JPH11298572A - 受信装置及び受信情報表示方法 - Google Patents
受信装置及び受信情報表示方法Info
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- JPH11298572A JPH11298572A JP10112698A JP11269898A JPH11298572A JP H11298572 A JPH11298572 A JP H11298572A JP 10112698 A JP10112698 A JP 10112698A JP 11269898 A JP11269898 A JP 11269898A JP H11298572 A JPH11298572 A JP H11298572A
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-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/222—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B5/223—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B5/224—Paging receivers with visible signalling details
- G08B5/225—Display details
- G08B5/226—Display details with alphanumeric or graphic display means
Abstract
(57)【要約】
【課題】 限られた表示画面内で効果的に情報を表示で
きる方法を提供する。 【解決手段】 アイコン特定情報と表示情報とを含む情
報を受信し、表示部114の表示画面に、アイコン特定
情報に対応するアイコン401と表示情報402とを異
なる態様で表示する。これによって、アイコン401と
表示情報402とを容易に区別することができ、しかも
2種類の情報を1つの画面に併置できるために、限られ
た表示画面内で効果的に情報を表示することが可能とな
る。
きる方法を提供する。 【解決手段】 アイコン特定情報と表示情報とを含む情
報を受信し、表示部114の表示画面に、アイコン特定
情報に対応するアイコン401と表示情報402とを異
なる態様で表示する。これによって、アイコン401と
表示情報402とを容易に区別することができ、しかも
2種類の情報を1つの画面に併置できるために、限られ
た表示画面内で効果的に情報を表示することが可能とな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表示部を有する受信
装置に係り、特に受信情報を表示部に表示する方法に関
する。
装置に係り、特に受信情報を表示部に表示する方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ページャと呼ばれる無線選択呼
出受信機は、携帯性を考慮して、なるべく小型軽量であ
ることが望ましく、このために液晶ディスプレイの表示
面積を大きくとることができない。限られた表示画面で
情報をユーザに効果的に伝達するには工夫が必要であ
る。
出受信機は、携帯性を考慮して、なるべく小型軽量であ
ることが望ましく、このために液晶ディスプレイの表示
面積を大きくとることができない。限られた表示画面で
情報をユーザに効果的に伝達するには工夫が必要であ
る。
【0003】例えば、特開平7−43280号公報に
は、ディスプレイに複数のコマンドアイコンを表示でき
るアイコン表示部を設け情報をアイコンという形式で表
示する受信機が開示されている。
は、ディスプレイに複数のコマンドアイコンを表示でき
るアイコン表示部を設け情報をアイコンという形式で表
示する受信機が開示されている。
【0004】また、特開平8−294152号公報に記
載された多機能ページャでは、着信待機モード以外のモ
ード、例えばスケジュール機能モードで使用中に着信を
検出すると、着信データの種類に応じたアイコンをスケ
ジュール表示画面の一部に点滅表示させることで着信を
報知する。
載された多機能ページャでは、着信待機モード以外のモ
ード、例えばスケジュール機能モードで使用中に着信を
検出すると、着信データの種類に応じたアイコンをスケ
ジュール表示画面の一部に点滅表示させることで着信を
報知する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したようにアイコ
ンを使用することで情報の効果的な伝達が可能となる
が、上記従来技術では表示画面の所定位置にアイコンを
表示させるために、表示情報が制限される場合がある。
また、アイコンと文字情報とを別々の領域に表示させよ
うとすれば、その分大きな表示画面の液晶ディスプレイ
を搭載しなければならず、受信機の小型軽量化にとって
