JP2009020576A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】筐体にパネルを取り付けることにより容易に各種設定を変更することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置10は、パネルを着脱可能な第1の筐体11により覆われたディスプレイユニット13および第2の筐体12により覆われた情報処理装置本体14を備える。情報処理装置本体14は、少なくとも、CPU、RAM、ROM、ネットワーク接続部および記憶部群を有する。CPUは、ROM内に記憶されたプログラムに従って、情報処理装置10の処理動作を制御する。CPUは、ROM内に記憶された設定変更プログラムおよびプログラムの実行のために必要なデータを、RAMへロードし、設定変更プログラムに従って、パネルの着脱にともない各種設定を容易に変更する処理を実行する。CPUは、設定変更プログラムによって、少なくとも取付け判定部、種別識別部、設定群取得部、表示制御部、選択取得部、設定変更部、設定異同判定部および設定差戻し判定部として機能する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、筐体に対してパネルを着脱可能な情報処理装置に関する。
最近、携帯電話機などの情報処理装置には、ユーザが好みに応じてイメージを変更できるようになっているものがある。このイメージの変更方法としては、一般に、大きく次の二通りが提供されている。
第1のイメージ変更方法は、表示装置に出力される各種画像の設定や、スピーカに出力される各種音の設定や、ライトの発光色の設定などの各種設定を変更することにより、情報処理装置のイメージをユーザが自らの好みに応じて変更する方法である。
従来、この各種設定を容易に変更する技術として、たとえば特開2005−5901号公報(特許文献1)に開示されたものがある。特開2005−5901号公報(特許文献1)に開示された携帯電話端末装置は、画像および音に係る各種設定(壁紙や着信音など)に適用されるべき画像の情報(画像データ)および音の情報(音データ)からなる設定群を取得し、この設定群を用いて、各種設定を、この設定群に属する全ての画像および音に、1回の操作で変更することができるようになっている。
第2のイメージ変更方法は、筐体に対してパネル(カバー部材、ジャケット)を取り付ける方法である。パネルを取り付けることにより情報処理装置の外観を変更することができるため、この方法によっても、情報処理装置のイメージをユーザが自らの好みに応じて変更することができる。
特開2005−5901号公報
しかし、従来の技術では、各種設定の変更と、パネルの取り付けとを別々に行う必要がある。このため、各種設定の変更により実現されるイメージと、パネルを取り付けることにより実現されるイメージとが異なり、全体のイメージがユーザの望むイメージから離れてしまう場合がある。この場合、パネルを含む情報処理装置全体のイメージをユーザの嗜好に合わせるためには、パネルを取り替えるたびに、各種設定の変更をユーザ自らが行う必要が生じてしまう。
したがって、従来の技術では、たとえば特許文献1に開示された技術を利用すれば壁紙や着信音などの各種設定の変更を1回の操作で行うことができるとはいえ、パネルを取り替えることによるイメージの変化に対応するためには、その都度ユーザ自らによる各種設定の変更作業が必要となってしまう。
本発明は、上述した事情を考慮してなされたもので、筐体にパネルを取り付けることにより容易に各種設定を変更することができる情報処理装置を提供することを目的とする。
本発明に係る情報処理装置は、上述した課題を解決するために、音声出力、表示出力および発光出力などのユーザにより知覚可能な出力に関する各種設定を変更可能な情報処理装置であって、パネルが着脱可能な筐体と、前記パネルの種別と、前記パネル用の前記設定の項目およびこの設定項目に設定されるべき設定データからなる設定群とを、関連付けて記憶するパネル用設定群記憶手段と、前記筐体に前記パネルが取り付けられているか否かを判定する取付け判定手段と、前記取り付けられているパネル用の前記設定群にもとづいて前記各種設定を変更する設定変更手段と、を備えたことを特徴とするものである。
