JP2009022071A - 電力制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】消費電力を制御して、好適な電力供給を可能にする電力制御装置を実現する。
【解決手段】電力制御装置1に接続されている複数の電気機器2のうち、何れかの電気機器2が起動する際や、何れかの電気機器2に供給される電力量を切り替える際に、電気機器2が電力制御装置1に対して要求信号を発信することにより、その電気機器2に所定の電力を供給した場合に、電力制御装置1に割り当てられている許容電力量を超えてしまわないか否かを判断して、許容電力量以下の範囲で電気機器2の起動許可や電力量切替許可を行うので、許容電力量以上の電力(電流)が電力線に流れることはなく、過剰な電力供給が行われることがないため、複数の電気機器2を安全に動作させることを可能にした。
【選択図】図1

Description

本発明は、電力制御装置に係り、特に、家庭等に備えられる各種電気機器の消費電力を所定容量内に制御する電力制御装置に関する。
従来、家庭等において所定の電力量を超える消費電力が発生した場合に電力供給を遮断する安全装置としてのブレーカが設置されており、動作中の各種電気機器への電力供給が予期せず中断される場合があった。その際、稼働中のコンピュータにおける電子データが破壊されたり、HDD(Hard Disk Drive)が損傷してしまったりするなどのトラブルが生じることがあった。
そこで、コンセントなどの電源に接続される各電気機器の消費電力の総計が定格容量を超えないように制御する技術が知られている(例えば、特許文献1、2参照。)。
そして、この技術を適用して、所定の容量を超えないと判断された電力を各電気機器に供給可能とするようにして、安定した電力供給を行う制御を実行している。
特開2001−145262号公報 特開2005−45866号公報
しかしながら、上記従来技術の場合、電気機器の起動時に、その電気機器を動作させる電力を供給可能か否か判断しているが、一般的に電気機器はその動作状態毎に消費電力が異なるため(例えば、電気炊飯器における炊飯時と保温時)、起動時の消費電力より高電力を要する動作を行った際に、ブレーカにより電力供給が遮断されてしまうおそれがあった。
また、電気機器の最大消費電力に基づき、各電気機器に電力を供給可能か否か判断した場合には、許容量を超える電力の消費が行われることはなく、ブレーカによる電力供給の遮断が行われることはないものの、電気機器が最大消費電力以下の電力で動作する際に、電力供給の余力を残してしまうこととなり、その供給可能な電力が消費されないために、電力供給効率が悪くなることがあった。
本発明の目的は、消費電力を制御して、好適な電力供給を可能にする電力制御装置を提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
接続された複数の電気機器に供給する電力を制御する電力制御装置であって、
各電気機器からの起動要求信号とともに、その電気機器の消費電力情報を受信する起動要求受信手段と、
前記起動要求受信手段により受信された消費電力情報に基づき、当該電力制御装置に割り当てられている許容電力量の範囲内で、その電気機器に電力の供給が可能か否かを判断する起動判断手段と、
前記起動判断手段により、電力供給が可能と判断された電気機器に対して起動許可を与えて起動させる機器起動手段と、
前記機器起動手段により起動された電気機器において動作状態が切り替えられる際に、各電気機器からの切替要求信号とともに、その電気機器の動作が切り替えられた後の切替消費電力情報を受信する切替要求受信手段と、
前記切替要求受信手段により受信された切替消費電力情報に基づき、当該電力制御装置に割り当てられている許容電力量の範囲内で、その電気機器に供給する電力量を切り替えることが可能か否かを判断する切替判断手段と、
前記切替判断手段により、電力量の切り替えが可能と判断された電気機器に対して切替許可を与えて供給電力量を切り替える電力量切替手段と、
前記起動判断手段により電力供給が不可能と判断された電気機器および前記切替判断手段により供給電力量の切り替えが不可能と判断された電気機器に対して、電力供給不許可に関する通知を行う不許可通知手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電力制御装置において、
前記機器起動手段により起動された各電気機器の消費電力情報に応じた電力量を累積した累積電力量を記憶部に記憶する累積電力量記憶手段と、
前記電力量切替手段により切り替えられた供給電力量に応じて、前記記憶部における累積電力量を更新する累積電力量更新手段と、
