JP2009011115A - パルスモータ - Google Patents

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Toshihiro Kanehara
利宏 金原
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Abstract

【課題】 可動子側鉄芯のみに歯先磁石を採用した低コスト構成において、低い起磁力領域からの推力向上効果を発揮させることを可能とするパルスモータを実現する。
【解決手段】 複数の鉄芯歯を有する第1鉄芯と複数の鉄芯歯を有する第2鉄芯とが、空隙を介して対向配置されると共に、バイアス永久磁石を有するパルスモータにおいて、
隣り合う前記鉄芯歯の歯底部より所定距離を有する空間部を隔てて前記バイアス永久磁石の極性に拮抗する極性の向きで挿入された歯先磁束発生部材を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の鉄芯歯を有する第1鉄芯と複数の鉄芯歯を有する第2鉄芯とが、空隙を介して対向配置されると共に、バイアス永久磁石を有するパルスモータに関するものである。
複数の鉄芯歯を有する第1鉄芯と複数の鉄芯歯を有する第2鉄芯とが、空隙を介して対向配置されると共に、バイアス永久磁石を有するパルスモータについては、特許文献1に技術開示がある。
図6は、従来構成のパルスモータの平面図、図7はその右側面図である。バイアス永久磁石20を、第1鉄芯を形成する鉄芯10と鉄芯11で挟み、鉄芯10と11は励磁用コイル30で巻かれている。
鉄芯10,11は、第2鉄芯を形成する鉄芯13と空隙を介して対向配置されている。鉄芯10及び鉄芯11は、複数の鉄芯歯C10,C11を有し、その鉄芯歯は鉄芯13の鉄芯歯C13に空隙を介して対向し、鉄芯歯C10とC11の位相は1/2P(ピッチ)ずれている。
あるいは、鉄芯歯C10とC11を同位相とし、鉄芯歯C13をバイアス永久磁石20の中央位置で2体に分け、鉄芯歯C13が互いに鉄芯歯C10とC11に対する位相が1/2Pずれるように構成されている。
鉄芯歯C10と隣接するC10の間の歯底部に、歯先磁束発生部材を形成する永久磁石による歯先磁石21が、バイアス永久磁石20の極性に拮抗する極性の向きで挿入されている。更に鉄芯13の鉄芯歯C13と隣接するC13間に、鉄芯10と11に挿入した極性と同方向に歯先磁石21を挿入する構成もある。
バイアス永久磁石20のN極20nから生じたバイアス磁束Φは、鉄芯10の鉄芯歯C10から空隙を介し、鉄芯歯C13を経由し、再び鉄芯歯C11の歯底部空隙を介して鉄芯11に入り、バイアス磁石20のS極20sに戻る。
励磁用コイル30が発生する磁束Φは、鉄芯歯C10から空隙を介し鉄芯歯C13を経由し、鉄芯13を当該突極に隣接する他突極に対向する鉄芯歯C13まで通過し、そのC13から空隙を介し鉄芯10の他の突極の鉄芯歯C10を経由し、再び鉄芯10を通り励磁用コイル30に戻ってくる。
この磁束Φは、鉄芯11でも同様に動作している。推力Fは、鉄芯歯C10とC11及び鉄芯歯C13に対向位相が変化する間の通過磁束の変化の大きさと入力起磁力に比例し、次式で表記される。
F=1/2・NI・Δφ/Δθ (1)
NI;入力起磁力,θ;鉄芯歯の移動量
鉄芯歯C10−C13及びC11−C13間を通過する合成磁束Φ=Φ±Φの強弱によって推力Fを発生させる。鉄芯10と鉄芯11の発生する推力は互いに逆方向である。鉄芯10と鉄芯11が鉄芯13と間で発生する推力の和が機械出力として発生させる推力Fとなる。
推力を発生する際、鉄芯歯C10とC11及びC13の歯底部から歯底漏洩磁束Φが生じる。この歯底漏洩磁束Φは、鉄芯材料の飽和磁束密度Bsに近づくと増大する。この歯底漏洩磁束Φは、ΔΦ/Δθを減少させるために、飽和磁束密度Bsの領域では式(1)に従い、推力飽和を生じてしまう。
この推力飽和を改善する為、歯先磁石21をバイアス永久磁石20の極性と拮抗する方向に挿入することにより漏洩磁束Φを抑制し、ΔΦ/Δθ減少を改善させ、鉄芯材料の飽和磁束密度Bsに近づいた領域でも推力向上を図れるように構成されている。
