JP2008544116A - 金属の骨組み製造用の自動装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、金属の骨組み製造用の自動装置に関する。発明の装置は、最初に、骨組みに属する軸方向鉄筋5の構体を水平面内に配設して、その後、前記鉄筋の周囲に所定の間隔であぶみ4を配置する。本発明は、本質的に、水平伸縮アーム7の対向する対が伸張する端部セグメントを有する伸縮支柱6の対で画定される架橋構造1の構体を含んでおり、前記アームは、後で対応するあぶみを受け取るために、骨組みの軸方向鉄筋5を支持する端部セグメント9を含む。あぶみ4は、まず最初に、アーム7下方の脚部6の間の中央に収容されるガイド・レール2に沿って移動するテーブル3上に配設され、テーブル3が前進しながら、あぶみ4を軸方向鉄筋5上に配置して、その後、異なった鉄筋との接点であぶみ4をはんだづけする。

Description

この明細書の名称に述べられているように、本発明は、金属の骨組みの自動製造装置に関し、本発明の装置の目的は、金属の骨組みの自動製造を可能にする装置を形成することである。
本発明は、二つの部分からなる課題を有し、一方では、骨組みを構成する金属棒を正確に位置決めして、他方では、骨組みを画定する「あぶみ」の搬送及び位置決めを行い、その後、後者のあぶみと前者の金属棒とは、溶接により接合される。
したがって、発明の装置は、建築で使用され、本来、例えば、柱及び壁に適用可能な金属の骨組みの製造を目的としている。
現在、金属の骨組みの製造用装置が存在しており、それらのあるものは、あぶみを鉄筋に溶接する動作を容易にするが、骨組みを正確に製造するために、あぶみとともに鉄筋を配置する問題が、未解決のまま残っている。
また、骨組みの製造を目的とした他の装置が存在しているが、これらの場合では、発明は、2つの特定のタイプの骨組みを重点的に取り扱っており、新規な発明で提案されているような汎用装置を開発するまでには達していない。
このすべての理由のために、コンクリート用の金属の骨組みは、通常、手作業で、あぶみを軸方向鉄筋に取り付けて、電線を用いて、非常に忍耐強く、あぶみを軸方向鉄筋に固定することにより製造されている。
この手仕事は、あぶみが製造プランで決定された離隔距離で離間した状態で残っているように鉄筋上に分散されなければならないため、極端に遅くて費用がかかる。
同様に、骨組みを構成する鉄筋を、製造プランに基づいて、対応する離隔距離で配置することを可能にする自動装置が存在している。しかし、この装置は、鉄筋の周囲にあぶみを位置させなければならない問題の解決に失敗しており、骨組みの中でのあぶみの配置の問題の解決にも失敗している。
目的を実現して、上述の欠点を回避するために、本発明は、架橋構造の配列を含み、この架橋構造の配列の下方には、幾つかのあぶみを保持しており、少なくとも2つの高さに配置された軸方向鉄筋の周囲に、あぶみを計画的に位置付けるテーブル装置が備えられた、1対の平行なガイドがあり、その後、あぶみを軸方向鉄筋に溶接できることを特徴とする、金属の骨組みの製造用装置を提案する。
各架橋構造は、2つの垂直な伸縮支柱と、伸縮配置を有する2つずつ対向した2対の水平アームとを含み、骨組みの軸方向鉄筋が、寸法及び製造する骨組みに応じて2つの異なる高さにあるアームの端部セクション上に載置されるようになされていることを特徴とする。
アームは、本質的に、前記アームが支柱の上方の端部セクションに接続されると同時に、達成を所望されている骨組みの寸法に従って各アーム対の間の相対的距離を変えるために、高さ調整を組み込んでいる。
テーブル装置は、2枚の平行な垂直プレートを備えた上方のプラットホームを含んでおり、この2枚の平行な垂直プレートは、それらの間の相対的距離を変えて、あぶみの寸法にそれらを適合させるために、調整機構により結合されており、これらのあぶみは、その1対のプレートの間に正確に位置付けられて、あぶみを分散するための正確な数値が達成されるまで、外周的に、かつ水平な平行面内に配置された2つのグループの鉄筋の周囲に、所定の量だけ互いから離間しながら、次々に配置されることを特徴とする。
