JP2009036834A - 架空光ファイバケーブル、その製造方法及びその架設方法 - Google Patents

架空光ファイバケーブル、その製造方法及びその架設方法 Download PDF

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Abstract

【課題】架空クロージャ後設置を可能にし、低風圧且つダンシング抑制に優れた架空光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】架空光ファイバケーブル4は、光ファイバケーブル1を支持線2の周囲に回転させて構成され、光ファイバケーブル1が支持線2の周りを所定数回転するごとに、光ファイバケーブル1と支持線2とを固定する接合部3を有している。光ファイバケーブル1の巻き付ける向きが、接合部3を基点として反転して構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、通信用の伝送路として使用される架空光ファイバケーブルに関し、特に、支持線付き架空光ファイバケーブル、その製造方法及びその架設方法に関する。
従来、支持線付き光ファイバケーブルとしては、図3〜6に示すような形状が知られている。図3は、支持線13と光ファイバケーブル11本体とを接続部12とともに同一の被覆材料で押し出し成型した、8の字型支持線付き光ファイバケーブルを示す図である。図4は、支持線16と光ファイバケーブル14本体とを接続部15とともに同一の被覆材料で押し出し成型し、接続部15と併設してスリット17が設けられた、8の字型窓あり支持線付き光ファイバケープルを示す図である。図5は、少心加入ケーブル等に用いられる、たるみ型支持線付き光ファイバケーブルを示す図である。図5(a)は、たるみ型支持線付き光ファイバケーブルの横断面図であり、図5(b)は、たるみ型支持線付き光ファイバケーブルの上面図である。たるみ型支持線付き光ファイバケーブルは、支持線21と光ファイバケーブル19とを接続部20で接続するとともに、光ファイバケーブル19に予めたるみが生じるように構成されている。図6は、支持線22の周りに光ファイバケーブル23を巻き付けた、螺旋状ねじれ型支持線付き光ファイバケーブルを示す図である。
図3に示す8の字型支持線付き光ファイバケーブルは、その構造から風圧を受けて低周波振動が生じる現象(ダンシングと称される)や、送電線が雪などで凍り付き,風によって大きく振動してしまう現象(ギャロッピングと称される)を引き起こす傾向があり、対策として捻回を入れて架渉することにより、これらの現象を抑制できることが知られている(例えば、非特許文献1参照)。
図4に示す8の字型窓あり支持線付き光ファイバケーブルは、図3に示す窓無し構造のものと比較して低風圧効果があるものの、その構造からダンシング又はギャロッピングを引き起こす傾向があることは同様であり、窓無し構造のものと同様、捻回をいれて架渉することにより、これらの現象を抑制している。
図5に示すたるみ型支持線付き光ファイバケーブルは、光ファイバケーブルの架渉等に必要とされる余長の確保が容易にできるが、風圧に対する光ファイバケーブルの投影面積は、図3又は図4に示すものと同等である。
図6に示す螺旋状ねじれ型支持線付き光ファイバケーブルは、図3〜5に示す構造に比べ低風圧構造であり、且つダンシング又はギャロッピングを抑制するのに優れた構造といえる。また、支持線22に対して適度な余長を確保することもできる。
岩田外、"自己支持型光ケーブルの風圧振動現象"、1996年電子情通信学会通信ソサイエティ大会、講演論文集No.2 B−954、社団法人電子通信学会、1996年8月30日発行、pp.439
現在、光通信サービスの利用者の急増に伴い、光ファイバケーブルの架設量も増加の途をたどっており、電柱等の架空構造物にかかる負担が増大している。その中で光ファイバケーブルの低風圧化、ダンシング抑制が求められている。
前述した8の字型光ファイバケーブル及びたるみ型光ファイバケーブル(図3〜5参照)は、その構造が上下非対称であることにより、ある条件の風が当たると揚力が発生し振動が始まる。さらに、風からの駆動力を受けることにより振動が大きくなり、大振幅且つ低周波数の自励振動が起こることで、ダンシング、ギャロッピングが発生する。
