JP2009054889A - Ito電極及びその作製方法、並びに窒化物半導体発光素子 - Google Patents

Ito電極及びその作製方法、並びに窒化物半導体発光素子 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明の課題は、ITO膜とGaNを主原料とする半導体電極層のオーミック接触抵抗を良好に保持するとともにシート抵抗が低く、透明性及び結晶品質で優れたスパッタ法によるITOの成膜を可能にするITO電極及びその作製方法、並びにITO電極を有する窒化物半導体発光素子を提供することである。
【解決手段】 GaNを主原料とする半導体層上に積層され、真空蒸着法及びスパッタ法により形成された複層のITO膜を含むITO電極及びその作製方法、並びにITO電極を有する窒化物半導体発光素子である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ITO電極及びその作製方法、並びに窒化物半導体発光素子に関する。
LED等の発光素子の一般的な素子構造は次のようなものである(図3参照)。
サファイア基板などの結晶基板上に、GaN系半導体材料からなる低温成長バッファ層(図示せず)を介して、n型GaNコンタクト層1が形成されている。コンタクト層にはn側電極が形成されている。
n型GaNコンタクト層1上には、n型AlGaNクラッド層2、InGaN発光層3、p型AlGaNクラッド層4が形成され、その上にp型GaNコンタクト層5が形成されている。p型GaNコンタクト層5上にはp側電極としてのITO(酸化インジウム錫)透明電極及び金属電極が形成されている。
InGaN発光層は、InGaN井戸層とGaNあるいはInGaN障壁層を含んだ多重量子構造(MQW:Multiple Quantum Well)が一般的に採用される。
図3に示すGaNを主原料とするGaN系半導体を用いたLEDの透明電極は、p型GaNコンタクト層上に真空蒸着法の一つである電子ビーム(EB)蒸着法又はスパッタ法によるITOを直接形成している。
LED等の発光素子の発光効率を向上させるためには、内部量子効率の向上(結晶品質の向上)と光取出効率の向上が基本的なアプローチとなる。近年では、結晶成長技術の向上に伴って、特に窒化物系LEDの高出力化が進んでいるが、加工基板とITO(酸化インジウム錫)透明電極の応用が高出力LEDの基本構造であり、技術トレンドになっている。
ITO電極は、スプレー法、CVD法、ディップ法等の化学反応を利用した化学的成膜法あるいは真空蒸着法、スパッタ法等の物理現象を利用した物理的成膜法により形成される。近年素子の微細化に伴いITO電極の成膜法は、真空蒸着法、スパッタ法等の物理的成膜法が主流になっている。
スパッタ法によるITO電極は、液晶テレビ等の薄型テレビの電極やLCD表示装置の電極として多用されている。
これはスパッタ法で製膜したITOは、抵抗率(シート抵抗)が低く、透明性も高い。また結晶品質が良好であり、かつ量産性にも優れているためとみられる。
一方、上記LED等の発光素子の透明電極は専ら電子ビーム(EB)蒸着法により製膜されている(非特許文献1参照)。EB蒸着法が採用されているのは、LED等の発光素子の特にp型半導体層表面のダメージが少なく、低い接触抵抗が得られる(駆動電圧が低くなる)ためである。
GaN系半導体を用いたLED等の窒化物半導体発光素子の電極として、シート抵抗が低く、透明性及び結晶品質で優れたスパッタ法による成膜を採用しようとすると次のような問題が生じる。
スパッタ法では電界加速されたアルゴン等のイオンの衝突によりはじき飛ばされたITOターゲット材料がLEDのp型半導体コンタクト層上に堆積される。
はじき飛ばされたITO微粒子が相当の運動エネルギーを有しているために、p型半導体表面にダメージ(表面欠陥)が形成される。形成された欠陥は多くの場合ドナーあるいはキャリヤの捕獲中心となる深い準位として働くため、正孔濃度を実効的に減少させる。そのためにITOとp型半導体コンタクト層とのオーミック接触抵抗が高くなる。スパッタリングにはプラズマ放電を伴うので、プラズマ中のイオンもp型半導体コンタクト層表面にダメージを与える。
なおITO電極のシート抵抗を下げるため、図4に示すように、Ag、Au等の導電性金属をITO電極に裏打ちすることも提案されている(特許文献1、非特許文献2参照)が、電極の透過率が低下してしまい好ましくない。
特開平9−171188号公報 Solid State Electronics 47(2003)p.849. Applied Physics Letters Vol.86(2005)p.221101−1.
したがって本発明の課題は、上記の欠点を除去し、ITO膜とGaNを主原料とする半導体電極層のオーミック接触抵抗を良好に保持するとともにシート抵抗が低く、透明性及び結晶品質で優れたスパッタ法によるITOの成膜を可能にするITO電極及びその作製方法、並びにITO電極を有する窒化物半導体発光素子を提供することである。
本発明は、次のようなITO電極及びその作製方法、並びに窒化物半導体発光素子を提供するものである。
