JP2009032314A - 光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラム、及び光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体 - Google Patents

光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラム、及び光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2009032314A
JP2009032314A JP2007193467A JP2007193467A JP2009032314A JP 2009032314 A JP2009032314 A JP 2009032314A JP 2007193467 A JP2007193467 A JP 2007193467A JP 2007193467 A JP2007193467 A JP 2007193467A JP 2009032314 A JP2009032314 A JP 2009032314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical disk
optical disc
optical
information
reproducing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2007193467A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Abe
宏之 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP2007193467A priority Critical patent/JP2009032314A/ja
Publication of JP2009032314A publication Critical patent/JP2009032314A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

【課題】光ディスク挿入口がパネル等で覆われている光ディスク再生装置において、光ディスク挿入口が露出しているときの動作音を低減する。
【解決手段】挿入口の前面に前面が配置された光ディスク再生装置において、前面パネルが完全に開いている状態か否かを完全開検出スイッチにより検出し、完全に開いている場合は、ディスクモータの回転数を予め定めた低倍速に低下させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、光ディスクの情報を再生する光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラムおよび光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体に関する。
従来、例えばCDなどの光ディスクが再生される光ディスク再生装置などにおいて、光ディスク挿入口を隠すようにパネルを設けて、挿入口を隠して再生し、光ディスクの挿入および排出時に移動させて挿入口を露出させる形態がある(例えば特許文献1参照)。
このような形態の光ディスク再生装置は、特に車載機器において、光ディスクの挿入口を隠せる分前面パネルのデザイン上の制約が少なくなることから用いられることが多い。
特開2002−288593号公報
上述した光ディスク再生装置において、例えば、複数種の光ディスクの挿入口があり、一方を再生したまま他方を挿入または排出するためや、該前面パネルの裏面に設けられた頻繁に操作の必要のないスイッチ等を操作するためなどに、前面パネルを開けたまま(挿入口を露出したまま)再生を継続することがある。
この場合、リッピングによってハードディスクなどにコピーを行っているときや、例えばナビゲーションの地図などデータ用の光ディスクなど、光ディスクが高倍速で回転している際は回転時の動作音が大きい。したがって、前面パネルを開いていると、この動作音が非常に耳障りであるという問題があった。
そこで、本発明は、例えば光ディスク挿入口がパネル等で覆われている光ディスク再生装置において、光ディスク挿入口が露出しているときの動作音を低減させることができる光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラムおよび光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の光ディスク再生装置は、情報が記録された光ディスクを挿入または排出するための挿入口と、前記挿入口を覆うカバー部と、前記挿入口が前記光ディスクを挿入または排出可能か否かを検出する挿排検出手段と、前記光ディスクを回転させる回転手段と、前記光ディスクから情報を読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段が読み出した情報を再生する再生手段と、を備えた光ディスク再生装置において、前記挿排検出手段が、挿入または排出可能であることを検出したときに、前記回転手段の回転数を予め定めた所定値以下とする回転制御手段を備えたことを特徴としている。
