JP2009053270A - プラスチック光ファイバの端面処理方法 - Google Patents

プラスチック光ファイバの端面処理方法 Download PDF

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友紀 今村
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Abstract

【課題】全長を実質的に変化させることなく、プラスチック光ファイバの端面を伝送損失の少ない鏡面に仕上げることが可能なプラスチック光ファイバの端面処理技術を提供する。
【解決手段】プラスチック光ファイバ1を、端面部位1aが突き出し量Lだけ突出するようにチャック2に片持ち梁で把持して回転させ、切削工具3のダイヤモンドチップ4の先端部4aを所定の切り込み量ΔLで端面部位1aに押し当てて切削除去することで、プラスチック光ファイバ1の端面部位1aの全体を平滑に鏡面加工する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プラスチック光ファイバの端面処理技術に関する。
光ファイバは、金属線に代わる情報伝送媒体として広く用いられつつあり、接続端面における結合損失の低減は、伝送効率を大きく左右する重要な技術的課題である。
ところで、光ファイバには、石英ガラスからなるグラス光ファイバと、合成樹脂からなるプラスチック光ファイバがある。
そして、グラス光ファイバの場合には、切断位置に微小な切り込みを入れて劈開させる方法が採られ、全体が平坦な切断面が比較的容易に得られる。
一方、プラスチック光ファイバの場合には、剃刀形状をした切断刃物によって切断することが行われる。
しかし、この切断刃物によってプラスチック光ファイバを切断する場合には、刃物による切断の途中でファイバの自重等により残部断面にて劈開が発生した場合、当該劈開部は平坦にならず、切断端面において、刃物による平滑な切断面と、劈開による平滑でない切断面とが存在した状態となる場合があった。そして、この平滑でない切断面は、光ファイバの端面結合時における伝送損失の増大の一因となり、好ましくない。
そこで、特許文献1では、プラスチック光ファイバの切断位置を挟む二ケ所を、二つの固定装置にて支持し、回転する切断刃を切断位置に押し当てることで、切断途中で劈開を発生させることなく、全断面を切断刃にて完全に切断することによって、上述のような劈開による平滑でない切断面が発生することを防止しようとする光ファイバ切断装置を開示している。
この特許文献1における切断の様子を詳しく考察すると、プラスチック光ファイバは切断刃の刃面によって切断される一方、切断刃の切削面によって、プラスチック光ファイバの切断面が切削されながら切断される。このようにプラスチック光ファイバが切削されながら切断されることにより、切断刃の厚さと略同じ厚さのプラスチック光ファイバを削り取りながら切断刃を下降させるため、プラスチック光ファイバの切断面に発生する引っ張り応力やせん断応力が減少してプラスチック光ファイバの劈開を抑制して切断することが可能となるものと考えられる。
しかしながら、この特許文献1の技術では、円盤状の切断刃の外周部にテーパ状に設けられた刃面と、例えば固定砥粒であるダイヤモンド砥粒などが塗布され、切断面に平行な切削面によって切断が行われるが、実際に切断を行うと、切削面に存在するダイヤモンド砥粒等によって、切断面にキズあるいは打痕が発生し、鏡面仕上げが困難になることが懸念される。
このようにプラスチック光ファイバの端面にキズあるいは打痕が存在することは、プラスチック光ファイバ間あるいはプラスチック光ファイバと光源との間の結合部における光の伝送効率を低下させ、プラスチック光ファイバの製品性能の低下を生じるという技術的課題がある。
また、プラスチック光ファイバは2つの固定装置を用いて両持ち梁として固定され、この2つの固定装置の間において切断を行うため、長尺の光ファイバの経路途中での切断となり、たとえば、全長の変化が好ましくない既存のプラスチック光ファイバの端面のみを鏡面仕上げにすることができない、という技術的課題もある。
