JP2009003223A - 定着装置およびそれを構成する部材の製造方法、並びに画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】それぞれ円筒状ローラまたは無端ベルトの形態を有し、定着のためのニップ部Nを形成するように互いに圧接された二つの部材91A,92Aを備える。二つの部材91A,92Aのうち少なくとも一つを定着のための温度に加熱する加熱源を備える。シートの搬送方向Xに関してニップ部の下流側に相当する端部N2は、二つの部材のうちの一方の部材92Aが他方の部材91Aに対して凸状になる態様で湾曲している。一方の部材92Aは、フッ素系樹脂からなる表面を有し、この表面の算術平均粗さが0.1μmから1.3μmまでの範囲内である。
【選択図】図2B
Description
それぞれ円筒状ローラまたは無端ベルトの形態を有し、定着のためのニップ部を形成するように互いに圧接された二つの部材と、
上記二つの部材のうち少なくとも一つを定着のための温度に加熱する加熱源とを備え、
上記ニップ部を通して搬送されるシートの搬送方向に関して上記ニップ部の下流側に相当する端部は、上記シートの幅方向に沿って見た断面視で上記二つの部材のうちの一方の部材が他方の部材に対して凸状になる態様で湾曲しており、
上記一方の部材は、フッ素系樹脂からなる表面を有し、この表面の算術平均粗さが0.1μmから1.3μmまでの範囲内であることを特徴とする。
上記一方の部材は無端ベルトの形態を有し、
上記ニップ部を形成するように、上記一方の部材の内周面を、上記二つの部材のうちの他方の部材へ向けて押圧する加圧部材を備えたことを特徴とする。
円筒状ローラの形態を有し、搬送されるシートが外周面に圧接される定着部材と、
上記定着部材を定着のための温度に加熱する加熱源とを備え、
上記定着部材は、フッ素系樹脂からなる表面を有し、この表面の算術平均粗さが0.1μmから1.3μmまでの範囲内であることを特徴とする。
第1の局面の定着装置が備える上記一方の部材を製造する製造方法であって、
円筒状ローラまたは無端ベルトの形態を有する基材を用意し、
この基材の外周面を覆うようにフッ素系樹脂を表層として積層し、
上記フッ素系樹脂の表面を、算術平均粗さが0.1μmから1.3μmまでの範囲内になるように荒らして、上記基材と上記フッ素系樹脂とを含む上記一方の部材を得ることを特徴とする。
第1の局面の定着装置が備える上記一方の部材を製造する製造方法であって、
平坦な表面を有するフッ素系樹脂からなるチューブを押し出し成形によって形成し、
上記チューブの表面を、算術平均粗さが0.1μmから1.3μmまでの範囲内になるように荒らし、
円筒状ローラまたは無端ベルトの形態を有する基材を用意し、この基材の外周面を覆うように上記チューブを表層として取り付けて、上記基材と上記チューブとを含む上記一方の部材を得ることを特徴とする。
第1の局面の定着装置が備える上記一方の部材を製造する製造方法であって、
算術平均粗さが0.1μmから1.3μmまでの範囲内であるような表面を有するフッ素系樹脂からなるチューブを押し出し成形によって形成し、
円筒状ローラまたは無端ベルトの形態を有する基材を用意し、この基材の外周面を覆うように上記チューブを表層として取り付けて、上記基材と上記チューブとを含む上記一方の部材を得ることを特徴とする。
第1の局面の定着装置が備える上記一方の部材を製造する製造方法であって、
平坦な表面を有する円筒状ローラまたは無端ベルトの形態を有する基材を用意し、この基材の外周面を所定の粗さとなるように荒らし、
平坦な表面を有するフッ素系樹脂からなるチューブを押し出し成形によって形成し、
上記基材の外周面に上記チューブを表層として取り付けて上記基材と上記チューブとを含む上記一方の部材を得るものであり、上記所定の粗さは、上記基材の外周面の形状が上記チューブの表面に反映することにより上記表面の算術平均粗さが0.1μmから1.3μmとなるように決定されていることを特徴とする。
第2の局面の定着装置が備える上記定着部材を製造する製造方法であって、
