JP2009017679A - 電柱用作業足場 - Google Patents
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Abstract
【課題】作業用足場の位置を簡易な方法により変更することが可能な電柱用作業足場を提供するものである。
【解決手段】電柱用作業足場10は、電柱30の周方向に沿うようにして穿設された開口部14を有する移動式足場支持部材12と、移動式足場支持部材12の開口部14の周方向に沿ってスライド自在に移動式足場支持部材12の開口部14の端縁部14aに支持される足場部16と、一端部が足場部16下面に取り付けられると共に他端部が電柱30の外周面に当接された足場保持脚部19とを備える。電柱用作業足場10を電柱30に自在バンド24を介して取り付けた状態で足場部16を所定位置までスライド移動させることができる。
【選択図】図1
【解決手段】電柱用作業足場10は、電柱30の周方向に沿うようにして穿設された開口部14を有する移動式足場支持部材12と、移動式足場支持部材12の開口部14の周方向に沿ってスライド自在に移動式足場支持部材12の開口部14の端縁部14aに支持される足場部16と、一端部が足場部16下面に取り付けられると共に他端部が電柱30の外周面に当接された足場保持脚部19とを備える。電柱用作業足場10を電柱30に自在バンド24を介して取り付けた状態で足場部16を所定位置までスライド移動させることができる。
【選択図】図1
Description
本願発明は、電柱用作業足場に関する。詳細には、足場部を移動式足場支持部材に対してスライド自在に支持することで、電柱用作業足場を電柱から取り外すことなく簡易かつ迅速に所定位置まで移動させることができる電柱用作業足場に関する。
電柱で作業を行う場合には、電柱の外周面に予め取り付けられた足場ボルトや補助的に取り付けられた補助ボルトなどを作業者用の足場として使用している。足場ボルトや補助ボルトなどは、電柱の設置当初に適切な位置に取り付け固定される。
ここで、電柱には、電柱の建設当初に設置される高圧線や低圧線などの他に通信ケーブルなどの共架線が後付けで設置される場合がある。この共架線が足場ボルトや補助ボルト付近に設置された場合には、共架線に接触しないように注意しながら足場ボルトなどに足を掛けなければならない。そのため、無理な姿勢で作業を行わなければならなかったり、共架線の設置される場所によっては共架線が障害となり足場ボルトを使用できない場合も生じる。
そこで、共架線が障害とならない位置まで足場ボルトを移動させることが可能な電柱用作業足場が提案されている(特許文献1参照)。この電柱用作業足場100は、図7に示すように、電柱に取り付けられる足場リング102と、この足場リング102の側面に溶接により180°間隔で取り付けられた2本の足場ボルト106とで構成される。足場リング102は、2個の分割リング102a,102bが蝶番により開閉自在に連結されて構成され、この足場リング102の下端縁には電柱の既設現場ボルトを挟み込むための角度調節溝104が周方向に等間隔で複数箇所に設けられている。足場ボルト106の位置を変更する場合には、既設現場ボルトに挟み込む足場リング102の角度調節溝104を変更することにより行う。
しかしながら、上述した特許文献1に開示される電柱用作業足場では、足場ボルトの位置を変更させる場合、既設現場ボルトに挟み込んでいた足場リングを一旦取り外してから、足場リングを所定の角度調節溝位置まで回転させた後、再度、変更した位置の角度調節溝を既設現場ボルトに挟み込まなければならない。そのため、足場ボルトの位置を変更するのに時間や労力を要するという問題がある。特に、足場ボルトは高所に設置されるものもあるため、より簡易な方法により足場ボルトの位置を変更できることが望ましい。
そこで、本願発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、作業用足場の位置を簡易な方法により変更することが可能な電柱用作業足場を提供するものである。
本願発明の電柱用作業足場は、上記課題を解決するために、電柱に固定手段を介して取り付けられ、前記電柱の周方向に沿うようにして穿設されたスライド用の開口部を有する移動式足場支持部材と、前記移動式足場支持部材の前記開口部の端縁部により前記移動式足場支持部材の前記開口部の周方向に沿ってスライド自在に支持された足場部と、一端部が前記足場下面に取り付けられると共に他端部が前記電柱の外周面に当接された、前記足場部を支持する足場保持脚部とを備えるものである。
本願発明の電柱用作業足場は、移動式足場支持部材に穿設されたスライド用の開口部の端縁部によって足場部がスライド自在に支持される。そのため、電柱用作業足場を電柱に固定手段を介して取り付けた状態で足場部を所定位置までスライド移動させることができる。従って、共架線等が電柱用作業足場の周辺に設置されて障害となる場合でも、電柱用作業足場の足場部を、共架線等が障害とならない位置までスライドさせることで、共架線等による障害物を容易に回避できる。足場部の移動は足場部をスライドさせるだけであるから極めて簡単な作業で済む。
