JP2009015418A - 定電圧出力回路 - Google Patents

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Abstract

【目的】消費電力を抑えると共に集積度の悪化を抑えた定電圧出力回路を提供する。
【構成】本発明による定電圧出力回路は、中間点を介して互いに直列接続された少なくとも2つの抵抗素子からなると共に電源端子の一方と他方との間に接続される抵抗回路と、該電源端子の一方側の抵抗素子と該電源端子の一方との間に直列接続されて設定自在な定電流値の第1定電流回路と、該電源端子の他方側の抵抗素子に並列接続されて設定自在な定電流値の第2定電流回路と、該抵抗素子と定電圧出力端子とを接続する電圧中継路とを含む。
【選択図】図2

Description

本発明は、基準電圧として用いられ得る複数の定電圧を出力する定電圧出力回路に関する。
多様な機能回路を含む半導体集積回路があっては、その動作において基準となる定電圧を必要とするものが多い。このため、通常、かかる半導体集積回路には定電圧を出力する定電圧出力回路が備えられる。かかる定電圧出力回路は、電力を供給する定電圧電源とは異なり負荷変動による定電圧の変動が問題とはならないものの、製造プロセスのばらつきや温度変動による定電圧の変動が問題となる。そのため、何らかの調整回路や補償回路を備える必要がある。
ところで、かかる定電圧出力回路は複数の定電圧を得ることが求められることが多い。そこで、図1に示すような定電流源Aに直列に複数の抵抗R1〜R3を接続し、電流Irefにより抵抗R1〜R3に生じる電位差を抵抗分割することで異なる電圧V1及びV2を得る方法が考えられる。しかし、かかる方法では出力電圧V1と出力電圧V2の比率は分割された2つの抵抗比によって一意に調整できるものの、かかる比率に独立して任意に出力電圧V1と出力電圧V2との電圧差を調整することができないという問題がある。
そこで、特許文献1は、製造プロセスの変動や温度変動に対する変動を低減させて高精度の複数の定電流を生成する定電流回路と共に、かかる複数の定電流回路を使用して複数の定電圧を得るシステム電源装置の構成を開示している。
特開2006−109349号公報
しかし、かかる構成では回路構成が複雑になって消費電流が増えたり、半導体集積回路において大きな面積を占有して集積度を低くしてしまうという問題がある。
本発明の目的は、消費電力を抑えると共に集積度の悪化を抑えた定電圧出力回路を提供することである。
本発明による定電圧出力回路は、電位差のある一対の電源端子及び少なくとも2つの定電圧出力端子を含む定電圧出力回路であり、中間点を介して互いに直列接続された少なくとも2つの抵抗素子からなり、該電源端子の一方と他方との間に接続される抵抗回路と、該電源端子の一方側の抵抗素子と該電源端子の一方との間に直列接続されて設定自在な定電流値の第1定電流回路と、該電源端子の他方側の抵抗素子に並列接続されて設定自在な定電流値の第2定電流回路と、該抵抗素子と該定電圧出力端子とを接続する電圧中継路と、を含むことを特徴とする。
本発明による定電圧出力回路によれば、直列接続された複数の抵抗素子に流れる主電流を調整する第1電流調整回路と、該直列接続の途中で該主電流が分流され得られる分流電流を調整する第2電流調整回路を備える構成が与えられる。これにより、消費電力を抑えると共に集積度の悪化を抑えることができる。
本発明の実施例について添付の図面を参照しつつ詳細に説明する。
<第1の実施例>
図2は、第1の実施例を示し、本発明による定電圧出力回路の全体構成を示している。ここで、定電圧出力回路10は、出力電圧V1と出力電圧V2を外部に出力するシステム電源装置である。定電圧出力回路10は、電源端子VDDから接地端子GNDに向けて3つの電流路、すなわち電流路21と、電流路22と、電流路23とを含み、電流路23は途中で電流路24と電流路25とに分岐している。電源端子VDD及び接地端子GNDは本発明の構成要素である電位差のある一対の電源端子を構成する。
電流路21は、電源端子VDDから接地端子GNDに至る経路に沿って、基準電流Irefを供給する定電流源20とnMOSトランジスタMN1とが直列に接続され、定電流源20の接地側がnMOSトランジスタMN1のドレイン及びゲートに接続され、nMOSトランジスタMN1のソースが接地端子GNDに接続されている。
電流路22は、電源端子VDDから接地端子GNDに至る経路に沿って、pMOSトランジスタMP1とnMOSトランジスタMN2とが直列に接続され、電源端子VDDがpMOSトランジスタMP1のソースに接続され、pMOSトランジスタMP1のドレイン及びゲートがnMOSトランジスタMN2のドレインに接続されていると共にバイアス電位端子31に接続されている。nMOSトランジスタMN2のソースが接地端子GNDに接続され、nMOSトランジスタMN2のゲートがnMOSトランジスタMN1のゲートに接続されると共にバイアス電位端子41に接続されている。
電流路21及び電流路22はカレントミラー回路を構成し、電流路21を流れる基準電流Irefをミラーリングしたミラー電流Iref1が電流路22に流れる。
電流路23は、電源端子VDDから接地端子GNDに至る経路に沿って、電流調整回路30、抵抗R1及び抵抗R2の順に直列に接続されている。抵抗R1と抵抗R2との間に中間点11が構成される。抵抗R2の両端は出力端子V1及びV2に各々接続され電圧中継路を構成して電圧V1及びV2が出力される。中間点11と接地端子GNDとの間には、抵抗R1と電流調整回路40とが並列に接続される。これにより、電流路23の電流Itrim1は、抵抗R1に流れる電流Ir1と電流路25に流れる電流Itrim2とに分流される。直列接続された2つの抵抗素子すなわち抵抗R1及び抵抗R2は、本発明の構成要素である抵抗回路を構成する。本発明の構成要素である電圧中継路とは、定電圧出力端子の個数分の導通線からなる線路であり、抵抗R1や抵抗R2等の抵抗素子と出力端子V1及びV2等の定電圧出力端子との間を接続してかかる抵抗素子に生じる電圧を外部に中継する線路である。
電流調整回路30は、第1の定電流回路を構成し、電流源となる複数のpMOSトランジスタP1〜P(n)(nは正数)が並列接続されたアレイ構成からなる。pMOSトランジスタP1〜P(n)の複数のゲートは、各々が設定スイッチF11〜F1nを介して電源端子VDD及びバイアス電位端子31の何れかに選択的に接続される。(nは正数)