図8は、起磁力NI(Nは励磁用コイルの巻回数、Iは励磁電流)と鉄心の磁束φ(磁束密度B)の関係を示す特性図であり、飽和特性を有している。バイアス用永久磁石20は、起磁力NIに適当なバイアスΦ(B)を与え、磁束密度の変化が直線領域となるQ点に動作点をシフトさせている。
特開平6−225511号公報
図9は、起磁力NIと発生推力Fの関係を示す特性図である。歯先磁石なしの従来例F1及び歯先磁石付の従来例F2との比較において、歯先磁石21による推力向上効果が発揮されるのは、歯先磁石なしの構成が推力飽和を生じた高起磁力以降であり、低起磁力の領域では、歯先磁石なしの従来例F1よりも推力特性が低下してしまうことが問題であった。
歯先磁石21なしの構成に比較し、推力飽和しない低起磁力領域から推力の向上効果を得るためには、可動子の鉄心10,11側の歯先磁石21に加えて固定子側の鉄芯13にも歯先磁石21を挿入した構成を採用する必要がある。
しかし、リニアモータや平面(サーフェス)モータ等の応用では、可動子に比べ、固定子側の歯先磁石21の挿入は、ストローク範囲全てに必要であり高コストであること、特に平面モータでは運動方向が2次元的なため、運動方向が特定できない故に歯先磁石の極性が選択できない等の問題があった。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、可動子側鉄芯のみに歯先磁石を採用した低コスト構成において、低い起磁力領域からの推力向上効果を発揮させることを可能とするパルスモータの実現を目的としている。
このような課題を達成するために、本発明は次の通りの構成になっている。
(1)複数の鉄芯歯を有する第1鉄芯と複数の鉄芯歯を有する第2鉄芯とが、空隙を介して対向配置されると共に、バイアス永久磁石を有するパルスモータにおいて、
隣り合う前記鉄芯歯の歯底部より所定距離を有する空間部を隔てて前記バイアス永久磁石の極性に拮抗する極性の向きで挿入された歯先磁束発生部材を備えることを特徴とするパルスモータ。
(2)前記歯先磁束発生部材は、永久磁石あるいは補助コイルであることを特徴とする(1)に記載のパルスモータ。
(3)前記補助コイルは、前記歯底部に形成された所定長の補助歯に巻回されていることを特徴とする(2)に記載のパルスモータ。
(4)前記空間部は、空気(真空の透磁率)で充填されていることを特徴とする(1)乃至(3)のいずれかに記載のパルスモータ。
(5)前記空間部は、前記鉄芯の透磁率とは異なる透磁率を有する部材で充填されていることを特徴とする(1)乃至(3)のいずれかに記載のパルスモータ。
(6)前記空間部は、圧電素子または磁歪素子で充填されていることを特徴とする(1)乃至(3)のいずれかに記載のパルスモータ。
本発明によれば、次のような効果を期待することができる。
(1)図9に示す推力特性において、歯先磁石なしの従来例F1及び歯先磁石付の従来例F2と比較した本発明構成の特性F3では、低起磁力領域から歯先磁石なしの従来特性F1を上回る推力向上効果が発揮され、高起磁力領域を含む全領域で従来構成による特性F1,F2よりも高い推力特性を得ることができる。
(2)鉄芯10と鉄芯11側のみに歯先磁石21を挿入する構成が可能であるため、低コストのパルスモータを実現することができる。
(3)リニアモータや平面モータ等の電磁アクチュエータでの使用形態で、運動方向の制約を受けないパルスモータを実現することができる。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。図1は、本発明を適用したパルスモータの一実施形態を示す平面図、図2はその要部拡大図である。図6及び図7で説明した従来構成と同一要素には同一符号を付して説明を省略する。
図6及び図7に示した従来構成に対する改良点は、歯先磁石21の配置である。配置の特徴は、従来構成では、隣り合う鉄芯歯C10及び隣り合う鉄芯歯C11で形成される歯間室の歯底部に密着していた歯先磁石21と歯底部との間に、寸法δの空間部(真空の透磁率μ0)Aを設けた構成にある。
