JP2009012867A - 回転体保持構造およびシート搬送装置 - Google Patents

回転体保持構造およびシート搬送装置 Download PDF

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Abstract

【課題】回転体を回転可能に支持した状態での軸部材の取り付け、取り外し作業の容易化を図ることができる回転体保持構造を提供する。
【解決手段】回転体保持構造は、シートの搬送路を形成するフレーム4から該搬送路側に突出配置されて、シートを搬送する回転体31を回転可能に支持する軸部材33と、該軸部材33に装着される保持部材6と、該保持部材6に設けられる係止部6eと、フレーム4を構成する部材に設けられる被係止部4cとを備え、係止部6eは付勢力が付与されて被係止部4cに係止される。
【選択図】図1

Description

本発明は、スキャナ、ファクシミリ、プリンタ、複写機等のシート搬送装置に用いられる回転体保持構造および該回転体保持構造を有するシート搬送装置に関する。
一般に、この種のシート搬送装置は、図6に示すように、上フレーム4と下フレーム5とによってシート搬送路を形成し、不図示の駆動源により搬送ローラ1を回転させ、圧縮ばね2で付勢した圧接ローラユニット3でシートDを搬送ローラ1に押し付けることでシート搬送を行う。
圧接ローラユニット3は、図7および図8に示すように、軸方向の中央部に切り欠き面33aを有するローラ軸33と、ローラ軸33に回転可能に支持されるローラコア32と、ローラコア32に固定されるゴムローラ31と、を備える。
また、図8に示すように、圧接ローラユニット3は、ローラ軸33が上フレーム4を構成する部材に形成したリブ形状部4aに挟まれて支持され、ストッパ部4bによって上フレーム4からの抜け止めがなされる。ローラ軸33の切り欠き面33aは圧縮ばね2により押し付けられており、これにより、ローラ軸33の回転が規制されると共に、ローラ軸33の軸方向の移動が規制される(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−48047号公報
しかし、上記従来の圧接ローラユニット3では、取り付けの際に、図9に示すように、ローラ軸33を傾けてその一端を搬送路側からストッパ部4bに差し込み、次いで、ローラ軸33の他端を矢印r方向に押し込んで(図9(a))、その後、ローラ軸33を軸方向(矢印s方向)に移動させる必要があるため(図9(b))、取り付け作業が面倒である。特に、ローラ軸33を軸方向に移動させる際には(図9(b))、指を入れてローラ軸33を掴むスペースが狭いため、作業に時間が掛かってしまう。
また、圧接ローラユニット3を取り外す作業も同様に面倒であり、保守点検時等における圧接ローラユニット3の交換に時間が掛かるという問題がある。
そこで、本発明は、回転体を回転可能に支持した状態での軸部材の取り付け、取り外し作業の容易化を図ることができる回転体保持構造およびシート搬送装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、シートの搬送路を形成する2つのフレームのうちの一方のフレームから該搬送路側に突出配置されて、シートを搬送する回転体の保持構造であって、前記回転体を回転可能に支持する軸部材と、該軸部材を保持する保持部材と、該保持部材および前記一方のフレームを構成するフレーム部材のうちの一方の部材に設けられる係止部と、前記保持部材および前記フレーム部材のうちの他方の部材に設けられる被係止部と、を備え、前記係止部は付勢力が付与されて前記被係止部に係止される、ことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記保持部材は前記搬送路側から前記一方のフレームに装着可能であり、前記係止部を前記付勢力に抗して変位させて前記被係止部から離脱させるために前記搬送路側からの工具による操作を可能とする工具挿入部を設けたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2において、前記軸部材の軸方向の両端部にそれぞれ前記保持部材を配置して、各保持部材を連結部を介して連結したことを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1又は2において、前記軸部材の軸方向の一端部が前記フレーム部材に直接保持され、該軸部材の軸方向の他端部が前記保持部材を介して前記フレーム部材に保持される、ことを特徴とする。
請求項5に係る発明は、シートの搬送路を形成する2つのフレームのうちの一方のフレームから該搬送路側に突出配置された回転体によりシートを搬送するシート搬送装置であって、前記回転体を回転可能に支持する軸部材の保持構造として、請求項1〜4のいずれか一項に記載の回転体保持構造を用いる、ことを特徴とする。
本発明によれば、回転体を回転可能に支持した状態の軸部材をフレーム部材に取り付ける際に、従来のように、軸部材を軸方向に移動させる動作が不要になるため、回転体と軸部材とからなる回転体ユニットの取り付け作業の容易化を図ることができる。
