JP2009029057A - ボールペン - Google Patents

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Abstract

【目的】 塗布部材となるボールとボールホルダー先端の内壁とをコイルスプリングによるボールの前方付勢によって密閉することで、インキの漏れ出しを防止する。
【構成】 塗布部材となるボールの一部をインキ通孔の先端開口部より臨出した状態で回転自在に抱持するボールホルダーの内孔に挿通され、ボールを弾性的に押して前方付勢するコイルスプリングのコイル部の最大外径をA、最小外径をB、ボールホルダーのコイル部が配置される部分以後のインキ通孔の最大内径をCとしたとき、1.11A<C<2.00Bであるボールペン。
【選択図】 図2

Description

本発明は、筆記部材としてのボールを、コイルスプリングにて前方付勢するボールペンに関する。
ボールホルダーの内部にコイルスプリングを設置し、弾撥力によってボールを押して、先端開口部の内壁にボールを押しつける事で非使用時のインキの乾燥、漏れ出しを防止するボールペンチップ(特許文献1参照)が知られている。
特開平08−142571号公報
特許文献1は、ボールホルダーの内部にコイルスプリングを挿入する際、そのコイル部外径がボールホルダー内孔に案内される事で設置されるものである。コイルスプリングはボールホルダー後端を上側にした状態で、コイルスプリングの直線部を下向きにして落下させて挿入させる。しかし、コイルスプリングの中心軸線がボールホルダーの中心軸線からずれてしまうことがほとんどであり、その場合は挿入の際にコイルスプリングがボールホルダーの一部に引っかかってしまって、コイルスプリングの直線部先端がボールホルダーの内方突出部によって形成される最小内接円径部を貫通できなかったり、治具等でコイルスプリングをボールホルダー内に圧縮させながら押し込む際にボールホルダー内孔の内壁に当ててしまうことによって破損してしまうという結果、ボールを押圧することができないため、密閉性が低下するという欠点があった。また、コイルスプリングの小径部分においては、内壁に当たって破損しなかったとしても、内壁との間の隙間が大きい為に座屈を起こすことがあった。
本発明は、塗布部材となるボールの一部をインキ通孔の先端開口部より臨出した状態で回転自在に抱持するボールホルダーの内孔に挿通され、ボールを弾性的に押して前方付勢するコイルスプリングのコイル部の最大外径をA、最小外径をB、ボールホルダーのコイル部が配置される部分以後のインキ通孔の最大内径をCとしたとき、1.11A<C<2.00Bであるボールペンを要旨とする。
コイルスプリングをホールホルダー後端孔から落下によって挿入する際、またはコイルスプリングを圧縮しながらボールホルダー内に内蔵しようとした際に、コイルスプリングのコイル部最大外径の部分が、ボールホルダー内孔の最大内径の部分の側壁部に引っかかる事が無いため、コイルスプリングの直線部先端がボールホルダーの内方突出部によって形成される最小内接円径の部分を貫通してボールに当接させて付勢することができ、ボールをボールホルダーの先端近傍部内縁と周接して押し当てることができる。その結果、ボールホルダー先端内縁とボールとで密閉し、インキの漏れ出しや乾燥を防ぐことができる。また、コイルスプリングの最小外径の部分は、ボールホルダー内孔との隙間が大きくなるため、圧縮させた際に座屈(コイルスプリングの軸線から大きくずれる現象)しないようにすることでボールに対する前方付勢を維持し、ボールホルダー先端内縁とボールとで密閉させている。
本発明のボールペンに使用するボールペンチップは、少なくともボールとボールホルダーとからなり、ボールホルダーの先端部分を内方に倒れこませるカシメによってボールを抜け止めしつつ回転自在に抱持するものである。ボールはコイルスプリングにて前方付勢されるが、ボールホルダーの内向にコイルスプリングの全体が収容されるものでも、ボールホルダーの後端からコイルスプリングの後端が突出したものでもよい。ボールホルダーの後端からコイルスプリングの後端が突出したものでは、インキ収容部を構成する部材やインキ収容部とボールホルダーとの接続部材にてコイルスプリングの後端を受けるようにする。
ボールとしては、材料として炭化タングステン、チタン、コバルト、クロム、ニッケル等を主成分とした超硬材や、炭化ケイ素、窒化ケイ素、窒化チタン、アルミナ、ジルコニア等のセラミックを使用でき、研磨または粗し加工によって表面性状をインキ又は筆記条件に合わせて調整したものを使用している。ボール径としては0.1mmから2.0mm程度のものが使用される。
ボールホルダーとしては、材料としてステンレスや洋白や真鍮を使用でき、コイル材から適宜長さに剪断加工したものをワークとして使用している。加工性を重視するために、切削性が高く、塑性変形性に富んだものが望ましい。