そこで、図6に示す螺旋状ねじれ型支持線付き光ファイバケーブルのように、支持線の周りに光ファイバケーブルをねじらせることにより、低風圧効果又はダンシング抑制効果が得られることは知られている。
現在の螺旋状ねじれ型支持線付き光ファイバケーブルの施工形態として、図7(a)に示すように、複数の電柱25を経由する支持線22に光ファイバケーブル23を巻き付け架設する際に、図7(b)に示すように、各光通信の利用者26への配線27に必要なクロージャ24(端子函とも称される。)を設置する形態をとっている。尚、クロージャ24は、架空ケーブルの分岐等、配線変更を容易にするために用いられる。その際、図8に示すように、支持線22で支持されるケース24a,24bからなるクロージャ24内の光ファイバケーブル23は、たるみを持つように構成される。
クロージャ24の設置手順としては、一般的に、まず支持線22から切り離した光ファイバケーブル23の被服材料(即ち、外皮)を剥いで心線をクロージャ24内に収納し、次に支持線22でクロージャ24を支えるように設置する。しかしながら、図6に示す螺旋状ねじれ型支持線付き光ファイバケーブルの場合、図9に示すように、電柱25に架設された光ファイバーケーブル23(図9(a)参照)の状態から、クロージャ24を後設置する場合(図9(b)参照)、クロージャ24の両側部付近において、光ファイバケーブル23のねじれ周期が極めて短くなってしまい、伝送損失等を考慮すると実際の運用に不向きな構造と云える。
そこで、本発明の目的は、風圧荷重を低減して、ダンシング又はギャロッピングの発生を抑制し、且つクロージャ内の光ファイバケーブルの接続点における引き通し構造を確保することが可能な架空光ファイバケーブル、その製造方法及びその架設方法を提供することにある。
本発明の架空光ファイバケーブルは、光ファイバケーブルを支持線の周囲に回転させて構成される架空光ファイバケーブルであって、前記光ファイバケーブルが前記支持線の周りを所定数回転するごとに、前記光ファイバケーブルと前記支持線とを固定する接合部を有し、前記光ファイバケーブルを巻き付ける向きが、前記接合部を基点として反転して構成されていることを特徴とする。
また、前記所定数が、所定の架設領域に応じて定められていることを特徴とする。
さらに、本発明の架空光ファイバケーブルの製造方法は、光ファイバケーブルを支持線の周囲に回転させて構成される架空光ファイバケーブルの製造方法であって、前記光ファイバケーブルを前記支持線の周りに巻き付けるステップと、前記光ファイバケーブルが所定数回転した位置で、前記光ファイバケーブルと前記支持線とを固定する接合部を設けるステップと、前記光ファイバケーブルの巻き付ける向きを、前記接合部を基点として反転するステップと、を含むことを特徴とする。
さらに、本発明の架空光ファイバケーブルの架設方法は、光ファイバケーブルを支持線の周囲に回転させて構成される架空光ファイバケーブルの架設方法であって、前記架空光ファイバケーブルは、前記支持線の周りに所定数回転された位置で前記光ファイバケーブルを前記支持線に固定する接合部を有し、前記光ファイバケーブルを巻き付けた向きが前記接合部を基点として反転しており、クロージャを設置するために所望される位置の接合部の接合を解除して、光ファイバケーブルを支持線から切り離すステップと、前記接合部で支持線から切り離した光ファイバケーブルの被服材料を剥いで、前記光ファイバケーブルの心線をクロージャに収納するステップと、前記クロージャを前記支持線に固定するステップと、
を含むことを特徴とする。
本発明によれば、架空光ファイバケーブルには次のような効果が生じる。
第1に、SZ型ねじれ構造であることにより架空光ファイバケーブルの実効投影面積を小さくすることができるため、低風圧になり、且つ揚力がかかるベクトルを上下方向で相殺することができるようになる。このため、ギャロッピング又はダンシングを抑制する効果が生じる。
第2に、螺旋状ねじれ構造では架空光ファイバケーブルに対し垂直に当たった風が、該ケーブルの長手方向である一方向にとぐろを巻くような態様になるのに対し、本発明に係るSZ型ねじれ構造では該ケーブルの長手方向で所定数の回転(例えば、一回転)ごとに巻き付け方向が変化するため、風圧が分散し、更なる低風圧効果、更なるギャロッピング及びダンシング抑制効果が生じる。
