JP2009004265A - 真空遮断器 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡素な機械的構成によって再閉路の動作を防止する操作機構を備えた真空遮断器を提供する。
【解決手段】接離自在の一対の接点3を有する真空バルブ4と、真空バルブ4の可動側に連結されるとともに、回転により接点3を開閉操作する主軸27と、主軸27に固定された第1の主軸レバー28と、第1のレバー28に係止されるとともに、手動操作によって回転する閉路キャッチ23と、閉路キャッチ23の回転により蓄勢された閉路ばね15が放勢して回転する閉路操作カム12と、閉路操作カム12の回転により主軸27を回転させて接点3を閉路方向に移動させるリンク33、35、38とを備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、閉路時に手動操作による再閉路の動作を防止する操作機構を備えた真空遮断器に関する。
従来、この種の電動ばね蓄勢操作方式の真空遮断器においては、閉路時に閉路ばねが蓄勢されており、手動操作により再閉路の動作が可能となっている。再閉路の動作時には、閉路状態で更に閉路ばねが放勢されるので、リンクやピンなどの操作機構に過大な荷重が加わり、損傷を起こすことがある。このため、閉路時に手動操作を行っても再閉路の動作が起こらないように、電気的や機械的なインターロック機構が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−269906号公報 (第5ページ、図1)
上記の従来の真空遮断器においては、次のような問題がある。機械的インターロック機構を設けたものでは、操作用ボタンを押してもそれ自体が操作できないような鎖錠板や鎖錠ピンなどを設けており、複雑な構成で部品点数が多くなっていた。また、電気的インターロック機構を設けたものでは、電気部品などが誤動作を起こすことがある。更には、再閉路の手動操作ができないような構成の操作機構は、通常の開閉操作性が劣ることがある。このため、部品点数が少なく簡素な構成で、かつ操作性に優れ確実に再閉路の動作を防止する操作機構が望まれていた。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、簡素な構成によって再閉路の動作を防止する操作機構を備えた真空遮断器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の真空遮断器は、接離自在の一対の接点を有する真空バルブと、前記真空バルブの可動側に連結されるとともに、回転により前記接点を開閉操作する主軸と、前記主軸に固定された第1の主軸レバーと、前記第1のレバーに係止されるとともに、手動操作によって回転する閉路キャッチと、前記閉路キャッチの回転により蓄勢された閉路ばねが放勢して回転する閉路操作カムと、前記閉路操作カムの回転により前記主軸を回転させて前記接点を閉路方向に移動させるリンクとを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、閉路ばねが蓄勢された閉路状態において、簡素な構成によって閉路ばねの放勢を止めているので、再閉路の動作を防止することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
先ず、本発明の実施例1に係る真空遮断器を図1乃至図4を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る真空遮断器の開路状態での閉路ばねの放勢状態を示す断面図、図2は、本発明の実施例1に係る真空遮断器の開路状態での閉路ばねの蓄勢状態を示す断面図、図3は、本発明の実施例1に係る真空遮断器の閉路状態での閉路ばねの放勢状態を示す断面図、図4は、本発明の実施例1に係る真空遮断器の閉路状態での閉路ばねの蓄勢状態を示す断面図である。
図1に示すように、真空遮断器は、主回路を開閉する主回路部1aと、主回路部1aを開閉操作する操作機構部1bとから構成されている。
