JP2009021672A - 携帯電話機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが所定の場面を起動するために場面遷移を行う際に、それまでの場面遷移の経路を考慮して選出された遷移先候補を提示することで、操作負荷を軽減することができる携帯電話機を提供する。
【解決手段】各々の場面に対して、遷移先の場面が対応付けられた遷移情報を記憶する第1の記憶手段と、遷移元の場面、遷移元からの遷移先である第1の場面、及びこの第1の場面からの遷移先である第2の場面を順番に経由する経路の頻度を各々の経路について示した頻度情報を記憶する第2の記憶手段と、遷移元の場面から第1の場面に遷移したことに基づいて、遷移情報から場面の候補を選択可能に表示する第1の表示手段41と、頻度情報から場面の候補を選択可能に表示する第2の表示手段42と、いずれかの場面が選択された際に、この選択された場面に遷移する遷移手段と、を備えた。
【選択図】図8

Description

本発明は、場面遷移の際にユーザに対して遷移先候補を提示する携帯電話機に係り、具体的には、場面遷移の経路の使用頻度に基づいて遷移先候補を決定してこれを提示することによりユーザの場面遷移のための操作負荷を軽減した携帯電話機に関する。
近年、携帯電話機等の小型デバイスに搭載される機能やストレージ容量が飛躍的に増加しているが、デバイスの携帯性を確保するため機器の形状や入出力インタフェースは、それほど大きくは変化していない。これは、携帯電話機等の小型デバイスにおける画面表示領域やボタン種別の制限が汎用コンピュータに比べて格段に大きいためである。そのため、携帯電話機等の小型デバイスは、目的とする機能を選択して起動するために多くの画面遷移を行う必要があったり、目的のファイルを探すために画面を何度もスクロールさせる必要があったりして、操作に手間や時間がかかってしまうという問題点を抱えている。
そこで、目的とする機能を選択して起動する際に、使用頻度の高いメニューを優先的に表示することで、煩雑なメニュー選択操作を繰り返すことなく、ユーザが所望の機能の設定ができる携帯電話機が提案されている(例えば特許文献1)。この携帯電話機は、ユーザ操作による使用履歴を記録しておくことで、メニューの階層関係を無視して使用頻度の高いメニュー項目や設定情報を項目とする操作画面を生成することにより、ユーザによる機能設定操作の際のユーザビリティを向上させている。
特開2006−287556号公報
使用頻度の高いメニュー項目や設定情報を優先的に表示する方法では、ユーザが普段から頻繁に使用している項目を使用する際には、操作負荷を軽減することができる。しかしながら実際には、最終的に選択される項目が、その項目自体の使用頻度ではなくその項目が表示されるまでの経路に依存することが多い。ユーザが所定の項目を起動した場合に、ある程度決まった経路を用いて操作を行っている場合が多いからである。
例えば携帯電話機においてメール機能を起動する際に、待ち受けから起動された場合には最終的に受信メールを読むための場面が起動されることが多いのに対し、メニュー画面から起動された場合には最終的に送信メールを作成するための場面が起動されることが多い等、場面遷移の経路によって、最終的に起動される場面が異なってくる場合が多々ある。このような場合に、単純に使用頻度の高い項目を抽出するのみでは、ユーザが携帯電話機で場面遷移を行う際の操作の手間や時間が十分に省かれているとは言えず、まだまだユーザビリティを向上させる余地がある。
本発明は、上記課題を鑑みなされてものであり、ユーザが所定の場面を起動するために場面遷移を行う際に、それまでの場面遷移の経路を考慮して選出された遷移先候補を提示することで、ユーザの場面遷移の操作負荷を軽減することができる携帯電話機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る携帯電話機は、複数の場面間の場面遷移を行うことが可能な携帯電話機であって、各々の場面に対して、遷移先の場面が対応付けられた遷移情報を記憶する第1の記憶手段と、遷移元の場面、遷移元からの遷移先である第1の場面、及びこの第1の場面からの遷移先である第2の場面を順番に経由する経路の頻度を各々の経路について示した頻度情報を