を備え、
前記起動判断手段および前記切替判断手段は、前記記憶部に記憶される累積電力量が、当該電力制御装置に割り当てられている許容電力量を超えてしまわないように、それぞれの判断を行うことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の電力制御装置において、
当該電力制御装置に接続される各電気機器に対して、所定のタイミング毎に発信する稼動確認信号に応じて、稼働中の電気機器から返信される稼動信号を受信する稼動信号受信手段を備え、
前記累積電力量更新手段は、前記稼動信号受信手段により稼動信号を受信できない電気機器に対応する電力量を、前記記憶部に記憶される累積電力量から削減するように更新することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、
接続された複数の電気機器に供給する電力を制御する電力制御装置であって、
各電気機器からの起動要求信号とともに、その電気機器の消費電力情報を受信する起動要求受信手段と、
前記起動要求受信手段により受信された消費電力情報に基づき、当該電力制御装置に割り当てられている許容電力量の範囲内で、その電気機器に電力の供給が可能か否かを判断する起動判断手段と、
前記起動判断手段により、電力供給が可能と判断された電気機器に対して起動許可を与えて起動させる機器起動手段と、
前記機器起動手段により起動された電気機器において動作状態が切り替えられる際に、各電気機器からの切替要求信号とともに、その電気機器の動作が切り替えられた後の切替消費電力情報を受信する切替要求受信手段と、
前記切替要求受信手段により受信された切替消費電力情報に基づき、当該電力制御装置に割り当てられている許容電力量の範囲内で、その電気機器に供給する電力量を切り替えることが可能か否かを判断する切替判断手段と、
前記切替判断手段により、電力量の切り替えが可能と判断された電気機器に対して切替許可を与えて供給電力量を切り替える電力量切替手段と、
当該電力制御装置に接続される各電気機器に対して、所定のタイミング毎に発信する稼動確認信号に応じて、稼働中の電気機器から返信される稼動信号を受信する稼動信号受信手段と、
前記機器起動手段により起動された各電気機器の消費電力情報に応じた電力量を累積した累積電力量を記憶部に記憶する累積電力量記憶手段と、
前記電力量切替手段により切り替えられた供給電力量に応じて、前記記憶部における累積電力量を更新するとともに、前記稼動信号受信手段により稼動信号を受信できない電気機器に対応する電力量を、前記記憶部に記憶される累積電力量から削減するように更新する累積電力量更新手段と、
前記起動判断手段により電力供給が不可能と判断された電気機器および前記切替判断手段により供給電力量の切り替えが不可能と判断された電気機器に対して、電力供給不許可に関する通知を行う不許可通知手段と、
を備え、
前記起動判断手段および前記切替判断手段は、前記記憶部に記憶される累積電力量が、当該電力制御装置に割り当てられている許容電力量を超えてしまわないように、それぞれの判断を行うことを特徴とする。
本発明によれば、電力制御装置に接続されている複数の電気機器のうち、何れかの電気機器が起動する際に、その電気機器が電力制御装置に対して稼動要求信号を発信することにより、その電気機器に電力を供給した場合に、電力制御装置に割り当てられている許容電力量を超えてしまわないか否かを判断して、許容電力量以下の範囲で電気機器の起動許可を行うので、許容電力量以上の電力(電流)が電力線に流れることはない。そして、過剰な電力供給が行われることがないので、複数の電気機器を安全に動作させることが可能になる。
特に、電力制御装置に接続されている電気機器が稼動動作を切り替える際に、その電気機器が電力制御装置に対して切替要求信号を発信することにより、その電気機器に供給する電力を切り替えた場合に、電力制御装置に割り当てられている許容電力量を超えてしまわないか否かを判断して、許容電力量以下の範囲で電気機器に供給する電力量の切替許可を行うので、許容電力量以上の電力(電流)が電力線に流れることはない。そして、過剰な電力供給が行われることがないので、各種電気機器を安全に動作させることが可能になる。
このように、電力制御装置は、電気機器の起動時と、稼動動作の切り替え時において、許容電力量以上の電力(電流)が電力線に流れることのないように、消費電力を制御することによって、電気機器に好適な電力供給を行うことができる。
以下、図を参照して、本発明に係る電力制御装置の実施形態を詳細に説明する。