不利になる。
ンを使用することで情報の効果的な伝達が可能となる
が、上記従来技術では表示画面の所定位置にアイコンを
表示させるために、表示情報が制限される場合がある。
また、アイコンと文字情報とを別々の領域に表示させよ
うとすれば、その分大きな表示画面の液晶ディスプレイ
を搭載しなければならず、受信機の小型軽量化にとって
不利になる。
【0006】本発明の目的は、限られた表示画面内で効
果的に情報を表示できる方法を提供することにある。
果的に情報を表示できる方法を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、複数の受信情報を1
つの表示画面内で効果的に表示できる受信装置を提供す
ることにある。
つの表示画面内で効果的に表示できる受信装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
アイコンを格納したメモリと表示部とを有する受信装置
において、アイコン特定情報と表示情報とを含む情報を
受信し、メモリからアイコン特定情報に対応するアイコ
ンを選択し、表示部に選択されたアイコンと表示情報と
を異なる態様で表示する、ことを特徴とする。
アイコンを格納したメモリと表示部とを有する受信装置
において、アイコン特定情報と表示情報とを含む情報を
受信し、メモリからアイコン特定情報に対応するアイコ
ンを選択し、表示部に選択されたアイコンと表示情報と
を異なる態様で表示する、ことを特徴とする。
【0009】表示部の表示画面にアイコンと表示情報と
を異なる態様にて表示することで、両者を容易に区別す
ることができ、しかも2種類の情報を1つの画面に併置
できる。これにより、限られた表示画面内で効果的に情
報を表示することが可能となる。
を異なる態様にて表示することで、両者を容易に区別す
ることができ、しかも2種類の情報を1つの画面に併置
できる。これにより、限られた表示画面内で効果的に情
報を表示することが可能となる。
【0010】また、アイコンと表示情報との重なった部
分は表示情報の方を優先することが望ましく、それによ
って情報伝達が確実になる。更に、アイコンを点滅表示
させることで、視覚的効果を更に高めユーザの注意を引
くことができる。
分は表示情報の方を優先することが望ましく、それによ
って情報伝達が確実になる。更に、アイコンを点滅表示
させることで、視覚的効果を更に高めユーザの注意を引
くことができる。
【0011】
【実施の形態】図1は、本発明による受信装置の一実施
形態を示すブロック図である。本実施形態の受信装置
は、無線部10、制御部11、報知部12、表示部1
3、及びキー入力部14からなる。無線部10はアンテ
ナに接続された受信回路101及び波形整形部102か
らなり、アンテナを通して受信された無線信号は受信回
路101によってベースバンド信号に復調され、復調さ
れたベースバンド信号は波形整形部102によって波形
整形されて受信データとして制御部11へ出力される。
形態を示すブロック図である。本実施形態の受信装置
は、無線部10、制御部11、報知部12、表示部1
3、及びキー入力部14からなる。無線部10はアンテ
ナに接続された受信回路101及び波形整形部102か
らなり、アンテナを通して受信された無線信号は受信回
路101によってベースバンド信号に復調され、復調さ
れたベースバンド信号は波形整形部102によって波形
整形されて受信データとして制御部11へ出力される。
【0012】制御部11には、デコーダ103、識別番
号メモリ104及びプロセッサ105が設けられてい
る。デコーダ103は無線部10から入力した受信デー
タを復号化し、受信データに含まれる呼出番号と識別番
号メモリ104に格納された識別番号(ID)とを比較
する。両者が一致すれば自機宛のメッセージを着信した
と判断し、デコーダ103は呼出番号に続くメッセージ
データをプロセッサ105へ出力する。
号メモリ104及びプロセッサ105が設けられてい
る。デコーダ103は無線部10から入力した受信デー
タを復号化し、受信データに含まれる呼出番号と識別番
号メモリ104に格納された識別番号(ID)とを比較
する。両者が一致すれば自機宛のメッセージを着信した
と判断し、デコーダ103は呼出番号に続くメッセージ
データをプロセッサ105へ出力する。
【0013】プロセッサ105には、アイコン特定デー
タ及び報知設定データを格納したメモリ106と、アイ
コン表示データを格納したメモリ107と、受信メッセ
ージを格納するためのメッセージメモリ108とが接続
されている。また、プロセッサ105には、通常のメッ
セージキャラクタの表示データを格納したメモリ(図示
せず)も接続されている。更に、プロセッサ105には
受信制御プログラムを格納した読み出し専用メモリ(図
示せず)が接続されており、受信制御プログラムを読み
出して実行することで、後述するメッセージ表示制御を
含む種々の機能が実現される。