コイルスプリングとしては、材料として、ばね用ステンレス鋼線やピアノ線や硬鋼線やりん青銅線などが使用でき、線径としては0.08mmから0.20mmが望ましい。コイルスプリングのボールと接触させる先端部分は、ボールに到達させるために狭い通路を通過させる必要があるので、直線状に起立したものとすることが望ましい。
使用するインキとしては、水性インキでも油性インキでも使用可能である。染料や顔料どちらかまたは両方を混合させたものを使用でき、ゲル化剤などによって静置時での粘度を付加したものでもよい。繊維集束体などのインキ吸蔵体に吸蔵保持したインキをインキ収容部に配置するものや、そのようなインキ吸蔵体を使用せずに、容器内に自由状態のインキを直接充填した、所謂生インキ式のもの、またはインキ後方にインキの減少と共に追従する追従部材を設置したもの、更には、圧縮空気などでインキの後方を押圧して吐出支援をなす圧力式のものなどに使用することができる。
図1にボールペンの外装体(図示せず)を取り除いたボールペンリフィルを示す。塗布部材となるボール1の一部をボールホルダー2の先端開口部2aより臨出した状態で回転自在に抱持し、ボールホルダー2の後部にはインキ(図示せず)およびその後部に配置した追従体(図示せず)を内蔵したインキ収容管3を圧入接続しているものである。インキ収容管3の後部は開放して大気と連通しており、インキを塗布する際にインキを追従させるための水頭がかかるようになっている。この水頭は塗布時以外にもかかるため、ボールホルダー2とボール1との密閉がなされていないとインキが漏れだしてしまう。
図2に本発明のボールペンチップを縦断面図で示す。また、図2のI部拡大図を図3に、II部拡大図を図4示した。
ボールホルダー2の先端部に、塗布部材となるボール1を設置し、ボール1が露出する先端開口部2aはボールの脱落を防止するようにボール1の外径よりも僅かに小径になるように形成されている。また、ボールホルダー2は、インキ通路としての貫通孔を有しており、この貫通孔内に内方突出部2bを形成し、ボール1の後方への移動を規制している。貫通孔は、先端開口部2aと内方突出部2bとの間をボール1が前後移動し得る範囲としてボール抱持室2cとしており、内方突出部2bの形成範囲は小径の中孔2dが、内方突出部2bよりも後部を後孔2eとしている。
内方突出部2bには、インキの流通可能な複数の溝2fが、中穴2dとボール抱持室2cと後孔2eに開口している。この溝2fは、インキの吐出量を多くするためにボール抱持室2cと後孔2eを連通しているが、ボール抱持室2cに達したインキが逆流することを極力抑制するために後孔2eには開口しないようにしても良い。
内方突出部2bの先端側には、ボール1を押圧することによってボール1の表面状態が転写された凹状の転写面2pが形成されている。ボール1の表面は輪郭曲線の算術平均高さRa(JIS B 0601:2001)が0.002μm以上0.030μm以下程度であり、転写面2pの同Raは1μm以下となっている。この転写面2pは、溝2fによって周方向に分断されている。
ボールホルダー2の外形の先端部分には、圧延加工による塑性変形が施され、先端に向かって縮径した先端テーパー部2hを形成している。この縮径加工によって先端開口部2aの内縁も縮径され、ボール1の脱落を防止している。
この先端テーパー部2hの開き角度は50度から90度となっており、15度から45度である後方テーパー部2iよりも開き角度が大きいテーパー形状をしている。尚、ここで言う「開き角度」とは、中心を通る面での縦断面を見たときの対峙する傾斜面が形成する角度のことである。
この圧延加工は、回転自在のローラーを押しつける事によって行う(図示せず)。ローラーの加工される部材と当接する面は、微細な凹凸のほとんどない鏡面になっており、ローラーの表面状態がボールホルダー2に転写される。ボールホルダー2の先端テーパー部2hの表面は輪郭曲線の算術平均高さRa(JIS B 0601:2001)が1μm以下の鏡面状態となっていると、塗布時に塗布面に当接した際の引っかかりや摩擦抵抗が少なくなる。
ボールホルダー2の内部にはコイルスプリング3が配置されている。コイルスプリング3の一端はコイル部3aの略中心位置から延伸された直線部3bを形成し、その先端がボール1と当接して前方へ付勢することによって、ボールホルダー2の先端開口部2aの内縁2jにボール1が周接している。内縁2jはボール1と隙間無く周接することが求められるため、その横断面形状は円形であり、また、周接を高めて密閉性を向上させるために、前述の先端テーパー部2hを形成した際の圧延加工によってボール1に押しつけられて塑性変形させることで、内縁2jをボールと略同曲率である幅を持った帯状部として形成している。
図4に示すように、コイルスプリング3の他端には、コイル部3aの外径よりも小さな内接円径となる小径の押し部3cを形成している。
コイルスプリング3をボールホルダー2の中に設置する製造方法について説明する。
図5は、コイルスプリング3を挿入した工程を示す要部縦断面図であり、ボールホルダー2の後端開口部2kを上向きにしてそこにコイルスプリング3を小径の押し部3cを上向きにして挿入したものである。この状態でコイルスプリング3の直線部3bは中孔2dを通ってその先端がボール1に当接している。
