JP2009002422A - 動力伝達機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】組立時に位相合わせが必要な複数のこの場合、第1,第2作動ギア1,2を有し、それらのすべてに中間ギア3が噛合している。第1,第2作動ギア1,2の各位相位置に対応する中間ギア3の標準歯列の一部に、位相合わせするための凹部または凸部が少なくとも第1,第2作動ギア1,2の数だけ設けられている。第1,第2作動ギア1,2個々の標準歯列の一部に中間ギア3の厚歯3aに対をなして係合する歯空き部1a,2a(凹部)設けられている。第1作動ギア1と中間ギア3との対をなす歯空き部1aを厚歯3aに係合させれば、他の第2作動ギア2の歯空き部2aが中間ギア3の他の厚歯3aに係合し、第1,第2作動ギア1,2は目標とする位相位置に合わされて簡単かつ確実に、半ば自動的に位相合わせが終了して組み立てられる。
【選択図】図1
Description
図1は、組み立てに位相合わせを必要とするたとえば第1作動ギア1と第2作動ギア2などからなる本実施形態の動力伝達機構を示す。それら第1,第2作動ギア1,2のギア軸上には一体的または別体の被回転物体である機器(図示略)などが接続され、ギア回転に同期して回転するようになっている。また、第1,第2作動ギア1,2のそれぞれに中間ギアとして噛合する第3作動ギア3が配置されている。さらに、モータなどの回転駆動源(図示略)から出力された回転動力を受ける入力ギア4を有し、この入力ギア4は本例では第1作動ギア1に噛合して最初に回転を伝達する。回転駆動源の駆動開始で入力ギア4がたとえば図1中の反時計回り方向に回転すると、第1作動ギア1が時計回り方向に回転し、順次伝達される。すなわち、第1作動ギア1の回転は中間ギアとして機能する第3作動ギア3を介して第2作動ギア2に伝達され、かくして動力伝達機構が構成される。
第1,第2,第3作動ギア1,2,3を互いに位相合わせして噛合させる組立作業に際して、上記被回転物体と共に第1,第2作動ギア1,2をそれぞれ所定の位置に回動可能に支持させて配置する。その際、第1,第2作動ギア1,2のそれぞれ位相合わせ用の歯空き部1a,2aに第3作動ギア3の位相合わせ用の厚歯3aが係合するように第3作動ギア3を組み付ける。そのように第3作動ギア3を第1,第2作動ギア1,2に噛合させて組み付けることにより、第1,第2,第3作動ギア1,2,3の間の位相合わせが自動的かつ確実に行われることになる。第1,第2作動ギア1,2のそれぞれギア軸上に接続されている被回転物体は同期して回転が可能になり、被回転物体が目標とするタイミングで回転駆動したり、所要の動作が行えるようになる。
次に、本発明に係る動力伝達機構の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態の図1で示された部材や機器と同一のもの、あるいは概念的に共通する部材には同一の符号を付して重複する説明は省略し、特徴となる部分が明瞭となるようにする。
第1〜第4作動ギア11,12,13,14を互いに位相合わせして噛合させる組立作業に際して、被回転物体に接続した状態で第1作動ギア11と第2作動ギア12をそれぞれ所定の位置に回動可能に支持させて配置する。そのとき、第1〜第3作動ギア11,12,13の各厚歯11a,12a,13aが第4作動ギア14の3個所の歯空き部14aに噛み合うようにして、その第4作動ギア14を組み付ける。そのように組み付けることによって、第1〜第3作動ギア11,12,13は第4作動ギア14のギア軸心周りで位相角90°ずつ等分にずれた位置で噛合し、確実かつ自動的に位相合わせが行われることになる。
次に、本発明に係る動力伝達機構の第3実施形態について説明する。なお、図1および図2の第1,第2実施形態で示された部材や機器と同一のもの、あるいは概念的に共通する部材には同一の符号を付して重複する説明は省略する。
第1〜第3作動ギア11,12,14と作動ラック15を互いに位相合わせして噛合させる組立作業に際して、被回転物体を接続した状態の第1作動ギア11と第2作動ギア12をそれぞれ所定の位置に回動可能に支持させて配置する。そのとき、被可動物体に接続されている作動ラック15もまた直線動が可能に配置される。第1,第2作動ギア11,12の位相合わせ用の厚歯11a,12aと、作動ラック15の位相合わせ用の厚歯15aのそれぞれが第3作動ギア14の90°ずつ位相がずれた3つの位相合わせ用の歯空き部14aに噛合するように、第3作動ギア14を組み付ける。そのように組み付けるだけで、確実かつ自動的に第1〜第3作動ギア11,12,14と作動ラック15の位相合わせが行われることになる。位相合わせして組み立てられた第1,第2作動ギア11,12と作動ラック15のそれぞれ回転に同期して、回転する被回転物体または直線動する被可動物体が目標とするタイミングで回転駆動や往復動などの動作ができるようになる。
