JP4257856B2 - ディスク再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ディスクに記録されたオーディオデータを読み出してメモリに記憶し、メモリに記憶したオーディオデータの読み出し速度及び読み出し順序を操作円盤部の操作によって制御するディスク再生装置に関する。
オーディオ再生装置を操作してオーディオデータを再生するDJ(Disc Jockey)は、アナログレコードまたはCD(Compact Disc)等の光ディスクに記録されたオーディオデータを再生している最中に、擦れ音のような効果音を発生させるスクラッチ再生と呼ばれる特殊再生を行うことがある。DJは、アナログレコードを用いてスクラッチ再生を行う場合、アナログレコードを素早く正方向又は逆方向に回すことにより擦れ音を発生させる。また、このアナログレコードによるスクラッチ再生と同様の特殊再生を行うことが可能なDJ用のディスク再生装置プレーヤがある。
このディスク再生装置は、ジョグダイヤルとメモリを備えていて、CD等のディスクから読み出したオーディオデータをメモリに記憶し、ジョグダイヤルを正方向又は逆方向に回すことにより、メモリに記憶されたオーディオデータの読み出し速度と読み出し順序を制御し、アナログレコードによる擦れ音と同等の効果音を発生させる。このように、DJは、ディスクに記録されたオーディオデータを再生しているとき、ジョグダイヤルをアナログレコードと同じように回転操作することにより、アナログレコードと同様のスクラッチ再生等の特殊再生を行うことができる。
上記のようなディスク再生装置では、ジョグダイヤルが操作されない場合、ディスクに記録されたオーディオデータを標準速度で再生(以下、通常再生という。)する。ジョグダイヤルが回転操作された場合、ディスク再生装置は、ジョグダイヤルの回転速度及び回転方向を検出し、検出した回転速度及び回転方向に応じて、ディスクから再生しメモリに記憶したオーディオデータの読み出し速度及び読み出し順序を変える特殊再生を行う(特許文献1参照)。
特許文献1のディスク再生装置のジョグダイヤルは、予め定められた速度で回転する円盤部と、円盤部の上に載置されたシート部と、シート部の上に載置された操作円盤部を備えている。ディスク再生装置がディスクを再生するとき、円盤部、シート部、及び操作円盤部は、予め定められた速度で回転する。操作者は、操作円盤部を正方向又は逆方向に回すことにより、ディスクから再生しメモリに記憶したオーディオデータの読み出し速度及び読み出し順序を変える特殊再生の操作を行う。ディスク再生装置において、このような特殊再生を行う場合、操作円盤部の回転方向及び回転速度と円盤部の回転方向及び回転速度との差を検出すると、通常再生から特殊再生に再生モードを切り換える制御を行う場合がある。
特開2003−346469公報
操作円盤部の回転方向及び回転速度と円盤部の回転方向及び回転速度との差を検出することによって通常再生から特殊再生に再生モードを切り換える制御を行うディスク再生装置において、DJがジョグダイヤルの操作円盤部を回転操作して特殊再生を行おうとしたとき、DJが操作円盤部を操作するために上から押す力と、操作円盤部、シート部、及び円盤部の相互間の摩擦力とによって、操作円盤部、シート部、及び円盤部が一緒に回転してしまうことがあった。操作円盤部、シート部、及び円盤部が一緒に回転すると、操作円盤部の回転方向及び回転速度と円盤部の回転方向及び回転速度との差が生じないため、ディスク再生装置は、再生モードを特殊再生に切り換えないため、DJの意思に反して通常再生が続行されてしまう。
本発明の目的は、操作円盤部の回転方向及び回転速度と円盤部の回転方向及び回転速度との差を検出することによって通常再生から特殊再生に再生モードを切り換える制御を行うディスク再生装置において、使用者が操作円盤部を操作したとき、操作円盤部、シート部、及び円盤部が一緒に回転した場合であっても、特殊再生を行うことができる装置を提供することにある。
本発明のディスク再生装置は、ディスクに記録されたオーディオデータを読み取る読取部と、前記読取部が読み取ったオーディオデータを記憶する記憶部と、前記記憶部が記憶したオーディオデータの読み出し速度及び読み出し順序を指示する操作円盤部と、前記操作円盤部を載置する円盤部と、前記円盤部を回転駆動する駆動部と、前記操作円盤部の回転速度及び回転方向を検出する第1検出部と、前記円盤部の回転速度を検出する第2検出部と、前記第2検出部が検出した前記円盤部の回転速度を予め定められた回転速度に制御する制御部と、前記記憶部から読み出されたオーディオデータを出力する出力部とを備え、前記制御部は、前記予め定められた回転速度に対する一定比率の回転速度を予め定められた閾値として記憶し、前記第1検出部が検出した回転速度と前記第2検出部が検出した回転速度との差が前記予め定められた閾値を超えたことを検出したときは前記第1検出部が検出した前記操作円盤部の回転速度及び回転方向に従って前記記憶部が記憶したオーディオデータの読み出し速度及び読み出し順序を制御し、前記第1検出部が検出した回転速度と前記第2検出部が検出した回転速度との差が前記予め定められた閾値以下であることを検出したときは前記第1検出部が検出した回転速度と前記予め定められた回転速度との差が前記予め定められた閾値を超えたとき前記第1検出部が検出した前記操作円盤部の回転速度及び回転方向に従って前記記憶部が記憶したオーディオデータの読み出し速度及び読み出し順序を制御するものである。