記憶する第2の記憶手段と、遷移元の場面から第1の場面に遷移したことに基づいて、前記第1の記憶手段により記憶された遷移情報に基づいて、当該第1の場面から遷移する場面の候補を選択可能に表示する第1の表示手段と、遷移元の場面から第1の場面に遷移したことに基づいて、前記第2の記憶手段により記憶された頻度情報に基づいて、当該第1の場面から遷移する場面の候補を選択可能に表示する第2の表示手段と、前記第1の表示手段または第2の表示手段により表示された場面から、いずれかの場面が選択された際に、この選択された場面に遷移する遷移手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明に係る携帯電話機によると、ユーザが所定の場面を起動するために場面遷移を行う際に、それまでの場面遷移の経路を考慮して選出された遷移先候補を提示することで、ユーザの場面遷移の操作負荷を軽減することが可能となる。
本発明に係る携帯電話機の実施形態について、添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る携帯電話機1の機能ブロック図である。携帯電話機1は、図1に示すように、主制御部10、電源回路部11、操作入力制御部12、表示制御部13、カメラインタフェース14、音声コーデック15、変復調回路部16、及び記憶部17がバスによって相互に接続されて構成される。
主制御部10は、CPU(Central Processing Unit)を具備し、携帯電話機1の総括的な制御を行うとともに、後述する場面遷移処理や、その他の様々な演算処理や制御処理等を行う。電源回路部11は、ユーザによる操作キー21を介した入力に基づいて電源のオン/オフ状態を切り替え、電源がオン状態の場合に電力供給源(バッテリ等)から各部に対して電力を供給して、携帯電話機1を動作可能にする。
操作入力制御部12は入力インタフェースを備え、操作キー21によって入力されたデータを主制御部10に伝送する。表示制御部13は表示インタフェースを備え、主制御部10の制御に基づいて、文書データや画像データ等を液晶ディスプレイ22に表示する。カメラインタフェース14は、CCDカメラ23により撮像された画像信号を入力する。
また、カメラインタフェース14は、画像エンコーダ(図示せず)を備えている。画像エンコーダは、主制御部10の制御に基づいて、CCDカメラ23が入力した画像信号を、例えばJPEG(Joint Photographic Experts Group)やMPEG(Moving Picture Experts Group)4などの所定の符号化方式によって圧縮符号化して画像信号を作成したり、符号化された画像信号を他の符号化方式に変換して新たな画像信号を作成したりする。
また、カメラインタフェース14は、画像デコーダ(図示せず)を備えている。画像デコーダは、符号化画像信号を所定の符号化方式に対応した復号化方式で復号することにより再生画像信号を生成し、生成された再生画像信号を表示制御部13に伝送する。表示制御部13は、この生成画像信号を液晶ディスプレイ22に出力する。
携帯電話機1は、他の携帯電話機1に対して、例えば基地局(図示せず)を介して音声通話処理を行う。すなわち音声コーデック15は、主制御部10の制御に基づいて、マイクロフォン24で集音した音声からアナログ音声信号を生成する。変復調回路部16は、音声通話の際に、音声コーデック15からアナログ信号を入力すると、この信号をデジタル信号に変換して送受信回路部26に伝送する。送受信回路部26はこのデジタル音声信号をアンテナ27を介して基地局に送信する。変復調回路部16は、送受信回路部26がアンテナ27を介して基地局から受信したデジタル音声信号を、アナログ音声信号に変換する。音声コーデック15は、音声通話の際に、変復調回路部16からアナログ音声信号を取得して、スピーカ25から音声として出力する。