また、本発明に係る情報処理装置は、上述した課題を解決するために、音声出力、表示出力および発光出力などのユーザにより知覚可能な出力に関する各種設定を変更可能な情報処理装置であって、パネルが着脱可能な筐体と、前記筐体に前記パネルが取り付けられているか否かを判定する取付け判定手段と、前記各種設定を変更する設定変更手段と、を備え、前記パネルは、前記パネル用の設定群を記憶する不揮発性記憶手段を有し、前記設定変更手段は、前記不揮発性記憶手段に記憶されている前記不揮発性記憶手段を有するパネル用の設定群にもとづいて前記各種設定を変更することを特徴とするものである。
本発明に係る情報処理装置によれば、筐体にパネルを取り付けることにより容易に各種設定を変更することができる。
本発明に係る情報処理装置の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。なお、以下の説明においては、折りたたみ式の携帯電話機を情報処理装置の一例として示す。
図1は、本発明に係る情報処理装置の第1実施形態を示す概略的な全体構成図である。図1(a)には情報処理装置10が開いている状態における正面からみた外観図を、図1(b)には側面から見た外観図を、それぞれ示した。また、図2は、図1に示す情報処理装置10が閉じている状態における正面から見た外観図であり、図3は、図1に示す情報処理装置10が開いている状態における背面から見た外観図である。
情報処理装置10は、第1の筐体11により覆われたディスプレイユニット13および第2の筐体12により覆われた情報処理装置本体14を備える。また、情報処理装置10は、複数の発光部からなる発光部群15を有し、各発光部の光を制御可能に構成される。本実施形態においては、情報処理装置10が、発光部群15として、第1の発光部、第2の発光部および第3の発光部を備える場合の例について説明する。
ディスプレイユニット13は、情報処理装置本体14に対して、開閉軸を中心として矢印Xの方向に開閉自在となるように、連結部19(ヒンジ)を介して連結される。ディスプレイユニット13が開閉軸を中心として矢印Xの方向に回転することにより、情報処理装置10は、図1(a)および(b)の開いている状態(以下、開状態という)と、図2の閉じた状態(以下、閉状態という)とで位置決めすることができる。
ディスプレイユニット13は、表示装置としてのLCD20および第1の発光部としての第1のLED16を有する。
LCD20は、LCD20の背景画像(以下、壁紙という)、壁紙に重畳表示される電池残量や電波強度を概略的に示す画像などの各種アイコンや、着信時に表示される画像および映像などを表示する。
第1のLED16は、たとえば第1の筐体11の背面に設けられる(図2および図3参照)。この第1のLED16は、情報処理装置10に対する音声着信やメール着信などの外部からのアクセスに応じて、およびユーザによる操作部21の操作に応じて、あらかじめなされた設定に従って、発光する。なお、第1のLED16は、ディスプレイユニット13に設けられる必要はなく、情報処理装置本体14や連結部19に設けられてもよい。
情報処理装置本体14は、操作部21、音声出力装置としてのスピーカ22、CCDカメラ23、第2の発光部としての第2のLED17および被取付け識別部24を有する。
操作部21は、第2の筐体12上面の中央部に設けられる(図1(a)参照)。操作部21は、少なくとも、LCD20に表示された画像のうちの1つをユーザが選択するための選択キーおよび選択を確定するための決定キー21bを有する。図1(a)には、選択キーとして十字キー21aが設けられ、選択を確定する決定キー21bがこの十字キー21aの中央部に設けられる場合の例について示した。
また、情報処理装置本体14の操作部21内側には、第3の発光部としての第3のLED18が設けられる。操作部21の各ボタンは、それぞれの一部または全部が光を透過するよう構成される。第3のLED18は、情報処理装置10に対する音声着信やメール着信などの外部からのアクセスに応じて、およびユーザによる操作部21の操作に応じて、あらかじめなされた設定に従って、発光する。開状態において、この光は操作部21の各ボタンを透過し、ユーザにより視認可能となる。
なお、第3の発光部は、各操作ボタン直下にそれぞれ配置されるLEDにより構成してもよいし、操作部21全体の透過光を担う1つの平面発光部材により構成してもよい。各操作ボタン直下にそれぞれ配置されるLEDにより第3の発光部を構成する場合、1つの平面発光部材により構成する場合に比べ、各LEDの発光色や発光のタイミングを制御することにより、第3のLED18全体として、より様々な発光態様を実現することができる。
スピーカ22は、たとえば第2の筐体12側面に設けられる。(図1(b)参照)。このスピーカ22は、音声着信やメール着信などがあった際や、ユーザによる操作部21の操作に応じて、あらかじめなされた設定に従って各種音を出力する。