また、回転体ユニットをフレーム部材から取り外す作業も容易に行なうことができるので、保守点検時等における回転体ユニットの交換作業を短時間で行なうことができ、交換コストを削減することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
まず、図1〜図4を参照して、本発明の第1の実施形態であるローラ(回転体))保持構造について説明する。図1は本発明の第1の実施形態であるローラ保持構造が適用される圧接ローラユニットをシートの搬送方向から見た概略図、図2は図1の下側から見た図、図3は保持部材の詳細を説明するための断面図、図4は圧接ローラユニットの取り付け方法を説明するための説明図である。なお、既に図6〜図9で説明した従来のローラ保持構造に対して重複又は相当する部分については符号を流用して説明する。
図1および図2に示すように、本実施形態のローラ保持構造が適用される圧接ローラユニット3Aは、軸方向の片端に径方向に互いに対向する平面状の切り欠き面33aを有するローラ軸(軸部材)33と、ローラ軸33に回転可能に支持されるローラコア32と、ローラコア32に固定されるゴムローラ(回転体)31と、を備える。ローラ軸33の軸方向の中央部は、圧縮ばね2により搬送路側に押し付けられており、これにより、ゴムローラ31が搬送路を挟んで対向する搬送ローラ1に圧接するように付勢されている。
また、圧接ローラユニット3Aは、図2に示すように、ローラ軸33が上フレーム4を構成する部材に設けられた略U字状のリブ形状部4aに挟まれて支持されている。
そして、ローラ軸33の切り欠き面33aを設けていない端部は、上フレーム4を構成する部材に設けられたストッパ部4bに突き当り、これにより、搬送路側への移動と軸方向の移動とが規制されて抜け止めがされる。また、ローラ軸33の切り欠き面33aを設けている端部は、保持部材6を介して上フレーム4に保持されて同様に搬送路側への移動と軸方向の移動とが規制されて抜け止めがされる。
保持部材6は、弾性を有する樹脂材料等で形成され、図2および図3に示すように、例えば四角フランジ状のストッパ部6aと、ストッパ部6aの一端面からストッパ部6aの厚さ方向に延設された一対の弾性片6cと、を備える。なお、弾性片6cは一対としているが、一個でもよい。
一対の弾性片6cは、延出端に向けて次第に間隔が広がるように形成されており、一対の弾性片6cの基部側の各内面には、ローラ軸33の切り欠き面33aを径方向に挟み込んでローラ軸33の回転を規制する回転止め部6bが形成されている。
回転止め部6bでローラ軸33の切り欠き面33aを径方向に挟み込んだ状態においては、ストッパ部6aによってローラ軸33の切り欠き面33a側の端部の搬送路側への移動が規制される。また、ストッパ部6aの図3における上部に設けた突出部によって、ローラ軸33の端部の上フレーム4側への移動が規制される。
また、一対の弾性片6cの延出端には、それぞれ上フレーム4に設けられた係止穴(被係止部)4cの周縁部に係止される係止爪(係止部)6eが形成されている。そして、係止爪6eを、一対の弾性片6cを互いに接近する方向に弾性変形させつつ係止穴4cに挿入して、係止爪6eが係止穴4cを通過すると、一対の弾性片6cが弾性復元しようとする。
このとき、一対の弾性片6cは完全に弾性復元する前に前記係止穴4cの内周面に当たり、係止爪6eは弾性片6cの弾性復元力によって付勢力が付与された状態で係止穴4cの周縁部に係止される。これにより、ローラ軸33の切り欠き面33aを設けている端部が保持部材6を介して上フレーム4に保持される。なお、弾性片6cが完全に弾性復元すると同時に、弾性片6cが係止穴4cの内周面に略接するように構成してもよい。
圧接ローラユニット3Aを上フレーム4に取り付ける際は、図4に示すように、ローラ軸33を傾けてローラ軸33の切り欠き面33aを設けていない端部を搬送路側から上フレーム4のストッパ部4bに差し込む。
次に、ローラ軸33の切り欠き面33aを設けている端部を矢印r方向に押し込んだ後、上述したように、保持部材6の回転止め部6bが切り欠き面33aと接するようにローラ軸33を挟み込んだ状態で該保持部材6の係止爪6eを上フレーム4の係止孔4cに差し込んで該係止爪4cの周縁部に係止させる。
このようにして保持されたゴムローラ31は、搬送路側から押圧されたとき、所定の範囲内で移動可能となっている。
また、圧接ローラユニット3Aを上フレーム4から取り外す際には、図3に示すように、保持部材6のストッパ部6bに形成された2つの長穴状の工具挿入部6dにピンセットP等の工具を挿入し、該ピンセットPの先端で一対の弾性片6cを互いに接近させる方向に弾性復元力に抗して弾性変形させて係止爪6eを係止穴4cから引き抜くことで、圧接ローラユニット3Aを上フレーム4から容易に取り外すことができる。
