JP2009029990A - 耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物および成形体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリエステルブロック共重合体(A)65〜10重量%と、動的架橋された熱可塑性エラストマー組成物(B)35〜90重量%とを混合してなる熱可塑性エラストマー100重量部に対して、耐熱剤(C)0.01〜5重量部を配合してなる耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物
【選択図】なし
Description
主として結晶性芳香族ポリエステル単位からなる高融点結晶性重合体セグメント(a1)と、主として脂肪族ポリエーテル単位および/または脂肪族ポリエステル単位からなる低融点重合体セグメント(a2)とを主たる構成成分とするポリエステルブロック共重合体(A)65〜10重量%と、ポリアルキレンフタレートポリエステル重合体および/または共重合体(b1)10〜50重量%と架橋可能なポリアクリレート、ポリメタクリレート、アクリレート/メタクリレート共重合体、ポリエチレン/アクリレート共重合体、ポリエチレン/メタクリレート共重合体およびポリエチレン/アクリレート/メタクリレート共重合体から選ばれた少なくとも1種の(共)重合体(b2)50〜90重量%との混合物をラジカル発生剤の存在下に押出成形機内で溶融混合する際に動的架橋された熱可塑性エラストマー(B)35〜90重量%とを混合してなる熱可塑性エラストマー組成物100重量部に対して、耐熱剤(C)0.01〜5重量部を配合してなることを特徴とする耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物が提供される。
(A)、(B)、(C)成分に加え、更にポリエステル樹脂(D)0〜35重量部および/またはポリアミド樹脂(E)0.5〜10重量部を配合してなること、
前記ポリエステルブロック共重合体の高融点結晶性重合体セグメント(a1)と低融点重合体セグメント(a2)の重量比が65/35〜95/5であること、
前記ポリアルキレンフタレートポリエステル重合体および/または共重合体(b1)が、ポリアルキレンテレフタレート、ポリアルキレンテレフタレート共重合体、ポリアルキレンイソフタレートのポリエーテルエステルおよびポリアルキレンテレフタレート共重合体のポリエーテルエステルから選ばれた少なくとも1種であること、
前記動的架橋されたポリアクリレート、ポリメタクリレート、アクリレート/メタクリレート共重合体、ポリエチレン/アクリレート共重合体、ポリエチレン/メタクリレート共重合体およびポリエチレン/アクリレート/メタクリレート共重合体から選ばれた少なくとも1種の(共)重合体(b2)が、ポリアクリレートエラストマー及び/又はポリエチレンアクリレートエラストマーであること、
前記耐熱剤(C)が、芳香族アミン系酸化防止剤、ヒンダードフェノール系酸化防止剤、イオウ系酸化防止剤およびリン系酸化防止剤からなる群より選ばれた1種または2種以上からなること、その硬度(JIS K 7215)が、HDD47以上、60以下であること、その曲げ弾性率(ASTM D 790)150MPa以上、400MPa以下であること、また、140℃雰囲気下に於ける引張破断伸び(JIS K 7113)保持率半減時間が1,000時間以上であること、160℃雰囲気下に於ける引張破断伸び(JIS K 7113)保持率半減時間が500時間以上であることが、いずれも好ましい条件であり、これらの条件を適用することにより、一層優れた効果の取得を期待することができる。
90℃で3時間以上熱風乾燥したペレットを、射出成形機(日精樹脂工業製 NEX−1000)を用いて、シリンダー温度240℃、金型温度50℃の成形条件で、120X75X2mm厚角板を成形し、JIS K 7215に従って測定した。
90℃で3時間以上熱風乾燥したペレットを、射出成形機(日精樹脂工業製 NEX−1000)を用いて、シリンダー温度240℃、金型温度50℃の成形条件で、127X12.6X6.3mmの曲げ試験片を成形し、ASTM D 790に従って測定した。