CCDカメラ23および第2のLED17は、たとえば第2の筐体12背面に設けられる(図3参照)。CCDカメラ23は、主にユーザが所望の対象を撮影するために利用される。第2のLED17は、あらかじめなされた設定に従って、撮影時にCCDカメラ23の露光を増すために発光する。また、第2のLED17は、情報処理装置10に対する音声着信やメール着信などの外部からのアクセスに応じて、およびユーザによる操作部21の操作に応じて、あらかじめなされた設定に従って、発光する。なお、スピーカ22、CCDカメラ23および第2のLED17は、情報処理装置本体14に設けられる必要はなく、ディスプレイユニット13や連結部19に設けられてもよい。
図4は、第1の筐体11に対して着脱可能なパネルを取り付ける際の様子を示す説明図である。なお、以下の説明においては、パネルが、情報処理装置10の第1の筐体11に対して着脱可能である場合について説明するが、第2の筐体12に対して着脱可能なパネルや、第1および第2のパネルの双方に着脱可能なパネルについても本発明を適用することができる。また、パネルは、情報処理装置10のデザインを変更する目的で取り付けられる。情報処理装置10は、すでに第1の筐体11および第2の筐体12で覆われ、通常の使用状態においてはパネルを装着せずに用いることができる。
図4に示すように、被取付け識別部24は、たとえば第1の筐体11側面に設けられる。この被取付け識別部24は、パネルが取り付けられた際に、パネルが取り付けられている旨の信号を出力する機能と、取り付けられたパネル種別に応じたパネル識別信号を出力する機能を有する。
取り付けられたパネルの種別を識別するための方法として、たとえば、各パネルにはパネル固有の凸部または凹部からなる取付け識別部31を設けておき、情報処理装置10にはこのパネル固有の取付け識別部31に対応する位置に凹部または凸部からなる被取付け識別部24を設けておくことが考えられる。この方法を適用する場合、情報処理装置10の被取付け識別部24は、パネル固有の取付け識別部31が嵌合することにより、パネル種別に応じた信号を出力することができる。本実施形態では、図4に示すように、被取付け識別部24が陥没式ボタンからなる第1〜第3の3つの被取付け識別部要素24a〜24cを有し、取付け識別部31が凸部からなる第1〜第3の3つの取付け識別部要素31a〜31cのうち少なくとも1つを有する場合の例について説明する。
図5は、パネルの取付け識別部要素31a〜31cの組み合わせと、パネル種別P1〜P7との対応関係を示す説明図である。被取付け識別部24は、陥没式ボタンの少なくとも1つが押し込まれることにより、パネルが取り付けられている旨の信号を出力する。また、被取付け識別部要素24a〜24cのうち、押し込まれた要素の組み合わせごとに、異なるパネル識別信号を出力する。本実施形態では、被取付け識別部要素の数を3つとしている。このため、7種のパネル識別信号を出力することが可能である。したがって、本実施形態に係る情報処理装置10は、図5に示すように、パネルP1〜P7の7種のパネルを識別することができる。より多くのパネル種別を識別したい場合は、被取付け要素を増やすとよい。たとえば被取付け要素の数が4つの場合、15種のパネル種別を識別することが可能となる。
なお、パネルが取り付けられている旨の信号は、パネル識別信号をもって代用してもよい。また、被取付け識別部24は、第1の筐体11側面の一面のみに設けられる必要はなく、たとえば右側面に1つおよび左側面に2つ設けて合計3つとしてもよいし、背面に3つ設けてもよい。
パネルに設けられる取付け識別部31は、被取付け識別部24の各要素24a〜24cに対応する位置に、パネル種別ごとに固有の少なくとも1つの取付け識別部要素を有する(図4および図5参照)。
図6は、図1に示す情報処理装置10の内部の構成を概略的に示すブロック図である。情報処理装置本体14は、上記構成のほか、CPU41、RAM42、ROM43、ネットワーク接続部44および記憶部群45を有する。
CPU41は、ROM43内に記憶されたプログラムに従って、情報処理装置10の処理動作を制御する。CPU41は、ROM43内に記憶された設定変更プログラムおよびプログラムの実行のために必要なデータを、RAM42へロードし、設定変更プログラムに従って、パネルの着脱にともない各種設定を容易に変更する処理を実行する。
