JP2009047310A5

JP2009047310A5 -

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Publication number: JP2009047310A5
Application number: JP2008211814A
Authority: JP
Filing date: 2008-08-20
Publication date: 2011-10-06
Anticipated expiration: 2028-08-20

Claims

相次いで配置された複数のロール対を具備し、各ロール対はジャーナルを備えた下側ロールおよび上側ロールを有すると共に上側ロールは加重されており、
さらに、
軸受要素を具備し、上記上側ロールの各端部における回転ジャーナルは該軸受要素により取付けられ、該軸受要素は不動の外側ハウジングと内部回転体とを備えている、
織物繊維スライバのための牽伸システムを有する練篠フレーム上のデバイスであって、
上記軸受要素は深溝式ボール軸受の形態であり、且つ、
上記ジャーナルと上記回転体との間には継手が在る、
デバイス。
前記軸受の外側ハウジングは内壁表面を有し、
前記回転体は外側壁面を有し、且つ、
各ボールは、上記軸受ハウジングの上記内側壁面における溝内、および、上記回転体の外側壁面における溝内を転動する、請求項１記載のデバイス。
前記軸受ハウジングの前記内側壁面と前記回転体の前記外側壁面との間の空間はシールされる、請求項２記載のデバイス。
前記シール作用は、前記ボールの外側部と対向して配置されたシールにより行われる、請求項３記載のデバイス。
前記軸受ハウジングの前記内側壁面と前記回転体の前記外側壁面との間の前記空間は潤滑油を収容する、請求項３または４に記載のデバイス。
前記回転体は各々、前記軸受要素の少なくとも一方の端面を越えて突出する、請求項１乃至５のいずれか一項に記載のデバイス。
前記ジャーナルと前記回転体との間の前記継手は、前記軸受要素の外側に配置される、請求項１乃至５のいずれか一項に記載のデバイス。
前記ジャーナルは前記軸受要素の内側に係合する、請求項１乃至５のいずれか一項に記載のデバイス。
前記ジャーナルと前記回転体との間の前記継手は、前記軸受要素の内側に配置される、請求項１乃至５のいずれか一項に記載のデバイス。
前記ジャーナルおよび前記回転体の共通の係合表面は各々がテーパ付き構成である、請求項１乃至９のいずれか一項に記載のデバイス。
前記継手は角度テーパ接続部を有する、請求項１０記載のデバイス。
前記回転体上には、円錐体または截頭円錐体が形成される、請求項１乃至１１のいずれか一項に記載のデバイス。
前記ジャーナル内には、円錐形状または截頭円錐形状の凹所が在る、請求項１２記載のデバイス。
前記回転体上の前記円錐体または截頭円錐体は、前記ジャーナルの前記円錐形状または截頭円錐形状の凹所に係合する、請求項１３記載のデバイス。
前記回転体内には、円錐形状または截頭円錐形状の凹所が在る、請求項１乃至１１のいずれか一項に記載のデバイス。
前記ジャーナル上には、円錐体または截頭円錐体が形成される、請求項１５記載のデバイス。
前記ジャーナル上の前記円錐体または截頭円錐体は、前記回転体の前記円錐形状または截頭円錐形状の凹所に係合する、請求項１６記載のデバイス。
前記回転体上には、円筒体または中空円筒体が形成される、請求項１乃至１１のいずれか一項に記載のデバイス。
前記ジャーナル内には、円筒状または中空円筒状の凹所が在る、請求項１８記載のデバイス。
前記回転体上の前記円筒体または中空円筒体は、前記ジャーナルの前記円筒状または中空円筒状の凹所に係合する、請求項１９記載のデバイス。
前記回転体内には、円筒状または中空円筒状の凹所が在る、請求項１乃至１１のいずれか一項に記載のデバイス。
前記ジャーナル上には、円筒体または中空円筒体が形成される、請求項２１記載のデバイス。
前記ジャーナル上の前記円筒体または中空円筒体は、前記回転体上の前記円筒状または中空円筒状の凹所に係合する、請求項２２記載のデバイス。
前記ジャーナルと前記回転体との間を固定するための固定要素が在る、請求項１乃至２３のいずれか一項に記載のデバイス。
前記固定要素は固定ネジである、請求項２４記載のデバイス。
前記固定ネジは固着リングと組み合わされる、請求項２５記載のデバイス。
転動要素式軸受の転動体はボール軸受鋼から成る、請求項１乃至２５のいずれか一項に記載のデバイス。
前記軸受ハウジングおよび前記回転体はボール軸受鋼から成る、請求項１乃至２６のいずれか一項に記載のデバイス。
各軸受要素に対するローラ軸受を更に備えて成る、請求項１乃至２８のいずれか一項に記載のデバイス。
各軸受要素に対する滑り軸受を更に備えて成る、請求項１乃至２９のいずれか一項に記載のデバイス。
前記ロールの本体および前記ロール・ジャーナルは一体片構成である、請求項１乃至３０のいずれか一項に記載のデバイス。
各軸受要素の前記軸受ハウジングは２つの転動要素式軸受を有する、請求項１乃至３１のいずれか一項に記載のデバイス。
各軸受要素は少なくとも２つの深溝式ボール軸受を含む、請求項１乃至３２のいずれか一項に記載のデバイス。
使用に際して前記軸受要素を所定位置に固定するための固定要素が在り、且つ、
上記軸受要素は、上記固定要素が弛緩された後で軸心方向に変位可能である、請求項１乃至３３のいずれか一項に記載のデバイス。
テーパ付き案内手段を有するネジ継手が在る、請求項１乃至３４のいずれか一項に記載のデバイス。
前記転動要素式軸受の転動体はＳｉ_３Ｎ_４から成る、請求項３２に記載のデバイス。