本発明における電力制御装置はPLC(Power Line Communication;高速電力線通信)機能に対応する電気機器に供給する電力を所定容量内に制御するための装置である。
なお、発明の範囲は、図示例に限定されない。
電力制御装置1は、図1に示すように、電力線Lと、その電力線Lに複数備えられているコンセントC…とを介して、複数の電気機器2…と接続されている。
電気機器2は、図2に示すように、接続部21と、電力入力部22と、制御部23と、メモリ24と、通知部25等を備えている。
なお、電気機器2は、PLC対応機器であれば任意の電気機器であってよく、例えば、エアコンや炊飯器、テレビ、ビデオなど、家庭用コンセントに接続して使用する機器や装置である。
接続部21は、例えば、コンセントCに差し込むプラグであって、電気機器2をコンセントCと電力線Lを介して電力制御装置1に接続する機能を有する。
電力入力部22は、電力線Lを通じて供給される電力(電流)から、電力制御装置1から送信されたデータを抽出する機能と、電力線Lを介して電力制御装置1に電気機器2からのデータを送信する機能を有する。なお、電力入力部22により抽出されたデータは、制御部23に出力される。
また、電力入力部22は、電力線Lを通じて供給された電力を、機器各部に供給する機能を有している。
制御部23は、電力が供給されて稼動する電気機器2が所定の動作を行うように各種処理や制御を実行する。
特に、制御部23は、起動要求信号や切替要求信号とともに電気機器2の消費電力情報を電力制御装置1に向けて送信させる制御を実行する。
また、制御部23は、電力制御装置1から発信された稼動確認信号に応じて、電気機器2が稼動中であることを通知する稼動信号を電力制御装置1に向けて送信させる制御を実行する。
また、制御部23は、電力制御装置1から送信されたデータに基づき、当該電気機器2に供給される電力量に関するデータをメモリ24に記憶させる制御を実行する。なお、供給される電力量が切り替わり変化した場合には、最新の電力量データに更新するように記憶処理を行う。
また、制御部23は、電力制御装置1から発信された不許可通知信号に応じて、当該電気機器2に電力が供給されない旨や、供給される電力量の切り替えが行われない旨をユーザに通知するために、通知部25を作動させる制御を実行する。
メモリ24は、各種データを記憶し格納する機能を有しており、特に、電力制御装置1から送信されたデータに基づく電力量に関するデータを記憶する。
通知部25は、例えば、電力制御装置1から発信された不許可通知信号に応じて、点滅発光するLEDや、警告音を鳴動するブザーなどであって、所定の通知機能によって、電気機器2に電力が供給されない旨や、供給される電力量の切り替えが行われない旨を、ユーザに通知するようになっている。
電力制御装置1は、図1に示すように、CPU(Central Processing Unit)11と、RAM(Random Access Memory)12と、記憶部13と、電力通信部14と、ブレーカ部15等を備えている。
電力通信部14は、電力線Lに接続されており、電気機器2に供給する電力に電力制御装置1(CPU11)から送信するデータを重畳する機能と、電力線Lを介して電気機器2から送信されたデータを抽出する機能を有する。なお、電力通信部14により抽出されたデータは、CPU11に出力される。
ブレーカ部15は、電力制御装置1に割り当てられている許容電力量以上の電力(電流)が電力線Lに流れてしまう場合に、電力線Lへの電力の供給を遮断する機能を有する。
なお、このブレーカ部15は、電力制御装置1の電力制御が不能となるなどの異常時に動作する緊急用のものである。
CPU11は、記憶部13に記憶された電力制御装置用の各種処理プログラムに従って各種の制御動作を行う。
RAM12は、例えば、CPU11により実行される処理プログラム等を展開するためのプログラム格納領域や、入力データや処理プログラムが実行される際に生じる処理結果等を格納するデータ格納領域などを備える。
記憶部13は、例えば、電力制御装置1で実行可能なシステムプログラム、そのシステムプログラムで実行可能な各種処理プログラム、これら各種処理プログラムを実行する際に使用されるデータ、CPU11により演算処理された処理結果のデータ等を記憶する。なお、プログラムは、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードの形で記憶部13に記憶されている。