ボールホルダー2の後部には、薄肉の部分としてカシメ凹部2rが形成されている。カシメ加工によって変形させるに際して他の部分に変形を加えるよりも少ない力で変形させることができ、力の大きさを調節することによって他部分を極力変形させずに塑性変形の変曲点をこのカシメ凹部2r内とすることができる。
図6は、コイルスプリング3を圧縮する工程を示す要部縦断面図である。
押し治具4は、先端にコイルスプリング3内に挿入される小径部4aを有している。押し治具4の小径部4aの外径は、コイルスプリング3の小径の押し部3cの内接円径よりも小径であり、押し治具4の大径部4bは小径部4aよりは大径であるが、カシメ当接部3dの内径よりも小径となっている。これによって、カシメ加工によってコイルスプリング3を抜け止めするためには、カシメ当接部3dの外径よりも、ボールホルダー2の後端開口部2kを縮径した後の内接円径を小さくする必要があるが、カシメ加工後に押し治具4の大径部4bが抜けなくなってしまう事がない。
小径部4aと大径部4bは、傾斜面である接続段部4cによって連結されているが、傾斜面とせずに押し治具4の軸線に対して垂直な面でも良い。また、小径部4aや大径部4bや接続段部4cを曲面状にしても良い。
図7に示したものは、コイルスプリング3をボールホルダー2に落下させた際に後端開口部2kにコイル部3aの外形が引っかかったものである。コイルスプリング3とボールホルダー2とでは、少なからず各々の中心軸にずれがあり、それによって起こったものである。この状態で押し治具4によってコイルスプリング3を圧縮すると図8のようにコイルスプリング3が座屈した状態になり破損してしまう。
また、コイルスプリング3の小径押し部3cは小径となっているため、ボールホルダー2の後孔2eの内壁との隙間が大きいと、コイルスプリング3の圧縮時に座屈を起こしてしまいボール1を前方付勢する荷重が低くなってしまい、その結果ボールホルダー2の内縁2jとボール1との密閉力を低下させてしまう。
コイルスプリング3のコイル部3aの最大外径をA、最小外径をB、ボールホルダー2のコイル部3aが配置される部分以後の後孔2eの最大内径をCとしたとき、それぞれを表1に示したように変更して組立試験およびインキ漏れ試験を行った。
組立はボールホルダー2をボール1が下向きになるように固定し、後端開口部2kからコイルスプリング3を直線部3bが下向きになるように落下させて挿入した。この時点でコイルスプリング3がボール1に当接する位置まで挿入されているか確認し、挿入されているものにおいてはボールホルダー2の後端をカシメ加工を行った。このカシメ加工によってコイルスプリング3が後端開口部から出た状態で破損しているか確認した。また、破損が見られなかったものに対してインキ漏れ試験を行った。インキ漏れ試験は、ボールホルダー2の後部にパイプ状のインキタンク(図示せず)を接続し、その内部にぺんてる(株)社製「ハイブリッドノック式0.5」(製品符号:K195−A)のインキ及びインキ後部の追従体を入れ、ボールを下向きにして、試験場所の標準状態(JIS Z 8703)に準拠した温度25℃、湿度65%にて24時間放置し、ボールホルダーの先端からインキの漏れがあるかを確認した。
ボールペンチップにおける、コイルスプリングを内蔵してボールを前方に付勢し、先端開口部を閉止することで密閉し、インキの乾燥、漏れ出しを防止するものにおいて、コイルスプリングをボールペンチップ内に確実に挿入し、またボールの前方付勢を確実にする事で密閉性を維持する。
本発明のボールペンの一例を示す外観図。 本発明の製造方法によって製造されたボールペンチップの一例を示す縦断面図 図2のI部拡大図 図2のII部拡大図 製造途中を示す要部拡大縦断面図 コイルスプリング3を圧縮する工程を示す要部縦断面図 ボールホルダー2の後端開口部2kにコイルスプリング3が引っかかった状態を示す縦断面図 コイルスプリング3を圧縮した際に座屈して破損した様子を示す要部縦断面図
符号の説明
1 ボール
2 ボールホルダー
2a 先端開口部
2b 内方突出部
2c ボール抱持室
2d 小径部
2e 後穴
2f 溝
2p 転写面
2h 先端テーパー部
2i 後方テーパー部
2j 内縁
2k 後端開口部
2r カシメ凹部
3 インキ収容管
4 コイルスプリング
4a コイル部
4b 直線部
4c 小径の押し部
4d カシメ当接部
5 押し治具
5a 小径部
5b 大径部
5c 接続段部
6 カシメ加工具
6a カシメテーパー部

Claims (1)

  1. 塗布部材となるボールの一部をインキ通孔の先端開口部より臨出した状態で回転自在に抱持するボールホルダーの内孔に挿通され、ボールを弾性的に押して前方付勢するコイルスプリングのコイル部の最大外径をA、最小外径をB、ボールホルダーのコイル部が配置される部分以後のインキ通孔の最大内径をCとしたとき、1.11A<C<2.00Bであるボールペン。
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