電流調整回路40は、第2の定電流回路を構成し、電流調整回路30と同様の構成であり、電流源となる複数のnMOSトランジスタN1〜N(n)(nは正数)が並列接続されたアレイ構成からなる。nMOSトランジスタN1〜N(n)の複数のゲートは、各々が設定スイッチF21〜F2nを介してバイアス電位端子41及び接地端子GNDの何れかに選択的に接続される。設定スイッチF11〜F1n及び設定スイッチF21〜F2nの設定を制御する回路を外部からの熱印加により溶断する材料で造作することにより、設定スイッチF11〜F1n及び設定スイッチF21〜F2nの切替状態を固定的に設定することができる。
図2を参照して、第1の実施例における動作を説明すると、基準電流IrefをnMOSトランジスタMN1とpMOSトランジスタMN2で構成されたカレントミラーによって、nMOSトランジスタMN2に流れる電流Iref1をミラーリングしている。さらに、pMOSトランジスタMP1と電流調整回路30によって構成されるカレントミラーで、抵抗R2に流れる電流Itrim1をミラーリングしている。つまり下記の式が成り立つ。
ref=Iref1=Itrim1
このとき、抵抗R2に流れる電流はItrim1であるので、V1−V2の電圧値は下記の式から求められる。
V1=V2=Itrim1×R2
さらに、R1に流れる電流をIrlとし、電流調整回路30が供給する電流Itrim1から電流調整回路40が引き抜く電流をItrim2とすると、下記の式が成り立つ。
trim1=Ir1+Itrim2
従って、出力電圧V2及び出力電圧V1が下記の式で与えられる。
V2=(Itrim1−Itrim2)×R1
V1=Itrim1×R2+{(Itrim1−Itrim2)×R1}
実際に出力電圧V1及びV2を設定する方法としては、所望の出力電圧V1及びV2について上記の式を解いて電流Itrim1及び電流Itrim2の値を決定し、決定された値が得られるように設定スイッチF11〜F12n及び設定スイッチF21〜F2nのうちでON(ゲート電位をバイアス電位とする)すべき設定スイッチの数を決定することになる。
以上の第1の実施例において、電流調整回路30及び電流調整回路40に流れる各電流値を調整することで、出力電圧V1と出力電圧V2の値を任意に設定できる。また、定電圧出力回路10を1つの半導体集積回路の基板上に実装した場合、抵抗R1及びR2等の抵抗素子は不純物が添加されたポリシリコン等の材料が用いられるが、かかる抵抗素子は該半導体集積回路において比較的大きな面積を必要とする。しかし、本実施例の回路構成では抵抗R1が電流調整回路30及び電流調整回路40に共用して用いられる。これにより抵抗素子を増長に持つ必要がないため回路規模の削減がなされている。
<第2の実施例>
図3は、第2の実施例を示し、本発明による定電圧出力回路の全体構成を示している。ここで、定電圧出力回路10は、出力電圧V1と出力電圧V2を外部に出力するシステム電源装置である。定電圧出力回路10は、電源端子VDDから電源端子に向けて3つの電流路、すなわち電流路21と、電流路22と、電流路23とを含み、電流路23は途中で電流路24と電流路25とに分岐している。各電流路に介在する部位の構成は第1の実施例におけると同様であるが、第1の実施例における抵抗R2(図2参照)に代えて、抵抗R2aと抵抗R2bとの並列合成抵抗が用いられる。直列接続された2つの抵抗素子すなわち抵抗R1並びにR2a及び抵抗R2bとの並列合成抵抗は、本発明の構成要素である抵抗回路を構成する。
抵抗R2aは、直列した複数のセグメントに分割され、その各セグメント間で複数の出力電圧V1a〜VNaを出力する。同様に、抵抗R2bも直列した複数のセグメントに分割され、その各セグメント間の中間点で複数の出力電圧V1b〜VNbを出力する。また、抵抗R2aにおける複数のセグメントの中間点12と抵抗R2bにおける複数のセグメントの中間点13とが接続されている。
図3を再び参照して、第2の実施例における動作を説明すると、基準電流IrefをnMOSトランジスタMN1とpMOSトランジスタMN2で構成されたカレントミラーによって、nMOSトランジスタMN2に流れる電流Iref1をミラーリングしている。さらに、pMOSトランジスタMP1と電流調整回路30によって構成されるカレントミラーにより抵抗R2に流れる電流Itrim1をミラーリングしている。つまり下記の式が成り立つ。
ref= Iref1 =Itriml
このとき、抵抗R2aの合成抵抗(R2a//R2b)に流れる電流はItrimlであるので、V1a−VNaの電圧値が下記の式から求められる。
V1a−VNa=Itriml×(R2a//R2b)
V1b−VNb=Itriml×(R2a//R2b)
さらに、R1に流れる電流をIrlとし、電流調整回路30が供給する電流Itrim1から電流調整回路40が引き抜く電流をItrim2とすると下記の式が成り立つ。
triml = Irl + Itrim2
従って、出力電圧V2、出力電圧V1a及び出力電圧V1bは下記の式で与えられる。
VNa=VNb=(Itriml−Itrim2)×R1
V1a=Itriml×(R2a//R2b)+{(Itriml−Itrim2)×R1}
V1b=Itriml×(R2a//R2b)+{(Itriml−Itrim2)×R1}
ここで抵抗R2aと抵抗R2bが、各々N個の同じ抵抗値に分割されているとすると、V1a〜VNaの電圧は下記の式により与えられる。
V(i)a=(V1a−VNa)×((N−i)/N)+VNa
V(i)b=(V1b−VNb)×((N−i)/N)+VNb
ここで、i(i=0〜N)は電源端子VDD側から接地端子GND側に向かってi番目の端子を意味する。
以上の第2の実施例において、2つの電流調整回路に流れる電流値を調整することで、任意の出力電圧V1a(=V1b)と出力電圧VNa(=VNb)とを発生させ、さらに抵抗R2a及び抵抗R2bの各抵抗分割比に依存した出力電圧V1a〜VNa及び出力電圧V1b〜VNbを得ることができる。
本発明による定電圧出力回路は、多様な機能を担う機能回路を含む半導体集積回路の基板上に形成されて、該機能回路に定電圧を供給する形態に適用され得る。
2つの定電圧を出力する従来の回路構成を示す回路図である。 第1の実施例を示し、本発明による定電圧出力回路の全体構成を示す回路図である。 第2の実施例を示し、本発明による定電圧出力回路の全体構成を示す回路図である。
符号の説明
10 定電圧出力回路
11〜13 中間点
20 定電流源
21〜25 電流路
30 電流調整回路
31、41 バイアス電位端子
40 電流調整回路
F11〜F1n、F21〜F2n 設定スイッチ
GND 接地端子
MN1、MN2 nMOSトランジスタ
MP1 pMOSトランジスタ
N1〜N(n) nMOSトランジスタ
P1〜P(n) pMOSトランジスタ
R1、R2 抵抗
R2a、R2b 抵抗
VDD 電源端子
V1、V2、VN 出力端子