円筒状ローラの形態を有する基材を用意し、
この基材の外周面を覆うようにフッ素系樹脂を表層として積層し、
上記フッ素系樹脂の表面を、算術平均粗さが0.1μmから1.3μmまでの範囲内になるように荒らして、上記基材と上記フッ素系樹脂とを含む上記定着部材を得ることを特徴とする。
第2の局面の定着装置が備える上記定着部材を製造する製造方法であって、
平坦な表面を有するフッ素系樹脂からなるチューブを押し出し成形によって形成し、
上記チューブの表面を、算術平均粗さが0.1μmから1.3μmまでの範囲内になるように荒らし、
円筒状ローラの形態を有する基材を用意し、この基材の外周面を覆うように上記チューブを表層として取り付けて、上記基材と上記チューブとを含む上記定着部材を得ることを特徴とする。
第2の局面の定着装置が備える上記定着部材を製造する製造方法であって、
算術平均粗さが0.1μmから1.3μmまでの範囲内であるような表面を有するフッ素系樹脂からなるチューブを押し出し成形によって形成し、
円筒状ローラの形態を有する基材を用意し、この基材の外周面を覆うように上記チューブを表層として取り付けて、上記基材と上記チューブとを含む上記定着部材を得ることを特徴とする。
第2の局面の定着装置が備える上記定着部材を製造する製造方法であって、
円筒状ローラの形態を有する基材を用意し、この基材の外周面は所定の粗さであり、
上記基材の外周面に上記チューブを表層として取り付けて上記基材と上記チューブとを含む上記定着部材を得るものであり、上記所定の粗さは、上記基材の外周面の形状が上記チューブの表面に反映することにより上記表面の算術平均粗さが0.1μmから1.3μmとなるように決定されていることを特徴とする。
シートにトナーを付着させる画像形成部と、
第1または第2の局面の定着装置を備えたことを特徴とする。
91、92 部材
N ニップ部
N1 中央部
N2 下流側端部
Claims (16)
- それぞれ円筒状ローラまたは無端ベルトの形態を有し、定着のためのニップ部を形成するように互いに圧接された二つの部材と、
上記二つの部材のうち少なくとも一つを定着のための温度に加熱する加熱源とを備え、
上記ニップ部を通して搬送されるシートの搬送方向に関して上記ニップ部の下流側に相当する端部は、上記シートの幅方向に沿って見た断面視で上記二つの部材のうちの一方の部材が他方の部材に対して凸状になる態様で湾曲しており、
上記一方の部材は、フッ素系樹脂からなる表面を有し、この表面の算術平均粗さが0.1μmから1.3μmまでの範囲内であることを特徴とする定着装置。 - 請求項1に記載の定着装置において、
上記一方の部材の上記表面は上記フッ素系樹脂のみからなることを特徴とする定着装置。 - 請求項1に記載の定着装置において、
上記一方の部材は、基材と、この基材の外周面を覆うように設けられた、上記算術平均粗さをもつ表面を有する上記フッ素系樹脂からなるチューブによって形成されていることを特徴とする定着装置。 - 請求項1に記載の定着装置において、
上記一方の部材は無端ベルトの形態を有し、
上記ニップ部を形成するように、上記一方の部材の内周面を、上記二つの部材のうちの他方の部材へ向けて押圧する加圧部材を備えたことを特徴とする定着装置。 - 円筒状ローラの形態を有し、搬送されるシートが外周面に圧接される定着部材と、
上記定着部材を定着のための温度に加熱する加熱源とを備え、
上記定着部材は、フッ素系樹脂からなる表面を有し、この表面の算術平均粗さが0.1μmから1.3μmまでの範囲内であることを特徴とする定着装置。 - 請求項5に記載の定着装置において、
上記定着部材の上記表面は上記フッ素系樹脂のみからなることを特徴とする定着装置。 - 請求項5に記載の定着装置において、
上記定着部材は、基材と、この基材の外周面を覆うように設けられた、上記算術平均粗さをもつ表面を有する上記フッ素系樹脂からなるチューブによって形成されていることを特徴とする定着装置。 - 請求項1に記載の定着装置が備える上記一方の部材を製造する製造方法であって、
円筒状ローラまたは無端ベルトの形態を有する基材を用意し、
