JP2009052414A - 燃料噴射制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】対象エンジンに対する燃料の噴射供給を制御する燃料噴射制御装置(ECU30)として、所定の燃料噴射弁(多気筒エンジンの各シリンダのインジェクタ20)の噴射に伴い変動する燃料圧力を、燃圧センサ20aの出力に基づき逐次検出するプログラムと、このプログラムにより逐次検出された燃料圧力推移に基づいて、インジェクタ20から単位時間あたりに噴射される燃料量(噴射率)がその時にその推移として描く図形を検出するプログラムと、このプログラムにより検出された噴射率推移の描く検出図形と所定の基本図形とに基づいて、実際に噴射率推移の描く図形がその基本図形に属する図形になるように、インジェクタ20に対する噴射指令を可変とするプログラムと、を備える構成とする。
【選択図】図1
Description
・前記噴射可変手段が、前記図形検出手段により検出された検出図形と前記基本図形とを比較して、これら両図形が台形であり、且つ、その台形の4つの角のうち、時系列的に最も早く訪れる台形の第1角の立ち上がりタイミング(噴射開始タイミング)及び立ち上がり角度について、両図形間における立ち上がり角度の乖離量が許容レベル内に収まった状態で立ち上がりタイミングの乖離量が許容レベルを超えている場合には、両図形で立ち上がりタイミングが一致するように、前記燃料噴射弁に対する噴射指令を作成するものである構成。
あるいは請求項11に記載の発明のように、
・前記噴射可変手段が、前記図形検出手段により検出された検出図形と前記基本図形とを比較して、これら両図形が台形であり、且つ、その台形の4つの角のうち、時系列的に最も遅く訪れる台形の第4角の戻りタイミング(噴射終了タイミング)及び戻り角度について、両図形間における戻り角度の乖離量が許容レベル内に収まった状態で戻りタイミングの乖離量が許容レベルを超えている場合には、両図形で戻りタイミングが一致するように、前記燃料噴射弁に対する噴射指令を作成するものである構成。
あるいは請求項12に記載の発明のように、
・前記噴射可変手段が、前記図形検出手段により検出された検出図形と前記基本図形とを比較して、これら両図形が台形であり、且つ、その台形の4つの角のうち、時系列的に最も早く訪れる台形の第1角の立ち上がり角度について、両図形間の乖離量が許容レベルを超えている場合には、その立ち上がり角度の調整は行わずに、前記検出図形における前記第1角の立ち上がりタイミングと時系列的に2番目に訪れる台形の第2角の安定タイミングとを、両図形の面積を一致させる方向へ移動させるように、前記燃料噴射弁に対する噴射指令を作成するものである構成。
あるいは請求項14に記載の発明のように、
・前記噴射可変手段が、前記図形検出手段により検出された検出図形と前記基本図形とを比較して、これら両図形が台形であり、且つ、その台形の4つの角のうち、時系列的に最も遅く訪れる台形の第4角の戻り角度について、両図形間の乖離量が許容レベルを超えている場合には、その戻り角度の調整は行わずに、前記検出図形における前記第3角の立ち下がりタイミングと時系列的に最も遅く訪れる台形の第4角の戻りタイミングとを、両図形の面積を一致させる方向へ移動させるように、前記燃料噴射弁に対する噴射指令を作成するものである構成。
等々の構成が有効である。
・前記噴射可変手段が、前記燃料噴射弁に対して燃料を圧送供給する燃料ポンプの圧送量を可変とすることにより、前記燃料噴射弁の噴射圧力を可変とするものである構成。
あるいは請求項18に記載の発明のように、
・前記噴射可変手段が、前記燃料噴射弁に対して燃料を圧送供給する燃料ポンプの圧送タイミングを可変とすることにより、前記燃料噴射弁の噴射圧力を可変とするものである構成。
あるいは請求項19に記載の発明のように、
・前記噴射可変手段が、前記燃料噴射弁又はその燃料供給通路に設けられた減圧弁の弁開度を可変とすることにより、前記燃料噴射弁の噴射圧力を可変とするものである構成。
等々の構成が特に有効である。
・所定の空間への流体の流入及び同空間からの流体の流出を制御する流体制御弁と、前記流体の流入及び流出に伴う前記空間の圧力変化に応じて当該燃料噴射弁の弁本体内部で往復動作して噴孔自体又は該噴孔までの燃料供給通路を開閉することにより当該燃料噴射弁の開弁及び閉弁を行うニードルと、を備えて構成される燃料噴射弁。
あるいは請求項24に記載の発明のように、
・弁本体内部での所定の往復動作に基づいて噴孔(燃料噴射口に相当)自体又は該噴孔までの燃料供給通路を開閉(開放・閉鎖)することにより当該燃料噴射弁の開弁及び閉弁を行うニードルを有し、前記燃料噴射弁に対する噴射指令に応じて前記ニードルの往復移動量を連続的に可変とする燃料噴射弁。
