JP2000339944A - モニタ可動システム - Google Patents
モニタ可動システムInfo
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- JP2000339944A JP2000339944A JP11151631A JP15163199A JP2000339944A JP 2000339944 A JP2000339944 A JP 2000339944A JP 11151631 A JP11151631 A JP 11151631A JP 15163199 A JP15163199 A JP 15163199A JP 2000339944 A JP2000339944 A JP 2000339944A
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Abstract
ジェクトボタンを押した場合、CDが排出されて、モニ
タパネルとの接触で損傷しないないようにする。 【解決手段】 モニタパネル10が完全開状態以外のと
きに、CDエジェクトボタン35が押されても、CD排
出部33を動作させず、完全開状態のときに、CDエジ
ェクトボタン35が押されたときのみ、CD排出部33
を動作させる。
Description
度を変えるチルト機構を備えているモニタ可動システム
に関する。
では、本体に対するモニタパネルの角度を変えるチルト
機構を備えているものがある。このナビゲーションシス
テムの本体の正面には、CD−ROM等の記憶媒体を挿
入する記憶媒体挿入口と、本体内から記憶媒体を排出す
るためのエジェクトボタンとが設けられている。
面に対して、モニタパネルが最も開いたときに、言い換
えると、本体正面の前方空間が最も広がっているとき
に、記憶媒体を本体に対して出し入れするようになって
いる。
術では、モニタパネルがあまり開いていないときに、運
転者がエジェクトボタンを操作すると、本体内の記憶媒
体が排出されてしまい、この記憶媒体がモニタパネルと
接触し、記憶媒体を傷付ける恐れがあるという問題点が
ある。
点に着目し、記憶媒体を傷付けることなく、モニタ支持
体に対して出し入れすることができるモニタ可動システ
ムを提供することを目的とする。
のモニタ可動システムは、モニタ支持体の特定面に記憶
媒体挿入口が設けられ、モニタパネルの裏面が該特定面
と対向している完全閉状態と、該特定面に対して該モニ
タパネルの表示面が所定角度を成す完全開状態との間
で、該モニタパネルの角度が変わるよう、該モニタパネ
ルを該モニタ支持体に取り付けるチルト機構を備えてい
るモニタ可動システムにおいて、前記モニタ支持体内の
前記記憶媒体の排出を指示する排出操作端と、前記モニ
タ支持体内の前記記憶媒体を前記記憶媒体挿入口から排
出させる記憶媒体排出機構と、前記特定面に対する前記
モニタパネルの角度を検出するチルト角度検知手段と、
前記排出操作端が操作され、且つ前記チルト角度検知手
段で前記モニタパネルが前記完全開状態になっていると
検知されたときのみ、前記記憶媒体排出機構を動作させ
て、前記モニタ支持体内の前記記憶媒体を排出させる記
憶媒体排出制御手段と、を備えていることを特徴とする
ものである。
て、前記モニタ支持体の前記特定面には、照明が設けら
れ、前記チルト角度検知手段で前記モニタパネルが前記
完全開状態になっていると検知されたときのみ、前記照
明を点灯させる照明制御手段を備えているものであって
もよい。
て、前記チルト制御手段は、前記完全閉状態と前記完全
開状態との間を多段階で角度変化させ、前記排出操作端
は、前記パネル支持体の特定面に対して垂直方向からの
前記モニタパネルの投影面であって、前記完全開状態に
最も近い中間開状態の前記モニタパネルの投影面内に設
けられているものであってもよい。
システムは、モニタ支持体の特定面に記憶媒体挿入口が
設けられ、モニタパネルの裏面が該特定面と対向してい
る完全閉状態と、該特定面に対して該モニタパネルの表
示面が所定角度を成す完全開状態との間で、該モニタパ
ネルの角度が多段階で変わるよう、該モニタパネルを該
モニタ支持体に取り付けるチルト機構を備えているモニ
タ可動システムにおいて、前記モニタ支持体内の前記記
憶媒体の排出を指示する排出操作端と、前記排出操作端
の操作で、前記モニタ支持体内の前記記憶媒体を前記記
憶媒体挿入口から排出させる記憶媒体排出機構と、を備
え、前記パネル支持体の特定面に対して垂直方向からの
前記モニタパネルの投影面であって、前記完全開状態に
最も近い中間開状態の前記モニタパネルの投影面内に、
前記排出操作端が設けられていることを特徴とするもの
である。