本発明のディスク再生装置によれば、操作円盤部の回転方向及び回転速度と円盤部の回転方向及び回転速度との差を検出することによって通常再生から特殊再生に再生モードを切り換える制御を行うディスク再生装置において、使用者が操作円盤部を操作したとき、操作円盤部及び円盤部が一緒に回転した場合であっても、特殊再生を行うことができる。
図1は、本発明のディスク再生装置の一実施例の構成を示すブロック図である。図1に示すディスク再生装置は、操作部15に読出指示部としての操作円盤部20を備え、操作円盤部20の回転速度及び回転方向に応じて、CD3からデジタルオーディオデータを読み出しRAM9に記憶したデジタルオーディオデータの読み出し速度及び読み出し順序を制御する機能を備えたDJ用のCDプレーヤである。
スピンドルモータ2に固定されたターンテーブル1は、CD3を固定する。操作部15によって再生開始の指示が入力されると、サーボ制御部4は、スピンドルモータ2を予め定められた線速度で回転駆動させる制御を開始する。また、サーボ制御部4は、光ピックアップ5がCD3に照射するレーザ光をCD3のピット列に正しくトレースさせるために、光ピックアップ5の図示しないフォーカスサーボ回路とトラッキングサーボ回路を制御する。
再生アンプ6は、光ピックアップ5が読み出したデジタルオーディオデータを波形整形及び増幅し、信号処理部7に入力する。信号処理部7は、デジタルオーディオデータの復調、フォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号等のエラー信号、及び同期信号の抜き出しをして、デジタルオーディオデータをメモリ制御部8に入力する。メモリ制御部8は、入力されたデジタルオーディオデータをRAM(Random Access Memory)9に入力させる制御を行う。RAM9は、入力されたデジタルオーディオデータを記憶する。RAM9が記憶したデジタルオーディオデータは、メモリ制御部8の制御により読み出され、DAC(Digital to Analog Converter)10に入力される。
DAC10は、入力されたデジタルオーディオデータをアナログオーディオ信号に変換し、アンプ11に入力する。アンプ11は、アナログオーディオ信号を増幅し、出力端子12に接続されたスピーカに出力する。制御部13は、サーボ制御部4、信号処理部7、メモリ制御部8を制御する。表示部14は、制御部13に接続され、現在再生しているトラックの再生時間、トラック番号等を表示する。操作部15は、制御部13に接続され、操作円盤部20、再生開始ボタン、再生停止ボタン、イジェクトボタン等を備えている。
図2は、本発明の一実施例のCDプレーヤの操作部15が備える操作円盤部20の断面を示す図である。
操作円盤部20は、本実施例のディスク再生装置のパネル29の上面に備えられている。パネル29の下面にモータ21が固定され、モータ21の回転軸22に固定保持部23が固定されている。保持部24は、固定保持部23の上面に載置されている。この保持部24は、摩擦係数の大きい部材であり、例えばゴム等の弾性体である。円盤部25は、保持部24の上面に載置されている。
この円盤部25の裏面には、スリット部25aが設けられている。スリット部25aは、例えば、円盤部25と同材質であり、等間隔に長方形状の開口部を設けたリング状の板である。シート部26は、円盤部25の上面に載置されている。このシート部26は、摩擦係数が小さく、静電気が発生しにくい樹脂材料等からなる。操作円盤部27は、シート部26の上面に載置されている。この操作円盤部27の外周部には、等間隔に長方形状の開口部を備えたスリット部27aが設けられている。ストッパー部28は、保持部24、円盤部25、シート部26及び操作円盤部27が回転軸22から外れないように、回転軸22に固定されている。
第1光センサ部30は、操作円盤部27の回転方向及び回転速度を検出するために2個の光センサによって構成され、スリット部27aの開口部を検出できるようにパネル29に固定されている。同様に、第2光センサ部31は、2個の光センサによって構成され、スリット部25aの開口部を検出できるようにパネル29に固定されている。
