JP2009014163A - アンカーボルト - Google Patents

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Abstract

【課題】アンカー体の自重回転による直交姿勢への移行が安定的に行なえる共に、装着対象物へのアンカー体の突き刺しがないアンカーボルトを提供する。
【解決手段】本体ボルトに扁平板部を形成し、アンカー体を断面箱形状に形成し、支軸ピンがアンカー体の一対の側面板部の中間点を通過しており、アンカー体の頂面部分は、直交姿勢において装着対象部の裏面に当接する第1連絡板部を残して、前記扁平板部が回動するように開放されており、アンカー体の底面部分は、伸長姿勢において前記扁平板部の端面部に対面する第2連絡板部を残して、前記扁平板部が回動するように開放されており、第1連絡板部と第2連絡板部は前記支軸ピンに関して点対称に配置されており、第2連絡板部の先端部に重り板部を突出形成してあり、伸長姿勢において前記重り板部がアンカーボルトの側面に対面している。
【選択図】図1

Description

本発明は、壁などの中空構造物や床面あるいは天井面といったように裏側に作業員の手が入らない装着対象物に対して取付ボルトを植設するとき、あるいは、装着対象物に物体を固定するときに、装着対象物の表側からの操作のみによって使用されるアンカーボルトに関する。
裏側に手が入らない装着対象物に対して物体を取付けるのに使用されるアンカーボルトは、次の特許文献に開示されているように既に知られている。
実開昭60−54827号公報 特開2005−61490号公報
特許文献1に開示されたアンカーボルトは、本体ボルトの先端部分に割溝部が軸線方向に形成されており、前記割溝部に嵌挿したフラットプレート製のアンカー体が、アンカー体の長さ方向の中間点より偏位した点を通る支軸ピンによって、前記本体ボルトに回転自在に連結されたものであり、前記アンカー体が前記本体ボルトの軸線方向に伸長するように回転した伸長姿勢において、装着対象物の透孔に挿通され、前記装着対象物の裏側において自由状態になったとき、前記アンカー体が自重回転して前記本体ボルトに対して直交姿勢をとり、前記本体ボルトに螺合したナットの締め付けによって、前記アンカー体が前記装着対象物の裏面に突き当てられるものである。
しかしながら、特許文献1のアンカーボルトでは、床面などの水平な装着対象物の透孔に挿通したとき、前記本体ボルトの軸線方向に揃った伸長姿勢にある前記アンカー体の重心は、前記支軸ピンを通過する垂直線上にあって前記支軸ピンの下側に配置されることになるため、アンカー体の偏位荷重による自重回転が容易に行なわれないことになり、作業性が悪かった。そして、アンカー体が完全に直交姿勢をとらない段階で前記ナットを締め込んだときには、アンカー体の先端部が装着対象物の裏面に突き当たったり、あるいは装着対象物の前記透孔から抜け出てしまう不具合があった。
また、特許文献1のアンカーボルトでは、アンカー体はフラットプレート製であり、幅狭な端面エッジ部において装着対象物の裏面に当接するため、高トルク値でナットを締め付けたとき、圧力がアンカー体の端面エッジ部に集中して、端面エッジ部が装着対象物の裏面に突き刺さってしまうことがあり、そのような場合には、機器の移動除去の必要が生じた際に前記ナットを緩めても、前記アンカー体の端面エッジ部が前記突き刺し部から外れないため、アンカーボルトが装着対象物の透孔から抜け出なくなってしまうことがある。
特許文献2に開示されたアンカーボルトは、本体ボルトの先端部分に扁平板部が軸線方向に形成され、アンカー体は断面U字状プレートで構成されており、一対の側面板部を連結する連絡板部に形成した開放部に挿通された前記扁平板部は、前記側面板部の長さ方向の中間点より偏位した点を通る支軸ピンによって、前記扁平板部本体ボルトに回転自在に連結されたものであり、前記アンカー体が前記本体ボルトの軸線方向に伸長するように回転した伸長姿勢において、装着対象物の透孔に挿通され、前記装着対象物の裏側において自由状態になったとき、前記アンカー体が自重回転して前記本体ボルトに対して直交姿勢をとり、前記本体ボルトに螺合したナットの締め付けによって、前記アンカー体が前記装着対象物の裏面に突き当てられるものである。
