JP2009022688A - ドラム式洗濯乾燥機 - Google Patents
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Abstract
【課題】ドラムの回転により洗濯物を上へと持ち上げる攪拌動作によって洗濯物を前面部側へ移動させてドラム内に分散させ、洗濯、乾燥を効率よく行う。
【解決手段】ドラム4の周壁内面に底面部4aから開口部2aに向かって設けられ、かつ、前記ドラム4の回転軸心方向へ突出させた複数のバッフル6と、前記ドラム6の底面部4aに設けた補助バッフル21とを備え、前記ドラム4の回転軸を前方高位に傾斜させるとともに、前記補助バッフル21は、前記バッフル6の側面6aに連接され、かつ、前記ドラム4の底面部4aに向かって拡がる傾斜面21aを形成したものである。
【選択図】図1
【解決手段】ドラム4の周壁内面に底面部4aから開口部2aに向かって設けられ、かつ、前記ドラム4の回転軸心方向へ突出させた複数のバッフル6と、前記ドラム6の底面部4aに設けた補助バッフル21とを備え、前記ドラム4の回転軸を前方高位に傾斜させるとともに、前記補助バッフル21は、前記バッフル6の側面6aに連接され、かつ、前記ドラム4の底面部4aに向かって拡がる傾斜面21aを形成したものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、衣類の洗濯および乾燥を同一槽内において続けて行えるドラム式洗濯乾燥機に関するものである。
従来、この種のドラム式洗濯乾燥機は、本体内に配設したドラムの内周面に固定したバッフルを設けている(例えば、特許文献1参照)。図5は、前記公報に記載された従来のドラム式洗濯乾燥機の断面図を示すものである。図5に示すように、外箱30内に配設された水槽31は、複数個のサスペンション(図示せず)に支持されており、水槽31と同軸の回転軸を有するドラム32を内包している。ドラム32の内周面には、回転軸に対して回転対称な位置に複数個のバッフル33が設けてある。
ドラム32の回転軸はドラム32の前面側が上向きとなるよう水平方向に対して前上がりに傾斜している。水槽31の底面部に取り付けた駆動装置34は図示しない制御装置によって所定の回転方向と回転速度でドラム32を回転させる。外箱30、水槽31、ドラム32は、いずれもドラム32への洗濯物の出し入れが可能なようにそれぞれ開口部35、36、37を有しており、外箱30の開口部35には、これを開閉する蓋38を設けている。
ドラム32内に投入された洗濯物は、図示しない給水手段によりドラム32内へ水が供給された後にドラム32の回転(例えば40〜60rpm)により、バッフル33によって上方へ持ち上げられて落下する動作が繰り返されて洗濯がなされ、その後、ドラム32の高速回転(例えば700〜1000rpm)によって脱水がなされ、また、図示しないヒータやヒートポンプ等を利用した乾燥装置により、攪拌されながら乾燥されることとなる。
なお、バッフル33は、ドラム32の底面部側に洗濯物が片寄らないように、ドラム32の前面部側から底面部側へと向うにつれて高さが高くなるように形成されており、バッフル33の幅も前面部側へと向うにつれて細く形成されている。また、補助バッフルを設けたものも考えられている(例えば、特許文献2参照)。
特開2006−75479号公報
特開2002−315985号公報
しかしながら、前記従来の構成では、衣類の出し入れを容易にするためにドラム32の底面部側が低くなるように前上がりに傾斜させた構成では、ドラム32内に設けたバッフル33で洗濯物を攪拌したときに洗濯物が低い底面部側に集まることから、バッフル33の底面部側を高くし、ドラム33の回転に伴って洗濯物を上へと持ち上げる攪拌動作が確実に行えるようにしているが、洗濯物同士の絡みが発生すると言う課題を有していた。
そこで、バッフル33の幅を前面部側へと向うにつれて細く形成することで前面部側への移動を促進させることも考えられているが、攪拌される洗濯物をドラム32内の前面部側へ移動させてドラム32内に効果的に分散させることができず、したがって、洗浄、乾燥が効率よく行うことができないという問題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、ドラムの回転による洗濯物の攪拌動作によって洗濯物を前面部側へ移動させてドラム内に分散させることができるドラム式洗濯乾燥機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のドラム式洗濯乾燥機は、ドラムの周壁内面に底面部から開口部に向かって設けられ、かつ、前記ドラムの回転軸心方向へ突出させた複数のバッフルと、前記ドラムの底面部に設けた補助バッフルとを備え、前記ドラムの回転軸を前方高位に傾斜させるとともに、前記補助バッフルは、前記バッフルの側面に連接され、かつ、前記ドラムの底面部に向かって拡がる傾斜面を形成したものである。
