JP2009045370A5 - - Google Patents
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- 遊技領域に打ち込まれた遊技球が流下する遊技盤と、
前記遊技領域に向けて打ち込まれた遊技球を受け入れ困難な閉状態と当該閉状態よりも遊技球を受け入れ容易な開状態との間で動作可能な開閉装置と、
前記遊技領域に設けられる受入口と、
前記受入口への遊技球の入球があったか否かの判断を行う始動判断手段と、
前記始動判断手段により前記受入口への遊技球の入球があった旨判断されることに基づき、第1の大賞当たりと第2の大賞当たりとを当選種別に含む大当たりについての抽選処理を所定の当選確率にて実行可能な抽選手段と、
前記第1の大賞当たり及び前記第2の大賞当たりのいずれかが当選されたとき、前記開閉装置の動作によって当該開閉装置内への遊技球の受け入れを容易化させることで遊技者に賞球を得る機会を提供する大賞当たり遊技を行う大賞遊技実行手段と、
前記第1の大賞当たりが当選されたときは、当該当たりに応じた前記大賞当たり遊技が行われた後、前記所定の当選確率が第1確率に設定される低確遊技状態に制御する一方で、前記第2の大賞当たりが当選されたときは、当該当たりに応じた前記大賞当たり遊技が行われた後、前記所定の当選確率が前記第1確率よりも高い第2確率に設定される高確遊技状態に制御する遊技状態制御手段と、
前記第1の大賞当たりと前記第2の大賞当たりとのいずれかが当選されたとき、所定の表示画面に表示される複数図柄が特定の組み合わせとなって現れる表示演出制御を行う表示演出制御手段と、を備え、
前記表示演出制御手段は、前記第1の大賞当たりが当選されたことを示唆するときと前記第2の大賞当たりが当選されたことを示唆するときとで、前記特定の組み合わせとなって前記所定の表示画面に現れる前記複数図柄の配色を異ならしめる遊技機であって、
前記大当たりは、前記大賞当たり遊技が行われる契機となる前記第1の大賞当たり及び前記第2の大賞当たりのほか、前記大賞当たり遊技が行われる契機とならない小賞当たりも当選種別に含むものであり、
前記遊技状態制御手段は、
前記第1の大賞当たりが当選されたことに応じて前記開閉装置内への遊技球の受け入れが容易となる態様で前記開閉装置が動作される前記大賞当たり遊技が行われた後だけでなく、前記小賞当たりが当選されたことに応じて前記開閉装置内への遊技球の受け入れが前記大賞当たりが当選されたときよりも困難な態様で前記開閉装置が動作した後も、前記所定の当選確率が第1確率に設定される前記低確遊技状態に制御するものであり、
前記表示演出制御手段は、
前記複数図柄が前記特定の組み合わせとなって現れるとしたときのそれら複数図柄の配色が示唆されるようにリーチ演出を行う高期待演出手段、及び
前記高確遊技状態に制御されている期間中に前記抽選手段により前記抽選処理が行われたとき、前記大賞当たり遊技が行われないにもかかわらず前記高確遊技状態が終了してしまう可能性のあることが示唆される警告演出を行う状態終了警告手段、及び
前記大賞当たり遊技が行われることなく前記高確遊技状態から前記低確遊技状態に状態移行されたことが示唆される終了演出を行う状態終了演出手段を有し、
前記状態終了演出手段による終了演出の実行に際しては、前記高期待演出手段によるリーチ演出と前記状態終了警告手段による警告演出とを同時実行するとともに、該同時実行されるリーチ演出においては、前記小賞当たりに当選されているにもかかわらず、前記抽選処理にて落選されたことが示唆されるかたちで前記複数図柄を停止表示させるようにした
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項1に記載の遊技機において、
遊技者が操作可能な操作ハンドルがさらに設けられてなり、該操作ハンドルの操作に応じて前記遊技領域に遊技球が打ち込まれる遊技機。 - 前記抽選手段は、
前記始動判断手段により前記受入口への遊技球の入球があった旨判断されたときに乱数を取得し、この取得した乱数に基づいて大当たりについての抽選処理を実行するものである
請求項1または2に記載の遊技機。
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JP2007216524A JP5070398B2 (ja) | 2007-08-22 | 2007-08-22 | 遊技機 |
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JP2007216524A JP5070398B2 (ja) | 2007-08-22 | 2007-08-22 | 遊技機 |
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Family Applications (1)
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- 2007-08-22 JP JP2007216524A patent/JP5070398B2/ja not_active Expired - Fee Related