JP2003249064A - 光ディスク再生装置 - Google Patents

光ディスク再生装置

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JP2003249064A
JP2003249064A JP2002042719A JP2002042719A JP2003249064A JP 2003249064 A JP2003249064 A JP 2003249064A JP 2002042719 A JP2002042719 A JP 2002042719A JP 2002042719 A JP2002042719 A JP 2002042719A JP 2003249064 A JP2003249064 A JP 2003249064A
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jog dial
wheel
optical disk
disk reproducing
dial
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Masayuki Hori
雅之 堀
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Denon Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】径の小さい操作ダイヤルでも制度の高いスクラ
ッチ再生を実現するために数多くのスリットを有するこ
とができ操作ダイヤルに掛かる負荷を基板に掛からない
光ディスク装置を得ること。 【解決手段】シャッター部を有するホイールをジョグダ
イヤルとは別の個所に設ける。ジョグダイヤルとホイー
ルをシャフトを介して同心円状に配置し、シャフトを保
持する軸受けを操作パネルに直接取り付ける。また、一
側で、前記ジョグダイヤルをフロントパネルに軸受を介
して保持するシャフトに、他側で前記ジョグダイヤルよ
りも大径に形成したホイールを設け、該ホイールに1周
あたりのスリット数が135以上のシャッター部を設け
て光センサーとの組み合わせで制御パルスを出力でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジョグダイヤルを
有する光ディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】音楽を再生する場合に、スクラッチとい
う再生法が知られている。このスクラッチ再生法は、例
えば、ダンスミュージックの分野において、ディスクジ
ョッキー(DJ)と呼ばれている者がアナログレコード
プレーヤのターンテーブル上で回転するアナログレコー
ド盤の回転を手で制御したり、あるいはアナログレコー
ド盤を用いて発生させていたスクラッチ音を、ディジタ
ル音楽データが記録された記録媒体(例えばCD)を用
いて発生させ、ダンスミュージック等の音楽を再生する
方法として知られている。
【0003】従来、ダンスミュージックの分野におい
て、DJがアナログレコードプレーヤを操作するごと
く、操作ダイヤルであるジョグダイヤルを回転させるこ
とによってスクラッチ再生法等の特殊再生をすることが
できる光ディスク再生装置が知られている。
【0004】特開2001−312857号公報には、
記録媒体をスクラッチ再生する方向及び速度の指示入力
を行うジョグダイヤル手段と、記録媒体から読み出した
スクラッチ再生を開始する基準位置から前後所定期間の
データを格納するデータ格納手段と、前記ジョグダイヤ
ル手段の指示入力に応じて、前記データ格納手段のデー
タを読み出し再生するスクラッチ再生手段とを有する記
録媒体再生装置が記載される。
【0005】従来装置にあっては、ジョグダイヤルにシ
ャッター部を設け、ジョグダイヤルを回転させると、光
センサーとシャッター部との組み合せにより、シャッタ
ー部が光センサーの間を通過することにより光センサー
から制御用のパルス信号が出力されるよう構成されてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】現在のDJはジョグダ
イヤルの回転操作をある位置を起点として円周上の2〜
3cmの移動を何回も操作して再生部の再生位置を操作す
るスクラッチ再生をすることが多い。スクラッチ再生を
可能にするには、ジョグダイヤルの円周上の2〜3cmの
移動で数多くの制御パルスを出力することが要求され
る。
【0007】上述のジョグダイヤルを有する光ディスク
再生装置においてスクラッチ再生を行う場合、制御パル
スを多くするにはジョグダイヤルのシャッターの数を多
くすれば良い。よって、ジョグダイヤルの径を大きくす
ればシャッターが配置してあるシャッター部の径も大き
くなり、数多くのシャッターを有することができる。
【0008】しかし、光ディスク再生装置を操作する操
作装置にはDJが多種多様の特殊再生をするために多種
多様の操作ボタンが配置してある。また、光ディスク再
生装置を取り付けるラックの大きさは限られており、操
作装置の操作パネルを大きくすることはできない。よっ
て、光ディスク再生装置の操作パネルに配置してあるジ
ョグダイヤルの径は大きくすることは難しいので、シャ
ッター部のシャッターを数多く配置することができない
問題がある。
【0009】また、DJがスクラッチ再生を行う時、D
Jはジョグダイヤルをたたいたり、強力な力を加えたり
してジョグダイヤルに大きなの負荷を加える場合があ
