JP2009056137A - 車両のバックレスト構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】運転をしやすくすることが可能な車両のバックレスト構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム11にシート支持部材としてのシートフレーム191を介してシート25,26が支持され、これらのシート25,26に運転者の背中を支持するバックレストとしてのシートバック193を備えた車両10において、シートバック193が、シートフレーム191に着脱自在に取付けられ、シートバック193の高さ及び前後位置が運転者の体型に合わせて調節可能である。
【選択図】図15

Description

本発明は、車両のバックレスト構造の改良に関するものである。
従来の車両のバックレスト構造として、ルーフを支持するリヤピラーに運転者の背中を支持するバックレストを設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−170132号公報
特許文献1の図1、図3、図7及び図8を以下に説明する。
ルーフ43は、車体フレーム1の前部から立ち上げられた左右一対のルーフピラー32,32と、車体フレーム1の後部から立ち上げられた左右一対のリヤピラー30,30で支持され、左右のリヤピラー30,30にそれぞれバックレスト56が取付けられている。
例えば、体型が異なる運転者が乗車する場合、運転者の体型に合うようにバックレスト56の高さや前後方向の位置を調整することが出来れば、運転しやすくなり、望ましい。
本発明の目的は、運転をしやすくすることが可能な車両のバックレスト構造を提供することにある。
請求項1に係る発明は、車体フレームにシート支持部材を介してシートが支持され、このシートに運転者の背中を支持するバックレストを備えた車両において、バックレストが、シート支持部材に着脱自在に取付けられ、高さ及び前後位置が調節可能であることを特徴とする。
作用として、体型が異なる運転者が乗車したときには、その体型に合わせてバックレストの高さ及び前後位置を調整する。
請求項2に係る発明は、バックレストの背面に、第1フックと、この第1フックよりも上方に且つ後方に設けられた第2フックとが形成され、これらの第1フックと第2フックとはシート支持部材側に選択的に掛けられることを特徴とする。
作用として、第2フックをシート支持部材側に掛ければ、第1フックをシート支持部材側に掛けたときよりも、バックレストの位置が低く且つ前方に調整される。
請求項3に係る発明は、シート支持部材に、その後部上端に設けられた車幅方向に延びるクロス部材と、このクロス部材から上方に延びる取付け片とを備え、クロス部材に第1フック又は第2フックが掛けられ、バックレストの背面に、第1フックがクロス部材に掛けられたときに取付け片に着脱自在に取付けられる第1突出部と、第2フックがクロス部材に掛けられたときに取付け片に着脱自在に取付けられる第2突出部とを備えることを特徴とする。
作用として、第1フックがクロス部材に掛けられたときには、第1突出部を取付け片に取付け、第2フックがクロス部材に掛けられたときには、第2突出部を取付け片に取付け、第1フックと第1突出部、第2フックと第2突出部のそれぞれの組み合わせにより、バックレストを安定に支持する。
請求項1に係る発明では、バックレストが、シート支持部材に着脱自在に取付けられ、高さ及び前後位置が調節可能であるので、バックレストの高さ及び前後位置を運転者の体型に合わせて変更することができ、運転しやすくすることができる。
請求項2に係る発明では、バックレストの背面に、第1フックと、この第1フックよりも上方に且つ後方に設けられた第2フックとが形成され、これらの第1フックと第2フックとはシート支持部材側に選択的に掛けられるので、簡単な構造でバックレストの高さ、前後位置を変更することができ、コストを抑えることができる。
請求項3に係る発明では、シート支持部材に、その後部上端に設けられた車幅方向に延びるクロス部材と、このクロス部材から上方に延びる取付け片とを備え、クロス部材に第1フック又は第2フックが掛けられ、バックレストの背面に、第1フックがクロス部材に掛けられたときに取付け片に着脱自在に取付けられる第1突出部と、第2フックがクロス部材に掛けられたときに取付け片に着脱自在に取付けられる第2突出部とを備えるので、第1フックと第1突出部、第2フックと第2突出部のそれぞれの組み合わせにより、バックレストを安定に支持することができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るフレーム構造を採用した車両の側面図であり、車両10は、車体フレーム11がフロントフレーム12、センタフレーム13及びリヤフレーム14から構成され、フロントフレーム12に左右の前輪16,16を懸架する前輪用サスペンション(不図示)が取付けられるとともに前輪16を操舵する操舵部材(ステアリングシャフト17、このステアリングシャフト17の上端に取付けたハンドル18等)を備え、センタフレーム13にパワーユニット21(エンジン22及びこのエンジン22に一体的に取付けた変速機23からなる。)