特開2003−57451号公報
本発明の目的は、全長を実質的に変化させることなく、プラスチック光ファイバの端面を伝送損失の少ない鏡面に仕上げることが可能なプラスチック光ファイバの端面処理技術を提供することにある。
本発明は、プラスチック光ファイバの端面処理方法であって、
前記プラスチック光ファイバの外周部を片持ち梁として把持する第1工程と、
切削加工の加工条件を設定する第2工程と、
切削工具を用いて前記プラスチック光ファイバの端面部位を除去加工する第3工程と、
を含むプラスチック光ファイバの端面処理方法を提供する。
本発明によれば、全長を実質的に変化させることなく、プラスチック光ファイバの端面を伝送損失の少ない鏡面に仕上げることが可能なプラスチック光ファイバの端面処理技術を提供することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態であるプラスチック光ファイバの端面処理方法を実施する加工装置の構成の一例を示す概念図であり、図2は、その外観を示す斜視図である。
(実施の形態1)
図1および図2に示すように、本実施の形態の加工装置Mは、テーブル10の上に、ワーク台11および刃物台13を配置した構成となっている。
ワーク台11には、回転するスピンドル12が設けられ、このスピンドル12には、プラスチック光ファイバ1を把持するチャック2が設けられている。
本実施の形態の場合、たとえば、外径寸法dが数ミリメートル程度のプラスチック光ファイバ1をチャック2に片持ち梁にて把持する構成となっている。チャック2はスクロールチャックまたはコレットチャック等、プラスチック光ファイバ1の外周部を変形させないで把持できるものを用いる。
チャック2からのプラスチック光ファイバ1の突き出し量Lは、極力短い方が好ましく、長くても数ミリメートル程度に設定する。
スピンドル12を介してチャック2が支持されるワーク台11はテーブル10に設けられた案内溝10Xに沿って矢印X方向への水平移動が可能になっている。
これにより、プラスチック光ファイバ1を把持するチャック2は、矢印Xの方向への水平移動とスピンドル12の軸の回りの回転が制御可能となっている。
一方、チャック2に対向する位置には切削工具3を配設されている。この切削工具3の先端部にはダイヤモンドチップ4が取り付けられており、ダイヤモンドチップ4の先端部4aは研磨仕上げされた鋭利な切れ刃になっている。
切削工具3は、刃物台13を介してテーブル10に載置されている。刃物台13は、テーブル10に設けられた案内溝10Yに沿って水平移動が可能になっており、これにより、切削工具3は、矢印Xの方向に直交する矢印Yの方向への水平移動が制御可能となっている。
以上のような構成の本実施の形態の加工装置Mにおける作用を説明する。
加工装置Mのチャック2に片持ち梁にてプラスチック光ファイバ1を、突き出し量Lで把持させる(第1工程)。
次に、このプラスチック光ファイバ1の端面部位1aからの切り込み量ΔLを設定する(第2工程)。
切り込み量ΔLは、たとえば、1μmから10μmの範囲が好適な加工条件であり、チャック2(ワーク台11)を矢印Xの方向に水平移動させて設定を行う。
切り込み量ΔLの設定方法としては、ワーク台11を矢印Xの方向に変位させることで、プラスチック光ファイバ1の端面部位1aとダイヤモンドチップ4の先端部4aを目視あるいは拡大鏡等を用いて接触させて、その座標位置から切り込み量ΔLが1μmから10μmの範囲内となるように、矢印Xの方向に所定の位置に高精度に送り込むことで、切り込み量ΔLの設定を行うことができる。
あるいは、別の設定方法として、スピンドル12によってチャック2を回転させてプラスチック光ファイバ1の端面部位1aから任意の切り込み量ΔLの位置で予備切削加工を行った後に、当該予備切削加工が完了した端面部位1aの座標位置から切り込み量ΔLが、たとえば1μmから10μmの範囲内となるように矢印Xの方向に所定の位置に高精度に送り込むことで、切り込み量ΔLの設定を行ってもよい。