請求項4に記載の光ディスク再生方法は、情報が記録された光ディスクを挿入または排出するための挿入口を覆うカバー部を移動させて前記光ディスクを挿入し、回転させ、情報を読み出し、読み出した情報を再生する光ディスク再生方法において、前記挿入口が前記光ディスクを挿入または排出可能であることを検出したときに、前記光ディスクの回転数を予め定めた所定値以下とすることを特徴としている。
請求項5に記載の光ディスク再生プログラムは、情報が記録された光ディスクを挿入または排出するための挿入口と、前記挿入口を覆うカバー部と、前記挿入口が前記光ディスクを挿入または排出可能か否かを検出する挿排検出手段と、前記光ディスクを回転させる回転手段と、前記光ディスクから情報を読み出す読み出し手段と、を備えた光ディスク再生装置のコンピュータを、前記読み出し手段が読み出した情報を再生する再生手段として機能させる光ディスク再生プログラムにおいて、前記挿排検出手段が、挿入または排出可能であることを検出したときに、前記回転手段の回転数を予め定めた所定値以下とする回転制御手段として前記コンピュータを機能させることを特徴としている。
以下、本発明の一実施形態にかかる光ディスク再生装置を説明する。本発明の一実施形態にかかる光ディスク再生装置は、挿排検出手段が、光ディスクの挿入または排出が可能であることを検出したときは、回転制御手段が、回転手段の回転数を予め定めた所定値以下とするように制御している。このようにすることによって、光ディスクの挿排が可能な状態であるときは、光ディスクの回転数を所定値以下に低下させるので、高回転による騒音を低減することができる。
また、挿排検出手段が、カバー部が挿入口を露出させたことにより、挿入または排出可能であると検出してもよい。このようにすることにより、カバー部が挿入口を覆っていない挿排が可能な状態であるときは、光ディスクの回転数を所定値以下に低下させるので、高回転による騒音を低減することができる。
また、予め定めた所定値以下の回転数が、再生手段において再生が可能な回転数以上であってもよい。このようにすることにより、回転数を低下させても再生を継続することができる。
また、本発明の一実施形態にかかる光ディスク再生方法は、光ディスクの挿入または排出が可能であることを検出したときは、光ディスクの回転数を予め定めた所定値以下とするように制御している。このようにすることによって、光ディスクの挿排が可能な状態であるときは、光ディスクの回転数を所定値以下に低下させるので、高回転による騒音を低減することができる。
また、本発明の一実施形態にかかる光ディスク再生プログラムは、挿排検出手段が、光ディスクの挿入または排出が可能であることを検出したときは、回転制御手段が、回転手段の回転数を予め定めた所定値以下とするように制御している。このようにすることによって、光ディスクの挿排が可能な状態であるときは、光ディスクの回転数を一定値以下に低下させるので、高回転による騒音を低減することができる。
また、請求項5に記載の光ディスク再生プログラムを記録媒体に格納してもよい。このようにすることにより、光ディスク再生プログラムを機器に組み込む以外に単体でも流通させることができ、バージョンアップ等も容易に行える。
本発明の一実施例にかかる光ディスク再生装置1を図1および図3を参照して説明する。光ディスク再生装置1は、DVD、CD等の光ディスク12が再生可能な装置である。図1は光ディスク再生装置1の側面図を示し、図2は光ディスク再生装置1のブロック図を示している。図3は光ディスク再生装置1の再生動作を示すフローチャートである。
光ディスク再生装置1は、図1に示すように、筐体20と、前面パネル21と、を備えている。
筐体20は、前面パネル21と向かい合う前面部20aに光ディスク12を筐体20内に挿入または排出するためのスリット状の挿入口20a1が設けられている。前面部20aの挿入口20a1の下部には、完全閉検出スイッチ4が設けられ、さらに、完全閉検出スイッチ4よりも下部には、完全開検出スイッチ3が設けられている。
挿排検出手段としての完全開検出スイッチ3は、メカニカルスイッチで構成され、前面パネル21が完全に開いている状態か否かを検出している。ここで、完全に開いている状態とは、光ディスク12の挿入および排出が可能である位置に前面パネル21が位置している状態をいう。
挿排検出手段としての完全閉検出スイッチ4は、メカニカルスイッチで構成され、前面パネル21が完全に閉じている状態か否かを検出している。ここで、完全に閉じている状態とは、光ディスク12の挿入および排出が不可能である位置に前面パネル21が位置している状態をいう。
筐体20内には、挿入された光ディスク12を再生位置にロード/イジェクトする図示しない機構部品や、回転させるディスクモータ6などの機構部品および光ピックアップや電子部品を備えた図示しない基板などが設けられている。
カバー部としての前面パネル21は、筐体20の前面部20aと向かい合う位置に設けられ、下部に設けられた軸21aを中心に回転することで挿入口21a1を露出させる。また、カバー部21は正面部、つまり軸21aを中心に回転して水平になった際に下側になる面に動作や光ディスク12の内容などを表示する表示部と各種操作に用いられるボタンなどが設けられている。さらに、筐体20の前面部20aと向かい合う面には、頻繁に操作の必要のない機能のボタンなどが設けられている。