この分散は、テーブル装置が前進しながら、適切な所に断続的に停止して、鉄筋の正確な位置にあぶみを置くように、ガイド・レールに沿ってテーブル装置を前進させて、すべてのあぶみを配置しながら、テーブル装置が鉄筋の全長を縦断すると、そのすぐ後に、接点を溶接することにより、それらのあぶみを鉄筋に接合することになるように、鉄筋及びあぶみを覆うことにより行われる。
また、テーブル装置は、あぶみの位置を保持する役目を果たす2つのリヤ・ストップを組み込んでいることを特徴とする。
これらのリヤ・ストップは、あぶみのグループを前記リヤ・ストップに対して均一に圧迫するスラスト機構で補完されている。
また、あぶみを軸方向鉄筋に沿って所定の間隔で設置することを可能にする位置決め機構が存在している。
テーブル装置は、あぶみの負荷を受け取ったとき、鉄筋と曲げられた基部とを傾斜位置に位置付けるために、調整用の更なる機構を組み込んでいる。
テーブル装置が前進している間、及びテーブル装置が各架橋構造の所に到達したときには、架橋構造の伸縮アームは、引っ込んで、折り畳み位置になって、鉄筋は、テーブル装置が各架橋構造の垂直面を完全に通り越すまで、しばらくの間、その特定のアーム対上に載置されるのをやめ、その後、鉄筋が再びアームの端部セクション上に載置された状態の、伸ばされた動作位置に戻る。
更に、前記下底部は、各架橋構造に対応する特有の第1のグループの感知装置を組み込んでおり、テーブル装置が前記架橋構造の各々の所に到達するたびに、アームが縮むようになされている。
下底部は、テーブルの正確な位置を常に制御するために、第2の特有のグループの感知装置を実際のガイド内に組み込んでおり、それによって、各あぶみを、連続するアーム上に載置されている軸方向鉄筋に沿って、あらかじめ決められた所望の位置に位置付ける。
以下では、本明細書の、より良い理解を促進し、かつ、その必須部分の形成を容易にするために、本発明の最も特徴的な細目が示されている、幾つかの図面が、限定するためではなく、むしろ例を示すために添付されている。
図面で採用された符号を考慮すると、金属の骨組み製造用の自動装置は、架橋構造1の配列を根幹として、この架橋構造1の配列の下方の中央に配置された、連続した1対の平行なガイド・レール2、このガイド・レール2上を移動する高さ調整可能なテーブル装置3により、画定される。
このテーブル装置3は、後で、2つの異なる平面内に配置された軸方向鉄筋5の2つのグループの周囲に計画的にあぶみを位置付けるために、幾つかのあぶみ4を受け取り、その後、あぶみ4を鉄筋5にそれらの接点で溶接し、このすべてを、制御キャビネット34から管理される自動プロセスで行う。
架橋構造1は、高さ調整を有する1対の垂直伸縮支柱6と、支柱6の最も上方にある端部セクション8から伸張する、2つずつ対向した2対の水平伸縮アーム7とを含む。軸方向鉄筋5は、製造する骨組みの寸法に従って2つの異なる高さにあるアーム7の端部セクション9上に載置される。
したがって、最初に、上方のアーム7が縮められたままの状態で、鉄筋のグループが最も下方にあるアーム7の端部セクション9上に置かれるであろう。その後、上方のアームは、鉄筋5の第2のグループを上方のアーム7の端部セクション9上に位置付けるために、伸ばされた位置に配置される。
水平アーム7のこれらの端部セクション9は、鉄筋がそれらの端部セクション9上に載置されているとき、所望の距離で正確に鉄筋を把持して、かつ位置付けるために、特定の格納式把持フック10を組み込んでいる。これらの把持フック10は、細長い溝11から突出しており、フック10の距離の調整は、手動又は自動で行われうるようになされている。