次に、本発明に係る動力伝達機構の第4実施形態について図4および図5を参照して説明する。
入力ギア21と揺動ギア22と作動ギア23とを互いに位相合わせして噛合させる組立作業に際して、被回転物体と共に入力ギア21を所定位置に回動可能に配置する。そのとき、入力ギア21の位相合わせ用の厚歯21aが揺動ギア22の位相合わせ用の歯空き部22aに係合できるだけの位相でもって、それら入力ギア21と揺動ギア22を噛合させる。同じく、揺動ギア22と作動ギア23とをお互いに位相合わせして噛合した状態で組み合わせる。
1a 位相合わせ用の歯空き部(凹部)
1b,2b,3b 標準歯
2,12 第2作動ギア
3,14 中間ギア
3a,11a 位相合わせ用の厚歯(凸部)
3c 歯溝部
4 駆動入力ギア
13 第3作動ギア
15 作動ラック
21 入力ギア
21a,23a 位相合わせ用の厚歯(凸部)
22a 位相合わせ用の歯空き部(凹部)
21b,22b,23b フランジ板(円板)
21c フランジ半径
22 揺動ギア
23 作動ギア
24 アーム
Claims (6)
- 組立時に位相合わせを必要とする複数の作動ギアを有し、それら複数の作動ギアのすべてに噛合する中間ギアを有する動力伝達機構において、
前記複数の作動ギアのそれぞれ位相位置に対応する前記中間ギアの標準歯列の一部に、位相合わせするための凹部または凸部が少なくとも前記作動ギアに相当する数だけ設けられ、また、
前記複数の作動ギアにはそれぞれ個々の標準歯列の一部に前記中間ギアの凹部または凸部に対をなして係合する凸部または凹部が設けられてなっていることを特徴とする動力伝達機構。 - 前記複数の作動ギアにそれぞれ前記凹部を設けた場合は、その凹部に対をなして係合する凸部を前記中間ギアに設けて、前記凹部は標準歯の1つ以上の歯形分を取り除いたスペースを有する歯空き部として形成され、また前記凸部は標準歯の1つ以上の大きさを有する厚歯として形成されていることを特徴とする請求項1に記載の動力伝達機構。
- 前記複数の作動ギアと前記中間ギアのいずれか1つに噛合して直線動作する作動ラックを有し、前記作動ラックの標準歯列の一部に前記凹部または前記凸部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の動力伝達機構。
- 組立時に位相合わせを必要とする複数の作動ギアを有し、それら複数の作動ギアのすべてに噛合する中間ギアを有する動力伝達機構において、
前記複数の作動ギアと前記中間ギアのすべての同軸上にそれら個々の歯先円直径よりも小さい直径を有する円板が設けられ、
前記作動ギアの1つである第1作動ギアおよび前記中間ギアに設けた前記円板どうしが外周で転がり接触し、位相合わせのためにそれら一方の円板に凹部を設けた場合は他方の円板に凸部を設けて係合可能となっているとともに、前記第1作動ギアと前記中間ギアはそれらのギア軸心でつなぎ部材によって連結され、
前記作動ギアの1つである第2作動ギアの前記円板に、少なくとも1つの凸部がその第2作動ギアの標準歯列の歯先円よりも大きく突出して設けられて、前記中間ギアの円板に凹部が設けられている場合はその凹部に対をなして係合可能となっていることを特徴とする動力伝達機構。 - 前記第1作動ギアが回転駆動源から出力された回転動力を受ける入力ギアとして機能する場合は、その入力ギアの軸心を中心に前記つなぎ部材を介して前記中間ギアは揺動ギアとして揺動可能となっており、その揺動ギアの円板に設けた前記凹部に前記第2作動ギアの円板に設けた前記凸部が対をなして係合可能となっていることを特徴とする請求項4に記載の動力伝達機構。
- 組立時に位相合わせを必要とするn個の作動ギアを有し、それらn個の作動ギアのすべてに噛合する中間ギアを有する動力伝達機構において、
前記n個の作動ギアの各ギア軸心と前記中間ギアのギア軸心とを結ぶ線が成す角度のうちで最小角度がα°であるとき、前記n個の作動ギアの各ピッチ円直径d(n)と、前記中間ギアのピッチ円直径d(j)とは、d(n)=〔d(j)×α/(360×N2)〕×N1であり、かつ前記中間ギアの標準歯列の一部に少なくとも360×N2/αで等分した個所に位相合わせをするための凹部または凸部が設けられ、また前記n個の作動ギアのそれぞれ標準歯列の一部に前記中間ギア側の凹部または凸部に係合する凸部または凹部が設けられてなっていることを特徴とする動力伝達機構。
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