しかしながら、特許文献2のアンカーボルトでは、床面などの水平な装着対象物の透孔に挿通したとき、前記本体ボルトの軸線方向に揃った伸長姿勢にある前記アンカー体の重心は、前記支軸ピンを通過する垂直線上であって支軸ピンの下側に配置されることになるため、偏位荷重による自重回転が容易に行なわれないことになり、作業性が悪かった。そして、アンカー体が完全に直交姿勢をとらない段階で前記ナットを締め込んだときには、アンカー体の先端部が装着対象物の裏面に当たったり、装着対象物の前記透孔から抜け出てしまう不具合があった。
特許文献2のアンカーボルトでは、前記扁平板部とアンカー体の間にバネを装備して、アンカー体の直交姿勢への移行を強制的に行なうようにしているが、バネの付加は部品点数と組立て工数の増加を招いている。
また、特許文献2のアンカーボルトでは、アンカー体は断面U字状プレート製であり、一対の側面板部の幅狭な端面エッジ部において装着対象物の裏面に当接するため、高トルク値でナットを締め付けたとき、圧力がアンカー体の端面エッジ部に集中して、端面エッジ部が装着対象物の裏面に突き刺さってしまうことがあり、そのような場合には、機器の移動除去に際して前記ナットを緩めても、端面エッジ部が突き刺し部から外れないため、アンカーボルトが装着対象物の透孔から抜け出なくなってしまうことがある。
本発明の課題は、装着対象物の取付面が垂直であるときは勿論として水平であるときにおいても、アンカー体の自重回転による直交姿勢への移行が安定的に行なえるため、作業性が良いと共に、装着対象物への当接面積を広くとれるため、アンカー体の装着対象物への突き刺しや食い込みがないアンカーボルトを提供することである。
本発明の主たる特徴は、本体ボルト1とアンカー体2を支軸ピン3によって回転自在に連結してあり、前記アンカー体2が前記本体ボルト2の軸線方向に伸長するように回転した伸長姿勢において装着対象物4の透孔5に挿通され、前記装着対象物4の裏側において自由状態になったとき前記アンカー体2が自重回転し、前記本体ボルト1に螺合したナット6の締め付けによって、前記アンカー体2が前記本体ボルト1に対して直交姿勢をとって前記装着対象物4の裏面4aに突き当てられるアンカーボルトにおいて、
前記本体ボルト1の先端部分に扁平板部7を形成し、前記アンカー体2を断面箱形状に形成してあり、前記支軸ピン3が前記扁平板部7を挟み込む前記アンカー体2の一対の側面板部8,9の中間点を通過しており、前記アンカー体2の頂面部分は、直交姿勢において前記装着対象部4の裏面4aに当接する第1連絡板部10を残して、前記扁平板部7が回動するように開放されており、前記アンカー体2の底面部分は、前記伸長姿勢において前記扁平板部7の端面に対面する第2連絡板部11を残して、前記扁平板部7が回動するように開放されており、前記第1連絡板部10と前記第2連絡板部11は前記支軸ピン3に関して点対称に配置されており、前記第2連絡板部11の先端部に重り板部12を突出形成してあり、伸長姿勢において前記重り板部12が前記アンカーボルト1の側面に対面していることである。
本発明のアンカーボルトでは、伸長姿勢においては、アンカー体2の第1連絡板部10の内側面がボルト本体1の扁平板部7の片側の端面に対面する一方、アンカー体2の第2連絡板部11の内側面が前記扁平板部7の他側の端面に対面し、前記重り板部12が本体ボルト1の側面に対面しているため、アンカー体2の重心は前記扁平板部の中心軸線を通る垂直線上には存在せず、前記支軸ピン3よりも斜め上側の位置に存在するため、前記重り板部12の偏倚荷重による自重回転モーメントが有効に働くことになり、装着対象物4の裏面側空間におけるアンカー体2の直交姿勢ないし略直交姿勢への移行が的確になされ、作業性に優れている。