また、携帯電話機1は、他の携帯電話機や通信端末に対してデータ通信処理を行う。すなわち携帯電話機1は、電子メールやWeb閲覧データ、画像データ、映像データ等の様々なデータの送受信処理を行う。主制御部10は、データを受信する際、送受信回路部26がアンテナ27を介して基地局から受信した受信信号を変復調回路部16でスペクトラム逆拡散処理して、データを復元する。このデータは、主制御部10の指示により、表示制御部13を介して液晶ディスプレイ22に表示されたり記憶部17に記録されたりする。また主制御部10は、操作入力部12を介して入力されたデータや記憶部17に記憶されたデータを送信する際、変復調回路部16がデータに対してスペクトラム拡散処理を行い、送受信回路部26がアンテナ27を介して基地局に送信する。
記憶部17は、主制御部10が行う処理の処理プログラムや処理に必要なデータ等を格納するROM(Read Only Memory)やハードディスク、不揮発性メモリ、主制御部10が処理を行う際に使用されるデータを一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)等からなる。主制御部10が後述する場面遷移処理を行う際の処理プログラムは、例えばROMに記憶されている。
図2に、携帯電話機1の一例として説明に用いる折り畳み型の携帯電話機について、約180度に見開いた状態にして正面から見た外観図を示す。携帯電話機1は、図2に示すように、第1の筐体28aと第2の筐体28bとがヒンジ部28cを挟むようにヒンジ結合されており、第1の筐体28a及び第2の筐体28bはヒンジ部28cを介してX方向に回転可能に形成されている。
第1の筐体28aの中央部には、液晶ディスプレイ22が設けられている。この液晶ディスプレイ22には、例えば、メニュー画面40Aやショートカット画面40C等の各種表示画面が表示される。また、第1の筐体28aにおいて、液晶ディスプレイ22の上部にはスピーカ25が設けられており、これにより、ユーザが音声を聞くことが可能となる。また第2の筐体28bにおいて、操作キー21の下部にマイクロフォン24が設けられており、マイクロフォン24によって通話時のユーザの音声を集音する。
第2の筐体28bには、数字を入力するための「0」〜「9」の数字キーに加えて、カーソル位置や表示画面全体を上下左右方向に移動するための十字キー21a、メインメニュー画面40Aを表示するためのメニューキー21b、ショートカット画面40Cを表示するためのショートカットキー21c、メール画面を表示するためのメールキー21d、ウェブ画面を表示するためのウェブキー21e、発呼処理を行うための発呼キー21f、及びデータフォルダ画面40Bに遷移するためのデータフォルダキー21g等の操作キー21が設けられており、ユーザはこれらの操作キー21を押下することにより、「待ち受け」の場面から各種場面に遷移することができる。
携帯電話機1は、処理を行うための場面を複数保持しており、携帯電話機1において行われる処理に応じて様々な場面が起動される。これらの各々の場面には、場面遷移の際に遷移先として選択可能な複数の場面が結び付けられている。携帯電話機1において所定の場面が起動されると、その遷移先として選択可能な複数の場面が、ユーザが操作キー21を介して選択可能なように提示されて、ユーザがそれらの複数の場面の中から遷移させたい場面を選択することにより、次の場面へと遷移する。これが場面遷移処理である。
記憶部17は、この場面遷移処理を行うための場面遷移情報30が記憶される遷移情報記憶部17aを備えている。場面遷移情報30は、携帯電話機1において場面遷移するときの遷移元とこの遷移元から遷移可能な遷移先が示されている情報であり、図3に示すように、遷移元を示す遷移元情報30a、遷移先を示す遷移先情報30bが一つまたは複数対応付けられていて、携帯電話機1はこの場面遷移情報30に基づいて場面遷移処理を行う。
図4に、場面遷移情報30に基づいて行われる場面遷移の状態を模式的に示している。例えば場面遷移情報30によると遷移元である場面「メインメニュー」の遷移先として場面「メール」、「ウェブ」、「データフォルダ」、「カメラ」等が設定されているため、場面「メインメニュー」から遷移できるのは場面「メール」、「ウェブ」、「データフォルダ」、「カメラ」等であることがわかる。また、場面「メール」の遷移先として場面「メールボックス」、「メール送信」、「サーバ設定」、「メール設定」等が設定されているため、場面「メインメニュー」から場面「メール」に遷移した場合には、この場面「メール」からさらに遷移できるのは、場面「メールボックス」、「メール送信」、「サーバ設定」、「メール設定」等であることがわかる。