また、前面パネル21は、筐体20の前面部20aと向かい合う面に突起部21b、21cが設けられている。突起部21bは、筐体20の前面部20aと向かい合ったときに完全閉検出スイッチ4に対応する位置に設けられ、突起部21cは、筐体20の前面部20aと向かい合ったときに完全開検出スイッチ3に対応する位置に設けられている。すなわち、前面パネル21が完全に閉まると完全閉検出スイッチ4が突起部21bによって押圧されるので、完全に閉じていることを検出でき、前面パネル21が完全に開くと完全開検出スイッチ3が突起部21bによって押圧されなくなるので、完全に開いていることを検出できる。
次に光ディスク再生装置1のブロック構成を図2を参照して説明する。光ディスク再生装置1は図2に示すように、CPU2と、完全開検出スイッチ3と、完全閉検出スイッチ4と、ドライバ5と、ディスクモータ6と、光ピックアップ7と、サーボ制御部を含んだ信号処理部8と、ハードディスクドライブ9と、アンプ10と、を備えている。
回転制御手段としてのCPU2は、RAMやROMなどのメモリを内蔵し、光ディスク12の挿入や排出、再生や停止などの各操作における光ディスク再生装置1全体の制御など行い、本実施例においては特に光ディスク12の前面パネル21が完全開状態または完全閉状態の判断および、信号処理部8のディスク回転制御機能を制御することによってディスクモータ6の回転数の制御を行っている。
ドライバ5は、信号処理部8から入力された制御信号に基づいてディスクモータ6、光ピックアップ7に対するドライブ信号を生成し出力する。
回転手段としてのディスクモータ6は、光ディスク再生装置1にセットされた光ディスク12を回転させるためのモータであり、スピンドルモータなどで構成されている。また、ディスクモータ6の回転数は等倍速の任意の倍数に回転数を変化させることができる。
読み出し手段としての光ピックアップ7は、光ディスク12に照射するレーザ光を発生させる図示しないレーザダイオードや、光ディスク12上にレーザダイオードからのレーザ光を照射するための対物レンズ、また、フォーカス方向やトラッキング方向に対物レンズを駆動するためのアクチュエータおよび光ディスク12から反射された反射光を受ける受光器などを備え、受光器の出力から光ディスク12に記録されている映像や音楽などを含むRF信号を生成し信号処理部8へ出力する。
再生手段としての信号処理部8は、光ピックアップ7から入力されたRF信号をアナログ/デジタル変換してエラー訂正などを行った後復調や復号を行いハードディスクドライブ9へ出力する。また、ハードディスクドライブ9から読み出したデータをデジタル/アナログ変換を行いアンプ10へ出力する。ハードディスクドライブ9へ出力するのはリッピングを行う場合であり、光ディスク12から読み出したデータを等倍速で直接再生する際には、ハードディスクドライブ9に出力せずにそのままデジタル/アナログ変換を行った後アンプ10へ出力する。また、光ピックアップ7から入力された信号やCPUからの制御に基づいてドライバ5に対する制御信号を出力する。
ハードディスクドライブ9は、光ディスク12から高倍速で読み出したデータを蓄積する。一度蓄積されたデータは、以降光ディスク12からではなく、ハードディスクドライブ9から読み出す。
アンプ10は、信号処理部8から入力されたアナログ信号を所定量増幅しスピーカ11に出力する。
次に、上述した構成の光ディスク再生装置1の再生動作を図3のフローチャートを参照して説明する。本フローチャートはCPU2が実行する。
まず、ステップS1において、ユーザの操作により光ディスク再生の命令がなされたことを検出してステップS2に進む。
次に、ステップS2において、前面パネルがOpen(完全開)であるか否かを判断し、Openの場合(YESの場合)は、ステップS3に進み、Closeの場合(NOの場合)は、ステップS4に進む。本ステップでは完全開検出スイッチ3が押圧されていない場合はOpenであると判断し、それ以外の状態はCloseであると判断する。
次に、ステップS3において、前面パネル21がOpen状態のため光ディスク12の回転速度を予め定めた所定値としての低倍速に設定して再生し、ステップS5に進む。低倍速とは数倍〜等倍速程度の再生による動作音が大きくないと感じられる回転数である。ただし、元々低倍速の範囲で再生を行っていた場合は変化させない。
ステップS4においては、前面パネル21がClose状態のため光ディスク12の回転速度を高倍速に設定して再生し、ステップS5に進む。高倍速とは、リッピング時など、光ディスク12からのデータの転送効率が良くなる回転数である。また、このときの回転数は光ディスク12の種類や動作(CDかDVDか、ROMディスクか音楽ディスクか、リッピングか通常再生かなど)によって予め最適な値がそれぞれ設定されている。したがって、前面パネルがOpen状態からClose状態になったときには、低倍速から高倍速に回転数を上げる。ただし、元々低倍速で再生していた場合は回転数を上げる必要はない。