切り込み量ΔLの設定が完了した後は、チャック2を所定の回転数で回転させて、切削工具3を矢印Yの方向に水平移動をさせながら、プラスチック光ファイバ1の端面部位1aを、ダイヤモンドチップ4の先端部4aによって、外周部から中心に向かって切削加工する。切削工具3(ダイヤモンドチップ4の先端部4a)がプラスチック光ファイバ1の中心位置に達したところで切削加工を完了する(第3工程)。
実際の実験では、チャック2の回転数は、1000rpmで、切削工具3の移動速度は、1mm/分で行った。
本実施の形態によれば、プラスチック光ファイバ1の外周部を片持ち梁にてチャック2に把持して、切り込み量ΔL等を所定の加工条件に設定することで、切削工具3を用いてプラスチック光ファイバ1の端面部位1aを除去加工して鏡面仕上げをすることができる。
これにより、プラスチック光ファイバ1の間の接続や、光源との接続において、端面部位1aにおける光の伝送損失を低減させ、プラスチック光ファイバ1の性能を向上させることができる。
また、片持ち梁にてプラスチック光ファイバ1をチャック2に把持して端面部位1aの鏡面仕上げができるため、本実施の形態の加工の前後におけるプラスチック光ファイバ1の全長の変化は、高々、切り込み量ΔLの程度であり、プラスチック光ファイバ1の全長は実質的に変化しない。
従って、長さが既定の既存のプラスチック光ファイバ1の端面部位1aの部位のみの修正加工にも適用することが可能となり、端面部位1aが平滑でない等の不適切な状態のために不良品と判定されたプラスチック光ファイバ1の再生にも適用でき、新品のプラスチック光ファイバ1や既存のプラスチック光ファイバ1の両方の端面処理に適用範囲が拡大する。
(実施の形態2)
次に、比較的口径の小さいプラスチック光ファイバに適用する場合について説明する。たとえば、外径寸法が約1ミリメートル未満のような極細径のプラスチック光ファイバ1の端面処理に関して、図3および図4を用いて説明する。
剛性の低い極細径のプラスチック光ファイバ1の場合、チャック2にて把持をして切削加工を行うと切削工具3の押圧力によって、極細径のプラスチック光ファイバ1が折れ曲がって(倒れて)しまい切削加工を行うことが困難になることが予想される。
従って、本実施の形態2の場合には、図3に示すように極細径のプラスチック光ファイバ1の外周部を水溶性接着剤の樹脂5で覆って硬化させ、極細径のプラスチック光ファイバ1の剛性を高めて、端面部位1aの加工時における切削工具3の押圧力でも倒れないようにする。端面部位1aの加工の完了後は、硬化した水溶性接着剤の樹脂5を水に浸漬して溶かし、プラスチック光ファイバ1を取り出す。
また、図4に示すように極細径のプラスチック光ファイバ1の外周部に金属あるいは樹脂等で構成された中空の筒状の保持部材6を配設して極細径のプラスチック光ファイバ1の剛性を高めて切削工具3の押圧力でも倒れないようにしてもよい。
この極細径のプラスチック光ファイバ1の場合も上述の実施の形態1と同様の方法にて切削加工を行うことができる。
このように、本実施の形態2によれば、剛性の低い極細径のプラスチック光ファイバ1の場合にも、その端面部位1aを鏡面に加工して、光の伝送効率を向上させることができる。
(実施の形態3)
次に、図5を参照して本発明のプラスチック光ファイバの端面処理方法の実施の形態3について説明する。
図5に示すように、本実施の形態3では、たとえば、極細径であるプラスチック光ファイバ1を2本以上で束ねてチャック2にて把持して剛性を高める。
さらに、剛性を高める手段として、上述の実施の形態2で説明したように、2つ以上を束ねたプラスチック光ファイバ1の外周部を水溶性接着剤の樹脂5で硬化させたり、金属あるいは樹脂等で構成された中空の保持部材6を用いてチャック2に把持させてもよい。
このように、複数本を束ねたプラスチック光ファイバ1を切削加工する方法は、実施の形態1と同様の手順にて行うことができる。
本実施の形態3によれば、1回の段取りで複数のプラスチック光ファイバ1を切削加工することが可能となるため、プラスチック光ファイバの端面処理工程の生産性を大きく向上させることができる。