これによって、ドラムの底面部にある洗濯物がドラムの回転により補助バッフルの傾斜面に沿ってドラムの前面部側へ押し出されて攪拌され、ドラム内に分散させることができるので、洗濯、乾燥時に洗濯物がドラムの底面部側に集まることがなく、洗濯物同士の絡みが少なく、洗濯、乾燥を効率よく行うことができる。
本発明のドラム式洗濯乾燥機は、洗濯、乾燥時に洗濯物同士の絡みが少なく、洗濯、乾燥を効率よく行うことができる。
第1の発明は、筐体内に配設された洗濯水を溜める水槽と、前面側に開口部を有し前記水槽内に回転可能に設けられた有底筒状のドラムと、前記ドラムを回転駆動する駆動装置と、前記ドラムの周壁内面に底面部から開口部に向かって設けられ、かつ、前記ドラムの回転軸心方向へ突出させた複数のバッフルと、前記ドラムの底面部に設けた補助バッフルとを備え、前記ドラムの回転軸を前方高位に傾斜させるとともに、前記補助バッフルは、前記バッフルの側面に連接され、かつ、前記ドラムの底面部に向かって拡がる傾斜面を形成したことにより、ドラムの回転で洗濯物はバッフルによって下から上へと持ち上げるとともに、補助バッフルによって洗濯物をドラムの底面部側から前面部側へと移動させることができるので、洗濯物がドラムの底面部側に片寄ることがなく、洗濯物の絡みを少なくして攪拌効果を高め、洗濯、乾燥を効率よく行うことができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の補助バッフルは、バッフルの側面の両側に設けたことにより、ドラムの正転と反転動作時に洗濯物がドラムの底面部側に片寄ることがなく、バランスよく攪拌することができ、洗濯、乾燥を効率よく行うことができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の補助バッフルは、内面部の平面形状を略三角状に形成し、傾斜面とバッフルの側面の角度θ1と、傾斜面とドラムの底面部の角度θ2を略同等に設定したことにより、洗濯物をドラムの前面部側へ移動させる効果が大きく、洗濯、乾燥を効率よく行うことができる。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明の補助バッフルは、ドラムの周壁内面からの突出高さをバッフルと略同等に設定したことにより、ドラムの底面部で高くなった表面に位置する洗濯物ものをドラムの前面部側へ移動させることができるようになり、分散効果を高めることができ、洗濯、乾燥を効率よく行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるドラム式洗濯乾燥機の断面図である。図1において、1はドラム式洗濯乾燥機の筐体であり、その内部に複数個のサスペンション(図示せず)で支持された水槽2を配設する。水槽2は回転軸周りに軸対称な略筒状をしており、かつ、水槽2の回転軸が水平方向に対してその底面部4a側が下側となるよう前上がりに傾斜して配設されている。周壁部に多数の孔3を有したドラム4が水槽2に内包されており、水槽2の底面部に設けたモータ等の駆動装置5によって回転駆動するもので正逆回転させるようになっている。
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるドラム式洗濯乾燥機の断面図である。図1において、1はドラム式洗濯乾燥機の筐体であり、その内部に複数個のサスペンション(図示せず)で支持された水槽2を配設する。水槽2は回転軸周りに軸対称な略筒状をしており、かつ、水槽2の回転軸が水平方向に対してその底面部4a側が下側となるよう前上がりに傾斜して配設されている。周壁部に多数の孔3を有したドラム4が水槽2に内包されており、水槽2の底面部に設けたモータ等の駆動装置5によって回転駆動するもので正逆回転させるようになっている。
そして、この正逆回転時にドラム4内の周壁に設けたバッフル6により、衣類Aを持ち上げて落下させることで効率的に攪拌している。バッフル6は、ドラム4内の底面部4aから前面側の開口部2aに向かって延びており、底面部4a側の幅が広くなっている。そして、ドラム4内の周壁に設けたバッフル6は、ドラム4の回転軸心方向へ向かって内方へ突出するように複数設けている。
ドラム4の前面に設けた投入口7側には、流体バランサー8を設け、ドラム4の回転時に衣類の偏りを修正して振動を少なくするものである。筐体1の前面には衣類を出し入れする略円形状の投入口7と、これを開閉する蓋9が設けられている。投入口7と対向する水槽2の開口部2aはパッキン10によって筐体1と気密を確保して連結している。
ドラム4は、その回転軸4aを前面側を高位に傾斜させるとともに、底面部4a側から前面側へ向って拡がるように内周面を傾斜させており、底面部4aの内径をD1、前面部の内径をD2とすると、D1<D2となるテーパー構造となっている。
乾燥用空気をドラム4に供給する送風手段11を筐体1の上部に設け、加熱手段12を送風手段11の下流側に設けている。送風手段11、加熱手段12は循環ダクト13内に設けている。循環ダクト13の下流側は、外槽2の底部側に設けられた供給口14と連通し、上流側は、外槽2の周壁に設けられた排気口15と連通している。外槽2の側周面に除湿ダクト16と循環ダクト13とが一体に形成されている。