、燃料タンク24、左右のシート25,26(手前側の符号25のみ示す。)が取付けられ、リヤフレーム14に左右の後輪27,27を懸架する後輪用サスペンション(不図示)が取付けられるとともに傾斜可能とした荷台28が取付けられた不整地走行車両である。
センタフレーム13は、乗員が乗降する際に足を掛ける左右一対のステップ31,31(手前側の符号31のみ示す。)と、このステップ31よりも一段高くした床部32とを備え、この床部32に、シート25,26に着座した乗員が足を載せる。なお、34はフロントカバー、36はフロントカバー34とセンタフレーム13とに取付けられたロールケージ、37はセンタフレーム13の上方でロールケージに囲まれたキャビンである。
荷台28は、操作レバー38を操作することで荷台固定用ロックを解除し、リヤフレーム14の後部上部に設けられた支点を中心にして前部が上方に揺動可能とされたものである。
図2は本発明に係る車両の平面図であり、車体フレーム11のセンタフレーム13にシート25,26を支持するシート支持フレーム41を備え、シート25,26の下方であって車両前後方向に延びる左右一対のロアメインフレーム42,42の間にパワーユニット21が配置され、このパワーユニット21の右側方で且つ右側のシート26の下方に燃料タンク24が配置されている。
図3は本発明に係る車体フレーム及びロールケージを示す斜視図である。
車体フレーム11のフロントフレーム12は、ロアメインフレーム42,42の前端に取付けられたロアクロスメンバ51と、このロアクロスメンバ51から前方に延ばされた左右一対のフロントロアサイドフレーム52,52と、これらのフロントロアサイドフレーム52,52のそれぞれの前端部から立ち上げられた左右一対のフロント第1サブフレーム53,53と、同じくフロントロアサイドフレーム52,52のそれぞれから立ち上げられて先端がフロント第1サブフレーム53,53に取付けられた左右一対のフロント第2サブフレーム54,54と、フロント第1サブフレーム53,53のそれぞれの先端に取付けられたアッパクロスメンバ56と、これらのロアクロスメンバ51及びアッパクロスメンバ56のそれぞれを連結する左右一対の連結フレーム57,57と、フロント第1サブフレーム53及びフロント第2サブフレーム54のそれぞれに渡したフロント中間フレーム58,58と、これらのフロント中間フレーム58,58間に渡されたクロスメンバ61,62と、左右のフロント第2サブフレーム54,54間に渡されたクロスメンバ63と、ロアクロスメンバ51及びフロントロアサイドフレーム52のそれぞれに渡された補強フレーム64,64と、左右のフロントロアサイドフレーム52,52間に渡されたクロスメンバ66とからなる。
フロントロアサイドフレーム52,52及びフロント中間フレーム58,58は、それぞれ前輪用サスペンションアームを上下揺動自在に支持するブラケット(不図示)が取付けられる部材である。
センタフレーム13は、左右一対のロアメインフレーム42,42と、これらのロアメインフレーム42,42からそれぞれ立ち上げられて後方に延ばされた左右一対のインナシート支持フレーム71,71と、ロアメインフレーム42,42及びインナシート支持フレーム71,71の水平部のそれぞれに渡されたセンタ起立フレーム72,72と、ロアクロスメンバ51の両端からそれぞれ後方に延ばされた左右一対のステップアウタフレーム73,73と、これらのステップアウタフレーム73,73の後端部から後方斜め上方に延ばされた左右一対の傾斜フレーム74,74と、ロアメインフレーム42,42及びステップアウタフレーム73,73のそれぞれに渡された左右一対のステップクロスメンバ76,76(一方の符号76のみ示す。)と、左側の傾斜フレーム74の中間部から車体内方に延ばされて下方に屈曲され且つ先端が左側のロアメインフレーム42に取付けられた左リヤクロスメンバ77と、右側のステップアウタフレーム73及び右側のロアメインフレーム42のそれぞれに渡された右リヤクロスメンバ78と、傾斜フレーム74,74の後端部及びインナシート支持フレーム71,71のそれぞれに取付けられた左右一対のリヤアッパクロスメンバ81,81と、ロアクロスメンバ51及びステップフロントクロスメンバ76,76のそれぞれに渡されたステップサブフレーム82,82と、ステップフロントクロスメンバ76,76のそれぞれの中間部から立ち上げられて後方に延ばされ且つ先端がリヤアッパクロスメンバ81,81に取付けられたアウタシート支持フレーム83,83と、インナシート支持フレーム71,71及びフロント第2サブフレーム54,54の間に渡された左右一対のフロアサブフレーム84,84とからなる。
