JP2009030237A - 張出外壁の固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】張出外壁の表面全体に工場等において予め外装材を取り付けておくことができる張出外壁の固定構造を提供する。
【解決手段】延出床部10aの先端面には下半胴差し12が固定されており、張出外壁13の裏面には、この張出外壁13の下端部より所定寸法だけ上方位置に上半胴差し17が固定されており、下半胴差し12に前記上半胴差し17が設置されており、この上半胴差し17が延出床部10aに固定されているので、張出外壁13を確実に延出床部10aの先端部に固定できる。したがって、張出外壁13の表面全体に、予め工場等において外装材16を取り付けておくことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、出窓の床、はね出しバルコニーの床等の先端部に固定される張出外壁の固定構造に関する。
上階の床が外壁より外側に延出され、この延出した延出床部の先端部に張出外壁が固定されてなる張出外壁の固定構造の一例として特許文献1に記載のものが知れられている。
この特許文献1に記載の張出外壁の固定構造では、バルコニー床の基端部が建物内の壁パネルやまぐさ等の上面に固定されたうえで、バルコニー床が外壁より外側に延出され、この延出した延出床部の先端部上面に手摺壁(張出外壁)が固定され、先端部下面に垂れ壁が固定されている。このような垂れ壁は構造壁ではないが、該垂れ壁の下方に玄関がある場合等に、該垂れ壁の下端部に軒天井を取り付けるものである。
特開2004−100321号公報
ところで、壁、床、屋根等のような構成部材を予め工場においてパネルとして製造し、これらのパネルを現場で組み立てることによって住宅を構築する、いわゆるパネル工法においては、さらに工業化が進んでおり、工場等によって壁に外装材を予め取り付けておき、現場での外装材の取り付けを省略できるようになっている。
しかし、上記のような張出外壁の固定構造では、張出外壁全体に工場等で予め外装材を取り付けておくのは困難であった。
すなわち、張出外壁を構成する手摺壁はバルコニー床の延出床部の先端部上面に固定され、垂れ壁は先端部下面に固定されるので、延出床部の先端面に、別途外装材等を現場で取り付ける必要がある。
しかも、この外装材と、手摺壁や垂れ壁に取り付けられる外装材との接合部においては防水施行を行う必要があるので、手摺壁や垂れ壁の全面に予め外装材を取り付けておくことは困難であり、手摺壁の下端部や垂れ壁の上端部において、外装材を取り付けない領域を設けておき、この領域には現場で外装材を取り付けるとともに、この外装材と延出床部の先端面に取り付ける外装材との防水施行を行っていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、張出外壁の表面全体に工場等において予め外装材を取り付けておくことができる張出外壁の固定構造を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、例えば図1および図2に示すように、上階の床10が外壁9より外側に延出され、この延出した延出床部10aの先端部に張出外壁13が固定されてなる張出外壁の固定構造であって、
前記延出床部10aの先端面には下半胴差し12が固定されており、前記張出外壁13の裏面には、この張出外壁13の下端部より所定寸法だけ上方位置に上半胴差し17が固定されており、
前記下半胴差し12に前記上半胴差し17が設置されており、この上半胴差し17が前記下半胴差し12と前記延出床部10aとのうちの少なくとも何れか一方に固定されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、張出外壁13の裏面にこの張出外壁13の下端部より所定寸法だけ上方位置に上半胴差し17が固定され、この上半胴差し17が延出床部10aの先端面に固定された下半胴差し12に設置され、この下半胴差し12と前記延出床部10aとのうちの少なくとも何れか一方に固定されているので、張出外壁13を確実に延出床部10aの先端部に固定できる。したがって、張出外壁13の表面全体に、予め工場等において外装材16を取り付けておくことができる。
また、上半胴差し17が下半胴差し12に設置されるので、張出外壁13の延出床部10aに対する上下方向の位置決めを容易に行える。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の張出外壁の固定構造において、