主回路部1aには、筒状の絶縁筒2が設けられ、接離自在の一対の接点3を有する真空バルブ4が収納されている。絶縁筒2の図示上部には、上部導体5が設けられ、真空バルブ4の固定側が固定されている。絶縁筒2の中間部には、下部導体6が設けられ、真空バルブ4の可動側が可撓導体7で接続されている。また、可動側には、絶縁操作ロッド8が軸方向に連結されている。
操作機構部1bには、台車9に固定された箱体10内の略中央部に、箱体10に回転自在に固定された閉路操作カム軸11が設けられ、半円状の閉路操作カム12が固定されている。また、閉路ばね接続リンク13の一方端が固定されている。閉路ばね接続リンク13の他方端には、可動ピン14が固定され、閉路ばね15の一方端が取り付けられている。閉路ばね15の他方端は、箱体10に固定された固定ピン16に取り付けられている。また、閉路操作カム12には、図示下方の半円状端部に閉路操作カムローラ17が固定されている。
閉路操作カム12の図示下方には、箱体10に回転自在に固定された開路キャッチ軸18が設けられ、半円状の開路キャッチ19が固定されている。開路キャッチ19の半円状の外周部には、先端が半円の開路軸20が当接しており、この開路軸20を回転させる開路コイル21が設けられている。これらにより、開路ラッチ部が構成されている。
閉路操作カム12の図示上方には、箱体10に回転自在に固定された閉路キャッチ軸22が設けられ、へ字状の板状の閉路キャッチ23が固定されている。閉路キャッチ23の一方端には、先端が半円の閉路軸24が当接しており、この閉路軸24を回転させる閉路コイル25が設けられている。閉路キャッチ23の他方端には、板面から突起した段付部26が設けられている。これらにより、閉路ラッチ部が構成されている。
閉路操作カム12の図示右上方には、箱体10に回転自在に固定された主軸27が設けられ、閉路キャッチ23の他方端に設けられた段付部26に係止される第1の主軸レバー28が固定されている。また、第2の主軸レバー29、絶縁操作ロッド8に連結される板状の第3の主軸レバー30、および台形状の第4の主軸レバー31のそれぞれが固定されている。
第3の主軸レバー30には可動ピン32により第1のリンク33の一方端が連結され、また、第1のリンク33の他方端には可動ピン34により第2のリンク35の一方端が連結されている。第2のリンク35の他方端は、箱体10に回転自在に固定された固定ピン36に固定されている。第1のリンク33と第2のリンク35を連結する可動ピン34には、接点3に接触荷重を加える圧接ばね37の一方端が連結され、圧接ばね37の他方端が絶縁操作ロッド8に連結されている。これにより、操作機構部1b上部側の開閉操作が行われる。
一方、第4の主軸レバー31の端部には、第3のリンク38の一方端が可動ピン39で連結されている。第3のリンク38の他方端には、第4のリンク40の一方端が閉路操作カム12の外周に沿って回転するローラ41で連結されている。第4のリンク40の他方端には、第5のリンク42の一方端が可動ピン43で連結され、他方端が箱体10に回転自在に固定された固定ピン44で固定されている。また、可動ピン43には、へ字状の第6のリンク45の一方端が連結され、他方端が開路キャッチ19の端部に可動ピン46で連結されている。これにより、操作機構部1b下部側の開閉操作が行われる。
次に、各部の動作を図2乃至図4を参照して説明する。なお、各図は、動作を説明する図であり、主要部のみに符号を付した。
操作電源をONすると、図2に示すように、図示しない閉路ばね蓄勢用モータが動作し、閉路操作カム軸11が反時計方向に回転し、閉路操作カム12および閉路ばね接続リンク13も反時計方向に回転する。この状態が閉路操作待機状態であり、閉路ばね15が蓄勢される。このとき、閉路キャッチ23の一方端と閉路軸24、および閉路キャッチ23の他方端と閉路操作カムローラ17が当接した状態となっている。