といった燃料噴射弁を用いることが有効である。
Claims (31)
- 所定の燃料噴射弁により、対象エンジンの燃料燃焼を行う部分であるシリンダ内又はその吸気通路又は排気通路へ、燃料を噴射する燃料供給システムに適用され、
前記燃料噴射弁の噴射に伴い変動する燃料圧力を逐次検出する燃料圧力検出手段と、
前記燃料圧力検出手段により逐次検出された燃料圧力推移に基づいて、前記燃料噴射弁から単位時間あたりに噴射される燃料量に相当する噴射率がその時にその推移として描く図形を検出する図形検出手段と、
前記図形検出手段により検出された噴射率推移の描く検出図形と所定の基本図形とに基づいて、実際に噴射率推移の描く図形がその基本図形に属する図形になるように、前記燃料噴射弁に対する噴射指令又はその噴射条件を可変とする噴射可変手段と、
を備えることを特徴とする燃料噴射制御装置。 - 前記基本図形は、三角形及び台形及び矩形のいずれか1つ、又はその少なくとも1種類を複数組み合わせた図形である請求項1に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記基本図形自体及びそのパラメータの少なくとも一方を、所定のパラメータに応じて可変設定する基本図形可変手段を備える請求項1又は2に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記噴射可変手段は、前記図形検出手段により検出された噴射率推移の描く図形と前記基本図形とに基づいて、実際に噴射率推移の描く図形が、前記基本図形と面積の等しい図形になるように、前記燃料噴射弁に対する噴射指令又はその噴射条件を可変とするものである請求項1〜3のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記噴射可変手段は、前記図形検出手段により検出された噴射率推移の描く図形と前記基本図形とに基づいて、実際に噴射率推移の描く図形の角のタイミング及び噴射率の少なくとも一方が、前記基本図形と等しくなるように、前記燃料噴射弁に対する噴射指令又はその噴射条件を可変とするものである請求項1〜4のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記噴射可変手段は、前記図形検出手段により検出された検出図形と前記基本図形とを比較することにより、前記検出図形の所定パラメータを、前記基本図形の対応するパラメータに近づけるように、前記燃料噴射弁に対する噴射指令又はその噴射条件を可変とするものである請求項1〜5のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記基本図形が台形であり、
前記噴射可変手段は、前記検出図形について、その図形の4つの角のタイミング及び噴射率よりも優先して図形の面積を前記基本図形に近づけるものである請求項6に記載の燃料噴射制御装置。 - 前記噴射可変手段は、前記検出図形の4つの角のうち、時系列的に最も遅く訪れる台形の第4角よりも優先して時系列的に最も早く訪れる台形の第1角を前記基本図形に近づけるものである請求項7に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記噴射可変手段は、前記検出図形の4つの角を、時系列的に最も早く訪れる台形の第1角、時系列的に最も遅く訪れる台形の第4角、時系列的に2番目に訪れる台形の第2角、時系列的に3番目に訪れる台形の第3角の優先順位で、前記基本図形に近づけるものである請求項8に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記基本図形が台形であり、
前記噴射可変手段は、前記図形検出手段により検出された検出図形と前記基本図形とを比較して、これら両図形が台形であり、且つ、その台形の4つの角のうち、時系列的に最も早く訪れる台形の第1角の立ち上がりタイミング及び立ち上がり角度について、両図形間における立ち上がり角度の乖離量が許容レベル内に収まった状態で立ち上がりタイミングの乖離量が許容レベルを超えている場合には、両図形で立ち上がりタイミングが一致するように、前記燃料噴射弁に対する噴射指令を作成するものである請求項6〜9のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。 - 前記基本図形が台形であり、