ステムの実施形態について、図面を用いて説明する。
ゆる車両のナビゲーションシステムである。このナビゲ
ーションシステムは、図1に示すように、液晶モニタ1
1及び各種操作端を有するモニタパネル10と、液晶モ
ニタ11の表示内容等を制御する本体(モニタ支持体)
20と、本体20に対するモニタパネル10の角度を変
えるチルト機構50と、を備えている。
11と、モニタパネル10の角度(以下、チルト角度と
する)の変更を指示するためのチルトボタン12と、ポ
インティングデバイスとしてのジョイスティック13
と、液晶モニタ11の電源ボタン14と、を有してい
る。
CPU21と、各種プログラムやデータ等が記憶されて
いるROM22と、各種プログラムやデータ等が一時的
に記憶されるRAM23と、地図情報や音楽情報等の記
憶媒体であるCD30を再生するCDドライバ31と、
このCDドライバ31を制御するCDコントローラ34
と、音楽情報等の記憶媒体であるMD40を再生するM
Dドライバ41と、MDドライバ41を制御するMDコ
ントローラ44と、チルト機構50の動作を制御するチ
ルトコントローラ24と、モニタ等を制御するモニタコ
ントローラ25と、CDドライバ内からCD30の排出
を指示するためのCDエジェクトボタン(排出操作端)
35aと、このCDエジェクトボタン35aの表面に設
けられているCD有照明35bと、MDドライバ内から
MD40の排出を指示するためのMDエジェクトボタン
45aと、このMDエジェクトボタン45aの表面に設
けられているMD有照明45bと、MD挿入口47の存
在位置を示すためのMD挿入口照明46と、を有してい
る。
29には、CDを挿入するためのCD挿入口37と、照
明付CDエジェクトボタン35(CDエジェクトボタン
35aとCD有照明35bとで構成)と、MDを挿入す
るためのMD挿入口47と、照明付MDエジェクトボタ
ン45(MDエジェクトボタン45aとMD有照明45
bとで構成)と、MD挿入口照明46とが、設けられて
いる。
CD再生部32の他に、CDドライバ内からCD30を
排出する排出部(記憶媒体排出機構)33と、CD30
の有無を検知するセンサ(図示されていない)とを有し
ている。同様に、MDドライバ41も、MD録音再生部
のほかに、MDドライバ内からMDを排出する排出部
と、MDの有無を検知するセンサ(いずれも、図示され
ていない)とを有している。
うに、モニタパネル10の裏面が本体正面(特定面)2
9と対向している完全閉状態(図3(a))と、モニタ
パネル10のモニタ表面が本体正面29に対して垂直に
なる完全開状態(図3(b))との間で、モニタパネル
10の角度を変更するものである。このチルト機構50
は、駆動リンク51と、この駆動リンク51を動作させ
る駆動機構52と、駆動リンク51の動作によって動く
従動リンク54とを有している。駆動機構52には、動
力源となるモータ53が設けられている。駆動リンク5
1の一端は、モニタパネル10側面のほぼ中間部分にピ
ン結合され、駆動リンク51の他端は、駆動機構52に
連結され、駆動リンク52の中間部は、本体20にピン
結合されている。従動リンク54の一端は、モニタパネ
ル10側面の下部とピン結合され、従動リンク54の中
胴部及び他端部は、本体20にスライド可能に設けられ
ている。駆動リンク51の他端部側には、ここの変位を
検知することでモニタパネル10の角度を検知するチル
ト角度センサ(チルト角度検出手段)55が設けられて
いる。なお、図1において、チルト機構50のモータ5
3やチルト角度センサ55は、本体外にあるように描い
ているが、実際には、図2に示すように、チルト機構5
0のほとんどと、チルト角度センサ55は、本体内に設
けられている。
制御手段と照明制御手段とは、CDコントローラ34、
MDコントローラ44及びCPU21を有して構成され
ている。
ムの操作及び動作について説明する。
すと、この操作による信号がモニタコントローラ25及
びCPU21に送信され、CPU21からチルトコント
ローラ24を介して、チルト機構50のモータ53に対
して駆動指示が出力される。モータ53が駆動すると、
図2に示すように、チルト機構50の駆動リンク51が
中間ピンを中心として揺動し、この揺動に対して、モニ
タパネル10の上端部が下方へ変位すると共に、モニタ
パネル10の下端部及び従動リンク54が前方へ変位す
る。この結果、モニタパネル10は、パネル表面が本体
正面29と平行な完全閉状態から、本体正面29に対し
て傾いた中間開状態になる。
うに、チルトボタン12を一回押す毎に、モニタパネル
10は、予め設定されたチルト角度幅ずつ多段階的にチ
ルト角度が変わる。例えば、図5(a)に示すように、