90℃で3時間以上熱風乾燥したペレットを、射出成形機(日精樹脂工業製 NEX−1000)を用いて、シリンダー温度240℃、金型温度50℃の成形条件で成形した、JIS K 7113 2号形試験片を、140℃の熱風オーブンに1000時間放置および160℃の熱風オーブンに500時間放置した後取り出し、JIS K 7113に従って測定し、◎:初期引張破断伸びの65%以上保持、○:初期引張破断伸びの50%以上保持、×:初期接着強度の50%未満保持のランクで評価した。
90℃で3時間以上熱風乾燥したペレットを、プレスブロー成形機(オスバーガー社製SBE50/140型)を用いて、シリンダー温度230℃、ノズル温度230℃、金型温度30℃の成形条件で、直径60mm、高さ190mmの金型を用いて、厚み1mmのストレートボトルを成形し、ボトル成形品の上部、中央部、下部の肉厚を測定した。
○:ボトルの偏肉量が1mm以下、×:ボトルの偏肉量が1mm超のランクで評価した。
90℃で3時間以上熱風乾燥したペレットを、φ30単軸押出成形機を用いて、シリンダー温度230℃、アダプター温度230℃、ダイ温度230℃の成形条件で、水冷バキュームサイジングを用いて、外径φ8mm、内径φ6mmのチューブを成形し、チューブ成形品の肉厚を測定した。
○:チューブの偏肉量が0.5mm以下、×:チューブの偏肉量が0.5mm超のランクで評価した。
テレフタル酸302部、1,4−ブタンジオール327部および数平均分子量約1400のポリ(テトラメチレンオキシド)グリコール216部を、チタンテトラブトキシド0.15部と共にヘリカルリボン型撹拌翼を備えた反応容器に仕込み、190〜225℃で3時間加熱して反応水を系外に留出しながらエステル化反応を行なった。反応混合物に”イルガノックス”1010(チバガイギー社製ヒンダ−ドフェノ−ル系酸化防止剤)0.75部を添加した後、245℃に昇温し、次いで50分かけて系内の圧力を0.2mmHgの減圧とし、その条件下で2時間45分重合を行わせた。得られたポリマを水中にストランド状で吐出し、カッティングを行ってペレットとした。
テレフタル酸356部、1,4−ブタンジオール386部および数平均分子量約1400のポリ(テトラメチレンオキシド)グリコール137部を、チタンテトラブトキシド0.15部と共にヘリカルリボン型撹拌翼を備えた反応容器に仕込み、190〜225℃で3時間加熱して反応水を系外に留出しながらエステル化反応を行なった。反応混合物に”イルガノックス”1010(チバガイギー社製ヒンダ−ドフェノ−ル系酸化防止剤)0.75部を添加した後、245℃に昇温し、次いで50分かけて系内の圧力を0.2mmHgの減圧とし、その条件下で2時間45分重合を行わせた。得られたポリマを水中にストランド状で吐出し、カッティングを行ってペレットとした。
テレフタル酸384部、1,4−ブタンジオール416部および数平均分子量約1000のポリ(テトラメチレンオキシド)グリコール101部を、チタンテトラブトキシド0.15部と共にヘリカルリボン型撹拌翼を備えた反応容器に仕込み、190〜230℃で3時間加熱して反応水を系外に留出しながらエステル化反応を行なった。反応混合物に”イルガノックス”1010(チバガイギー社製ヒンダ−ドフェノ−ル系酸化防止剤)0.75部を添加した後、245℃に昇温し、次いで50分かけて系内の圧力を0.2mmHgの減圧とし、その条件下で2時間45分重合を行わせた。得られたポリマを水中にストランド状で吐出し、カッティングを行ってペレットとした。
テレフタル酸420部、1,4−ブタンジオール456部および数平均分子量約1000のポリ(テトラメチレンオキシド)グリコール67部を、チタンテトラブトキシド0.15部と共にヘリカルリボン型撹拌翼を備えた反応容器に仕込み、190〜230℃で3時間加熱して反応水を系外に留出しながらエステル化反応を行なった。反応混合物に”イルガノックス”1010(チバガイギー社製ヒンダ−ドフェノ−ル系酸化防止剤)0.75部を添加した後、245℃に昇温し、次いで50分かけて系内の圧力を0.2mmHgの減圧とし、その条件下で2時間45分重合を行わせた。得られたポリマを水中にストランド状で吐出し、カッティングを行ってペレットとした。