以上説明したように、本実施形態では、圧接ローラユニット3Aを上フレーム4に取り付ける際に、従来のように、ローラ軸33を軸方向に移動させる動作が不要になるため、圧接ローラユニット3Aの取り付け作業の容易化を図ることができる。
また、圧接ローラユニット3Aを上フレーム4から取り外す作業も容易に行なうことができるので、保守点検時等における圧接ローラユニット3Aの交換作業を短時間で行なうことができ、交換コストを削減することができる。
更に、圧接ローラユニット3Aを搬送路側から上フレーム4に取り付けているので、圧接ローラユニット3a付近に搭載される電気部品等の様々な部品によって邪魔されることがなく、圧接ローラユニット3Aの取り付け、取り外し作業をより容易に行なうことができる。
なお、ピンセットP等の工具挿入部6dは保持部材6側ではなく、上フレーム4側に設けてもよく、また、穴の代わりに、保持部材6と上フレーム4との間に形成した隙間を利用してもよい。
(第2の実施形態)
次に、図5を参照して、本発明の本発明の第2の実施形態であるローラ(回転体))保持構造について説明する。図5は本発明の第2の実施形態であるローラ保持構造が適用される圧接ローラユニットをシートの搬送方向から見た概略図である。なお、上記第1の実施形態に対して重複又は相当する部分については図に同一符号を付してその説明を省略する。
本実施形態のローラ支持構造が適用される圧接ローラユニット3Bは、図5に示すように、ローラ軸33の両端部に切り欠き面33aを形成して、ローラ軸33の両端部をそれぞれ保持部材6を介して上フレーム4で保持するようにしている。また、ローラ軸33の両端側にそれぞれ配置される保持部材6は、連結部6eによって互いに連結されて一体化されている。
本実施形態では、圧接ローラユニット3Aを上フレーム4に取り付ける際には、ローラ軸33を傾けることなく、搬送路側から2つの保持部材6の係止爪6eを上フレーム4を構成する部材の係止孔4cに差し込むだけでよいため、圧接ローラユニット3Aの取り付け作業の更なる容易化を図ることができる。なお、保持部材6を3個以上使用してローラ軸33を3箇所以上で保持するようにしてもよい。その他の構成および作用効果は、上記第1の実施形態と同様である。
なお、本発明は上記各実施形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記各実施形態では、圧接ローラユニットの保持構造を例示したが、これに限定されず、搬送ローラ2やその他の回転体の保持構造に本発明を適用してもよい。
また、上記各実施形態では、保持部材6側に係止爪6eを設け、上フレーム4を構成する部材側に係止爪6eが係止される係止穴4cを設けた場合を例示したが、これに代えて、上フレーム4を構成する部材側に係止爪を設け、保持部材6側に上フレームを構成する部材側の係止爪が係止される係止穴を設けてもよい。
更に、上記各実施形態では、樹脂等で形成された一対の弾性片6cの弾性力を利用して係止爪6eを係止穴4cに係止させる場合を例示したが、これに代えて、別途に設けたばね等の弾性力を利用して係止爪6eを係止穴4cに係止させるようにしてもよい。
更に、上記各実施形態では、係止爪4と係止穴4cとの係止構造を例示したが、これに限定されず、例えば、例えば凹凸嵌合等による係止構造やその他の係止構造を用いてもよい。
また、上記各実施形態では、ローラ軸33の端部に設けた切り欠き面33aを保持部材6に設けた回転止め部6bで挟み込んでローラ軸33の回転を規制しているが、これに代えて、ローラ軸33のリブ形状部4aに挟まれる部分に切り欠き面33aを設け、該切り欠き面33aをリブ形状部4aで挟み込むことでローラ軸33の回転を規制してもよい。
更に、上記各実施形態では、上フレーム4側に設けたローラに本発明を適用したが、下フレーム5側に設けたローラ、或いは両方のフレーム4,5に設けたローラに本発明を適用してもよい。また、本発明は、搬送路の反対側からローラを取り付ける構造のシート搬送装置に適用してもよい。
本発明の第1の実施形態であるローラ保持構造が適用される圧接ローラユニットをシートの搬送方向から見た概略図である。 図1の下側から見た図である。 保持部材の詳細を説明するための断面図である。 圧接ローラユニットの取り付け方法を説明するための説明図である。 本発明の第2の実施形態であるローラ保持構造が適用される圧接ローラユニットをシートの搬送方向から見た概略図である。 シート搬送装置の一例を示す概略断面図である。 従来の圧接ローラユニットをシートの搬送方向から見た概略図である。 図7の下側から見た図である。 従来の圧接ローラユニットの取り付け方法を説明するための説明図である。
符号の説明
D 原稿
P ピンセット(工具)
1 搬送ローラ
2 圧縮ばね
3A 圧接ローラユニット
3B 圧接ローラユニット
4 上フレーム
4a リブ形状部
4b ストッパ部
4c 係止穴(被係止部)
5 下フレーム
6 保持部材
6a ストッパ部
6b 回転止め部
6c 弾性片
6d 工具挿入部
6e 係止爪(係止部)
31 ゴムローラ(回転体)
32 ローラコア
33 ローラ軸(軸部材)
33a 切り欠き面