具体的には、記憶部13は、例えば、起動要求受信プログラム13aと、起動判断プログラム13bと、機器起動プログラム13cと、切替要求受信プログラム13dと、切替判断プログラム13eと、電力量切替プログラム13fと、稼動信号受信プログラム13gと、累積電力量記憶プログラム13hと、累積電力量更新プログラム13iと、不許可通知プログラム13j等を記憶している。
また、記憶部13は、電力制御装置1に割り当てられている許容電力量に関するデータを記憶している。
起動要求受信プログラム13aは、各電気機器2から起動要求信号とともに発信されたその電気機器2の消費電力情報を受信する機能をCPU11に実現させるプログラムである。
つまり、CPU11が起動要求受信プログラム13aを実行することにより、電力通信部14において電気機器2から送信されたデータを抽出するようにして、電気機器2から電力制御装置1に向けて発信された起動要求信号と消費電力情報を受信する起動要求受信手段として機能する。
起動判断プログラム13bは、起動要求受信手段としてのCPU11により受信された消費電力情報に基づき、電力制御装置1に割り当てられている許容電力量の範囲内で、その電気機器2に電力の供給が可能か否かを判断する機能をCPU11に実現させるプログラムである。
つまり、CPU11が起動判断プログラム13bを実行することにより、起動要求を行っている電気機器2を起動させるために必要な電力をその電気機器2に供給して、その電気機器2を起動することができるか否かを判断する起動判断手段として機能する。
具体的には、起動判断手段としてのCPU11は、後述する累積電力量記憶手段としてのCPU11や、累積電力量更新手段としてのCPU11によって、記憶部13の電力量格納領域に記憶される累積電力量が、電力制御装置1に割り当てられている許容電力量を超えない場合に、電気機器2に電力の供給が可能であると判断し、累積電力量が許容電力量を超えてしまう場合には、電気機器2に電力の供給を行うことができないと判断するようになっている。
機器起動プログラム13cは、起動判断手段としてのCPU11により、電力供給が可能と判断された電気機器2に対して起動許可を与えて起動させる機能をCPU11に実現させるプログラムである。
つまり、CPU11が機器起動プログラム13cを実行することにより、電力の供給が可能と判断された電気機器2に対して、その供給可能な電力量に関するデータを通知するように起動許可(所定のコマンド)を与えて、その電気機器2を通電可能な状態にする機器起動手段として機能する。
切替要求受信プログラム13dは、機器起動手段としてのCPU11により起動された電気機器2において動作状態が切り替えられる際に、各電気機器2からの切替要求信号とともに発信された、その電気機器2の動作が切り替えられた後の切替消費電力情報を受信する機能をCPU11に実現させるプログラムである。
つまり、CPU11が切替要求受信プログラム13dを実行することにより、電力通信部14において電気機器2から送信されたデータを抽出するようにして、電気機器2から電力制御装置1に向けて発信された切替要求信号と切替消費電力情報を受信する切替要求受信手段として機能する。
切替判断プログラム13eは、切替要求受信手段としてのCPU11により受信された切替消費電力情報に基づき、電力制御装置1に割り当てられている許容電力量の範囲内で、その電気機器2に供給する電力量を切り替えることが可能か否かを判断する機能をCPU11に実現させるプログラムである。
つまり、CPU11が切替判断プログラム13eを実行することにより、供給電力量の切り替え要求を行っている電気機器2に、その切替消費電力情報に応じた電力を供給するように切り替えることができるか否かを判断する切替判断手段として機能する。
具体的には、切替判断手段としてのCPU11は、後述する累積電力量記憶手段としてのCPU11や、累積電力量更新手段としてのCPU11によって、記憶部13の電力量格納領域に記憶される累積電力量が、電力制御装置1に割り当てられている許容電力量を超えない場合に、電気機器2に供給する電力量の切り替えが可能であると判断し、累積電力量が許容電力量を超えてしまう場合には、電気機器2に供給する電力の切り替えを行うことができないと判断するようになっている。
電力量切替プログラム13fは、切替判断手段としてのCPU11により、電力量の切り替えが可能と判断された電気機器2に対して切替許可を与えて供給電力量を切り替える機能をCPU11に実現させるプログラムである。
つまり、CPU11が電力量切替プログラム13fを実行することにより、供給する電力量の切り替えが可能と判断された電気機器2に対して、切り替えて供給可能な電力量に関するデータを通知するように切替許可(所定のコマンド)を与えて、その電気機器2に新たな電力量の供給を可能な状態にする電力量切替手段として機能する。
