JP2008534389A - 熱可塑性樹脂で作られた容器、特に瓶 - Google Patents

熱可塑性樹脂で作られた容器、特に瓶 Download PDF

Info

Publication number
JP2008534389A
JP2008534389A JP2008502435A JP2008502435A JP2008534389A JP 2008534389 A JP2008534389 A JP 2008534389A JP 2008502435 A JP2008502435 A JP 2008502435A JP 2008502435 A JP2008502435 A JP 2008502435A JP 2008534389 A JP2008534389 A JP 2008534389A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
recess
recesses
seating surface
rib
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008502435A
Other languages
English (en)
Inventor
クリストフ ビュネル、
ローラン ペネ、
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sidel Participations SAS
Original Assignee
Sidel Participations SAS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sidel Participations SAS filed Critical Sidel Participations SAS
Publication of JP2008534389A publication Critical patent/JP2008534389A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D1/00Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
    • B65D1/02Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
    • B65D1/0223Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape
    • B65D1/0261Bottom construction
    • B65D1/0284Bottom construction having a discontinuous contact surface, e.g. discrete feet

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

本発明は、加熱された予備成形物のブロー成形またはストレッチブロー成形によって製造された、熱可塑性樹脂の容器(1)、特に瓶であって、凹面が外側を向き、内側に突出し中央のくぼみ(4)のまわりに放射状に広がっている補強凹部(3)を備えた鐘形の凸状の基部(2)を有し、前記凹部(3)が、小さい方の寸法が基部の中心に向かって位置している台形形状を有し、前記凹部(3)が、凹面が内部の方を向き、中央のくぼみ(4)の上端(7)の直ぐ近傍において中央のくぼみ(4)に接続されることによって座面(10)から中央のくぼみ(4)へ延びる、凸状の台形の部分を形成する弓状部分(6)をそれぞれが含む、熱可塑性樹脂の容器(1)に関する。

