JP2009019761A5 - - Google Patents

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一体型樹脂バランサを有する自動変速機クラッチ
本発明は、自動車の自動変速機用のクラッチアセンブリに関する。詳記するならば、本発明は、一体型樹脂バランサ及び同バランサを有するクラッチアセンブリに関する。
本出願は、2007年7月10日に提出された米国特許出願第11/775366号の優先権を主張するもので、その全体の内容が組み入れられている。
従来よりも軽量かつ低コストの自動変速機の提供が望まれている。
本発明の一態様によれば、1つのクラッチアセンブリを自動車の自動変速機に使用すべく提供される。このクラッチアセンブリは、回転軸を中心として運動できるドラムを含み、その中に、クラッチアセンブリのコンポーネントを支持するためのほぼ環状の凹部を付けている。クラッチパックがドラムの凹部の中に支持されている。クラッチピストンが運動自在でドラムに結合しており、クラッチパックに関して噛み合い位置と非噛み合い位置の間をほぼ軸方向に相対運動できる。少なくとも1つの付勢ばねが、クラッチピストンを非噛み合い位置に向けて連続的に付勢する。樹脂バランサが、その側壁で少なくとも1つの付勢ばねの一端と接触する。側壁は、この側壁の一端からある角度で延びる外壁、側壁の反対側の端から延び、軸方向でクラッチピストンに向かって段を付けた内壁、及び、これら側壁と外壁と内壁を相互連結する補強リブによって形成されたボックスセクションで補強されている。
本発明の利点は、以下の添付図面に則した詳細な説明によってより良く理解されるであろう。図1は、本発明の一実施例に係るクラッチアセンブリの横断面図である。図2は、クラッチアセンブリにおけるバランサの正面図である。図3は、図2の3−3に沿って描かれた通りのバランサの横断面図である。図4は、図1の4で描かれた通りのクラッチアセンブリの拡大横断面図である。
図1について説明すると、一実施例に係るクラッチアセンブリが全体的に10で描かれている。クラッチアセンブリ10はドラム12を含む。ドラム12は、ほぼ円筒形で、回転軸19に沿って延びる中心ハブ17を含む。ドラム12はまた、ハブ17から半径方向に間隔をあけた周方向の端壁15も含む。側壁13が、端壁15とハブ17の間をほぼ半径方向に延びる。側壁13、端壁15及びハブ17は、クラッチピストン14、バランサプレート16及びクラッチパック18を含むクラッチアセンブリ10のコンポーネントを支持するための環状凹部を形成する。これらのコンポーネント13、15、17は、ドラム12と共に回転軸19を中心として回転する。
クラッチピストン14は、側壁13に沿って延び、側壁13と合致する形状を有する。クラッチピストン14と側壁13の両方は、軸方向に延びる対応部分21、23を有する。外シール22が、クラッチピストン14の軸方向に延びる部分23から延び、側壁13の軸方向に延びる部分21と接触して1つのシールを形成する。内シール20が、クラッチピストン14の内端から延び、ハブ17と接触して1つのシールを形成する。クラッチピストン14は、側壁13から軸方向に間隔をあけ、それで側壁との間で流体室26を限定する。流体室26は、内シール20と外シール22の間を延びる。室26内の流体圧の上げ下げにより、クラッチピストン14はクラッチパック18に関して噛み合い位置と非噛み合い位置の間を軸方向に移動させられる。ボス24が、クラッチピストン14のほぼ半径方向に延びる表面から側壁13に向かって延び、それでクラッチピストンとドラム12の間の最小の軸方向距離を維持する。ボス24は、ドラム12の側壁13に向かって軸方向に延びる環状リングとすることもできる。
クラッチピストン14は、その中でバランサプレート16を支持するためのほぼ環状のリング又はカップ形状の凹部を限定する軸方向に延びる端部分30を含む。バランサプレート16は、ポリフェニレンサルファイド(PPS)などの樹脂材料から成形される。同様の性質を有する他の樹脂をバランサプレート16の成形に使用してもよい。強化樹脂もバランサプレート16の成形に使用してもよい。好適なプロセスであれば、当業者の知っているどんな方式、例えば射出成形、圧縮成形などもバランサプレート16の成形に使用してもよい。バランサプレート16は、その外端32でクラッチピストン14の端部分30と接触する。詳記するならば、バランサプレート16の外端に一体のたわみ性リップ34が成形されている。