この空間部には、鉄芯10、鉄芯11及び鉄芯13の透磁率μsに対し、μs’≠μsとなるような透磁率μs’の物質を挿入する構成でもよい。尚、鉄芯歯C10とC11の歯頭と歯先磁石21の歯頭面側の距離δtは、δt≧0であり、できるだけδt≒0が望ましい。
また、合成磁束Φによる歯先磁石21周辺の磁界の強さHによって消磁されないように、歯先磁石21の材料及び厚さ寸法Ttを選択する。
運動方向が決定されている電磁アクチュエータでは、歯先磁石21は鉄芯13側に設けてもよい。或いはコストを問題にしなければ、鉄芯10,鉄芯11及び鉄芯13の両方に設けても良い。
通常鉄芯10,鉄芯11及び鉄芯13は、鉄損を減らすために積層鋼板で構成されるが、本発明では積層鋼板でも無垢材でも適用することができる。
次に、本発明構成の動作を説明する。図8の起磁力と磁束(磁束密度)の特性図に示すように、ハイブリッド型パルスモータにおいて、バイアス永久磁石20は、飽和磁束密度Bsを持つ磁性材料の動作点をQ点に移動させる(バイアスする)。これにより励磁用コイル30による起磁力NIに比例した可逆推力が得られる。
鉄芯10,11には動作点Qに相当するバイアス磁場H(起磁力に比例)が作用しており、鉄芯中は、ほぼ同じと見なせる。鉄芯歯C10とC11及びC13が対向する空隙には、鉄芯歯C10とC11と鉄芯歯13の作る歯列の形状に依存したバイアス磁場H´がある。バイアス磁場H´は歯列の位相θの関数となっており、H´(θ)∝H(θ)である。
図6、図7の従来構成では、歯先磁石21は鉄芯10と11の歯底部に密着しているので、バイアス磁場Hが直に作用する。このため、歯先磁石21には大きな減磁界が作用し、磁力が弱まっている。これにコイル磁束が印加されると、バイアス磁場Hが鉄芯10と11内で増減するため、歯先磁石21に作用している減磁界が、それに応じて増減するが弱い磁力しか発生しない。
従って、漏洩磁束Φの抑制効果が高起磁力(コイル)側で働き、鉄芯材料の飽和磁束Φの範囲全体の有効利用に寄与しない。これに対して本発明構成では、歯先磁石21を歯底部からの寸法δ>0に配置することにより、歯先磁石21へのバイアス磁場Hの減磁作用を大幅に弱めることができる。
このため、漏洩磁束Φの抑制効果が歯先磁石なしの構成に対し、低起磁力(コイル)側でも効果的に働く。さらにコイル励磁の増加に比例して歯先磁石21の磁束が増減し、
バイアス磁束Φ±歯先磁石磁束Φ±コイル励磁磁束Φ=合成磁束Φ
で表される合成磁束Φの総量を減少させ磁気飽和を改善し、且つ、磁束変化ΔΦ/Δθを最大にする。
従って、鉄芯材料の持つ飽和磁束Φ(飽和磁束密度Bs)の範囲を最大限に有効利用できるので、式(1)に基づき起磁力の全範囲で推力向上を図ることが可能となる。
次に、図3乃至図5により、本発明の他の実施形態を説明する。図3に示す実施形態では、歯先磁束発生部材を歯先磁石21に代えて補助コイル31を鉄芯歯C10及び鉄芯歯C11の歯間室に挿入した構成を特徴とする。
補助コイル31は鉄芯歯C10及びC11の歯底から距離δだけ離れて配置する。即ち、δ>0である。補助コイル31は空芯コイル状である。空間40には、図1と同様に、空気(真空の透磁率μ)で満たすか、或いは鉄芯10,鉄芯11及び鉄芯13の透磁率μsに対してμs’≠ μsなる透磁率μs’を持つ物質を挿入する。
補助コイル31の動作は、図1の歯先磁石21と同じ作用を発揮する。補助コイルが発生する磁束Φが合成磁束Φを減少させ、鉄芯の磁束飽和を緩和する様に補助コイル31を励磁する。磁束Φと合成磁界Φの関係は、図1の動作原理と同じである。
補助コイル31の効果は、基本的には図1と同じであるが、歯先磁石21に比べて能動的にΦを制御できる。これにより、推力特性及び合成磁束Φを自由に変化させることができるので、図1の実施形態とは別の効果もある。
例えば、歯先磁石なしの構成をとる電磁アクチュエータが加速を終了し等速運動に移行した際には、バイアス永久磁石20の磁束Φによる渦電流によって電磁制動作用が生じて慣性運動を妨げる。等速運動を持続したい場合には、この電磁制動作用を減じるために推力Fを発生させる必要があり、余分な電力損失が生じる。