Description

本発明は概して、加熱された予備成形物のブロー成形またはストレッチブロー成形によって製造された、PETのような熱可塑性樹脂で作られた容器、特に瓶の分野に関し、特に、凹面が容器の外側を向く、球形のキャップの全体形状を有するように半球形で、環状の座面を形成する底部を有し、底部が、容器の内部に向かって突出し、かつ中央のくぼみ、すなわち中央凹所のまわりに放射状に延びている複数の補強凹部を有し、該補強凹部は、短辺が底部の中心を向き、長辺が、容器の底部の周辺に向かって位置する、概ね台形の全体形状を有し、底部が凹部の弓状部分を形成するそのような容器の改良に関する
炭酸ガス入りでない液体を入れるようになっている容器(例えば、食事用の水(table water)を入れるように設計された瓶)は、多くの場合、凹面が外側を向いた、球形のキャップで、比較的高さが低い全体形状を有する半球形の底部を備えている。このような底部は、中央のくぼみの周りに間隔をおいて位置する放射状に延びる複数のリブを備えていることが多いので、リブが様々な形状をとることができ、また任意に、座面(底部が支持部に当たる周辺の領域)を補強するようにボディの壁の基部の上方を延びることができる。通常、この種の底部の高さは、中央のくぼみを含めて、約10mm、ときには15mmになることがある。
このような底部は、それらの頂部の上にある、気が抜けた液体(still liquid)の柱を、変形させずに支持するように形作られている。しかしながら、それらは、内部の過大な圧力による、さらにはわずかに大きな圧力によるさらなる応力に耐える十分な強度を有していない。
炭酸ガス入り液体(例えば、約3から4×105Pa、さらには10×105Paまでの圧力下にある炭酸ガス入り液体)の場合、変形せずに高圧に耐えることができる(「シャンパン」底部などと呼ばれる)より大きく際立った湾曲を有する底部を備えた容器を設計することが知られている。しかしながら、そのような底部は、そのより大きな高さのため、またその大きな壁厚のために、少なくとも部分的に、より非常に多くの熱可塑性樹脂を必要とする。したがって、そのような底部を備えた容器は、より高価であることがわかっており、それらを成形の間、正確に形作ることはより困難である。
容器に栓をする(「不活性化」(inerting)と呼ばれる動作)直前に液体表面の頂部にある自由空隙から空気(と、したがって空気中に含まれる酸素)を除くため、またはわずかに炭酸ガスが入った液体の場合に容器の加圧を改善するために、容易に酸化させることができる、炭酸ガス入りでないある液体を詰めるときに、容器の充填段階の終わりに、炭酸ガス入りでない液体の表面に、不活性で急速に気化する物質(例えば液体窒素)の少量の液体(例えば、一滴)を注ぐことが知られている。この少量の不活性物質は、容器に栓をする動作が一旦終了すると、最後には気化し、その結果、閉じられた容器内には、2×105Pa未満、通常は約1×105Paまたは約0.5×105Paの低い残留圧力下にある不活性ガスがいくらか残っている。
炭酸ガス入りでない液体用の容器のために通常設けられた、わずかに半球形の底部は、変形することなく、上記した低い圧力に確実に耐えることができない。シャンパン底部のような、圧力に対してより強い底部の使用に関して、それらの高い強度およびそれに伴う追加のコストは、意図している用途には過大に思われる。
この状況で、本発明の目的は、気が抜けた液体で満たされ、かつ2×105Paを越えない、そしてより一般的には約1×105Paの比較的低い圧力の存在で閉じられるのに適し、炭酸ガスの入っていない液体用の容器のブロー成形またはストレッチブロー成形の通常の条件で正確に容易に成形できる最少の熱可塑性樹脂しか必要とせず、炭酸ガスの入っていない液体用の従来の容器の底部と同じ大きさの高さを有する容器用の、半球形の底部の形成を改良することである。
これらのために、前提項に記載され、本発明にしたがって構成された容器は、補強くぼみのそれぞれが、凹面が、容器の底部によって形成された球形のキャップの凹面の内部の方を向き(言い換えると、容器の外側の方を向き)、中央くぼみの上端の直ぐ近傍において中央くぼみに接続されることによって座面から中央くぼみへと延びる、半球形の台形の部分を形成する弓状部分を含むことを特徴とする。