り、上述のジョグダイヤルを有する光ディスク再生装置
の構成ではジョグダイヤルに掛かる負荷はすべて軸受け
を保持している基板に掛かり、これらの負荷によって基
板を破壊する場合がある。
【0010】本発明は、ジョグダイヤルの径が小さくて
も数多くのシャッターを有し、多くの制御パルスを出力
できるジョグダイヤル(操作ダイヤル)を得、ジョグダ
イヤルに掛かる負荷が基板に掛からない構成の光ディス
ク再生装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、操作面にジョ
グダイヤルを有する光ディスク再生装置であって、光デ
ィスク再生装置を制御する制御パルスを出力するための
シャッター部を有するホイールをシャフトを介してジョ
グダイヤルと同心円状に固定し、ジョグダイヤルよりホ
イールの径を大きくすることを特徴とする光ディスク再
生装置を提供する。
【0012】本発明は具体的には、ジョグダイヤルを有
する光ディスク再生装置において、一側で、前記ジョグ
ダイヤルを基板に軸受を介して保持するシャフトに、他
側で前記ジョグダイヤルよりも大径に形成したホイール
を設け、該ホイールには、前記ジョグダイヤルよりも大
径にシャッター部を設け、該シャッター部に組み合わせ
て光センサーを設け、もって制御パルスを出力するよう
にした光ディスク再生装置を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は、光ディスク再生装置の概略構
成図である。図1において、光ディスク再生装置1は、
光ディスク装置本体2と光ディスク装置本体2に設けら
れる操作装置3とからなり、操作装置3は制御線4を介
して、光ディスク装置本体2に接続されている。
【0014】光ディスク装置本体2と操作装置3はそれ
ぞれラックにマウントして使用できる様に、フロントパ
ネル5に取付孔6(図にあっては8ヶ所)を備えてい
る。光ディスク装置本体2は、光ディスクを出し入れす
るトレイ7と、トレイ7の出し入れを操作する操作ボタ
ン8と、トレイ7によって装置内に光ディスクを装填し
てターンテーブルに載置し、光ディスクに記録されてい
る情報を光ピックアップで再生する再生部(図示せず)
と、再生部で再生したオーディオ信号を出力する出力端
子と(図示せず)、再生部を制御する制御部(図示せ
ず)と、電源スイッチ9を備える。
【0015】操作装置3は、再生の開始や停止を指示す
る各種の操作ボタン10とジョグダイヤル11と、トレ
イ7の出し入れを指示する各種の操作ボタン12や表示
部13を備える。
【0016】ジョグダイヤル11を回転することによ
り、ジョグダイヤル11に連動するように設けてあるシ
ャッター部(後述)と光センサー(後述)により制御パ
ルスが出力される。出力される制御パルス数に合わせ
て、1パルス,1フレームの割合で再生する記録情報の
再生目標位置にサーチすることができ、記録情報の再生
目標位置を正確に探すことができる。表示部13には、
トラック番号やタイムコードを初めとする各種情報が表
示される。各種の操作ボタン10および12は、プレイ
/ポーズキー,スクラッチキー,テンキー等である。
【0017】スクラッチ再生を行う場合、スクラッチキ
ーを押し、スクラッチ再生可能な状態となり、ジョグダ
イヤル11を回転させることにより、スクラッチ再生が
できる。ジョグダイヤル11の回転を検出し制御パルス
をマイコンに送ることによりジョグダイヤル11の回転
の速さ,方向,停止などを識別する。ジョグダイヤル1
1の右回し(時計方向回転)でFORWARD再生,左
回し(反時計方向回転)でREVERSE再生を行う。
【0018】図2は本発明の光ディスク再生装置のジョ
グダイヤル11を含む操作部21の一実施例を示す概略
構成図である。図2において、フロントパネル5にジョ
グダイヤル11を保持する軸受け22がねじ23で取り
付けてある。軸受け22は略中央に上下に貫通する孔が
形成され、メタル34がインサート成形される。ジョグ
ダイヤル11の略中央には下方へ突出するシャフト24
に組み入れられる孔が形成され、当該孔にシャフト24
が固定されている。シャフト24とメタル23の材質を
プラスチックにすると、摩擦係数が大きくジョグダイヤ
ル11は円滑に回転しないので、シャフト24の材質を
ステンレスでメタル34の材質を銅(真鍮)にし摩擦係
数を小さくする方が望ましい。
【0019】光ディスク再生装置1を制御する制御パル
スを出力するためのシャッター部25を有するホイール
26をシャフト24を介してジョグダイヤル11と同心
円状に固定し、ジョグダイヤル11よりホイール26の
径を大きくする。ジョグダイヤル11を保持する軸受け
22を基板27に固定する。すなわち、シャフト24の
一側である上方端にはジョグダイヤル11が固定され、
シャフト24の他側である下方端にはホイール26が固
定され、これらは軸受け22を介してフロントパネル5
と基板27に固定される。
【0020】ジョグダイヤル11とホイール26とは、
円形をなし、同心配置される。ホイール26の外径はジ
ョグダイヤル11の外径よりも大きなものとし、ホイー
ル26の外側面にシャッター部25が形成される。シャ
ッター部25は光を遮断する作用を有する。
【0021】シャッター部25が設けてあるホイール2
6はジョグダイヤル11のシャフト24の下端にねじ2
8で取り付けてある。また、ジョグダイヤル11の図2
での上下方向のガタを押さえるためにシャフト24に形
成した溝部にEリング29が取り付けてある。