CPU41は、設定変更プログラムによって、少なくとも取付け判定部、種別識別部、設定群取得部、表示制御部、選択取得部、設定変更部、設定異同判定部および設定差戻し判定部として機能する。この各部は、RAM42の所要のワークエリアを、データの一時的な格納場所として利用する。なお、この機能実現部は、CPU41を用いることなく回路などのハードウエアロジックによって構成してもよい。
RAM42は、CPU41が実行するプログラムおよびデータを一時的に格納するワークエリアを提供する。
ROM43は、情報処理装置10の起動プログラム、設定変更プログラムや、これらのプログラムを実行するために必要な各種データを記憶する。
なお、ROM43は、磁気的もしくは光学的記録媒体または半導体メモリなどの、CPU41により読み取り可能な記録媒体を含んだ構成を有し、ROM43内のプログラムおよびデータの一部または全部は電子ネットワークを介してダウンロードされるように構成してもよい。
ネットワーク接続部44は、ネットワークの形態に応じた種々の情報通信用プロトコルを実装する。ネットワーク接続部44は、この各種プロトコルに従って、情報処理装置10を電子ネットワークに接続する。ここで電子ネットワークとは、電気通信技術を利用した情報通信網全般を意味し、無線/有線LAN(Local Area Network)やインターネット網のほか、電話通信回線網、光ファイバ通信ネットワーク、ケーブル通信ネットワークおよび衛星通信ネットワークなどを含む。
記憶部群45は、パネル用設定群記憶部46、パネル種別記憶部47および前回設定記憶部48を有する。
図7は、パネル用設定群記憶部46に記憶される、パネル種別、各パネル種別用の設定項目および各設定項目の設定データについて示す説明図である。図7に示すように、パネル用設定群記憶部46は、あらかじめ、パネル種別ごとに、各パネル種別用の設定項目および各設定項目の設定データ(以下、設定項目と設定データとを総称して設定群という)を記憶しておく。この設定項目は、情報処理装置10の全設定項目のうち、ユーザが変更可能な設定項目とするとよい。
ユーザが変更可能な設定項目としては、たとえば、壁紙、壁紙に重畳表示される電池残量や電波強度を概略的に示す画像などの各種アイコン、着信時に表示される画像、音声着信やメール着信などがあった際やユーザによる操作部21の操作に応じて出力すべき各種音からなる鳴動音群、発光部群15から射出される光(イルミネーション群)などが挙げられる。パネル用設定群記憶部46は、各設定項目について、各パネルの種別に応じた設定データを関連付けておく(図7参照)。たとえば、鳴動音群の設定データは、あらかじめROM43などに記憶されている複数の音データのいずれかを割り当てることができる。この音データとしては、たとえば、複数のアラーム音、メールサウンド、エフェクト音、電源ON/OFF音、メロディなどのほか、ユーザが自らネットワークを介してダウンロードして取得したメロディなどが挙げられる。
パネル表面に桜の花がプリントされており、パネルの外観が春を連想させるものである場合、このパネル用の設定群は、たとえば、壁紙の画像には満開の桜の画像データが、電池残量アイコンには桜の花びらの枚数で残量を表現するための画像データが、音声着信音やメール着信音には桜に関連する音データが、それぞれ関連付けられて構成される。
なお、パネル用設定群記憶部46には、パネル種別とパネル用設定群とを関連付けた情報を、ネットワークからダウンロードして記憶させてもよい。
パネル種別記憶部47は、あらかじめ、被取付け識別部24から出力されるパネル識別信号とパネル種別とを関連付けて記憶しておく(図5参照)。前回設定記憶部48は、設定変更部に制御され、変更すべき設定項目と変更すべき設定項目ごとの現在の設定データとを関連付けた情報(以下、前回設定情報という)を記憶する。
次に、本実施形態に係る情報処理装置10の動作の一例について説明する。図8は、図1に示す情報処理装置10のCPU41により、パネルの着脱にともない各種設定を容易に変更する際の手順を示すフローチャートである。図8において、Sに数字を付した符号は、フローチャートの各ステップを示す。
なお、以下の手順では、取付け識別部31として第3取付け識別部要素31cのみを有するパネルP1(図5参照)を取り付ける場合の例について説明する。
また、あらかじめ、パネル用設定群記憶部46がパネル種別とパネル種別に応じた設定群とを関連付けて記憶し、パネル種別記憶部47がパネル種別と被取付け識別部24から出力されるパネル識別信号とを関連付けて記憶しているものとする。
