JP2009005727A - 担架 - Google Patents
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Abstract
【課題】 階段などの狭い場所でも被搬送者を安全に搬送でき、かつ、被搬送者の固定手段を備えることで安定よく搬送できるようにした担架を提供すること。
【解決手段】 担架10が、樹脂シート又は布製シートなどによる軟質シート材により構成されている。担架10は展開した状態で基端部から順に頭部固定部11、胴部固定部12、脚部固定部13が連続して一体に形成されている。胴部固定部12の両側縁に担架の長手方向に直交する方向に突出する胴部固定ベルト15を設け、胴部固定ベルト15は被搬送者の腰部を固定するためのものであって面ファスナー16を設けて開閉自在とした。胴部固定部12の基端部に被搬送者の肩部を固定する肩部固定ベルト20を設けている。担架10の裏面に設けた紐通し部材(31,31a)に担架搬送ベルト30を着脱自在に挿通した。
【選択図】 図1
【解決手段】 担架10が、樹脂シート又は布製シートなどによる軟質シート材により構成されている。担架10は展開した状態で基端部から順に頭部固定部11、胴部固定部12、脚部固定部13が連続して一体に形成されている。胴部固定部12の両側縁に担架の長手方向に直交する方向に突出する胴部固定ベルト15を設け、胴部固定ベルト15は被搬送者の腰部を固定するためのものであって面ファスナー16を設けて開閉自在とした。胴部固定部12の基端部に被搬送者の肩部を固定する肩部固定ベルト20を設けている。担架10の裏面に設けた紐通し部材(31,31a)に担架搬送ベルト30を着脱自在に挿通した。
【選択図】 図1
Description
本発明は、担架に関しており、さらに詳しくは、従来公知の搬送用棒材を使用しないものであって階段等の狭い場所での使用に好適な担架に関している。
従来から知られている担架は、搬送布部材の両側部に棒材を設けたものであって、搬送布部材に被搬送者を乗せ、搬送者が搬送布部材の前後から突出している棒材を握り、二人掛かりで被搬送者を搬送するものであった。しかし、従来タイプの担架は、搬送用の棒材が設けられているので、階段など狭い場所での使用が不便であり使い勝手が良いとは言えないものであった。
しかし、狭い場所でも使用が容易な担架は提案されており、その一例として、方形状布の四隅部に搬送手段としての取っ手を設け、左右両側部に肩担ぎ紐ないしは肩掛けベルトを設けた担架が特許文献1,2により紹介されている。
特許文献1,2に記載の担架は、搬送用の棒材を使用しないものであり、また担架本体が布製であるから、小回りが可能となり、狭い場所で使用し易いことの利点があるが、被搬送者を担架に固定する手段を備えていないので、被搬送者を搬送する場合は最善の注意を要することが当然であることを前提としても、被搬送者を安定よく搬送することが難しいものである。
近時の住宅事情は、戸建の場合であっても2階又は3階立ての家屋がみられるので、担架を用いて病人や怪我人を搬送する場合は、階段等で如何に手際よく搬送できるかが課題となる。また、エレベータを利用して搬送する場合も多いので、これからは、狭い場所において被搬送者を安全に搬送することが重要な課題となる。
本発明が解決しようとする課題は、階段などの狭い場所でも被搬送者を安全に搬送できると共に、被搬送者の固定手段を備えることにより安定よく搬送できるようにした担架を提供することである。
課題を解決するための第1の手段は、担架が、樹脂シート又は布製シートなどによる軟質シート材により構成されており、展開した状態で基端部から順に頭部固定部、胴部固定部、脚部固定部が連続して一体に形成され、上記胴部固定部の両側縁に担架の長手方向に直交する方向に突出させた胴部固定ベルトを設け、該胴部固定ベルトは被搬送者の腰部を固定するためのものであって開閉自在に形成し、上記担架の裏面両端近傍に紐通し区域が2箇所形成された一対の紐通し部材を設け、該一対の紐通し部材に環状に形成した担架搬送ベルトを着脱自在に挿通し、上記担架搬送ベルトは、使用時の長さが調整できると共に上記一対の紐通し部材に対して平面視X字状に装着されていることを特徴とするものである。
課題を解決するための第2の手段は、解決手段の第1において、担架の胴部固定部の先端部近傍に、被搬送者の脚部を固定するための脚部固定ベルトを設け、該脚部固定ベルトは、使用時の長さが調整できることを特徴とするものである。
課題を解決するための第3の手段は、解決手段の第1において、担架の胴部固定部の基端部近傍に、被搬送者の肩部を固定するための肩部固定ベルトを設け、該肩部固定ベルトは、使用時の長さが調整できることを特徴とするものである。
課題を解決するための第4の手段は、解決手段の第1において、担架の裏面の基端部近傍に、担架を背負うための背負いベルトを設けたことを特徴とするものである。
課題を解決するための第5の手段は、解決手段の第1において、担架の裏面周縁部に、担架を掴むための複数個の担架搬送取っ手を設けたことを特徴とするものである。