底部が中央のくぼみのまわりに放射状に延びる、内側に突出した補強凹部を備え、前記凹部が、容器の底部の中心に向かって位置する短辺を有する概ね台形の全体形状を有する、高温の液体で満たされるようになっている容器のような種類の容器を提供することが確かに知られている。
しかしながら、これらの公知の容器では、そのような凹部は、ほぼ平坦な全体形状の弓状部分を有している。ほぼ平坦な弓状部分を備えた概ね台形の凹部を有する、このように設計された容器底部は高温の液体満たされるのに確かに全く満足のいくものであるが、比較的小さな値の残留過大圧力の意図された範囲内では適していない。
本発明によって構成された底部はこれに対して、容器自体の底部にある突出する凹部同士の間に形成されたパネルに関して、および容器の外側に面する同じ向きの二重の凹面を有する前記凹部の弓状部分に関して、半球形のパネルの二重構造を有している。これは、高圧に耐えることができないで、著しく変形することなく、不活性化の動作の後に残るような、約2×105Paを超えない比較的低い残留圧力に絶えることができる、2つのレベル上の二重バトレスシステムを構成している。
好適な実施態様では、補強凹部の弓状部分が、中央くぼみに向かってよりも座面に向かっての方が大きい、変化する曲率を有する。
容器底部の、変形に対する抵抗を増すために、容器の底部の突出する凹所同士の間に形成された前記パネルがそれぞれ少なくとも1つの放射状に延びるリブを備えていることが有利である。1つの特定の実施態様において、単一の放射状に延びるリブが各底部パネル上に設けられている。
実際、リブがほぼ真直ぐであること、リブが外側の方を向く凹面を有利なことに有していること、それらの内側の縁が中央のくぼみからある距離に位置していること、すなわち、リブが、座面と、中央のくぼみの間の、座面から始まる間隙の一部の上方にわたってのみ(例えばこの間隙の約半分にわたって)半径方向に延びていることを保証することは容易である。しかしながら、そのことが望まれても、リブの代わりに、他の望ましい形状(例えば三角形の形状)を有する補強レリーフを備えることが可能である。
剛性の所望の程度に応じて、リブが底部の座面またはその他の近くまで底部にのみ沿って延びるか、あるいは座面を超え、もし座面を強化することが望まれるならば容器のボディの基部の上方へ立ち上がる方策がなされてもよい。
現在の応用分野において、特に瓶に関して、底部は丸い全体形状をしており、凹部は等間隔に周方向に間隔をおいている。通常、直径が約50から70mmの現在の瓶の場合、凹部の数は3から8である。
純粋に典型例によってのみ与えられる幾つかの好ましい実施形態の次の詳細な説明を読めば本発明がより明確に理解されるであろう。
本発明による方策は、様々な形状と寸法の容器を備える様々な形状の底部において用いることができるが、図は、瓶詰め段階において不活性化処理を受ける前に、気が抜けた液体を入れるようになっている瓶などの、軸対称の円筒全体形状を有する容器を備える、全体が丸い輪郭の底部を、例によってのみ示している。
ここで図1から3を参照すると、参照番号1は、PETのような熱可塑性樹脂で作られ、加熱された予備成形物をブロー成形またはストレッチブロー成形によって製造された、瓶のような容器を全体として示している。容器1は、凹面が容器の外側を向いた(したがって、図1において見えるのはこの容器の凹面である)球形のキャップの全体形状を有するように、半球形で、環状の座面10、すなわち底部の環状の部分であって、それを介して支持部材に載る環状の部分を形成する底部2を有している。底部2は、容器の内部に向かって突出し、中央のくぼみ4、すなわち中央の凹部の周りに放射状に延びる複数の補強凹部3を有している。補強凹部3は、短辺が底部の中心に向かって位置し、長辺が底部の座面10に向かって位置している概ね台形の全体形状を有している。図1と3においてよりよくわかるように、概ね台形の各凹部3の短辺は、図示の例では、凹部が、頂点が中心に向かって位置するほぼ三角形の全体形状を有するように非常に小さな寸法を有している。