第3に、クロージャの後設置に基づく光ファイバケーブルの伝送損失の増大を抑止するという効果がある。
以下、本発明による実施例の架空光ファイバケーブルについて、図面を参照して説明する。
図1に、本発明による一実施例の架空光ファイバケーブルの概略を示す。図1(a)は、本実施例の架空光ファイバケーブルの側面図である。図1(b)は、本実施例の架空光ファイバケーブルの上面図である。本実施例の架空光ファイバケーブル4は、光ファイバケーブル1を支持線2の周囲に回転させて構成される。さらに、光ファイバケーブル1が支持線2の周りを所定数回転(例えば一回転)するごとに、光ファイバケーブル1と支持線2とを固定する接合部3が設けられる。さらに、光ファイバケーブルの巻き付ける向きは、接合部3を基点として反転して構成されている。図2は、図1に示す接合部3周辺の拡大図である。
尚、支持線2又は光ファイバケーブル1の各々の構造は、既知の構造と同様と考えてよく、本発明の主題ではないため詳細な説明は省略する。支持線2又は光ファイバケーブル1を覆う被服材料は、ポリエチレン、塩化ビニルなどの合成樹脂で形成させることができ、接合部3は、汎用の接着剤や溶解性のポリエチレンを追加して形成する方法以外に、支持線2及び光ファイバケーブル1を覆う被服材料を熱処理で半溶解状態にさせ、支持線2及び光ファイバケーブル1の双方を接着した後、冷却する方法を用いてもよい。
図1に示す架空光ファイバケーブル4の製造方法は、光ファイバケーブル1を支持線2の周りに巻き付けるステップと、光ファイバケーブル1が所定数回転した位置で、光ファイバケーブル1と支持線2とを固定する接合部3を設けるステップと、光ファイバケーブル1の巻き付ける向きを、接合部3を基点として反転するステップとを含む。
この接合部3で反転させる光ファイバケーブル1の巻き付けは、所定の架設領域において一様な態様で繰り返して構成することができ、SZ型のねじれで支持線に巻きつける。ここで、SZ型ねじれとは、ねじれを周期的に反転させてできた形状のねじれを云う。また、所定の架設領域は、地域の状況や風圧を受けやすい方向等を考慮して予め定めておくことができる。さらに、支持線2の周りに光ファイバケーブル1を周回させる間隔は、支持線2や光ファイバケーブル1の大きさなどに応じて任意に設定できる。
本実施例の架空光ファイバケーブル4であれば、低風圧効果、且つギャロッピング及びダンシング抑止効果に優れた構造を有しており、図6に示す螺旋状ねじれ構造では困難であった、引き通し箇所におけるクロージャの後設置が容易に実現できるようになる。
次に、引き通し箇所におけるクロージャの後設置に関して、本発明による実施例の架空光ファイバケーブルの架設方法について説明する。
ここで、図6で説明したように架空光ファイバケーブル4を電柱に架渉した後に、光ファイバケーブルの接続点としてクロージャ24を後設置する場合を考える。
ステップS1で、本実施例の架空光ファイバケーブル4において、クロージャ24を設置するために所望される位置の接合部3の接合を解除して、光ファイバケーブル1を支持線2から切り離す。この切り離し処理には、カッターやレーザ等、任意の方法を用いることができる。
ステップS2で、支持線2から切り離した光ファイバケーブル1の被服材料(即ち、外皮)を剥いで、光ファイバケーブル1の心線をクロージャ24に収納する。この際、クロージャ24の設置位置では、光ファイバケーブル1の適度な余長が本実施例の構造により得られる。
ステップS3で、クロージャ24を支えるように、クロージャ24を支持線2に固定する。
本実施例の架空光ファイバケーブルの架設方法によれば、クロージャ24の両側部における光ファイバケーブル1のねじれ周期を、クロージャ24の設置前とほぼ同一の状態に保つことができる。これにより、クロージャ24の設置によって生じうる光ファイバケーブル1の伝送損失の増大を抑止することができる。