次に、ユーザが停止ボタンを操作したことなどにより再生停止命令が発せられたか否かを判断し、発せられた場合(YESの場合)はステップS6に進み、発せられていない場合(NOの場合)はステップS2に戻る。
次に、ステップS6において、再生を停止させる。
本実施例によれば、挿入口20a1の前面に前面パネル21が配置された光ディスク再生装置1において、前面パネル21が完全に開いている状態か否かを完全開検出スイッチ3により検出し、完全に開いている場合は、ディスクモータ6の回転数を予め定めた低倍速に低下させることで、リッピングや地図データの読み込みなどの際の高速回転による動作音を低減させることができる。
なお、上述した実施例では、挿入口20a1が露出したことを検出するのに完全開検出スイッチ3と完全閉検出スイッチ4との2つを用いていたが、それに限らず、1つのスイッチでも良い。要するに挿入口20a1が完全に露出して光ディスク12の挿入、排出が可能であることを検出できれば良い。
また、上述した実施例では、表示部や操作スイッチ等が設けられた前面パネル21であったが、単に挿入口20a1を覆うカバーなどであっても良い。また、特許文献1に記載されているような前面パネルが軸を中心として回転しつつ当該軸が固定された支持部が移動することで挿入口を露出するような形態にも適用できる。
また、前面パネル21がOpen状態の場合は、Close状態にすることをインジケータなどによる表示や音声などによってユーザ等に促しても良い。このようにすることにより低倍速の期間を短くすることができるので高倍速による再生に早期に復帰することができる。
また、高倍速で光ディスク12から読み込んだデータをメモリなどのバッファに記憶した後に等倍速で再生するようにしている場合は、当該バッファを用いた再生が可能な間は光ディスクの回転を停止または低速回転しても良い。このようにすることにより、さらに動作時の騒音を低減することができる。
前述した実施例によれば、以下の光ディスク再生装置と光ディスク再生方法および光ディスク再生プログラムが得られる。
(付記1)情報が記録された光ディスク12を挿入または排出するための挿入口20a1と、挿入口20a1を覆う前面パネル21と、挿入口20a1が光ディスク12を挿入または排出可能か否かを検出する完全開検出スイッチ3と、完全閉検出スイッチ4と、光ディスク12を回転させるディスクモータ6と、光ディスク12から情報を読み出す光ピックアップ7と、光ピックアップ7が読み出した情報を再生する信号処理部8と、を備えた光ディスク再生装置1において、
完全開検出スイッチ3と、完全閉検出スイッチ4が、挿入または排出可能であることを検出したときに、ディスクモータ6の回転数を予め定めた所定値以下とするCPU2を備えたことを特徴とする光ディスク再生装置1。
この光ディスク再生装置1によれば、光ディスク12の挿排が可能な状態であるときは、光ディスク12の回転数を一定値以下に低下させるので、高回転による騒音を低減することができる。
(付記2)情報が記録された光ディスク12を挿入または排出するための挿入口20a1を覆う前面パネル21を移動させて光ディスク12を挿入し、回転させ、情報を読み出し、読み出した情報を再生する光ディスク再生方法において、
挿入口20a1が光ディスク12を挿入または排出可能であることを検出したときに、光ディスク12の回転数を予め定めた所定値以下とすることを特徴とする光ディスク再生方法。
この光ディスク再生方法によれば、光ディスク12の挿排が可能な状態であるときは、光ディスク12の回転数を一定値以下に低下させるので、高回転による騒音を低減することができる。
(付記3)情報が記録された光ディスク12を挿入または排出するための挿入口20a1と、挿入口20a1を覆うカバー部と、挿入口20a1が光ディスク12を挿入または排出可能か否かを検出する完全開検出スイッチ3と、完全閉検出スイッチ4と、光ディスク12を回転させるディスクモータ6と、光ディスク12から情報を読み出す光ピックアップ7と、を備えた光ディスク再生装置1のコンピュータを、光ピックアップ7が読み出した情報を再生する信号処理部8として機能させる光ディスク再生プログラムにおいて、
完全開検出スイッチ3と、完全閉検出スイッチ4が、挿入または排出可能であることを検出したときに、ディスクモータ6の回転数を予め定めた所定値以下とするCPU2として前記コンピュータを機能させることを特徴とする光ディスク再生プログラム。
この光ディスク再生プログラムによれば、光ディスク12の挿排が可能な状態であるときは、光ディスク12の回転数を一定値以下に低下させるので、高回転による騒音を低減することができる。
なお、前述した実施例は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施例に限定されるものではない。すなわち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の一実施例にかかる光ディスク再生装置の側面図である。 図1に示された光ディスク再生装置のブロック図である。 図1に示された光ディスク再生装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 光ディスク再生装置