これらの条件の下で、凹部3は、それ自身、短辺が底部の中心に向かって位置し、長辺が座面に向かって位置している概ね台形の全体形状を有している底部パネル5を、凹部3同士の間に形成している。パネル5は、底部5の一部であり、図2と図3においてはっきりとわかるように、半球形になっている。
本発明によれば、凹部3の弓状部分6は、凹面が容器の底部2によって形成された前記の球形のキャップの凹面の内側の方を向いた(言い換えれば、凹面が容器の外側の方を向いた)半球形の台形の部分を形成し、座面10から中央のくぼみへ、中央のくぼみ4の上端7の直ぐ近くにおいて中央のくぼみに連結されることによって延びている。
図3において特にはっきりとわかるように、互いに交互している、底部のパネル5と凹部3の弓状部分6は、2つの高さで横たわり、かつ容器の外側の方を向いた同じ向きの二重の凹面を有する中央のくぼみ4に心合わせされた半球形の二重構造を形成している。そのような構造は、容器が気のない液体で満たされたときに、容器の剛性を上げるために、例えば不活性動作または加圧動作に続く場合にそうであるように、底部が、約2×105Paを越えない、実際には約0.5から1×105Paの範囲のわずかな過大な圧力に、それとわかる変形なしに耐えられるより大きな機械的強度をもたらす。
さらに、そのような容器底部は、局所的にかなり大きな厚さなしに製造でき、言い換えると、標準の底部に対してとほぼ同じ成形条件下で形成することができる。
最後に、本発明にしたがって構成された容器底部2の高さhは、気の抜けた液体用の標準の容器底部と同じ大きさ、すなわち直径が50から70mmの瓶のような容器の場合約10から15mmである。
凹部の弓状部分により大きな強度を持たせるためには、それらが、中央のくぼみ4に向かってよりも座面に向かってのほうが大きい、変化する曲率を持つのが有利である。
容器底部2のパネル5の、凹部3同士の間でのより大きな剛性を得るためには、底部2の凹部3同士が、少なくとも1つの各放射状に延びるリブ8によって分離されているのが好ましい。実際、底部2を正確に形成するのをより容易にするためには、たった1つの放射状に延びるリブ8が各パネル5に設けられている。
リブの多くの形状を用いることができるが、モールドをエッチングするとき、図1から3に示すように、リブ8をほぼ真っ直ぐにし、有利には外側の方を向いた凹面をそれらに持たせるのがより簡単である。もし必要ならば、パネル5を、他の形状を有するレリーフ(例えば三角形のレリーフ)によって補強してもよい。リブ8が、座面10を中央のくぼみ4から分離する間隙全体の上方を延びることは必須ではない。添付の図面に示した典型的な実施形態では、リブ8は上述した間隙の一部(図示の構造ではこの間隙の約半分)の上方だけを延び、内側に向けて半径方向に位置するリブ8の端は中央のくぼみ4からある距離にある。
さらに、端が半径方向外側を向いているリブ8側では、それらが、座面10に近い点まで延び、あるいは座面10を越えて延び、図4に示すように、容器1のボディ9の基部の上方に立ち上がるのが考えられ、この後者の構造の目的は座面10の強度を増すことである。
本発明の方策の、1つの一般的な、しかし限定されるものではない応用は、瓶のような、概ね軸対称の円筒の全体形状を有する容器に対してである。したがって、底部2は一般に、図1から4に示すように、丸い形状を有し、この場合、凹部3は周方向に等間隔に離れている。実際、(比較的多数の凹部3と、間隔をおいたパネル5を必要とするであろう)底部2を十分に強くすることと(比較的少数のレリーフを必要とするであろう)成形の間、底部2を正確に形作ることとの間の、受け入れられる妥協に達するためには、設けられる凹部の数は3と8の間であり、図1から4に示す特定の例は5つの底部パネル5と交互する5つの凹部3を有している。
本発明によって構成された容器の好ましい実施形態の上面図である。 図1の底部を備えた容器の基部の側面図である(容器の側壁のみ示されている)。 図1に示された底部の上方から見たスリークオーター斜視図である。 本発明によって構成された容器の基部の他の実施形態の側面図である。