課題を解決するための第6の手段は、解決手段の第1において、担架の脚部固定部の先端が胴部固定部材に向って折り畳まれており、折り畳まれた部材を足が挿入できる足挿入袋に形成したことを特徴とするものである。
課題を解決するための第7の手段は、解決手段の第6において、担架の脚部固定部と胴部固定部とに面ファスナーを設け、当該脚部固定部を折り畳んで上記面ファスナーを接合して足挿入袋を使用不可にしたことを特徴とするものである。
課題を解決するための第8の手段は、解決手段の第1から7のいずれかにおいて、紐通し部材が、平面視でV字形を呈しており、胴部固定部の両端部にV字の谷部が互いに向い合うように配置し、当該谷部及びV字状先端部を固定したことを特徴とするものである。
請求項1は、担架が軟質シート材により構成され、担架に被搬送者を固定するための胴部固定ベルトを設けると共に、担架を搬送するための担架搬送ベルトが設けられているから、従来知られた担架搬送用の棒材が不要であって、階段及びエレベータなどの狭い場所での搬送が容易となり、被搬送者を安全かつ安定よく搬送できる効果を有する。また、担架を搬送する担架搬送ベルトが、担架の裏面両端近傍に紐通し区域が2箇所形成された一対の紐通し部材に対して平面視X字状に装着されているから、担架搬送ベルトを縦方向に引っ張った場合、当該担架搬送ベルトが担架の裏面でX字状に交差するので担架の側部から外れることが防止でき、被搬送者を案全に搬送できるものである。さらに又、担架搬送ベルトを横方向に引っ張った場合、いずれか一方の紐通し部材に担架搬送ベルトが捻られた状態で挿通されるので、担架搬送ベルトが紐通し部材に固定されることになり、結果として担架搬送ベルトと担架が一体的になるので、この場合も被搬送者を安全に搬送できるものとなる。
請求項2は、被搬送者の脚部を担架に固定するための脚部固定ベルトを設けたものであるから、被搬送者は胴部とともに脚部をも固定されるから、より安定よく搬送されるものとなる。
請求項3は、被搬送者の肩部を担架に固定するための肩部固定ベルトを設けたものであるから、被搬送者は胴部とともに肩部をも固定されるから、より安定よく搬送されるものとなる。
請求項4は、担架の裏面に担架を背負うための背負いベルトを設けたものであるから、担架を背負って搬送することができ、この場合は、背負った搬送者の両手が自由に使え搬送中の安全が確保されるものとなる。
請求項5は、担架を掴むための担架搬送取っ手を設けたものであるから、複数人で担架を搬送するのに都合がよいものとなる。
請求項6は、担架の先端部に足挿入袋を設けたものであるから、被搬送者が搬送中に足先を差し込む姿勢がとれるので、不安感がなく心地よく搬送されるものとなる。
請求項7は、脚部固定部の先端部と胴部固定部の近傍とに面ファスナーを設け、上記脚部固定部を折り畳んで上記面ファスナーを接合して足挿入袋を使用不可にしたものであるから、足挿入袋を選択的に使用することができるものとなる。
請求項8は、紐通し部材が平面視でV字形を呈しており、胴部固定部の両端部にV字の谷部が互いに向い合うように配置し、当該谷部及びV字状先端部を固定したものであるから、担架搬送ベルトを横方向に引っ張った場合、いずれか一方の紐通し部材に担架搬送ベルトが捻られた状態で挿通されるので、搬送時に担架の側部が引っ張られたり又は傾いたりすることがなく、被搬送者を安全に搬送できるものとなる。
図1は担架を展開して表面側からみた状態を示す斜視図、図2は担架を展開して裏面側からみた状態を示す斜視図、図3は図2において搬送ベルトを担架の横方向に引出した状態を示す斜視図、図4は担架の中央縦断面図、図5は被搬送者を担架に固定した状態を示す平面図である。
まず、図1により担架の表面側を説明する。本発明に係る担架10は、樹脂製シート又は布製シートなどによる軟質シート材により構成されたものであって、展開した状態で、基端部から順に、頭部固定部11、胴部固定部12、脚部固定部13が連続して一体に形成されたものである。
特に図3を参照して、上記頭部固定部11及び胴部固定部12には、内部に詰物14を収容して適度の厚みを持たせ、被搬送者が心地よく搬送されるようにしている。
本明細書において、担架10の「基端部」とは、頭部固定部11が設けられている部分を指し、また、担架10の「先端部」とは、脚部固定部13が設けられている部分を指している。この他、単に「基端部」という場合は、被搬送者を搬送する時の被搬送者の頭部方向をいい、また、「先端部」という場合は、被搬送者を搬送する時の被搬送者の脚部方向をいう。
上記胴部固定部12の中央部には、担架10を展開したときの両側縁に、担架の長手方向に直交する方向に向って突出する胴部固定ベルト15が設けられている。なお、胴部固定ベルト15は被搬送者の腰部を固定するものであって、重合部分に面ファスナー16を設けて開閉自在としている。また、上記胴部固定部12には、上記胴部固定ベルト15を設けた位置よりも先端側に隣接して脚部固定ベルト17が設けられており、該脚部固定ベルト17は被搬送者の脚部を固定するものであって、当該脚部固定ベルト17の使用時の長さを調整する第1の止め金構造18が設けられている。
