JP2009008388A - 温度検査装置チェック方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】温度管理用車載端末の信号入力部によって、温度検査装置から、温度履歴情報と、温度検査装置IDと、使用回数情報を取得する第1の行程と、温度管理用車載端末の信号入出力部によって、温度検査装置IDを外部に設置された管理部に送信し、温度検査装置IDに該当する温度閾値を管理部より取得する第2の行程と、温度管理用車載端末の制御部により、温度閾値に基づいて温度履歴情報が予め定めた温度範囲に含まれるか否かを判断する第3の行程と、温度管理用車載端末の制御部により、使用回数情報に基づいて前記温度検査装置が交換時期に達しているか否かを判定する第4の行程とを含む。
【選択図】図4
Description
(2)本発明は上記目的を達成するため、温度管理用車載端末の信号入出力部によって、前記温度管理用車載端末を識別する端末IDを外部に設置された管理部に送信し、前記端末IDと関連づけられた温度検査装置IDとそれに該当する温度閾値を前記管理部より取得する第1の行程と、前記温度管理用車載端末の信号入力部によって、温度検査装置から、温度履歴情報と、温度検査装置IDと、使用回数情報を取得する第2の行程と、前記温度管理用車載端末の制御部により、前記温度閾値に基づいて前記温度履歴情報が予め定めた温度範囲に含まれるか否かを判断する第3の行程と、前記温度管理用車載端末の制御部により、前記使用回数に基づいて前記温度検査装置が交換時期に達しているか否かを判定する第4の行程とを含むことを特徴とする温度検査装置チェック方法を提供する。
(3)本発明は上記目的を達成するため、温度管理用車載端末の信号入力部によって、温度検査装置から、温度履歴情報と、温度検査装置IDと、使用回数情報を取得する第1の行程と、前記温度管理用車載端末の信号入出力部によって、前記温度検査装置IDを外部に設置された管理部に送信し、前記温度検査装置IDに該当する温度閾値を前記管理部より取得する第2の行程と、前記温度管理用車載端末の制御部により、前記温度閾値に基づいて前記温度履歴情報が予め定めた温度範囲に含まれるかを判断する第3の行程と、前記温度管理用車載端末の制御部により、前記使用回数に基づいて前記温度検査装置が交換時期に達しているか否かを判定する第4の行程と、前記温度管理用車載端末の前記信号入力部により、前記温度検査装置に温度閾値情報を記憶させる第5の行程とを含むことを特徴とする温度検査装置チェック方法を提供する。
〔第1の実施の形態〕
図1は、本発明の第1の実施の形態に関する温度検査装置の取り付け例を示す概略図である。
(温度検査装置の構成)
温度検査装置1は、クールメモリ10と、クールメモリ用ホルダ20と、取付ホルダ30より構成される。
(温度管理用車載端末の構成)
図3は、本発明の第1の実施の形態に関する温度管理用車載端末の構成を示す斜視図である。
(第1の実施の形態の動作)
以下に、本発明の実施の形態における温度管理用車載端末の動作を図1から図7を参照しつつ説明する。
(第1の実施の形態の効果)
上記した第1の実施の形態によると、PC等の管理部3に直接接続することなく温度履歴情報140Aを読み取り可能であり、温度異常が発生した場合には温度管理用車載端末2によって操作者が確認できるだけでなく、発信システム4に異常データを送信することにより、メール等で荷主や輸送サービスの提供者にその異常を知らせることが可能である。また、温度管理用車載端末2に温度履歴情報140Aを保存して、最終段階でPC等の管理部3に送信することによりPCがない状況においても温度検査装置1のデータ収集が可能となる。
〔第2の実施の形態〕
(第2の実施の形態の動作)
以下に、本発明の第2の実施の形態における温度管理用車載端末の動作を図8および各図を参照しつつ説明する。
(第2の実施の形態の効果)
上記した第2の実施の形態によると、初期段階で温度管理用車載端末2に閾値140Cを記憶させておくため、クールメモリ10よりデータを読み込む度に温度管理用車載端末2を管理部3に接続する必要がなくなり、データ読み込みを実行する場所に制限がなくなる。
〔第3の実施の形態〕
(第3の実施の形態の動作)
以下に、本発明の第3の実施の形態における温度管理用車載端末の動作を図9および各図を参照しつつ説明する。
(第3の実施の形態の効果)
上記した第3の実施の形態によると、クールメモリ10は、ターミナル2での計測の際に閾値140Cを記憶するため、初期段階で閾値140Cを入力する必要がなく、かつターミナル3以降は管理部3およびサーバを必要とせず、温度管理用車載端末2のみでデータ読み込み、およびデータチェックが可能となる。
Claims (3)
- 温度管理用車載端末の信号入力部によって、温度検査装置から、温度履歴情報と、温度検査装置IDと、使用回数情報を取得する第1の行程と、
前記温度管理用車載端末の信号入出力部によって、前記温度検査装置IDを外部に設置された管理部に送信し、前記温度検査装置IDに該当する温度閾値を前記管理部より取得する第2の行程と、
前記温度管理用車載端末の制御部により、前記温度閾値に基づいて前記温度履歴情報が予め定めた温度範囲に含まれるか否かを判断する第3の行程と、
前記温度管理用車載端末の制御部により、前記使用回数情報に基づいて前記温度検査装置が交換時期に達しているか否かを判定する第4の行程とを含むことを特徴とする温度検査装置チェック方法。 - 温度管理用車載端末の信号入出力部によって、前記温度管理用車載端末を識別する端末IDを外部に設置された管理部に送信し、前記端末IDと関連づけられた温度検査装置IDとそれに該当する温度閾値を前記管理部より取得する第1の行程と、
前記温度管理用車載端末の信号入力部によって、温度検査装置から、温度履歴情報と、温度検査装置IDと、使用回数情報を取得する第2の行程と、
前記温度管理用車載端末の制御部により、前記温度閾値に基づいて前記温度履歴情報が予め定めた温度範囲に含まれるか否かを判断する第3の行程と、
前記温度管理用車載端末の制御部により、前記使用回数に基づいて前記温度検査装置が交換時期に達しているか否かを判定する第4の行程とを含むことを特徴とする温度検査装置チェック方法。 - 温度管理用車載端末の信号入力部によって、温度検査装置から、温度履歴情報と、温度検査装置IDと、使用回数情報を取得する第1の行程と、
前記温度管理用車載端末の信号入出力部によって、前記温度検査装置IDを外部に設置された管理部に送信し、前記温度検査装置IDに該当する温度閾値を前記管理部より取得する第2の行程と、
前記温度管理用車載端末の制御部により、前記温度閾値に基づいて前記温度履歴情報が予め定めた温度範囲に含まれるかを判断する第3の行程と、
前記温度管理用車載端末の制御部により、前記使用回数に基づいて前記温度検査装置が交換時期に達しているか否かを判定する第4の行程と、
前記温度管理用車載端末の前記信号入力部により、前記温度検査装置に温度閾値情報を記憶させる第5の行程とを含むことを特徴とする温度検査装置チェック方法。
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