前述した実施例では、支持線2に丸型断面の光ファイバケーブル1をSZ型にねじらせた形態について説明したが、光ファイバケーブルの断面形状はこれに限定されるものではない。例えば、支持線2に長方形断面の光ファイバケーブルをSZ型にねじらせる形態とすることもできる。更に、前述した実施例では、ファイバケーブル1が支持線2の周りを一回転するごとに、光ファイバケーブル1と支持線2とを固定する接合部3が設けられるとして説明したが、設置条件に応じて所定数回転させるごとに、光ファイバケーブル1と支持線2とを固定する接合部3が設けられるとしてもよい。従って、本発明は、前述した実施例に限定されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
上記に説明したとおり、本発明の架空光ファイバケーブルを用いれば、伝送損失を増大させることなく低風圧効果、且つギャロッピング及びダンシング抑制効果を得ることができる架空光ファイバケーブルを提供することができるため、架空光ファイバケーブルを利用する通信システムに有用である。
本発明による一実施例の支持線付き架空光ファイバケーブルを示す側面図及び上面図である。 本発明による一実施例の支持線付き架空光ファイバケーブルにおける接合部の拡大図である。 従来の8の字型支持線付き光ファイバケーブルを示す側面図である。 従来の8の字型窓あり支持線付き光ファイバケーブルを示す側面図である。 従来のたるみ型支持線付き光ファイバケーブルを示す側面図である。 従来の螺旋状ねじれ型支持線付き光ファイバケーブルを示す側面図である。 一般的なクロージャ設置前後の光ファイバケーブル架渉時の状態を示す図である。 一般的なクロージャ内部の光ファイバケーブルの状態を示す図である。 従来の螺旋状ねじれ型ケーブルにクロージャを後設置する場合の光ファイバケーブルの状態を示す図である。
符号の説明
1 光ファイバケーブル
2 支持線
3 接合部
4 架空光ファイバケーブル
11 光ファイバケーブル
12 接合部
13 支持線
14 光ファイバケーブル
15 接合部
16 支持線
17 スリット
19 光ファイバケーブル
20 接合部
21 支持線
22 支持線
23 光ファイバケーブル
24 クロージャ
24a,24b クロージャのケース
25 電柱
26 光通信利用者
27 増設配線

Claims (4)

  1. 光ファイバケーブルを支持線の周囲に回転させて構成される架空光ファイバケーブルであって、
    前記光ファイバケーブルが前記支持線の周りを所定数回転するごとに、前記光ファイバケーブルと前記支持線とを固定する接合部を有し、
    前記光ファイバケーブルを巻き付ける向きが、前記接合部を基点として反転して構成されていることを特徴とする架空光ファイバケーブル。
  2. 前記所定数が、所定の架設領域に応じて定められていることを特徴とする、請求項1に記載の架空光ファイバケーブル。
  3. 光ファイバケーブルを支持線の周囲に回転させて構成される架空光ファイバケーブルの製造方法であって、
    前記光ファイバケーブルを前記支持線の周りに巻き付けるステップと、
    前記光ファイバケーブルが所定数回転した位置で、前記光ファイバケーブルと前記支持線とを固定する接合部を設けるステップと、
    前記光ファイバケーブルの巻き付ける向きを、前記接合部を基点として反転するステップと、
    を含むことを特徴とする、架空光ファイバケーブルの製造方法。
  4. 光ファイバケーブルを支持線の周囲に回転させて構成される架空光ファイバケーブルの架設方法であって、
    前記架空光ファイバケーブルは、前記支持線の周りに所定数回転された位置で前記光ファイバケーブルを前記支持線に固定する接合部を有し、前記光ファイバケーブルを巻き付けた向きが前記接合部を基点として反転しており、
    クロージャを設置するために所望される位置の接合部の接合を解除して、光ファイバケーブルを支持線から切り離すステップと、
    前記接合部で支持線から切り離した光ファイバケーブルの被服材料を剥いで、前記光ファイバケーブルの心線をクロージャに収納するステップと、
    前記クロージャを前記支持線に固定するステップと、
    を含むことを特徴とする、架空光ファイバケーブルの架設方法。
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