ロアクロスメンバ51、ステップアウタフレーム73,73、ステップクロスメンバ76,76及びステップサブフレーム82,82は、ステップ31(図1参照)を支持するステップ支持フレーム86を構成する部材である。
左右のフロアサブフレーム84,84は、床部32(図1参照)を支持する床部支持フレーム88を構成する部材である。
インナシート支持フレーム71,71及びアウタシート支持フレーム83,83は、シート支持フレーム41を構成する部材である。
リヤフレーム14は、左右のロアメインフレーム42,42と、左右のインナシート支持フレーム71,71と、ロアメインフレーム42,42間に渡されたクロスメンバ91〜93と、インナシート支持フレーム71,71間に渡されたクロスメンバ94と、ロアメインフレーム42,42及びインナシート支持フレーム71,71のそれぞれに渡された左右一対のリヤ第1起立フレーム96,96(図1参照。一方の符号96のみ示す。))及び左右一対のリヤ第2起立フレーム97,97(図1参照。一方の符号97のみ示す。)とからなる。
リヤ第1起立フレーム96,96及びリヤ第2起立フレーム97,97は、それぞれ後輪用サスペンションアームを上下揺動自在に支持するブラケット(不図示)が取付けられる部材である。
ロールケージ36は、左右のインナシート支持フレーム71,71にブラケット101,101を介して取付けられた左右に延びるクロス部材102と、このクロス部材102にジョイント103,103を介して連結された左右一対のリヤポスト104,104と、これらのリヤポスト104,104の上端にジョイント103,103を介して連結されたアッパ枠部材106と、このアッパ枠部材106の前部左右にジョイント103,103を介して連結されるとともに下端がフロントカバー34(図1参照)に取付けられた左右一対のフロントポスト107,107とからなる。
リヤポスト104は、クロス部材102との連結部から車体外側方に水平に延びて更にほぼ鉛直に延びる鉛直部111,111と、これらの鉛直部111,111から車体内方に延びる横U字形状の内方延出部112,112と、これらの内方突出部112,112同士を連結する連結部113と、鉛直部111,111の水平部及び内方延出部112,112のそれぞれに連結された肘掛け部114,114とからなる。
図4は本発明に係る車体フレーム及びダッシュパネルを示す斜視図であり、床部32の前方に、前輪側とキャビンとを区画する樹脂製のダッシュパネル121が配置されている。
ダッシュパネル121は、左側のシート25(図2参照)に座った運転者が右足でアクセルペダル、ブレーキペダルを操作する足操作空間122に面した足操作領域123と、運転者が左足を載せる運転者用フットレスト124と、右側のシート26(図2参照)に座った同乗者が足を載せる同乗者用フットレスト126,127とを備える。ここでは、運転者用フットレスト124、同乗者用フットレスト126,127の位置を理解しやすいようにクロスハッチングを施した(以下同じ。)。
上記の足操作領域123及び運転者用フットレスト124は、足操作部128を構成する部分である。
運転者用フットレスト124及び同乗者用フットレスト126,127は、それぞれ運転者及び同乗者が足を置きやすいように後下がりに傾斜している。なお、121aはダッシュパネル121をアッパクロスメンバ56及び床部32に取付けるためにダッシュパネル121の上縁部及び下縁部に設けられたビス挿通穴である。
車体フレーム11の左側に設けられた左リヤクロスメンバ77は、例えば、ロアクロスメンバ51よりも高い位置に配置されるため、凹凸の大きな路面を走行する場合でも左クロスメンバ77が地面に接触しにくくすることができ、悪路走破性を向上させることができる。
図5は本発明に係るフロントフレーム及びダッシュパネルの正面図であり、フロントフレーム12のアッパクロスメンバ56と、左右の連結フレーム57,57の上部とのそれぞれの後方を覆うようにダッシュパネル121が配置されている。
連結フレーム57,57は、ロアクロスメンバ51及びアッパクロスメンバ56のそれぞれの両端部から内側に寄った位置に鉛直に延びてロアクロスメンバ51とアッパクロスメンバ56とを連結している。なお、123aは足操作領域123の裏面、124aは運転者用フットレスト124の裏面、126a,127aは同乗者用フットレスト126,127のそれぞれの裏面である。