この状態から図示しない制御回路から手動操作により閉路操作信号を入力すると、閉路コイル25が動作して閉路軸24が反時計方向に回転し、閉路キャッチ23の一方端と閉路軸24とが外れ、閉路キャッチ23が反時計方向に回転する。すると、閉路操作カムローラ17と閉路キャッチ23の他方端が外れ、閉路ばね15の放勢力により閉路操作カム軸11、閉路操作カム12、閉路ばね接続リンク13が一体で反時計方向に回転する。
また、閉路操作カム12に沿って回転するローラ41が図示右方向に移動し、第3のリンク38が図示上方に押し上げられ、第4の主軸レバー31とともに、主軸27が反時計方向に回転する。更に、主軸27の回転に伴って、第3の主軸レバー30が反時計方向に回転し、第1のリンク33を伝達して絶縁操作ロッド8を図示上方の閉路方向に移動させ、接点3が接触する。この状態が図3である。
この状態が閉路ばね15が放勢された閉路準完了状態であり、閉路キャッチ23の他方端に設けられている段付部26が第1の主軸レバー28端部に係止された状態となっている。ここで、段付部26の厚さは、第1の主軸レバー28の板厚よりも厚くなっており、第1の主軸レバー28端部が段付部26の側面に確実に当たり、閉路キャッチ23により係止される。
閉路準完了状態になると直ちに図4に示すように、図示しない閉路ばね蓄勢用モータが動作し、閉路操作カム12が反時計方向に回転し、閉路ばね15を蓄勢する。このとき、閉路キャッチ23の一方端と閉路軸24とは当接しておらず、また、閉路キャッチ23の他方端が閉路操作カムローラ17、および段付部26が第1の主軸レバー28に当接し係止された状態となる。これにより、閉路ばね15が蓄勢された閉路完了状態となる。
このような状態において、手動操作で閉路コイル25を操作して閉路軸24を回転させても、閉路キャッチ23の一方端が閉路軸24に当接してなく、また、他方端の段付部26が第1の主軸レバー28端部に係止された状態となっているので、閉路キャッチ23は反時計方向に回転することができない。即ち、閉路キャッチ23に設けた段付部26が主軸27に固定した第1の主軸レバー28端部に係止されているので、閉路時の再閉路の動作を防止することができる。また、簡素な構成となっているので、操作機構部1bの開閉操作性を向上させることができる。
なお、図3の状態から閉路ばね蓄勢用モータの動作を止め、図示しない制御回路から手動操作で開路操作信号を入力すると、開路コイル21が動作して開路軸20が回転し、開路キャッチ19との当接が外れる。すると、図示しない開路ばねの操作力により主軸27が時計方向に回転し、接点3が接触して図1に示す開路状態となる。
上記実施例1の真空遮断器によれば、真空バルブ4の閉路状態において、閉路キャッチ23の他方端に設けられている段付部26が真空バルブ4を開閉する主軸27に固定された第1の主軸レバー28に係止されているので、手動操作で閉路コイル25を動作させて閉路軸24を回転させても閉路キャッチ23が回転せず、再閉路の動作を防止することができる。
次に、本発明の実施例2に係る真空遮断器を図5および図6を参照して説明する。図5は、本発明の実施例2に係る真空遮断器の開路状態での閉路ばねの蓄勢状態を示す要部拡大図、図6は、本発明の実施例2に係る真空遮断器の閉路状態での閉路ばねの蓄勢状態を示す要部拡大図である。なお、この実施例2が実施例1と異なる点は、閉路キャッチの構成である。図5、図6において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図5に示すように、回転自在の閉路操作カム軸11には閉路操作カム12が固定され、閉路操作カム12には閉路操作カムローラ17が固定されている。また、回転自在の閉路キャッチ軸22には、T字状の閉路キャッチ50が固定されている。そして、閉路キャッチ50のT字状の柄部分の端部は閉路操作カムローラ17に当接し、T字状の頭部分の一方端は閉路軸24に当接している。また、頭部分の他方端には、切り欠き部51が設けられている。
主軸27には、二枚で一組のT字状の第1の主軸レバー52が固定され、一方端がロックピン53で所定の間隔を保って固定されている。ロックピン53は、第1の主軸レバー52の回転時に、切り欠き部51に係止されるようになっている。