また、場面遷移情報30において、場面「データフォルダ」を遷移先としている遷移元の場面として場面「メインメニュー」、「ショートカット」、「待ち受け」、「データ転送」、「メール送信」等が設定されていて、場面「データフォルダ」の遷移先として場面「写真」、「ムービー」、「音楽」、「アニメーション」等が設定されている。そのため、例えば場面「データフォルダ」を経由して遷移する場合には、遷移元の場面「メインメニュー」、「ショートカット」、「待ち受け」、「データ転送」、「メール送信」等のいずれかから場面「データフォルダ」に遷移し、その後、遷移先の場面「写真」、「ムービー」、「音楽」、「アニメーション」等に遷移する。
図5に、場面遷移情報30に基づいて行われる場面遷移処理の際に液晶ディスプレイ22に表示される表示画面の画面遷移図を示す。メインメニュー画面40Aには、場面遷移情報30で設定されているように、メール、ウェブ、データフォルダ、カメラ等の遷移先一覧を示す遷移先一覧表示欄41が表示されていて、ユーザにより例えばデータフォルダが選択されると、液晶ディスプレイ22にデータフォルダ画面40Bが表示される。またショートカット画面40Cには、同様に場面遷移情報30で設定されているように、メール、ウェブ、データフォルダ、データ転送等の遷移先一覧を示す遷移先一覧表示欄41が表示されていて、ユーザにより例えばデータフォルダが選択されると、同様に、液晶ディスプレイ22にデータフォルダ画面40Bが表示される。
データフォルダ画面40Bには、写真、ムービー、音楽、アニメーション等の遷移先一覧を示す遷移先一覧表示欄41が表示されていて、ユーザにより例えばアニメーションが選択された場合にはアニメーション画面40Dが表示され、例えば音楽が選択された場合には音楽画面40Eが表示される。アニメーション画面40Dには、例えば記憶部17に記憶されている各々のアニメーションを遷移先とした遷移先一覧表示欄41が表示されている。同様に、音楽画面40Eには、例えば記憶部17に記憶されている各々の音楽を遷移先とした遷移先一覧表示欄41が表示されている。
このように携帯電話機1において、場面遷移情報30に基づいて場面遷移処理が行われるが、例えばメインメニュー画面40Aのように場面遷移情報30に遷移先として設定されている場面が多数存在する場合には、ユーザが目的の遷移先場面を選択して起動する際に、カーソル移動や画面スクロールを行わなければならず、操作に手間や時間がかかってしまう。また、ユーザが携帯端末機1において所定の場面を起動する際に、ある程度決まった場面遷移の経路により操作を行う場合が多々ある。そこで、携帯電話機1が、場面遷移を行う際に、過去に同一経路で起動された時に次の遷移先として最も多く選択されている場面を遷移先の候補として提示し、ユーザがこれらの提示された候補の中から遷移先の場面を選択して場面を遷移させることにより、ユーザが少ない操作で所定の場面を起動することができ、ユーザの操作負荷を低減することができる。
そこで携帯電話機1では、場面遷移の際に、場面遷移の経路の使用頻度に基づいて遷移先候補を決定し、これをユーザに対して提示する。記憶部17は、場面遷移の使用頻度を示す場面遷移頻度情報31を記憶するための頻度情報記憶部17bを備えている。場面遷移頻度情報31は、遷移元を示す遷移元情報31a、遷移元からの遷移先(第一遷移先)を示す第一遷移先情報31b、第一遷移先からの遷移先(第二遷移先)を示す第二遷移先情報31c、及び使用頻度を示す使用頻度情報31dがそれぞれ対応付けられた情報である。使用頻度情報31dは、遷移元、第一遷移先、第二遷移先の3つの場面を順番に経由する経路の使用頻度(例えば回数)を示している。
例えば図6によると、遷移元の場面「メインメニュー」から第一遷移先の場面「メール」、場面「メール」から第二遷移先の場面「メールボックス」に遷移する経路を使用した回数が5回であり、遷移元の場面「メインメニュー」から第一遷移先の場面「メール」、場面「メール」から第二遷移先の場面「メール送信」に遷移する経路を使用した回数が4回であることが示されている。