タ及び報知設定データを格納したメモリ106と、アイ
コン表示データを格納したメモリ107と、受信メッセ
ージを格納するためのメッセージメモリ108とが接続
されている。また、プロセッサ105には、通常のメッ
セージキャラクタの表示データを格納したメモリ(図示
せず)も接続されている。更に、プロセッサ105には
受信制御プログラムを格納した読み出し専用メモリ(図
示せず)が接続されており、受信制御プログラムを読み
出して実行することで、後述するメッセージ表示制御を
含む種々の機能が実現される。
【0014】報知部12は、報知ドライバ109と、そ
れに接続された発光ダイオード110、スピーカ111
及びバイブレータ112とからなる。制御部11のプロ
セッサ105の制御に従って、報知ドライバ109が発
光ダイオード110、スピーカ111及び/又はバイブ
レータ112を駆動し、ユーザに着信を光、音及び/又
は振動で報知する。
れに接続された発光ダイオード110、スピーカ111
及びバイブレータ112とからなる。制御部11のプロ
セッサ105の制御に従って、報知ドライバ109が発
光ダイオード110、スピーカ111及び/又はバイブ
レータ112を駆動し、ユーザに着信を光、音及び/又
は振動で報知する。
【0015】表示部13はLCDドライバ113とカラ
ーLCD114からなり、プロセッサ105の制御の下
で受信メッセージを表示する。キー入力部14は受信装
置に設けられたキーパッドであり、種々の指令の入力及
び後述する報知設定データの入力を行うために使用され
る。
ーLCD114からなり、プロセッサ105の制御の下
で受信メッセージを表示する。キー入力部14は受信装
置に設けられたキーパッドであり、種々の指令の入力及
び後述する報知設定データの入力を行うために使用され
る。
【0016】なお、メモリ104、106及び107
は、外部からの書き込みを可能にするために、電気的に
消去できるプログラム可能読み出し専用メモリ(EEP
ROM)により形成されることが望ましい。例えば、1
つのEEPROMに、メモリ104、106及び107
に相当するメモリ領域を設け、識別番号(ID)、アイ
コン特定データ、報知設定データ及びアイコン表示デー
タを格納することができる。
は、外部からの書き込みを可能にするために、電気的に
消去できるプログラム可能読み出し専用メモリ(EEP
ROM)により形成されることが望ましい。例えば、1
つのEEPROMに、メモリ104、106及び107
に相当するメモリ領域を設け、識別番号(ID)、アイ
コン特定データ、報知設定データ及びアイコン表示デー
タを格納することができる。
【0017】図2は、本実施形態において使用されるア
イコンの種類とアイコン特定データとの対応を示す模式
図である。アイコンの実際の意味内容は、個人、グルー
プ、地方、あるいは国によって異なるかもしれないが、
最低限の意思伝達ができるようなアイコンを設定すれば
よい。
イコンの種類とアイコン特定データとの対応を示す模式
図である。アイコンの実際の意味内容は、個人、グルー
プ、地方、あるいは国によって異なるかもしれないが、
最低限の意思伝達ができるようなアイコンを設定すれば
よい。
【0018】図2に示す例では、アイコン特定データ”
[1”に対応するアイコンは「至急」を、”[3”に対
応するアイコンは「電話連絡乞う」を、また”[4”に
対応するアイコンは「ボイスメール」を、それぞれ意味
するものと一般的に考えられるであろう。プロセッサ1
05は、メモリ106のアイコン特定データを参照する
ことで受信メッセージからアイコン特定データを検出す
ることができる。あるアイコン特定データが検出される
と、それに対応するアイコン表示データをメモリ107
から読み出し、報知設定データに従ってカラーLCD1
14に表示させる。
[1”に対応するアイコンは「至急」を、”[3”に対
応するアイコンは「電話連絡乞う」を、また”[4”に
対応するアイコンは「ボイスメール」を、それぞれ意味
するものと一般的に考えられるであろう。プロセッサ1
05は、メモリ106のアイコン特定データを参照する
ことで受信メッセージからアイコン特定データを検出す
ることができる。あるアイコン特定データが検出される
と、それに対応するアイコン表示データをメモリ107
から読み出し、報知設定データに従ってカラーLCD1
14に表示させる。
【0019】図3は、報知設定データの入力手順を示す
フローチャートである。報知設定データはアイコンを表
示する際の態様を決定するデータである。キー入力部1
4を操作して報知設定データ入力モードに設定し、メニ
ューに従って順次項目の選択を行う。
フローチャートである。報知設定データはアイコンを表
示する際の態様を決定するデータである。キー入力部1
4を操作して報知設定データ入力モードに設定し、メニ
ューに従って順次項目の選択を行う。
【0020】先ず、カラーLCD114のスクリーンが
色彩選択画面となり(S201)、色彩が選択されると