Claims (11)

  1. 加熱された予備成形物のブロー成形またはストレッチブロー成形によって製造された、PETのような熱可塑性樹脂で作られた容器(1)、特に瓶であって、凹面が前記容器の外側を向く、球形のキャップの全体形状を有するように半球形で、かつ環状の座面(10)を形成する底部(2)を有し、前記底部(2)が、前記容器の内部に向かって突出し、かつ中央のくぼみ(4)、すなわち中央の凹所のまわりに放射状に延びている複数の補強凹部(3)を有し、該補強凹部(3)は、短辺が前記底部の中心を向いている、概ね台形の全体形状を有することを特徴とする容器(1)において、
    前記補強凹部(3)のそれぞれが、凹面が、前記容器の前記底部(2)によって形成された前記の球形のキャップの凹面の内部の方を向き、前記中央くぼみ(4)の上端(7)の直ぐ近傍において前記中央くぼみ(4)に接続されることによって前記座面(10)から前記中央くぼみ(4)へと延びる、半球形の台形の部分を形成する弓状部分(6)を含むことを特徴とする容器。
  2. 前記補強凹部(3)の弓状部分(6)が、前記中央くぼみに向かってよりも前記座面(10)に向かっての方が大きい、変化する曲率を有することを特徴とする、請求項1に記載の容器。
  3. 前記底部凹部(3)が、それぞれが少なくとも1つの放射状に延びるリブ(8)を備えたパネル(5)によって分離されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の容器。
  4. 前記凹部(3)同士間に形成された、前記容器底部(2)の前記パネル(5)のそれぞれが単一の放射状に延びるリブ(8)を備えていることを特徴とする、請求項3に記載の容器。
  5. 前記リブ(8)がほぼ真っ直ぐであることを特徴とする、請求項3または4に記載の容器。
  6. 前記リブ(8)が、外側を向いた凹面を有していることを特徴とする、請求項3から5のいずれか1項に記載の容器。
  7. 前記各リブ(8)が、前記座面(10)と前記中央くぼみ(4)の間の間隙の一部の上方のみを延び、前記リブ(8)の内側端が前記中央くぼみ(4)からある距離に位置していることを特徴とする、請求項3から6のいずれか1項に記載の容器。
  8. 前記各リブ(8)が、前記座面(10)に近い点へと延びていることを特徴とする、請求項3から7のいずれか1項に記載の容器。
  9. 前記各リブ(8)が前記座面(10)を越えて延び、前記容器(1)のボディの基部(9)の上方へ立ち上がっていることを特徴とする、請求項3から7のいずれか1項に記載の容器。
  10. 前記底部(2)が丸い全体形状を有し、前記凹部(3)が等間隔に周方向に離れて位置していることを特徴とする、請求項1から9のいずれか1項に記載の容器。
  11. 前記凹部(3)の数が3と8の間であることを特徴とする、請求項10に記載の容器。
JP2008502435A 2005-03-23 2006-03-20 熱可塑性樹脂で作られた容器、特に瓶 Pending JP2008534389A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR0502895A FR2883550B1 (fr) 2005-03-23 2005-03-23 Recipient, notamment bouteille, en materiau thermoplastique
PCT/FR2006/000607 WO2006100374A1 (fr) 2005-03-23 2006-03-20 Recipient, notamment bouteille, en materiau thermoplastique

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011204734A Division JP2011251772A (ja) 2005-03-23 2011-09-20 熱可塑性樹脂でつくられた容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008534389A true JP2008534389A (ja) 2008-08-28

Family

ID=34981615

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008502435A Pending JP2008534389A (ja) 2005-03-23 2006-03-20 熱可塑性樹脂で作られた容器、特に瓶
JP2011204734A Pending JP2011251772A (ja) 2005-03-23 2011-09-20 熱可塑性樹脂でつくられた容器

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011204734A Pending JP2011251772A (ja) 2005-03-23 2011-09-20 熱可塑性樹脂でつくられた容器

Country Status (7)

Country Link
US (1) US8096434B2 (ja)
EP (1) EP1861315B1 (ja)
JP (2) JP2008534389A (ja)
CN (1) CN101146717B (ja)
FR (1) FR2883550B1 (ja)
MX (1) MX2007011680A (ja)
WO (1) WO2006100374A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011020687A (ja) * 2009-07-13 2011-02-03 Dainippon Printing Co Ltd 耐圧用ボトル
JP2011509195A (ja) * 2008-01-08 2011-03-24 シデル・パーティシペーションズ 熱可塑性容器を製造する型についての型の底部、及びこのような底部が設けられた少なくとも1つの型を備える成形装置
JP2012162287A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Dainippon Printing Co Ltd プラスチックボトル