循環ダクト13内に設けられた送風手段11を回転駆動すると、外槽2内の空気が排気口15から除湿ダクト16内に排出されるので、ドラム4内の湿気を含む空気は周面に多数形成された孔3から外槽2内に出て除湿ダクト16に排出される。除湿ダクト16内には、注水弁(図示せず)を開くことにより注水ノズル17から注水され、湿った空気は水により冷却され、空気中に含まれた水蒸気が凝結することにより除湿される。空気を冷却した水及び凝結によって生じた水は、外槽2内を流下して排水口18から外部に排出される。なお、20は駆動装置5の駆動を制御し、洗い、すすぎ、脱水、乾燥の各工程を実行する制御手段である。
21はドラム4の底面部4aに設けた補助バッフルで、バッフル6の側面6aに連接され、かつ、ドラム4の底面部4aに向かって拡がる傾斜面21aを形成しバッフル6の側面6aの両側に設けてあり、ドラム4の正転逆転のいずれの場合でも洗濯物がドラム4の前面部側へ移動させることができるようにしている。
以上のように構成されたドラム式洗濯乾燥機について、以下その動作、作用を説明する。先ず、洗濯運転について説明する。洗濯運転中は、ドラム4の回転に伴って洗濯物を下から上へと持ち上げては落下させる、いわゆるタンブリング運転を行うが(ドラム4の回転数は例えば40〜60rpm)、ドラム4がD1<D2のテーパー構造であり、テーパー部4bのドラム4の内周面の最下部の傾き角度が水平方向に近づくため、タンブリング運転を繰り返しても洗濯物がドラム4の底面部4a側に片寄る傾向は小さく、衣類同士の絡みが発生し難い。
次に、脱水運転について説明する。脱水運転時は駆動装置5によってドラム4を高速で回転させるために(例えば700〜1000rpm)、洗濯物には遠心力が働くが、その遠心力は、図2で示したように、ドラム4がD1<D2のテーパー構造であるために、ドラム4の内周面へ張り付く力と、ドラム4の内周面の接線方向に洗濯物を移動させる力とに分解でき、後者の力によって脱水運転中に洗濯物がドラム4の内周面の1ヶ所に留まって張り付くことはなく、脱水運転中は洗濯物は徐々に移動しながら脱水されることとなり、その結果、脱水運転終了後に洗濯物がドラム4の内周面に堅く張り付くことを抑制することができる。
また、乾燥運転は、送風手段11から送風される除湿した空気は、循環ダクト13内の加熱手段12により加熱されることにより、所定温度の温風になって供給口14から外槽2内に送風され、ドラム4の底面部4aに形成した通気口19からドラム4内に送給される。ドラム4の底面部4a側から送風された温風は衣類に触れ、その湿気を奪うので衣類の乾燥が促進される。湿気を含んだ空気は再び排気口15から除湿ダクト16内に排気される。
洗濯運転および乾燥運転において、ドラム4が矢印イ方向へ回転すると、洗濯物は補助バッフル21に押し付けられて傾斜面21aを矢印ロ方向へ移動させ、また、ドラム4が矢印イ方向と反対方向に反転すると、上記と同様に洗濯物はバッフル6の反対側の側面6aに押し付けられて傾斜面21aを矢印ロ方向へ移動させて、ドラム4の底面部4a側から前面部側へと移動させることができるので、洗濯物がドラム4の底面部4a側に片寄ることがなく、洗濯物の絡みを少なくして攪拌効果を高め、洗濯、乾燥を効率よく行うことができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の第2の実施の形態におけるバッフルの斜視図である。バッフル6の側面6aに連接した補助バッフル21は、内面部21aの平面形状を略三角状に形成し、傾斜面21aとバッフル6の側面6aの角度θ1と、補助バッフル21の傾斜面21aとドラム4の底面部4aの角度θ2を略同等に設定したものである。他の構成は実施の形態1と同じであり説明を省略する。
図3は、本発明の第2の実施の形態におけるバッフルの斜視図である。バッフル6の側面6aに連接した補助バッフル21は、内面部21aの平面形状を略三角状に形成し、傾斜面21aとバッフル6の側面6aの角度θ1と、補助バッフル21の傾斜面21aとドラム4の底面部4aの角度θ2を略同等に設定したものである。他の構成は実施の形態1と同じであり説明を省略する。
上記構成によれば、洗濯物が傾斜面21aを移動する際に少ない抵抗で所定の移動量を確保することができ、ドラム4の前面部側へ移動させる効果が大きくなり、洗濯、乾燥を効率よく行うことができる。
(実施の形態3)
図4は、本発明の第3の実施の形態におけるバッフルの斜視図である。バッフル6の側面6aに連接した補助バッフル21は、ドラム4の周壁内面からの突出高さH2をバッフル6の突出高さH1と略同等の高さに設定したものである。他の構成は実施の形態1と同じであり説明を省略する。
図4は、本発明の第3の実施の形態におけるバッフルの斜視図である。バッフル6の側面6aに連接した補助バッフル21は、ドラム4の周壁内面からの突出高さH2をバッフル6の突出高さH1と略同等の高さに設定したものである。他の構成は実施の形態1と同じであり説明を省略する。