その指定色に(S202)、選択されないとデフォルト
の色彩にそれぞれ設定される(S203)。ただし、本
実施形態では、メッセージキャラクタが黒で表示される
ために、アイコンの表示色は黒以外が望ましい。
色彩選択画面となり(S201)、色彩が選択されると
その指定色に(S202)、選択されないとデフォルト
の色彩にそれぞれ設定される(S203)。ただし、本
実施形態では、メッセージキャラクタが黒で表示される
ために、アイコンの表示色は黒以外が望ましい。
【0021】続いて、表示領域選択画面となり(S20
4)、表示領域が選択されるとその指定領域に(S20
5)、選択されないとデフォルトの領域(ここでは中
央)にそれぞれ設定される(S206)。ここで表示領
域の指定にはいくつかの方法がある。例えば、表示画面
内での位置(右、中央、左)を指定したり、表示領域が
画面を最大限に使用するように指定することも可能であ
る。
4)、表示領域が選択されるとその指定領域に(S20
5)、選択されないとデフォルトの領域(ここでは中
央)にそれぞれ設定される(S206)。ここで表示領
域の指定にはいくつかの方法がある。例えば、表示画面
内での位置(右、中央、左)を指定したり、表示領域が
画面を最大限に使用するように指定することも可能であ
る。
【0022】続いて、点滅指定画面では(S207)、
点滅が選択されると点滅ありに(S208)、選択され
ないと点滅なしにそれぞれ設定される(S209)。な
お、点滅指定ステップは省略可能であるが、ユーザに注
意を促すために点滅を指定することは有効である。
点滅が選択されると点滅ありに(S208)、選択され
ないと点滅なしにそれぞれ設定される(S209)。な
お、点滅指定ステップは省略可能であるが、ユーザに注
意を促すために点滅を指定することは有効である。
【0023】こうして、色彩、表示位置及び点滅の有無
が設定されると、その報知設定データがメモり106に
格納される(S210)。この報知設定データに従っ
て、アイコンがカラー表示される。ここでは明示してい
ないが、アイコンと表示メッセージとが重なった部分で
は表示メッセージを優先するように設定されている。
が設定されると、その報知設定データがメモり106に
格納される(S210)。この報知設定データに従っ
て、アイコンがカラー表示される。ここでは明示してい
ないが、アイコンと表示メッセージとが重なった部分で
は表示メッセージを優先するように設定されている。
【0024】図4は、本発明による受信メッセージの表
示方法の一実施形態を示すフローチャートである。デコ
ーダ103からメッセージを受信すると(S301のY
ES)、その受信メッセージをメッセージメモリ108
へ格納するとともに、プロセッサ105は変数Iを初期
化する(S302)。
示方法の一実施形態を示すフローチャートである。デコ
ーダ103からメッセージを受信すると(S301のY
ES)、その受信メッセージをメッセージメモリ108
へ格納するとともに、プロセッサ105は変数Iを初期
化する(S302)。
【0025】そして、受信メッセージのI番目のキャラ
クタCIをメッセージメモリ108から、アイコン特定
キャラクタ”[”をメモリ106からそれぞれ読み出
し、キャラクタCIが”[”と一致するか否かを判断す
る(S303)。
クタCIをメッセージメモリ108から、アイコン特定
キャラクタ”[”をメモリ106からそれぞれ読み出
し、キャラクタCIが”[”と一致するか否かを判断す
る(S303)。
【0026】CIと”[”とが一致すれば(S303の
YES)、更に受信メッセージの(I+1)番目のキャ
ラクタCI+1をメッセージメモリ108から読み出し、
それが登録されたアイコンの1つを特定する数J(図2
の例では、Jは1〜9のいずれかの数)に一致するか否
かを判断する(S304)。言い換えれば、ステップS
303及びS304によって、受信メッセージ内にアイ
コン特定データが含まれるか否かを判断する。
YES)、更に受信メッセージの(I+1)番目のキャ
ラクタCI+1をメッセージメモリ108から読み出し、
それが登録されたアイコンの1つを特定する数J(図2
の例では、Jは1〜9のいずれかの数)に一致するか否
かを判断する(S304)。言い換えれば、ステップS
303及びS304によって、受信メッセージ内にアイ
コン特定データが含まれるか否かを判断する。
【0027】キャラクタCI+1が1〜9のいずれかの数
と一致した場合には(S304のYES)、アイコン特
定データ”[J”に対応するアイコン表示データがメモ
リ107から選択される(S305)。例えば、J=4
であれば、ボイスメイルを意味するアイコンが選択され
る。
と一致した場合には(S304のYES)、アイコン特
定データ”[J”に対応するアイコン表示データがメモ
リ107から選択される(S305)。例えば、J=4
であれば、ボイスメイルを意味するアイコンが選択され
る。