稼動信号受信プログラム13gは、電力制御装置1に接続されている各電気機器2に対して、所定のタイミング毎(例えば、5分毎)に発信する稼動確認信号に応じて、稼働中の電気機器2から返信される稼動信号を受信する機能をCPU11に実現させるプログラムである。
つまり、CPU11が稼動信号受信プログラム13gを実行することにより、電力制御装置1に接続されている各電気機器2に対して稼動確認信号を発信し、稼働中の電気機器2によって返信される、その電気機器2が稼動中であることが示される稼動信号を受信する稼動信号受信手段として機能する。
そして、稼動信号を受信したCPU11(電力制御装置1)は、その稼動信号を発信し
た電気機器2がコンセントCに接続されており、所定の電力が供給されて稼動状態にあることを認識することができるようになっている。
ここで、CPU11が、電力制御装置1に接続されている各電気機器2に対して稼動確認信号を発信し、稼働中の電気機器2から返信される稼動信号を受信することによって、例えば、コンセントCから抜かれるなどして、電力制御装置1との接続が解消された電気機器2の有無を速やかに確認することができることとなって、その電気機器2のために確保してある電力を他の電気機器2に振り分けることが可能になる。
累積電力量記憶プログラム13hは、機器起動手段としてのCPU11により起動された各電気機器2の消費電力情報に応じた電力量を累積した累積電力量を記憶部13に記憶する機能をCPU11に実現させるプログラムである。
つまり、CPU11が累積電力量記憶プログラム13hを実行することにより、電力制御装置1に接続されている複数の電気機器2のうち、起動許可が与えられた電気機器2に供給される全ての電力量を累積した累積電力量を記憶部13の電力量格納領域に記憶する累積電力量記憶手段として機能する。
累積電力量更新プログラム13iは、電力量切替手段としてのCPU11により切り替えられた供給電力量に応じて、記憶部13における累積電力量を更新する機能をCPU11に実現させるプログラムである。
つまり、CPU11が累積電力量更新プログラム13iを実行することにより、電力制御装置1に接続されている複数の電気機器2における何れかの電気機器2に供給される電力量が切り替わり変化した際に、電力量が切り替えられた電気機器2に対応する電力量を新たな電力量として更新するようにして、記憶部13の電力量格納領域に記憶されている累積電力量を更新する累積電力量更新手段として機能する。
特に、累積電力量更新手段としてのCPU11は、稼動信号受信手段としてのCPU11により稼動信号を受信できない電気機器2に対応する電力量を、記憶部13に記憶される累積電力量から削減するように更新する処理を実行する。つまり、稼動確認信号に応答せず、稼動信号を発信しない電気機器2は、コンセントCから外されているか、ユーザの操作や故障などの原因によって電力供給が遮断された状態にあるので、その電気機器2に対応する電力量が累積電力量に含まれてしまっている場合に、稼動信号を発信しない電気機器2に対応する電力量を累積電力量から除くように更新するようになっている。
ここで、CPU11が、起動中の各電気機器2の消費電力情報に応じた電力量を累積した累積電力量を記憶部13に記憶することによって、その累積電力量と、電力制御装置1に割り当てられている許容電力量との比較を容易に行うことが可能になるので、CPU11による、電気機器2の起動許可や供給電力量切り替え許可の判断を行いやすくなる。
不許可通知プログラム13jは、起動判断手段としてのCPU11により電力供給が不可能と判断された電気機器2および切替判断手段としてのCPU11により供給電力量の切り替えが不可能と判断された電気機器2に対して、電力供給不許可に関する通知を行う機能をCPU11に実現させるプログラムである。
つまり、CPU11が不許可通知プログラム13jを実行することにより、電気機器2に電力の供給を行うことで累積電力量が許容電力量を超えてしまう電気機器2に対して電力供給を行うことができない旨の電力供給不許可に関する通知を行い、また、電気機器2に供給する電力量の切り替えを行うことで累積電力量が許容電力量を超えてしまう電気機器2に対して電力量の切り替えを行うことができない旨の電力供給不許可に関する通知を行う不許可通知手段として機能する。
具体的には、不許可通知手段としてのCPU11は、電力供給が不可能と判断された電気機器2および供給電力量の切り替えが不可能と判断された電気機器2に対して、電力供給に関する不許可通知信号を発信して、その電気機器2における通知部25を作動させるための処理を実行する。