チルト角度幅を5°に設定した場合には、5°ずつチル
ト角度が変わる。つまり、完全閉状態のときにチルトボ
タン12を一回押すと、チルト角度が5°になり、さら
にチルトボタン12を一回押すと、チルト角度が10°
になり、さらにチルトボタン12を一回押すと、チルト
角度が15°になる。チルト角度が15°のときに、チ
ルトボタン12を押すと、一気に完全閉状態になる。ま
た、完全開状態のときに、チルトボタン12を比較的長
めに押し続けると、一気に完全閉状態になる。
チルト角度センサ55により検知され、検知されたチル
ト角度が目的のチルト角度、例えば、5°になると、チ
ルト角度センサ55からの出力が入力するチルトコント
ローラ24により、モータ駆動が止められる。
角度と、一つ前の状態のチルト角度とが記憶される。こ
のチルト角度の記憶は、チルト角度が変わるたびに更新
される。完全開状態の際に、チルトボタン12を一回押
すと、チルトコントローラ24がRAM23を参照し
て、一つ前の状態のチルト角度を読み出し、モニタパネ
ル10が一つ前の状態のチルト角度になるよう、モータ
53を駆動する。例えば、完全開状態の一つ前のチルト
角度が10°である場合、完全開状態でチルトボタン1
2を一回押すと、チルト角度が10°になる。
と、図5(b)に示すように、チルトボタン12を一回
押す毎に、チルト角度が10°ずつ変わる。
10のジョイスティック13を用いて行う。まず、図4
(a)に示すように、メニュー画面上の複数項目のうち
から、ジョイスティック13を操作して、「チルト角度
設定」を選択する。すると、モニタ11には、「チルト
角度幅大」と「チルト角度幅小」の二つのチルト角度幅
に関する選択項目が表示される。「チルト角度幅大」と
は、この実施形態においては、チルト角度幅10°のこ
とであり、「チルト角度幅小」とは、この実施形態にお
いては、5°のことである。現在のチルト角度幅が5°
で、運転者が小さいと感じた場合には、ジョイスティッ
ク13を操作して、「チルト角度幅大」を選択する。
「チルト角度幅大」が選択されると、この「チルト角度
幅大」に対応するチルト角度幅10°が本体10のRA
M23に記憶され、以降、チルト角度幅が設定変更され
ない限り、チルトボタン13を一回押す毎に、10°ず
つチルト角度が変わる。
ネルのチルト角度変化が多段階的であるものの、チルト
角度幅を設定変更できるので、運転者が適当と感じるチ
ルト角度に設定することができる。また、運転者が適当
と感じるチルト角度が大きくても、チルト角度幅を大き
くすることで、チルトボタンの操作回数を減らすことが
できる。
て、CD排出制御について説明する。
御するCDコントローラ34は、まず、CDエジェクト
ボタン35が押されたか否かを判断し(ステップ1
1)、押されたと判断したならば、RAM23に記憶さ
れている現在のチルト角度を参照する(ステップ1
2)。そして、RAM23に記憶されている現在のチル
ト角度が完全開状態か否かを判断し(ステップ13)、
全開状態であれば、CDドライバ31の排出部33に対
して、CD30の排出を促す(ステップ14)。
ニタパネル10が中間開状態のときに、仮に、CDエジ
ェクトボタン35を押すことができるとして、これを操
作しても、CD30は、CDドライバ31から排出され
ることはなく、モニタパネル10にCD30が接触し
て、CD30を損傷させてしまうようなことはない。
すように、完全開状態以外で、最も本体正面29が露出
する、完全開状態の一段階前の中間開状態であっても、
モニタパネル10で隠される位置に、CDエジェクトボ
タン35が設けられているので、完全開状態以外では、
CDエジェクトボタン35を操作することが実質的にで
きないようになっている。具体的には、本体正面29に
対して垂直方向からのモニタパネル10の投影面であっ
て、完全開状態に最も近い中間開状態のモニタパネル1
0の投影面A内に、CDエジェクトボタン35が設けら
れている。
て、CD有照明35bの制御について説明する。
ーラ34は、まず、CD有無センサからの出力で、CD
ドライバ11内にCD30が存在するか否かを判断し
(ステップ21)、存在すると判断した場合には、RA
M23に記憶されている現在のチルト角度を参照する
(ステップ22)。そして、RAM23に記憶されてい
る現在のチルト角度が完全開状態か否かを判断し(ステ
ップ23)、完全開状態であれば、CD有照明35bを
点灯させる(ステップ24)。
明45bの点灯制御に関しては、以上のCD30の排出
制御、CD有照明35bの点灯制御と、まったく同様で
ある。
て、MD排出口照明46の点灯制御について説明する。