図4から最も良く分かる通り、リップ34は端部分30と締まりばめで接触する。これは、破線で示されたリップ34と実線で示されたリップ34の間の位置の差異によって描かれている。破線のリップ34は、圧縮されていない状態、又は取り付けられていない状態を示し、実線のリップ34の方は、クラッチピストン14の端部分30と接触した圧縮された状態、又は取り付けられた状態を示す。圧縮されたリップ34と端部分30の間の接触は、流体がその間から漏れ出るのを防ぐシール35を形成する。バランサプレート16の内端36は、半径方向に延びる位置決め表面52とハブ17に締着されたリテーナリング54の間に軸方向で固定されている。バランサプレート16は、クラッチピストン14から軸方向で間隔をあけ、それで間に第2の流体室50を限定する。この流体室は、シール35とバランサプレート16の内端36の間をほぼ半径方向に延びる。
バランサプレート16はまた、ほぼ半径方向に延びる側壁40を含む。バランサプレート16の外端32と側壁40の間を外壁44がある角度で延びる。側壁40とバランサプレート16の内端36の間を内壁42が延びる。内壁42は、側壁40から半径方向内向きに間隔をあけている。内壁42はまた、側壁40とほぼ平行で、側壁40に関して軸方向でクラッチピストン14に向かって段を付けている。
少なくとも1つのピストン戻りばね60が、クラッチピストン14とバランサプレート16の間で圧縮されている。戻りばね60は、クラッチピストン14を軸方向でドラム12の側壁13に向けて付勢する。ばね60の一端が側壁40と接触し、角度を付けた外壁44と軸方向に段を付けた内壁42の間で側壁40に半径方向で押し付けられている。
戻りばね60により、高い軸方向荷重がクラッチピストン14とバランサプレート16に加えられる。図1〜3について説明すると、戻りばね60により加えられた荷重を扱うべく、複数の補強リブ62がバランサプレート16の上に一体で形成されている。リブ62は、バランサプレート16の外端32と内端36の間を半径方向外向きに延びる。各リブ62は、バランサプレート16の外壁44と側壁40と内壁42を相互連結する。図2の正面図から最も良く分かる通り、リブ62の隣接し合う各対が、外壁44、側壁40及び内壁42と共に開放端形のボックスセクションを形成する。
以上、本発明を図解的に説明した。それゆえ、使用した用語は、そのものを制限するというよりむしろ説明する語の性格を有すると理解されたい。上の教示に照らして多くの修正及び変更が可能である。したがって、請求項の範囲内において、本発明を上記説明した以外の方法で実施してもよい。
本発明の一実施例に係るクラッチアセンブリの横断面図である。 クラッチアセンブリにおけるバランサの正面図である。 図2の3−3に沿って描かれた通りのバランサの横断面図である。 図1の4で描かれた通りのクラッチアセンブリの拡大横断面図である。
10 クラッチアセンブリ
12 ドラム
13 側壁
14 クラッチピストン
15 端壁
16 バランサプレート
17 ハブ
18 クラッチパック
19 回転軸
20 内シール
22 外シール
24 ボス
26 流体室
30 端部分
32 外端
34 リップ
35 シール
36 内端
40 側壁
42 内壁
44 外壁
54 リテーナリング
60 ピストン戻りばね
62 補強リブ

Claims (19)

  1. 自動車の自動変速機に使用されるクラッチアセンブリであって、
    回転軸を中心として運動でき、中に、前記クラッチアセンブリのコンポーネントを支持するためのほぼ環状の凹部を付けたドラムと、
    運動自在でドラムに結合しており、噛み合い位置と非噛み合い位置の間をほぼ軸方向に相対運動できるクラッチピストンと、
    前記ドラムと前記クラッチピストンの間を延伸する単体のバランサプレートと、
    前記バランサプレートと一体に形成された可撓性を有するリップであって、クラッチピストンに締まりばめで圧縮されてシールを形成しているリップと、
    を具備する
    ことを特徴とするクラッチアセンブリ。
  2. 前記可撓性を有するリップがバランサプレートの外端から延びている、ことを特徴とする請求項1に記載のクラッチアセンブリ。
  3. 前記リップが、前記シールを形成する時、前記クラッチピストンに向かってほぼ軸方向に延びる、ことを特徴とする請求項2に記載のクラッチアセンブリ。