第1光センサ部30は、操作円盤部27のスリット部27aの開口部を検出し、操作円盤部27の回転状態(回転速度及び回転方向)に応じた第1パルス信号を発生し制御部13に入力する。また、第2光センサ部31は、円盤部25のスリット部25aの開口部を検出し、円盤部25の回転状態に応じた第2パルス信号を発生し制御部13に入力する。
制御部13は、第1光センサ部30から入力された第1パルス信号に応じて、RAM9に記憶されたデジタルオーディオデータの読み出し速度及び順序を判別し、メモリ制御部7を制御する。また、制御部13は、第2光センサ部31から入力される第2パルス信号から、円盤部25の回転速度及び回転方向を予め定められた速度(例えば、アナログレコードプレーヤのターンテーブルの角速度と同じ速度)及び予め定められた回転方向(例えば、アナログレコードプレーヤのターンテーブルの回転方向と同じ方向(時計回り))として回転させるようにモータ21を制御する。
本実施例のディスク再生装置は、CD3に記録されたオーディオデータを再生する場合、モータ21は、予め定められた回転速度及び回転方向で回転する。モータ21が予め定められた回転速度及び回転方向で回転しているとき、保持部24、円盤部25、シート部26、及び操作円盤部27は、同じ速度で回転する。モータ21の回転方向は、アナログレコードプレーヤのターンテーブルの回転方向(時計回り)と同じ方向である。
制御部13は、第1光センサ部30から一定時間に入力された第1パルス信号のパルス数から操作円盤部27の回転速度を判別する。また、制御部13は、第2光センサ部31から一定時間に入力された第2パルス信号のパルス数から円盤部25の回転速度を判別する。制御部13は、操作円盤部27の回転速度と円盤部25の回転速度との差を算出し、算出した差が予め定められた閾値以内である場合、制御部13は、メモリ制御部8に通常再生時の読み出し速度でRAM9からデジタルオーディオデータを読み出させる制御をする。ここで前記閾値は、円盤部25の回転速度の許容誤差、円盤部25の回転速度の検出誤差、及び操作円盤部27の回転速度の検出誤差を考慮して、本実施例では予め定められた回転速度に対して±1%として、製造者が予め設定している。
予め定められた速度で回転している操作円盤部27の速度を変える操作を行う場合におけるディスク再生装置の再生動作について説明する。
DJは、予め定められた速度で回転している操作円盤部27を手で予め定められた速度より速く回転させて回転速度を徐々に速くする。制御部13は、操作円盤部27の回転速度と円盤部25の回転速度との差を算出し、算出した差が予め定められた回転速度に対して+1%の範囲を超えたとき、制御部13は、メモリ制御部8に、RAM9から読み出すデジタルオーディオデータの速度を速くする制御をさせる。
また、制御部13は、操作円盤部27の回転速度と円盤部25の回転速度との差が予め定められた回転速度に対して+1%を超えない場合であっても、操作円盤部27の回転速度と予め定められた回転速度との差が予め定められた回転速度に対して+1%を超えたとき、制御部13は、メモリ制御部8に、RAM9から読み出すデジタルオーディオデータの速度を速くする制御をさせる。従って、使用者が操作円盤部27を操作したときに、操作円盤部27、シート部26、及び円盤部25が一緒に回転した場合であっても、直ちに特殊再生を行うことができる。
操作円盤部27の回転速度が変化すると、第1光センサ部30から一定時間に発生する第1パルス信号のパルス数は、操作円盤部27の回転速度に応じて変化する。制御部13は、第1光センサ部30から一定時間に入力された第1パルス信号のパルス数から操作円盤部27の回転速度を判別する。制御部13は、判別した操作円盤部27の回転速度に応じて、メモリ制御部8に、RAM9から読み出すデジタルオーディオデータの速度を制御させる。
また、DJは、予め定められた速度で回転している操作円盤部27に手を乗せ回転速度を徐々に遅くする。制御部13は、操作円盤部27の回転速度と円盤部25の回転速度との差が予め定められた回転速度に対して−1%を超えた場合、制御部13は、メモリ制御部8に、RAM9から読み出すデジタルオーディオデータの速度を遅くする制御をさせる。
また、制御部13は、操作円盤部27の回転速度と円盤部25の回転速度との差が予め定められた回転速度に対して−1%を超えない場合であっても、操作円盤部27の回転速度と予め定められた回転速度の差が予め定められた回転速度に対して−1%を超えた場合、制御部13は、メモリ制御部8に、RAM9から読み出すデジタルオーディオデータの速度を遅くする制御をさせる。従って、使用者が操作円盤部27を操作したときに、操作円盤部27、シート部26、及び円盤部25が一緒に回転した場合であっても、直ちに特殊再生を行うことができる。
操作円盤部27の回転速度が変化すると、第1光センサ部30から一定時間に発生する第1パルス信号のパルス数は、操作円盤部27の回転速度に応じて変化する。制御部13は、第1光センサ部30から一定時間に入力された第1パルス信号のパルス数から操作円盤部27の回転速度を判別する。制御部13は、判別した操作円盤部27の回転速度に応じて、メモリ制御部8に、RAM9から読み出すデジタルオーディオデータの速度を制御させる。