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5316928B2 (ja) * 2008-03-24 2013-10-16 大日本印刷株式会社 耐圧用ボトル
FR2932458B1 (fr) 2008-06-13 2010-08-20 Sidel Participations Recipient, notamment bouteille, en matiere thermoplastique equipe d'un fond renforce
US8662332B2 (en) * 2009-10-06 2014-03-04 Graham Packaging Company, L.P. Pasteurizable and hot-fillable plastic container
US8602237B2 (en) * 2009-10-06 2013-12-10 Graham Packaging Company, L.P. Pasteurizable and hot-fillable blow molded plastic container
FR2961180B1 (fr) 2010-06-11 2013-06-07 Sidel Participations Recipient comprenant un fond voute nervure
FR2961181B1 (fr) * 2010-06-11 2012-07-27 Sidel Participations Recipient comprenant un fond voute a assise carree
FR2961492B1 (fr) * 2010-06-18 2012-07-13 Sidel Participations Recipient leger a fond renforce
AT510506B1 (de) * 2010-09-22 2013-01-15 Red Bull Gmbh Bodenkonstruktion für eine kunststoffflasche
US20120100266A1 (en) 2010-10-20 2012-04-26 Pepsico., Inc. Control of bubble size in a carbonated liquid
US8991628B2 (en) * 2010-11-12 2015-03-31 Graham Packaging Company, L.P. Hot-fill jar base
FR2991302B1 (fr) * 2012-05-31 2014-07-04 Sidel Participations Recipient ayant un fond muni d'une voute a decrochement
JP5778111B2 (ja) * 2012-10-12 2015-09-16 大日本印刷株式会社 耐圧用ボトル
USD760590S1 (en) 2013-01-25 2016-07-05 S.C. Johnson & Son, Inc. Bottle
JP6639088B2 (ja) * 2015-01-30 2020-02-05 株式会社吉野工業所 二重容器
JP6168103B2 (ja) * 2015-06-05 2017-07-26 大日本印刷株式会社 耐圧用ボトル
USD814860S1 (en) 2016-08-02 2018-04-10 O2Cool, Llc Bottle
DE102017120457A1 (de) * 2017-09-06 2019-03-07 Krones Ag Kunststoffbehältnis
USD896651S1 (en) * 2018-10-15 2020-09-22 Pepsico, Inc. Bottle
JP2020152434A (ja) * 2019-03-22 2020-09-24 メビウスパッケージング株式会社 合成樹脂製容器
US20230166882A1 (en) * 2021-11-30 2023-06-01 Pepsico, Inc. Flexible base for aseptic-fill bottles
WO2023143739A1 (fr) * 2022-01-28 2023-08-03 Sidel Participations Recipient ayant un fond de type petaloide renforce et fond de moule pour la fabrication d'un tel recipient

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57177912U (ja) * 1981-05-07 1982-11-11
JPH09240651A (ja) * 1996-03-08 1997-09-16 Toppan Printing Co Ltd 耐熱耐圧性プラスチック容器
JPH09510168A (ja) * 1994-03-16 1997-10-14 ソシエテ アノニム デ ゾ ミネラル デビアン 成形プラスチックボトル及びその製造用の型
JP2000229615A (ja) * 1999-02-10 2000-08-22 Mitsubishi Plastics Ind Ltd プラスチックボトル

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4247012A (en) * 1979-08-13 1981-01-27 Sewell Plastics, Inc. Bottom structure for plastic container for pressurized fluids
US4785949A (en) * 1987-12-11 1988-11-22 Continental Pet Technologies, Inc. Base configuration for an internally pressurized container
US4850494A (en) * 1988-06-20 1989-07-25 Hoover Universal, Inc. Blow molded container with self-supporting base reinforced by hollow ribs
CN2056660U (zh) * 1989-07-05 1990-05-02 卢焕成 汽水瓶
FR2796919B1 (fr) * 1999-07-29 2001-08-31 Ads Recipient en matiere plastique et plus particulierement une bouteille, et moule de fabrication
US7543713B2 (en) * 2001-04-19 2009-06-09 Graham Packaging Company L.P. Multi-functional base for a plastic, wide-mouth, blow-molded container
FR2822804B1 (fr) * 2001-04-03 2004-06-04 Sidel Sa Recipient, notamment bouteille, en matiere thermoplastique dont le fond comporte une empreinte en croix
US6634517B2 (en) * 2001-09-17 2003-10-21 Crown Cork & Seal Technologies Corporation Base for plastic container
USD465727S1 (en) * 2001-10-04 2002-11-19 Societe Des Produits Nestle S.A. Bottle
USD522368S1 (en) * 2003-10-14 2006-06-06 Plastipak Packaging, Inc. Container base
WO2005087628A1 (en) * 2004-03-11 2005-09-22 Philip Sheets A process and a device for conveying odd-shaped containers
USD546700S1 (en) * 2005-05-26 2007-07-17 Sidel Participations Bottle of oil
USD556044S1 (en) * 2006-01-13 2007-11-27 Suntory Limited Bottle
USD556580S1 (en) * 2006-02-03 2007-12-04 Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. Bottle
USD572143S1 (en) * 2007-03-02 2008-07-01 Societe Des Produits Nestle S.A. Bottle
USD579337S1 (en) * 2008-06-11 2008-10-28 Cott Beverages Inc. Bottle