Claims (5)

  1. シートの搬送路を形成する2つのフレームのうちの一方のフレームから該搬送路側に突出配置されて、シートを搬送する回転体の保持構造であって、
    前記回転体を回転可能に支持する軸部材と、該軸部材を保持する保持部材と、該保持部材および前記一方のフレームを構成するフレーム部材のうちの一方の部材に設けられる係止部と、前記保持部材および前記フレーム部材のうちの他方の部材に設けられる被係止部と、を備え、
    前記係止部は付勢力が付与されて前記被係止部に係止される、ことを特徴とする回転体保持構造。
  2. 前記保持部材は前記搬送路側から前記一方のフレームに装着可能であり、
    前記係止部を前記付勢力に抗して変位させて前記被係止部から離脱させるために前記搬送路側からの工具による操作を可能とする工具挿入部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の回転体保持構造。
  3. 前記軸部材の軸方向の両端部にそれぞれ前記保持部材を配置して、各保持部材を連結部を介して連結したことを特徴とする請求項1又は2に記載の回転体保持構造。
  4. 前記軸部材の軸方向の一端部が前記フレーム部材に直接保持され、該軸部材の軸方向の他端部が前記保持部材を介して前記フレーム部材に保持される、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の回転体保持構造。
  5. シートの搬送路を形成する2つのフレームのうちの一方のフレームから該搬送路側に突出配置された回転体によりシートを搬送するシート搬送装置であって、
    前記回転体を回転可能に支持する軸部材の保持構造として、請求項1〜4のいずれか一項に記載の回転体保持構造を用いる、ことを特徴とするシート搬送装置。
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