この基材の外周面を覆うようにフッ素系樹脂を表層として積層し、
上記フッ素系樹脂の表面を、算術平均粗さが0.1μmから1.3μmまでの範囲内になるように荒らして、上記基材と上記フッ素系樹脂とを含む上記一方の部材を得ることを特徴とする製造方法。 - 請求項1に記載の定着装置が備える上記一方の部材を製造する製造方法であって、
平坦な表面を有するフッ素系樹脂からなるチューブを押し出し成形によって形成し、
上記チューブの表面を、算術平均粗さが0.1μmから1.3μmまでの範囲内になるように荒らし、
円筒状ローラまたは無端ベルトの形態を有する基材を用意し、この基材の外周面を覆うように上記チューブを表層として取り付けて、上記基材と上記チューブとを含む上記一方の部材を得ることを特徴とする製造方法。 - 請求項1に記載の定着装置が備える上記一方の部材を製造する製造方法であって、
算術平均粗さが0.1μmから1.3μmまでの範囲内であるような表面を有するフッ素系樹脂からなるチューブを押し出し成形によって形成し、
円筒状ローラまたは無端ベルトの形態を有する基材を用意し、この基材の外周面を覆うように上記チューブを表層として取り付けて、上記基材と上記チューブとを含む上記一方の部材を得ることを特徴とする製造方法。 - 請求項1に記載の定着装置が備える上記一方の部材を製造する製造方法であって、
平坦な表面を有する円筒状ローラまたは無端ベルトの形態を有する基材を用意し、この基材の外周面を所定の粗さとなるように荒らし、
平坦な表面を有するフッ素系樹脂からなるチューブを押し出し成形によって形成し、
上記基材の外周面に上記チューブを表層として取り付けて上記基材と上記チューブとを含む上記一方の部材を得るものであり、上記所定の粗さは、上記基材の外周面の形状が上記チューブの表面に反映することにより上記表面の算術平均粗さが0.1μmから1.3μmとなるように決定されていることを特徴とする製造方法。 - 請求項5に記載の定着装置が備える上記定着部材を製造する製造方法であって、
円筒状ローラの形態を有する基材を用意し、
この基材の外周面を覆うようにフッ素系樹脂を表層として積層し、
上記フッ素系樹脂の表面を、算術平均粗さが0.1μmから1.3μmまでの範囲内になるように荒らして、上記基材と上記フッ素系樹脂とを含む上記定着部材を得ることを特徴とする製造方法。 - 請求項5に記載の定着装置が備える上記定着部材を製造する製造方法であって、
平坦な表面を有するフッ素系樹脂からなるチューブを押し出し成形によって形成し、
上記チューブの表面を、算術平均粗さが0.1μmから1.3μmまでの範囲内になるように荒らし、
円筒状ローラの形態を有する基材を用意し、この基材の外周面を覆うように上記チューブを表層として取り付けて、上記基材と上記チューブとを含む上記定着部材を得ることを特徴とする製造方法。 - 請求項5に記載の定着装置が備える上記定着部材を製造する製造方法であって、
算術平均粗さが0.1μmから1.3μmまでの範囲内であるような表面を有するフッ素系樹脂からなるチューブを押し出し成形によって形成し、
円筒状ローラの形態を有する基材を用意し、この基材の外周面を覆うように上記チューブを表層として取り付けて、上記基材と上記チューブとを含む上記定着部材を得ることを特徴とする製造方法。 - 請求項5に記載の定着装置が備える上記定着部材を製造する製造方法であって、
円筒状ローラの形態を有する基材を用意し、この基材の外周面は所定の粗さであり、
上記基材の外周面に上記チューブを表層として取り付けて上記基材と上記チューブとを含む上記定着部材を得るものであり、上記所定の粗さは、上記基材の外周面の形状が上記チューブの表面に反映することにより上記表面の算術平均粗さが0.1μmから1.3μmとなるように決定されていることを特徴とする製造方法。 - シートにトナーを付着させる画像形成部と、
請求項1または5に記載の定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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