また、鉄芯13は渦電流によるジュール熱を発生させ、効率を悪化させる。補助コイルの構成を用いれば、加速終了後はバイアス永久磁石20の磁束Φを減じるように補助コイルを励磁することによって、電磁制動及び渦電流を抑制し、鉄芯13のジュール熱を減少させることができる。尚、補助コイル31の電力は、推力に依る電磁制動抑制電力以下に制御することで効率が向上する。
図4の実施形態は、基本構成は図1と同じであるが、歯先磁石21に代えて補助コイル31を鉄芯歯C10及び鉄芯歯C11の間に挿入する。この場合、補助コイル31は鉄芯歯C10及び鉄芯歯C11の歯底部に密着させる。更に鉄芯10と鉄芯11の鉄芯歯C10(C11)と隣接する鉄芯歯C10(C11)の中間に補極歯C12を設ける。
この補極歯C12は、鉄芯歯C10の歯頭から距離δだけ段差を付け、δ≧0の関係を持たせる。この実施形態での補助コイル31の動作及び効果は、図3の実施形態での補助コイル31と同じである。
図5の実施形態は、基本構成は図1と同じであるが、鉄芯10及び鉄芯11の鉄芯歯C10,C11の歯底部と歯先磁石21の間に作る空間部に、圧電素子または磁歪素子50を挿入した構成である。歯先磁石21は、この圧電素子または磁歪素子50に締結されており、鉄芯10及び鉄芯11に対し可動できるようになっている。
圧電素子または磁歪素子50の寸法は、δ>0である。圧電素子または磁歪素子50の透磁率μs’は、鉄芯10,鉄芯11及び鉄芯13の透磁率μsに対して、μs’≠ μsである。
圧電素子または磁歪素子50は、電気的制御によりその寸法δを制御することが可能である。従って、鉄芯10,鉄芯11の鉄芯歯C10,C11の歯底部と歯先磁石21の距離δを制御できる。
歯先磁石21の減磁効果は、距離δに依存している。このため、圧電素子または磁歪素子50により、歯先磁石21の発生させる磁束Φを能動的に制御ができる。磁束Φと合成磁界Φの関係は、図1の動作原理と同じである。従って、圧電素子または磁歪素子50の基本的な効果は、図1及び図3,図4の実施形態と同じである。
本発明を適用したパルスモータの一実施形態を示す平面図である。 図1の要部拡大図である。 本発明を適用したパルスモータの他の実施形態を示す平面図である。 本発明を適用したパルスモータの更に他の実施形態を示す平面図である。 本発明を適用したパルスモータの更に他の実施形態を示す平面図である。 従来構成のパルスモータの平面図である。 従来構成のパルスモータの右側面図である。 起磁力NIと鉄心の磁束φ(磁束密度B)の関係を示す特性図である。 起磁力NIと発生推力Fの関係を示す特性図である。
符号の説明
10,11 第1鉄芯
13 第2鉄芯
20 バイアス永久磁石
21 歯先磁石
30 励磁用コイル
C10,C11,C13 鉄芯歯

Claims (6)

  1. 複数の鉄芯歯を有する第1鉄芯と複数の鉄芯歯を有する第2鉄芯とが、空隙を介して対向配置されると共に、バイアス永久磁石を有するパルスモータにおいて、
    隣り合う前記鉄芯歯の歯底部より所定距離を有する空間部を隔てて前記バイアス永久磁石の極性に拮抗する極性の向きで挿入された歯先磁束発生部材を備えることを特徴とするパルスモータ。
  2. 前記歯先磁束発生部材は、永久磁石あるいは補助コイルであることを特徴とする請求項1に記載のパルスモータ。
  3. 前記補助コイルは、前記歯底部に形成された所定長の補助歯に巻回されていることを特徴とする請求項2に記載のパルスモータ。
  4. 前記空間部は、空気(真空の透磁率)で充填されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のパルスモータ。
  5. 前記空間部は、前記鉄芯の透磁率とは異なる透磁率を有する部材で充填されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のパルスモータ。
  6. 前記空間部は、圧電素子または磁歪素子で充填されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のパルスモータ。
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