上記構成によれば、洗濯物がドラム4の底面部4a側に集まって高くなった表面に位置する洗濯物も、ドラム4の前面部側へ移動させることができるようになり、ドラム4内に分散させる効果を高めることができ、ドラム4の底面部4a側への洗濯物の片寄りをより一層効果的に抑制することができ、洗濯、乾燥を効率よく行うことができる。
以上のように、本発明にかかるドラム式洗濯乾燥機は、洗濯工程時や乾燥工程時に洗濯物がドラムの底面部側へ片寄るのを抑制し、ドラム内での洗濯物の絡みを少なくすることができるので、前上がりに傾斜させたドラム式洗濯乾燥機として有用である。
1 筐体
2 水槽
2a 開口部
4 ドラム
5 駆動装置
4a 底面部
6 バッフル
21 補助バッフル
21a 傾斜面
2 水槽
2a 開口部
4 ドラム
5 駆動装置
4a 底面部
6 バッフル
21 補助バッフル
21a 傾斜面
Claims (4)
- 筐体内に配設された洗濯水を溜める水槽と、前面側に開口部を有し前記水槽内に回転可能に設けられた有底筒状のドラムと、前記ドラムを回転駆動する駆動装置と、前記ドラムの周壁内面に底面部から開口部に向かって設けられ、かつ、前記ドラムの回転軸心方向へ突出させた複数のバッフルと、前記ドラムの底面部に設けた補助バッフルとを備え、前記ドラムの回転軸を前方高位に傾斜させるとともに、前記補助バッフルは、前記バッフルの側面に連接され、かつ、前記ドラムの底面部に向かって拡がる傾斜面を形成したドラム式洗濯乾燥機。
- 補助バッフルは、バッフルの側面の両側に設けた請求項1記載のドラム式洗濯乾燥機。
- 補助バッフルは、内面部の平面形状を略三角状に形成し、傾斜面とバッフルの側面の角度θ1と、傾斜面とドラムの底面部の角度θ2を略同等に設定した請求項1または2記載のドラム式洗濯乾燥機。
- 補助バッフルは、ドラムの周壁内面からの突出高さをバッフルと略同等に設定した請求項1〜3のいずれか1項に記載のドラム式洗濯乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007191712A JP2009022688A (ja) | 2007-07-24 | 2007-07-24 | ドラム式洗濯乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007191712A JP2009022688A (ja) | 2007-07-24 | 2007-07-24 | ドラム式洗濯乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009022688A true JP2009022688A (ja) | 2009-02-05 |
Family
ID=40395077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007191712A Pending JP2009022688A (ja) | 2007-07-24 | 2007-07-24 | ドラム式洗濯乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009022688A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012114741A1 (ja) | 2011-02-23 | 2012-08-30 | パナソニック株式会社 | ドラム式洗濯機 |
CN103409977A (zh) * | 2013-07-30 | 2013-11-27 | 无锡小天鹅股份有限公司 | 干衣机 |
JP2017189480A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 日立アプライアンス株式会社 | ドラム式洗濯機 |
JP2018149005A (ja) * | 2017-03-10 | 2018-09-27 | 株式会社フォーカルワークス | 洗濯機および回転装置 |
CN113308862A (zh) * | 2020-02-27 | 2021-08-27 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种干衣机 |
-
2007
- 2007-07-24 JP JP2007191712A patent/JP2009022688A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2012114741A1 (ja) | 2011-02-23 | 2012-08-30 | パナソニック株式会社 | ドラム式洗濯機 |
EP2562301A1 (en) * | 2011-02-23 | 2013-02-27 | Panasonic Corporation | Drum-type washing machine |
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