【0028】選択されたアイコン表示データは表示部1
3へ出力され、報知設定データに従ってカラーLCD1
14に表示される(S306)。例えば、「赤」が選択
され、表示領域として「中央」が選択されていれば、選
択されたアイコンが表示画面の中央に赤く表示される。
更に、「点滅有り」が選択されていれば、赤いアイコン
が一定周期で点滅する。続いて、アイコン特定データの
2キャラクタ分だけスキップするために変数Iを2だけ
歩進させる(S307)。
3へ出力され、報知設定データに従ってカラーLCD1
14に表示される(S306)。例えば、「赤」が選択
され、表示領域として「中央」が選択されていれば、選
択されたアイコンが表示画面の中央に赤く表示される。
更に、「点滅有り」が選択されていれば、赤いアイコン
が一定周期で点滅する。続いて、アイコン特定データの
2キャラクタ分だけスキップするために変数Iを2だけ
歩進させる(S307)。
【0029】他方、キャラクタCIと”[”とが不一致
の場合(S303のNO)あるいはキャラクタCI+1が
1〜9のいずれにも一致しない場合には(S304のN
O)、当該キャラクタCIはアイコン特定コードではな
く通常のメッセージキャラクタであると判断され、報知
設定データに従ってカラーLCD114に表示される
(S308)。ここでは、メッセージキャラクタがアイ
コンよりも優先されるから、両者が重なった部分はメッ
セージキャラクタの方が前面に表示される。
の場合(S303のNO)あるいはキャラクタCI+1が
1〜9のいずれにも一致しない場合には(S304のN
O)、当該キャラクタCIはアイコン特定コードではな
く通常のメッセージキャラクタであると判断され、報知
設定データに従ってカラーLCD114に表示される
(S308)。ここでは、メッセージキャラクタがアイ
コンよりも優先されるから、両者が重なった部分はメッ
セージキャラクタの方が前面に表示される。
【0030】ステップS307又はS308に続いて、
受信メッセージの最後に到達したか否かが判断される
(S309)。受信メッセージのキャラクタが残ってい
る場合には(S309のNO)、変数Iを1だけ歩進さ
せた後(S310)、ステップS303へ戻る。こうし
て、ステップS303〜S310が受信メッセージの最
後に到達するまで繰り返される。
受信メッセージの最後に到達したか否かが判断される
(S309)。受信メッセージのキャラクタが残ってい
る場合には(S309のNO)、変数Iを1だけ歩進さ
せた後(S310)、ステップS303へ戻る。こうし
て、ステップS303〜S310が受信メッセージの最
後に到達するまで繰り返される。
【0031】図5は本発明による無線選択呼出受信機が
受信する選択呼出信号の一例を示す図であり、図6はそ
の表示例である。
受信する選択呼出信号の一例を示す図であり、図6はそ
の表示例である。
【0032】図5に示すように、呼出ID番号が自機宛
のID番号であれば、それに続くメッセージが受信され
る。上述したように、プロセッサ105はアイコン特定
データ(ここでは”[4”)が見つかれば、それに対応
するアイコン表示データをメモリ107から読み出し、
カラーLCD114に表示する。それに続く表示メッセ
ージキャラクタ(ここでは、”123−4567”)は
アイコンに重ねて表示される。アイコンの報知設定デー
タ(すなわち色、表示位置、あるいは点滅の有無)は、
図3に示すように予め設定しておけばよい。
のID番号であれば、それに続くメッセージが受信され
る。上述したように、プロセッサ105はアイコン特定
データ(ここでは”[4”)が見つかれば、それに対応
するアイコン表示データをメモリ107から読み出し、
カラーLCD114に表示する。それに続く表示メッセ
ージキャラクタ(ここでは、”123−4567”)は
アイコンに重ねて表示される。アイコンの報知設定デー
タ(すなわち色、表示位置、あるいは点滅の有無)は、
図3に示すように予め設定しておけばよい。
【0033】アイコンの表示色を「青」、表示位置を
「中央」に設定し、メッセージキャラクタの表示色をデ
フォルトの「黒」に設定している場合には、図6に示す
ように、「ボイスメイル」を示すアイコン401が青色
で画面中央に表示され、それに重なって表示メッセージ
キャラクタ402(”123−4567”)が黒色で表
示される。その他の領域403は白く表示される。
「中央」に設定し、メッセージキャラクタの表示色をデ
フォルトの「黒」に設定している場合には、図6に示す
ように、「ボイスメイル」を示すアイコン401が青色
で画面中央に表示され、それに重なって表示メッセージ
キャラクタ402(”123−4567”)が黒色で表
示される。その他の領域403は白く表示される。
【0034】アイコン401と表示メッセージ402と
が重なった部分は、表示メッセージ402の方が優先し
て全面に表示されるために、必要な情報を確実に伝達す
ることができる。
が重なった部分は、表示メッセージ402の方が優先し
