:3となるように配合して重合液200mgを作製した。尚、前記酸化剤溶液の濃度は、溶媒に対して57wt%とした。
前記重合液に前記コンデンサ素子1を浸漬し、該コンデンサ素子1に熱を加えることにより熱重合させて、導電性高分子層を形成した。
次に、前記コンデンサ素子1を有底ケース9に収納し、前記有底ケース9の開口端部に封止部材10を挿入し、加締め加工を行った。その後エージングを行い、固体電解コンデンサを作製した。
(実施例2)
化合物Aと化合物Bの重量比を9:1にしたこと以外は実施例1と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
(実施例3)
化合物Aと化合物Bの重量比を7:3にしたこと以外は実施例1と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
(実施例4)
化合物Aと化合物Bの重量比を3:2にしたこと以外は実施例1と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
(実施例5)
化合物Aと化合物Bの重量比を1:1にしたこと以外は実施例1と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
(比較例1)
ドーパント兼酸化剤としてp−トルエンスルホン酸第二鉄を用いたこと以外は実施例1と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
(比較例2)
モノマーとして3,4−エチレンジオキシチオフェンを用いたこと以外は実施例1と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
(比較例3)
ドーパント兼酸化剤としてp−トルエンスルホン酸第二鉄塩を用いたこと以外は比較例2と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
実施例1、3、4および比較例1〜3の固体電解コンデンサを各50個作製し、各々について、周波数120MHzにおける静電容量と、周波数100kHzにおけるESRを測定した。(このときの静電容量およびESRを、夫々「初期静電容量」および「初期ESR」という。)次に、最高温度250℃、230℃以上を30秒という条件でリフロー炉にかけた後、120MHzにおける静電容量と、周波数100kHzにおけるESRを測定し、初期静電容量及び初期ESRと比較して、静電容量変化率[%]、ESR変化率[倍]を算出した。結果を表1に示す。
Figure 2009059831

表1より、モノマーとして化合物Aと化合物Bの混合物を、ドーパントとしてアルコキシ芳香族スルホン酸イオンを用いた本発明は、モノマーが化合物Aと化合物Bの混合物でドーパントが従来広く用いられているp−トルエンスルホン酸イオンである比較例1に比べてESRも低減し、耐熱性も良好であることがわかる。また、実施例1、3、4と、ドーパントとしてアルコキシ芳香族スルホン酸イオンを、モノマーとして従来広く用いられている3,4−エチレンジオキシチオフェンを用いた比較例3とを比べて、実施例1、3、4の方がESR特性および耐熱性が優れていることがわかる。さらに、表1には記載していないが、実施例1、3、4は漏れ電流特性が良好であったが、比較例3は実施例より漏れ電流特性が劣性であった。
次に、実施例1〜5の固体電解コンデンサについて、初期静電容量および初期ESRの測定値、およびリフロー後の静電容量と、周波数100kHzにおけるESRの測定値から算出した静電容量変化率[%]、ESR変化率[倍]を表2に示す。また、化合物Aの割合[%]と静電容量変化率[%]の関係、及び化合物Aの割合[%]とESR変化率[倍]の関係図を作成した。該関係図を表3に示す。
Figure 2009059831
Figure 2009059831
表2、表3より実施例1、3、4と、実施例2、5を比較して、化合物Aの割合が60〜80wt%である実施例1、3、4の方が、静電容量変化率、ESR変化率共に小さく抑えられており、耐熱性が良好であることがわかる。従って、化合物Aと化合物Bの重量比は3:2〜4:1の間が好ましい。
上記実施例は、本発明を説明するためのものに過ぎず、特許請求の範囲に記載の発明を限定する様に解すべきでない。本発明は、特許請求の範囲内及び均等の意味の範囲内で自由に変更することができる。例えば、本発明の実施の最良の形態および実施例は、巻回式のコンデンサであるが、図2に示すような焼結体を陽極体として用いたものであってもよい。また、固体電解質は一層のみでなく、本発明の導電性高分子層を含む多数の層を積層させていてもよい。
本発明及び従来の固体電解コンデンサの斜視図である。 本発明の固体電解コンデンサに用いるコンデンサ素子の斜視図である。 従来の固体電解コンデンサの断面図である。
符号の説明
1 コンデンサ素子
2 陽極箔
3 陰極箔
4 セパレータ
5 まき止めテープ
6 リードタブ
7 陽極リード線
8 陰極リード線
9 有底ケース
10 封口部材
11 焼結体
12 陽極リード
13 誘電体皮膜
14 固体電解質
15 陰極引出層
16 枕部
21 陽極リードフレーム
22 陰極リードフレーム