以上詳細に説明したように、本発明の各実施の形態に係るプラスチック光ファイバの端面処理方法によれば、設定した所定の加工条件で、切削工具3を用いてプラスチック光ファイバ1の端面部位1aを除去加工することによって、全長を実質的に変化させることなく、プラスチック光ファイバ1の端面部位1aを鏡面仕上げすることができ、プラスチック光ファイバ1同士を、端面部位1aを介して接続する場合、あるいはプラスチック光ファイバ1を端面部位1aを介して光源との間を接続する場合において、接続部の伝送効率を低下させないという効果を実現できる。
なお、本発明は、上述の実施の形態に例示した構成に限らず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
プラスチック光ファイバに限らず、必要に応じて、グラス光ファイバにも適用することができる。
本発明の一実施の形態であるプラスチック光ファイバの端面処理方法を実施する加工装置の構成の一例を示す概念図である。 その外観を示す斜視図である。 本発明の他の実施の形態であるプラスチック光ファイバの端面処理方法を示す概念図である。 本発明の他の実施の形態であるプラスチック光ファイバの端面処理方法を示す概念図である。 本発明のさらに他の実施の形態であるプラスチック光ファイバの端面処理方法を示す概念図である。
符号の説明
1 プラスチック光ファイバ
1a 端面部位
2 チャック
3 切削工具
4 ダイヤモンドチップ
4a 先端部
5 樹脂
6 保持部材
10 テーブル
10X 案内溝
10Y 案内溝
11 ワーク台
12 スピンドル
13 刃物台
d 外径寸法
L 突き出し量
ΔL 切り込み量
M 加工装置

Claims (7)

  1. プラスチック光ファイバの端面処理方法であって、
    前記プラスチック光ファイバの外周部を片持ち梁として把持する第1工程と、
    切削加工の加工条件を設定する第2工程と、
    切削工具を用いて前記プラスチック光ファイバの端面部位を除去加工する第3工程と、
    を含むことを特徴とするプラスチック光ファイバの端面処理方法。
  2. 請求項1記載のプラスチック光ファイバの端面処理方法において、
    前記第2工程では、前記加工条件として、前記プラスチック光ファイバの前記端面部位からの切り込み量を1μmから10μmの範囲に設定することを特徴とするプラスチック光ファイバの端面処理方法。
  3. 請求項2記載のプラスチック光ファイバの端面処理方法において、
    前記第2工程では、前記プラスチック光ファイバの前記端面部位に前記切削工具を当接させた位置から前記切り込み量を設定することを特徴とするプラスチック光ファイバの端面処理方法。
  4. 請求項2記載のプラスチック光ファイバの端面処理方法において、
    前記第2工程では、前記プラスチック光ファイバの前記端面部位に対して予備的に切削除去加工を実行した後、前記切削除去加工の位置から前記切り込み量を設定することを特徴とするプラスチック光ファイバの端面処理方法。
  5. 請求項1記載のプラスチック光ファイバの端面処理方法において、
    前記第1工程では、片持ち梁として把持される前記プラスチック光ファイバの前記端面部位の外周を水溶性接着剤にて補強することを特徴とするプラスチック光ファイバの端面処理方法。
  6. 請求項1記載のプラスチック光ファイバの端面処理方法において、
    前記第1工程では、片持ち梁として把持される前記プラスチック光ファイバの前記端面部位を筒状の保持部材に挿通して補強することを特徴とするプラスチック光ファイバの端面処理方法。
  7. 請求項1記載のプラスチック光ファイバの端面処理方法において、
    前記第1工程では、複数の前記プラスチック光ファイバを同時に片持ち梁として把持して、個々の前記プラスチック光ファイバの前記端面部位の前記切削加工を行うことを特徴とするプラスチック光ファイバの端面処理方法。
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