それぞれのフック10による把持は、それぞれのフック10を隠すことができるか、又はそうでなければ、アーム7を引っ込めるために、及び骨組みが有する予定の鉄筋5の本数の関数として、の両方のようにして、異なった位置で行われうる。グリップのすべての動きは、手動又は自動で行われうるであろう。
アーム7は、達成を所望されている骨組みの寸法に従って、アーム7の各対の間の相対的距離を変えることができる高さ調整機構を組み込んでいる。
この調整機構は、基本的に、垂直支柱6の端部セクション8内にある幾つかのレール12からなり、各伸縮アーム7と一体の支持部14に接続された、幾つかのガイド要素13が、それらのレール12内を移動するようになされている。各アーム7の支持部14の垂直移動は、任意の好適なモータ要素で行われる。
テーブル装置3は、原則的に、それらの交差する点に接続部17を有する2対の交差する脚部16で支持された上方のプラットホーム15を含み、必要に応じてテーブルの高さを変えることができるようになされている。高さ調整を可能にするために、プラットホーム15の下部表面を介した脚部とプラットホーム15との接続部に、テーブル3が所望の高さになるまで脚部16の上端部が摺動することを可能にする、幾つかの平行なガイド18が設けられている。
更に、テーブル3の上方のプラットホーム15は、垂直面内の2枚の平行なプレート19を組み込んでおり、この2枚の平行なプレート19は、それらの間の距離を調節して、あぶみ4の寸法にそれらを適合させるために、プラットホーム15の下方に設けられたウオーム・ギヤ20により結合されており、これらのあぶみ4は、その1対のプレート19の間に正確に位置付けられて、あぶみを分散するための正確な数値が達成されるまで、外周的に、かつ水平な平行面内に配置された2つのグループの鉄筋5の周囲に、所定の量だけ互いから離間しながら、連続した垂直面内に次々に配置される。
この分散は、テーブル装置3が前進しながら、適切な所に断続的に停止して、鉄筋5の正確な位置にあぶみ4を置くように、ガイド・レール2に沿ってテーブル装置3を前進させて、すべてのあぶみ4を配置しながら、テーブル装置3が鉄筋5の全長を縦断すると、そのすぐ後に、あぶみ4に関するこれらの接点を溶接することにより、それらのあぶみ4を鉄筋5に接合することになるように、鉄筋5及びあぶみ4を覆うことにより行われる。平行なプレート19は、なんらかの曲げられた基部21を含んでいる。
テーブル構体3の移動は、基本的に、ガイド溝2に嵌入する、幾つかのローラ23と結合されたチェーン22からなる牽引機構で行われ、また、牽引機構がテーブル3を移動させるために作動するとき、ローラ23の推力を吸収する、テーブル3の幾つかの車輪24が見つけられる。
ガイド溝2は、幾つかの側溝25を組み込んでおり、これらの側溝25には、ガイド溝2の外部からチェーン22に接続されるローラ23の幾つかの中間部分が嵌入している。
また、テーブル装置3は、曲げられた基部21から垂直に伸張しており、あぶみ4の位置を保持する役目を果たす2つのリヤ・ストップ26を組み込んでいる。
これらのリヤ・ストップ26は、あぶみ4のグループを前記リヤ・ストップ26に対して均一に圧迫するスラスト機構27で補完されている。
また、あぶみ4を軸方向鉄筋5に沿って所定の間隔で設置しうることを可能にする位置決め機構28が存在している。
テーブル装置3は、その上方のプラットホーム15と平行なプレートとの上方の隆起領域からあぶみ4の負荷を受け取ったとき、プレート19と曲げられた基部21とを傾斜位置に位置付けるために、調整用の更なる機構を組み込んでいる。このために、プレート19と曲げられた基部21との2組は、テーブル3のプラットホーム15内に後部蝶番29を用いて接続されている。
上方のプラットホーム15の平行なプレート19の間のあぶみ4の位置決めは、自動ならびに手動で行われうる。