前記張出外壁13は木質の壁パネル14と、この壁パネル14の表面に予め取り付けられた外装材16とを備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、張出外壁13が壁パネル14と外装材16とによって構成されているので、壁パネル14の表面に、予め工場等において外装材16を取り付けておくことができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の張出外壁の固定構造において、
前記延出床部10aの側端部には、胴差し20が固定されており、この胴差し20の上面に側壁21が固定され、下面に垂れ壁24が固定されており、
前記張出外壁13のうち、前記上半胴差し17より上部が前記側壁21に接合され、下部が前記垂れ壁24に接合されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、延出床部10aの側端部に固定された胴差し20の上面に側壁21が固定され、下面に垂れ壁24が固定され、さらに張出外壁13のうち、上半胴差し17より上部が側壁21に接合され、下部が垂れ壁24に接合されているので、側壁21および垂れ壁24を確実に張出外壁13に固定できる。逆に言えば、張出外壁13を延出床部10a、側壁21、垂れ壁24にできるので、張出外壁13の固定強度が向上する。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の張出外壁の固定構造において、
前記上階の床10は木質の床パネル11によって構成されており、この床パネル11の先端面に前記下半胴差し12が予め固定されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、床パネル11の先端面に下半胴差し12が予め固定されているので、現場では床パネル11を設置することによって上階床10を形成できるとともに、延出床部10aの先端面への現場での下半胴差し12の固定作業を省略できる。
請求項5に記載の発明は、例えば図3に示すように、請求項4に記載の張出外壁の固定構造において、
前記上階の床10は、複数の床パネル11を接合することによって構成されており、現場で床パネル11,11どうしを接合する接合部位Sにおいては、前記下半胴差しが予め固定されておらず、現場で床パネル11,11どうしを接合した後に、前記接合部位Sに現場付け下半胴差し25が固定されていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、現場で床パネル11,11どうしを接合する接合部位Sにおいては、現場で床パネル11,11どうしを接合した後に、前記接合部位Sに現場付け下半胴差し25が固定されているので、延出床部10aの幅が広い場合でも下半胴差し17の殆どを工場等で予め固定できるので、現場での下半胴差し17の固定作業を極力省略できる。
本発明によれば、延出床部の先端面には下半胴差しが固定されており、張出外壁の裏面には、この張出外壁の下端部より所定寸法だけ上方位置に上半胴差しが固定されており、下半胴差しに前記上半胴差しが設置されており、この上半胴差しが下半胴差しと延出床部とのうちの少なくとも何れか一方に固定されているので、張出外壁を確実に延出床部の先端部に固定できる。したがって、張出外壁の表面全体に、予め工場等において外装材を取り付けておくことができる。
また、上半胴差しが下半胴差しに設置されるので、張出外壁の延出床部に対する上下方向の位置決めを容易に行える。
以下図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明に係る張出外壁の固定構造の一例を示す斜視図である。この図1に示すように、2階(上階)の床10は床パネル11を複数敷き込むことによって構成されている。床パネル11は、図2に示すように、框材11aを縦横に組立ててなる矩形枠内に補強桟材を縦横に組み込み、さらに、矩形枠の上面に合板等からなる面材11bを貼り付けて形成されたものである。
このような床パネル11は1階の壁パネルの上端部に設置されるが、例えば図1に示すように、2階の床10を構成する複数の床パネル11・・・のうち2枚の床パネル11,11は2階の外壁9より外側に延出され、この延出した部分が延出床部10aとされている。
前記延出床部10aの先端面のうち下半分の面には、図1および図2に示すように、下半胴差し12が固定されている。この下半胴差し12は断面矩形状の角材によって形成されたものであり、延出床部10aの幅方向に沿って固定されている。