2 CPU(回転制御手段)
3 完全開検出スイッチ(挿排検出手段)
4 完全閉検出スイッチ(挿排検出手段)
6 ディスクモータ(回転手段)
7 光ピックアップ(読み出し手段)
8 信号処理部(再生手段)
12 光ディスク
20a1 挿入口
21 前面パネル(カバー部)

Claims (6)

  1. 情報が記録された光ディスクを挿入または排出するための挿入口と、前記挿入口を覆うカバー部と、前記挿入口が前記光ディスクを挿入または排出可能か否かを検出する挿排検出手段と、前記光ディスクを回転させる回転手段と、前記光ディスクから情報を読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段が読み出した情報を再生する再生手段と、を備えた光ディスク再生装置において、
    前記挿排検出手段が、挿入または排出可能であることを検出したときに、前記回転手段の回転数を予め定めた所定値以下とする回転制御手段を備えたことを特徴とする光ディスク再生装置。
  2. 前記挿排検出手段が、前記カバー部が前記挿入口を露出させたことにより、挿入または排出可能であることを検出することを特徴とする請求項1に記載の光ディスク再生装置。
  3. 前記予め定めた所定値以下の回転数が、前記再生手段において再生が可能な回転数以上であることを特徴とする請求項1または2に記載の光ディスク再生装置。
  4. 情報が記録された光ディスクを挿入または排出するための挿入口を覆うカバー部を移動させて前記光ディスクを挿入し、回転させ、情報を読み出し、読み出した情報を再生する光ディスク再生方法において、
    前記挿入口が前記光ディスクを挿入または排出可能であることを検出したときに、前記光ディスクの回転数を予め定めた所定値以下とすることを特徴とする光ディスク再生方法。
  5. 情報が記録された光ディスクを挿入または排出するための挿入口と、前記挿入口を覆うカバー部と、前記挿入口が前記光ディスクを挿入または排出可能か否かを検出する挿排検出手段と、前記光ディスクを回転させる回転手段と、前記光ディスクから情報を読み出す読み出し手段と、を備えた光ディスク再生装置のコンピュータを、前記読み出し手段が読み出した情報を再生する再生手段として機能させる光ディスク再生プログラムにおいて、
    前記挿排検出手段が、挿入または排出可能であることを検出したときに、前記回転手段の回転数を予め定めた所定値以下とする回転制御手段として前記コンピュータを機能させることを特徴とする光ディスク再生プログラム。
  6. 請求項5に記載の光ディスク再生プログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP2007193467A 2007-07-25 2007-07-25 光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラム、及び光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体 Ceased JP2009032314A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007193467A JP2009032314A (ja) 2007-07-25 2007-07-25 光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラム、及び光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007193467A JP2009032314A (ja) 2007-07-25 2007-07-25 光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラム、及び光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009032314A true JP2009032314A (ja) 2009-02-12

Family

ID=40402685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007193467A Ceased JP2009032314A (ja) 2007-07-25 2007-07-25 光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラム、及び光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009032314A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03124856U (ja) * 1990-03-28 1991-12-18
JPH07334950A (ja) * 1994-06-07 1995-12-22 Hitachi Ltd ディスク装置
JPH0869686A (ja) * 1994-08-30 1996-03-12 Sony Corp カセット装填装置