図6は本発明に係るダッシュパネルの背面図であり、ダッシュパネル121は、足操作領域123と運転者用フットレスト124との間に設けられた隔壁131、足操作領域123と同乗者用フットレスト126との間に設けられた隔壁132、同乗者用フットレスト126,127間に設けられた隔壁133を備える。なお、135はアクセルペダル、136はブレーキペダルであり、それぞれ運転者の右足で操作される。
隔壁131〜133は、それぞれ車体後方(手前側)に湾曲して突出するように設けられ、隔壁131,133の車体前方(奥側)にそれぞれ連結フレーム57が配置されている。
このように、足操作領域123と運転者用フットレスト124との間に隔壁131を設け、同乗者用フットレスト126,127間に隔壁133を設けることで、車体後方に突出する隔壁131,133が運転者及び同乗者のそれぞれの両足間に配置されて、隔壁131,133が邪魔になることがなく、また、隔壁131〜133が補強用リブの役目をしてダッシュパネル121の剛性を高めることができる。
運転者用フットレスト124及び同乗者用フットレスト127はダッシュパネル121の高い位置に配置されている。これによって、例えば、車両が不整地等の凹凸が大きな地面を走行する際、車両が大きく揺れたときでも、運転者及び同乗者が運転者用フットレスト124及び同乗者用フットレスト127に前に踏み出すように置いた足を踏ん張り、体を支えやすくすることができる。
図7は本発明に係る車両の燃料タンクの配置を示す側面図であり、センタフレーム13の下部にベース部材141が取付けられ、このベース部材141に燃料タンク24が載せられるとともに、ベース部材141に両端が取付けられた一対のバンド部材142,142でベース部材141に燃料タンク24が固定されている。
燃料タンク24は、ロアメインフレーム42よりも上方且つ手前側で、アウタシート支持フレーム83の鉛直部83aよりも後方且つアウタシート支持フレーム83の水平部83bよりも下方に、更に、ステップアウタフレーム73及び傾斜フレーム74より奥側のスペースに配置されている。
燃料タンク24の奥側には、燃料タンク24をパワーユニット21(図2参照)と隔てるための遮熱カバー144が配置されている。
ここで、146は燃料タンク24の給油口を塞ぐキャップ、147は燃料タンク24を側方から保護するためにステップアウタフレーム73及び傾斜フレーム74に取付けられたガード部材、148は燃料タンク24を後方から保護するために傾斜フレーム74の後方に設けられたリヤカバー、149はシート25,26(図2参照)の下方を覆うシート下カバーである。
図8は本発明に係る車両の燃料タンク配置スペース及び遮熱カバーを説明する斜視図であり、燃料タンク24(図7参照)は説明の都合上記載していない。
遮熱カバー144は、平面視L字形状のプレートであり、奥側がロアメインフレーム42及びインナシート支持フレーム71(図3参照)の水平部71b(図3参照)に沿って配置されるとともに、前側がインナシート支持フレーム71の鉛直部71a(図3参照)とアウタシート支持フレーム83の鉛直部83aとの間を塞ぐように配置されている。
燃料タンク24を配置するスペースの上部には、エアクリーナ(不図示)に空気を取り込む吸気管152の前部が配置されている。
吸気管152は、吸気管本体152aと、この吸気管本体152aに一体に設けられたレゾネータ152bとを備え、吸気管本体152aの先端に空気の吸い込み口となる別体の吸気ダクト153が取付けられている。
図9は本発明に係る車両の要部平面図であり、パワーユニット21と燃料タンク24との間に平面視L字形状の遮熱カバー144(ここでは、遮熱カバー144を形状が理解しやすいように黒く塗りつぶした。)を配置し、遮熱カバー144から燃料タンク24側のスペースに、空気の吸い込み口153aを備える吸気ダクト153を配置したことを示している。なお、144aは遮熱カバー144をアウタシート支持フレーム83の鉛直部83aに取付けるために遮熱カバー144に一体に設けられた取付片、154,154は遮熱カバー144をベース部材141に取付けるためのビス、156は遮熱カバー144をセンタ起立フレーム72に取付けるためのビスである。
このように、吸気ダクト153を燃料タンク24を配置するスペースに配置することで、パワーユニット21のエンジン22によって暖められていない空気を吸気管152内に吸入することができ、その空気を吸気管152からエアクリーナ155を介してエンジン22に供給することができるため、エンジン22の吸気の充填効率を高めることができる。
