JP2009053415A - インクジェット印刷法によるカラーフィルターの製造方法及びカラーフィルター - Google Patents
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Abstract
【解決手段】支持基板上に複数の画素と画素間に位置する隔壁とを有するカラーフィルターの製造方法であり、(1)支持基板上に含フッ素樹脂を含有するブラックレジストから隔壁を形成する工程、(2)アルカリ水溶液による洗浄処理、UV洗浄処理、エキシマ洗浄処理、コロナ放電処理及び酸素プラズマ処理から選ばれた1種以上で隔壁を有した支持基板を洗浄する工程、及び(3)隔壁で囲まれた領域にインクジェット方式でインキを付与して画素を形成する工程を有し、ブラックレジスト中の含フッ素樹脂の含有量がブラックレジスト固形分中の0.3〜10wt%であり、(2)洗浄工程前後の隔壁頂面での純水接触角の低下率が10%以下であるカラーフィルターの製造方法である。
【選択図】なし
Description
更に、本発明は、これらの製造方法を用いて得たことを特徴とするカラーフィルターである。
(A)含フッ素樹脂、
(B)1分子中に酸性基と2つ以上のエチレン性二重結合を有するアルカリ現像性オリゴマー、
(C)少なくとも1分子中に3個以上のエチレン性二重結合を有する光重合性モノマー、
(D)光重合開始剤、及び
(E)黒色有機顔料、混色有機顔料及び遮光材から選ばれる少なくとも1種を分散してなる遮光性分散顔料、
を必須成分として含む感光性樹脂組成物を例示できる。
CH2=C(R3)−COO−Y−Rf (I)
(式中、R3は炭素数1以上の有機基を示し、Yは炭素数1〜6のフッ素原子を含まない2価の有機基を示し、Rfは、炭素数4〜6のパーフルオロアルキル基を示す。)
よりRfがα位置換基(R3)を有する重合体主鎖に繋がれたものである。パーフルオロアルキル基(Rf)の炭素数が6を超えると、表面撥インキ性に優れるが、ネガ型レジスト組成物との相溶性が低下して、スリット塗工時の表面外観不良や硬化後に表面が粗くなる。また、炭素数が6を超えるパーフルオロアルキル基(Rf)は環境上も好まれていない。一方、Rfの炭素数が4より小さいと撥インキ性が低下するので好ましくない。
以上のような隔壁形成工程においてプレベークならびに露光工程において、隔壁の頂面に含フッ素樹脂がそれ自身の界面活性作用により濃縮されてくる。
攪拌機を備えた内容積5リットルの反応機に2MCA-bCF4(352g)、IBMA(43.4g)、GMA(14.2g)、MMA(8.6g)重合開始剤V-70(8.8g)、連鎖移動剤2−ME(4.4g)を仕込み、さらに固形分濃度が40重量%となるようにPGMEAを加え、窒素雰囲気下に攪拌しながら、40℃にて18時間重合させた。降温後、固形分濃度が20重量%になるようにPGMEAにて希釈して、含フッ素樹脂A-1溶液を得た。含フッ素樹脂A-1の重量平均分子量は、7300であった。ただし、重量平均分子量は、THFを展開溶媒としたGPCにより求めた(PS換算)。
GMA:グリシジルメタクリレート
MMA: メチルメタクリレート
V-70:2,2−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニトリル)
2−ME:2−メルカプトエタノール
PGMEA:プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート
THF:テトラヒドロフラン
(B)1分子中に酸性基と2つ以上のエチレン性二重結合を有するアルカリ現像性オリゴマー
B-1:フルオレン骨格を有するエポキシアクリレートの酸無水物重縮合物のプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液(樹脂固形分濃度=56.1重量%、新日鐵化学(株)製商品名V259ME)
(C) 少なくとも1分子中に3個以上のエチレン性二重結合を有する光重合性モノマー
C-1:ジペンタエリスリトールヘキサアクリレートとジペンタエリスリトールペンタアクリレートとの混合物(日本化薬(株)製商品名 DPHA)
(D) 光重合開始剤
D-1:IRGACURE OXE-01 (チバスペシャリティケミカルズ製)
D-2:IRGACURE OXE-02 (チバスペシャリティケミカルズ製)
(E)遮光性分散顔料
E-1:カーボンブラック濃度20重量%、高分子分散剤濃度5重量%のプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート分散液(固形分25%)
(F):シランカップリング剤 S-510
(G)-1:フッ素系界面活性剤 メガファックF-470(大日本インキ製)
(G)-2:シリコン系界面活性剤 SH3557 (花王製)
B-1(固形分濃度56.5%)を11.8重量部、B-2(固形分濃度36.7%)を4.2重量部、C-1を2.1重量部、D-1を1.26重量部、E-1(カーボン濃度20%)を33重量部混合し、続いてシランカップリング剤 S-510(信越化学製)0.23部とともにプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートを加えて固形分濃度20重量%となるようにした。引き続き、上記で得られた含フッ素樹脂A-1溶液(固形分濃度20重量%)1重量部、シリコン系界面活性剤 SH3557(花王製)0.005重量部を加えた。この混合溶液を2μmのポリプロピレン製メンブレンフィルターを用いて0.2kg/cm2加圧にてろ過し、ブラックレジストBK-1を調製した。