張出外壁13は延出床部10aの先端部に固定されるものであり、2枚の木質の壁パネル14,14を備えている。該壁パネル14,14の表面には、横胴縁15を介して外装材16が取り付けられている。この外装材16は予め工場等において壁パネル14,14の表面に取り付けられている。
壁パネル14は框材14aを縦横に組立ててなる矩形枠内に補強桟材を縦横に組み込み、さらに、矩形枠の両面に合板等からなる面材14bを貼り付けて形成されたものである。
また、張出外壁13の裏面、すなわち壁パネル14,14の裏面には、張出外壁13の下端部より所定寸法だけ上方位置に上半胴差し17が固定されており、この上半胴差し17は、図2に示すように、下半胴差し12の上面に設置されている。上半胴差し17と下半胴差し12とは断面形状、長さが等しくなっており、下半胴差し12上に上半胴差し17を設置した状態において、上半胴差し17の上面は床パネル11の上面と面一になっている。
そして、上半胴差し17は下半胴差し12に設置されたうえで、スクリュー釘18や引き寄せビス19によって延出床部10aに固定されている。すなわち、スクリュー釘18は床パネル11の上面から面材11b、框材11aを通して上半胴差し17に斜めに打ち込まれており、引き寄せビス19は框材11aを通して上半胴差し17に水平にねじ込まれている。また、上半胴差し17と、下半胴差し12および框材11aとの接合面には接着剤によっても接着されている。
なお、上半胴差し17から下半胴差し12に向けて垂直にスクリュー釘を打ち込んでもよい。
このようにして、張出外壁13は上半胴差し17を介して延出床部10aの先端部に強固に固定されている。
また、図1に示すように、前記延出床部10aの両側端部には、胴差し20が固定されている。この胴差し20は、前記半胴差し12,17と断面形状が等しくなっており、延出床部10aより前方に突出している。
胴差し20,20の上面には、それぞれ側壁21が固定されており、これら側壁21,21の上端部は連結材22によって連結されている。側壁21,21は出窓の側壁を構成する壁であり、窓を取り付けるための開口部23,23が形成されている。なお、側壁21の表面(外面)には外装材が取り付けられている。
胴差し20,20の下面には、それぞれ垂れ壁24が固定されており、これら垂れ壁24,24の後端面は1階の外壁に固定されている。
そして、前記張出外壁13のうち、上半胴差し17より上部は前記側壁20に接合され、下部は前記垂れ壁24に接合されている。張出外壁13のうち上半胴差し17より下部の壁の下端部と、垂れ壁24の下端部とには軒天井(図示略)が水平に固定されている。
上記のような構成の張出外壁の固定構造を施行するには、1階の壁パネル上に2階の床を構成する床パネル11を敷き込む。この場合、2枚の床パネル11,11を2階の外壁9より前方に延出するようにして敷き込む。
また、2階の外壁から突出する延出床部10aの側端部には、それぞれ胴差し20,20が固定されているので、この胴差し20,20の上面に側壁21,21を固定するとともに、下面に垂れ壁24,24を固定する。なお、延出床部10aの先端面には、工場等において予め下半胴差し12が固定されている。
次に、工場等において予め裏面に上半胴差し17が固定された張出外壁13を前記側壁21,21、垂れ壁24,24側に近付けて、上半胴差し17を前記下半胴差し12の上面に設置する(図2参照)。このとき、張出外壁13の側端面は、前記側壁21,21の先端部内面に当接する。
そして、スクリュー釘18を床パネル11の上面から面材11b、框材11aを通して上半胴差し17に斜めに打ち込むとともに、引き寄せビス19を框材11aを通して上半胴差し17に水平にねじ込む。また、上半胴差し17と、下半胴差し12および框材11aとの接合面を接着剤によっても接着する。
最後に、張出外壁13のうち、上半胴差し17より上部を側壁20に接合し、下部を垂れ壁24に接合する。なお、張出外壁13のうち上半胴差し17より下部の壁の下端部と、垂れ壁24の下端部とには軒天井を水平に固定する。
本実施の形態によれば、張出外壁13の裏面にこの張出外壁13の下端部より所定寸法だけ上方位置に上半胴差し17が固定され、この上半胴差し17が延出床部10aの先端面に固定された下半胴差し17に設置され、この下半胴差し17が延出床部10aに固定されているので、張出外壁13を確実に延出床部10aの先端部に固定できる。したがって、張出外壁13の表面全体に、予め工場等において外装材16を取り付けておくことができる。
また、上半胴差し17が下半胴差し12に設置されるので、張出外壁13の延出床部10aに対する上下方向の位置決めを容易に行える。