また、上記胴部固定部12の基端部近傍となり、かつ上記頭部固定部11との境界部分に被搬送者の肩部を固定するための一対の肩部固定ベルト20が設けられている。なお、該肩部固定ベルト20は、長さ調整ができる第2の止め金構造21を有しており、被搬送者の腕を通して肩部を胴部固定部12に固定するものである。
上記脚部固定部13には、被搬送者の足部が挿入できる足挿入袋22が形成されているので(図4参照)、被搬送者は足先を該足挿入袋22に挿入して搬送されるようになっているが、脚部固定部13の先端部及び胴部固定部12の近傍に面ファスナー23が設けられているので、当該足挿入袋22が不要な場合は、脚部固定部13を折り畳んで上記面ファスナー23を接合すると、足挿入袋22を使用しないで被搬送者を搬送することができるようになる。なお、後に詳しく説明するが、図5は脚部固定部13を畳んで搬送する場合の使用態様を示している。
次に、図2,図3により担架の裏面側を説明する。担架10の裏面には、胴部固定部12の基端部及び先端部に担架搬送ベルト30を着脱自在に通すための紐通し部材31,31aが設けられている。ここで紐通し部材31,31aは、平面視V字形を呈しており、V字の谷部が互いに向い合うように配置され、当該谷部及びV字状先端部を固定したものであって、紐通し区域が2箇所形成されているものである。
上記担架搬送ベルト30は、担架10を搬送するのに十分な長さを有しており、担架の長手方向に引出した時に、紐通し部材31,31aに対して平面視X字状に装着されているものである。図中、32は担架搬送ベルト30の長さを調整する長さ調整具である。
上記担架搬送ベルト30を担架の長手方向に平行して引出した場合(図2)、当該担架搬送ベルト30が担架の裏面でX字状に交差するので担架10の側部から外れることが防止でき、被搬送者を案全に搬送できるものとなる。また、担架搬送ベルト30を担架の長手方向に直交して引出した場合(図3)、いずれか一方の紐通し部材31aに担架搬送ベルト30が捻られた状態で挿通されるので、担架搬送ベルトが紐通し部材に固定されることになり、結果として担架搬送ベルトと担架が一体的になるので、この場合も被搬送者を安全に搬送できるものとなる。
また、担架10の裏面には、基端部の近傍に担架10を背負うための背負いベルト33が設けられている。この他、担架10の長手方向及び直交する方向のいずれの周縁部にも複数個の担架搬送取っ手34が設けられている。
ここで、図5を参照して被搬送者を担架に固定する手順を説明する。図は、被搬送者が既に担架に固定されている状態を示している。担架10は表面側を広げ、胴部固定ベルト15及び脚部固定ベルト17を開放状態にする。被搬送者は、頭部を頭部固定部11に載せ、胴部を胴部固定部12に載せ、脚部を脚部固定部13に載せた後、胴部を胴部固定ベルト15により、脚部を脚部固定ベルト17により担架10に固定する。また、同時に被搬送者の腕を肩部固定ベルト20に通して肩部を担架10に固定する。
実施形態において、脚部固定部13は折り畳んでいるので、足挿入袋22は使用できない態様になっている。したがって、被搬送者の足首は担架10から突出している。このようにして被搬送者が担架10に固定されたら、担架を持上げるか又は背負うかして被搬送者を目的地に搬送する。
次に、図6及び図7を参照して被搬送者を搬送する形態を説明する。図6は、担架10を背負って搬送する場合であって、2名の搬送者のうち一人が担架10の裏面に設けられた背負いベルト33により当該担架10を背負い、もう一人が身体固定部12の先端よりの担架搬送取っ手34を掴んで搬送する。また、図7は、担架10を平坦状態にしたまま搬送する場合であって、2名の搬送者が互いに向い合って担架10の裏面に設けられた担架搬送取っ手34を掴み、同時に担架搬送ベルト30を肩に掛けて当該担架10を持ち上げて搬送する。
図6に示すように、担架10を背負って搬送する場合、被搬送者は、あたかも椅子に掛けている状態で搬送され、しかも、担架10の端を掴んでいる搬送者と向い合うことができるので不安感がなく搬送されるものとなる。一方、図7に示す場合は、2名の搬送者がいずれも被搬送者と向い合っているので被搬送者の不安感は皆無となる。
なお、図6の場合は、脚部固定部13を折り畳んで使用しているが、図7の場合は、脚部固定部13を伸展して足挿入袋22を使用可能にしているので、この場合は、被搬送者の足首が足挿入袋22に挿入されている。ただし、脚部固定部13を折り畳んで使用するか否かは任意である。
実施形態による担架は、背負い型搬送及び担架を平坦状態で搬送する担架型搬送のいずれの場合も、従来から知られた搬送用の棒を使用していないので、狭い階段での搬送ならびにエレベータ等を利用する搬送に適するものである。
10 担架
11 頭部固定部
12 身体固定部
13 脚部固定部
14 詰物
15 胴部固定ベルト
16 面ファスナー
17 脚部固定ベルト
18 第1の止め金構造
20 肩部固定ベルト
21 第2の止め金構造
22 足挿入袋
23 面ファスナー
30 担架搬送ベルト
31 紐通し部材
32 長さ調整具
33 背負いベルト