ここで、携帯電話機1が場面遷移頻度情報31を用いて場面遷移処理を行う際の手順について、図7に示すフローチャートに基づいて説明する。なお、始めに遷移元場面として場面「メインメニュー」が起動されていて、液晶ディスプレイ22にメインメニュー画面40Aが表示されているものとする。以下、例えば「ステップS101」を「S101」のように、「ステップ」の語句を省略して説明する。
液晶ディスプレイ22に遷移元場面として図8に示すようなメニュー画面40Aが表示されている時、ユーザは、このメニュー画面40Aに表示されている遷移先の場面の中から任意の遷移先(第一遷移先)を選択して起動する。主制御部10は、ユーザにより第一遷移先の場面が選択されてこの場面が起動されたか否かを判断する(S101)。第一遷移先の場面が起動されていない場合(S101のNo)は、主制御部10は第一遷移先の場面が選択されるまで待機する。
第一遷移先の場面が起動された場合(S101のYes)は、主制御部10は、始めに起動されていた場面(ここでは場面「メインメニュー」)を遷移元の場面として記憶部17(例えばRAM)に記憶する(S103)。なお、この時点では遷移元の場面は一時的に記憶されるのみで、まだ頻度情報記憶部17bには記憶されない。
主制御部10は、S101にて選択されて起動された場面を第一遷移先の場面として記憶部17(例えばRAM)に記憶する(S105)。ここでは、例えば場面「データフォルダ」が選択されて起動され、第一遷移先として記憶されたものとする。なお、この時点では第一遷移先の場面は一時的に記憶されるのみで、まだ頻度情報記憶部17bには記憶されない。
主制御部10は、遷移情報記憶部17aに記憶されている場面遷移情報30から、S101にて起動された場面を遷移元情報30aとした際に、これに対応付けられた遷移先情報30bを取得する。そして、この遷移先情報30bが示す場面を遷移可能な場面として表示する(S106)。例えば図8に示すデータフォルダ画面40Bの遷移先一覧表示欄41には、場面遷移情報30において場面「データフォルダ」に対応付けられている場面「写真」、場面「ムービー」、場面「音楽」、場面「アニメーション」等が表示されている。
主制御部10は、始めに起動されていた遷移元の場面、S101にて起動された第一遷移先の場面の経路が、過去に同一経路で起動されているか否かを判断する(S107)。この判断は、例えば頻度情報記憶部17bに記憶されている場面遷移頻度情報31において、遷移元情報31aとして始めに起動されていた場面が、第一遷移先情報31bとしてS101にて起動された場面が対応付けられている使用頻度情報31dが、1以上であるか否かを判断する。例えば図9に示す例では、場面遷移頻度情報31において、遷移元の場面「メインメニュー」、第一遷移先の場面「データフォルダ」に対して、第二遷移先を場面「アニメーション」とした使用頻度が18回、場面「ムービー」とした使用頻度が7回、場面「写真」とした使用頻度が6回、場面「音楽」とした使用頻度が2回と記憶されている。よって、過去に同一経路で起動されているものと判断される。
過去に同一経路で起動されている場合(S107のYes)は、主制御部10は、第二遷移先の場面候補として使用頻度の高い場面を取得する(S109)。例えば主制御部10は、使用頻度の高い第二遷移先の場面を2つ取得する。例えば図9に示す場面遷移頻度情報31によると、場面「メインメニュー」から場面「データフォルダ」に遷移した場合には、次に場面「アニメーション」に遷移する経路の使用頻度が18回で最も多い。また、場面「ムービー」に遷移する経路の使用頻度が7回で2番目に多い。これは、場面「メインメニュー」から場面「データフォルダ」に遷移した場合には、次に、場面「アニメーション」が起動される頻度が最も多く、場面「ムービー」が起動される頻度が2番目に多いことを意味する。よって、主制御部10は、第二遷移先の場面候補として、場面「アニメーション」及び場面「ムービー」を取得する。
主制御部10は、S109にて取得した第二遷移先の場面候補を表示する(S111)。この際、主制御部10は、例えば図8に示す表示画面40Bのように、遷移先一覧表示欄41上に、第二遷移先の場面候補が示された遷移先候補表示欄42を表示する。ここでは、遷移先候補表示欄42に、S109にて取得した場面「アニメーション」及び場面「ムービー」が表示される。使用頻度が最も多い経路である場面「アニメーション」の位置にフォーカス位置を合わせておくことにより、ユーザは、少ない操作でこの遷移先候補表示欄42に表示されている場面「アニメーション」や場面「ムービー」を起動することができる。