Claims (4)

  1. 電位差のある一対の電源端子及び少なくとも2つの定電圧出力端子を含む定電圧出力回路であって、
    中間点を介して互いに直列接続された少なくとも2つの抵抗素子からなり、前記電源端子の一方と他方との間に接続される抵抗回路と
    前記電源端子の一方側の抵抗素子と前記電源端子の一方との間に直列接続されて設定自在な定電流値の第1定電流回路と、
    前記電源端子の他方側の抵抗素子に並列接続されて設定自在な定電流値の第2定電流回路と、
    前記抵抗素子と前記定電圧出力端子とを接続する電圧中継路と、
    を含むことを特徴とする定電圧出力回路。
  2. 前記第1及び第2の定電流回路は、各々のソース及びドレインが並列接続された複数の電界効果トランジスタと、前記電界効果トランジスタ毎に設けられて当該電界効果トランジスタのゲート電位を、バイアス電位とドレイン電位との何れかに選択的に設定する複数の設定スイッチと、を含むことを特徴とする請求項1記載の定電圧出力回路。
  3. 前記設定スイッチは、前記ゲート電位と全前記バイアス電位との間の線路と前記ゲート電位と前記ドレイン電位との間の線路を選択する制御を外部加熱による溶断で行うことで、前記ゲート電位を切り替えることを特徴とする請求項2記載の定電圧出力回路。
  4. 機能回路を含む半導体集積回路の基板上に形成され、前記機能回路と前記定電圧出力端子とが接続されていることを特徴とする請求項1記載の定電圧出力回路。
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