次に、電力制御装置1における電力制御処理について、図3に示すフローチャートに基づき説明する。
まず、電力制御装置1に電力線Lを介して接続されている電気機器2が、電力制御装置1に向けて起動要求信号とともにその電気機器2の消費電力情報を発信する(ステップS201)。
電力制御装置1のCPU11が、電気機器2から発信された起動要求信号と消費電力情報を受信すると(ステップS101)、CPU11は、受信した消費電力情報に基づく電力量を、記憶部13の電力量格納領域に記憶されている累積電力量に加算して得られる合計電力量が、電力制御装置1に割り当てられている許容電力量を超えてしまうか否かを判断する(ステップS102)。
CPU11が、累積電力量に応じた合計電力量が許容電力量を超えると判断すると(ステップS102;No)、CPU11は、電気機器2に向けて不許可通知信号を発信する(ステップS103)。例えば、許容電力量が1000ワットであって、現在の累積電力量が700ワット、電気機器2に要する電力量が350ワットの場合、合計電力量が1050ワットとなるので不許可となる。
一方、CPU11が、累積電力量に応じた合計電力量が許容電力量以下であると判断すると(ステップS102;Yes)、CPU11は、電気機器2に向けて起動許可コマンドを発信する(ステップS104)。例えば、許容電力量が1000ワットであって、現在の累積電力量が700ワット、電気機器2に要する電力量が250ワットの場合、合計電力量が950ワットとなり起動許可となる。
なお、起動許可コマンドの発信とともに、その合計電力量を新たな累積電力量として記憶部13に格納する。
そして、電気機器2が、電力制御装置1から発信された不許可通知信号を受信すると(ステップS202)、電気機器2の制御部23は、通知部25を作動させて、電気機器2を起動させることができない旨をユーザに通知し(ステップS203)、ステップS201に戻る。
また、電気機器2が、電力制御装置1から発信された起動許可コマンドを受信すると(ステップS204)、電気機器2の制御部23は、電力供給に伴い当該電気機器2を起動させ(ステップS205)、電気機器2を稼動させて所定の動作を行わせる(ステップS206)。
次いで、電気機器2の稼動動作の切り替えのタイミング(例えば、エアコンの室温維持状態から室温UP(暖房時)/DOWN(冷房時)に伴う出力切り替えのタイミング)において、電気機器2は、電力制御装置1に向けて切替要求信号とともに、電気機器2の切替消費電力情報を発信する(ステップS207)。
電力制御装置1のCPU11が、電気機器2から発信された切替要求信号と切替消費電力情報を受信すると(ステップS105)、CPU11は、受信した切替消費電力情報に基づく新電力量を、記憶部13の電力量格納領域に記憶されている累積電力量における元電力量と置き換えて得られる合計電力量が、電力制御装置1に割り当てられている許容電力量を超えてしまうか否かを判断する(ステップS106)。
CPU11が、累積電力量に応じた合計電力量が許容電力量を超えると判断すると(ステップS106;No)、CPU11は、電気機器2に向けて不許可通知信号を発信する(ステップS107)。例えば、許容電力量が1000ワットであって、現在の累積電力量が950ワット、電気機器2の電力量を250ワット(元電力量)から350ワット(新電力量)に切り替えると、合計電力量が1050ワットとなるので不許可となる。
一方、CPU11が、累積電力量に応じた合計電力量が許容電力量以下であると判断すると(ステップS106;Yes)、CPU11は、電気機器2に向けて切替許可コマンドを発信する(ステップS108)。例えば、許容電力量が1000ワットであって、現在の累積電力量が950ワット、電気機器2の電力量を350ワット(元電力量)から300ワット(新電力量)に切り替えると、合計電力量が900ワットとなるので切替許可となる。
なお、切替許可コマンドの発信とともに、その合計電力量を新たな累積電力量として記憶部13に格納する。
そして、電気機器2が、電力制御装置1から発信された不許可通知信号を受信すると(ステップS208)、電気機器2の制御部23は、通知部25を作動させて、電気機器2の電力を切り替える稼動動作切り替えを行うことができない旨をユーザに通知し(ステップS209)、現状維持のまま、ステップS206に戻る。
また、電気機器2が、電力制御装置1から発信された切替許可コマンドを受信すると(ステップS210)、電気機器2の制御部23は、供給電力の切り替えに伴い当該電気機器2の稼動動作を切り替えて(ステップS211)、ステップS206に戻る。