エチレンと63重量%のメチルアクリレートを共重合させて得られたポリエチレン/アクリレートエラストマー(例えば、デュポン社製 ベイマック)100部を、45mmφのスクリューを有する2軸押出機前段部へ定量的にフィードし、100〜130℃の温度下で混練した。その後、架橋剤(パーオキサイド架橋剤:例えば、2,5−ジメチル−2,5−ジ−(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3)2.9部と助剤(有機ジエン系架橋助剤:例えば、ジメチレングリコールジメタクリレート)4.3部とを2軸押出機へポンプにて定量的に添加した。次にバレル温度を240〜250℃に昇温させた2軸押出機中段部にポリエステルブロック共重合体(A−1)33部と”イルガノックス”1010(チバガイギー社製ヒンダ−ドフェノ−ル系酸化防止剤)0.5部を予めドライブレンドした配合物をフィーダーにて定量的に2軸押出機へフィードしながら、前段部で混練したポリエチレン/アクリレートエラストマー溶融物と混合し、混練しながらポリエチレン/アクリレートエラストマーを架橋させると同時にその後段部で強力に混練・分散させた。更に最後段部にて脱揮処理をした後三穴ストランドダイを通して押出機より排出し、水冷後カッティングを行ってペレットとした。
エチレンと63重量%のメチルアクリレートを共重合させて得られたポリエチレン/アクリレートエラストマー(例えば、デュポン社製 ベイマック)100部を、45mmφのスクリューを有する2軸押出機前段部へ定量的にフィードし、100〜130℃の温度下で混練した。その後、架橋剤(パーオキサイド架橋剤:例えば、2,5−ジメチル−2,5−ジ−(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3)2.9部と助剤(有機ジエン系架橋助剤:例えば、ジメチレングリコールジメタクリレート)4.3部とを2軸押出機へポンプにて定量的に添加した。次にバレル温度を240〜250℃に昇温させた2軸押出機中段部にポリエステルブロック共重合体(A−3)100部と”イルガノックス”1010(チバガイギー社製ヒンダ−ドフェノ−ル系酸化防止剤)0.5部を予めドライブレンドした配合物をフィーダーにて定量的に2軸押出機へフィードしながら、前段部で混練したポリエチレン/アクリレートエラストマー溶融物と混合し、混練しながらポリエチレン/アクリレートエラストマーを架橋させると同時にその後段部で強力に混練・分散させた。更に最後段部にて脱揮処理をした後三穴ストランドダイを通して押出機より排出し、水冷後カッティングを行ってペレットとした。
下記実施例において使用した酸化防止剤(C−1)、(C−2)、(C−3)、(C−4)および(C−5)の略号と構造式を表2に示す。
ポリエステル樹脂(D−1)として、東レ株式会社製 トレコン 1401X06を使用した。
ポリカプロラクタムとポリヘキサメチレンアジパミドの組成比が約65/35からなる共重合体(ポリアミド樹脂(E−1))、およびポリカプロラクタムとポリヘキサメチレンアジパミドおよびポリヘキサメチレンセバカミドの組成比が約45/35/20からなる3元共重合体(ポリアミド樹脂(E−2))を製造した。
参考例で得られたポリエーテルエステルブロック共重合体(A−1)、(A−2)、(A−3)と、動的架橋された熱可塑性エラストマー組成物(B−1)に、耐熱剤とポリアミド樹脂および/またはポリエステル樹脂を、いずれも表3に示すような配合比率でドライブレンドし、45mmφのスクリューを有する2軸押出機を用いて、220℃〜240℃の温度設定で溶融混練したのちペレット化した。このペレットを80℃で5時間乾燥後、所定の条件にて、硬度、曲げ弾性率、耐熱性、ブロー成形性、押出成形性を評価した。これらの結果を表3に示す。
樹脂組成物の原料を表3に示した各配合比率でドライブレンドし、実施例1〜と同様にペレット化を行った。これらのペレットと、参考例で得られたポリエステルブロック共重合体(A−1)、(A−2)、(A−3)そのものから、実施例と同様条件にて成形し、同様に評価した。これらの結果を表3に併せて示す。
Claims (12)
- 主として結晶性芳香族ポリエステル単位からなる高融点結晶性重合体セグメント(a1)と、主として脂肪族ポリエーテル単位および/または脂肪族ポリエステル単位からなる低融点重合体セグメント(a2)とを主たる構成成分とするポリエステルブロック共重合体(A)65〜10重量%と、ポリアルキレンフタレートポリエステル重合体および/または共重合体(b1)10〜50重量%と架橋可能なポリアクリレート、ポリメタクリレート、アクリレート/メタクリレート共重合体、ポリエチレン/アクリレート共重合体、ポリエチレン/メタクリレート共重合体およびポリエチレン/アクリレート/メタクリレート共重合体から選ばれた少なくとも1種の(共)重合体(b2)50〜90重量%との混合物をラジカル発生剤の存在下に押出成形機内で溶融混合する際に動的架橋された熱可塑性エラストマー(B)35〜90重量%とを混合してなる熱可塑性エラストマー組成物100重量部に対して、耐熱剤(C)0.01〜5重量部を配合してなることを特徴とする耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物。