このように偏倚荷重によるアンカー体2の自重回転が確実かつ即座になされるため、アンカー体2が直交姿勢をとらない段階においてナット6を締め込むことに原因した、アンカー体2先端部の装着対象物裏面4aへの突き当たりや、装着対象物4の透孔5からの抜脱といった不具合が起こり得ない。また、扁平板部7とアンカー体2の間に別部品のバネを装備して、アンカー体2を直交姿勢へ強制的に移行させる必要がないため、部品点数と組立て工数の増加を招くことがない。
また、アンカー体2が直交姿勢ないし略直交姿勢に移行したあとナット6を締め込んだときには、アンカー体2の第1連絡板部10が装着対象物4の裏面4aに当接するため、締付け圧力が第1連絡板部10の全面に分散して作用することになり、特許文献1や特許文献2のアンカーボルトとは異なり、高トルク値でナット6を締付けても、アンカー体2の一部が装着対象物4の裏面4aに突き刺さってしまう危険性4の透孔5から簡単に抜き取ることができ、作業性が良い。
図示の実施例では、金属製の本体ボルト1の扁平部7は、円柱状螺子部の両側部を平行に絞り成形または削除加工して形成され、幅広な側面部の幅寸法は円柱状螺子部の直径と同じか、それよりも小さくなっている。
アンカー体2は所要強度の金属板をプレス機械によって所定形状に切り出した後、断面箱形状に折曲げ加工して接合することによって製作され、金属板の接合面は第2連絡板部11の稜線部に位置している。重り板部12は第2連絡板部11の延長上に同幅に形成されている。
ボルト本体1の扁平板部7は前記伸長姿勢においてアンカー体2の2枚の側面板部8,9の間の空間内に収まる形態であり、アンカー板2の第1連絡板部10は前記側面板部8,9の一方の端面エッジ部13から略板厚分ほど浮き出ている。アンカー板2の第1連絡板部11は前記側面板部8,9の他方の端面エッジ部14から略板厚分ほど浮き出ている。
リベットよりなる支軸ピン3は、アンカー体2が自由状態、すなわち指先などで抑えられていない状態において、重り板部12の偏倚荷重によって、本体ボルト1の扁平板部7に対して円滑に回転するように、先端部が打ち潰されている。支軸ピン3の頭部と打ち潰し先端部との距離は、装着対象物4の透孔5を通過できるように設定されている。
ナット6は金属製の六角ナットであり、座金15が使用されている。本実施例では、装着対象物4は建造物の床であり、アンカーボルトは機器を水平床面に据付け固定するのに使用されている。
図12に示したように水平な装着対象物4にはドリルなどの工具によって所要口径の透孔5が形成されている。アンカーボルトを装着対象物4に適用するに当って、本体ボルト1を垂直に配置すると、支軸ピン3を中心にアンカー体2が重り板部12の偏倚荷重によって扁平板部7に対して直交姿勢ないし略直交姿勢をとるまで回転する。
次に、重り板部12を指先(図示していない)で押し上げて、アンカー体2を扁平板部7に対して逆回転させ、アンカー体2が本体ボルト2の軸線方向に一直線状に整列した伸長姿勢に置く。
次に、前記伸長姿勢を維持したまま、図13に示したようにアンカーボルトの下方部分を装着対象物4の透孔5に挿通し、重り板部12から指先を離して、アンカー体2を自由状態にする。
この自由状態において重り板部12の偏倚荷重による回転モーメントが働くため、図13に示したようにアンカー体2は支軸ピン3を中心に時計回り方向に回転する。
本実施例ではアンカー体2が本体ボルト1に対して直交姿勢をとるとき、扁平板部7の端面部と第1連絡板部10の端面部との間には、許容された範囲内の加工誤差によって若干の隙間があるため、扁平板部7の端面部に第1連絡板部10の端面部が当接するまでアンカー体2が回転したとき、アンカー体2は直交姿勢より少しオーバーランした角度姿勢にある。
装着対象物4の表面側に突き出ている本体ボルト1に機器の取付け脚16の取付孔17を嵌め合せした後、座金15を介してナット6で締め付けると、少し浮上っていた第1連絡板部10のエッジ部が装着対象部4の裏面4aに当接して押されるため、アンカー体2は支軸ピン3を中心に反時計回り方向に若干回転し、図15に示したように本体ボルト1に対して直交姿勢をとる。