図10は本発明に係る車両の荷台周囲を示す斜視図であり、車体の側方を覆うサイドカバー161の後部上部に車体内方に延びるカバー延出部161aが設けられ、このカバー延出部161aの後方に、荷台28を構成する前後に延びる左右一対の荷台アウタフレーム163,163(一方の符号163のみ示す。)に取付けられた左右一対の泥除け164,164(一方の符号164のみ示す。)が配置されている。
泥除け164は、後輪27(図1参照)から飛散した泥が荷台28とサイドカバー161のカバー延出部161aとの隙間に入り込むのを防ぐ部品であり、左右の泥除け164,164が共通で使用できるような荷台アウタフレーム163への取付け部を備えている。
操作レバー38は、手で操作される左右一対の操作部38a,38a(一方の符号38aのみ示す。)と、これらの操作部38a,38a間に一体に設けられたストレート部38bとからなる。
図中の符号166はインナシート支持フレーム71(図3参照)に取付けられた係合金具、168はストレート部167に取付けられて通常はねじりコイルばね171の弾性力により係合金具166に係合しているフックであり、荷台28は、通常は係合金具166にフック168が係合することでロック状態となり、前部が上方に揺動しない。
図11は本発明に係る車両の荷台下部を示す要部斜視図であり、図10に示したサイドカバー161を外した状態を示している。
泥除け164の前方には、操作レバー38のストレート部38bを回転自在に支持するために荷台アウタフレーム163に取付けられた支持部材173が配置されている。
即ち、泥除け164は、泥が荷台28とサイドカバー161(図10参照)のカバー延出部161a(図10参照)との隙間を通って支持部材173がストレート部38bを支持する部分に入り込むのを防ぐためのものである。従って、支持部材173で操作レバー38の回動を常に良好に保つことができる。
図12は本発明に係る車両のラジエータ周りを示す斜視図であり、フロントフレーム12(図1参照)の前部にラジエータ支持フレーム175が取付けられ、このラジエータ支持フレーム175でラジエータ176の上部及び下部が支持されるとともに、ラジエータ支持フレーム175にラジエータ176に導風する樹脂製の導風部材177が取付けられたことを示している。
導風部材177は、前部と後部とが開放された箱形部材であり、上壁177a及び左右の側壁177b,177bがラジエータ支持フレーム175に取付けられ、上壁177aの前部及び下壁177cの後部にそれぞれ切欠き177d,177eが形成されている。
導風部材177の前部には図示せぬフロントグリルが取付けられるため、フロントグリルとラジエータ176との間の導風部材177内に異物等が入り込んだ場合に、切欠き177d,177eを通して異物を取り除くことができる。
図13は本発明に係る車両のラジエータ周りを示す平面図であり、導風部材177の上壁177aの前部に台形状の切欠き177dが形成されたことを示している。ラジエータ支持フレーム175の上部は、切欠き177dから導風部材177内に手を入れやすいように切欠き177dを避けるように切欠き177dより後方に配置されている。なお、181はラジエータ176の後方に配置された冷却ファン、182はラジエータ176内に出入りするクーラントを貯めるリザーブタンク、183,184はラジエータホースである。
図14は本発明に係る車両のシートを示す側面図であり、シート25は、水平部191a及びこの水平部191aの後端から後方斜め上方に延びる傾斜部191bからなるシートフレーム191と、このシートフレーム191の水平部191aに取付けられたシートクッション192と、シートフレーム191の上端に取付けられたシートバック193とからなり、このシートバック193の前後方向及び上下方向の位置が調整可能となっている。
図15(a),(b)は本発明に係る車両のシート構造の詳細を示す説明図である。
(a)において、シートフレーム191の傾斜部191bは、上端に車幅方向に延びるクロス部材195と、このクロス部材195から上方に延びる取付け片196とを備える。
シートバック193は、クロス部材195に掛けるために背面に段違いに形成された左右一対の第1フック193a,193a(一方の符号193aのみ示す。)、左右一対の第2フック193b,193b(一方の符号193bのみ示す。)と、傾斜部191b側の取付け片196に取付けるためにナット197がそれぞれ埋め込まれて段違いに形成された第1突出部193c、第2突出部193dとを備える。なお、シート26(図2参照)は、上記したシート25と同様な構造である。
図14では、シートバック193の第1フック193a,193aがクロス部材195に掛けられ、第1突出部193cが取付け片196に取付けられて、シートバック193がより後方に且つより上方に配置されている。