  4. 前記クラッチピストンが、その中で前記バランサプレートを支持するための凹部を限定する軸方向に延びる端部分を含む、ことを特徴とする請求項2に記載のクラッチアセンブリ。
  5. 前記リップが、前記軸方向に延びる端部分との締まりばめで圧縮され、それで前記端部分と共にシールを形成する、ことを特徴とする請求項4に記載のクラッチアセンブリ。
  6. 前記バランサプレートの内端が前記ドラムの中心ハブに向かって延びる、ことを特徴とする請求項5に記載のクラッチアセンブリ。
  7. 前記バランサプレートとクラッチピストンが互いに間隔をあけ、それによって間に1つの室を画成し、この室が、前記シールとバランサプレートの内端の間を延びる、ことを特徴とする請求項6に記載のクラッチアセンブリ。
  8. 前記中心ハブに関して少なくとも軸方向において固定締着されたリテーナリングを含み、該リテーナリングが前記バランサプレートを軸方向において前記ドラムに関して圧し付ける、ことを特徴とする請求項7に記載のクラッチアセンブリ。
  9. 少なくとも1つの付勢ばねが前記クラッチピストンを非噛み合い位置に向けて連続的に付勢しており、
    前記バランサプレートが複数の補強リブと側壁部分を含み、前記複数のリブが前記回転軸から半径方向外向きに延び前記側壁部分が前記少なくとも1つの付勢ばねの一端に当接し、前記リブの隣接し合う各対が前記側壁部分が端部開放型のボックス形状部分を形成して前記バランサプレートを構造的に補強している
    ことを特徴とする請求項1に記載のクラッチアセンブリ。
  10. 前記ドラムと前記クラッチピストンが、ほぼ平行で互いに間隔をあけて軸方向に延びる部分を有する、ことを特徴とする請求項1に記載のクラッチアセンブリ。
  11. 前記クラッチプレートの軸方向に延びる部分から外シールが延び、前記ドラムの軸方向に延びる部分と接触する、ことを特徴とする請求項10に記載のクラッチアセンブリ。
  12. 前記バランサプレートが、側壁部分の一端から角度をつけて延伸する外壁部分と、側壁部分の他端から延伸する内壁部分と、を含み、クラッチピストンに向かって軸方向に段付きにされ、前記リブの隣接し合う各対がそれぞれ側壁部分、外壁部分、内壁部分と結合されてボックス形状部分を形成している、ことを特徴とする請求項に記載のクラッチアセンブリ。
  13. 前記バランサプレートがポリフェニレンサルファイド樹脂から成形されていることを特徴とする、請求項1に記載のクラッチアセンブリ。
  14. 前記バランサプレートが射出成形されていることを特徴とする、請求項13に記載のクラッチアセンブリ。
  15. 自動車の自動変速機に使用されるクラッチアセンブリであって、
    回転軸まわりを運動可能なドラムであって、内部に前記クラッチアセンブリの構成要素を支持するためのほぼ環状の凹部を有するドラムと、
    運動自在にドラムに結合しており、噛み合い位置と非噛み合い位置の間をほぼ軸方向に相対運動できるクラッチピストンと、
    前記クラッチピストンを非噛み合い位置に向けて常時付勢する少なくとも1つの付勢ばねと、
    前記ドラムと前記クラッチピストンの間を延伸し、樹脂でのみ形成されていて、複数の補強リブと側壁部分を有するバランサプレートと、を具備し、
    前記複数の補強リブが回転軸から半径方向に延伸しており、前記側壁部分が前記少なくとも1つの付勢ばねの一端と当接し、前記リブの隣接し合う各対が側壁部分と端部開放型のボックス構造を形成して、バランサプレートを構造的に補強している、
    ことを特徴とするクラッチアセンブリ。
  16. 前記バランサプレートが、側壁部分の一端から角度をつけて延伸する外壁部分と、側壁部分の他端から延伸する内壁部分と、を含み、クラッチピストンに向かって軸方向に段付きにされ、前記リブの隣接し合う各対がそれぞれ側壁部分、外壁部分、内壁部分と結合されてボックス形状部分を形成している、ことを特徴とする請求項15に記載のクラッチアセンブリ。
  17. 前記リブの隣接し合う各対がそれぞれ側壁部分、外壁部分、内壁部分と結合されてボックス形状部分を形成している、ことを特徴とする請求項16に記載のクラッチアセンブリ。
  18. 前記バランサプレートがポリフェニレンサルファイド樹脂から成形されている、ことを特徴とする請求項15に記載のクラッチアセンブリ。
  19. 前記バランサプレートが射出成形されていることを特徴とする、請求項15に記載のクラッチアセンブリ。
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