含フッ素樹脂A-1溶液を2重量部加えた以外は調製例1と同様にして、ブラックレジストBK-2を得た。
含フッ素樹脂A-1溶液を4重量部加えた以外は調製例1と同様にして、ブラックレジストBK-3を得た。
含フッ素樹脂A-1溶液を0.3重量部加えた以外は調製例1と同様にして、ブラックレジストBK-4を得た。
含フッ素樹脂A-1溶液を0.1重量部加えた以外は調製例1と同様にして、ブラックレジストBK-5を得た。
含フッ素樹脂溶液を加えずに、また、SH3557(花王製)0.005重量部に代えてメガファックF-470(大日本インキ製)0.2重量部を加えた以外は調製例1と同様にして、ブラックレジストBK-6を得た。
上記の調製例1で得たブラックレジストBK-1を、スピンコーターを用いて125mm×125mmのガラス基板(支持基板)上にポストベーク後の膜厚が2.1μmとなるように塗布し、80℃で1分間プリベークし、その後、露光ギャップを150μmに調整して乾燥塗膜の上にBMライン幅20μm、開口部が70×210μmとなるネガ型フォトマスクを被せ、I線照度30mW/cm2の超高圧水銀ランプで100mj/cm2の紫外線を照射し、感光部分の光硬化反応を行った。
上記調製例2〜4にて調製したブラックレジストBK-2〜4を用いた以外は上記実施例1と同様にして、支持基板上に隔壁を形成し(実施例2:BK-2、実施例3:BK-3、実施例4:BK-4)、その後、酸素プラズマ表面処理を施して、所定の部位における純水接触角を評価した。また、洗浄工程後の各支持基板を用いて、実施例1と同様にカラーフィルターを形成し、混色及び白抜けを評価した。結果を表1に示す。
上記調整例5〜6で調製したブラックレジストBK-5〜6を用いた以外は上記実施例1と同様にして、支持基板上に隔壁を形成し(比較例1:BK-5、比較例2:BK-6)、その後、酸素プラズマ表面処理を施して、所定の部位における純水接触角を評価した。また、洗浄工程後の各支持基板を用いて、実施例1と同様にカラーフィルターを形成し、混色及び白抜けを評価した。結果を表1に示す。いずれも酸素プラズマ処理により、実施例での結果に比べて遮光隔壁の頂面2aにおける純水接触角が著しく低下することがわかった。
実施例1、2及び比較例2において、隔壁を形成した支持基板に対して酸素プラズマ処理を行わずに、インクジェット装置でインクを打ち込んだ。この時、いずれも隔壁で囲まれた領域(画素内)におけるインキの展開性が悪く、特に画素内のコーナーにおいて白抜けが観察された。また、断面を拡大して観察したところ、インキは隔壁の側面近傍では厚みが薄くなり、隔壁と十分に密着していなかった。
(UV洗浄)
実施例1〜4及び比較例1〜2において行った酸素プラズマ洗浄に代えて、超高圧水銀ランプによるUV(紫外線)洗浄を30秒間行い、所定の部位における純水接触角を評価した。また、洗浄工程後の各支持基板を用いて、実施例1と同様にカラーフィルターを形成し、混色及び白抜けを評価した。結果を表2に示す。
(コロナ洗浄)
隔壁を形成した支持基板の洗浄処理について、酸素プラズマ処理に代えてコロナ放電処理を行った以外は実施例1と同様にして、所定の部位における純水接触角を評価した。また、洗浄工程後の支持基板を用いて、実施例1と同様にカラーフィルターを形成し、混色及び白抜けを評価した。結果を表3に示す。
(アルカリ洗浄)
隔壁を形成した支持基板の洗浄処理について、酸素プラズマ処理に代えてpH13の水酸化ナトリウム溶液を用いたアルカリ洗浄(25℃、1分間のシャワー洗浄)を行った以外は実施例1と同様にして、所定の部位における純水接触角を評価した。また、洗浄工程後の支持基板を用いて、実施例1と同様にカラーフィルターを形成し、混色及び白抜けを評価した。結果を表3に示す。
Claims (3)
- 支持基板上に、複数の画素と、隣接する画素間に位置する隔壁とを少なくとも有するカラーフィルターの製造方法であって、
(1)支持基板上に含フッ素樹脂を含有するブラックレジストからなる含フッ素系遮光隔壁を形成する工程と、
(2)続いて、アルカリ水溶液による洗浄処理、UV洗浄処理、エキシマ洗浄処理、コロナ放電処理、及び酸素プラズマ処理から選ばれた1種以上の処理を用いて上記含フッ素系遮光隔壁が形成された支持基板を洗浄する工程と、
(3)上記含フッ素系遮光隔壁で囲まれた領域にインクジェット方式によりインキを付与して画素を形成する工程とを有し、
上記含フッ素系遮光隔壁を形成するブラックレジスト中の含フッ素樹脂の含有量が、ブラックレジスト固形分中の0.3〜10wt%であり、上記(2)の洗浄工程前後における含フッ素系遮光隔壁の頂面での純水接触角の低下率が10%以下であることを特徴とするカラーフィルターの製造方法。 - 含フッ素樹脂が含フッ素(メタ)アクリルエステルの共重合体である請求項1記載のカラーフィルターの製造方法。
- 請求項1又は2記載の製造方法を用いて製造されたカラーフィルター。
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