主制御部10は、ユーザにより操作キー21を介して、遷移先一覧表示欄41または遷移先候補表示欄42において、第二遷移先の場面が選択されたか否かを判断する(S113)。第二遷移先の場面が選択されていない場合(S113のNo)は、主制御部10は第二遷移先の場面が選択されるまで待機する。
第二遷移先の場面が選択された場合(S113のYes)は、主制御部10は、場面遷移の経路の使用頻度を更新する(S115)。すなわち主制御部10は、S103にて記憶した遷移元の場面、S105にて記憶した第一遷移先の場面、及び、S113にて選択された第二遷移先の場面に対応付けられた使用頻度を更新する。ここでは、例えばS113にて場面「アニメーション」が選択されたものとすると、遷移元の場面「メインメニュー」、第一遷移先の場面「データフォルダ」、第二遷移先の場面「アニメーション」に対応付けられた使用頻度を、元々の18回に1回分を追加して19回とする。
最後に主制御部10は、S113にて選択された場面を起動する(S117)。ここでは主制御部10は、図11に示すように、場面「アニメーション」を起動する。携帯電話機1においてこれらのS101乃至S117の処理が繰り返されることにより、画面遷移処理が行われ、場面遷移頻度情報31が更新されていく。
ここで例えば、始めに遷移元の場面として場面「ショートカット」が起動されていた場合について図10及び図11に基づいて説明する。図10に示すように、遷移元の場面「ショートカット」から第一遷移先の場面「データフォルダ」に遷移するものとする。この際、始めに図11に示すようなショートカット画面40Cが表示されている。この場合においてS101にて場面「データフォルダ」が選択された時には、場面遷移頻度情報31によると、遷移元が場面「ショートカット」であり、第一遷移先が場面「データフォルダ」であるため、第二遷移先が場面「音楽」である使用頻度は22回、場面「ムービー」である使用頻度は21回、場面「写真」である使用頻度は19回、場面「アニメーション」である使用頻度は7回である。これは、図10に示すように、場面「ショートカット」から場面「データフォルダ」に遷移した場合には、次に、場面「音楽」が起動される頻度が最も多く、場面「ムービー」が起動される頻度が2番目に多いことを意味する。
よって図10に示すように、主制御部10は、S109にて第二遷移先として最も使用頻度が高い場面「音楽」と、2番目に使用頻度が高い場面「ムービー」を取得する。そして主制御部10は、S111にて、S109にて取得した場面「音楽」及びお場面「ムービー」が示された遷移先候補表示欄42を表示する。
すなわち、場面遷移の経路の使用頻度に基づいて、場面「メインメニュー」から場面「データフォルダ」に遷移した場合には、遷移先候補として場面「アニメーション」及び場面「ムービー」が優先的に表示され、場面「ショートカット」から場面「データフォルダ」に遷移した場合には、遷移先候補として場面「音楽」及び場面「ムービー」が優先的に表示されるように、同じ場面「データフォルダ」が起動された場合であっても、それまでの経路によって遷移先候補として表示される場面が異なってくることがわかる。
このように携帯電話機1では、場面遷移が行われるたびに、この場面遷移の経路の使用頻度が更新されていく。そして携帯電話機1において場面が遷移元から第一遷移先に遷移して、次の遷移先である第二遷移先を表示する際に、第二遷移先のうちの使用頻度が高い経路における遷移先を優先的に表示する。これにより、ユーザが携帯電話機1において場面遷移を行う際に、使用頻度が高い経路を用いた場面遷移を少ない操作で行うことができる。
なお、場面遷移頻度情報31の使用頻度情報31dとして、全ての累計が記憶されても、最近の情報のみ(例えば最近の100回分の使用頻度、最近の3ヶ月以内の使用頻度等)が記憶されてそれよりも古い情報が削除されるようにしても良い。
また実施形態において、遷移元の場面、第一遷移先の場面、及び第二遷移先の場面の3段階の場面遷移の経路における使用頻度を用いているが、これに限定されず、より多くの段階を含んだ場面遷移の経路における使用頻度を用いても良い。