前記噴射可変手段は、前記図形検出手段により検出された検出図形と前記基本図形とを比較して、これら両図形が台形であり、且つ、その台形の4つの角のうち、時系列的に最も遅く訪れる台形の第4角の戻りタイミング及び戻り角度について、両図形間における戻り角度の乖離量が許容レベル内に収まった状態で戻りタイミングの乖離量が許容レベルを超えている場合には、両図形で戻りタイミングが一致するように、前記燃料噴射弁に対する噴射指令を作成するものである請求項6〜10のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。 - 前記基本図形が台形であり、
前記噴射可変手段は、前記図形検出手段により検出された検出図形と前記基本図形とを比較して、これら両図形が台形であり、且つ、その台形の4つの角のうち、時系列的に最も早く訪れる台形の第1角の立ち上がり角度について、両図形間の乖離量が許容レベルを超えている場合には、その立ち上がり角度の調整は行わずに、前記検出図形における前記第1角の立ち上がりタイミングと時系列的に2番目に訪れる台形の第2角の安定タイミングとを、両図形の面積を一致させる方向へ移動させるように、前記燃料噴射弁に対する噴射指令を作成するものである請求項6〜11のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。 - 前記噴射可変手段は、前記検出図形と前記基本図形との間で前記第1角の立ち上がりタイミングが一致している場合には、それら両図形間での前記第2角の安定タイミングの乖離量の半分だけ、前記検出図形における立ち上がりタイミング及び安定タイミングをそれぞれ移動させるものである請求項12に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記基本図形が台形であり、
前記噴射可変手段は、前記図形検出手段により検出された検出図形と前記基本図形とを比較して、これら両図形が台形であり、且つ、その台形の4つの角のうち、時系列的に最も遅く訪れる台形の第4角の戻り角度について、両図形間の乖離量が許容レベルを超えている場合には、その戻り角度の調整は行わずに、前記検出図形における前記第3角の立ち下がりタイミングと時系列的に最も遅く訪れる台形の第4角の戻りタイミングとを、両図形の面積を一致させる方向へ移動させるように、前記燃料噴射弁に対する噴射指令を作成するものである請求項6〜13のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。 - 前記噴射可変手段は、前記検出図形と前記基本図形との間で前記第4角の戻りタイミングが一致している場合には、それら両図形間での前記第3角の立ち下がりタイミングの乖離量の半分だけ、前記検出図形における立ち下がりタイミング及び戻りタイミングをそれぞれ移動させるものである請求項14に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記噴射可変手段は、前記噴射条件として、前記燃料噴射弁の噴射圧力を可変とするものである請求項1〜15のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記噴射可変手段は、前記燃料噴射弁に対して燃料を圧送供給する燃料ポンプの圧送量を可変とすることにより、前記燃料噴射弁の噴射圧力を可変とするものである請求項16に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記噴射可変手段は、前記燃料噴射弁に対して燃料を圧送供給する燃料ポンプの圧送タイミングを可変とすることにより、前記燃料噴射弁の噴射圧力を可変とするものである請求項16又は17に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記噴射可変手段は、前記燃料噴射弁又はその燃料供給通路に設けられた減圧弁の弁開度を可変とすることにより、前記燃料噴射弁の噴射圧力を可変とするものである請求項16〜18のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記噴射可変手段は、前記燃料噴射弁による噴射制御を行う際に用いられる噴射指令の書き込まれた所定の基準マップに対する補正係数を更新可能とすることにより、前記燃料噴射弁に対する噴射指令を可変とするものである請求項1〜19のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記噴射可変手段は、対象エンジンの今回の燃焼サイクルについて、前記燃料圧力検出手段により逐次検出された燃料圧力推移に基づいて得た噴射結果を、次回以降の