(1)GaNを主原料とする半導体層上に積層され、真空蒸着法及びスパッタ法により形成された複層のITO膜を含むITO電極。
(2)GaNを主原料とするp型半導体層上に積層され、EB蒸着法及びスパッタ法により形成された複層のITO膜を含むITO電極。
(3)上記(1)又は(2)に記載のITO電極を有する窒化物半導体発光素子。
(4)GaNを主原料とするp型半導体層上に真空蒸着法によりITO膜を形成する工程及びスパッタ法によりITO膜を形成する工程を含むITO電極の作製方法。
(5)上記真空蒸着法により形成されるITO膜の膜厚は、10nm以上であることを特徴とする上記(4)に記載のITO電極の作製方法。
本発明によれば、表面ダメージの少ないEB蒸着法等の真空蒸着法で最初のITO薄膜を形成し、その後スパッタ法で高品質なITO膜を形成するため、良好な電気特性(低いオーム性接触抵抗)と良好な光学特性及び低いシート抵抗の両方を有するITO電極を形成することができる。
本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明のITO電極を備えたGaN系LEDを示す構造模式図である。
基本的な構造は従来例として挙げた図3のものと異なるところはないが、p側電極としてのITO透明電極の構造が異なる。すなわち本発明のITO電極は、EB蒸着法等の真空蒸着法及びスパッタ法により形成された複層のITO膜を含むITO電極である。
以下本発明に係るITO電極の作製方法の一例を説明する。
GaNを主原料とするp型半導体コンタクト層上にE−ITO/S−ITOの2層構造ITO電極の作製において、最初にE−ITOを製膜する。ここで、E−ITOとはEB蒸着で製膜したITOを示し、S−ITOとはスパッタ法で製膜したITOを示す。また、E−ITO/S−ITOは、最初にE−ITOを製膜し続いてS−ITOを製膜することを意味する。
E−ITOの製膜条件は、酸素分圧:3.0×10―2[Pa]、基板温度:350[℃]とし、堆積速度は約0.2[nm/min]程度とした。典型的な堆積膜厚は100nmである。
S−ITOの製膜条件は、装置によって大きく異なるが、DCパワーとRFパワーが重畳できるタイプであれば、DCパワー:200[W]、RFパワー:200[W]、酸素流量:1[sccm]、アルゴン流量:50[sccm]、基板温度:300[℃]、製膜圧力:4.7×10―1[Pa]が一般的な製膜条件である。この時、堆積速度:約110[nm/min]が得られており、堆積膜厚は110[nm]程度を選択する。
LED構造を有するサファイア基板上に5nm、10nm、25nm、50nm、75nm、100nmの厚さにEB蒸着法によるITO膜(E−ITO膜)を形成し、その上にそれぞれ100nmのスパッタ法によるITO膜(S−ITO膜)を成膜してp型半導体コンタクト層上のITO電極とした。このサファイア基板をLEDに加工し、プローバーにより計測し評価した。
図2は、その評価結果を示すものである。すなわちLEDに20mAの順方向電流を流すのに必要な駆動電圧のE−ITO膜厚依存性を示すものである。図2によれば、S−ITO単膜構造のITO電極を有するLEDの順方向電圧に比べてE−ITO/S−ITOの2層構造のITO電極を有するLEDの順方向電圧は、その約3/5に減少していることが分かる。また図2よりE−ITO膜の膜厚は、10nm以上であれば効果があり、25nm以上であれば十分効果があることが分かる。
以上p型半導体コンタクト層上のE−ITO/S−ITOの2層構造のITO電極を有するLEDについて説明したが本発明は、n型半導体コンタクト層上のE−ITO/S−ITOの2層構造のITO電極を有するLEDについても適用できる。
またEB蒸着法によるITO膜に代えて真空蒸着法一般によるITO膜を採用してもよい。
さらにS−ITO及びE−ITOはそれぞれ2層以上であってもよいし、ITO電極上に必要に応じて編目状等の金属電極を付加することもできる。
本発明によるITO電極を含むLEDを示す構造模式図である。 LED駆動電圧のE−ITO膜厚依存性を示す図である。 従来のITO電極を含むLEDを示す構造模式図である。 従来のITO電極を含む他のLEDを示す構造模式図である。
符号の説明
1 n型GaNコンタクト層
2 n型AlGaNクラッド層
3 GaN発光層
4 p型AlGaNクラッド層
5 p型GaNコンタクト層

Claims (5)

  1. GaNを主原料とする半導体層上に積層され、真空蒸着法及びスパッタ法により形成された複層のITO膜を含むITO電極。
  2. GaNを主原料とするp型半導体層上に積層され、EB蒸着法及びスパッタ法により形成された複層のITO膜を含むITO電極。
  3. 請求項1又は2に記載のITO電極を有する窒化物半導体発光素子。
  4. GaNを主原料とするp型半導体層上に真空蒸着法によりITO膜を形成する工程及びスパッタ法によりITO膜を形成する工程を含むITO電極の作製方法。
  5. 上記真空蒸着法により形成されるITO膜の膜厚は、10nm以上であることを特徴とする請求項4に記載のITO電極の作製方法。
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