位置決め機構29は、それらの2枚の平行なプレート19の前面に結合されており、その場合、後で、あぶみ4の軸方向鉄筋5に沿った位置決めを可能にし、かつ容易にするために、装填領域に隣接したままで残っている。
テーブル装置3が前進している間、及びテーブル装置3が各架橋構造1の所に到達したときには、架橋構造1の伸縮アーム7は引っ込んで、折り畳み位置になって、鉄筋5は、前記テーブル装置3が各架橋構造1の垂直面を完全に通り越すまで、しばらくの間、アーム7のその特定の対の上に載置されるのをやめ、その後、鉄筋5が再びアーム7の端部セクション上に載置された状態の、伸ばされた動作位置に戻る。
ガイド・レール2は、垂直支柱6の接続要素31の2つの配列も組み込んでいる下底部30上に配置されている。
更に、前記下底部30は、各架橋構造1に対応する特有の第1のグループの感知装置32を組み込んでおり、テーブル装置3が前記架橋構造1の各々の所に到達するたびに、アーム7が縮むようになされている。これらの感知装置は、具体的には、レール2を通ってガイドの間に位置している。
下底部30は、テーブル3の正確な位置を常に制御するために、第2の特有のグループの感知装置33を実際のガイド2内に組み込んでおり、それによって、各あぶみ4を、連続するアーム7上に載置されている軸方向鉄筋5に沿って、あらかじめ決められた所望の位置に位置付ける。
骨組みの製造は、図面に示されているように、例えば、下底部30の領域内に設けられた制御キャビネット34から管理される、高精度及び良好な機能の全自動プロセスである。
本発明の目的である金属の骨組みの製造用の自動装置の斜視図を示している。 発明の装置の外形図を示している。 発明の装置の応用の斜視図を示している。 装置の部分図を示している。これは、基本的に様々な垂直伸縮支柱のうちの1つに関し、この垂直伸縮支柱のうちの1つの最も高いセクションから、伸縮調整をも有する1対の水平アームを伸張している。 高さ調整可能で、かつ様々な機構を有するテーブル装置の斜視図を示している。前記装置は、骨組みの一部を形成する水平面内にあらかじめ配置された、幾つかの軸方向鉄筋に沿った、幾つかのあぶみの位置決めの受容及び促進をもたらす。 テーブルの他の斜視図を示している。 テーブルの正面図を示している。 幾つかの下方のガイド・レールに沿ってテーブルを牽引するための機構の図を示している。 軸方向鉄筋を把持して、かつ位置付けるための特定の要素を組み込んでいる伸縮アームの端部セクションの斜視図を示している。 アーム対の間の相対的な調整機構の斜視図を示している。

Claims (10)

  1. 一連のあぶみを用いてあぶみの接点を介して軸方向鉄筋のグループを接合することを目的とした、金属の骨組み製造用の自動装置であって、
    垂直伸縮支柱(6)の対と、垂直支柱(6)の端部セクションから伸張する、少なくとも対をなす、2つずつ対向した、水平伸縮アーム(7)と、で画定された架橋構造(1)の、配列を、含んでおり、
    前記伸ばされたアーム(7)の端部セクションは、骨組みの一部を形成する軸方向鉄筋(5)を有し、
    地面の高さの下方の平面内に位置する幾つかのガイド・レール(2)上を搬送され、かつ前記ガイド・レール(2)により自動的に誘導される、一連のあぶみ(4)を運ぶ、テーブル装置(3)を、更に含んでおり、
    これらのガイド・レール(2)は、架橋構造(1)の下方の中央を走っており、テーブル装置が前進している間、テーブル装置は、断続的に停止して、それぞれのあぶみを、軸方向鉄筋(5)の前記グループ上のそれらの周囲に外周的に位置付けるようになされていることを特徴とする、金属の骨組み製造用の自動装置。
  2. 各架橋構造(1)の高さに第1のグループの感知装置(32)を含み、前記グループの感知装置(32)は、テーブル装置(3)が通過できるようにするために、アーム(7)の各対を縮ませ、その後、架橋構造(1)が通り抜けると、伸びる、ことを特徴とする、請求項1に記載の金属の骨組み製造用の自動装置。