本願発明によれば、電柱用作業足場を電柱に固定手段を介して取り付けた状態で、足場部を所定位置までスライド移動させることができ、電柱用作業足場を電柱から取り外すことなく簡易かつ迅速に足場部を所定位置まで移動させることができる。
以下、本発明の実施形態につき、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る電柱用作業足場10を電柱30に取り付けたときの構成を示す斜視図である。図2は、電柱用作業足場10の構成を示す側面図である。図3は、電柱用作業足場10を固定手段を介して電柱30に取り付けたときの構成を示す縦断面図である。図4は、電柱用作業足場10を固定手段を介して電柱30に取り付けたときの構成を示す横断面図である。
図1は、本発明の一実施形態に係る電柱用作業足場10を電柱30に取り付けたときの構成を示す斜視図である。図2は、電柱用作業足場10の構成を示す側面図である。図3は、電柱用作業足場10を固定手段を介して電柱30に取り付けたときの構成を示す縦断面図である。図4は、電柱用作業足場10を固定手段を介して電柱30に取り付けたときの構成を示す横断面図である。
この本発明に適用される電柱用作業足場10は、主として電柱30の設置時に予め取り付けられた足場ボルトの補助的な役割を果たすが、一般的には電柱30に恒久的に取り付けられるものである。
電柱用作業足場10は、図1に示すように、電柱30に固定手段の一例である自在バンド(固定バンド)24と、この自在バンド24を介して取り付けられるスライド機構を有する移動式足場支持部材12と、移動式足場支持部材12にスライド自在に支持される足場部16と、この足場部16を保持するための足場保持脚部19とを備える。
移動式足場支持部材12は、その全体が電柱30の断面円状の外周面に沿って円弧状に湾曲された細長の箱形状であって、その長手方向が電柱30の周方向に沿うようにして電柱30に取り付けられる。この移動式足場支持部材12の周方向の長さは電柱30の周長の略1/4〜1/3の長さに選定される。また、移動式足場支持部材12は、例えば鋼や鉄などの金属材料(硬材)で構成される。移動式足場支持部材12の表面には、移動式足場支持部材12の長手方向に延びる細長の平面視長方形状をなす帯状の開口部14が穿設される。この開口部14は、足場部16を電柱30の周方向にスライド移動させるための案内部(案内溝)として機能する。開口部14の幅W1は、後述する足場部16の厚み方向の長さより若干長く選定され、かつ後述する係止片50の高さ方向の長さよりも短く選定され、足場部16が移動式足場支持部材12から外れないような構成とされる。開口部14の左端部には、後述する足場部16の係止片50をこの開口部14に装着するための装着口15が穿設される。この装着口15は、係止片50の外形(輪郭形状)よりも僅かに大きな開口を有する。
足場部16は、細長の平板状をなして例えば鋼や鉄などの金属材料で構成され、その表面にはさび等の腐食から保護するための溶融亜鉛めっき処理が施されている。この足場部16は、主として作業者の足の土踏まず部分を乗せて踏み台として使用されるものであり、足場部16の長手方向の長さは例えば作業者の足の幅が収容される程度に選定される。また、作業中や足を掛けたときに足が滑らないように、足場部16上面にはゴムや切り欠き溝などで滑り止め加工が施される。足場部16は、開口部14の下端縁部14aによってスライド自在に電柱30の周方向に沿って支持される。
足場部16の基端部には、図3に示すように、この基端部から下方にL字状に屈曲された平板状をなす係止片50が設けられる。係止片50は、足場部16と一体に形成されていても良いし、別部材で溶接により足場部16に強固に取り付けても良い。係止片50は移動式足場支持部材12の表面形状に沿った湾曲形状とされ、その外周面は開口部14を介して移動式足場支持部材12の一部を構成する足場係止部材12aの内周面に当接される。これにより、係止片50に接続された足場部16が係止片50により移動式足場支持部材12に引っ掛かった状態で支持される。
足場保持脚部19は、図1〜図3に示すように、足場部16を水平姿勢で保持するものであり、脚部20と当接部22とで構成される。脚部20は、細長の平板形状であって、鋼や鉄などの金属材料で構成される。脚部20の一端部は足場部16の先端部下面に溶接により強固に取り付けられ、その他端部は当接部22表面に溶接により強固に取り付けられる。このとき、足場部16が略水平姿勢となるように、脚部20は、所定の長さLに選定されると共に、所定の傾き角度θ(例えば45°)をもって当接部22に取り付けられる(図3参照)。