この状態に対して、図15(b)では、シートバック193の第2フック193b,193bがクロス部材195に掛けられ、第2突出部193dが取付け片196にナット197にボルト198をねじ込むことで取付けられて、シートバック193がより前方に且つより下方の位置に調整されたことを示している。図中のHはシートバック193の前後方向の調節量、Vはシートバック193の上下方向の調節量である。
このように、シート25のシートバック193を座る人の体格や好みに応じて位置を簡単な構造で且つ容易に調整することができる。
以上の図1、図2、図14及び図15に示したように、本発明は、車体フレーム11にシート支持部材としてのシートフレーム191を介してシート25,26が支持され、これらのシート25,26に運転者の背中を支持するバックレストとしてのシートバック193を備えた車両10において、シートバック193が、シートフレーム191に着脱自在に取付けられ、高さ及び前後位置が調節可能であるので、シートバック193の高さ及び前後位置を運転者の体型に合わせて変更することができ、運転しやすくすることができる。
また本発明は、シートバック193の背面に、第1フック193aと、この第1フック193aよりも上方に且つ後方に設けられた第2フック193bとが形成され、これらの第1フック193aと第2フック193bとはシートフレーム191側に選択的に掛けられるので、簡単な構造でシートバック193の高さ、前後位置を変更することができ、コストを抑えることができる。
更に本発明は、シートフレーム191に、その後部上端に設けられた車幅方向に延びるクロス部材195と、このクロス部材195から上方に延びる取付け片196とを備え、クロス部材195に第1フック193a又は第2フック193bが掛けられ、シートバック193の背面に、第1フック193aがクロス部材195に掛けられたときに取付け片196にボルト198で着脱自在に取付けられる第1突出部193cと、第2フック193bがクロス部材195に掛けられたときに取付け片196にボルト198で着脱自在に取付けられる第2突出部193dとを備えるので、第1フック193aと第1突出部193c、第2フック193bと第2突出部193dのそれぞれの組み合わせにより、シートバック193を安定に支持することができる。
本発明のバックレスト構造は、三輪車、四輪車に好適である。
本発明に係るフレーム構造を車両の側面図である。 本発明に係る車両の平面図である。 本発明に係る車体フレーム及びロールケージを示す斜視図である。 本発明に係る車体フレーム及びダッシュパネルを示す斜視図である。 本発明に係るフロントフレーム及びダッシュパネルの正面図である。 本発明に係るダッシュパネルの背面図である。 本発明に係る車両の燃料タンクの配置を示す側面図である。 本発明に係る車両の燃料タンク配置スペース及び遮熱カバーを説明する斜視図である。 本発明に係る車両の要部平面図である。 本発明に係る車両の荷台周囲を示す斜視図である。 本発明に係る車両の荷台下部を示す要部斜視図である。 本発明に係る車両のラジエータ周りを示す斜視図である。 本発明に係る車両のラジエータ周りを示す平面図である。 本発明に係る車両のシートを示す側面図である。 本発明に係る車両のシート構造の詳細を示す説明図である。
符号の説明
10…車両、11…車体フレーム、25,26…シート、191…シート支持部材(シートフレーム)、193…バックレスト(シートバック)、193a…第1フック、193b…第2フック、193c…第1突出部、193d…第2突出部、195…クロス部材、196…取付け片。

Claims (3)

  1. 車体フレームにシート支持部材を介してシートが支持され、このシートに運転者の背中を支持するバックレストを備えた車両において、
    前記バックレストは、前記シート支持部材に着脱自在に取付けられ、高さ及び前後位置が調節可能であることを特徴とする車両のバックレスト構造。
  2. 前記バックレストは、その背面に、第1フックと、この第1フックよりも上方に且つ後方に設けられた第2フックとが形成され、これらの第1フックと第2フックとは前記シート支持部材側に選択的に掛けられることを特徴とする請求項1記載の車両のシート構造。
  3. 前記シート支持部材は、その後部上端に設けられた車幅方向に延びるクロス部材と、このクロス部材から上方に延びる取付け片とを備え、クロス部材に前記第1フック又は前記第2フックが掛けられ、
    前記バックレストは、その背面に、前記第1フックが前記クロス部材に掛けられたときに前記取付け片に着脱自在に取付けられる第1突出部と、前記第2フックが前記クロス部材に掛けられたときに前記取付け片に着脱自在に取付けられる第2突出部とを備えることを特徴とする請求項2記載の車両のシート構造。
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