燃焼サイクルの噴射に反映させるかたちで前記燃料噴射弁に対する噴射指令を作成するものである請求項1〜20のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記噴射可変手段は、対象エンジンの1燃焼サイクルにおいて、前記燃料圧力検出手段により逐次検出された燃料圧力推移に基づいてその時までに検出された圧力推移を用いて、同サイクル中でその時よりも後に行うべき前記燃料噴射弁の燃料噴射に係る所定動作についての、前記燃料噴射弁に対する噴射指令を作成するものである請求項1〜20のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記燃料噴射弁は、所定の空間への流体の流入及び同空間からの流体の流出を制御する流体制御弁と、前記流体の流入及び流出に伴う前記空間の圧力変化に応じて当該燃料噴射弁の弁本体内部で往復動作して噴孔自体又は該噴孔までの燃料供給通路を開閉することにより当該燃料噴射弁の開弁及び閉弁を行うニードルと、を備えて構成されるものである請求項1〜22のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記燃料噴射弁は、弁本体内部での所定の往復動作に基づいて噴孔自体又は該噴孔までの燃料供給通路を開閉することにより当該燃料噴射弁の開弁及び閉弁を行うニードルを有し、前記燃料噴射弁に対する噴射指令に応じて前記ニードルの往復移動量を連続的に可変とするものである請求項1〜22のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記燃料供給システムが、前記燃料噴射弁へ供給する燃料を蓄圧保持するコモンレールと、該コモンレールから前記燃料噴射弁の燃料噴射口までの燃料通路のうち、前記コモンレールの燃料吐出口近傍よりも燃料下流側に位置する所定箇所についてその燃料通路内を流れる燃料の圧力を検出する一乃至複数の燃料圧力センサと、を備えるコモンレール式燃料噴射システムであり、
前記燃料圧力検出手段は、前記燃料圧力センサの少なくとも1つの出力に基づいて、前記燃料圧力を逐次検出するものである請求項1〜24のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。 - 前記燃料供給システムが、前記燃料噴射弁へ供給する燃料を蓄圧保持するコモンレールと、該コモンレールと同コモンレールの燃料吐出側配管との接続部分にて同配管を通じて前記コモンレールへ伝播される燃料脈動を軽減する燃料脈動軽減手段と、前記コモンレールから前記燃料噴射弁の燃料噴射口までの燃料通路のうち、前記燃料脈動軽減手段よりも燃料下流側に位置する所定箇所についてその燃料通路内を流れる燃料の圧力を検出する一乃至複数の燃料圧力センサと、を備えるコモンレール式燃料噴射システムであり、
前記燃料圧力検出手段は、前記燃料圧力センサの少なくとも1つの出力に基づいて、前記燃料圧力を逐次検出するものである請求項1〜24のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。 - 前記燃料脈動軽減手段は、オリフィス、フローダンパ、又はそれらの組合せによって構成されるものである請求項26に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記燃料圧力センサの少なくとも1つは、前記燃料噴射弁の内部又は近傍に設けられてなる請求項25〜27のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記燃料圧力センサの少なくとも1つは、前記コモンレールの燃料吐出側配管において、前記コモンレールよりも前記燃料噴射弁の燃料噴射口の方に近い位置に設けられてなる請求項25〜28のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記燃料圧力検出手段は、前記燃料圧力センサのセンサ出力を、該センサ出力で圧力推移波形の軌跡が描かれる程度に短い間隔にて逐次取得するものである請求項25〜29のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記燃料圧力検出手段は、前記燃料圧力センサのセンサ出力を「50μsec」よりも短い間隔で逐次取得するものである請求項25〜29のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。
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