  3. 本質的に、ガイド・レール(2)の一部内に位置する第2のグループの感知装置(33)を組み込んでおり、これらの感知装置は、ガイド・レール(2)に沿ったテーブル装置(3)の前記前進に従って、計画的に前記あぶみを軸方向鉄筋(5)に沿って位置づけて、かつ置くことを目的としている、ことを特徴とする、先行する請求項のいずれか1項に記載の金属の骨組み製造用の自動装置。
  4. モータ要素で上下に移動できる、伸縮アーム(7)と一体の幾つかの支持部(14)に接続された、幾つかのガイド要素(13)を、それらのレール(12)内で搬送することと同時に、アーム(7)が、支柱(6)の端部セクション(8)内に位置する幾つかのレール(12)に基づいて画定された、高さ調整機構を組み込んでいる、ことを特徴とする、先行する請求項のいずれか1項に記載の金属の骨組み製造用の自動装置。
  5. 前記対応する骨組みの軸方向鉄筋(5)が載置されている、伸縮アーム(7)の端部セクション(9)が、軸方向鉄筋(5)を把持する幾つかの格納式フック(10)を組み込んでおり、これらのフックは、更に、鉄筋(5)に対する配列要素の役目を果たし、前記フック(10)は、幾つかの細長い溝(11)から突出している、ことを特徴とする、先行する請求項のいずれか1項に記載の金属の骨組み製造用の自動装置。
  6. チェーン(22)で固定されている幾つかのローラ(23)を用いた、テーブル装置(3)に対する牽引機構を、組み込んでおり、この牽引機構は、ガイド・レール(2)の全体の移動を実行し、ローラ(23)は、ガイド・レール(2)の中に位置するテーブル装置(3)の幾つかの車輪(24)を押す、ことを特徴とする、先行する請求項のいずれか1項に記載の金属の骨組み製造用の自動装置。
  7. テーブル装置(3)が、高さ調整可能であるとともに、それらの交差する点(17)を介して連結されている2対の交差する脚部(16)を含んでおり、前記脚部の下端部が、テーブル装置(3)の、ガイド・レール(2)内に位置する車輪(24)で終わっており、他方、上端部は、上方のプラットホーム(15)の1対の平行なガイド(18)に嵌入するとともにガイド(18)に沿って移動する、ことを特徴とする、先行する請求項のいずれか1項に記載の金属の骨組み製造用の自動装置。
  8. テーブル装置(3)の上方のプラットホーム(15)が、それ自体の上方に、蝶番(29)を用いたその後面を介した連結により接続されたあぶみ(4)に対する支持部を、組み込んでおり、前記支持部は、異なった傾斜で位置付けることができると同時に、前記支持部の幅は、あぶみ(4)の幅に従って調整可能であり、前記支持部は、幾つかのリヤ・ストップ(26)と、ストップ(26)に対して前記あぶみを押すスラスト機構(27)と、前記あぶみを軸方向鉄筋(5)に沿って所定の間隔で設置することを可能にする位置決め機構(28)と、を含み、軸方向鉄筋(5)及びあぶみ(4)を覆うことを特徴とする、請求項7に記載の金属の骨組み製造用の自動装置。
  9. あぶみ(4)に対する前記支持部が、あぶみ(4)の寸法に従って前記支持部のプレート(19)の前記幅を変えるウオーム・ギヤ機構に、結合された、幾つかの下方のL形基部(21)、を有する、2枚の平行なプレート(19)を、含んでいる、ことを特徴とする、請求項8に記載の金属の骨組み製造用の自動装置。
  10. 前記第1のグループの感知装置(32)が架橋構造(1)に対応して位置付けられている下底部(30)と、ガイド・レール(2)と、を含んでおり、底部(30)は、更に、前記伸縮支柱の接続要素(31)の2つの配列を含んでいる、ことを特徴とする、先行する請求項のいずれか1項に記載の金属の骨組み製造用の自動装置。
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