以上のように、本発明の電力制御装置1に接続されている複数の電気機器2のうち、何れかの電気機器2が起動する際に電力制御装置1に対して稼動要求信号を発信することにより、その電気機器2に電力を供給した場合に、予め定められ電力制御装置1に割り当てられている許容電力量を超えてしまわないか否かを判断して、許容電力量以下の範囲で電気機器2の起動許可を行うので、許容電力量以上の電力(電流)が電力線Lに流れることはない。そして、過剰な電力供給が行われることがないので、各種電気機器2を安全に動作させることが可能になる。
特に、電力制御装置1に接続されている電気機器2が稼動動作を切り替える際に、電力制御装置1に対して切替要求信号を発信することにより、その電気機器2に供給する電力を切り替えた場合に、予め定められ電力制御装置1に割り当てられている許容電力量を超えてしまわないか否かを判断して、許容電力量以下の範囲で電気機器2に供給する電力量の切替許可を行うので、許容電力量以上の電力(電流)が電力線Lに流れることはない。そして、過剰な電力供給が行われることがないので、各種電気機器2を安全に動作させることが可能になる。
このように、電力制御装置1は、電気機器2の起動時と、稼動動作の切り替え時とにおいて、許容電力量以上の電力(電流)が電力線Lに流れることのないように、消費電力を制御することによって、電気機器2に好適な電力供給を行うことができる。
また、電気機器2の起動が不許可とされた場合や、電気機器2に供給する電力量の切り替えが不許可とされた場合には、電気機器2の通知部25の作動によってその不許可である旨がユーザに通知されるので、ユーザは不許可の旨を速やかに認識することができ、その電気機器2を起動させたり、電気機器2の稼動を切り替えたりするための対応をとることが可能になる。
例えば、使用する優先順位の低い電気機器2を停止させたりコンセントCから外したりする対応や、何れかの電気機器2の出力を落とし使用電力を低減するようにして、使用可能な電力量を確保する対応などを行うことができる。
なお、以上の実施の形態においては、図3に示すフローチャートにおいて、電力制御装置1と電気機器2が一対一であるかのように図示したが、これは説明の簡略のために省略した図であって、実際は、電力制御装置1に接続されている数の電気機器2毎に、同様の処理が行われることとなっている。
また、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明に係る電力制御装置が電力線を介して電気機器と接続される状態を示すブロック図である。 電気機器を示すブロック図である。 電力制御装置における電力制御処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 電力制御装置
11 CPU(起動要求受信手段、起動判断手段、機器起動手段、切替要求受信手段、切替判断手段、電力量切替手段、稼動信号受信手段、累積電力量記憶手段、累積電力量更新手段、不許可通知手段)
12 RAM
13 記憶部
13a 起動要求受信プログラム
13b 起動判断プログラム
13c 機器起動プログラム
13d 切替要求受信プログラム
13e 切替判断プログラム
13f 電力量切替プログラム
13g 稼動信号受信プログラム
13h 累積電力量記憶プログラム
13i 累積電力量更新プログラム
13j 不許可通知プログラム
14 電力通信部
15 ブレーカ部
2 電気機器
21 接続部
22 電力入力部
23 制御部
24 メモリ
25 通知部
L 電力線
C コンセント

Claims (4)

  1. 接続された複数の電気機器に供給する電力を制御する電力制御装置であって、
    各電気機器からの起動要求信号とともに、その電気機器の消費電力情報を受信する起動要求受信手段と、
    前記起動要求受信手段により受信された消費電力情報に基づき、当該電力制御装置に割り当てられている許容電力量の範囲内で、その電気機器に電力の供給が可能か否かを判断する起動判断手段と、
    前記起動判断手段により、電力供給が可能と判断された電気機器に対して起動許可を与えて起動させる機器起動手段と、
    前記機器起動手段により起動された電気機器において動作状態が切り替えられる際に、各電気機器からの切替要求信号とともに、その電気機器の動作が切り替えられた後の切替消費電力情報を受信する切替要求受信手段と、
    前記切替要求受信手段により受信された切替消費電力情報に基づき、当該電力制御装置に割り当てられている許容電力量の範囲内で、その電気機器に供給する電力量を切り替えることが可能か否かを判断する切替判断手段と、