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57177912U (ja) * 1981-05-07 1982-11-11
JPH09510168A (ja) * 1994-03-16 1997-10-14 ソシエテ アノニム デ ゾ ミネラル デビアン 成形プラスチックボトル及びその製造用の型
JPH09240651A (ja) * 1996-03-08 1997-09-16 Toppan Printing Co Ltd 耐熱耐圧性プラスチック容器
JP2000229615A (ja) * 1999-02-10 2000-08-22 Mitsubishi Plastics Ind Ltd プラスチックボトル

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011509195A (ja) * 2008-01-08 2011-03-24 シデル・パーティシペーションズ 熱可塑性容器を製造する型についての型の底部、及びこのような底部が設けられた少なくとも1つの型を備える成形装置
JP2011020687A (ja) * 2009-07-13 2011-02-03 Dainippon Printing Co Ltd 耐圧用ボトル
JP2012162287A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Dainippon Printing Co Ltd プラスチックボトル

Also Published As

Publication number Publication date
FR2883550A1 (fr) 2006-09-29
FR2883550B1 (fr) 2007-06-15
WO2006100374A1 (fr) 2006-09-28
JP2011251772A (ja) 2011-12-15
EP1861315B1 (fr) 2015-10-14
US20090218308A1 (en) 2009-09-03
MX2007011680A (es) 2007-11-20
CN101146717B (zh) 2012-08-08
US8096434B2 (en) 2012-01-17
EP1861315A1 (fr) 2007-12-05
CN101146717A (zh) 2008-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008534389A (ja) 熱可塑性樹脂で作られた容器、特に瓶
JP4860724B2 (ja) 熱可塑性材料で形成され、強化ベース部が設けられた容器、特にボトル
US9758271B2 (en) Container having a bottom provided with a vault with a double indentation
US6230912B1 (en) Plastic container with horizontal annular ribs
JP4926249B2 (ja) 熱可塑性材料プリフォームの吹き込み成型または引き抜き吹き込み成型とその底からなる中空体
CN105050903B (zh) 具有双拱式可变形底部的容器
JP2012513351A (ja) 高温充填容器
CN110770134A (zh) 具有设置有凹口的底部基座的容器
US10196168B2 (en) Container having a bottom provided with a stepped arch
CN107521794B (zh) 设置有凸形可逆转隔膜的容器
EP3290345B1 (en) Synthetic resin container
JP5631183B2 (ja) プリフォーム
JP6602528B2 (ja) プラスチックボトル
JP2013079096A (ja) 合成樹脂製容器
CN110740941A (zh) 具有双凹入的拱起部的容器底部基座
CN110461719B (zh) 无菌填充用瓶
WO2015189127A1 (en) Bottle and base
JP2018104045A (ja) 樹脂製容器
JP6999265B2 (ja) 樹脂製容器
JP2021095182A (ja) 合成樹脂製容器
JP2019043593A (ja) 耐圧ボトル
JP2011051625A (ja) 有底筒状体形状の缶容器本体およびそれに飲料を充填した飲料缶製品

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100616

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100908

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100915

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101112

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110518

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110920