JP2009039812A - チャック - Google Patents

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Abstract


【課題】 工具を用いることなく把握爪の交換が速やかに行えるチャックを提供する。
【解決手段】 爪開閉部材11の先端のチャック半径方向内側に係合凸部18を設け、爪開閉部材11の前側に把握爪17をチャック半径方向へ案内可能な嵌合溝19と嵌合溝19に案内された把握爪17の上面20に係合可能な係合部21を設け、把握爪17のチャック半径方向内側に前記係合凸部18に係合可能な係合凹部22を設け、把握爪17をチャック半径方向内側から嵌合溝19に案内させて係合部21に係合させると共に、係合凹部22を係合凸部18に係合させて把握爪17を爪開閉部材11に装着するようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、爪開閉部材に把握爪を簡単に装着させることが可能なチャックに関する。
従来、チャックは、チャック本体にチャック半径方向に移動可能な複数の爪開閉部材を設け、各爪開閉部材の先端には把握爪が装着され、チャック軸線方向に移動可能な駆動部材により爪開閉部材をチャック半径方向に移動させて各把握爪をワークに対してクランプ、アンクランプ動作させるようになっている。
特許文献1に記載のチャックでは、爪開閉部材の前面に2つのダブテイルが形成され、把握爪に前記ダブテイルに係合する2つのあり溝が形成され、ダブテイルの傾斜面にあり溝の傾斜面を当接させ、把握爪の位置決め孔に爪開閉部材に設けたロックバーを嵌め込むことで爪開閉部材に把握爪が装着されるようになっている。
特許文献2に記載のチャックでは、爪開閉部材には支承面が形成された支承部と凹所が形成された基部とが備えられ、把握爪に前記支承面に当接可能な傾斜面と前記凹所に収容される踵部が設けられ、支承面に傾斜面を当接させると共に凹所に踵部を収容させ、把握爪の開口部に爪開閉部材に設けたプッシャーを嵌め込むことで爪開閉部材に把握爪が装着されるようになっている。
実公平3−44410号公報 特許第2515746号公報
上記のチャックでは、爪開閉部材の傾斜面に把握爪の傾斜面を当接させ、その把握爪の位置決め孔(特許文献1)や開口部(特許文献2)に爪開閉部材に設けたロックバー(特許文献1)やプッシャー(特許文献2)などの嵌め込み部材を嵌め込むことで把握爪が爪開閉部材に装着されている。ところが、ワークの変更等により把握爪を交換する場合、工具を用いて前記嵌め込み部材を爪開閉部材の後端方向に移動させなければ爪開閉部材から把握爪を外すことができない。また、交換した把握爪を爪開閉部材に装着するためには、工具を用いて嵌め込み部材を把握爪に嵌め込まなければならない。よって、把握爪の交換に要する時間が長くなるおそれがあった。更に、一方の手で工具を使用し、もう一方の手で把握爪を把持しなければならず、把握爪の交換毎に工具と把握爪を持ち替えなければならない煩わしさがあった。
そこで本発明の課題は、上記問題点に鑑み、工具を用いることなく把握爪の交換が速やかに行えるチャックを提供することを目的とする。
本発明は、チャック本体にチャック半径方向に移動可能な複数の爪開閉部材を設け、各爪開閉部材の先端には把握爪が装着され、チャック軸線方向に移動可能な駆動部材により爪開閉部材をチャック半径方向に移動させて各把握爪をワークに対してクランプ、アンクランプ動作させるようにしたチャックにおいて、前記爪開閉部材の先端のチャック半径方向内側に係合凸部を設け、爪開閉部材の前側に把握爪をチャック半径方向へ案内可能な嵌合溝と嵌合溝に案内された把握爪の上面に係合可能な係合部を設け、把握爪のチャック半径方向内側に前記係合凸部に係合可能な係合凹部を設け、把握爪をチャック半径方向内側から嵌合溝に案内させて係合部に係合させると共に、係合凹部を係合凸部に係合させて把握爪を爪開閉部材に装着して成ることを特徴とする。また、爪開閉部材の先端にチャックの前方に突出する突出部材を備えた位置決め手段を設け、その突出部材が係合可能な位置決め孔が把握爪の下面に設けられ、位置決め孔に突出部材を係合した把握爪の上面が爪開閉部材の係合部に係合されるようにしたことを特徴とする。