当接部22は、電柱30の外周面に沿うように湾曲された平板形状であって鋼や鉄などの金属材料で構成され、その内周面が電柱30の外周面にスライド可能に当接される。当接部22には足場部16から脚部20を介して作業者の荷重や足場部16の自重などの負荷が伝達され、これらの負荷を電柱30を介して支持する。
自在バンド24は、図1、図2および図4に示すように、鋼材などの金属材料で構成された帯状をなすバンド本体25を有する。バンド本体25の一端部は、図4に示すように、貫通孔54を有する補強管28の軸心周りにバンド本体25(一端側)が巻き付けられて、この補強管28の貫通孔54にフックボルト27が挿通され、フックボルト27の貫通孔54から延出した後端部に段付ナット26が羅合されることで構成される。バンド本体25には、その長手方向に沿ってフックボルト27の爪を引っ掛けるための開口孔42が等間隔に複数穿設される。ここで、移動式足場支持部材12の両側面部には、図2に示すように、自在バンド24を挿通させるための挿通孔52が穿設されており、この挿通孔52に自在バンド24を挿通させることで、移動式足場支持部材12が電柱30の所定位置に取り付け、固定される。このとき、図3に示すように、移動式足場支持部材12の外側の側壁部内周面と自在バンド24外周面との間にはパッキン部材46が介挿され、自在バンド24が所定位置で固定される。
次に、本発明の電柱用作業足場10を電柱30に取り付ける際の手順の一例について図2〜図4を参照して説明する。
まず、図4に示すように、自在バンド24のフックボルト27が設けられていない他端部を移動式足場支持部材12の一方の挿通孔52に挿入して移動式足場支持部材12内部を通過させ、移動式足場支持部材12の他方の挿通孔52からバンドの他端部を引き出す。次に、図3に示すように、移動式足場支持部材12の外側の側壁部内周面と自在バンド24外周面との間に移動式足場支持部材12の内側の側壁部に形成された挿入孔48からパッキン部材46を挿入して、自在バンド24を移動式足場支持部材12に固定する。次に、図4に示すように、自在バンド24を電柱30の所定位置で巻回し、自在バンド24の一端部のフックボルト27の爪を、自在バンド24の所定位置の開口孔42(図1、図2参照)に引っ掛ける。そして、さらに段付ナット26を締付けることで、緩みなく自在バンド24を電柱30に巻き付ける。最後に、移動式足場支持部材12の装着口15に足場部16の係止片50を挿入してスライド用の開口部14に移動させて、足場部16を移動式足場支持部材12に取り付ける。
まず、図4に示すように、自在バンド24のフックボルト27が設けられていない他端部を移動式足場支持部材12の一方の挿通孔52に挿入して移動式足場支持部材12内部を通過させ、移動式足場支持部材12の他方の挿通孔52からバンドの他端部を引き出す。次に、図3に示すように、移動式足場支持部材12の外側の側壁部内周面と自在バンド24外周面との間に移動式足場支持部材12の内側の側壁部に形成された挿入孔48からパッキン部材46を挿入して、自在バンド24を移動式足場支持部材12に固定する。次に、図4に示すように、自在バンド24を電柱30の所定位置で巻回し、自在バンド24の一端部のフックボルト27の爪を、自在バンド24の所定位置の開口孔42(図1、図2参照)に引っ掛ける。そして、さらに段付ナット26を締付けることで、緩みなく自在バンド24を電柱30に巻き付ける。最後に、移動式足場支持部材12の装着口15に足場部16の係止片50を挿入してスライド用の開口部14に移動させて、足場部16を移動式足場支持部材12に取り付ける。
次に、上述した電柱30に取り付けた電柱用作業足場10の使用例について説明する。図5は、電柱用作業足場10が取り付けられた電柱30の構成を示す図である。図6は、電柱用作業足場10の使用例を示す断面図である。
図5に示すように、電柱30の上部には約6000Vの高圧電流が流れる高圧線32が設置され、その下方には200Vおよび100Vの低圧電流が流れる低圧線34が設置される。そして、低圧線34の下方には高圧を低圧に変換するための変圧器36などが施設され、その下方にはPC操作用足場60(チッケ取り替え用足場)が設けられる。本実施の形態における電柱用作業足場10は、このPC操作用足場60の位置に自在バンド24を介して取り付けられる。PC操作用足場60は例えば地上から約6mの高さである。電柱用作業足場10の下方には、共架線38(例えば通信ケーブル)が設置されるスペースが設けられる。この共架線38は、共架スペースに空きがない場合には、電柱用作業足場10の上方に設置される場合もある。