ローラ44は、まず、車外灯がオンになっているか否か
を判断し(ステップ31)、オンになっていると判断し
た場合には、RAM23に記憶されている現在のチルト
角度を参照する(ステップ32)。そして、RAM23
に記憶されている現在のチルト角度が完全開状態か否か
を判断し(ステップ33)、完全開状態であれば、MD
挿入口照明46を点灯させる。
ネル10が完全開状態のときのみCD有照明35bやM
D有照明45bやMD挿入口照明46が点灯するので、
中間開状態等、MDやCDを操作すべきときではないと
きに、これらを操作することを抑制することができる。
また、完全閉状態において、CD有照明35bやMD有
照明45bやMD挿入口照明46は、点灯しないので、
夜間、完全閉状態のモニタパネル11と本体20との隙
間から明かりが漏れることも防ぐことができる。
示を、「チルト角度幅大」と「チルト角度幅小」と、角
度幅の程度で示したが、数値で示してもよい。また、本
実施形態では、チルト角度幅の種類が二つであるが、三
つ以上であってもよい。
本体20に対してスライドしつつ揺動するものである
が、モニタパネルが本体に対して揺動のみするものに
も、本発明を適用してもよい。
体は、CDやMDであるが、これ以外の記憶媒体、例え
ば、DVD等であっても、本発明を適用できることは言
うまでもない。
体の特定面の前の空間が最も広がっている、完全開状態
にならない限り、排出操作端を操作しても、本体内の記
憶媒体が排出されないので、モニタパネルと記憶媒体と
の接触による損傷を防ぐことができる。
ンシステムの構成ブロック図である。
構成図である。
ンシステムの全体斜視図である。
設定画面を示す説明図である。
を変更した際のチルト角度の変化を示す説明図である。
手順を示すフローチャートである。
点灯制御手順を示すフローチャートである。
明の点灯制御手順を示すフローチャートである。
ン、13…ジョイスティック、20…本体(モニタ支持
体)、21…CPU、22…ROM、23…RAM、2
4…チルトコントローラ、25…モニタコントローラ、
30…CD、31…CDドライバ、33…記憶媒体排出
部(記憶媒体排出機構)、34…CDコントローラ、3
5…照明付CDエジェクトボタン(排出操作端)、35
b…CD有照明、37…CD挿入口、40…MD、41
…MDドライバ、44…MDコントローラ、45…照明
付MDエジェクトボタン(排出操作端)、45…MD有
照明、46…MD挿入口照明、47…MD挿入口、50
…チルト機構、53…モータ、55…チルト角度セン
サ。
1)
Claims (4)
- 【請求項1】モニタ支持体の特定面に記憶媒体挿入口が
設けられ、モニタパネルの裏面が該特定面と対向してい
る完全閉状態と、該特定面に対して該モニタパネルの表
示面が所定角度を成す完全開状態との間で、該モニタパ
ネルの角度が変わるよう、該モニタパネルを該モニタ支
持体に取り付けるチルト機構を備えているモニタ可動シ
ステムにおいて、 前記モニタ支持体内の前記記憶媒体の排出を指示する排
出操作端と、 前記モニタ支持体内の前記記憶媒体を前記記憶媒体挿入
口から排出させる記憶媒体排出機構と、 前記特定面に対する前記モニタパネルの角度を検出する
チルト角度検知手段と、 前記排出操作端が操作され、且つ前記チルト角度検知手
段で前記モニタパネルが前記完全開状態になっていると
検知されたときのみ、前記記憶媒体排出機構を動作させ
て、前記モニタ支持体内の前記記憶媒体を排出させる記
憶媒体排出制御手段と、 を備えていることを特徴とするモニタ可動システム。 - 【請求項2】請求項1に記載のモニタ可動システムにお
いて、 前記モニタ支持体の前記特定面には、照明が設けられ、 前記チルト角度検知手段で前記モニタパネルが前記完全
開状態になっていると検知されたときのみ、前記照明を
点灯させる照明制御手段を備えている、 ことを特徴とするモニタ可動システム。 - 【請求項3】請求項1又は2に記載のモニタ可動システ
ムにおいて、 前記チルト制御手段は、前記完全閉状態と前記完全開状
態との間を多段階で角度変化させ、 前記排出操作端は、前記パネル支持体の特定面に対して
垂直方向からの前記モニタパネルの投影面であって、前
記完全開状態に最も近い中間開状態の前記モニタパネル
の投影面内に設けられている、 ことを特徴とするモニタ可動システム。 - 【請求項4】モニタ支持体の特定面に記憶媒体挿入口が
設けられ、モニタパネルの裏面が該特定面と対向してい
る完全閉状態と、該特定面に対して該モニタパネルの表
示面が所定角度を成す完全開状態との間で、該モニタパ
ネルの角度が多段階で変わるよう、該モニタパネルを該
モニタ支持体に取り付けるチルト機構を備えているモニ