操作円盤部27の回転が停止したとき、第1光センサ部30は、制御部13に第1パルス信号を入力しない。制御部13は、第1光センサ部30から第1パルス信号の入力がない場合、メモリ制御部8にRAM9からデジタルオーディオデータの読み出しを停止する制御をする。
DJが操作円盤部27から手を離し操作を終了すると、操作円盤部27は、円盤部25が予め定められた速度で回転しているので、直ちに、予め定められた速度で回転を再開する。操作円盤部27が予め定められた速度で回転を再開すると、制御部13は、メモリ制御部8に通常再生時の読み出し速度でRAM9からデジタルオーディオデータを読み出す制御をする。
操作円盤部27を予め定められた速度で回転している方向と逆方向に回転させる場合におけるディスク再生装置の再生動作について説明する。
DJは、手で予め定められた速度で回転している操作円盤部27を逆方向(反時計回り)に回転させる。第1光センサ部30は2個の光センサを備えていて、操作円盤部27の回転方向が変化すると、この2個の光センサから発生するパルス信号の位相差は、操作円盤部27の回転方向に応じて変化する。制御部13は、この2個の光センサから入力された第1パルス信号の位相差から操作円盤部27の回転方向を判別する。また、制御部13は、第1光センサ部30から一定時間に入力された第1パルス信号のパルス数から操作円盤部27の回転速度を判別する。制御部13は、判別した回転速度及び回転方向に応じて、メモリ制御部8を制御する。メモリ制御部8は、RAM9ら読み出すデジタルオーディオデータの速度及び順序を制御する。
DJが操作円盤部27から手を離し操作を終了すると、操作円盤部27は、円盤部25が予め定められた速度で回転しているので、直ちに、予め定められた速度及び回転方向の回転を再開する。操作円盤部27が予め定められた速度及び回転方向で回転を再開すると、制御部13は、メモリ制御部8に通常再生時の読み出し速度でRAM9からデジタルオーディオデータを読み出させる制御をする。
本実施例において、操作円盤部27を操作しているとき、予め定められた速度で回転している円盤部25の回転速度が変化すると、制御部13は、第2光センサ部32から一定時間に入力された第2パルス信号のパルス数に応じて、円盤部25の回転速度が予め定められた速度を保つようにモータ21を制御する。
本発明のディスク再生装置の一実施例の構成を示すブロック図。 本発明の一実施例のディスク再生装置が備える操作円盤部の構成を示す図。
符号の説明
1 ターンテーブル
2 スピンドルモータ
3 CD
4 サーボ制御部
5 光ピックアップ
6 再生アンプ
7 信号処理部
8 メモリ制御部
9 RAM
10 DAC
11 アンプ
12 出力端子
13 制御部
14 表示部
15 操作部
20 操作円盤部
21 モータ
22 回転軸
23 固定保持部
24 保持部
25 円盤部
25a スリット部
26 シート部
27 操作円盤部
27a スリット部
28 ストッパー部
29 パネル
30 第1光センサ部
31 第2光センサ部

Claims (1)

  1. ディスクに記録されたオーディオデータを読み取る読取部と、前記読取部が読み取ったオーディオデータを記憶する記憶部と、前記記憶部が記憶したオーディオデータの読み出し速度及び読み出し順序を指示する操作円盤部と、前記操作円盤部を載置する円盤部と、前記円盤部を回転駆動する駆動部と、前記操作円盤部の回転速度及び回転方向を検出する第1検出部と、前記円盤部の回転速度を検出する第2検出部と、前記第2検出部が検出した前記円盤部の回転速度を予め定められた回転速度に制御する制御部と、前記記憶部から読み出されたオーディオデータを出力する出力部とを備え、前記制御部は、前記予め定められた回転速度に対する一定比率の回転速度を予め定められた閾値として記憶し、前記第1検出部が検出した回転速度と前記第2検出部が検出した回転速度との差が前記予め定められた閾値を超えたことを検出したときは前記第1検出部が検出した前記操作円盤部の回転速度及び回転方向に従って前記記憶部が記憶したオーディオデータの読み出し速度及び読み出し順序を制御し、前記第1検出部が検出した回転速度と前記第2検出部が検出した回転速度との差が前記予め定められた閾値以下であることを検出したときは前記第1検出部が検出した回転速度と前記予め定められた回転速度との差が前記予め定められた閾値を超えたとき前記第1検出部が検出した前記操作円盤部の回転速度及び回転方向に従って前記記憶部が記憶したオーディオデータの読み出し速度及び読み出し順序を制御することを特徴とするディスク再生装置。
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