一方、第1の主軸レバー52の他方端には、可動ピン32が設けられ、実施例1の第1のリンクが連結される。また、可動ピン32と異なる他方端には、第3のリンク38が可動ピン39で連結されている。第3のリンク38には、第4のリンク40がローラ41で連結され、また、第5のリンク42が可動ピン43で連結され、その端部が固定ピン44で回転自在に固定されている。
そして、真空遮断器を閉路状態とし、閉路ばねを蓄勢すると、図6に示すように、閉路操作カム12が反時計方向に回転し、ローラ41を図示右方向に移動させる。すると、第1の主軸レバー52が反時計方向に回転し、ロックピン53が切り欠き部51に係止され、閉路キャッチ50の一方端と閉路軸24との当接が外れる。このため、手動操作で閉路軸24を操作して再閉路を行おうとしても、閉路キャッチ50は反時計方向に回転することができない。即ち、閉路キャッチ50に設けた切り欠き部51と第1の主軸レバー52に設けたロックピン53により閉路時の再閉路の動作を防止することができる。また、簡素な構成となっているので、操作機構部1bの開閉操作性を向上させることができる。
上記実施例2の真空遮断器によれば、簡素な構造物により、実施例1と同様の効果を得ることができる。
本発明の実施例1に係る真空遮断器の開路状態での閉路ばねの放勢状態を示す断面図。 本発明の実施例1に係る真空遮断器の開路状態での閉路ばねの蓄勢状態を示す断面図。 本発明の実施例1に係る真空遮断器の閉路状態での閉路ばねの放勢状態を示す断面図。 本発明の実施例1に係る真空遮断器の閉路状態での閉路ばねの蓄勢状態を示す断面図。 本発明の実施例2に係る真空遮断器の開路状態での閉路ばねの蓄勢状態を示す要部拡大図。 本発明の実施例2に係る真空遮断器の閉路状態での閉路ばねの蓄勢状態を示す要部拡大図。
符号の説明
1a 主回路部
1b 操作機構部
2 絶縁筒
3 接点
4 真空バルブ
5 上部導体
6 下部導体
7 可撓導体
8 絶縁操作ロッド
9 台車
10 箱体
11 閉路操作カム軸
12 閉路操作カム
13 閉路ばね接続リンク
14、32、34、39、43、46 可動ピン
15 閉路ばね
16、36、44 固定ピン
17 閉路操作カムローラ
18 開路キャッチ軸
19 開路キャッチ
20 開路軸
21 開路コイル
22 閉路キャッチ軸
23、50 閉路キャッチ
24 閉路軸
25 閉路コイル
26 段付部
27 主軸
28、52 第1の主軸レバー
29 第2の主軸レバー
30 第3の主軸レバー
31 第4の主軸レバー
33、35、38、40、42、45 リンク
37 圧接ばね
41 ローラ
51 切り欠き部
53 ロックピン

Claims (4)

  1. 接離自在の一対の接点を有する真空バルブと、
    前記真空バルブの可動側に連結されるとともに、回転により前記接点を開閉操作する主軸と、
    前記主軸に固定された第1の主軸レバーと、
    前記第1のレバーに係止されるとともに、手動操作によって回転する閉路キャッチと、
    前記閉路キャッチの回転により蓄勢された閉路ばねが放勢して回転する閉路操作カムと、
    前記閉路操作カムの回転により前記主軸を回転させて前記接点を閉路方向に移動させるリンクとを備えたことを特徴とする真空遮断器。
  2. 前記閉路キャッチの一方端に突出した段付部を設け、この段付部に前記第1のレバー端部が係止されることを特徴とする請求項1に記載の真空遮断器。
  3. 前記閉路キャッチの一方端に切り欠き部を設け、この切り欠き部に前記第1の主軸レバーに設けたロックピンが係止されることを特徴とする請求項1に記載の真空遮断器。
  4. 前記閉路キャッチは、前記接点が閉路状態であって、前記閉路ばねが蓄勢されたとき、前記第1のレバーに係止されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の真空遮断器。
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