    前記切替判断手段により、電力量の切り替えが可能と判断された電気機器に対して切替許可を与えて供給電力量を切り替える電力量切替手段と、
    前記起動判断手段により電力供給が不可能と判断された電気機器および前記切替判断手段により供給電力量の切り替えが不可能と判断された電気機器に対して、電力供給不許可に関する通知を行う不許可通知手段と、
    を備えることを特徴とする電力制御装置。
  2. 前記機器起動手段により起動された各電気機器の消費電力情報に応じた電力量を累積した累積電力量を記憶部に記憶する累積電力量記憶手段と、
    前記電力量切替手段により切り替えられた供給電力量に応じて、前記記憶部における累積電力量を更新する累積電力量更新手段と、
    を備え、
    前記起動判断手段および前記切替判断手段は、前記記憶部に記憶される累積電力量が、当該電力制御装置に割り当てられている許容電力量を超えてしまわないように、それぞれの判断を行うことを特徴とする請求項1に記載の電力制御装置。
  3. 当該電力制御装置に接続される各電気機器に対して、所定のタイミング毎に発信する稼動確認信号に応じて、稼働中の電気機器から返信される稼動信号を受信する稼動信号受信手段を備え、
    前記累積電力量更新手段は、前記稼動信号受信手段により稼動信号を受信できない電気機器に対応する電力量を、前記記憶部に記憶される累積電力量から削減するように更新することを特徴とする請求項2に記載の電力制御装置。
  4. 接続された複数の電気機器に供給する電力を制御する電力制御装置であって、
    各電気機器からの起動要求信号とともに、その電気機器の消費電力情報を受信する起動要求受信手段と、
    前記起動要求受信手段により受信された消費電力情報に基づき、当該電力制御装置に割り当てられている許容電力量の範囲内で、その電気機器に電力の供給が可能か否かを判断する起動判断手段と、
    前記起動判断手段により、電力供給が可能と判断された電気機器に対して起動許可を与えて起動させる機器起動手段と、
    前記機器起動手段により起動された電気機器において動作状態が切り替えられる際に、各電気機器からの切替要求信号とともに、その電気機器の動作が切り替えられた後の切替消費電力情報を受信する切替要求受信手段と、
    前記切替要求受信手段により受信された切替消費電力情報に基づき、当該電力制御装置に割り当てられている許容電力量の範囲内で、その電気機器に供給する電力量を切り替えることが可能か否かを判断する切替判断手段と、
    前記切替判断手段により、電力量の切り替えが可能と判断された電気機器に対して切替許可を与えて供給電力量を切り替える電力量切替手段と、
    当該電力制御装置に接続される各電気機器に対して、所定のタイミング毎に発信する稼動確認信号に応じて、稼働中の電気機器から返信される稼動信号を受信する稼動信号受信手段と、
    前記機器起動手段により起動された各電気機器の消費電力情報に応じた電力量を累積した累積電力量を記憶部に記憶する累積電力量記憶手段と、
    前記電力量切替手段により切り替えられた供給電力量に応じて、前記記憶部における累積電力量を更新するとともに、前記稼動信号受信手段により稼動信号を受信できない電気機器に対応する電力量を、前記記憶部に記憶される累積電力量から削減するように更新する累積電力量更新手段と、
    前記起動判断手段により電力供給が不可能と判断された電気機器および前記切替判断手段により供給電力量の切り替えが不可能と判断された電気機器に対して、電力供給不許可に関する通知を行う不許可通知手段と、
    を備え、
    前記起動判断手段および前記切替判断手段は、前記記憶部に記憶される累積電力量が、当該電力制御装置に割り当てられている許容電力量を超えてしまわないように、それぞれの判断を行うことを特徴とする電力制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012195996A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Omron Automotive Electronics Co Ltd 電源制御装置および方法、並びに、電力管理システム
JP2012231551A (ja) * 2011-04-22 2012-11-22 Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd 負荷機器と電源機器

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