- 前記熱可塑性エラストマー組成物100重量部対して、更にポリエステル樹脂(D)0〜35重量部および/またはポリアミド樹脂(E)0.5〜10重量部を配合してなることを特徴とする請求項1記載の耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物。
- 前記ポリエステルブロック共重合体の高融点結晶性重合体セグメント(a1)と低融点重合体セグメント(a2)の重量比が65/35〜95/5であることを特徴とする請求項1または2記載の耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物。
- 前記ポリアルキレンフタレートポリエステル重合体および/または共重合体(b1)が、ポリアルキレンテレフタレート、ポリアルキレンテレフタレート共重合体、ポリアルキレンイソフタレートのポリエーテルエステルおよびポリアルキレンテレフタレート共重合体のポリエーテルエステルから選ばれた少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物。
- 前記動的架橋されたポリアクリレート、ポリメタクリレート、アクリレート/メタクリレート共重合体、ポリエチレン/アクリレート共重合体、ポリエチレン/メタクリレート共重合体およびポリエチレン/アクリレート/メタクリレート共重合体から選ばれた少なくとも1種の(共)重合体(b2)が、ポリアクリレートエラストマー及び/又はポリエチレンアクリレートエラストマーであることを特徴とする請求項1〜4いずれか1項記載の耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物。
- 前記耐熱剤(C)が、芳香族アミン系酸化防止剤、ヒンダードフェノール系酸化防止剤、イオウ系酸化防止剤およびリン系酸化防止剤からなる群より選ばれた1種または2種以上からなることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物。
- 硬度(JIS K 7215)が、HDD47以上、60以下であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物。
- 曲げ弾性率(ASTM D 790)150MPa以上、400MPa以下であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物。
- 140℃雰囲気下に於ける引張破断伸び(JIS K 7113)保持率半減時間が1,000時間以上であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項記載の耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物。
- 160℃雰囲気下に於ける引張破断伸び(JIS K 7113)保持率半減時間が500時間以上であることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項記載の耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物。
- 請求項1〜10のいずれか1項記載の耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物を押出成形することによって製造されたホース・チューブ成形体。
- 請求項1〜10のいずれか1項記載の耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物をブロー成形することによって製造されたダクト成形体。
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JP2011116856A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Du Pont-Toray Co Ltd | 耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物 |
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