34 担架搬送取っ手
11 頭部固定部
12 身体固定部
13 脚部固定部
14 詰物
15 胴部固定ベルト
16 面ファスナー
17 脚部固定ベルト
18 第1の止め金構造
20 肩部固定ベルト
21 第2の止め金構造
22 足挿入袋
23 面ファスナー
30 担架搬送ベルト
31 紐通し部材
32 長さ調整具
33 背負いベルト
34 担架搬送取っ手
Claims (8)
- 担架が、樹脂シート又は布製シートなどによる軟質シート材により構成されており、展開した状態で基端部から順に頭部固定部(11)、胴部固定部(12)、脚部固定部(13)が連続して一体に形成され、上記胴部固定部の両側縁に担架の長手方向に直交する方向に突出させた胴部固定ベルト(15)を設け、該胴部固定ベルトは被搬送者の腰部を固定するためのものであって開閉自在に形成し、上記担架の裏面両端近傍に紐通し区域が2箇所形成された一対の紐通し部材(31,31a)を設け、該一対の紐通し部材に環状に形成した担架搬送ベルト(30)を着脱自在に挿通し、上記担架搬送ベルトは、使用時の長さが調整できると共に上記2つの紐通し部材に対して平面視X字状に装着されていることを特徴とする担架。
- 担架の胴部固定部(12)の先端部近傍に、被搬送者の脚部を固定するための脚部固定ベルト(17)を設け、該脚部固定ベルトは、使用時の長さが調整できることを特徴とする請求項1に記載の担架。
- 担架の胴部固定部(12)の基端部近傍に、被搬送者の肩部を固定するための肩部固定ベルト(20)を設け、該肩部固定ベルトは、使用時の長さが調整できることを特徴とする請求項1に記載の担架。
- 担架の裏面の基端部近傍に、担架を背負うための背負いベルト(33)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の担架。
- 担架の裏面周縁部に、担架を掴むための複数個の担架搬送取っ手(34)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の担架。
- 担架の脚部固定部(13)の先端が胴部固定部材(12)に向って折り畳まれており、折り畳まれた部材を足が挿入できる足挿入袋(22)に形成したことを特徴とする請求項1に記載の担架。
- 担架の脚部固定部(13)と胴部固定部(12)とに面ファスナー(23)を設け、当該脚部固定部を折り畳んで上記面ファスナーを接合して足挿入袋(22)を使用不可にしたことを特徴とする請求項6に記載の担架。
- 紐通し部材(31,31a)は、平面視でV字形を呈しており、胴部固定部(12)の両端部にV字の谷部が互いに向い合うように配置し、当該谷部及びV字状先端部を固定したことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の担架。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007167217A JP2009005727A (ja) | 2007-06-26 | 2007-06-26 | 担架 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007167217A JP2009005727A (ja) | 2007-06-26 | 2007-06-26 | 担架 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009005727A true JP2009005727A (ja) | 2009-01-15 |
Family
ID=40321466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007167217A Withdrawn JP2009005727A (ja) | 2007-06-26 | 2007-06-26 | 担架 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2009005727A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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RU2543600C1 (ru) * | 2013-10-18 | 2015-03-10 | Общество с ограниченной ответственностью "МЕДПЛАНТ" | Складной фиксатор головы для иммобилизации пострадавшего на щите-носилках |
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-
2007
- 2007-06-26 JP JP2007167217A patent/JP2009005727A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20100907 |