て全面に表示されるために、必要な情報を確実に伝達す
ることができる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、表示部の表示画面にア
イコンと表示情報とを異なる態様にて表示することで、
両者を容易に区別することができ、しかも2種類の情報
を1つの画面に併置することができる。これによって、
携帯受信機のように小さな表示画面であっても、情報を
確実に伝達することができる。
イコンと表示情報とを異なる態様にて表示することで、
両者を容易に区別することができ、しかも2種類の情報
を1つの画面に併置することができる。これによって、
携帯受信機のように小さな表示画面であっても、情報を
確実に伝達することができる。
【図1】本発明による受信装置の一実施形態を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本実施形態において使用されるアイコンの種類
とアイコン特定データとの対応を示す模式図である。
とアイコン特定データとの対応を示す模式図である。
【図3】報知設定データの入力手順を示すフローチャー
トである。
トである。
【図4】本発明による受信メッセージの表示方法の一実
施形態を示すフローチャートである。
施形態を示すフローチャートである。
【図5】本発明による無線選択呼出受信機が受信する選
択呼出信号の一例を示す図である。
択呼出信号の一例を示す図である。
【図6】図5に示す選択呼び出しを受信した場合の表示
例を示す図である。
例を示す図である。
10 無線部 11 制御部 12 報知部 13 表示部 14 キー入力部 101 受信回路 102 波形整形部 103 デコーダ 104 識別番号メモリ 105 プロセッサ 106 メモリ 107 アイコン表示データメモリ 108 メッセージメモリ 109 報知ドライバ 110 発光ダイオード 111 スピーカ 112 バイブレータ 113 LCDドライバ 114 カラーLCD
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年4月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明方法では、複数の
アイコンを格納したメモリと表示部とを有する受信装置
において、アイコン特定情報と表示情報とを含む情報を
受信し、メモリからアイコン特定情報に対応するアイコ
ンを選択し、表示部の表示画面において、前記選択され
たアイコンの表示領域が任意に指定され、表示部に前記
選択されたアイコンと前記表示情報とが異なる色彩で表
示する。
アイコンを格納したメモリと表示部とを有する受信装置
において、アイコン特定情報と表示情報とを含む情報を
受信し、メモリからアイコン特定情報に対応するアイコ
ンを選択し、表示部の表示画面において、前記選択され
たアイコンの表示領域が任意に指定され、表示部に前記
選択されたアイコンと前記表示情報とが異なる色彩で表
示する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】表示部の表示画面にアイコンと表示情報と
を異なる色彩にて表示することで、両者を容易に区別す
ることができ、しかも2種類の情報を1つの画面に併置
できる。これにより、限られた表示画面内で効果的に情
報を表示することが可能となる。
を異なる色彩にて表示することで、両者を容易に区別す
ることができ、しかも2種類の情報を1つの画面に併置
できる。これにより、限られた表示画面内で効果的に情
報を表示することが可能となる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による受信装置の
一実施形態を示すブロック図である。本実施形態の受信
装置は、無線部10、制御部11、報知部12、表示部
13、及びキー入力部14からなる。無線部10はアン
テナに接続された受信回路101及び波形整形部102
からなり、アンテナを通して受信された無線信号は受信
回路101によってベースバンド信号に復調され、復調
されたベースバンド信号は波形整形部102によって波
形整形されて受信データとして制御部11へ出力され
る。
一実施形態を示すブロック図である。本実施形態の受信
装置は、無線部10、制御部11、報知部12、表示部
13、及びキー入力部14からなる。無線部10はアン
テナに接続された受信回路101及び波形整形部102
からなり、アンテナを通して受信された無線信号は受信
回路101によってベースバンド信号に復調され、復調
されたベースバンド信号は波形整形部102によって波
形整形されて受信データとして制御部11へ出力され
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】アイコン401と表示メッセージ402と
が重なった部分は、表示メッセージ402の方が優先し