この直交姿勢においては、図15及び図16に示したように第1連絡板部10の表面10aはその全長さ及び幅にて装着対象物4の裏面4aに当接することになる。
なお、作業手順としては、アンカーボルトの挿通に先行して、機器の取付け脚16を装着対象物4の表面に設置し、取付け脚16の取付孔17と装着対象物4の透孔5との位置合せを行なってから、伸長姿勢にあるアンカーボルトの下方部分を前記取付孔17と透孔5に同時に挿通することもできる。
また、取付け脚16をナット6と装着対象物4の間に挿入しないで、ナット6で装着対象物4の表面4bを締付けることによって、本体ボルト1を植込みボルト仕様に取付けることもできる。
上記実施例では装着対象物4は上向き水平面である床としたが、本発明のアンカーボルトは下向き水平面である天井や垂直壁面あるいは傾斜壁面なども装着対象物4とすることができる。
本発明の一実施例に係るアンカーボルトの直交姿勢における斜視図である。 図1のアンカーボルトの正面図である。 図1のアンカーボルトの背面図である。 図1のアンカーボルトの左側面図である。 図1のアンカーボルトの右側面図である。 図1のアンカーボルトの平面図である。 図1のアンカーボルトの底面図である。 図2のA−A線断面図である。 図3のB−B線断面図である。 図2のC−C線断面図である。 図5のD−D線断面図である。 図1のアンカーボルトの伸長姿勢における左側面図であり、装着対象物の透孔に挿通する直前の状態を示している。 図1のアンカーボルトの伸長姿勢における一部切欠き左側面図であり、装着対象物の透孔に挿通した後の状態を示している。 図1のアンカーボルトの略直交姿勢における一部切欠き左側面図であり、アンカー体が偏倚荷重によって回転した状態を示している。 図1のアンカーボルトの直交姿勢における一部切欠き左側面図であり、本体ボルトにナットを螺合して機器の取付け脚を装着対象物に固定した最終状態を示している。 図15のE−E線断面図である。
符号の説明
1 本体ボルト
2 アンカー体
3 支軸ピン
4 装着対象物
4a 装着対象物の裏面
4b 装着対象物の表面
5 装着対象物の透孔
6 本体ボルトの扁平板部
8 アンカー体の側面板部
9 アンカー体の側面板部
10 アンカー体の第1連絡板部
10a 第1連絡板部の表面
11 アンカー体の第2連絡板部
12 アンカー体の重り板部
13 アンカー板の側面板部の一方の端面エッジ部
14 アンカー板の側面板部の他方の端面エッジ部
15 座金
16 機器の取付け脚
17 取付け脚の取付孔

Claims (1)

  1. 本体ボルトとアンカー体を支軸ピンによって回転自在に連結してあり、前記アンカー体が前記本体ボルトの軸線方向に伸長するように回転した伸長姿勢において装着対象物の透孔に挿通され、前記装着対象物の裏側において自由状態になったとき前記アンカー体が自重回転し、前記本体ボルトに螺合したナットの締め付けによって、前記アンカー体が前記本体ボルトに対して直交姿勢をとって前記装着対象物の裏面に突き当てられるアンカーボルトにおいて、
    前記本体ボルトの先端部分に扁平板部を形成し、前記アンカー体を断面箱形状に形成してあり、前記支軸ピンが前記扁平板部を挟み込む前記アンカー体の一対の側面板部の中間点を通過しており、前記アンカー体の頂面部分は、直交姿勢において前記装着対象部の裏面に当接する第1連絡板部を残して、前記扁平板部が回動するように開放されており、前記アンカー体の底面部分は、前記伸長姿勢において前記扁平板部の端面部に対面する第2連絡板部を残して、前記扁平板部が回動するように開放されており、前記第1連絡板部と前記第2連絡板部は前記支軸ピンに関して点対称に配置されており、前記第2連絡板部の先端部に重り板部を突出形成してあり、前記伸長姿勢において前記重り板部が前記アンカーボルトの側面に対面していることを特徴とするアンカーボルト。
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