本発明では、爪開閉部材の先端のチャック半径方向内側に係合凸部を設け、爪開閉部材の前側に把握爪をチャック半径方向へ案内可能な嵌合溝と嵌合溝に案内された把握爪の上面に係合可能な係合部を設け、把握爪のチャック半径方向内側に前記係合凸部に係合可能な係合凹部を設け、把握爪をチャック半径方向内側から嵌合溝に案内させて係合部に係合させると共に、係合凹部を係合凸部に係合させて把握爪を爪開閉部材に装着するようにしたことで、把握爪に嵌め込み部材を嵌め込まなくても把握爪を爪開閉部材に装着可能であり、嵌め込み部材を移動させる工具を用いることがないから速やかに把握爪の交換ができる。また、爪開閉部材の先端にチャックの前方に突出する突出部材を備えた位置決め手段を設け、その突出部材が係合可能な位置決め孔が把握爪の下面に設けられ、位置決め孔に突出部材を係合した把握爪の上面が爪開閉部材の係合部に係合されることで、把握爪の交換時に把握爪が爪開閉部材から自重で落下しないために、一方の手で爪開閉部材から把握爪を取り外し、もう一方の手で交換する把握爪を爪開閉部材に装着することができる。
図1に示すチャック1のチャック本体2は、取付ボルト(図示しない)によってフロントボディ3の後端面をバックプレート4で塞いだものである。チャック本体2のチャック軸線CL上には駆動部材5が配置されている。駆動部材5は内側に段付き孔6aを設けた軸部材6にカム面7aを備えたカム部材7が一体に取り付けられたものである。フロントボディ3のチャック軸線CL上には支持孔8が穿設されている。また、この支持孔8をフロントボディ3前面から塞ぐように案内部材9が取り付けられている。前記駆動部材5は、軸部材6を支持孔8に摺動自在に嵌め込むと共に、軸部材6の大径孔に案内部材9が挿入されることで、支持孔8と案内部材9に案内された状態でチャック軸線CL方向に前後移動するようになっている。フロントボディ3には円周方向に等間隔に複数(3個)の装着孔10が穿設されている。各装着孔10には爪開閉部材11が挿入され、各爪開閉部材11は装着孔10を横切るようにフロントボディ3に設置された支持軸12に軸支されている。
各爪開閉部材11の後端は前記駆動部材5のカム面7aに係合するようになっている。また、各爪開閉部材11の後端には、バネ部材13によってチャック半径方向の外方に向かって付勢される作動部材14が備えられ、各爪開閉部材11の後端は作動部材14によりカム面7aに押付けられている。よって、駆動部材5のカム面7aの前後移動と作動部材14により爪開閉部材11の後端を揺動させることで、爪開閉部材11の先端がチャック半径方向に往復移動するようになっている。フロントボディ3前面には、各装着孔10を塞ぐようにシール部材15を備えた蓋部材16が取付られている。爪開閉部材11の先端は、シール部材15及び蓋部材16を貫通してチャック本体2の前方へ突出している。各爪開閉部材11の先端には把握爪17が装着されている。
爪開閉部材11の先端にはチャック半径方向内側に係合凸部18が設けられ、爪開閉部材11の前側に把握爪17をチャック半径方向へ案内可能な嵌合溝19と嵌合溝19に案内された把握爪17の上面20に係合可能な係合部21が設けられている。把握爪17のチャック半径方向内側には前記係合凸部18に係合可能な係合凹部22が設けられている。把握爪17の上面20を係合部21にスムーズに係合させるように把握爪17の上面20に傾斜面20aが設けられている。このことから、把握爪17をチャック半径方向内側から嵌合溝19に案内させて係合部21に係合させると共に、係合凹部22を係合凸部18に係合させて把握爪17が爪開閉部材11に装着されるようになっている。また、爪開閉部材11の先端にチャック1の前方に突出する突出部材(例えばボール)23を備えた位置決め手段として例示するボールプランジャ24が設けられ、ボールプランジャ24のボール23が係合可能な位置決め孔25が把握爪17の下面に設けられ、位置決め孔25に前記ボール23を係合した把握爪17の上面20が爪開閉部材11の係合部21に係合されるようになっている。