て前面に表示されるために、必要な情報を確実に伝達す
ることができる。
が重なった部分は、表示メッセージ402の方が優先し
て前面に表示されるために、必要な情報を確実に伝達す
ることができる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、表示部の表示画面にア
イコンと表示情報とを異なる態様にて表示する、すなわ
ち、選択されたアイコンの表示領域が任意に指定される
とともに選択されたアイコンと表示情報とが異なる色彩
で表示されることで、両者を容易に区別することがで
き、しかも2種類の情報を1つの画面に併置することが
できる。これによって、携帯受信機のように小さな表示
画面であっても、情報を確実に伝達することができる。
イコンと表示情報とを異なる態様にて表示する、すなわ
ち、選択されたアイコンの表示領域が任意に指定される
とともに選択されたアイコンと表示情報とが異なる色彩
で表示されることで、両者を容易に区別することがで
き、しかも2種類の情報を1つの画面に併置することが
できる。これによって、携帯受信機のように小さな表示
画面であっても、情報を確実に伝達することができる。
Claims (8)
- 【請求項1】 複数のアイコンを格納したメモリと表示
部とを有する受信装置において、 アイコン特定情報と表示情報とを含む情報を受信し、 前記メモリから前記アイコン特定情報に対応するアイコ
ンを選択し、 前記表示部に前記選択されたアイコンと前記表示情報と
を異なる態様で表示する、 ことを特徴とする受信情報表示方法。 - 【請求項2】 前記選択されたアイコンと前記表示情報
前記とが重なった部分は、前記表示情報が前記選択され
たアイコンより前面に表示されることを特徴とする請求
項1記載の受信情報表示方法。 - 【請求項3】 前記表示部の表示画面において、前記選
択されたアイコンの表示領域が任意に指定されることを
特徴とする請求項1又は2記載の受信情報表示方法。 - 【請求項4】 前記選択されたアイコンと前記表示情報
とを異なる色彩で表示されることを特徴とする請求項1
ないし3のいずれかに記載の受信情報表示方法。 - 【請求項5】 前記選択されたアイコンは点滅表示され
ることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載
の受信情報表示方法。 - 【請求項6】 アイコン特定情報と表示情報とを含む情
報を受信する受信装置において、 表示部と、 複数のアイコンを格納した記憶手段と、 前記記憶手段から前記アイコン特定情報に対応するアイ
コンを選択し、前記表示部に前記選択されたアイコンと
前記表示情報とを異なる態様で表示する制御手段と、 からなることを特徴とする受信装置。 - 【請求項7】 前記選択されたアイコンの前記表示部で
の表示位置及び表示色を任意に指定するための選択手段
を更に有することを特徴とする請求項6記載の受信装
置。 - 【請求項8】 前記選択手段は、更に、前記選択された
アイコンを点滅表示されるか否かを指定できることを特
徴とする請求項7記載の受信装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10112698A JPH11298572A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 受信装置及び受信情報表示方法 |
US09/286,665 US6489977B2 (en) | 1998-04-07 | 1999-04-06 | Received information display method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10112698A JPH11298572A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 受信装置及び受信情報表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11298572A true JPH11298572A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14593266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10112698A Pending JPH11298572A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 受信装置及び受信情報表示方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6489977B2 (ja) |
JP (1) | JPH11298572A (ja) |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991130 |