本発明に係る携帯電話機1によると、ユーザの指示により場面遷移を行うたびに場面遷移の経路を記録しておくことにより、ユーザが所定の場面を起動するために場面遷移を行う際に、それまでの場面遷移の経路を用いた場面遷移において使用頻度の高い遷移先を遷移先候補として選出してユーザに対して提示することで、ユーザの場面遷移の操作負荷を軽減することが可能となった。
本発明の説明として、携帯電話機1について説明したが、これに限らず、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Digital Assistants)等の任意の情報処理端末であっても良い。
本発明に係る携帯電話機の機能ブロック図。 本発明に係る携帯電話機を正面から見た外観図。 場面遷移情報を示すデータ構成図。 本発明に係る携帯電話機における場面遷移を説明するための図。 本発明に係る携帯電話機における場面遷移を説明するための画面遷移図。 場面遷移頻度情報を示すデータ構成図。 本発明に係る携帯電話機において場面遷移処理を行う際の手順を示すフローチャート。 本発明に係る携帯電話機において場面遷移処理を行う際の表示画面を示す画面遷移図。 本発明に係る携帯電話機における場面遷移の一例を説明するための図。 本発明に係る携帯電話機における場面遷移の一例を説明するための図。 本発明に係る携帯電話機において場面遷移処理を行う際の表示画面を示す画面遷移図。
符号の説明
1…携帯電話機,10…主制御部,11…電源回路部,12…操作入力制御部,13…表示制御部,14…カメラインタフェース,15…音声コーデック,16…変復調回路部,17…記憶部,17a…遷移情報記憶部,17b…頻度情報記憶部,21…操作キー,21a…十字キー,21b…メニューキー,21c…ショートカットキー,21d…メールキー,21e…ウェブキー,21f…発呼キー,22…液晶ディスプレイ,23…CCDカメラ,24…マイクロフォン,25…スピーカ,26…送受信回路部,27…アンテナ,28a…第1の筐体,28b…第2の筐体,28c…ヒンジ部,30…日記情報,30…場面遷移情報,31…場面遷移頻度情報,40、40A乃至40E…表示画面,41…遷移先一覧表示欄,42…遷移先候補表示欄。

Claims (4)

  1. 複数の場面間の場面遷移を行うことが可能な携帯電話機であって、
    各々の場面に対して、遷移先の場面が対応付けられた遷移情報を記憶する第1の記憶手段と、
    遷移元の場面、遷移元からの遷移先である第1の場面、及びこの第1の場面からの遷移先である第2の場面を順番に経由する経路の頻度を各々の経路について示した頻度情報を記憶する第2の記憶手段と、
    遷移元の場面から第1の場面に遷移したことに基づいて、前記第1の記憶手段により記憶された遷移情報に基づいて、当該第1の場面から遷移する場面の候補を選択可能に表示する第1の表示手段と、
    遷移元の場面から第1の場面に遷移したことに基づいて、前記第2の記憶手段により記憶された頻度情報に基づいて、当該第1の場面から遷移する場面の候補を選択可能に表示する第2の表示手段と、
    前記第1の表示手段または第2の表示手段により表示された場面から、いずれかの場面が選択された際に、この選択された場面に遷移する遷移手段と、
    を備えたことを特徴とする携帯電話機。
  2. 前記第2の表示手段は、表示する際にフォーカス位置を最も頻度の高い候補の場面の位置に設定して表示することを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  3. 前記第1の記憶手段により記憶された各々の経路の使用頻度は、最近の所定回数内の使用頻度のみを含んでいることを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  4. 前記第2の表示手段は、遷移する場面を選出する際に、使用頻度が高い所定の個数の経路を抽出して、これらの経路の遷移する場面を取得して表示することを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
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