タ可動システムにおいて、 前記モニタ支持体内の前記記憶媒体の排出を指示する排
出操作端と、 前記排出操作端の操作で、前記モニタ支持体内の前記記
憶媒体を前記記憶媒体挿入口から排出させる記憶媒体排
出機構と、 を備え、 前記パネル支持体の特定面に対して垂直方向からの前記
モニタパネルの投影面であって、前記完全開状態に最も
近い中間開状態の前記モニタパネルの投影面内に、前記
排出操作端が設けられている、 ことを特徴とするモニタ可動システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15163199A JP4187874B2 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | モニタ可動システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15163199A JP4187874B2 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | モニタ可動システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000339944A true JP2000339944A (ja) | 2000-12-08 |
JP4187874B2 JP4187874B2 (ja) | 2008-11-26 |
Family
ID=15522773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15163199A Expired - Fee Related JP4187874B2 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | モニタ可動システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4187874B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009032314A (ja) * | 2007-07-25 | 2009-02-12 | Pioneer Electronic Corp | 光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラム、及び光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体 |
JP6008342B1 (ja) * | 2016-03-28 | 2016-10-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 車載ディスク処理システム、ディスク排出方法およびディスク排出プログラム |
Citations (4)
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JPH0240189A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-08 | Alpine Electron Inc | 操作パネル開閉機能付き電子機器 |
JPH0439898U (ja) * | 1990-07-24 | 1992-04-03 | ||
JPH0714374A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-17 | Clarion Co Ltd | オーディオ装置 |
JPH09245470A (ja) * | 1996-03-12 | 1997-09-19 | Clarion Co Ltd | 車載用情報装置 |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP15163199A patent/JP4187874B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP6008342B1 (ja) * | 2016-03-28 | 2016-10-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 車載ディスク処理システム、ディスク排出方法およびディスク排出プログラム |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4187874B2 (ja) | 2008-11-26 |
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