まず、ステップS1において、取付け判定部は、被取付け識別部24からパネルが取り付けられている旨の信号が出力されたかどうかを監視し、パネルが取り付けられているか否かを判定する。被取付け識別部24からパネルが取り付けられている旨の信号を受けた場合は、取付け判定部はパネルが取り付けられていると判定し、ステップS2に進む。一方、パネルが取り付けられた旨の信号を受けていない場合は、取付け判定部はパネルが取り外されていると判定し、ステップS8に進む。
次に、ステップS2において、種別識別部は、被取付け識別部24から被取付け識別部24の第3被取付け識別部要素24cのみが押し込まれた旨の信号(パネル識別信号)を受け、このパネル識別信号にもとづいてパネル識別記憶部を検索し、取り付けられたパネルがパネルP1であると識別する。
次に、ステップS3において、設定群取得部は、パネル用設定群記憶部46からパネルP1用の設定群を取得する。
次に、ステップS4において、表示制御部は、パネルP1用の設定群を構成する設定項目のうち、実際に変更すべき設定項目をユーザに選択させるための画像をLCD20に表示させる。この画像は、たとえば、パネルP1用設定群の設定項目ごとにチェックボックスを設け、ユーザが操作部21を介して各設定項目のチェックボックスに対してチェックを付したり外したりすることができるような画像とするとよい。この画像を利用することにより、たとえば、音声着信音について変更前の設定データを引き続き使用したい場合には、ユーザは、音声着信音のチェックを外し、音声着信音以外の設定項目のみに対して変更を施すことができる。
次に、ステップS5において、選択取得部は、ユーザにより操作部21を介して入力された変更すべき設定項目の情報を取得する。
次に、ステップS6において、設定変更部は、選択取得部から変更すべき設定項目の情報を受け、変更すべき設定項目と、変更すべき設定項目ごとの現在の設定データとを関連付けた情報(前回設定情報)を前回設定記憶部48に記憶させる。
次に、ステップS7において、設定変更部は、選択取得部から受けた変更すべき設定項目の情報と、設定群取得部から受けたパネルP1用の設定群とにもとづいて、変更すべき設定項目について、パネルP1用の設定データに変更する。
以上のステップS1〜ステップS7により、パネルの取り付けにともない各種設定を容易に変更することができる。
なお、図8のステップS4およびS5で行われる変更すべき設定項目の選択は、行わなくてもよい。ステップS4およびS5を実行しない場合は、全ての設定項目を変更してしまうよう情報処理装置10を構成してもよいし、あらかじめ選択を行うよう構成してもよい。あらかじめ選択を行う場合は、変更すべき設定項目の情報をあらかじめ記憶媒体に記憶しておけば、ステップS6において、設定変更部は、このあらかじめ記憶された変更すべき設定項目の情報にもとづいて各種設定を変更することができる。図8のステップS4およびS5を実行しない場合、パネルの取り付けにともない、各種設定が自動的に変更される。
他方、ステップS1において取付け判定部はパネルが取り外されていると判定した場合には、ステップS8において、設定異同判定部は、前回設定記憶部48から前回設定情報を読み出し、前回の設定と現在の設定が異なるかどうか判定する。前回の設定と現在の設定が異なる場合にはステップS9に進む。一方、同一である場合または前回設定情報が記憶されていない場合には、一連の手順は終了となる。
次に、ステップS9において、表示制御部は、現在の設定を前回の設定に差し戻すか否かをユーザに確認するための画像をLCD20に表示させる。
次に、ステップS10において、設定差戻し判定部は、ユーザにより操作部21を介して前回の設定に差し戻すべき旨の指示を受けたかどうか監視し、現在の設定を前回の設定に変更すべきか否かを判定する。前回の設定に変更すべき旨の指示を受けた場合は、ステップS11に進む。一方、現在の設定のままでよい旨の指示を受けた場合は、一連の手順は終了となる。次に、ステップS11において、設定群取得部は、前回設定記憶部48から前回設定情報を取得する。次に、ステップS12において、設定変更部は、設定群取得部から受けた前回設定情報にもとづいて、各種設定を変更する。
以上のステップS9〜ステップS12により、パネルの取り外しにともない各種設定を容易にパネル取付け前の設定に戻すことができる。
なお、あらかじめ、ステップS8において現在の設定と前回の設定が異なると判定された場合には、かならず前回の設定に戻すようにあらかじめ定めておいてもよい。この場合、ステップS9およびS10は省略可能であり、ステップS8のYES判定後、ステップS11に進めばよい。したがって、この場合、パネルの取外しにともない、ステップS9およびS10を実行せず、すなわちユーザの指示を必要とせず、自動的に、各種設定がパネル取付け前の設定に戻される。