例えば、図6(A)に示すように、共架線38が電柱用作業足場10の直上に設置された場合には、図6(B)に示すように、電柱用作業足場10の足場部16を共架線38が障害とならない位置までスライド移動(矢印方向)させることで、作業者の足場を確保することができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、電柱用作業足場10の移動式足場支持部材12を電柱30に自在バンド24を介して取り付けた状態で、足場部16を所定位置までスライド移動させることができる。これにより、電柱用作業足場10を電柱30から取り外すことなく、共架線等の障害物が影響されない位置まで、簡易かつ迅速に足場部を移動させることができる。また、スライドよる連続した移動が可能となるため、細かい位置の調節を行うこともできる。
さらに、足場部16は、水平姿勢で脚部20および当接部22により支持されるため、電柱30に対して引っ張り方向の力が作用したとしても、足場部16の係止片50が移動式足場支持部材12の足場係止部材12aの内周面に引っ掛かるため、移動式足場支持部材12のスライド用の開口部14から足場部16が外れることはない。
なお、本発明の技術範囲は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。
例えば、上述した実施の形態では、1個の足場部16を移動式足場支持部材12に取り付けていたが、複数個の足場部16を移動式足場支持部材12にスライド自在に取り付けても良い。また、自在バンド24には、1個の移動式足場支持部材12を締付けていたが、複数個の移動式足場支持部材12を締付けても良い。これに応じてそれぞれの移動式足場支持部材12に足場部16をスライド自在に取り付けることで、作業位置に合わせた複数の足場部16を自在に確保することができる。
本発明は、電柱で作業を行う場合に、移動可能な作業用の足場として好適に利用できる。
10…電柱用作業足場、 12…移動式足場支持部材、 12a…足場係止部材、 14…開口部、 15…装着口、 16…足場部、 19…足場保持脚部、 20…脚部、 22…当接部、 24…自在バンド、 30…電柱、 38…共架線、 42…開口孔、 50…係止片、 60…PC操作用足場、 100…電柱用作業足場
Claims (5)
- 電柱に固定手段を介して取り付けられる電柱用作業足場であって、
前記電柱の周方向に沿うようにして穿設された開口部を有する移動式足場支持部材と、
前記移動式足場支持部材の前記開口部の周方向に沿ってスライド自在に、前記移動式足場支持部材の前記開口部の端縁部に支持される足場部と、
一端部が前記足場部の下面に取り付けられると共に他端部が前記電柱の外周面に当接された、前記足場部を保持する足場保持脚部と
を備えることを特徴とする電柱用作業足場。 - 前記足場部の一端部には、前記移動式足場支持部材に穿設された帯状をなす前記開口部を介して前記移動式足場支持部材に設けられた足場係止部材の内周面に係止される係止片が設けられ、
前記足場部は、前記係止片が前記移動式足場支持部材に係止されることで、前記移動式足場支持部材に支持される
ことを特徴とする請求項1に記載の電柱用作業足場。 - 前記固定手段は、前記電柱に巻回される固定バンドであり、
前記移動式足場支持部材の両端部のそれぞれに穿設された開口部に前記固定バンドが挿通されることで、前記移動式足場支持部材が前記電柱の所定位置に取り付け固定される
ことを特徴とする請求項1に記載の電柱用作業足場。 - 前記係止片を前記移動式足場支持部材の内周面に当接させた状態で、前記足場部が略水平姿勢となるように、
前記足場保持脚部の長手方向の長さおよび前記足場部と前記足場保持脚部とのなす傾斜角度が設定される
ことを特徴とする請求項2に記載の電柱用作業足場。 - 前記移動式足場支持部材に穿設された前記開口部の少なくとも一部には、
前記係止片を前記移動式足場支持部材内部に装着するための装着口が設けられる
ことを特徴とする請求項2に記載の電柱用作業足場。
Priority Applications (1)
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JP2007176591A JP2009017679A (ja) | 2007-07-04 | 2007-07-04 | 電柱用作業足場 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103821338A (zh) * | 2014-03-05 | 2014-05-28 | 国家电网公司 | 10kV双回路耐张收线辅助平台 |
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CN112065143A (zh) * | 2020-09-28 | 2020-12-11 | 安吉鼎兴水泥制品有限公司 | 一种防滑电线杆 |
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2007
- 2007-07-04 JP JP2007176591A patent/JP2009017679A/ja active Pending
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