【0022】基板27は孔31と軸受け22のメタル3
4とで位置決めをして、ねじ32で軸受け22に取り付
けてある。また、基板27の裏面には光センサー33が
取り付けてあり、図2に示すように、シャッター部25
が組み合わされる。これによって光センサー33は光遮
断に伴い制御パルスを出力することができる。よって、
ジョグダイヤル11を回転させるとシャフト24を介し
てホイール26も回転し、シャッター部25が基板27
に取り付けてある光センサー33の間を通過することに
より光センサー33からパルス信号である制御パルスが
出力される。
【0023】本実施例の光ディスク再生装置1によれ
ば、光ディスク再生装置1の操作装置3で多種多様の操
作ボタンの配置により、フロントパネル5の表面に備え
るジョグダイヤル11の径が小さくてもシャッター部2
5を備えているホイール26の径は大きくすることがで
きる。従って、ホイール26に備えるシャッター部25
のスリットの数を増やすことができ、ジョグダイヤル1
1の一回転当りの出力パルス数を多くできる。具体的に
示せば、次の通りである。アナログレコードプレーヤで
ターンテーブル上のアナログレコード盤を1分間に33
回転させる場合、アナログレコード盤は1回転する毎に
約1.8秒のオーディオ信号を出力する。
【0024】本実施例の光ディスク再生装置によってこ
のアナログレコードプレーヤと同様にジョグダイヤル1
1が1回転する毎に約1.8秒のオーディオ信号を出力
させるためには、光センサー33から1のパルス信号が
出力される毎に1フレーム(約0.013秒)のオーデ
ィオ信号を出力する構成とすると、シャッター部25が
1周する毎に光センサー33が約135のパルス信号を
出力する必要がある。現在、DJ用の光ディスク再生装
置1においてのフロントパネル5は、上下幅132mm×
左右幅482mmが一般的なサイズとされている。例えば
この一般的なサイズのフロントパネル5に直径約70mm
のジョグダイヤル11を使用し、当該ジョグダイヤル1
1と連動するフロントパネル5の下面に備えるホイール
26の径を直径約80mmとする。シャッター部25に備
えるスリットが1スリットについてシャッター部25の
1つのパルスを出力させることができるとすると、1つ
のスリット間隔を1.5mmに設定することによってシャ
ッター部25が1周する毎に約160のパルスを出力さ
せる。
【0025】よって、本実施例の光ディスク再生装置
は、ジョグダイヤル11の直径を70mmとし、1つのス
リット間隔を1.5mmとしたシャッター部25の直径を
80mmとしてジョグダイヤル11を回転させることで前
述したアナログレコードプレーヤと同様にスクラッチ再
生をすることができる。
【0026】また、軸受け22をフロントパネル5に取
り付けることにより、ジョグダイヤル11に掛かる負荷
は軸受け22を介してフロントパネル5に掛かり、基板
27への負荷を軽減することができる。このようにする
ことによって、ジョグダイヤル11の直径を大きくしな
くても制御パルスを多く出力でき、また、基板27にか
かる負荷を軽減できる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、ジョグダイヤルの径が
小さくても数多くのシャッターを有し、多くの制御パル
スを出力できる操作ダイヤルを得、ジョグダイヤルに掛
かる負荷を基板に掛からない光ディスク再生装置を提供
することができる。
【0028】また、ジョグダイヤルの一回転で、135
以上の制御パルス数を出力できるのでアナログレコード
プレーヤによってスクラッチ再生するのと同様に制度の
高いスクラッチ再生を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である光ディスク再生装置の概
略図。
【図2】図1に使用される操作部の詳細構成図。
【符号の説明】
1…光ディスク再生装置、2…光ディスク装置本体、3
…操作装置、5…フロントパネル、8,10,12…操
作ボタン、11…ジョグダイヤル、21…操作部、22
…軸受け、25…シャッター部、26…ホイール、27
…基板、33…光センサー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジョグダイヤルを有する光ディスク再生装
    置において、 一側で、前記ジョグダイヤルをフロントパネルに軸受を
    介して保持するシャフトに、他側で前記ジョグダイヤル
    よりも大径に形成したホイールを設け、該ホイールに
    は、前記ジョグダイヤルよりも大径にシャッター部を設
    け、該シャッター部に組み合わせて光センサーを設け、
    もって制御パルスを出力するようにしたことを特徴とす
    る光ディスク再生装置。
  2. 【請求項2】ジョグダイヤルを有する光ディスク再生装
    置において、 一側で、前記ジョグダイヤルをフロントパネルに軸受を
    介して保持するシャフトに、他側で前記ジョグダイヤル
    よりも大径に形成したホイールを設け、該ホイールに1
    周あたりのスリット数が135以上のシャッター部を設
    けて光センサーとの組み合わせで制御パルスを出力する
    ことを特徴とする光ディスク再生装置。
JP2002042719A 2002-02-20 2002-02-20 光ディスク再生装置 Pending JP2003249064A (ja)

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