Claims (3)

  1. 固体電解質を有する固体電解コンデンサにおいて、
    前記固体電解質は下記の
    Figure 2009059831

    (Rは水素基または、炭素数が1〜5であるアルキル基である)
    で表される化合物Aと
    Figure 2009059831

    (Rは水素基または、炭素数が1〜5であるアルキル基である)
    で表される化合物Bとの混合物をモノマーとし、アルコキシ芳香族スルホン酸イオンをドーパントとする重合物からなる導電性高分子層を含むことを特徴とする固体電解コンデンサ。
  2. 前記混合物において、化合物Aと化合物Bの重量比が、3:2〜4:1であることを特徴とする請求項1に記載の固体電解コンデンサ。
  3. 前記ドーパントを有する溶質の溶媒に対する濃度が40〜65wt%であることを特徴とする請求項1または2に記載の固体電解コンデンサ。
JP2007224958A 2007-08-31 2007-08-31 固体電解コンデンサ Pending JP2009059831A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007224958A JP2009059831A (ja) 2007-08-31 2007-08-31 固体電解コンデンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007224958A JP2009059831A (ja) 2007-08-31 2007-08-31 固体電解コンデンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009059831A true JP2009059831A (ja) 2009-03-19

Family

ID=40555324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007224958A Pending JP2009059831A (ja) 2007-08-31 2007-08-31 固体電解コンデンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009059831A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012077218A (ja) * 2010-10-04 2012-04-19 Japan Carlit Co Ltd:The 重合性モノマー組成物、固体電解コンデンサの製造方法
WO2012128052A1 (ja) * 2011-03-23 2012-09-27 三洋電機株式会社 固体電解コンデンサ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003160647A (ja) * 2001-11-27 2003-06-03 Tayca Corp 導電性高分子およびそれを用いた固体電解コンデンサ
JP2004096098A (ja) * 2002-08-16 2004-03-25 Hc Starck Gmbh 電解コンデンサ、該電解コンデンサの製造法、固体電解質としてのポリチオフェンの使用、導電性層およびそのような層の製造法並びにそのような層の使用

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003160647A (ja) * 2001-11-27 2003-06-03 Tayca Corp 導電性高分子およびそれを用いた固体電解コンデンサ
JP2004096098A (ja) * 2002-08-16 2004-03-25 Hc Starck Gmbh 電解コンデンサ、該電解コンデンサの製造法、固体電解質としてのポリチオフェンの使用、導電性層およびそのような層の製造法並びにそのような層の使用

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012077218A (ja) * 2010-10-04 2012-04-19 Japan Carlit Co Ltd:The 重合性モノマー組成物、固体電解コンデンサの製造方法
WO2012128052A1 (ja) * 2011-03-23 2012-09-27 三洋電機株式会社 固体電解コンデンサ
US9208953B2 (en) 2011-03-23 2015-12-08 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Solid electrolyte capacitor
JP6035518B2 (ja) * 2011-03-23 2016-11-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 固体電解コンデンサ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5619969B2 (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
KR20050104370A (ko) 고체 전해 콘덴서의 제조 방법
JP3119604B2 (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JP4285523B2 (ja) 固体電解コンデンサ用電極箔とその製造方法
JP2009059831A (ja) 固体電解コンデンサ
US8197886B2 (en) Method of manufacturing solid electrolytic capacitor
JP2000114108A (ja) 固体電解コンデンサとその製造方法
JP4329800B2 (ja) 固体電解コンデンサとその製造方法
JP3505370B2 (ja) 有機固体電解コンデンサ及びその製造方法
JP4891140B2 (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JP7565510B2 (ja) 電解コンデンサ
JP4164911B2 (ja) 固体電解コンデンサとその製造方法
JP2008205405A (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JP4114700B2 (ja) 固体電解コンデンサとその製造方法
JP2006210837A (ja) 固体電解コンデンサおよびその製造方法。
JP4204484B2 (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JP2010129939A (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JP2008091358A (ja) 固体電解コンデンサおよびその製造方法
JP2005183564A (ja) 固体電解コンデンサ及びその製造方法
JP2009212447A (ja) 巻回型固体電解コンデンサおよびその製造方法
JP2005109264A (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JP2008028211A (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JP2001358040A (ja) 固体電解コンデンサ
JP2006135212A (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JP2006096885A (ja) 導電材料及びそれを用いた固体電解コンデンサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100728

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110829

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110906

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111115

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20111115

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20111125