また、各種設定の変更に利用される各パネル用設定群について、本実施形態においては、取り付けられたパネルの種別に応じて自動的に抽出される場合の例について示したが、パネル用設定群記憶部46に設定されている全ての設定群からユーザが任意に選択可能としてもよい。この場合、パネル用設定群記憶部46には、ネットワークからダウンロードした設定群を記憶させておき、この設定群を選択候補に含めるようにしてもよい。
本実施形態に係る情報処理装置10は、取り付けられたパネルの種別を自動的に識別する。このため、取り付けられたパネルの種別に応じて、各種設定を自動的に変更することができる。したがって、本実施形態に係る情報処理装置10によれば、ユーザは、パネルを取り付けるだけで情報処理装置10のイメージをパネルの外観にあうイメージとすることができ、大変利便性が高い。
また、本実施形態に係る情報処理装置10は、各種設定の変更にあたり、変更すべき設定項目の設定データのみを変更することができる。この変更すべき設定項目は、ユーザが選択することができる。このため、この情報処理装置10によれば、ユーザが変更を望まない設定項目については変更せずにすむため、よりユーザの望むイメージに近づけることができる。
また、本実施形態に係る情報処理装置10は、パネルを取り付ける際、各種設定を変更する前に、現在の設定を前回設定情報として記憶しておく。このため、パネルが取り外された場合に、容易にパネル取り付け前の設定に差し戻すことができる。したがって、ユーザは、パネルおよびパネルに応じた各種設定が好みでなかった場合にも、速やかに設定を変更前に戻すことができ、気軽に種々のパネルを試すことができる。
次に、本発明に係る情報処理装置の第2実施形態について説明する。図9は、本発明に係る情報処理装置の第2実施形態を示す概略的な全体構成図である。
図9に示した情報処理装置10Aは、パネルが不揮発性記憶部を備え、この不揮発性記憶部に各パネル用の設定群を記憶させておき、各種設定の変更に際してこの不揮発性記憶部に記憶された設定群を用いることができるようにしたものである。図1に示した情報処理装置10と同一の構成には、同一符号を付して説明を省略する。
図9に示すように、パネルは、取付け識別部31と、不揮発性記憶部としてのNVRAM50を有する。NVRAM50は、パネルに内蔵されてもよいし、また、パネルがNVRAM50を外付け可能な構成としておき、NVRAM50を外付けしてもよい。パネルがNVRAM50を外付け可能な構成とする場合、NVRAM50の替わりにフラッシュメモリなどの汎用外部メモリをパネルに外付けして情報処理装置10Aに取り付け、この汎用外部メモリの記憶領域を通常使用時のユーザデータの記憶領域として利用可能に情報処理装置10Aを構成してもよい。
NVRAM50には、あらかじめ、少なくともこのパネル用の設定群が記憶されている。このため、情報処理装置10Aは、NVRAM50に記憶されている設定群にもとづいてこのパネルのイメージに沿った各種設定の変更を行うことができる。
したがって、パネル用設定群にもとづいて各種設定を変更するに際し、本実施形態に係る情報処理装置10Aは、パネル種別を識別する必要がなく、パネルが取り付けられたかどうかを判定可能であればよい。つまり、被取付け識別部24および取付け識別部31の要素は、それぞれ一つずつ設けられていれば足りる。また、被取付け識別部24および取付け識別部31を設けずとも、たとえば情報処理装置10Aに簡便なスイッチを設け、このスイッチの位置を、パネルが取り付けられている際に押される位置としておけば、このスイッチから出力される押下された旨の信号をもって、パネルが取り付けられたかどうかを判定することができる。
なお、NVRAM50は、情報処理装置10Aの電源が遮断された後も記憶情報を保持しうる不揮発性の記憶媒体であって、CPU41により読み取りおよび書き込み可能な記憶媒体を含んだ構成を有する。このNVRAM50として、たとえばEEPROM等を用いることができる。また、NVRAM50の記憶領域の余剰領域は、通常使用時のユーザデータを記憶するための領域として利用してもよい。
NVRAMインターフェース51は、情報処理装置10Aおよびパネルにそれぞれ設けられる。情報処理装置10Aは、NVRAMインターフェース51を介して、NVRAM50に対する読み取りおよび書き込みを行う。このNVRAMインターフェース51は、パネルが第1の筐体11に取り付けられた際に、NVRAMインターフェース51同士が、たとえば互いに嵌合することなどによって、電気的に接続されるよう構成されていれば足りる。したがって、たとえば、被取付け識別部24および取付け識別部31を設ける場合、この被取付け識別部24および取付け識別部31に、NVRAMインターフェースとしての機能をさらに有するように構成してもよい。この場合、NVRAMインターフェース51を設ける必要がなくなる。