さらに、延出床部10aの側端部に固定された胴差し20の上面に側壁21が固定され、下面に垂れ壁24が固定され、さらに張出外壁13のうち、上半胴差し17より上部が側壁21に接合され、下部が垂れ壁24に接合されているので、側壁21および垂れ壁24を確実に張出外壁13に固定できる。逆に言えば、張出外壁13を延出床部10a、側壁21、垂れ壁24にできるので、張出外壁13の固定強度が向上する。
また、上階の床10は木質の床パネル11によって構成されており、この床パネル11の先端面に下半胴差し17が予め固定されているので、現場では床パネル11を設置することによって上階床10を形成できるとともに、延出床部10aの先端面への現場での下半胴差し17の固定作業を省略できる。
なお、本実施の形態では、図1に示すように、延出床部10aを2枚の床パネル11,11によって構成したが、出窓の床の幅を広くする場合に、4枚の床パネル11・・・によって構成する場合がある。
この場合、4枚の床パネル11・・・は接合したままの状態では大きすぎて、トラック等の荷台に入らないため、2枚の床パネル11,11を接合したものを2組現場に搬送することになる。したがって、4枚の床パネル11・・・の先端面全てに予め下半胴差し17を固定しておくのは不可能であるため、図3に示すように、現場で床パネル11,11どうしを接合する接合部位Sにおいては、下半胴差しが予め固定されておらず、現場で床パネル11,11どうしを接合した後に、接合部位Sに現場付け下半胴差し25を固定する。
このようにすれば、現場で床パネル11,11どうしを接合する接合部位Sにおいては現場で床パネル11,11どうしを接合した後に、接合部位Sに現場付け下半胴差し25を固定するので、延出床部10aの幅が広い場合でも下半胴差し17の殆どを工場等で予め固定できるので、現場での下半胴差し17の固定作業を極力省略できる。
また、本実施の形態では、本発明に係る張出外壁の固定構造を出窓の外壁に適用した場合を例にとって説明したが、本発明は出窓以外としては、例えば、はね出しバルコニーの手摺壁やフラワーボックスの外壁等に適用してもよい。
本発明に係る張出外壁の固定構造の一例を示すもので、その斜視図である。 同、(A)は張出外壁を延出床部に近付けている状態を示す断面図、(B)は張出外壁の下半胴差しを延出床部の上半胴差しに設置した状態を示す断面図である。 同、床パネルの接合部位に現場付け下半胴差しを固定している状態を示す斜視図である。
符号の説明
9 外壁
10 上階の床
10a 延出床部
11 床パネル
12 下半胴差し
13 張出外壁
14 壁パネル
16 外装材
17 下半胴差し
20 胴差し
21 側壁
24 垂れ壁
25 現場付け下半胴差し

Claims (5)

  1. 上階の床が外壁より外側に延出され、この延出した延出床部の先端部に張出外壁が固定されてなる張出外壁の固定構造であって、
    前記延出床部の先端面には下半胴差しが固定されており、前記張出外壁の裏面には、この張出外壁の下端部より所定寸法だけ上方位置に上半胴差しが固定されており、
    前記下半胴差しに前記上半胴差しが設置されており、この上半胴差しが前記下半胴差しと前記延出床部とのうちの少なくとも何れか一方に固定されていることを特徴とする張出外壁の固定構造。
  2. 請求項1に記載の張出外壁の固定構造において、
    前記張出外壁は木質の壁パネルと、この壁パネルの表面に予め取り付けけられた外装材とを備えていることを特徴とする張出外壁の固定構造。
  3. 請求項1または2に記載の張出外壁の固定構造において、
    前記延出床部の側端部には、胴差しが固定されており、この胴差しの上面に側壁が固定され、下面に垂れ壁が固定されており、
    前記張出外壁のうち、前記上半胴差しより上部が前記側壁に接合され、下部が前記垂れ壁に接合されていることを特徴とする張出外壁の固定構造。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の張出外壁の固定構造において、
    前記上階の床は木質の床パネルによって構成されており、この床パネルの先端面に前記下半胴差しが予め固定されていることを特徴とする張出外壁の固定構造。
  5. 請求項4に記載の張出外壁の固定構造において、
    前記上階の床は、複数の床パネルを接合することによって構成されており、現場で床パネルどうしを接合する接合部位においては、前記下半胴差しが予め固定されておらず、現場で床パネルどうしを接合した後に、前記接合部位に現場付け下半胴差しが固定されていることを特徴とする張出外壁の固定構造。
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