JP2000339944A (ja) * 1999-05-31 2000-12-08 Xanavi Informatics Corp モニタ可動システム
JP2005085410A (ja) * 2003-09-10 2005-03-31 Hitachi-Lg Data Storage Inc 光ディスク装置及びその制御方法
JP2006048813A (ja) * 2004-08-03 2006-02-16 Funai Electric Co Ltd 情報記録再生装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03124856U (ja) * 1990-03-28 1991-12-18
JPH07334950A (ja) * 1994-06-07 1995-12-22 Hitachi Ltd ディスク装置
JPH0869686A (ja) * 1994-08-30 1996-03-12 Sony Corp カセット装填装置
JP2000339944A (ja) * 1999-05-31 2000-12-08 Xanavi Informatics Corp モニタ可動システム
JP2005085410A (ja) * 2003-09-10 2005-03-31 Hitachi-Lg Data Storage Inc 光ディスク装置及びその制御方法
JP2006048813A (ja) * 2004-08-03 2006-02-16 Funai Electric Co Ltd 情報記録再生装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009032314A (ja) 光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラム、及び光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体
US20100238775A1 (en) Recording medium reproducing device, a method for reproducing a recording medium, a program for reproducing a recording medium, and a recording medium
US20080040734A1 (en) Information processing apparatus and control method
JP2007102948A (ja) ディスク再生装置
JP2011108340A (ja) 光ディスク再生装置、光ディスク再生プログラムおよび光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体
JP4553016B2 (ja) 再生装置及び再生方法
JP4061352B2 (ja) ディスク再生装置
KR100396813B1 (ko) 광 디스크 장치의 디스크 사이즈 체크 방법
JP4257856B2 (ja) ディスク再生装置
JP4250566B2 (ja) 光ディスク再生装置
JP3959721B2 (ja) 光ディスク再生装置
JP3933067B2 (ja) ディスク再生装置
KR100681628B1 (ko) Dvd 플레이어에서의 재생 위치 저장 방법
JP2005174501A (ja) ディジタル信号再生システム
KR19980039993A (ko) 개선된 광 디스크 플레이어의 재생방법
KR20070001339A (ko) 숫자키를 이용한 미디어 재생 방법
KR19980039992A (ko) 개선된 광 디스크 플레이어의 재생 방법
KR19980058832A (ko) 광 디스크 플레이어의 기억 재생 방법
JP2005174374A (ja) ディジタルオーディオ再生システム
KR19980058846A (ko) 광 디스크 플레이어의 디스크 데이타 저장방법
JP2011170909A (ja) 光ディスク記録再生装置
KR20050106733A (ko) 광디스크 재생 시스템의 슬레드 홈인 제어장치 및 그 방법
JP2005276318A (ja) ディジタル信号再生システム
KR19980039996A (ko) 광 디스크 플레이어의 디스크 내용 데이타 저장방법
JP2005174439A (ja) ディジタルオーディオ再生システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100830

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100907

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101018

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110329

A045 Written measure of dismissal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20110830