また、パネル種別を識別する必要がないため、図6に示した第1実施形態のCPU41の機能実現部のうち、種別識別部は、本実施形態においては必要ではない。さらに、取り付けられるパネル用の設定群は、各パネルがNVRAM50に記憶しているため、図6に示した第1実施形態の記憶部群45のうち、パネル用設定群記憶部46およびパネル種別記憶部47は、本実施形態においては必要ではない。
次に、情報処理装置10Aの動作の一例について説明する。図10は、図9に示す情報処理装置10AのCPU41により、パネルの着脱にともない各種設定を容易に変更する際の手順を示すフローチャートである。図10において、Sに数字を付した符号は、フローチャートの各ステップを示す。また、図8と同等のステップには同符号を付し、重複する説明を省略する。
なお、以下の手順では、NVRAM50を有するパネルP10を取り付ける場合の例について説明する。また、あらかじめ、NVRAM50は、パネルP10用の設定群を記憶しているものとする。
ステップS21において、設定群取得部は、取付け判定部からパネルが取り付けられた旨の信号を受け、NVRAMインターフェース51を介してNVRAM50からパネルP10用設定群を取得する。
ステップS22において、設定変更部は、選択取得部から受けた変更すべき設定項目の情報と、設定群取得部から受けたパネルP10用の設定群とにもとづいて、変更すべき設定項目について、パネルP10用の設定データに変更する。
図10に示した手順によっても、パネルの着脱にともない各種設定を容易に変更することができる。図9に示す情報処理装置10Aによっても、図1に示した情報処理装置10と同様の作用効果を奏する。
また、図9に示す情報処理装置10Aは、パネル用設定群を記憶したNVRAM50を有するパネルを利用する。このため、被取付け識別部24および取付け識別部31の要素の数に制限されることなく、パネル用設定群を記憶したNVRAM50を有するあらゆるパネルについて、パネルの取り付けにともない各種設定を変更することができる。また、NVRAM50の余剰領域をユーザデータの記憶領域として利用可能に情報処理装置10Aを構成すれば、さらにユーザの利便性を向上させることができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。
また、本発明は、筐体にパネルが着脱可能であり、かつ、表示装置、スピーカおよび発光部などの出力に関する各種設定を変更可能な情報処理装置に対して適用可能である。特に本発明は、パネルの着脱が容易な携帯型の情報処理装置に適している。したがって、本発明は、本実施形態で説明した携帯電話機のほかにも、特に、PDA(Personal Digital Assistant)、携帯型ゲーム機、携帯型音楽再生機、携帯型動画再生機などの携帯型の情報処理装置に適用することが可能である。
(a)は情報処理装置が開いている状態における正面からみた外観図、(b)は側面から見た外観図。 図1に示す情報処理装置が閉じている状態における正面から見た外観図。 図1に示す情報処理装置が開いている状態における背面から見た外観図。 第1の筐体に対して着脱可能なパネルを取り付ける際の様子を示す説明図。 パネルの取付け識別部要素の組み合わせと、パネル種別との対応関係を示す説明図。 図1に示す情報処理装置の内部の構成を概略的に示すブロック図。 パネル用設定群記憶部に記憶される、パネル種別、各パネル種別用の設定項目および各設定項目の設定データについて示す説明図。 図1に示す情報処理装置のCPUにより、パネルの着脱にともない各種設定を容易に変更する際の手順を示すフローチャート。 本発明に係る情報処理装置の第2実施形態を示す概略的な全体構成図。 図9に示す情報処理装置のCPUにより、パネルの着脱にともない各種設定を容易に変更する際の手順を示すフローチャート。
符号の説明
