JP2007319226A5 - - Google Patents
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Claims (3)
- 遊技領域が形成され、当該遊技領域に向けて打ち込まれた遊技球が流下可能な遊技盤と、
前記遊技盤の遊技領域に設けられ、当該遊技領域に向けて打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口と、
前記遊技盤の遊技領域であって遊技球の流下方向について前記始動口よりも上流側に設けられ、一または複数の図柄および演出画像を表示可能な表示手段と、
前記遊技盤の遊技領域に設けられ、遊技領域に向けて打ち込まれた遊技球を受け入れ困難な閉状態と当該閉状態よりも遊技領域に向けて打ち込まれた遊技球を受け入れ容易な開状態との間で開閉動作可能な開閉装置と、
一または複数の遊技球を払い出し可能な遊技球払出手段と、
前記遊技領域に向けて打ち込まれた遊技球が前記始動口に受け入れられたことを検出する始動検出手段、
前記始動検出手段による遊技球の検出に基づいて少なくとも特別当たりに当選したか否かを判定する当否判定手段、
前記表示手段に表示される一または複数の図柄の変動表示を行い、前記当否判定手段による判定結果を導出する図柄表示制御手段、
前記開閉装置の開閉動作を実行可能な開閉動作制御手段、
前記当否判定手段により特別当たりに当選したと判定されたことに基づいて、前記開閉動作制御手段により多量の遊技球が受け入れられるように前記開閉装置の開放を維持すると共に、当該開閉装置の開閉動作を複数回連続して行う特別当たり遊技を実行する特別当たり遊技実行手段、
前記遊技領域に向けて打ち込まれた遊技球が前記開閉装置に受け入れられたことを検出する開閉装置入賞検出手段、および
少なくとも前記開閉装置入賞検出手段による遊技球の検出に基づいて、前記遊技球払出手段により遊技球を払い出す遊技球払出制御手段、
を少なくとも有する遊技制御手段と
を備えた遊技機であって、
前記開閉装置は、少なくとも、
遊技球の流下方向について前記始動口よりも下流側に設けられ、前記特別当たり遊技実行手段により特別当たり遊技が実行されているときに前記開閉動作制御手段による開閉動作を実行可能な特別当たり下部開閉装置と、
遊技球の流下方向について前記始動口よりも上流側に設けられ、前記特別当たり遊技実行手段により特別当たり遊技が実行されているときに前記開閉動作制御手段による開閉動作を実行可能であると共に、当該開閉動作制御手段による開閉動作の実行中に受け入れた遊技球が演出に用いられる上部開閉装置と、
から構成されており、
前記特別当たり遊技実行手段は、前記当否判定手段により特別当たりに当選したと判定されたことに基づいて、前記開閉動作制御手段によって前記開閉装置の開閉動作を実行し、当該開閉装置の開閉動作が複数回連続して実行されている間に、必ず1回は前記上部開閉装置の開閉動作を実行するものであり、
特別当たり遊技における開閉装置の最後の開閉動作は、当該特別当たり遊技における上部開閉装置の最後の開閉動作であって、さらに、
特別当たり遊技において前記上部開閉装置に入賞した遊技球の少なくとも一つを保持可能な遊技球保持手段と、
特別当たり遊技において前記上部開閉装置に入賞した遊技球を排出する遊技球排出手段と、
遊技球の流下方向について前記上部開閉装置よりも下流側に設けられ、当該上部開閉装置に入賞した遊技球を用いて所定の演出動作を実行可能な演出用役物と
を備えており、
前記遊技制御手段は、特別当たり遊技における前記上部開閉装置の開閉動作により遊技球が当該上部開閉装置に入賞した場合であって、少なくとも第1の条件が成立した場合には、特別当たり遊技における前記上部開閉装置の開閉動作のうちで、最後の開閉動作により当該上部開閉装置に入賞した遊技球の少なくとも一つを前記遊技球保持手段により保持させる一方、当該遊技球保持手段により保持されない遊技球を前記遊技球排出手段により排出させ、さらに、
第2の条件が成立した場合には、前記遊技球保持手段により保持された遊技球を前記演出用役物に供給させて、当該演出用役物に当該遊技球を用いた所定の演出動作を実行させる
ことを特徴とする遊技機。 - 前記遊技制御手段は、
前記当否判定手段により所定の確率で当選する特別当たりに当選したか否かが判定される通常遊技を実行する通常遊技実行手段と、
当該通常遊技よりも特別当たりに当選しやすい確率で、前記当否判定手段により特別当たりに当選したか否かが判定される確変遊技を実行する確変遊技実行手段と、を有し、
前記当否判定手段による判定結果が第1の特別当たりである場合、特別当たり遊技の終了後に前記通常遊技実行手段による通常遊技を実行する一方、前記当否判定手段による判定結果が第2の特別当たりである場合、特別当たり遊技の終了後に前記確変遊技実行手段による確変遊技を実行するものであって、
前記第1の条件は、前記当否判定手段により第1の特別当たりに当選したと判定された場合と、前記当否判定手段により第2の特別当たりに当選したと判定され、かつ前記図柄表示制御手段により当該第2の特別当たりとは異なる判定結果が導出された場合とに成立するものであり、
前記遊技制御手段は、少なくとも第1の条件が成立していれば、前記当否判定手段による判定結果に基づく特別当たり遊技において前記上開閉装置に入賞した遊技球の少なくとも一つを前記遊技球保持手段に保持させる
請求項1に記載の遊技機。 - 前記遊技制御手段は、前記当否判定手段による判定結果に基づいて、特別当たり遊技の終了後に実行される遊技状態が通常遊技および確変遊技のいずれであるかを導出する遊技状態導出手段を有しており、
前記遊技状態導出手段は、特別当たり遊技の終了に際して、前記上開閉装置に入賞した遊技球を少なくとも一つ用いて通常遊技および確変遊技のいずれかを教唆する演出を実行することで、当該特別当たり遊技の終了後に実行される遊技状態である特別当たり後遊技状態が通常遊技および確変遊技のいずれであるかを導出可能であり、
前記第2の条件は、前記遊技状態導出手段による特別当たり後遊技状態の導出時に成立するものであって、
前記遊技状態導出手段は、第2の条件が成立した場合、前記遊技球保持手段から前記演出用役物に遊技球を供給させて、当該演出用役物に当該遊技球を用いた所定の演出動作を実行させる
請求項2に記載の遊技機。
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