上記構成のチャック1は、チャック本体2に備えた取付ボルト30により旋盤等の主軸部31前端に固着され、主軸部31の回転と共にチャック本体2が回転するようになっている。そして、主軸部31後端に設置された回転シリンダ(図示しない)のピストン(図示しない)にコネクチングロッド32を介して駆動部材5が連結され、ピストンの作動により駆動部材5がチャック軸線CL方向に前後移動するようになっている。このことから、ワークWのクランプはピストンを後退させ、爪開閉部材11を介してチャック半径方向内方に向かって移動する把握爪17により案内部材9に備えたストッパ33にワークWを引き付けた状態(図1,2)であり、ワークWのアンクランプはピストンを前進させ、爪開閉部材11を介してチャック半径方向外方に向かって移動する把握爪17がワークWから離れた状態である。
クランプするワークWの変更等により爪開閉部材11に装着された把握爪17が交換される場合、本発明のように、爪開閉部材11の先端のチャック半径方向内側に係合凸部18を設け、爪開閉部材11の前側に把握爪17をチャック半径方向へ案内可能な嵌合溝19と嵌合溝19に案内された把握爪17の上面20に係合可能な係合部21を設け、把握爪17のチャック半径方向内側に前記係合凸部18に係合可能な係合凹部22を設け、把握爪17をチャック半径方向内側から嵌合溝19に案内させて係合部21に係合させると共に、係合凹部22を係合凸部18に係合させて把握爪17を爪開閉部材11に装着するようにしたことで、従来のように、把握爪17に嵌め込み部材を嵌め込まなくても把握爪17を爪開閉部材11に装着可能であり、嵌め込み部材を移動させる工具を用いることがないから速やかに把握爪17の交換が行えることになる。また、爪開閉部材11の先端にボールプランジャ24を設け、そのボール23が係合可能な位置決め孔25が把握爪17の下面に設けられ、位置決め孔25にボール23を係合した把握爪17の上面20が爪開閉部材11の係合部21に係合されることで、把握爪17の交換時に把握爪17が爪開閉部材11から自重で落下しないために、一方の手で爪開閉部材11から把握爪17を取り外し、もう一方の手で交換する把握爪17を爪開閉部材11に装着することが可能となる。尚、本実施形態のような、駆動部材5の移動により爪開閉部材11を揺動させて成るクランクレバー式チャックに限らず、駆動部材5の移動により爪開閉部材11をチャック軸線CL方向に移動させて成るドローダウン式チャック等であってもよい。
本発明のチャックを示す図である。 図1のII−II線断面図である。 爪開閉部材の先端と把握爪を示す参考斜視図である。
符号の説明
1 チャック
11 爪開閉部材
17 把握爪
18 係合凸部
19 嵌合溝
20 上面
21 係合部
22 係合凹部
23 ボール
24 ボールプランジャ
25 位置決め孔

Claims (2)

  1. チャック本体にチャック半径方向に移動可能な複数の爪開閉部材を設け、各爪開閉部材の先端には把握爪が装着され、チャック軸線方向に移動可能な駆動部材により爪開閉部材をチャック半径方向に移動させて各把握爪をワークに対してクランプ、アンクランプ動作させるようにしたチャックにおいて、前記爪開閉部材の先端のチャック半径方向内側に係合凸部を設け、爪開閉部材の前側に把握爪をチャック半径方向へ案内可能な嵌合溝と嵌合溝に案内された把握爪の上面に係合可能な係合部を設け、把握爪のチャック半径方向内側に前記係合凸部に係合可能な係合凹部を設け、把握爪をチャック半径方向内側から嵌合溝に案内させて係合部に係合させると共に、係合凹部を係合凸部に係合させて把握爪を爪開閉部材に装着して成ることを特徴とするチャック。
  2. 爪開閉部材の先端にチャックの前方に突出する突出部材を備えた位置決め手段を設け、その突出部材が係合可能な位置決め孔が把握爪の下面に設けられ、位置決め孔に突出部材を係合した把握爪の上面が爪開閉部材の係合部に係合されるようにしたことを特徴とする請求項1記載のチャック。
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