10、10A ・・・情報処理装置 11 ・・・ 第1の筐体 12 ・・・ 第2の筐体 13 ・・・ ディスプレイユニット 14 ・・・ 情報処理装置本体 15 ・・・ 発光部群 16 ・・・ 第1のLED 17 ・・・ 第2のLED 18 ・・・ 第3のLED 19 ・・・ 連結部 20 ・・・ LCD 21 ・・・ 操作部 21a ・・・ 十字キー 21b ・・・ 決定キー 22 ・・・ スピーカ 23 ・・・ CCDカメラ 24 ・・・ 被取付け識別部 24a ・・・ 第1被取付け識別部要素 24b ・・・ 第2被取付け識別部要素 24c ・・・ 第3被取付け識別部要素 31 ・・・ 取付け識別部 31a ・・・ 第1取付け識別部要素 31b ・・・ 第2取付け識別部要素 31c ・・・ 第3取付け識別部要素 41 ・・・ CPU 42 ・・・ RAM 43 ・・・ ROM 44 ・・・ ネットワーク接続部 45 ・・・ 記憶部群 46 ・・・ パネル用設定群記憶部 47 ・・・ パネル種別記憶部 48 ・・・ 前回設定記憶部 50 ・・・ NVRAM 51 ・・・ NVRAMI/F

Claims (6)

  1. 音声出力、表示出力および発光出力などのユーザにより知覚可能な出力に関する各種設定を変更可能な情報処理装置であって、
    パネルが着脱可能な筐体と、
    前記パネルの種別と、前記パネル用の前記設定の項目およびこの設定項目に設定されるべき設定データからなる設定群とを、関連付けて記憶するパネル用設定群記憶手段と、
    前記筐体に前記パネルが取り付けられているか否かを判定する取付け判定手段と、
    前記取り付けられているパネル用の前記設定群にもとづいて前記各種設定を変更する設定変更手段と、
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記取り付けられているパネルの種別を識別する種別識別手段をさらに備え、
    前記筐体は、被取付け識別手段を有し、
    前記パネルは、前記被取付け識別手段と対応する位置に前記パネルに固有の取付け識別手段を有し、
    前記被取付け識別手段は、前記パネル固有の取付け識別手段が前記筐体の被取付け識別手段に取り付けられている場合に、前記取り付けられているパネルの種別に応じた信号を出力し、
    前記種別識別手段は、前記取り付けられているパネルの種別に応じた信号にもとづいて前記取り付けられているパネルの種別を識別することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 音声出力、表示出力および発光出力などのユーザにより知覚可能な出力に関する各種設定を変更可能な情報処理装置であって、
    パネルが着脱可能な筐体と、
    前記筐体に前記パネルが取り付けられているか否かを判定する取付け判定手段と、
    前記各種設定を変更する設定変更手段と、
    を備え、
    前記パネルは、前記パネル用の設定群を記憶する不揮発性記憶手段を有し、
    前記設定変更手段は、
    前記不揮発性記憶手段に記憶されている前記不揮発性記憶手段を有するパネル用の設定群にもとづいて前記各種設定を変更することを特徴とする情報処理装置。
  4. 前記各種設定を変更するにあたり、前記変更前の前記各種設定を記憶する前回設定記憶手段をさらに備え、
    前記設定変更手段は、
    前記各種設定を変更するにあたり、前記変更前の各種設定を前記前回設定記憶手段に記憶させる機能をさらに有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記各種設定のうち、前記変更を行うべき前記設定項目の情報を取得する選択取得手段をさらに備え、
    前記設定変更手段は、
    前記各種設定を変更するにあたり、前記変更を行うべき設定項目の情報にもとづいて、前記パネル用の設定群のうち、前記変更を行うべき設定項目の前記変更前の各種設定ついてのみ前記前回設定記憶手段に記憶させる機能をさらに有する、
    請求項4記載の情報処理装置。
  6. 前記各種設定のうち、前記変更を行うべき前記設定項目の情報を取得する選択取得手段をさらに備え、
    前記設定変更手段は、
    前記変更を行うべき設定項目の情報にもとづいて、前記パネル用の設定群のうち、前記変更を行うべき設定項目についてのみ前記変更を行う機能をさらに有する、
    請求項1ないし5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014199611A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 株式会社コナミデジタルエンタテインメント アプリケーション制御プログラム、アプリケーション制御方法、アプリケーション制御装置

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